



動画編集ソフト > グラスバレー > EDIUS Pro 9 通常版
はじめまして。よろしくお願いいたします。
最近、Ryzen9 3900X GTX1660Ti メモリー16Gのパソコンを買いました。EDUSにはTMPEGのMP2プラグインも入れました。
この仕様ではEDIUS9でハードウエアエンコードはできないのでしょうか。
さらには高画質のDVDを作ろうとTMPEGプラグインから書き出しましたら実時間かかってしまいました。
どちらも時間短縮できる方法はありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
書込番号:23624917
0点

プラグイン側でハードウェアエンコードの設定ができないのであれば、ハードウェアエンコードは出来ないと思います。
TMPEGのプラグインをいくつか確認してみましたが、ハードウェアエンコード出来る物はプラグインのところで設定出来るようです。
MP2と言うのがMPEG-2のことなら、そのプラグインの説明にはハードウェアエンコードの選択について説明がありませんので出来ないのではないかと思います。
MP4やDivxはGPUによるハードウェアエンコードはありますけど、MPEG2はQSVですらエンコードには対応していないようで、現在キャブチャーの方でしかハードウェアエンコード出来るチップが使われていないのではないかと思います。
書込番号:23625195
0点

最近の話で言うのなら。GPUサポートのエンコードエンジンはMPEG4用では? MPEG2のエンコーダーは、昨今ではもう新規開発されていないのではないかと。
DVDをいくら高画質にしても、720x480ですので。これまた今どきなら、MPEG4でエンコードして、DVD-Rにファイルとして配布するか、いっそもうSDカードで。
書込番号:23625208
2点

・EDIUS9単体でハードウエアエンコード
Intel Quick Sync Videoだけの対応です。
・TMPGEnc Movie Plug-in AVC for EDIUS Pro 9 でハードウエアエンコード
Intel Quick Sync Videoでの動作の説明はあります。
TMPGEnc Video Mastering Worksなら、Intel、NVIDIA、AMD すべてのハードウェアエンコードに対応とあります。
Plug-inでは多分NVIDIA、AMDのグラボでの出力は出来ないと思いますが、メーカにご確認下さい。
・EDIUS9までは、IntelQSVが必須条件と言えます。
CPUにIntelを選ばなかった時点でどうしようもないですね。
最近のCPUだとパワーがあるのでSD画質(Mpeg-2)ならソフトウエア・エンコードでも十分ですが。
9月にリリースされるEDIUS Xには「NVIDIAグラフィックカードのGPUを活用したH.265/HEVCエクスポート」が入ります。
https://www.ediusworld.com/jp/laboratory/ediusx01.html
アップグレードすればとりあえずGTX1660Tiは活用できます。
Mpeg-2(DVD)対応は判りません。
TMPGEncの方もEdiusXでグラボ縛りが無くなれば改善されるかもしれません。
書込番号:23625425
1点

ありがとうございます。TMPEGのプラグインはMPEG-2プラグインです。まだまだDVDの需要が多いもので…それでmp2のプログレッシブの最高画質で書き出したわけです。そしたらエンコードに実時間ほどがかってしまいました。
Ryzen9 3900Xを選んで良かったのか気になった次第でした。どこかの設定を変更すれば速くなる、とかございましたらご教授をお願い申し上げます。
書込番号:23625459
0点

>TMPEGのプラグインはMPEG-2プラグインです。まだまだDVDの需要が多いもので…それでmp2のプログレッシブの最高画質で書き出したわけです。そしたらエンコードに実時間ほどがかってしまいました。
【返信】
当方もTMPEGのプラグインはMPEG-2プラグイン入れてます。(EDIUS NEO3.5ですが)
エンコードを速くする方法は画質を落とす設定以外ありません。
@エンコードモードを速度重視にする
Aレート調整モードをVBR 1パスもしくはCBRにする
※現設定が2パスの場合、1パスにするだけでかなり短縮になると思います。
>Ryzen9 3900Xを選んで良かったのか気になった次第でした。どこかの設定を変更すれば速くなる、とかございましたらご教授をお願い申し上げます。
【返信】
エンコード速度を上げる上で、強力なCPUは必須なので、羨ましいCPUです。
エンコード時間が増えてしまう話ですが
@タイムラインにVA,V、A、Tなど増やせば増やすほどエンコード時間は増えます。
Aフィルターなどを使用すればするほどエンコード時間は増えます。
ハードウェアエンコードの話は「くらなるさん」のおっしゃる通りだと思います。
残念ながらこのCPUではQSVは使用できません。
ただ、スレ主さまは「それでmp2のプログレッシブの最高画質で書き出したわけです。」ということですよね?
絶対的な画質で選ぶならCPUエンコードです。
QSVやCUDA等のハードウェアエンコードは速いですが、その代わりにどうしても画質が犠牲になってしまいます。
レート調整モードもVBR 1パス固定だったと思います。
どちらを選ぶかはスレ主次第ですが、業者から聞いた話ですが、デモはハードウェアエンコード、最終仕上げはCPUエンコードで行うようです。家庭レベルだとそこまでこだわっている人は少ないかもしれませんが。
話が脱線しました。
失礼しました。
書込番号:23625683
1点

yvsokjp さん
横から失礼します。
当方はEDIUS Proを使ってないですが、折角GTXを積んでおられるのにNVIDIAの優秀なハードウェアアクセラレーションであるNVENC、NVDECが使えないとはなんとも勿体ない気がしました。
大概の動画編集ソフトではGPUハードウェアアクセラレーションが可能なんですが。
Premiere Pro(Pr)でも遅かったですが最近バージョンではNVIDIA、AMD共にGPUハードウェアアクセラレーションが可能になりました。それまではPrでのGPU利用はNVIDIAではCUDA書き出し対応だけだったので、Prに外部レンダラーをインストールしてNVENCしてました。Vegas Pro等はソフト自体で早くにNVENC等に対応してます。
EDIUSも次バージョンで実現されればいいですね。
あるいは現状でもNVENCについてEDIUS用の外部レンダラープラグインが何か無いのでしょうか。
NVENCは速い・綺麗のメリットが大で、当方の4Kモニターでも元動画と目では区別がつかないクオリティですので、少し長尺のレンダリングには重宝します。
あと、ハードウェアエンコの対象はH.264、H.265です。
それ以外のMPEG-2等はNVENC対象外ですので。
尚、NVENCのCPU書き出しとの速度比較ですが、Prを例に当方の環境ですとNVENCは4倍以上速いです。CUDA書き出しだと2倍位ですので、圧倒的にレンダリング時間が短縮できます。しかもNVENCの画質は優秀です。
ご参考まで。
書込番号:23626153
2点

ありがとうございます。
いつもテスト用にEDIUSから直接低画質のDVDを作成して確認、マスター用にプラグインを使い高画質書き出しで別ソフトでメニュー付きDVDを作成しています。
EDIUSから直接DVD書き込みは多少速くなった気がします。(実時間の三分の一くらい)直接DVD書き込みでハードウエアエンコが使えたらもっと速くなるのではと思った次第です。次バージョンに期待しております。
DVDでも高画質にしようとすればエンコードのみで実時間くらいは仕方がないんですかね。
書込番号:23626235
0点

QSVはMPEG2に対応していません。
次期のEDIUS ]アナウンスでは、d-GPUによるエンコード可能になるようですが、H265/HEVCと言った様に限定的なものとなります。
リアルタイムレンダリング機能を追加予定されていますので、コア数の多いCPU搭載マシンによる活路は開けるようですね。
書込番号:23626317
0点

【訂正】
×リアルタイムレンダリング
〇バックグラウンド処理
書込番号:23626330
0点

>mp2のプログレッシブの最高画質で書き出したわけです。そしたらエンコードに実時間ほどがかってしまいまし
た。
プログレッシブって言うのも時間がかかる要因かもしれませんね。
DVDもプログレッシブに対応はしていますが、自分は素材がインターレスですし2時間位なのでそんなに時間がかかった事は無い感じです。
放置しておくので時間的には判りませんが多分2時間モノで30分位かな?
>Ryzen9 3900Xを選んで良かったのか気になった次第でした。
今後はインテル縛りから外部GPUがメインになるでしょうから、速いCPUはいいんじゃないでしょうかね。
販売用はDVDがメインですよ。
中々ブルーレイって浸透しませんね。
意外とBDプレイヤー持っている家庭も少ないですし。
プレス屋もBDは高いです。
そのうち、SDカードやネット配信がメインでBDなども無くなっていくのかもしれませんね。
Edius板で申し訳ないですが、ダビンチなども検討してもいいかもしれませんね。
書込番号:23626495
1点

yvsokjp さん
>DVDでも高画質にしようとすればエンコードのみで実時間くらいは仕方がないんですかね。
DVD-Videoオーサリングのお話でしたら、元がH.264等の動画では必ず再エンコを伴うので時間は少しかかりますね。
又、DVD-Video向けファイルにはMPEG-2への変換なのでMVENCも使えない。
従って所要時間はCPUの能力とソフトのエンコードエンジン次第です。
この再エンコがダントツに速い動画編集ソフトはPower Directorあたり。
で、ソース動画がフルHDのH.264とした場合ですが、DVD作成の流れとして、
1.動画編集ソフトで編集完了。
2.動画編集ソフトでDVD-Video向けのプロファイル設定でMPEG-2ファイルにレンダリング書き出しして、編集の出来具合をPCプレーヤーでファイル再生確認する。
3.オーサリングソフトでそのファイルを読み込んでメニュー作成等を行い、形式フォルダでHDDに出力し、PowerDVD等のプレーヤーでフォルダ再生して、メニュー動作等を含めて確認する。
4.ライティングソフトでそのフォルダをDVDに書き込む。
が、標準的な手順ですね。
上記の手順の内、再エンコードが入るのは2.で、H.264からMPEG-2への変換時間がかかる。
3.のオーサリングについては2.でDVD-Video形式向けの動画に適合して書き出していれば、大概のオーサリングソフトはストリームを再エンコすることなくスマートレンダリング状態なのでオーサリング時間はそれほどかかりません。
尚、元撮影がAVCHDで、BDオーサリングする場合なら、スマートレンダリングできるソフト系で行えば元からBDまで一貫して無劣化・高速に出来ます(メニューやエフェクト加工等した部分は再エンコが入りますが)。
例えば
・AVCHD撮影−Power Directorで編集とBDオーサリング作成。
・AVCHD撮影−Power Directorで編集スマレン書き出し−TMPGEnc Authoring Worksでスマレンオーサリング。
のように。
書込番号:23626794
1点


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