LCD-MX4 with travel case
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このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 17 | 2025年8月18日 19:18 |
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8 | 14 | 2022年5月29日 09:58 |
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11 | 101 | 2022年3月16日 11:22 |
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1 | 1 | 2021年6月10日 22:13 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
https://microwire.info/ja/audeze-made-to-order-lcd-24-headphones-singapore/
発表は既に2019/12/18に行われていたようですが、LCD-2と4の融合のこの特注品(他のモデルと違って期間限定)は、窓もGXタイプの網仕様で4z同様軽量化されていますが、4z以上に軽いのでそれだけでなく他でも軽量化させてそうですね。
網が黒色で黒々精悍そうですし非常に良さそう。発表時は5400ドルでしたが3500ドルと4zとMX4の中間で売られているようです。
発表時の4(z)の4000ドルを大幅に超えていましたが、コロナ渦の関係か、プレミアムケーブル付きでお買い得感ありに。
個人的にはマグネシウムアーム部にGX同様のL側 社名ロゴ、R側 型番があるのが惜しいなと。無いほうがより精悍に感じます。
0点

LCD-24 レビュー
https://www.headphonedungeon.com/audeze-lcd-24-review/
4(z)同様に超ハイエンド帯にふさわしいケーブル(透明広大で重厚低音のパンチが上がる印象)込みで、3500ドルはお買い得感ありまた軽量化されているのはポイント高いですね。
ちなみにMX4はLCD-4からのフィードバックで鳴りやすく軽量でお求めやすくが命題だったためか、フラット傾向の並みのケーブルで価格と鳴りやすさの証明でちぐはぐなな感じになってしまった感ありですね。
4000ドルを3000ドルに下げるにはケーブルは必然的に下げるしかなかったとも思いますが、ノーマルで特徴のないケーブルはモニター向けとしては合ってもいますので売り方の方向性としてはありだと思いますが、MX4はモニター用という音感音場ではなくリスニングに良いという印象は消えていないので、MX4で調整されるとLCD-4系でしかリスニングが楽しくないのでは?という疑問が。
The great flagship planar magnetic headphones, shootout: Audeze vs. Hifiman vs. Meze vs. MrSpeakers
と称して、LCD-MX4 4500ドル(シンガポールドル)、Susvara 9500ドル、Empyrean 4300ドル、ETHER2 2900ドル 比較レビュー。
https://www.hardwarezone.com.sg/feature-great-flagship-planar-magnetic-headphones-shootout-audeze-vs-hifiman-vs-meze-vs-mrspeakers/audeze-lcd-mx4
私の環境ではプレミアムケーブルを用いなくてもLCD-3、D9200、T1初代を大きくリードする高音性能だと感じましたが、気になりにくい差とはいえ上には上があるようですね。ただし中低音はMX4が強そうでやはりリスニング用としては強そうです。
そして相応しいプレミアムケーブルで飛躍することも分かっていますので、相応しくない標準ケーブルでこのクラスと比較しても劣らないというのは善戦している評価だと思います。
Hifimanは薄めの音質が気になっていましたが、Susvaraは厚めそうで良さそうで気になりますがお値段が半端ないですね、、、
書込番号:24082222
0点

ケーブルですが、低音の主張があり温かみのあるLCD-3付属のバランスケーブルが一番リスニング的に良い感じです。
ロックでパワーかつワイドな低音を求める場合はマストかも。※オーケストラではプレミアムケーブルが明瞭で強いです。
暗めを求める場合も。というよりLCD-3よりの味を求めるならという方が分かりやすいでしょうか。
低音よりにしても、D9200をMogami2534 NEGLEX OFCで低音重視にしたものよりやや抑えめで柔らかく伸びる感じです。
D9200からLCD-MX4に装着変更した瞬間はD9200を快適にした感じでより軽く感じて驚きましたが、しばらくしてD9200に戻すと軽いですね、、、やはりMX4は重いようです。
錯覚が起こるほどけっこう装着感が似てる感じで重さの違いだけに感じましたが、MX4が普通の装着感に近づいたからでしょうね。
今どちらで聴いているか曲やソースによっては分からなくなることもありますが、滑らかで上品でよく伸びワイドなのがMX4で、やや固めの破裂音のようで芯が強調される質感があるのがD9200で、どちらも低音が良い印象ですね。
高音を重視するならば、ブループレミアムケーブルが高音が伸び高品質単結晶銅のみで銀コートのクセもなく良い感じです。
ただし低音重視の標準LCDケーブルからかえると低音が弱く感じます。D9200では標準銀コートケーブルのようですがD9200ほど低音が中央に寄ってレンジが狭くなるほどではありませんが、同様にリスニングには向かずモニター用な印象です。
アンプでまだ印象が違ってくるとは思いますが、ケーブルだけでもかなり印象が変わります。
私の好みではより低音重視したほうが気持ちの良い音が聴ける印象のあるMX4です。
低音重視リスニング重視でMogami2534でケーブル作ってもいいかなと。
書込番号:24084485
0点

とりあえず私はLCD-3付属のバランスケーブルの方で使い続ける予定です。
MX4の低音はD9200と比べて地響き的な揺らぎがある大らかなどっしりとした質感です。芯ではD9200がやや強めでしょうか。
量と伸び質感でMX4に分がありますが、MX4は中域も分厚く高域もしっかりしてよく伸びるので透明度が高い割にしっかりそつなく鳴らし切れているバランス良い質感で深みがある感じです。
耳がついていけないレベルの欲張りな質感ですので、低音重視のスタンダードLCDケーブルが低音を重視しなくても高中も柔らかくまったりした感じ濃い味となって温かみもあり好みですね。LCDらしい味で明度も十分です。
LCD-3の高性能版という感じが強くなりますがLCD-3とMX4を回転させて使えるのが良いです。LCD-3はブループレミアムケーブルと組み合わせるとそう劣って感じ難くなるようでそこそこまで伸びたので、LCD-3も積極的に使うスタイルです。
軽い(音も軽いですが)LCD-GXも使いたいのとで、濃さをMX4では優先というかここまで濃くなるんだというインパクト優先でも。
持っていかれるパワーが味わえるのとで。
書込番号:24084778
0点

このクラスになると、クチコミもレビューもかなり少なく情報不足で(試聴機も全国的に少ないですし、そもそも開放型は家でゆっくり落ち着いて聴かないとですし)なかなか踏ん切りがつかないと思います。
加えてLCDは重いというヘッドホンとしては結構需要なところでネックがあるので、、、
ビデオカードがハイエンドだけでなくミドル帯でさえも10万円とか高騰しているなか、このLCD-4系の臨場感溢れる1.5Tドライバーモデルは一生もののするめ的ヘッドホンだと思いますので是非どうぞ。(ASKが割と良心的で直より安い場合もあるのもポイント笑)
LCDは単に音質が良いだけでなく、本当に聴いてて落ち着けて心地よくしかも楽しい非常に優れたリスニング感も有する質感なのでまず外すことはありえないと思います。 ※アンプとリケーブルなどの小変更で確実に好みにも対応できるはず。
https://www.ask-corp.jp/news/2015/11/audeze-lcd-4.html
https://www.ask-corp.jp/news/2017/11/audeze-lcd-mx4.html
https://www.ask-corp.jp/news/2018/05/audeze-lcd-4z.html
書込番号:24114669
1点

LCD-24発売以降の2020〜2021年のどこかでLCD-MX4もハウジングの窓部が銀色の金属製から黒色のネットに変更されているかもしれません。LCD-24ではなくLCD-MX4の写真で黒ネットタイプもみるので。(サンプル写真かもしれないので定かではない)
書込番号:24114794
0点

ちなみにLCD-2/3とMX4とでは音の厚みの違いで印象が180℃変わる場合がある。 (180℃は少し言い過ぎですが。)
例えばAimer「春はゆく」といった冒頭の静寂からハープの高音域やボーカルで、T1やHD800は冷たいイメージが続きますが、LCD-2は割とニュートラルになって3は冷たいというより静寂なイメージが強くなり、MX4では静寂から特にハープ後の女性ボーカルは生々しく温もりにつつまれ感じ冷たいイメージとは真逆になります。 繊細で鋭利さもあると冷たくなりがちなのに生きている感じ。
厚みがあると濃厚で生っぽく生命力を感じる温かさに包まれ、MX4のボーカルの強さとリスニング能力の高さをしみじみと感じます。
さらに中域の厚みを増すようにパッドやケーブル変更で副産物的な空間の壮大さもアップして圧倒的なリスニング能力に。
LCD-2から3も結構アップしていると感じましたが、LCD-3からの飛躍が半端ないので2000ドルから3000ドルはやはり妥当、、、いやお買い得に思いますし、なによりLCD-MX4は装着感の大幅なアップで普通に長時間没入できることも効いているなと。
心地よくて次の日休みで深夜まで没入して、いつのまにか寝ていて昼前に装着したまま起きる今日でした。すがすがしい。
食事後、またすぐに装着して癒されてます。
歌詞に説得力を感じ感情移入度が半端なくアップもしているので疲れているはずなのに。
書込番号:24115673
0点

>イ・ジュンさん
初めましてです。m56059と申します。宜しくお願い致します。
現在の私のシステムは、
3P壁コンセント⇒S/N改善電源タップ⇒win10PC(USBポートを改造,再生ソフトはJRiver 25)⇒エイム電子SHIELDIO UA3-R010ケーブル⇒SONY TA-ZH1ESヘッドホンアンプ(from先の電源タップ)⇒主力AKG K812ヘッドホン(以前のゼンHD800Sから買い替え)or ゼンHD650 or AKG K3003イヤホンです(プラス諸々のオカルトアクセサリーもON)。私はあまりシステムに詳しくは無く経済的問題からもできるだけ安価なものを中心に「師匠」と呼ぶ方に御指南頂いたモノが多いです。
つい先日 近場のeイヤでD8000を試聴でき、その重低音と解像度の高さに唸りました。
帰宅後に当サイトのレビューを見ていたら、イ・ジュンさんのレビューを発見。私の試聴感想と全くといって良いほど、同じ内容が記載されており、「ああこの方は私よりもずっと良いシステムをお持ちだけれども、聴感は似ているのかもしれないな〜」と思いました。
その後、イ・ジュンさんのレビュー等を一定程度読み、御絶賛の当機種に辿り着きました。
超高額だし、販売店も凄く限られているけど、この方が絶賛しているのなら試聴無しで購入しても間違いない。
そう信じて、自分の使える金額を確認につぐ確認をし、本日購入目途がたちましたので、
お知らせしたく(笑)、書き込んでみました。
事情があり、概ね10日間後に購入予定ですw
しかし販売価格が中古も含めると本当にバラバラで無茶苦茶ですね〜
アマゾンで適正価格で売っていたら楽だったのですが…
高額品ですが、「ニセモノ」は無いですよね〜w なんせトラベルバッグまでニセモノは作らないでしょうからww
書込番号:24392632
0点

>m56059さん
返事遅くなりました。 上のクチコミ「LCD-4よりかなり鳴り易くなってそうです。」の方に返信させて頂きました。
10日後に予定ということで、間に合ったでしょうか?
またまたMX4の良さも再アピールする形で返信しております。
好みの問題もあるので、どうかm56059さんがお気に召されるように、、、
LCD-4の軽量プロモニター仕様という感じのMX4ですが、リスニング用としても劣らぬハイエンドホンらしい一品だと感じてます。
書込番号:24398508
0点

限定受注モデルのLCD-24を入手したのでLCD-4、4z、MX4と合わせて総括。
LCD-24は4と2の融合で、新しい堅牢で洗練されたサウンドとあり、
驚くべき透明性と電光石火のトランジェントが売りのよう。
DACはS.M.S.L D300、AMPはTOPPING A90、ケーブルはLCD プレミアムケーブル(シングルエンド)
後でLCD-2(2021 Ver.)と比べると、かなり高音が強く多く低域が弱い印象。
LCD-2は周囲にハウジングの反響音が多く、一段低い層に鳴る2層のようなものを感じるがLCD-24にはない。
ビーンと響く重低音はLCD-24がしっかりしていてより重く染みるように響くがクリアな音場感。
音の鋭さも高く、その刺さるような中にも抑揚があり解像度は比べものにならないくらいかなり高い。
正直LCD-2と比べると全く似ておらずレベル違い感が大きい印象。
まず重量実測値。
LCD-4 705g ダブル8系Fluxor 1.5T
LCD-4z 572g ダブル8系Fluxor 1.5T
LCD-24 572g ダブル6系Fluxor LCD-24特別Ver.
LCD-MX4 559g ダブル8系Fluxor 1.5T
この4台、主に異なる音質ポイントはハウジングと低域の質感の違いにあるかなと。
LCD-4、ハウジングが異なるのが長所でもあり短所でもある反響音多い別口の味わい。
LCD-4z、24、MX4は同じマグネシウムハウジングの味そうなクリアな味わい。
LCD-24だけは装着位置を少し下にしたほうが良い。
ニュートラル(中央)ではやや高域強めで中域が埋もれやすい印象ある。
音質評価はどれも5点満点以上で好みの問題だか、一応4zが能力の高さを感じやすい。
低域の質感
LCD-4はよく響きオブラート感ある音色で低音よりで量多めに感じる音場。
LCD-4zはLCD-4同様高速小気味な振幅幅を感じ重量感ある質感だがクリアな音場。
LCD-24は低域の鳴り始めが圧があるMX4ライクでその後LCD-4zライクで控えめ。
LCD-MX4は低域も音の立ち上がりの凸感よくダイナミックでメリハリある音場。
中域の質感
LCD-4は色っぽいマイルドな質感で低域に埋もれないほどの解像度感も確保。
LCD-4zはクリアで解像度が高く響きも多くオールマイティに至高的。
LCD-24は中域が少し弱めで凹んだようでもあるが低音も弱めで十分。
LCD-MX4は解像度も高めで音一つ一つの凸感を感じる質感でも滑らか。
高域の質感
LCD-4は低音が主体の音場の中から淀みなく伸び響き差異を楽しむようでも。
LCD-4zは響きが派手目で華がありキレがある。
LCD-24はMX4ライクでS/N高い音場の中で主役的にスッキリと聞き取れる。
LCD-MX4は高域も分離感よく明瞭。キリっとしたリアル感。
駆動部の差の関係か、4(z)とMX4は重厚的で24は爽快的。解像度感にも違いが。
振動板ではMX4のみLCD-Xタイプの超薄型ユニフォースでハリと明瞭性よりに。
LCD-4は反響音多めでLCD-2/3直系の進化版で半開放型のような味わいで重量同様重厚。
LCD-4zは4をクリア立体感強めた味わい。
LCD-24はこの中では低音弱めの圧弱めで重厚感ありつつも爽やかな調整感。
LCD-MX4は4とXの融合で優れたモニター能力を有しLCD-Xを高解像度高レスポンス柔軟性も。
LCD-4はなるべくパワーがしっかりしたアンプを推奨。ブループレミアムケーブルと相性良。
LCD-24は中域の解像度感でバランス接続推奨。
LCD-24の装着位置を下にすると、低音域の響き重みが上がりつつ中音域の分離感上がる。
個人的によりLCD-2のバランス感に近くなり振動板の潜在能力の高さをより感じる。
元々は側圧を弱めるためスライドを伸ばしてみたのですが24には合い快適で評価上がる。
LCD-4とその派生モデルですが、比べると4つとも音色や響きに差があり違うなと。
どれも音量関係なく雑味がない質感を維持する低歪み高解像度性能を有する。
そして低音に厚みがあり伸びやかな音場は聴くたびにほれ込む感覚は似てはいるのですが。
LCD-24はスッキリ感重視のためか中低域が控えめな調整ではあるものの。
能力高いのでジャンルで変えるというよりは気分で変えるという感じですね。
非常に細かい抑揚も表現できるのですが、LCD-24はややその細かさが仇になるのか多数音が重なると駆動力の問題か他よりしっかり鳴らしてないような気がしたので、ゲインを上げるほうがより良い印象。
それで特に中域の解像度評価をやや下げたが、こだわるとより駆動力が曖昧でないしっかりしている高性能アンプがLCD-24には相応しいのかなと。MX4より鳴り難いこともありで。
※ボリューム位置 MX4は9時方向で良いのが11時方向まで必要。
LCD-24はやや高音域中心の調整に感じましたが、入手した個体は2021年のモデルで初期の2019年モデルと多少異なる可能性あります。
書込番号:26185776
0点

LCD-MX4 with ハイブリッドイヤーパッド
改めて聴き比べると、ボーカルが浮きこそばゆい感じ。
低域が分散してブーンと高解像度の響きがLCD-4(4zより4)ライクに重厚な質感。
400〜900Hz帯が結果的に強まる(※1KHz〜は弱い)ようで中域が強く浮いて分離感あるのかなと。
感覚的にLCD-4やEmpyreanライクになる独特の濃い音場感で全くMX4とは別口の味を感じる。
ただ音楽鑑賞ではないが、映画鑑賞では人物によって前後の距離感を感じる違和感がなくはない。※2層感
イコライザで調整が必要なレベルまではなく、また素の基本性能が高いのでしばらくすると馴染み惚れ惚れするが。
※基本的には元のMX4より音質的にはやや下がっていますが、独特のソフトで濃厚な音場感でこれはこれでよい。
Empyreanはもともとイヤーパッドが2種付属して、それぞれ一長一短の良さがありますが、上位モデルのEliteに付属のハイブリッドタイプにすると低域の質感にしまりを感じ曖昧感が薄れて自然なバランス感で音質的にワンクラス上になる印象でお勧め。
LCD-4系のモデル達と比べるとやはり音質面では分が悪いですが、、、相手が相手なのでこれはこれで総合的な魅力は高いなと。かつEmpyreanも装着感よく実用的でLCDと同じケーブルが使えるので味変にお勧めだなと改めて。
書込番号:26193366
0点

LCD-24は中高域の個々の定位位置の高低感が聞き取りやすく、平面的ソースでも立体感ある音場で楽しい。
透明ゆえにマグネシウムハウジングの内と外の2層で行き来する感覚があるLCD-4系では定位感が明瞭で広め。
Youtubeなどでの動画鑑賞で聞き取りやすく際立ちよりドラマティックな明瞭な音場感が楽しめる。
音たちが立体的に遊び転ぶ音場感が大変耳が気持ちいい。素晴らしい。
低音も厚く重厚なのに高域がしっかりしてスッキリ癖なく、PCでメインに使うならLCD-24は優れていると感じる。
AUDEZEのリファレンス機的なかなり高いオールマイティさがあり聴くたびに評価が上がる音場感を有す。
書込番号:26193581
0点

LCD-24はLCD-2 2021Ver.の真反対になるLCD-X(2020)に近い高域重視バランス。
LCD-X (2020)ほど高域が強くなくニュートラルだが近い。
となるとLCD-24はMX4と同じ4とXとの融合、、、にならず振動板の特性違いかそこまでメリハリ感はなくナチュラル。
LCD-X(2020)はずっしりした重さと高駆動力感があるモデル。
低域に厚みや温かみがあり生っぽいなか、とことん高音がクリアで立体的で主役となるバランス感。
Xの振動板は濃厚な中凛とした高域も両立で名振動板に思えるほど良い。LCD-2 2021Ver.とはレベル違いの良さがある。
ただし同じXでも2021Ver.以降とは振動板別物で駆動力と重量差もあり総合的に異なる。
書込番号:26196675
0点

>DACはS.M.S.L D300、AMPはTOPPING A90
比較試聴誠にご苦労様でございます。ただし、失礼ながら。周辺機器がこれでは話半分としてそれらの印象を聞かざるを得ないということは大変悲しいことです。悪しからず。
書込番号:26196755
0点

>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
こんばんは。お久方ぶりですね。
ははお手厳しい。しかし案外この組み合わせ悪くないんですよね。
試してみてもっと線が細く俊敏なのがより良いとは思うものの。
あとLCD-MX4と4zはかなり鳴りやすいなと改めて。ではでは。
書込番号:26199426
0点

Fiio K17 を 中古で9万円で購入。
知人の誘いでK19とK17をLCD-24で視聴させてもらったのですが、ある種の罠ですね、、、
太い音のするK17の方が好みでもあり安いほうを購入。とりあえず31バンドPEQもあるので買って損はないかなと。
LCD-24を入手したのでRTAも含めて興味があったので誘いにのったという感じですね。マイクも購入しないと。
太さや奥行方向を主とした音場の広さはD300 + A90を上回り聴いていてその定位感含め面白いけど音質は下かなと。
A90のDiscrete版もそうでしたがコンデンサーの音を聞かされているようなところがなくも無く、いい音だとは思いますが自然さで下回るかなと。
しかし31バンドPEQは音質劣化感がなくRTAなしでもマウスで上下のレベルだけでなく左右の周波数もシームレスにリアルタイムに変更でき細かいパラメーターもあったりで適当に弄るだけでも滑らかな変化を楽しめ面白い。
LCD-24はEQの追従性がかなり良いとは聞いていたものの違和感なく変化する。良すぎて正解が分からないくらい、、、
K17いいけど、、、いい音でしょう感が強くて、D300+A90の方が自然でヘッドホンの本質が分かり易いなと。
LCDはゲイン5段階中の4番目のSHが良さそうですが、AH-D9200とかもSHでボリューム10%台と抑えた方がよいです。
理由はデスクリートアンプのコンデンサー感が減少するので。中域が微妙に強くなるのでボーカル主ならより良にも。
DAC部にもいいコンデンサーが使われているようですが、つまりしっかり味付けされてますね。空間表現は見事ですが。
K17は国内版でも今日の5のつく日とかであれば13万円台で買えたりもするので、お値段の割には良いですね。
もっともD300とA90も両方とも中古ですが計7万円の割に良いのでもはやという感じもしますが。
とりあえずD300+A90と半々で使用予定です。K17は単体でMUSICサーバーにもなるのが大変良いですね。
書込番号:26238033
0点

K17の31バンドPEQ、かなり使えるというか無しよりかなり良い。
LCD-2 Closedbackを高域と低域が盛られているDanceプリセットベースで、それだけではLCD-XC(非2021 Ver.〜)よりになり、それだけでもかなり良くはなりますが、RTAで1曲を特に高域ローのスネア、低域ハイのベースを増幅させながら微調整させて仕上げると、どの曲も隙がないほど良くなり、またビデオやYoutube動画のような元が低音質のものでも空間立体感がよりアップして凄みが。
RTAでヘッドホンのかなり細かい特性ニュアンスを分析できるので、31バンドPEQで追い込める感じで大変素晴らしい。
もう31バンドPEQなしには戻れないですね。
K17、思った以上に良いようで、もう手持ちのROMEのFlagship DAC積んだD300や、CHORDのHugo2とかでは、、、
こんなに大差がつくほどヘッドホンの能力を引き出せるとは思っていなかったです。
もともとEQはfoober2000で試したことはありましたが、foober2000自体が高音質ではないのとでイマイチの印象寧ろ劣化を感じるくらいでしたが、K17のPEQは別物ですね。
SONIC STUDIO VのEQ等でも細かく分析しながら調整できないのとで、K17だけで完結するというか解決してしまうことに気づかされてしまい買って大正解でした。
今のところLCD-2 ClosedbackだけRTAでがっつり調整しましたが、いやはやここまで違うとは、、、
鳴り難いLCD-2 Closedbackでもボリューム20〜22%程度で内蔵アンプでも十分な音のパワー感ですね。
単体でもういいので、別途アンプがいいとは限らない絶妙な調整感も。※A90(D)いいけど微妙に合わない感じも。
最近使っていない、Meze EmpyreanやFinal D8000なんかもRTA 31バンドPEQで追い込むと開花しそうですね。
書込番号:26257655
0点

HiVi 夏のベストバイ2025で、20万円未満[税込22万円未満]のヘッドホンアンプ部門 で第一位。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17774240
1位 Fiio K17
2位 HiFiMAN GoldenWave SERENADE
3位 Fiio K9 AKM
3位 Fiio K11 R2R
K17は6人の審査員のうち4人が☆スター評価で頭一つぬけている。
GoldenWave SERENADEは☆が一つも取れないのは特段優れているものはないからでしょう。
K9 AKMとK11 R2Rは☆をそれぞれつける方がおり、K11 R2Rはお値段とサイズも魅力。
5位 iFi Audio ZEN CAN 3
6位 SHANLING EH2
6位 auneaudio S9c Pro
6位 eversolo DAC-Z8
6位 Astell&kern PA10
6位 CHORD Mojo 2
11位 SHANLING EH3
ヘッドホンアンプ部門1(20万円未満[税込22万円未満]) 第1位 フィーオ K17
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17771845
・旭化成エレクトロニクス製最高峰DAC搭載の本格仕様のヘッドホンアンプ(潮)
・豊富な情報量で、立体的で、どっしりとしたエネルギーバランスが特徴(小原)
・音質に優れたデスクトップ用DAC兼ヘッドホンアンプとして活用できる(土方)
個人的にK17は31バンドPEQがあって上位のK19をも食う能力があり使うほどかなりいい感じ。
ただこのクラスになってくるともう好みの領域でクリアで立体的臨場感とパワーを重視するとという感じ。
DAC部だけでなくアンプ部も十分いい仕事をしてくれるというか31バンドPEQと相性良。
一方20万円以上の上限なしは、、、
1位は100万円クラスですね。6人中3人が☆。
と思ったら2位は20万円台のモデルに同じく3人が☆。好みの差がもう見え隠れする。
1位 LUXMAN P-100CENTENNIAL
2位 TEAC HA-507
3位 Austrian Audio Full Score one
4位 EARMEN CH-AMP
5位 YAMAHA HA-L7A
6位 DVAS Model 2
7位 TEAC UD-507
7位 Brise Audio TSURANAGI-V2
7位 BENCHMARK HPA4
10位 Fiio K19
11位 HiFiMAN GoldenWave PRELUDE
11位 NuPrime DAC-9X
13位 Ferrum Audio OOR
13位 iFi Audio iDSD Diablo2
6人の審査員での評価となりますが、100万円しても評価が割れる難しさを改めて。
書込番号:26266804
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
坂本真綾 「ミツバチと科学者」
LCD-2より2.5倍程度明確に広い音場と、ボーカルも楽器もそれぞれ立体感が4倍程度と圧倒的に実体化し手前にくる感覚。
それらが書いた数字以上に一聴即分かるものをチョイス。 男性ボーカル曲もかなり良く選曲候補多数で迷うほど。
どの曲で比較しても即分かるほど大差あるのですが、2.5倍とか4倍とか歴然とした差を書きやすい曲かなと。
LCD-2が悪いわけではない。D9200やHD800らも同様。 MX4の後では平面的で個々の楽器の分離や定位感が圧倒的に劣る。
HD800のクラシックは悪くはないがMX4と比べて音の立体感に欠け音場が狭く定位も甘いようで平面的なのが即分かる。
LCD-2はボーカルがやや手前にくるが、MX4と比べると遠く平面的なボーカルで生っぽさやダイナミック感でかなり劣る。
D9200は抑揚はMX4ほどではないがそこそこあるが、横一列的な平面感とはいえ一音の立体感はあるが実体感まではなく粗い。
D9200は平面型と比べなければ粗さはない方でHD800よりしっかり密にならせてはいるがMX4とはかなり差がある。
LCD-2はやはりリスニング性能ということでは特に低音の沈み込みや量感などでHD800やD9200より良いものがあるが、MX4はそれを数段階上回る質感。
ハイブリッド型パッド装着のMX4で比較したため、圧倒的な実体感とは別にHD800をも楽に上回る音場の広さもあって、明確にLCD-2より2.5倍の空間+音の伸びの差で音場の広さでも大差がついてますが、標準パッドではそこまでではないので念のため。
ハイブリッドパッドは厚みもあって、音場の広さに貢献しているのは確かですが、意外なことにLCD-2の方が音場が2倍程度遠く感じ、MX4は近い割に音場が広く、ハイブリッドパッドでANANDAを超えてくる広さまでに。
標準パッドでも1.5倍程度明確にLCD-2より広くLCD-3と同等やや広め程度はありますが、広さは売りではなく実体感がMX4の売りだと思っていましたが、ハイブリッドパッドで広さ解放感もアップした感じです。
実体感は標準パッドの方がやや上かもしれませんが、もともと高い上に特に低音と高音が拡散し伸びていくのとボリュームが必要になるので中域の厚みが相対的に上がったようでボーカル(やキター等の楽器)の実体感はより感じやすいようにも思います。
4000ドルのLCD-4の鳴り易く軽量低価格版という意図で開発されたMX4ですが、本当に本質的な音の質という点では1000〜2000ドル級のヘッドホンと比べても明確な差がありますので、おすすめボーカル曲は「マイク性能など環境が良く録音の質が良いもの」とか「ダイナミックレンジをフルに生かせる非録音的な打ち込み系の楽曲」とかになるのかもしれません。
そういう意味ではボーカル曲はMX4はある意味苦手なほうで、ボーカルを除いたBGM的なものの方が今回の数字以上の大差で聴けより生かせるのかもしれません。
2点

kalafina 「ひらり ひらり」
冒頭のピアノから様々な音域の各種楽器の実体感がどれも良く立体的に多重に定位する感覚に優れる。
相変わらずの低音の刻み解像度感の高いかつ厚みで音場をしっかり支えてる中で、しっかり明確に多重に浮かび上がらせる。
濃いが伸びやか明瞭爽快繊細でもちろんボーカルも同様に非常に良い。
パンチもあるが非常に聴きやすく(聴きとりやすく)雑味もなく心地よい。
そしてやはりHP-A8(やACRO AL1000やDA-310USB)よりU-05との相性が良く鮮鋭化し孤高感がより加速する。
バランス接続はU-05ではまだですが、よりしっかり鳴らせ左右表現が良く空間表現フォーカス感が上がるのでしょうけど十二分。
ELEGIAもU-05で開放感や明度が高まり密閉型としての欠点を感じなくむしろSN比で良くD9200と同レベルに良くなる。
Edition10/12はU-05でのどっしりとした音場音色の安定感は印象的で最も相性が良い。※E10/12はアンプを選び過ぎるが。
ただMX4の場合はHP-A8でも十分MX4の良さは出ていて魅力的でこれはこれで良い。
書込番号:24151494
1点

Aimer 「StarRingChild」
この曲はLCD(特に開放型)勢が滅法強い。
ElegiaやD9200やEdition11やHD800やA800やSONOROUS VIIIが、LCD-2 Classic(LCD-2C)だけでなくLCD-GXにも劣る。
LCD勢は低音から全てのバランスがよくその域も凛として透明度が高く芳醇でステージングの上手さが圧倒的。
低音も無理なく広大に広がり開放的で濃厚でクリアで別次元。ボーカルが曇ったり遠かったもしない。低音も曇らない。
こういう曲はLCD以外で聴く気か起こらないほど圧倒的ですね、、、無難にまとまったD9200がまあギリで聴けるくらいか。
期待したEdition11は低音は個性的ではあるものの質がやはり悪いですね、、、
更に期待したSONOROUS VIIIは中域の領域展開的な膨張感が裏目に出てボーカルが近すぎて合わずでした。高域は唯一MX4にもうちょっとといった感じでしたが低音が弱く質感でも大幅に届かないバランスの悪さも。
LCDならどれも満足度が高い曲ですが、この曲は割とモデルのランクがそのまま反映されがちで(LCD-GX < LCD-2C =< LCD-2 << LCD-MX4)で低音の広がり圧重みもさることながらアタック感や質感でLCD-MX4は明確に素晴らしい。
※LCD-2はアルミ版でFazorだけでなく、Double-sided Fluxor magnet arrays、ultra thin-film diaphragmsでLCD-Xに近い仕様。
ハイブリッドタイプイヤーパッド装着MX4でも低音も他を圧倒。
そしてLCD-MX4の良さはボーカルは相変わらずですが、曲の終わりで高音域も圧倒的に良いことを示す曲でもあり。
改めてMX4の完璧ぶりをボーカルだけではなく低音からそして高音まで感じられます。(どの曲も比較すればですが。)
かつMX4はやっぱり装着感が非常に良く長時間でも余裕ですね。LCD-2Cのフェイクレザーパッドはレザーの2より柔らかで良し。
特許技術のUniforce voice coil とDoubleFluxor magnets(1.5テスラ ※LCD-3は同両サイド間で0.5テスラ)がLCD-4譲りで、ultra thin-film diaphragmsでマグネシウムを使っていることがMX4が主な特徴になるのでしょうけど、響きの柔らかさ浸透力もありつつ高解像度感も兼ね備えた質感で鳴り易くというよりD7200以上に時間を掛けて万能的な調整をされている印象があります。
※単に性能が高いので万能的なのかもしれませんが、どの曲で比較しても手持ちではMX4が数段階の差で強い印象になります。
※LCD-3(ブループレミアムLCDケーブルも)は家族に貸し出し中で比較できず。
書込番号:24221352
1点

MX4に限らずですがLCD勢は動画鑑賞用としても自然で違和感なく楽しめるのが良いですね。
FOCAL ELEARやそれをクリアにした感じのElexや密閉型のELEGIAと比べると特にそれを感じます。
そしてそれは街歩き動画でも不自然さがなくそのまま周囲の音や空気感のリアル度に差が生じるようでLCD勢は上手ですね。
ELEARとElexは解放感が高いのでイケると思い試したのですが、音色音場の色やエコー感で違和感あり。
LCD-GXが新型ハウジングの影響もあってか同じくFazorのないLCD-2Cと比べても解放感が高いので空気感はよりリアルでした。
書込番号:24245828
1点

ちょっとお願いがあるのですが
よかったら下記の曲を 密閉型 や 高級機で聞いて頂いてご感想を頂けませんか?(ダメならスルーして下さい。)
【Ado】アンチシステム’s 歌いました
を自分なりにですが、今回初めて皆が聞き易い様に意識して調整してみました。
(今迄はK812だけ聞いて調整していた。私は高音が好きなので 低音が少し控えめで ヴォーカルと高音がスッキリ聞こえる様に調整しています。)
[紹介用サビのみ]【Ado】アンチシステム’s 歌いました
https://www.youtube.com/watch?v=QnhGircXAa4&list=PLGyF-ELpFtxykeB4-hSAiO7TLzOk-oB_d&index=2
手元にはオープン型、セミオープン型のヘッドホンがいくつかあるだけで密閉型が試せなかったので全然確認できないんですよね。
10万円超える様なヘッドホンも無いので 変に聞こえたりしないのかな? って少し気になりまして。
良かったらで構わないので試聴お願いします。
書込番号:24246032
0点


CBA01さん、こんばんは今コメントを確認させて頂きました。 聴いてみますねお待ちください。
ヘッドホンアンプをA90に変えたばかりなので、今までの感覚ではないので時間が欲しいのですが、勤務の関係で明日から4日間忙しくなるのとで返事が遅くなりそうなので、今からざっと聴いてみます。
今はATH-AD2000でまったり聴いていたのですが、LCD-MX4のここに書きこまれたということで、まだA90で聴いていないのですが、LCD-MX4と密閉型AH-D9200で聴いてみます。
食事がまだなので、日付が変わったころになるかもししれませんし、望むような趣旨でのお答えができないかもしれませんが何らかのコメントを書きたいと思います。お持ちください。
書込番号:24247105
1点

食事しながらまず耳鳴らしにフラット指向なLCD-GXで鳴らしてみたのですが、、、
音全体がフラットでダイナミックレンジがかなり狭くまたバランスも高音がボーカルの邪魔をしているような感じがしました。
スカスカ感の割に全体的に抑揚不足といいますかボーカルは聴き取り易くはない印象です。
こういう曲、もしくは元が悪いのかなと原曲リンクのを聴いてみると、こちらはダイナミックレンジが普通くらいにはあるようで、またボーカルも立体的に手前に感じ聴きとりやすいです。他楽器の分離もよく軽快にかつ重量感もあって悪くないと感じました。
元と比較するなら、どのヘッドホンで聴いても同じような返事になりそうですので、この時点で返答させて頂きました。
質問された意図と違うようでしたら、またそれを汲んで改めてお答えしたいと思います。
余談ですが、K812は何度か買う機会があったのですが主に平面型の他に目が移って結局買わず仕舞いのヘッドホンでしたので、逆にこちらが興味あります。また私は元々T1初代やA2000Xなど高音型のが好みなのとでたぶん気に入るモデルだろうなとも。
今はLCDの売りの中音だけではなく繊細で澄んだ高音の魅力にも取りつかれているくらいLCD好きで、A90にしてからはPM-1も急上昇中で平面型の割合が多い脳になっていますので偏った返事も多いとは思います。
書込番号:24247165
1点

早速のコメントありがとうございます。
時間がある時で構いませんので、気長に待たせて頂きます。
書込番号:24248089
0点

貴重なご意見有難うございました。
意図的に低音(2000以下全体)を減らしているので
楽器毎の深みというか奥行きが失われているという感想はあるなぁと思いました。
音場の広さなどは変えてないのですが、低音を大幅に削ると立体感が失われて聞こえるのかなと思いました。
その分、高音を伸ばして分離感が出る様に狙ったつもりだったのですが、上手くいってない様ですね。
曲次第にはなりますが、良さそうな曲を見つけたら
音圧上げつつ分離感が出る様な感じで調整もしてみたいと思います。
K812はこれにしか出せない音というのがあるので是非試聴だけでもオススメします。
私のプロフィール見て貰えればYoutubeですが良く聞こえた曲を纏めたリストとかあるので良かったら使って下さい。
お返事ありがとうございました。
書込番号:24248129
0点

>イ・ジュンさん
前と同じ曲ですが、今回は スッキリさせながらも出来るだけ中音低音の音量を残してみました。
(スッキリはさせているのでまた、厚みが足りないという話になるかも知れませんが)
度々すみませんが、時間がある時で構いませんので良かったら試聴をお願いします。
「スッキリだけど中低音重視」
https://www.youtube.com/watch?v=oHBwUK3zOtU&list=PLGyF-ELpFtxxRtp90CChdQYWadi2x9n3F&index=1
書込番号:24249232
0点

CBA01さん、こんにちは。
「スッキリだけど中低音重視」ですが、レンジはまともになりつつありますが、ダイナミックレンジがまだかなり窮屈感が強くゆえに特にボーカルが平坦で奥に籠もって団子状に聴こえ、スッキリの真逆に聴こえます。
よってざっとLCD-GXで1回途中まで聴いただけですが、もう最初の一音から明確に劣って聴こえるので他は試していません。
比べるとオリジナルは立体感がありどの音も綺麗でクリアに聴こえます。まだまだ圧倒的にオリジナルが明瞭で聴きやすいです。
編集でかなり音が劣化しているように感じ、意図したものに出来上がっていないような気がします。
書込番号:24249533
1点

早速のお返事ありがとうございます。
そうでしたか、やはり 環境で聞こえ方が違うみたいですね・・・。
低音を増やせば立体感も戻るかと思ったんですが上手くいかずですね。
確かに、エンコード回数が増えるので潰れる部分がありますし、イ・ジュンさんには合わせられなかったみたいです。
試聴して頂いて有難うございました。
書込番号:24249793
0点

『神之塔』のサウンドトラックもMX4に合います。 ※LCD系は特に強い印象ですが、Edititon系もお勧め。
ボーカルなしの曲が中心ですが、、、
高解像度でクッキリとしたMX4で特にその高音域の良さが分かる曲として「25+Light」とか。 (Youtubeソースは微妙)
OPやEDの Stray Kids「TOP」と「SLUMP」も、PM-2のノリも良いですがMX4の芯があるかのようなクッキリ躍動感が良いなと。
Youtubeでアップされているのは、やはり音質が落ちるので半減というか神々しさがかなり失われますが一応紹介。
https://youtu.be/0kSQHGPlcA4?t=1797
https://youtu.be/0kSQHGPlcA4?t=2392
https://youtu.be/cKHzE31Qu5U
書込番号:24587400
0点

DAC S.M.S.L D300 (SOFTEC MIC CORD RCA経由でA90)は、LCD-MX4やLCD-4、LCD-X(C)、LCD-2Cには特にお勧め。
LCD-MX4に ハイブリッド・イヤーパッド装着が特にお勧め。
基本的にハイブリッド・イヤーパッドで音が柔らかくなり、やや響きがラフになって音が広がり音質的には下がるのですが、妖艶な響きで表情が付きやすのと、LCD-4同様の厚みのあるイヤーパッドで奥行き感が増すのでBD34301EKVのアナログライクな表情の豊かさを増加させる。
ES9038PROなDX7Pro (Mogami2534 XLR経由でA90)では、LCD-4の細かい表現力繊細性とLCD-2がボケて感じるほどのフォーカス感の良さの両立そのバランス感の良さで、流石フラッグシップという印象でしたが、D300で聴くLCD-MX4に ハイブリッド・イヤーパッドはLCD-4ライクでお勧め。軽量なLCD-4という感じで繊細で豊かな表現力の高さに酔えます。
※LCD-4はより上品な質感ですが、十分格違いの音質と表現力を楽しめメリハリではやや上です。
LCD-MX4の標準パッドは高S/N感なクリアさとインパクト感でスッキリした音場で、これはこれで音質的にはより良いと思うのですが、ES9038PRO(やHugo)の方がその良さを増幅させてくれる印象です。LCD-4との使い分けではこちらがベストです。
書込番号:24767847
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
LCD-MX4は元々LCD-4の欠点(鳴り難い・重い・高い)の解消版として開発されたようですが、
手持ちのLCD-GX/2C/2/3と感覚的に比較してみました。
正確にボリューム位置が分かるAstell&Kern ACRO L1000を使用。
LCD-3付属のきしめん状のLCDスタンダードバランスケーブルで統一。
※LCD-2付属のきしめん状LCDスタンダードアンバランスケーブルはAstell&Kern ACRO L1000には不適合でした。
●鳴りやすさ。※小数点はノッチ数で11ノッチで1.0上がります。(LED11個 最低は全消灯)
LCD-MX4 4.4/11
LCD-GX 5.1/11
LCD-2C 5.5/11
LCD-2 5.7/11
LCD-3 6.1/11
2Cと2は大差までなく、3がやや鳴り難く、GXは20Ωが効いたのかやや鳴り易い印象。
MX4も20ΩそしてGXの感度100dBが105dBでより効率も高く、明らかに鳴り易いようで突出しています。
MX4はアンプを選ぶほどではない印象がありましたが、こう比較してみるとやはりという印象。
ACRO L1000で半分以上の51〜55%のボリュームが必要なLCD-2/3ですが、MX4は40%で済みます。
LCD-4はかなりアンプを選ぶようでしたので、おそらく一番大きな欠点は解消されて寧ろMojoとかバッテリータイプでもそれなりに堪能できるほどあまり選ばないまでになっていると思います。
●フィット感
LCD-MX4 5
LCD-2C 4
LCD-2 3
LCD-GX 3
LCD-3 3
装着した瞬間にしっくりくる違和感ない順番です。
MX4はLCD-2Cからでも分かる普通な感覚でより軽く感じすっとフィットします。
より重くサイドワイドなLCD-2や3からでは雲泥の差を感じます。
パッドの形状は2C/2/3の方がよりがっしりフォールドしてくれる感じはあるのですが、重心位置や重量は隠蔽できず。
GXはパッドがあまりしっくりこず前後方向がやや不安定で4番手に。
●装着時の重さ感 (総合的な装着感はほぼこちらの感覚通りですね。)
LCD-GX 5
LCD-MX4 4
LCD-2C 3.5
LCD-2 3
LCD-3 2.5
フィット感と似たものがありますが、LCD-3が突出して悪く感じます。
実際635gと一番重いので快適度では大差が生まれますね。
そしてフィット感が今一つですがGXがやはり良く、この装着時の重さ感の評価がフィット感より重要のようで総合もこの順位かなと。
MX4はドライバーの重さがネックですが、重心が中央に最も近く普通の装着感なのが2Cより上に感じさせる要因かなと。
2Cと2の差も大きいのですが、予想以上に2と3の差も大きく今回LCD-3はかなり厳しいことが分かりました。
2は590g、3は635gで7.6%差ですがそれは大きな差だなと。パッドは3がより快適ですが重量差は隠蔽できないようです。
軽量新ハウジングはMX4の下がゲーム向けのGXと開きが大きいので、(ケーブルやパッドがLCDクラスな)LCD-2/Xクラスの新ハウジングで450〜490g 1200ドルあたりで出てくれば総合的なスキが無さそうで良く使うメインになりそうで欲しいですね。
2点

LCD-3付属のきしめん状のLCDスタンダードバランスケーブルと、MX4付属シングルエンドケーブルの音質感の違いについて。
・高域はあまり差が無い同じ感じです。LCD3付属ケーブルのほうがやや明度が高い印象ありますが中低域の質感のせいかも。
・中域はMX4付属ケーブルはさほど濃くない感じです。よってMX4付属ケーブルは高低域がやや目立つ印象あります。
・低域は芯はややMX4付属ケーブルが上で、LCD3付属ケーブルは柔らかく厚みがある感じで中域と同傾向です。
ややMX4付属ケーブルのほうがよりボリュームを欲する感じです。
MX4付属ケーブルはややドンシャリな感じで、LCD-3付属ケーブルは中低域の厚みが印象的です。
LCD-3付属ケーブルの方がリスニング感としては柔らかさと厚みで心地よくグレードが上に個人的に感じますが、MX4付属ケーブルでもまだ厚みも十分ありバランス良くLCD-GX付属のケーブルより明らかにグレードが上と分かるものです。
どちらもブループレミアムLCDケーブルより低音よりに感じます。(こちらはより明度高く高域重視感ありますが。)
バランス良くならばMX4付属ケーブルで、スッキリ高域も重視ならばブループレミアムケーブル、濃厚さを求めるならば旧LCDケーブルなLCD3付属ケーブルという使い分けになるでしょうか。
レビューで使用したLCD-GX付属のはMX付属のよりより薄く低域が弱い印象でややハイ上がりというか軽い質感でLCDらしさは薄めですが、バランスはT1やHD800等を基準にするならまだ低音は出ているのでより良いのかもしれません。
しかしバランスよりは中低域の良さを味わいたいので、一番中低音よりというか濃い旧LCDケーブルが好みかなと。
高音の伸びも考慮してバランスをとるならばブループレミアムですが、このケーブルはLCD-3とベストマッチしますのでこちらで。
あと付属のUSBメモリにはLCD-4までのユーザーマニュアルが入っていました。
つまりMX4以降のはありません。とりあえず必要はありませんが、128MBのUSBメモリとして使えます。
書込番号:24102186
0点

フィット感ですが、LCD-GXとLCD-MX4とはヘッドバンドやパッドの違いが大きいのですが、特にパッドの差ではあると思っていたのですが、MX4は側圧が緩めなのが影響ありそうです。MX4の後にGXではGXの側圧の強さが少し気になりました。
側圧もパッドの形状も個体差がありそうなのでたまたまかもしれませんが、側圧が緩いのにズレない。
MX4は重いですが寧ろLCD-GXより快適ですね。長時間でよりそう感じ、よって手持ちのLCDの中ではNo1の装着感です。
200g台のEdition10やA2000Xとかも使ってますが、それでもフィット感良くて装着していることを忘れそうなレベルに入ってます。
首を鍛えるために、そして姿勢を正すためにLCD-3も使っていきますけども。(笑 半分冗談です。)
書込番号:24102212
0点

Audeze LCD-4 のために開発された Audeze The King headphone amplifier のヘッドフォン入力は unbalanced 2系統のみです。
ということは、Audeze 社として LCD-4 には unbalanced を推奨していると思われます。
Audeze The King II:
https://www.audeze.com/collections/amplifiers/products/the-king-mkii
Audeze The King User Guide:
https://www.audeze.com/pages/user-guides-and-driver-downloads
書込番号:24102253
0点

ListenFirstMeasureAfterwardsさん、コメントありがとうございます。
LCD-4となるとアンプにかなり気を遣うのは間違いなさそうですが、LCD-3ではバランスケーブルを付属させましたがLCD-4ではシングルエンドのみで、なんとなくAudezeのシングルエンドアンプの自信のアピールも合わせるとそういう感じでしょうか。
良し悪しはあるでしょうし、好みの問題も関係すると思いますが、LCD-4の場合はシングルエンドが良さそうな感じは何となくは分かるような気がします。
個人的にはLCD-2/3の時点で装着感と重量でLCD-2C、更にはLCD-GXより使う頻度がかなり落ちてしまったので、LCD-4はもう価格面も含めて購入対象から外れてはいるのですが、やっぱりアンプも縛りつけられるなら手を出すべきでは無さそうですね。
このクチコミではLCD-3付属のバランスケーブルを使用しましたが、理由があってAstell&Kern ACRO L1000の6.3mm3極端子にLCD-2付属のシングルエンドケーブルが挿せないからです。(LCD-3付属のと同型なのでLCD-3付属のは試さず。)
※L1000より芯やエッジが立つPionner U-05のほうにはスムーズに挿せます。こちらのアンプが好きですが使わず。
その他のLCD-MX4、LCD-2C、LCD-GX付属ケーブル、プレミアムLCDケーブルは挿せます。
とりあえずL1000用にはバランスケーブルしかない感じで、それに別のケーブルに交換しながらLCD-3付属のバランスケーブルがハッキリと一番好みの音でしたので、これで運用しています。
LCD-3はブループレミアムバランスケーブルとPionner U-05が一番明度と響き伸びが良くランクアップを感じるのでこれ一択なのも関係していますが、MX4はまだ本気で運用するつもりがない感じで遊ばしている状況ですね。 こちらも手持ちのアンプ(据え置きタイプで接続できる状態なのは4つ)ではU-05が一番好みでしたがL1000でも十分満足できる質感を感じています。
そして同条件で比較していみると、MX4は同じ20ΩのGXと比べてもかなり効率が高いようで本当に鳴り易いようで大型平面駆動タイプの欠点がまた一つクリアされている感じがしました。
GXと比べると重いのが欠点ですが、GXのパッドがパッドの中央付近のみで支える感覚でMX4も最初はそんな印象が少しありましたが、本革のせいか馴染むようでパッド全体広範囲で支えるように変化してLCDとは思えないほど快適にフィットしています。
余談が長くなりましたが、手持ちのきしめん状のLCDケーブルをL1000で使うにはバランス一択なのです。
書込番号:24103760
0点

MX4付属シングルエンドケーブル(1.9m)は、高音よりで中音控えめなややあっさりした質感ですが、濃く低音よりイメージのフラットきしめんタイプのLCDバランスケーブルと同じボリューム位置で済むようです。
こちらはボリュームを上げるとややドンシャリで曲によっては耳が疲れやすい印象あります。
イヤーパッドを解放感が大幅にアップするハイブリッドタイプにすると、高音と特に低音の抜けがかなり大きいようで、ボリューム位置が4.4から5.4が必要になるほど激変します。かなり鳴り難くなってしまいました。
その代わりに解放感の大幅な向上、中音域の厚みの大幅な向上でストレートにANANDA以上にワイドな音場感で、ボーカルが手前に濃く実体化して、クラシックはスケールアップと空気の澄み具合と響きが明瞭化し、ボーカル曲も更に生々しく魅力増に。
標準パッドはLCD-3をグレードアップした質感でしたが、ハイブリッドタイプは中音中心でLCD-2を大幅にグレードアップした質感で、思った以上に変化が大きく、ハイブリッドタイプでボーカル強化は間違いないようですが予想以上に解放感アップとボリュームが違い過ぎるので面くらうと思います。
MX4 2台で、片方は標準のままで、もう一方はハイブリッドで使用しますが、標準パッドは密閉型のような感覚です。
楽器中心で広さが必要ないなら標準パッドでボーカル中心ならハイブリッドかなと感じつつも、密と開の別の味わいだなと。
外音遮断性は標準パッドの方が良い感じはしますが、開放感の大幅な違いの割には変化は少ないのがハイブリッドの良さか。
装着感も異なる(素材もですがハイブリッドは厚みがあり距離が異なります。)ので、どっちが上かではなく別物として楽しめます。
ケーブルのセレクトもハイブリッドは低音傾向、標準パッドは中音傾向にしたくなるような差が生じ、組み合わせの悪いかな?と思うものでもこれはこれで良いと思わせるだけのレベル違いの高音質感があるので、ケーブルもいろいろ試したくなっていますし又矛盾しますがタイプ違いの2台あるのでフラットきしめんタイプLCDバランスケーブルの音色感オンリーでいいとも感じます。
書込番号:24123566
0点

装着感の良さはLCDの中ではスバ抜けて良いMX4ですが、別メーカーのハイエンドクラスと比較。
※ハイブリッドパッドは厚みがあり側圧がLCD-2/3同様の強さになるが接触面積が広く異なるフィーリングだが同じく快適。
主にHD800、ELEGIA、D9200、Edition10と比較。
装着した時の、フィーリング(高級感や心地良さも考慮したフィット感)の良さは、MX4が圧倒的に良く感じる。
フィットする割に心地よくどこかの部分にやや圧迫感があったりせず装着を意識しない分散のさせ方では突出していて優しい装着感がある。よってMX4はまだ重いのにその重さまでなく寧ろ軽く感じる。※これはLCD-2/3を体感しているからこその錯覚もある。
HD800とD9200はフィット感がMX4比べるとかなり劣る。
イヤーパッドやヘッドバンドのどこかに存在感を感じやすくもありズレやすい傾向もある。
しかし実重量の差で長時間ではこれらの方に分があるのと、全体的にフィット感で劣る分緩い装着感で、その緩さが良い。
MX4も緩い部類で似てはいるが、緩いというよりしっかりフィットするが接触面積が多すぎて存在感を感じ難い緩さ。
ELEGIAは密閉型だがベロア生地のパッドでソフトではあるが、ややグニャとしやすく剛性感に欠けてフィット度と快適度両面で違和感ある場合もある。
しかしHD800やD9200やMX4より側圧が強めなせいで、フィット的にはHD800やD9200より上。
D7200ほどには頭上の圧感はないですが、やや気になる方の重量感。
今回の比較した中では悪いですが、他が良いという方がより適切ですね。
Edition10はこの中では最も軽い200g台が効いてフィット感と心地よさを高い次元で両立させているがMX4より劣る。
理由はパッドが丸く最初の数秒はMX4より良い?と感じなくもないですが、その丸さで時間が経つと固定する面積の狭さと硬さでそこだけに圧感を感じ、HD800やD9200よりフィット感は良いが心地よさは劣るという印象。
Editon8 EXも同じ理由でパッドの幅が狭く固めなのと四角感が強く慣れが必要ですね。慣れると快適です。
MX4は最初の5分程度ならダントツですが、長時間ではHD800やD9200やE10には劣りELEGIAより良い。
一応私の評価ではHD800とD9200とMX4は一長一短で同レベルで、フィット感を重視するならばMX4は優れているなと。
500gオーバーの重さですが頭上と側面、それぞれでもっとも存在感を感じさせない優れた分散力があるなと。ですが500gオーバーを後からじわじわと痛感させてくれ外すと天国でもあります。
Edition10はパッドの接触面がもう少し幅広で他と同じくらい柔らかければ、総合的に一番だったと思います。
書込番号:24130432
0点

イヤーパッドを解放感が大幅にアップするハイブリッドタイプにしたMX4と標準パッドのMX4について違いを書いてますが、
音が開放され拡散する分、ボリュームを明確に上げる必要もあって音場が大幅に広がり中域が濃く浮き分離感が強まる。
拡散する分、やや低域の超高音質感が薄れてしまうが、音場が広い割にまだ濃密で、ボーカルの実体感は上。
凛とした音の出方で情報量も多いMX4ですが、柔らかい質感に変化するのでボーカルが近くでも聴き疲れはしない音場。
染み広がるというよりいきなり無限に拡散するような広さ解放感です。
標準パッドは特に低音の締まりが良く硬さ加減で超高音質感が強い。音場が円形に感じ奥行と明度感を強く意識させS/N比の高い澄んだ透明性を強く意識させ高中も含めて分離感はこの時点で十分優れている。
パッドの厚みにかなり差があり標準パッドは薄めだが、何故か距離感特にボーカルはやや遠い。
ボーカルはLCD-3よりLCD-2が近めで、MX4は更に実体的なりより近く感じるが、ハイブリッドパッドは浮く感じに更に近くに。
凛とした締まりのある音場ですが、伸び伸び響きもしっかり染み広がるのでこちらでも音場はLCD-3と同等以上には広いです。
ハイブリッドパッドと比べると明確に狭く奥行方向に広い真円形感ありでそこから染み広がる感じです。
MX4は低音がしっかり濃くあるなで、ボーカルが実体感あって低音に負けないより濃くより近くに感じる濃厚な音場が特徴ですが、ハイブリッドパッドはそれをより誇張する感じ。
特に低域が広がりつつもバランスはやや中域中心でもあり悪くなく音場の広さを重視するならばこちら。
LCD-4と同程度に柔らかく広さは上回り、中域はより凛として浮く感じかなと。
かつ2本ジャックがあるHP-A8でそこそこ鳴らせます。よりボリュームを要しますが十分なレベルでアナログ感ある質感も楽しめる。
低域中心に凛とした締まりとスマートな装着感を重視するならば標準パッドがお勧め。
濃く響きも豊ですが凛とした締まった鳴り方でもあるのでHP-A8でも鳴らし切れる感が強いのも特徴。
解像度感も標準パッドが上には思うのですが、ハイブリッドパッドでも解像度感は凄まじいので特にそこで差別はないかなと。
個人的に標準パッドのままの方がMX4のスマートな装着感は捨てがたいので良いかなと。レザーの質も良いのとで。
※LCD-GXは側圧強めなのに何故かやや頭の後方から斜め前に装着しないと上手くフィットしませんが、MX4はストンとハマる。
ハイブリッドパッドはLCD-2/3よりの装着感になります。厚く接触面積が広めのタコの吸盤のような感触。
音場の広さと解放感と中域の浮き出方はかなり差がありますが、装着感も同様にかなり差がありますので両方お勧め。
MX4に関しては元の質が高いので低域の質の低下があってもベロア系とレザー系の両取り感の方が圧倒的に強いと思います。
Dekoni Audio EPZ-LCD-HYB で税込み1万円もしないものですので是非。
接着タイプなので交互にストレートに良さを感じるには2台が絶対的な推奨になりますが。
2台あると即チェンジでより差の大きさをダイレクトに感じられますが何より楽しいですし。
HP-A8の落ち着いた空気感・空間表現やゲイン調整の細かさや2本ジャックといった良さも改めて。
書込番号:24148792
0点

HP-A8は標準ジャックが2本でゲイン調整が細かいので好みの質感に調整もできたり良いのですが、、、
U-05はやはり電源が強力なためでしょうか、低音中心にグッと制動力が上がって解像度感が半端なく上がります。
LCDの低音の魅力をより上げてより立体的な音場に上がるので、MX4は低音の制動感を上げてくれるU-05が明確にACRO L-1000やDA-310USBも含めてベストのようです。
シングルエンドでも十分な低音の質感がありますが、より左右の微妙なバランスの正確さが伝わるバランス接続が良いです。
同系統的なChord Mojoもサイズやバッテリーの割に予想通りそう悪くはないですが、3.5mmの関係以外にも余力を感じるU-05には明らかに劣りHP-A8の使い勝ってにも劣りでイマイチですので、6.3mmクロスフィードありの上位のならU-05と同等以上が期待できそうでMX4のためにはそれがベストでしょう。
U-05より多少でも上回れる可能性があるとなると最低でも電源回りが強化されているHugo2が欲しいですね。
もともとPCで32bit 384KHzにアップコンバートして(U05でx4化 ロックレンジ4に減、HP-A8のみ32bit 192k止まり でx4化)いるのとバランス接続2系統もあるU-05で満足しているので、ゆくゆく的にですがHugo2かそれ以上の低音が引き出せそうなのが欲しいところ。
他のヘッドホンも考慮してHP-A8でMX4を封印気味にしばらく使い続けていましたが、やはりU-05の方がMX4には合いますね。
鳴り易くなってはいますが、MX4の本来の質をしっかり引き出すには余力がかなり大事そうですね。
制動感や音の落ち着き方(グッと沈むように締まりつつより実体的に)はかなり違ってくるようで底なし感あり。
HP-A8でも満足できる質は有するのですが、U-05に変えるとなるほどという感じになります。封印はしっかり効いてますね。
書込番号:24163321
0点

>6.3mmクロスフィードありの上位のならU-05と同等以上が期待できそうで
Chord MojoよりはU-05に近いですがHugoもU-05には劣りますね、、、音場の厚み抑揚表現力でU-05が明確に上回るようです。
※LCD-MX4とEdition11で確認。それ以外のヘッドホンでは比較しておらず。
音のハリは微妙に上回るようでそれは良いですし派手さを重視するとハリ感微増がおっと思う場合もあったのですが、、、
とりあえずLCD-MX4ではそれなりにキラキラハリ感でインパクトありで良いのですがU-05を超える総合力はないですね。
どうもMojo同様味付けが無さ過ぎているのとトルクの違いでしょうか。HP-A8やDA-310USBよりは高音質かなと思いますが。
Hugo2でもU-05に明確に上回ることは無さそうでDAVE以上でなければ無理そうですね。
4.4mmのバランスケーブルがLCD以外で増えてきているので4.4mmバランスがあるアンプを考えた方が実が大きそうかなと。
書込番号:24206848
0点

MojoとHugoはよく比較レビューされていて、Mojoの中低音まろやかな質感でMojo派も多いとは思いますが私はU-05よりのHugoの方の透明感が断然タイプで、更にAKとESSではHP-A8やACRO L-1000よりU-05の方が好みなので、またMojoは全然駄目でHugoがまあまあレベルでしたので、、、
DACの一番の好みはESSと確信して試しにESSのハイエンドのES9038PROのDACでお安いDX7 Proを買ってみたところ、、、かなり好みでもあり高音質でもあったので驚きました、、、
なるほど中国製はピンキリだとは思いますが、最近のは良いものはかなり良いようで価格破壊しているようですね、、、
Hugoと比べても透明感が圧倒的で特に中域の奥行感で勝負にならないほど大差でDX7Proが良いようです。
そのせいか音場の広さも表現力の幅も大差があるように感じます、、、使い勝ても勝負にならずここまで圧倒されるとは予想外。
Hugoは既にHugo2にパワーアップされてはいますが据え置き機と比較は不利な差を感じましたね。
まあポータブル最強なのは確かでしょうし、サイズも考えるとHugoの時点で驚異的ですので評価は下がらないですが。
またLCD-GXのような低音の量や軽さが少々気になるものでも気になり難いようでアンプもそこそこの品質があるようです。とくにバランス接続でHUGOと大差をつけるようです。※ケーブルの差もありますが。
DX7Proが好みの方向性だと分かったのとで、同社のハイエンドアンプA90は方向性が同じでより明度や音の立ち具合がより高く音場が広そうなので(これは試聴動画レベルでも十分分かる)、そして中古でより格安で入手できそうなので試聴せずA90も導入決めました。
※家に実際に設置しないと本当の意味で試聴で判断できるとも思ってはいませんが。
ES9038Proで4.4mmが直に挿せるディスクリートA級アンプもついた複合機で7万円台のもあったのでそちらを試す予定でしたが、DX7Proが想定以上に好みで特にバランス接続が良かったので、それをそのままアップグレードしたようなA90単体アンプでいくほうが後悔がなさそうでよりお安くすむので気分的により気持ちが良い(これ重要ですね)かなと。お高いとどうしても有意義な差を求めたり重箱の隅をつつきたくなったりより好みのが別にあったかなと、、、そうならないように自分に言い聞かせに過去苦労したので。(苦笑)
来週までにはセッティングできそう。
ただA90はDACの味をそのまま伝える能力に長けているともいえ、DX7ProやU-05のDACは実は好みではなくそれらの内蔵アンプでの着色が好みだったら、、、(笑)(汗)
最悪でもDACの評価には使えそうなアンプなのとお安いので諦めはつきやすいですが。
動画を見る限りではDX7Pro内蔵アンプの上位版に聴こえましたので、その心配はないとみて導入を決めたのですがさてはて。
Elexの時のレビューでも直に収音してこちらも比較試聴ができるのと、この方が感じられた通りにこちらでも体験(実機も持っているのとで)できているので、この方のレビューでA90の導入を決めました。
https://youtu.be/Q9-6J2gZ02M
DX7Pro直とDX7Pro-A90のシングルエンド出力比較ですが、音質は同じ方向性で明度と音場のワイドさで差がある程度。
HD800SはDX7Proのバランス、格安DT770にはDX7Pro-A90のシングルエンドでの比較もあるが、密閉型DT700の方がHD800Sを上回る音場の広さと明度でアンプの差による下克上が発生しているように聴こえます。※好みの問題もあるとは思いますが。
ちなみにDX7Proも中古で色はシルバーでしたが、A90の中古もシルバーで統一できそうです。
デザインを誤魔化すならば黒色を選ぶのですが、前面パネルのXLRがシルバーの方がU-05同様に視認性が良い利点はあるなと。
またDX7Proは1.4kgで軽すぎて標準ジャック以外のヘッドホンの抜き差しで動いてしまいましたが、A90は1.25kgでもあり上にDX7Proを重ねて置くと動かなくなって良くなりそうなのでその効果も狙っています。
書込番号:24241292
0点

A90追加。 素晴らしい。予想以上に音場が広くなっていることを感じる。しっかりしている。かつ予想よりまったり感も強め。
ヘッドホン出力の評価は好みも当然ありですが、、、
MOJO < ACRO L1000 < HUGO < HUGO2 = U-05 = DX7Pro < A90
MOJOは中低域があつぼったく平坦でL1000より下。
HUGOとHUGO2は透明度が上がり清涼感あって良いがCHORDの特徴なのか平坦的傾向はHUGO2でも残る。
U-05は意外と良かったんだなと。大きく重いだけあってか低音の締まり安定感と中域の奥行感抑揚表現でHUGO2より上。
かつU-05はバランス接続でHUGO2と同等の明度感にもなるので音質の総合的な判断でHUGO2より上ですね。
DX7Proは抜群の透明性とバランスで見通しが良いがHUGO2同様音場の広さまではなく低音のしっかり感はU-05まではない。
A90はとにかく音場が広く壮大。DX7Pro内蔵アンプの上位感が予想以上に感じました。
DX7Proは約105V(コンセント実測)でしたが、途中で約230Vまで昇圧してA90は最初から230Vで稼働。
DX7Proは230V駆動ならばU-05 =< DX7Proかもしれない。
とりあえずU-05を明確に超える計画はHUGO2では達成できずDX7Pro+A90で達成できました。
HUGO2もとりあえず購入してA90より先に届いてレビューを書く前提でU-05と聴き比べ中でしたがもう止め。(笑)
4.4mmのケーブルが直に挿せるのでそのケーブルを利用時では << という判定でも良いくらいですね。
ES9038PROの奥行感高い透明性と響き表現力両面の高さがあってこそのA90という印象も強いです。
MOJOからHUGOは透明感アップで好みの方向性だったのでHUGO2も期待して、、、だったのですがよりダメもとで試したDX7Proの方が好みでもあって短命に終わることになりそうですが、サイズを考えると驚異的ですね。ただ価格面も考慮するとDX7Proがかなり良いという評価にもなるのと据え置きなのでサイズより音質と使い勝って重視に。
U-05はヘッドホン切り替えスイッチがあり使い勝ってでは一番。※USBの認識が電源入れから10分以上必要なのは×ですが。
A90のゲインはLow Mid Highの3段階ですが、Midで±0dBなのでこの位置が標準で、Lowはイヤホン用のよう。
よってボリューム自体の余裕はDX7Proと大差なくあまりなくパワー感はあまりないです。トルクは明らかに高いですが。
そしてガチで低ノイズでクリアでした。精細かつ厚みがあり広い音場も両立していて文句ないですね。
ザラザラした質感から滑らかな質感、その表情の幅もこれまでで一番明瞭に聴きとれます。
ただしややDX7Proの方がバランス面は素直かなと、A90はやや中低音が盛られているような感覚ありです。
よってやや透明度「感」ではDX7Pro直が上かなと。DX7Proはやや乾いた解像度感の高さですが。
A90はリモコンがないのが欠点。DAC側でなんとかするか、もしくは音質重視ならば諦めるかですね。
幸いDX7Proもボリューム調整でノイズやクセもないようで安定感あり、HUGO2やU-05比からは十分高音質のままなのでDACモードではなくプリモードでも十分な印象で、ある程度のボリューム調整をDX7Proのリモコンで実用レベルで行えはします。
ES9038PROなDX7ProとA90は満足度が高い買い物になりました。(中古なので両方で8.55万円。HUGO2は15万円、、、)
もう基本これでしか聴かないことになりそうな気がします。 U-05もまあまあなのと切り替えがやはり便利なので、、、
書込番号:24245744
0点

DX7ProをDACモードにすると、A90のボリュームをかなり下げる必要があり、大抵のヘッドホンで9時方向まで必要なさそう。
LCD-GXの場合は8時方向程度で十分なほど。つまり15%程度の出力で十二分でかなりハイパワーですね、、、
ゲインHighも魅力的なアンプですが、ボリューム調整がヘッドホンによってはシビアでLowの-dBにあえてするのもありですね。
まったり感は弱まります。凛として透明感が上がる感じですので、こちらがES9038Proの素性に近いように思います。
ただしDX7Proの内蔵アンプは冷たい印象もありましたが、A90はそれと比べると濃く広く冷たさは無いです。
DACモードの方がダイナミックレンジ的にも良く基本的には高音質です。
しかしプリモードにも良さはありHUGO2やU-05と比べるとまだ十分高音質なので味違い的で一粒で2度美味しい的ですね。
まったりでも透明と相反する魅力が高度に融合している感じでかなり良く、DX7Proのヘッドホン出力も使えるのとリモコンでボリューム調整もできるのとで。
このアンプはLCDも良いですが、PM-1を爆上げしてくれますし、昔の開放型の名機ATH-AD2000のまったり感がまったりしつつも凛としてかつ音場が広がるので、壮大にまったりでなかなか心地よいしで、どのヘッドホンで聴こうか迷うことが増えそうです。
そしてLCD-GXの使う頻度がまた上がりそうです。それぞれのヘッドホンの価値が予想以上に上がって聴こえますね。
書込番号:24249650
0点

A90はハイエンドクラスのアンプと比較しても十二分そうですが、そう思う理由に音場の厚みや広さも十分でななところに低音がしっかりしているところが安心してまったりと楽しめる印象なところ。
やはり低音は要だと改めてLCD-GXで聴き込んで感じます。スケールの大きい鳴りっぷりに感動。そして楽しい。
また空間の淀みのなさは細かな響きの余韻も印象的で、素直な味付けもあってDACの表現力具合が振り切れて聴こえやすいなと。
A90は終着点になりそうな感じがします。少なくともその一つになりそうな予感。
HUGO2は平坦で音の立体感もA90と比べると弱く音場も狭く数段落ちる印象ですが、おそらくアンプの差が大きすぎるからですね。
DACとしてならそこそこなのでしょうけど、DAC用としてならHUGO2は不向きでやはりポータブル用途で使うべきですね。
DACの方はまだ伸びしろがありそうですが、ES9038Proに並べてもそれを明確に超えられるものはまだ出ていないどんぐりの背比べな様子なので、しばらくはDX7Proで十分そうですね。 DACは時代遅れになることが速そうでもありコストパフォーマンスとの兼ね合いで慌てない。
本当にスピーカーが必要ないことがDX7ProとA90で感じさせてくれました。 お値段で舐めてまして予想以上で驚きました。
長いと10時間以上長時間連続して聴き込んでしまうのですが、ずっと感動が続く感じで驚いております。
書込番号:24249835
0点

>イ・ジュンさん
中華DACおよび中華HPA, 特に Topping 製品がお好きならば、現在 ASR Forum (タブロイド紙のようなもの)で ASR 信徒をブンブンいわせている Topping D90SE DAC (測定値での優勝 DAC)、そして来るべき Topping A90SE HPA の組み合わせなんぞはいかがでしょうか。
それにしても、Topping 製品の取扱説明書は貧弱極まりないですな。これはどうにもこうにもならないですな。
書込番号:24250862
0点

ListenFirstMeasureAfterwardsさん、こんにちは。
別に中華DACおよび中華HPA, 特に Topping 製品が好きでもなんでもないです。
たまたまES9038Proでお安い中古で4.4mmもあったので試してみたら音質が良かっただけです。
U-05(HUGO2)と同系統で上位な感じがDX70ProとA90の中古で実現してしまって、、、驚いています。
お得で中華もしくはTopping恐るべしという印象は今回思い知らされてしまいましたが。
紹介されたD90SEはES9038Proですが、DX70Proもそうですしもう満足しているので次のES Proまで静観ですね。
※アンプのA90はかなり気に入っているのと、こちらも4.4mmがあるので当面このままで良さそうです。
S90SEのASR 信徒をブンブンいわせているというのは良く分かりませんが凄そうですが、新品で9万円でDX7Pro中古で4.6万円のほぼ2倍良くなるとはまったく思いませんので。
DACの世界はまだ伸びそうである意味陳腐化廃棄サイクルも早そうで、かつ更なる大幅な値下げも期待できそうなので、また1年後2年後あたりに美味しそうなのがでてきたら試してみる予定です。
Topping 製品の取扱説明書については、よく見てみると確かに必要最小限ですね。
メニューで切り替えるだけの簡単操作でしたので見る必要がなく幸いというか特に減点までには思いませんでしたが、DAC等この手の買う人でもPCには詳しくない方もいらっしゃと思いますのでWifiの設定手順くらいはあっても良かったと思います。
書込番号:24260814
0点

DX7Pro + A90環境ですが、
特にLCD-MX4とLCD-GXでの飛躍が著しいので、新型マグネシウムハウジングモデルのLCDと相性が特に良さそうです。
またMeze Empyreanとも相性が抜群に良いと感じました。 次点でLCD-2CやPM-1やETHERやLCD-3やLCD-2。
D9200やELEARとかも伸びますが上に書いたモデルほどではなかったので(飛躍したLCD-GXが素晴らしいので)念のため。
書込番号:24261032
0点

DX7Pro + A90環境はD8000やEdition8EX/10/11/12とも相性良い。
LCD-GXとEdition系は見直すレベルにまで伸びる。
どうも歪みが少ないタイプでかなり良くなるという共通性があり、T60RPやEAR-1でも確認してみると見違えるほど良い感じ。
T60RPやEAR-1は装着感がそこそこ良いのとで活躍する機会が大幅に増えそう。
D8000はLCD-2とかと比べると重めの低音ですが、MX4やEmpyreanと比べると重低音が弱いようでA90に低音重視のMogami2534バランスケーブルで満足はできるものの噂ほどではない印象なので、A90よりもっと低音の締まりが良いアンプが良さそう。もしくは高音が控えめで低音が出やすい(目立ちやすい)アンプ。
Final 同クラスの密閉型SONOROUS VIIIはD8000より抑揚深く鳴りっぷりが圧倒的に上でハイエンド感溢れるが、安定度ではD8000が圧倒的に上で完成度が高く安心して聴ける感じですね。 能力的にはS8はハマる曲ではD8を霞ませますが甲乙つけ難い印象。
MX4は低音の解像度の高さや重さ表現も抜群で実体感良い(こちらは強いていうと高音重視のアンプが合いそう)、EmpyreanはA90とバッチリ合っているようで高中低域どれも魅力で不満点がなく完成度高い印象です。
S8とE8EXは密閉型とは思えない広さのある独特な音場と鳴りっぷりの良さでD9200らを楽に凌駕しMX4やEmpyreanやD8000にも劣らない魅力を感じることもあるので侮れない感じですが、特にE8EXはA90の透明性とパワーの鳴りっぷりの良さでクセ感がほぼ無くなったようにも感じ、LCD-GX共々A90で最も良くなったヘッドホンの一つになるかなと。
リケーブルできずA90のアンバランス接続でもかなり良くなったE10とE12もその候補ですね。
D9200やD7200やELEARもより良くは感じますが伸びが弱い印象。
まだELEGIAの方が透明度と音場の広さの向上感が上で、これらより好みになって良い感じですが、LCD-GXの化けぶりほどでは。
A90は低音のしっかり感も十分で余韻も鮮明なほどの奥行感透明感でLCD-GXやEdititonが特に伸びて聴こえます。
書込番号:24293275
0点

D8000はEmpyreanよりですが、借り物ですがD8000 Proは少しLCD-MX4よりに感じました。
無印に比べてProはダイナミックレンジも狭く租も感じ安いところはLCD-2C(2比の)っぽい感じもします。 ※バランス感は真逆。
我が家で比較してみると、LCD-MX4は装着感も含めて改めてよく出来ているなと。
あくまで個人的な主観好みでDX7Pro+A90での手持ちのヘッドホンの順位をつけてみると、
01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい
03位 SONOROUS VIII 抑揚たっぷりの鳴りっぷりのよさは少々定位のあばれ具合も許せるほど絶大
04位 D8000 割と大人しい印象で4位に甘んじましたが、音質そのものは高い次元でバランス良く気持ちいい
05位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
06位 Edition8 EX ハマる曲の場合は広大で分離の良さが効いてもっと上感。独特性も強く軽量で装着感も良い
07位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
08位 LCD-2(C) 2はまったり洗練で質感良い。2Cはカッチリ開放的(A90で質響きアップがGX同様効く)
09位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高い
10位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。派手さはないがANANDAより完成度が高くかつクセがない
11位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に負けない質感
12位 Edition11 標準ケーブルではE12やHD800より下で粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位
13位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さもある
14位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
15位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
16位 D9200 弾けるような音の出方はメリハリある。低域も含めるとANANDAより総合的に楽しめる。
17位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのが良いとも取れる。A90ではELEGIAの方がよりマッチ
18位 ELEAR 開放感でもっと上でも良いが金属板特有のクセもA90で鮮明に。Elexより低音豊でワイドで良い
19位 ANANDA A90+Mogami2534で低音の量感の物足りなさが軽減。低域以外は素晴らしくもっと上
20位 D7200 D9200との差を詰め完成度高い。ANANDAより不満を感じ難い場合は多いですが質に差があり
DX7Pro+A90では特にそのパワー感でも歪みが少ない平面駆動勢とEdition勢の伸びがより印象的でした。
特にEditionはしっかり鳴らすとクセ感がなくなるようで立体的で広い音場を楽しめる印象。
A90でのMVPはEdition12かなと。E8EXも惚れ直しましたが。
Edition使いの方はA90を試してみる価値ありかなと。
ちなみにEAR-1やT60RPも良好な伸びで、特にT60RPのコストパフォーマンスは最高ですね。
逆にSONOROUS VI(S6)とHD650は歪みがより目立つようになって30位内も難しそうで格下感が出てしまい合わないようです。
S6とS8は質で次元がかなり違うようで予想以上の差があるようです。HD800とHD650も割とそうですね。
HD700はHD650の様子から箱から出さず。A800はイケてそうで楽しみもありますが箱から出さず。
TH900は高域の歪みがD7200より目立ち完成度で古さが目立つので20位内には入れない印象。
あとはD7100も試したいところですが、高域がTH900同様歪みが目立ちそうで20位内は難しそうで試さず。
A2000XやW5000とかが粗がなく伸びが良い印象で30位内というか20位台上位候補、それ以上も曲によってはありそうな印象。
書込番号:24310325
0点

A90はSE-MONITOR5とも相性が良いようです。 特に低音の量感質感が良くなります。
歪み感少なく装着感良いのとでD9200似ていますがより透明でカッチリしていて甲乙つけがたい位置に。
LCD-GX>LCD-2(fazorあり)>LCD-2 Classicという構図はA90では崩れませんね。
コストパフォーマンスではLCD-GX >> LCD-2 Classic = LCD-2 かもしれませんが。
そしてLCD-MX4の全域とくに高域の性能に惚れ惚れする日々。
EmpyreanやD8000の高域も良いのですが、よりリアルで研ぎ澄ました凛とした質感は1.5Tの駆動力ハリを感じさせます。
書込番号:24349839
0点

01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい
03位 SONOROUS VIII 抑揚たっぷりの鳴りっぷりのよさは少々定位のあばれ具合も許せるほど絶大
04位 D8000 割と大人しい印象ですが音質そのものは高い次元でバランス良く気持ちいい。純銀線で懐の深さがより
05位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
06位 Edition8 EX ハマる曲の場合は広大で分離の良さが効いてもっと上感。独特性も強く軽量で装着感も良い
07位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
08位 LCD-2 アルミハウジングの凛として透明で定位感抜群でGXより上位でD8000とも戦えるレベルだが重い
09位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高い
10位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。派手さはないがANANDAより完成度が高くかつクセがない
11位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に負けない質感
12位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さもある
13位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのがかえって良い。A90ではELEGIAの方がよりマッチ純銀線と相性良く上げました
14位 LCD-2 Classic 2021年モデルはLCD-2と近い印象でしたが、左右に定位が分離しがちの味付けが気になり下げました
15位 Edition11 標準ケーブルではHD800より粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位
16位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
17位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
18位 ANANDA スピーカー用ケーブルで濃厚で低音もしっかりワイドに出てくるようになって覚醒。もっと上に今後なりそう
19位 ELEAR 開放感でもっと上でも良いが金属板特有のクセも鮮明に。がElexより低音充実ワイドで空間表現に長けもっと上か
20位 D9200 弾けるような音の出方はメリハリあるが、音場の狭さと籠り感は残りELEGIAとは差をつけられてしまった印象
DX7Pro + A90 ではSE-MONITOR5も良いのですが、D9200やD7200と迷うところでもあるので保留。
EAR-1やT60RPもかなり良いですしElexも素性良いのでD9200共々今後は厳しいポジションでもあるのとで。
より良くなるモデルとの差が明確化してきていてD9200は相対的に下げてしまった。
HD800もやはりELEGIAやELEARの金属板の歪みの少なさと比べると厳しい印象。HD650はもう無理。
例外的にT1の高音の歪みは独特の音色が生まれている感覚で、素直に強烈に歪ませた感じで雑さに直結せず捨てがたい。
逆にEditionはどんどん順位を上げそうで、D8000も6N純銀線でかなり良くなってこれをNo1と評する人も分かる感じに。
現時点ではLCD-MX4とEmpyreanの方がリケーブルでより唸る感じに仕上がっているので、より良いケーブルが欲しい感じ。
よってまだ上位の順位に変動は起きそうにないですし私の好みで凛としているMX4は不動そうな気もしてます。
D8000は思ったよりMX4やEmpyreanと比べて開放感が薄く悪く言うとやや籠り感が曲によってはなくはないので。
D8000よりプロ仕様のD8000 Proの方が私の好みだったのかもしれません。MX4と被りそうなのでD8000ならではを重視で非Proを。
Empyreanは私の好みと逆のようで、実はかなり全域しっかり再生できている計算された質感を感じ欲張り度では随一な仕上がり。
総合力ならばEmpyreanが1位だと思います。銀コートPCUHDケーブルでの解像度と堀の深い重い低音の高速な響き余韻は◎。
MX4は環境音や音声の生々しさリアル感で動画鑑賞でも一歩先ゆく印象。LCD-4より良いところは割と多そうというか好みですね。
W5000やA2000Xも再評価していて、A2000Xはやはり良いなと。
A2000ZやAD2000などよりもお気に入りですね。
ONKYO A800も良いのですがA2000Xほどではないなと。
またHD700やSONOROUS VIはもう粗が目立って厳しい。
SONOROUS IIの方がまだ粗が少なく良いですね。でも3万円クラスはT60RPがより良い。
とりあえず個人的順位付けも落ち着いてきた印象。
今後より良いDACとアンプにした場合にEditionが伸びそうなことも。 ある意味MX4に近いのはこのシリーズに感じているので。
今はMX4とEmpyreanの中間的ですが。D8000をワイドにかつ高ダンピングキラキラ(E12の場合はそして太く)させた感じとも。
E12は個人的に高性能だとは思っていましたがここまでヤバいとは思っていませんでした。
個人的にはD8000以上と互角というか良い場合もあるなと。
音場のワイド豊潤さとクリアさとキラキラさと落ち着き感と、その軽量でフィット性の良さもあって欲張りE12。
D8000と比べて低音は似たところがありますがハイ上がりでもありロックもいける感じでその割に太いので落ち着いているという。
好みの問題はあると思いますが、まったく負けている感じがしないどころか求めているハードルはE12の方が高いと思うほど。
ただしHugo2ならばD8000の圧勝というほどE12は音色にクセが出てきて自滅的に沈みアンプ(DAC?)を選びますが。
書込番号:24351476
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
ケースに収めていないモデルでケーブル脱着可能なのを調べてみました。ケーブルを外した状態です。
ETHER Flow(Cも)やERA-1やD7200やD7100やHD650やTR60PやELEARなどもケース外なので後で追加するかもしれません。
AEON Closed 336g
Edition 8 EX 342g
T1 2nd 354g
AH-D9200 366g
HD800 369g
ETHER 1.1 372g
ANANDA 409g
ELEGIA 410g
SONOROUS VI 469g
LCD-GX 496g
EL-8 498g
LCD-MX4 559g
LCD-2C 565g
LCD-2(アルミ) 587g
LCD-3 622g
ヘッドバンドがハンモック型でイヤーパッドの接触面積が広く厚みがあって柔らかいタイプが装着感がグッと上がる印象です。
AEONやETHERは良く、ANANDAは400g超級の割に良い印象です。
AEONが良いですが、AEONはこの中で一番鳴り難いのでアンプをかなり選びます。
ケーブルの脱着ができないEdition12は270g台でしょうけどAEONの方が装着感が上です。そしてAEONよりアンプ相性あり。
LCD勢は重いですが、重さの割に軽く感じるのは上記のポイントのおかげですね。感じるだけで重いのは間違いないですが、、、
LCD-GXにMX4のヘッドバンドとイヤーパッドを装着すればANANDAより快適なくらいになりそう。
1点

SONOROUS VIII 522g
※ 仕様では490gでVIは480gなので10g差ですが、実測では53g差と大きい。
VIは50mmφダイナミック型+バランスドアーマチュア型でBAドライバー機構分重そうですが、VIIIの方がマグネット増強とベースが金属製(塗装されているのでマグネシウム合金?)の分か逆転して且つしっかり重いですね。
書込番号:24182230
0点


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