UD-505-B [ブラック]
- 旭化成エレクトロニクス製AKM「VERITA AK4497」を左右に1基ずつ搭載したデュアルモノーラル構成のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitのハイサンプリングレート・ハイレゾ音源に対応している。
- 独自の電流伝送強化型出力バッファー回路「TEAC-HCLD回路」を4回路搭載している。

このページのスレッド一覧(全76スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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12 | 4 | 2020年6月6日 10:11 |
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5 | 6 | 2020年5月16日 23:11 |
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5 | 7 | 2020年1月5日 10:37 |
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10 | 4 | 2020年3月5日 18:00 |
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9 | 0 | 2020年1月2日 13:28 |
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38 | 4 | 2022年12月8日 19:56 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
今はpioneerのA70DAのラインアウトからTEAC HA-501で聞いてます。
過去所持で高めのはHD800、AH-D7200、AMIRON HOME、K701、MDR-1Aなど
他機種も視聴を色々して、実際に結構売り買いして使い勝手や好みなどで結局K812とDT990を使用してます。
DAPの類やCDPは買う予定も現在所持もしてないです。
PC-USB、またはPS4光での再生です。
・UD503は何度もいい環境で視聴できてるのですが、ヘッドホンでアンバランス接続の場合はどうしてもHA501のほうが個人的には良く感じるので、購入には至りませんでした。
・ヘッドホンのバランス接続のUD503、DACとしてのUD503は十分いい物だと感じました。UD503をディスりたいわけではないです。
・UD505も視聴はしたことはあるのですが、がやがやした店内での開放型ヘッドホンでの視聴でしたので、正直わかりにくくて判別できませんでした。
・ADI-2 DAC FSは未視聴です。
・バランス接続の予定やクロックなど外部機器や高価なケーブルなどの追加の予定はないです。
UD505を買うかRME ADI-2 DAC FSを買うか悩んでます。
どちらにせよ今はいけないので、コロナが終息に近づいてから視聴の上買うつもりです。
UD505とUD503のヘッドホンアンバランスの実力は違うのでしょうか?
UD505とADI-2 DAC FSのヘッドホンアンバランスの実力はどちらが上でしょうか?
1点

>・バランス接続の予定やクロックなど外部機器や高価なケーブルなどの追加の予定はないです。
UD505を買うかRME ADI-2 DAC FSを買うか悩んでます。
どちらにせよ今はいけないので、コロナが終息に近づいてから視聴の上買うつもりです。
>UD505とUD503のヘッドホンアンバランスの実力は違うのでしょうか?
UD503とUD505の両方のオーナーですが、違いますね。
UD503は、DACチップに旭化成のAK4490のデュアルDAC構成のDACアンプですが、UD505は、DACチップに上位DACチップの旭化成のAK4497デュアルDAC構成のDACアンプなので、音の広がり、音の分離能、解像度、S/N比がUD503より明らかに上です。
>UD505とADI-2 DAC FSのヘッドホンアンバランスの実力はどちらが上でしょうか?
どうでしょうかね。
UD505(重量4.2kg)は、旭化成の高級DACチップ AK4497デュアルDAC構成のDACアンプで、このクラスのDACアンプでは、TEACさん曰く良いクロックを搭載しているとの事です。
ADIー2 DAC FS(重量1kg)は、DACチップにAK4493を搭載していて(メーカーホームページにデュアルDACとは書いて無かったのでシングルDACだと思います)、良いクロックを搭載しているとは明記していますね。IEMの記述が有りますが10万円以上の高級IEMとは相性も良いかもしれませんね。
オーディオ機器は、決してDACチップだけで音質が決まる物ではないので、専門店等で比較試聴して御自身が気に入った方を購入された方が宜しいかと思います。
ただ、ADIー2 DAC FSは、電源がACアダプターなので電源ケーブル交換の拡張性は、ちょっと低いのかな。とは思いますね。
又、オーディオ機器は、ある程度物量が物を言う部分も多いので物量としてはUD505の方がバランス駆動式のDACアンプと言うのも有りますが、物量投入したモデルなのかな。とは思います。
書込番号:23449906 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>組紐屋の竜.さん
回答ありがとうございます。
実際に所持されてるかたの意見はすごく参考になります。
セオリーでいくと電源関連や物量とチップが左右するのかと思うのですがRME ADI2 DACの方がバランス出力を搭載していないので、製造コストの比重ではどうなんだろうかと思案中です。
店頭に在庫もなかったのですが、RMEのほうを店員の方が個人的には押してましたが好みによるとおっしゃってました。
詳しくないので測定方法や単位が共通なのかあってるのかもわからないのですが、カタログ上ではアンバランス出力で
UD505は32Ω 500mW
ADI2DACは32Ω 1200mW? 最大電力1500mW?
となっており出力に差があるみたいなんですよね
測定方法や単位がそれぞれ違うとかなのか当方が正しく見れてるのかもわかりません。
誰かわかる方いますか?
大きさも重さもUD505のほうが大きく重たいのになんでこんなに違うのでしょうか??
書込番号:23450064
1点

メーカーによって書き方が違ったり、分かりにくかったりするので実際にドライブさせたいヘッドホンなりイアホン持参で仕様は仕様として試聴してみて判断した方が良いですよ。
メーカーによって書き方が違ったりするので、仕様を眺めていても頭でっかちになるだけですよ。
例えば、たかだか300gのオーディンストHUDーDX1とかもスペック上では、かなりの高出力ですからね。
http://www.wisetech.co.jp/brand/audinst/product/HUD-dx1/
HUDーDX1も能率の悪いAKG K701に合わせて持ってますが、HUDーDX1で所有している600ΩのBayer T1 2ndを自宅で聴く事は有りませんからね。
書込番号:23450267 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>組紐屋の竜.さん
ネット上の書き込みですが、知性を感じました。
こちらの質問に的確に答えていただきありがとうございます。
書込番号:23450697 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
新品購入したのですが、ボリュームのつまみがカタカタするのが仕様なのか教えて頂けませんでしょうか?
カタカタ具合はインプットのつまみは上下左右すると動かないのに対してボリュームのつまみは上下左右にカタカタ動きます。
あえて余裕を持たせた設計なのか不良品なのか不安でしょうがないです。
近くに実物を置いているお店がないので確認できません。
書込番号:23407450 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

UD503、UD505のオーナーです。
両方若干の余裕は有る様ですが、私のUD503もUD505もカタカタまではしていませんね。
不安なら、平日にでもTEACサポートセンターに相談されては如何でしょうか。
連絡後、先方が点検に出して下さい。と言うのなら点検に出して見ると宜しいでしょう。
書込番号:23407595 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Zakisan Joesterさん
503持ってますが実際触ってみないと何とも言えないので
初期不良の可能性も有りそうなので、一日でも早くまず購入店に相談してみて下さい。
交換してもくれるかもしれません!
書込番号:23407620 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>組紐屋の竜.さん
回答ありがとうございます。私も以前UD-503を所有していましたが、UD-505からはこんなにもぐらつきがあるようになったのかと思っていましたが不良品のようですね。
平日にでもショップとteacに確認してみます。
土日で不安になっていました所確認できてありがとうございました。
書込番号:23407786 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>よこchinさん
回答ありがとうございます。
やはりカタカタと通常ではないような外れそうな状態なのです。ボリュームはかろうじて上下できるのですが、不安な所回答を頂いて安心いたしました。
平日に問い合わせてしてみます。
書込番号:23407795 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Zakisan Joesterさん
先月UD-505を購入したばかりですが、ボリュームつまみには上下左右にわずかに遊びはありますが、
カタカタって感じではないです。
しっかり取り付けられていると感じます。
インプットつまみも多少は動きますけど、同じくカタカタって感じではないです。
昨年TEACのAP-505を購入した際、スピーカー端子のひとつが筐体と固定されておらず、
グルグル回ってしまうという初期不良がありました。
その際は販売店が交換してくれました。
1日でも早く購入店に連絡されることをお勧めします。
書込番号:23407949
0点

>まるぼうずさん
ご回答ありがとうございます。
やはりカタカタ音がするのは取り付けが甘いという事で初期不良ですね。
皆さんのおかげで安心いたしました。ありがとうございます。
平日にショップの方に連絡してみます。
書込番号:23408309 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
ピュアオーディオでは飛込ノイズはMHzのゴーストとか言われて空き端子(IN側)にショートピンを付けるケースが多いがHPA/DACにもシールド効果があるか検証してみました。
DAC/HPAはAVアンプなみに入出力端子が多く、特に入力端子をそのままむき出しにしているとアンテナ効果で必ずWIFIやら無線などの飛込みノイズの影響を受ける。
PCからのノイズはIFIなどで対策されている方が多いと思うが、添付画像のようなノイズシールドをするとモヤ=ゴーストが取れスッキリした空間が表現される。
ピュアで色々ノイズシールドキャップを色々試したがショートピンタイプは音に生気がなくなるのと間違ってOUTで側に差し込むと基盤がショート&クラッシュしてしまうのでオスメできないが、AudioQuestのものはショートピンがないのでOUT側にもIN側にも使えて音質的なデメリットもなく最もオススメできる。
RCA用のシールドキャップはカルダスやオーディオテクニカからも出ているが個人的にはAudioquestのものがCP、音質の面でオススメ!
オヤイデからも安いシールドキャップが出ているがIN側に使うと音が詰まってサウンドステージが窮屈になるのでIN側に使うにはおすすめ
できないがOUT側に防塵キャップとして使う分にはデメリットはない。
本来であればローパスフィルターで可聴帯域外のノイズはハイカットされているはずなのだがハイエンドのオーディオ機材と違い銅板やアルミでシールドされていないせいかむしろピュアオーディオのハイエンド機材と比べてヘッドフォンンプやAVアンプのほうがシールドキャップを使った際の改善度合いが大きいと思う。
UD-505はマスタークロックジェネレーター用のBNC端子がついているがおそらくマスタークロックジェネレーターを使う人は半分もないのではないだろうか・・・ 添付画像の中心前方にあるのはBNC端子用のキャップで色々ネットで探したが使えそうなのは↓のみで
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001OGR7K0/ref=ox_sc_act_title_1?smid=A332SPPVJHKK2F&psc=1
安いが工作精度も高くオススメです。
ifiなどのノイズ対策ツールと比較するとお値段も安いのでご興味のある方は是非お試しになってみてください。
2点

>Bigshooterさん
RCAシールドキャップといえば K's Lab 製品も試されましたか?
https://www.amazon.co.jp/Ks-Lab-RCA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%9712%E6%9C%AC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E9%9F%B3%E8%B3%AA%E6%94%B9%E5%96%84%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA/dp/B001OGPIEC/ref=sr_1_1?keywords=K%27s+Lab&qid=1577978830&sr=8-1
一方、RCA ショートピンですが、私は
Atlas Cables RCA Input Terminator AIT
を愛用しております。
https://www.futureshop.co.uk/atlas-rca-input-terminator-ait-x-4
書込番号:23146559
0点

>Naim ND555 enthusiastsさん
コメントありがとうございます。
K's LabのRCAキャップはBNCキャップを買う時に値段も安かったので一緒に買おうと思いましたが@手持ちのAQ、カルダス、テクニカ、オヤイデでテストしてみてAQでとりあえず満足の行くレベルになったことA値段が値段なのでやむを得ないところではありますが505のRCA端子は普及価格帯相応のそれなりのものなのであまり重量的な負荷をかけたくなかったことBK's Labにメールで問い合わせたところ、非磁性体(真鍮)ということだったので厚みでノイズを跳ね返すコンセプトなのかななんて思い 購入をやめておきました。やたらポチりまくるとこの手のものは大変なことになってしまうので・・・ 笑
BNCキャップも工作精度が高くずっしり重いものなので、K's LabのRCAキャップもピュアAのような真鍮削り出し端子とかであれば試してみたいところです。
Atlas Cablesのショートピンも残念ながら使ったことはありませんが、しっかりした造りで良さそうですね^^
ピュアAに凝っていた頃はショートピンも新しいものがでるたびに買って試したりしていましたが、私の環境では良い結果が出たことがなかったのでここ暫くは新しいものは買ってません。
こういったアクセサリーも実際に買って使ってみないと機材との相性があって難しいですよね^^
書込番号:23147625
1点

補足させていただきますと・・・
もしAQのRCAキャップをお買いになる方はAQのものは磁性体なのでノイズ抑制効果は最もはっきりわかりますが、OUT側に噛ますと高音が暴れることもあるので高音が暴れるようであればINだけに使った方が良いかもしれません。
因みにHPA/DACについてはUD-505→IN:AQ OUT:オヤイデ、DA-310USB→IN:AQ OUT:AQ、DAC1→IN:AQ OUT:オヤイデ 同軸入力はすべてAQが最も好結果なのでこんな↑感じで組み合わせてます。
カルダスはOUT側に使っても音質的な副作用はでませんでしたが、IN側は???でした。テクニカはノーコメントとさせていただきます・・・笑 ご興味があればお試し下さい。
書込番号:23147991
0点

RCA Inputs/Outputs 用途のNoise-Stopperの米国メーカーの Caps としては以下の物があります。
[Unused RCA Inputs 用]
Audioquest Noise-Stopper Caps
Cardas RCA Caps w/Shorting Pins RCA C SP
[Unused RCA Outputs 用]
Cardas RCA Caps RCA C SS
さて、Audioquest Noise-Stopper Caps の包装箱ですが旧モデルと現行モデルとがあります。
旧モデルの箱にはUnused RCA Inputs/Outputs 用と明記されていますが新モデルには
Unused RCA Inputs 用と明記されています。製造国は中国です。
また、Cardas RCA Caps はショートピンC SP(Inputs専用)とC SS(Outputs専用)があります。
私は C SS を愛用しています。
最後に、中国製のRCA Capsにつきましては例えば
https://www.ebay.com/sch/i.html?_from=R40&_nkw=noise-stopper&_sacat=0&LH_TitleDesc=0&_sop=16
私の経験上ではこれらのCapsは各自の装置内で実際に試してみないと優劣が付けにくいようです。
装置のある環境にかなり依存しますので。
書込番号:23148269
1点

>Naim ND555 enthusiastsさん
>装置のある環境にかなり依存しますので。
そこは激しく同感ですね 笑
これで絶対音質アップするなんて普遍的なものがないところが逆に楽しいわけで...
書込番号:23148321 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Bigshooterさん
ピュアオーディオ以外(映像装置など)での用途としての Noise-Stopper RCA Caps で安価なものはなかろうかと思いまして上述の eBay 上で探しましたところ台湾製の物で1個150円弱ですが作りが良さそうなものを見出しました。これは真鍮製で金メッキがされています。内部の白く見えるのはテフロンのようです。
それでは、失礼致します。
書込番号:23149327
0点

>Naim ND555 enthusiastsさん
貴重な情報ありがとうございます。
書込番号:23149846
0点



ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
そんなわけで・・・ ってどんな訳よ?
2019年は電圧安定化対策という観点から色々検証してみました。
1.CPU負荷
@ハイパースレッディングテクノロジー・電源管理設定
ハイパースレッディングテクノロジーのオン・オフや
電源管理設定でも出音が変わると感じました。
専門外なので詳細な理由はわかりませんが・・・ 笑
ハイパースレッディングテクノロジーはPCによってオン
のほうが良い場合とオフのほうが良いケースがある
ようです。ウチにある4台のPCで試したところより高性能
なPCはオフのほうが好結果と感じました。
@についてはほとんどの方が既に環境に合った設定を
されていると思いますので詳細については省略いたし
ます。
Aブラウザー
実はこいつが一番厄介です!
写真の世界ではカラマネを反映させられるFirefoxが定番
ですが、PCオーディオの世界ではどうなのか?
ベストな答えは何も入れないということなのでしょうが
なかなかそういう訳にもいかないのが現状なのでは
ないでしょうか・・・
私の場合は使い勝手のよいGoogle Chromeを入れてま
すが、 バックグランドタスクを切ってもいきなりCPU負荷が
上がるのはほとんどGoogleでした。
中でも特に酷いのがSoftware Reporter Toolというやつで
バックグランド設定にかかわらず突如暴れまわります。
時間的には短時間で収まりますが音質面での影響は
バカにならないレベルです。
Google Chromeの基本的なバックグランドタスク設定↓
https://applica.info/chrome-back-ground
Software Reporter Tool関連の設定↓
https://www.sumahoinfo.net/entry/post-7814/
https://aprico-media.com/posts/3719
Bセキュリティーソフト
WD、カスペ、ウィルスB、ESETなどを使ってみましたが、
それぞれCPU負荷や挙動にクセがあり
私の環境ではノートンのサイレントモードが最も出音が
安定していると感じました。
セキュリティーソフトはバックグランドでも動いているので
案外影響が大きいのかもしれません。
ベストはセキュリティーソフトなしなのでしょうが・・・ 笑
Cアース
PCオーディオの場合、USBケーブルでアースが繋がって
いるのでPCから一点アースを取れは一般的に繋がっている
USB/DACすべてのシャーシ電位は下がります。
ピュアオーディオの場合はアースを取る機材によっては
どういうわけかシャーシ電位が上がってしまうこともあります。
アースもオーディオ専用アースがベストかもしれませんが、
マンション住まい等の場合にはなかなかそういうわけにも
いきませんので私の場合はアコリバのピュアオーディオ用
のスーパーアースリンクの初期型を流用しています。
この手の商品は安全性や特許の問題で色々問題があり
ほとんど生産中止となってますが電圧の安定化、ノイズ
対策には非常に効果が高いと思います。
家電用のアースはノイズが逆流してくるのでダメでした・・・
ノートPCの場合にはエルマクリーンのUSBコネクターが便利
かと思います。
例えばCD-AMP間でRCA+同軸、USB+同軸、USB+RCAの
ような結線はノイズループすることがあります。
USB+光は問題ありません。
因みに505-UDの電源インレットはメーカーに確認したところ
アースピンはNCなのでアース結線された3口のタップにアース
ピンのついているケーブルで繋いでもノイズループの心配は
ありません。
ノイズフィルター付きのオーディオ用の電源タップも3口のものは
どかにアースを落とさないとノイズは取り切れません。
D家中のコンセントと家電の極性合わせ。
機材回りだけではなく、他の家電も極性を合わせないと電圧
変動がおきます。
特に、クーラーや冷蔵庫、電子レンジの極性が狂っていると
オーディオ機材の回りをいくら極性合わせしても効果が半減
します。
実は最も厄介なのが電源ケーブル着脱式のACアダプターで
テスターを使ってもなかなか極性がわかりにくいですが
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07N4JYM96/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
こういった電磁波計があると一発でわかります。
計測してみるとACアダプターは強烈なノイズが出ていて驚き
ます。これを使うとノイズフィルター付きタップでもアースを取って
いない場合、ACアダプターを繋いだだけでノイズレベルが大して
下がらないのがわかります。
アースはループの問題があるのでやり方を間違うと逆効果になり
ますので注意が必要です。
シャーシ電位が下がるとActivegroundよりもバランス接続の方が
音質的なメリットが大きく感じると思います。
7点

高性能な云々の境界ラインは不明ですが。
ニッパー君の傾げ範囲ですが。
高性能なPCじゃなくとも,ハイパースレッディングテクノロジーは無効の方が,低域側と高域側の前方起ちの表現力は佳くなりますょ。
ハイパースレッディングテクノロジーが有効になって居ると,表現力が一歩から一歩半落ちてしまいます。
書込番号:23146745
2点

>どらチャンでさん
私も色々調べてみて暫くはHSTオフで使ってましたが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
↑にも「音声や動画の変換や編集ではハイパースレッディングの効果が高くなる」という記述があったり、
http://kanaimaru.com/pc5_yakipaso/pc5-8.htm
↑でもHSTをONにした際の音質的な優位性が書かれていたので、違うPC4台で試し、上記のような結果になったのでそのままスレに書いたものです。
>高性能なPCじゃなくとも,ハイパースレッディングテクノロジーは無効の方が,低域側と高域側の前方起ちの表現力は佳くなりますょ。
ハイパースレッディングテクノロジーが有効になって居ると,表現力が一歩から一歩半落ちてしまいます。
と検証した環境も前提条件もなく断定的な物言いをしていますが、今回も例によってロジックやエビデンスのない意味不明な書き込みをしていますが、昨年も申し上げたとおり私のスレへのコメントは今後やめてください。
私もHSTのオン、オフについては「絶対これがいい」と言っているわけではなく、たんに検証したインプレを述べているわけで、設定による出音はユーザー個々の環境によってそれぞれ違うわけだからあとはユーザーが個々に検証してみてベストだと思える設定を選択すれば
よいだけの話なのではないか・・・
書込番号:23147670
1点

ブラウザのバックグランド対応(追加)
1/15にMicrosoftもChromiumベースになったEdgeをリリースしましたが、Win10に標準でパラサイトしているのでChromeをメインで使っているとあまり意識しないが、こいつもバックグランドで蠢き音楽再生中でもCPU負荷=電圧変動に影響するので↓はやっておいた方が良いかもしれません。
https://news.mynavi.jp/article/win10tips-465/
書込番号:23173724
0点

負荷による変動取り除きたいなら、
BIOSでターボブースト>無効、
EIST(Enhanced Intel SpeedStep Technology)>無効、
でベースクロックで一定になり音質への影響もなくなるのでは?
BIOS弄りたくない場合はWindows10の電源設定でもCPU動作を一定にできます↓
https://web-dev.hatenablog.com/entry/windows/10/change-cpu-speed
自分は最低を80%にしてます。
書込番号:23267675
0点



ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
これまたデジタルフィルターの設定と同様「これがベスト!」という明確な回答がメーカーとソフト制作会社から出されているわけではなく、
色々なサイトや評論家のコメントを見ても出音の感じ方にバラツキがあり、購入以来このバラツキの原因を検証してみた。
@まず、購入してすぐにメーカーのサポートに確認したところ、やはり・・・ 「お客様のお好みで!」ということであった 笑
Aその次にソフト制作会社のインターフェイス社に確認したところ、「ユーザー様の場合、メーカーにお問い合わせいただくか、当社ホームページの該当箇所をご覧になって下さい。」ということだったのでホームページを見てみると・・・
https://www.itf.co.jp/prod/audio_solution/bulk-pet
↑ようなBulkpetのコンセプトについては簡潔にわかりやすく説明されている、Modeごとの出音傾向や特徴は全く記載なし・・・
というわけでネットで評論家のコメントを見てみると
https://www.phileweb.com/review/article/201804/04/2995_3.html
Mode1 「音楽の全体にわたって透明感がワンランク上がったように感じられ、音空間の見通しが晴れ上がったように良くなる。躍動感も
少なからず上がっている。」
Mode2 「Bulk Pet1と同様にアイソクロナスよりクリアに感じられるが、加えて中高域の明瞭感がより高まったようだ。ただし、シンバルな
どの高音がやや耳につく傾向はある。」
Mode3 「1と2に比べると重心が低くなって、最低域がより下に伸びたように聴こえる。」
Mode4 「2と3の特徴を加えたような印象で、低域と高域の両端がより明瞭になるイメージだ。」
ということになっているのでこのコメントを見る限りMode4がベストなのかな・・・ということで暫くMode4で設定していたが、時間のある時に
色々なソフトや設定で試してみたところ、すべて上のような結果なるわけではないのではないかという結論に至った。
上記のケースでは再生ソフトとしてTEAC HR Audio Playerを使っているが、その場合には私の再生環境でも上記と同様な出音傾向になったが、musiccenter for pcのDseeHXのアップサンプリング機能をONにしたり、Foobar2000でDSDリアルタイム変換や4倍アップサンプリングするような比較的CPU負荷が高めなケースではMode1・2が良好な結果となった。
またTunebrowserやJriverなどの比較的重いソフトでもMode1・2が良好な結果となった。
ここでいう「良好な結果」とはBulkpet自体がCpu負荷などのPCの電圧変動を抑制することによる高音質化を謳っており、電圧変動は出音としては低音域の安定性(締り)や量感に大きく影響してくるのでその点に着目して「良好」かどうかを判定した。
添付の画像を読み替えると・・・
PCの負荷 UD-505の負荷
Mode1 低 大
Mode2 低 大
Mode3 大 小
Mode4 大 小
ということになるため44.1PCM出力や比較的CPU負荷が低いソフトの場合はMode3・4が低域の安定感がアップし、アップサンプリングやDSDリアルタイム変換などでCPU負荷を上がるケースや重いソフトではMode1・2が低域の安定感がアップするのかもしれない。
逆にアップサンプリング機能のON/OFFを使って検証してみるとMode1と3、Mode2と4は非常に出音傾向が似ていると感じた。
関連記事
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1107075.html
http://fpga.cool.coocan.jp/wordpress/?p=187
などは非常に興味深いが一つ気になるのがBulkpetもIsochronous転送同様エラー訂正はしていないのではなかったかな・・・ という点
である。
いづれにせよ、ノイズフィルター6モード、転送方式5モード、出力3パターンで計90通りの音が味わえるという点で505-UDは非常に色々遊ばせてもらえるという点でも奥が深い・・・
上記のような傾向はヘッドフォンよりも低音域を体感できるスピーカーのほうがわかりやすいのでご興味のある方は是非お試し下さい。
9点



ヘッドホンアンプ・DAC > TEAC > UD-505-B [ブラック]
この機種もデジタルフィルターの設定やらバルクペットのモード設定などマニアックな機能が盛りだくさんでユーザーが試行錯誤しながら楽しめるのは良いが、マニュアルも「こういうシッチュエーションにはこの設定がベターですよ!」なんて手取り足取り説明されてなかったりするところがマニアの心をくすぐってくれるところですが、マニュアルにも↓のような説明があるだけでどの設定がベストなのかという点はネットでも明確な答えもなかったので情報入手&検証を行ってみました。
まずマニュアルには
PCMデジタルフィルター
1.Sharp Roll Off オーディオ帯域外の信号を急峻にカットするシャープロールオフ特性のFIRフィルター
2.Slow Roll Off オーディオ帯域外の信号を緩やかにカットするスローロールオフ特性のFIRフィルター
3.Short Delay Sharp オーディオ帯域外の信号を急峻にカットするシャープロールオフ特性のショートディレイフィルター
4.Short Delay Slow オーディオ帯域外の信号を緩やかにカットするスローロールオフ特性のショートディレイフィルター
5.Low Dispersion オーディオ帯域外の信号をカットする低分散特性のショートディレイフィルター
6.off
と書いてあるということから
@ここで言うオーディオ帯域とは20Hz〜20kHzを想定しているのだろうか?
Aもし@のような前提条件だとしたらハイレゾ音源を再生する時は2・4・6が適当なのか?
B5の「低分散特性」なんて当たり前のように言っているが???である。
デジタルフィルターの設定が判然としなかったので以前メーカーのサポートに問い合わせてみたが、「お客様のお好みで」というこれまた判然としない回答であった。
それでもめげずに旭化成エレクトロニクスに問い合わせてみたところ現行の1・2は自然界に存在しないプレエコーがあり、より自然に近い音で再生しようと思ったら3・4でエッジの出方が違うというなんとなくわかるような回答を得た。
ググってみたらこの回答に近い下記のようなPhileWebの記事があった。
https://www.phileweb.com/review/closeup/akemd-ak4399/
ここでmusiccenter for pcのDseeHXのアップサンプリング機能とYES「こわれもの」の96kHz/24bitのDVD-Aを使って検証してみたところ、確かに言われてみると4の設定は特にエレアコのコードストロークのアタック感がより原音に近く感じた。
44.1の音源では慣れているせいか1の設定が最も親近感がわく音に感じた。
アップサンプリングやハイレゾ音源はoffも悪くないかな・・・
そんなわけで今のところ4の設定で使ってますが、トーンや音域が変わってしまったりするわけではないので比較試聴もなかなか難しい
ですね・・・
海外では↓のような議論になってます。
https://www.reddit.com/r/headphones/comments/8livrh/difference_between_dac_filters_slow_sharp_delay/
10点

補足
添付のイメージ画像をわかりやすくまとめると↓
のようなことだろうと思う。
Sharp Roll Off パワフル 遠い 緩やか
Slow Roll Off 原音再現 中庸 中庸
Short Delay Sharp低域増強 やや遠い 鋭い
Short Delay Slow 原音再現 やや近い 鋭い
Low Dispersion
さらにLow Dispersionについては
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/738413.html
に↓のような記載があることから
「内蔵デジタルフィルタでチューニングできる部分においては、これまでの5種類に加え「ハーモニックサウンド(低分散ショートディレイ/Low-dispersion Short Delay)」を備えた6種類とした。
これまでも、プリエコーの無い特性として「ショートディレイ」というフィルタがあったが、その弱点として、高い周波数において、時間的に遅れるという特性があったという。今回のハーモニックサウンドでは「時間的にほぼフラットになるように開発した」(旭化成エレクトロニクスのオーディオマイスターを務める佐藤友則氏)という。」
Low Dispersionが売りなのかもしれない・・・
いや〜なかなか奥が深いですな〜 笑
書込番号:23141975
9点

上記
「緩やか」「鋭い」はエッジの出方です。
書込番号:23141987 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

https://www.phileweb.com/interview/article/201601/13/346.html
↑に
「Low-dispersion Short Delay Filterの特徴は、ディレイ(音が出てくる時間)は短くしつつ、優れた位相特性を維持するというものという。従来の「Short Delay Sharp Roll-off」フィルターの場合、音が出てくるまでの時間の短さ(インパルス応答)については優れているのだが、位相の遅れが生じてしまっていた。この位相のずれによって「録音時と定位が変わる」と感じる録音エンジニアもいたのだという。一方で「Short Delay Slow Roll-off」フィルターの場合、位相の遅れは解決できたが、周波数特性に問題が出るという短所を持っていた。
そこで今回の「Low-dispersion Short Delay Filter」では、インパルス応答、位相特性、周波数特性をバランスさせることを実現させた。
なんていうくだりがあるのでAKMのオススメはこれなんでしょうね^^
そんなわけで暫くこれで行ってみることにしよう・・・
書込番号:23142040
15点

検索で来ました。デジタルフィルターについて、分かりやすくまとめられており、理解しやすく助かります。
本機器に限らず色んな機器に入ってるフィルターは、基本的には Short Delay Slow Roll-off が良さそうですね。(周波数特性は問題あり、とありますが、機器によって色々ドンシャリとかカマボコとかいじってあったりするし、イコライザで何とか出来ない事はないし。)
より良いフィルターが選べる機器は、それを使うのがいい気がします。
(本投稿でいう「良い」とは、聴感上、生演奏の音に近いとか、ソースの原音に近い、とかいう意味です。)
余談ですが、英語圏では Short Delay Sharp(Fast) Roll-off の方が好まれるらしいです。高域が僅かに濁り気味になる感じがするんだけどなぁ。(ドンシャリ気味で華やかにはなりますが。)
書込番号:25044649 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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