



動画編集ソフト > グラスバレー > EDIUS Pro 9 通常版
初心者の質問です。
新しくデスクトップPCを買ってEDIUS Pro 9を入れようと思っています。購入を考えているPCのスペックが
・AMD Ryzen 7 3700X
・32GB メモリ(16GB×2 PC4-25600 / DDR4-3200 )
・AMD RADEON RX5700
・1TB NVMe SSD
なのですが、EDIUSには対応していないor相性が悪いなどありますでしょうか?
EDIUSを会社で使っているので、他の編集ソフトは考えていません。
書込番号:23359326 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

全然問題ないです。寧ろCPUパワーがあって十分に活躍できます。
https://wwwapps.grassvalley.com/manuals/edius_pro_9_manual_jp/Mync/chapter4/chapter_4_l1_7.html#gsc.tab=0
書込番号:23359366
2点

全く問題ないのか?動作に不具合が完全にないのか?速度は十分に出るのか?については何とも言えないですが、体験版はとりあえず動作しました。
一応
Ryzen9 3900X+ RX 5700XT + メモリー32GB
細かいところは実際に使ってる人に聞いてください。
書込番号:23359607
2点

CPUはIntelでもAMDでも大丈夫ですが、どちらかと言いますとIntelの方が良いです。
Intelのクイックシンクビデオ(QSV)対応CPUですと以下の機能が使えます。
QSVを利用すると出力時に絵が汚いとか言う話はありましたが、かなり昔の話で現行ではそんなに見劣りはしないと思います。
書き出しは圧倒的に早くなります。
編集にもパワーを活用出来ますし、出力時に必要に応じてオフすればよいのですから。
・編集
インテル クイック・シンク・ビデオ ハードウェアデコード
・出力
インテル クイック・シンク・ビデオを活用したBlu-ray/H.264の高速エンコード
インテル クイック・シンク・ビデオを活用したH.265/HEVC(MP4)の高速エンコード
グラボですが、Ediusで利用できるのはGPUFXと呼ばれるGPUを使ったトランジション等だけです。
オンボード・グラフィックでも十分です。
GPUは他のソフトでの活用が出来ますし、予算によって選べばよいでしょう。
NVMe SSDはOS用とデータ用を別けた方が良いと思います。
OS用なら1TBも要らないでしょう。
編集の内容によってはデータ用SSDはSATA接続でも十分です。
データバックアップ用のHDDもお忘れなく。
書込番号:23359852
2点

下記リンクはEDIUS Pro9利用の可否を確認時、Core i7 8700と比較した内容ですが、Core i7 8700のCPU負荷は高い傾向でした。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001010393/SortID=23151979/#tab
要約するとコア数の少ないCPUのPC構成では、ハードウェアーエンコーディング利用とH265/HEVCのファイル出力に限り、現行IntelのCore i7〜i9辺りが無難。
一応、自前のマシン環境で確認した結果となることから、その限りと言い切れませんが、コア数が少なく【H264、H265】のフォーマットでハードウェアーエンコーディング利用目的では、i-GPU内蔵されたIntel製CPUが良いでしょう。
逆に非i-GPUのIntel製CPU(Core i9 10980XEなど)では、AMD製CPUと似た動作になると思われる事から、後に販売されるMSDTのCore i9 10900Kなどi-GPU内蔵CPUが良いと思われます。
シネマカメラなど高価な撮影器具を使い、無劣化の可逆圧縮Lossless(avi拡張子)によるファイル出力になると、話は一変して別の内容となります。
編集内容をGrass Valley HQX(Lossless)でファイル出力し映像素材として保存、或いは編集並びにレンダリングとプレビュー再生ではコア数が有効な事から、コア数がより多いCPUの出番。
上記のLossless用途ではAMD製CPU利用に限り、MSDTではRyzen9 3900X以上。
H265のフォーマットを使用せず手振れ補正など複数の作業行う場合、Threadripper 3960Xまたは3970X辺りのCPUを奨めます。
※HEDT=ハイエンドデスクトップ、MSDT=メインストリームデスクトップ
NewBlueFXやHitFilm(Ignite)プラグインを追加して編集時にエフェクト加えると、レンダリング処理時間はAMDとIntelどちらもCPUの仕様率低下している傾向です。
チョットした遊びとしてThreadripper 3970X側は、ハンディで編集内容にHitfilmのエフェクトを3つ追加、Core i7 8700の方はQSVによるハードウェアエンコーディング可能な状態にしてハンディは無い状態。
UHD解像度H264/AVCによる同じ内容の設定、mp4動画ファイル出力を比較してみましたが次の通り。
Threadripper 3970X→60秒
Core i7 8700(QSV利用)→1分50秒
Core i7 8700の方はエンコード時、CPU使用率35〜50%と比較的低い状態、i-GPU使用率70〜80%の高負荷寄りでした。
Threadripper 3970Xの方ではCPU使用率40〜60%、GPU30%前半と低負荷寄りの状態。
H265/HEVC利用を除き、コア数の多いCPUと比較してQSVによるエンコードも微妙です。
予算抑えコア数の少ないマシン構成で組まれるのでしたら、Core i9 9900Kまたは後に販売される予定のCore i9 10900K(i-GPU内蔵に限る)辺りが良いでしょう。
書込番号:23360875
3点


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