
このページのスレッド一覧(全46スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 7 | 2019年1月23日 22:09 |
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1 | 0 | 2018年12月2日 11:18 |
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22 | 7 | 2018年9月18日 07:34 |
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10 | 10 | 2018年8月16日 12:35 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


NVR500からRTX830への買い替えを検討しています。(VPN機能の増強が目的)
外出先からのリモートアクセスVPNを利用しています。
外出先は主にベトナムになりますが、VPNが不安定になり接続できない状態になることがあります。
NVR500のVPN対地数が4に対して、4人以上つなごうとする場合もありますが、2人ほどの接続で不安定になったこともあります。
RTX830ではVPN対地数が20ということですので、20名までの接続も可能と思いますが、「外出先からのリモートアクセスVPNについて」安定していますでしょうか。
0点

接続数が多いだけで、総体的な性能はかわりません。
どちらも、VPN接続時のキャッシュ機能はソフトウェア処理で、VPN接続の性能で言うと、CISCO系のルーターの方が良いです。
NEC ix2106ルーターですと、VPN接続時の処理として、個別のCPU処理とハードウェア処理するキャッシュ機能が搭載してます。 UFSキャッシュ機能になりますが、NAT処理もYamahaに比べて、高速に処理されます。
書込番号:22349989 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

補足ですが、Yamaha系のリモートアクセスやipsec機能は、総じて安定性能は出ません。
NECやアライドテレシス系の方が、安定した性能が出るかと思います。
書込番号:22350002 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

情報をありがとうございます。(ソフトウェアVPNは安定しないのですね。)
>Yamaha系のリモートアクセスやipsec機能は、総じて安定性能は出ません。
ヤマハとNEC、またはヤマハとアライドテレシス系など、メーカー混合でVPN拠点間のVPN接続は可能なものでしょうか。
今のところ、予算の都合上、既に利用しているNVR500を活かして、日本-ベトナム間で2拠点間のVPNでの運用を考えており、
新たにRTX830を購入し、外出先にNVR500を配置を想定しております。
メーカーサポートは有りませんが、海外(ベトナム)での利用を試された方はいらっしゃいますでしょうか。
書込番号:22351349
0点

「ヤマハとNEC、またはヤマハとアライドテレシス系など、メーカー混合でVPN拠点間のVPN接続は可能なものでしょうか。」
↑ 可能ですが、CUIコマンド設定となります。
それぞれのメーカーにより、IPSECトンネルやL2TP/IPSECトンネルのIKEキーやSAキーの認証に対し、接続・切断管理機能に差異が有り、CUIコマンド設定にて、VPNトンネルのキープアライブのモードの設定を統一化するのは、コマンドしか出来ません。
遠隔地拠点からの同時接続処理を考えると、本拠点にNEC-IX2106ルーター、外出先拠点に中古・オークションで構いませんが、NEC-IX2105などの方が良いかと思われます。
Yamahaですと、IPフィルタや不正アクセス検疫設定を少し投入しただけで、上り速度が極端に落ちます。
光1G回線でも、上り15〜30Mbpsになることは覚悟しておいた方が良いかと思います。
外出先からのアクセスの影響がもろに出ます。
IX2106などは、上り・下りも総じて200Mbps以上は確保可能です。
書込番号:22351399
0点

補足です。
Yamaha系ルーターは、VPN接続・切断監視機能として、HeatBeat監視機能がデフォルトになっており、業界標準のdpd監視機能は、コマンド設定となります。
特にL2TP/IPSECトンネル接続の場合には、モバイル端末のメーカー・機種により、接続→切断時にルーターの方へ切断命令が反映せず、再接続されるまで時間がかかる場合も有ります。
上記の場合には、ルーターの方に、一定時間にて自動切断やIPSEC認証などの再認証をさせるタイマー設定をするケースも御座います。
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/heartbeat/index.html
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/heartbeat/index2.html
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipsec/dpd.html
※ https://www.allied-telesis.co.jp/support/list/router/ar3050s_ar4050s/rel/5.4.5-2.1/613-002107_F/docs/dpd-interval@242ISAKMPPROF.html
※ https://jpn.nec.com/univerge/ix/faq/ipsec-ike.html#Q1-5
↑ Yamahaの場合には、IPSEC-VPNの生存監視に独自の機能にてキープアライブさせてますので、Webからの簡易設定が中心ですが、HeatBeat監視での接続になってます。
書込番号:22351784
0点

ルータの知識を教えていただき、ありがとうございます。
CISCOルータ(CISCO C841M-4X-JSEC/K9)を購入しまして、
既存のNVR500と置き換えてリモートVPN設定してみます。 拠点間のVPNはひとまず考えません。
書込番号:22377917
0点

CiscoルーターのIOS(CUI)になれているのであれば、構いませんが。
あまり使い勝手がNECや富士通に比べて、良くなかった記憶が有りますが。
私個人としては、Yamaha → アライドテレシス → Cisco → 富士通 → NEC と使ってきた感想ですが。
各機器のConfig自体は、それぞれのクセが有るので、なんとも言えませんが。
書込番号:22414845
1点





本機を検討中の方に参考になればと思い、投稿します。
先日、友人から「本機を買ったけどうまいこと設定できない」と相談を受け、お手伝いしました。
友人のインターネット環境は、プロバイダがSO-NETのフレッツ光ネクスト(光コラボではない)で、
ひかり電話やひかりTV等の付加サービスの契約はなしです。
したがって、HGWは設置されずONU配下に本機が直結され、IPv6のプレフィックスタイプはRAプロキシになります。
友人のやりたいことは、主に下記のような感じでした。
(その他いろいろと注文ありましたが、本題と関係ないので割愛しました)
1.通常のIPv6のインターネット接続は、IPv6_IPoEにて実施
(以前はSO-NETでIPv6_PPPoEを利用していたけどやめる)
2.通常のIPv4のインターネット接続は、IPv6網を利用したIPv4 over IPv6にて実施
(NTT東日本にフレッツ・v6オプションの申込と、SO-NETにv6プラスの申込済)
(本機のファームウェアは、v6プラスに対応したRev.15.02.03にアップ済)
3.IPv4のインターネット接続は、IPv4 over IPv6(IPoE)とIPv4_PPPoEを併用し、
フィルタ型ルーティングでIPv4 over IPv6(IPoE)をデフォルトにする
(特定のフィルタに合致する通信のみ、IPv4_PPPoE経由にする)
4.外部からリモートアクセスするため、本機のVPN(L2TP/IPsec)サーバーを利用する
(VPN関連の通信は、IPv4 over IPv6(_IPoE)経由ではなくIPv4_PPPoE経由で利用する)
友人は上級者ではないものの、以前からYAMAHA製品を使用しており、簡単な設定ならCLIも使えるレベルです。
なので、RTX830も特に問題なくそのままいけるだろうと、甘く考えていたようです。
それが、インターネット接続設定後にVPN設定をすると正常に動かなくなるようで、
困ったことに、通常のインターネット接続すらできなくなってしまうとのことでした。
ざっと現象を確認してみたところ、原因は簡単で、「GUIとCLIの設定を併用していたから」でした。
本サイトのレビューでもコメントありましたが、簡単な設定はGUIで済ませたいと思うのはごもっともで、
それをベースに細かい設定をCLIで補充していくという人は(私も含め)多いと思います。
ここで、
・GUIの設定項目にある設定をCLIで施すと、コンフィグ上もGUI上も反映される
(GUI上にある設定項目なので、GUIで反映できるはずで、もちろん設定したとおりに動く)
・GUIの設定項目にない設定をCLIで施すと、コンフィグ上は反映されるがGUI上は反映されない
(GUI上にない設定項目なので、GUIで反映できるはずもないが、設定したとおりに動く)
ということが問題となります。
これが原因で、GUIにない設定項目を絡めてGUIとCLIを併用すると、意図しないことが起こります。
GUIにない設定項目はいろいろありますが、最近追加されたv6プラス関連の設定も例外ではありません。
なので、本機のv6プラス機能とVPNサーバー機能を両方使いたいという友人は、ドツボにはまったのでした。
長いので下記に続きます。
3点

以下、「上記友人のやりたいこと」の2までの設定が完了しているとして話を続けます。
ご存知の通り、本機はファームアップでIPv4 over IPv6(JPNEのv6プラス=MAP-E方式)に対応しましたが、
GUIでは設定できず、2018年9月現在はCLIでしか設定できません。
CLIによる設定例はYAMAHAから公開されており、そんなに難しいものではありません。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/v6plus/index.html
この設定によれば、「tunnel1」として「map-e」というトンネルを作成することになります。
この設定はGUIには設定項目がありません(IPIPトンネル設定はあるがMAP-Eトンネル設定はない)。
ということは、v6プラス設定後においても、「GUI上はトンネル1はまだない」ことになります。
この状態で、「上記友人のやりたいこと」の3の設定をGUIでPP1に対して行うとどうなるかというと、
デフォルトゲートウェイが「tunnel1⇒pp1」に変更されてしまいます。
(NATディスクリプタのタイプや対象アドレスも、PP1に合わせられると思います)
こうなると、この時点では、IPv4 over IPv6のネットワークは使用できなくなりますが、
幸いにも?、IPv4_PPPoE経由のネットワークは正常なので、インターネット接続自体は可能です。
また、デフォルトゲートウェイをtunnel1、tunnel1で使用するNATディスクリプタの対象アドレスをmap-eに変更すると、
IPv4 over IPv6のネットワーク経由でのインターネット接続も復活します。
(ただし、このままでは外部の端末からL2TPサーバーにリモートアクセスできませんが。)
ここまでは、YAMAHAルーターを使用したことのある人なら、想像つくと思います。
問題はその後なのです。
この状態で、「上記友人のやりたいこと」の4の設定をGUIで行うとどうなるかというと、
実際には既にトンネル1が存在しているにもかかわらず、GUI上はトンネル1はまだないので、
L2TPトンネルが新規としてトンネル2に追加されるのではなく、
MAP-Eトンネルの設定で使用したトンネル1の設定が、L2TPのトンネル1に書き換えられます。
こうなると、MAP-Eトンネルがなくなってしまうので、全体的に正常でなくなるのは明らかです。
コンフィグを確認すればMAP-Eトンネルがなくなってしまったことがわかるのですが、
たとえこれに気づいて、MAP-Eトンネルを再設定するにしても、
コンフィグを確認してどこがおかしいかを自分で判断できる人なら特に問題ないでしょうが、
誰でもできるわけではないと思います。
そこで、v6プラス機能とVPNサーバーの併用をする人は、特に以下に関する設定に注意するとよいと思います。
(今後、MAP-Eのトンネル設定がGUI化されれば、この限りではないと思います)
・デフォルトゲートウェイがMAP-Eのトンネル番号になっているか?
・フィルタ型ルーティングでVPN通信に対してのみPPPoEのPP番号を指定しているか?
(これに関しては、特定のIPアドレスに対してのみに設定してもOK)
・MAP-EトンネルとL2TPトンネルが独立して作成されているか?
(たとえば、MAP-Eがトンネル1でL2TPトンネルがトンネル2)
・MAP-Eのトンネル番号に対するNAT設定(タイプ、対象アドレス)は適切か?
(たとえば、タイプが1000、対象アドレスがmap-e)
(v6プラスはDS-LITEと異なりNATステートレスなので、本機でNAT設定が必要)
・IPv4_PPPoEのPP番号に対するNAT設定(タイプ、対象アドレス)は適切か?
(たとえば、タイプが2000、対象アドレスがipcp)
(VPN接続形成用に通常のv6プラスと異なる別のNATルール必要)
(VPN接続後はクライアント/サーバー間が一種のブリッジのように動作するので、
個別アプリで使用するNATルールは個別設定不要)
おそらく、CLIのみで設定しようという人は、こんなことを感じる機会もないはずですし、
GUIのみで設定しよう(というかGUIしか使えない)という人は、MAP-Eの設定ができないでしょう。
今回の事象は、GUIとCLIを両方使うからこその、想定外の挙動によるものと言えるでしょう。
メーカーからしてみれば当然の動作なのかもしれませんが、ユーザーにしてみれば意図しない挙動だと思います。
しかし、上記のような目的をもって本機を検討する人(特に初級者)は意外といると思いますので、
YAMAHAさんには、ぜひMAP-Eの設定をGUIに組み込み、CLIとバッティングしないようにしてほしいと願います。
ちなみに、設定完了後はとても快調に動いており、通信速度や安定性は抜群だそうです。
書込番号:22094926
9点

大前提として、本機がv6プラスに対応する前後の接続設定に関して、
コンフィグ上の違いを理解しておく必要があると思いますので、
参考程度に書いておきます。
1.v6プラスに対応前のメーカー非公式接続法
・IPIPトンネル(GUIにもあるIPIPトンネル)を作成
・トンネルのIPv6エンドポイントは、CEアドレスとBRアドレスを手動で指定し、
それらのアドレス間をIPIPトンネル形成
・NATの対象アドレス(IPv4)は、IPv6プレフィックスを元に計算し、
そのアドレスに対してアドレス変換
・自分で使用できるポート番号は、これまたIPv6プレフィックスを元に計算し、
そのポート番号の範囲を指定
(これらの計算の自動化は、下記サイトが便利)
http://ipv4.web.fc2.com/map-e.html
2.v6プラスに対応後のメーカー公式接続法)
・MAP-Eトンネル(GUIにあるIPIPではなく、GUIにないMAP-Eトンネル)を作成
・トンネルのIPv6エンドポイントは、CEアドレスとBRアドレスが自動で計算・適用されているはずだが、
コンフィグ上はエンドポイントに関する設定はない
・NATの対象アドレス(IPv4)も自動で計算・適用されているはずだが、
コンフィグ上はmap-eと入力するだけで、MAP-Eで自動的に生成されたIPv4アドレスが適用される
・自分で使用できるポート番号も自動で計算・適用されているはずだが、
コンフィグ上はポートレンジに関する設定はない
v6プラスで使用するトンネルは、実際にはIPIPトンネル(のはず)ですが、
YAMAHAは「map-e」として個別に用意し、コンフィグ上は「ipip」と分けており、
両者を全く別物とすることで、ある意味特殊なv6プラスに対応しているということができると思います。
また、コンフィグが簡単になったことにより見た目の情報量が少なくなっているため、
その設定で実際はどうなっているのか(どう動かそうとしているか)を確認しにくいため、
なにか問題が起こったときに、問題点を抽出しにくくする要因にもなっていると思います。
v6プラス対応前の非公式な方法はメーカーは関知しないので、こんなこと注意喚起しないと思いますが、
この違いはかなり重大なことだと思うので、一応書いておきました。
書込番号:22094941
3点

ご存じの事と思いますが、ご指定のIPV4 over IPV6接続トンネルとIPV4-PPPOE接続(Netvolante-DNS若しくは固定IP)での設定環境で、IPSECトンネルも設定するとなると、設定自体が煩雑になりますので、YamahaとしてはIPV4 over IPV6(MAP-E)対応の固定IP機能を利用してVPN接続をする形がシンプルかと思いますが。
MAP-E対応の固定IP契約を出来るサービスがありますので、その分有料となりますが、ご案内を差し上げては如何でしょうか?
※ https://21-domain.com/html/hikari-ip.html
IPV4-PPPOE接続網でのIPSECトンネルですと、トンネルスループットに制約が有る点、性能上のオーバーヘッドが有りますので、IPV6トンネル網での固定IPを利用された方が良いかと思います。
MAP-Eでの固定IPサービスですと、IPV4 over IPV6のみの設定でインターネットとVPN接続は出来るようになりますが、仮に設定したとしても、Yamahaルーターの場合、IPSECトンネルの接続制御にソフトウェアキャッシュしか搭載(ファーストパス)していませんので、性能に期待されているのであれば、期待通りにならない可能性大です。
書込番号:22096622
3点

>sorio-2215さん
コメントありがとうございます。
一般家庭の自宅に設置するものでしたので、現状はMAP-Eの固定IPサービスは考えておりません。
(以前からそれ用の設定例が公開されていることも認識しています)
設定がスッキリするのはいいことですが、追加料金(しかも毎月)が必要となると、
なかなか一般家庭では導入が難しいと思います。
(友人も例にもれず、嫁さんの理解が得られません)
また、IPv4_PPPoE経由におけるVPNのスループットに関しても、
友人が求めているものはそこではありませんので、ある程度の犠牲を理解した上でこの構成になっています。
リモートアクセスに関しては、ほとんど軽い通信しか使いませんので。
LAN間接続に関しては、NGN網内でIPIPトンネルを張ることを検討しています。
ということですが、家庭により環境・事情が異なるのは確かですので、
この掲示板を見た人で興味のある方は、sorio-2215さんのご意見も参考にしてみてください。
書込番号:22097109
2点

個人的な主観ですが、So-netの場合コラボ系の光にすると、月額対比で-800円ほど割引になる点、固定電話を別途契約している状態であれば、光電話セットプランにして、契約している携帯電話がAUであれば、携帯電話1台あたり、月額-2,000円+αになりますので、固定IP契約・月額料金2,500円以上にコストメリットと、利便性の向上になるかと思いますが。
固定電話契約していないのであれば別ですが、仮にアナログやISDN回線改廃が、2,025年までに終了する形になってますので、データ通信のみの判断で固定IP料金が高いと判断するのは、早計かと思います。
あくまでも、個人的な意見として聞いて頂けばとおもいますが。
書込番号:22100448
0点

前記1〜4の設定完了後における、GUIでのダッシュボード画面を載せておきます。
現状、ダッシュボード画面では、本当に設定できているのかがわからないようになっているので、
注意が必要です。
パッと見でわかりやすいはずのダッシュボード画面でわからないのは、主旨に反すると思いますし、
特に、パッと見で「設定できていないように見える」ので、ユーザーの不安を掻き立てます。
友人は「本当にこれで大丈夫なのか?」と納得いかない様子で不審がっていましたので、
そう感じる他人も多いのかなと思いました。
(ここはYAMAHAさんの課題だと思います)
結論として、ダッシュボードの表示を気にする必要はありません。
コンフィグさえ正常なら動作としては問題ないので、ダッシュボードではなくコンフィグで判断するようにしてください。
A. ダッシュボード
実際には、トンネル1としてMAP-Eトンネルを作成していますが、
拠点間VPNの接続状態では、そんなものはないことになっています。
(非公式の方法でIPIPトンネルを作成すると、ここにIPIPトンネルが表示)
B. 拠点間VPNの接続画面
拠点間VPNの設定で、トンネルの種類にMAP-Eが存在しないため、
ダッシュボード画面に表示できないものと思われます。
C. SO-NETの接続確認サイト
http://www.so-net.ne.jp/support/mbr/catalog/ipv6/speedcheck.html
IPv4:JPNEのアドレス(MAP-Eにより自動生成されたIPv4アドレス)
* SO-NETのアドレス(IPv4_PPPoEにより貸与されたアドレス)ではない
IPv6:JPNEのアドレス(MAP-Eにより自動生成されたIPv6アドレス)
D. SO-NETのサポートページ
https://support.so-net.ne.jp/supportsitedetailpage?id=000013894
『Aの場合:「v6プラス」利用中です』との記載があります。
Aの場合とは、IPv4接続情報とIPv6接続情報のプロバイダが、共にJPNEの場合です。
つまり、通常のIPv4サイトへの通信(リモートアクセスVPN以外の通信)は、
ダッシュボード画面からはどうなっているかはわかりませんが、
実際には意図したとおり、IPv4 over IPv6(v6プラス)で接続されていることがわかります。
一方、リモートアクセスVPNに関しては、NetvolanteDNSのサーバーに通知されている、
SO-NETから貸与されたIPv4_PPPoEのアドレスに対してのVPN接続が有効になっているので、
フィルタ型ルーティングによって、VPN通信のみゲートウェイがIPv4_PPPoEのPP1に振り分けられ、
全体として友人の望む形態になっていることがわかります。
書込番号:22117805
1点

うーん、このダッシュボードの機能とGUIからの設定についてですが、まず基本的な設定・表示のみ出来るのが
GUIからの設定だと考えておいた方が良いですよ。
IPSECトンネル設定についても、GUIからはYamaha専用のHeatbeat死活監視しか設定されませんので、業界標準のdpd死活監視設定は、CUIからの設定になります。
HeatBeat設定しかされないというのは、Yamaha同士以外のVPN接続は、GUIからは出来ないということになります。
書込番号:22118153
1点



はじめまして。
一ヶ月後に二世帯住宅が完成し両親と同居する予定です。また、子供(小学生3人)がPC等を使うようになるので、家内ネットワークの再構築を考えています。
これまでは、NTT光回線→ONU→NVR500→WLX202(有線LAN5台、無線LAN接続数6台)で使用していました。
今後利用状況(有線LAN10台程、無線LAN接続数15台程)を想定して、
@ ONU→RTX830→NVR500(IP電話用)→WLX202
A ONU→NVR700W→WLX202
のいずれかで構築しようと考えています。必要ならスイッチの購入も考えています。
どちらの方が良いかご教示頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
1点

B ONU→NVR500→SWX3100-10G→WLX202
という選択肢はあるでしょうか?
書込番号:22034025
1点

浪花っ虎さん、こんばんは。
目的が通信速度の改善であれば、NVR500が間にいるとあまり現状との変わりがないように思います。
なので、Bはないとして、@でRTX830のLANに直接WLX202を置くならありでしょうか。
次にエンタープライズな機能の必要性はいかがでしょうか?
RTX830/NVR700WのVPNやバックアップ、動的ルーティングなどの機能が必要ないなら、最適なのはA近いですが、
CNVR500をNVR510にリプレイス
ではないかと。代理店開催のセミナーによればNVR510のスループットはNVR500の倍は出るとのことですし、最も費用対効果が望めると思います。
あとはポートの足りない分をSWX2100等の安めなスイッチ追加で補うのがよい気がします。
書込番号:22034108 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

連投すみません。
補足ですが、単純なLAN間スループットはNVR510のほうがNVR700Wよりも上です。
書込番号:22034116 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

かすみがおか さん、早速のご返信有り難うございます。
@についてですがRTX830のLANポートにWLX202とNVR500をそれぞれ繋ぐ予定です。
CのNVR510にすることも考えたのですが、どうせなら経験値を稼ごうと思い、(知識として知っている)VLANを設定してみようと思い、NVR700Wを考えました。
必要性は無いのですが、両親用や子供用などでアドレスを分けてみるつもりです。
BはヤマハのHPを見たら新製品として掲載されていたので、意味あるのかなと思いつつ挙げました。
従って、RTX830かNVR700Wのどちらにしようかと迷っています。必要に応じてスイッチやアクセスポイントは追加する予定です。
記載足らずの部分があったことをお詫びします。
書込番号:22034224
2点

NVR500の選択肢は、IP電話を利用されない限り、意味が無いかと存じます。
NVR700W-1台でIP電話とVLAN(ポートベースVLAN、タグVLAN)に対応しております。
NVR500は、タグVLANしか対応しておらず、タグ付きVLANルーティングさせる意図が無い限り、意味がありません。
よって配線としては、光ファイバー線→NVR700WのSFPポート入線、NVR700Wでのインターネット接続、場合によって、NVR700Wでの光電話設定、VLAN設定などをされましたら、シンプルかと思います。
NVR700WでのポートベースVLANを切った場合に、VLAN分割ポート毎に、PPPOEセッションを分ける事も出来ますし、VLAN同士のフィルタリングでの相互通信を制限かける事も可能です。
VLANで分けたポートに、それぞれ無線LAN親機を接続しましたら、無線LANルートも分割出来ます。
書込番号:22035001
1点

補足ですが、NVR500やNVR510の選択をされた場合に、VLANとしてはタグVLANの選択しか無いので、配下にてタグVLAN機能付きのL2スイッチの選択になってしまいます。
NVR700Wであれば、ポートベースVLANにも対応出来ますので、分割されたポートに対し、接続端末数によって、通常のスイッチングハブでOKです。
Yamaha系で言えば、NVR500やNVR510の選択になればSWX2300系、NVR700WやRTX830の選択であればSWX2100系でOKです。Yamahaの小型ONU機能の利用有無、光電話機能の有無によって、NVR700Wか、RTX830にするかを選択ください。
書込番号:22035017
2点

浪花っ虎さん、こんにちは。
こちらこそ、早とちりすみませんでした。
ポートVLANを試したいということですね。
# タグVLANならNVR510でも使用可能ですね
難しい選択ですが、構成をシンプルにするならNVR700W、NVR500を残しても良いならRTX830ということになるでしょうか。
NVR700Wは高いので、無線WANを使用されないならRTX830がよいとは思いますが、NVR500の上位にRTX830がいる構成でのひかり電話の設定が複雑にならないかが少し心配でもあります。この辺りは解決済みですか?
書込番号:22035177 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

誤解があってはいけませんので、念のためですが、NVR700Wの無線WAN機能は、SIMフリーカードを実装して、インターネット接続する機能です。
タグvlan機能を利用される場合には、配下の構成により、タグvlanのマネージドL2スイッチが必要なります。
rtx830の配下に、NVR500を設置する意味は無いです。
実際にやるとすれば、rtx830にpppoeパススルー設定すれば可能ですが、環境的に無意味でしょう。
書込番号:22035222 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

光電話を利用される場合には、rtx830の上位に光電話ルーターの設置が必要ですので、NTT光電話ルーターの利用が通常の方法になります。
NVR500とNVR510には、配下にrtx830を接続した場合のpppoeパススルー機能は実装してませんので、NVR510にpppoe接続設定を実施して、rtx830へのDMZホスト設定となります。
つまりrtx830は、WAN機能はローカルルーター設定となりますので、煩雑となります。
書込番号:22035232 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sorio-2215さん
>かすみがおかさん
適切なご回答ありがとうございます。
ひかり電話を使っていなかったので盲点でした。
今後、ひかり電話を使うことがあるかも知れないということを考えれば、RTX830の下にNVR500を配置するのは得策では無さそうですね。(ハブを購入してRTX830とNVR500を並列にすれば出来そうですが・・・)
構成をシンプルにするためにNVR700Wを購入しようと思います。
残念ながらNTT西日本管轄のため、小型ONUの恩恵には与れません(泣)
質問して良かったです。お二方とも有難うございました。
書込番号:22035406
1点


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