ST8000DM004 [8TB SATA600 5400]
- BarraCudaシリーズに位置する、容量8TBの3.5インチHDD。
- インターフェイスに6Gb/秒のSATAを採用し、キャッシュは256MB。
- Multi-Tier Caching (MTC) Technologyが搭載され、素早くアプリやファイルを読み込むことができる。
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ST8000DM004 [8TB SATA600 5400]SEAGATE
最安価格(税込):¥13,770
(前週比:+400円↑)
発売日:2018年 1月12日



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > SEAGATE > ST8000DM004 [8TB SATA600 5400]
現在QNAP TS-453Beを使い、Seagate ST80000DM004を4本使用しRAID5にて運用しております。
RAID環境再構築を行なっており、RAID同期速度が非常に遅く(4MB/s~150MB/s、概ね5~30MB/s)、
サポートへ質問したところ、当モデルのHDDはメーカー互換性リスト外であることがわかりました。
今更こちらのBaracudaをIronWolfにアップグレードするわけにもいかず(予算的に)、
これまで約1年強は同じ環境で使えていたので、とりあえず使い続ける予定です。
壊れる覚悟で3重バックアップ体制は整えました。
質問ですが、こちらのBaracudaHDDが壊れた時にはIronWolfにと考えているのですが、
Baracudaは5400rpmのSMR、IronWolfは7200rpmのCMRと規格が違うものをミックスしても問題ないのでしょうか。
書込番号:24327662
2点

>bun-bさん
>Baracudaは5400rpmのSMR、IronWolfは7200rpmのCMRと規格が違うものをミックスしても問題ないのでしょうか。
問題ありません。
速度は、一番遅いHDDに合わせて動作します。
書込番号:24328090
0点

SMRのHDDからCMRのHDDへの交換なら問題は出なさそうですし、SMRが多い状況でCMRが混在しても問題はないはずですけど。
書込番号:24328471
0点

あぁSMRの罠にはまってしまいましたね。
「SMRは、今は技術の進歩で普通に使えます」ってのはウソですからね。
今のHDDの用途でOS起動なんてほとんどやらないわけで。
基本的にバックアップを伴うRAIDは、別の機種を使ったほうがいいとされるようなものなので、違ってても構いませんよ。
方式上、「遅い方に合わせる」なんてことはありません。
アクセスに行った結果、遅いとそれに引っ張られることはありますけど。(パリティがSMRだと、、、)
RAID5は元々、リカバリや高負荷に弱いし、操作が複雑で壊しやすいので実用上はあんまりお勧めしないですけどね。
全てのバックアップは、実用する前にリカバリの実験&練習をしておくべきです。
リカバリしたことないバックアップなんて「やった気になってるバックアップ。戻るかどうかは神のみぞ知る。」なので。
書込番号:24328822
2点

>あさとちんさん
>EPO_SPRIGGANさん
ありがとうございます。
無理というわけではないようですね。
>ムアディブさん
詳細なコメントありがとうございます。
Raid5,6オススメしないとの事ですが、ムアディブさんのオススメは何でしょうか?
ちなみに、バックアップは初心者なりに色々調べて同期とバックアップジョブ2種類のものを作成し、更に手動でコピペにてバックアップ作る予定なので、最悪NASのバックアップソフトが出鱈目でもアナログでリカバリはできるようにするつもりです。
書込番号:24328835 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

RAIDは、間違って消した/悪意あるソフトに消された という事象に対しては無力なので。せいぜいハードの故障からくらいしか守ってくれないのです。
RAIDはあくまで、HDDが故障してもアクセスを途切れさせたくないサーバー向け。個人で必要な場面なんて、そうそうないです。
RAIDを組むにしても。同じ合計容量のストレージを別途用意して、定期的にそちらにバックアップすることをお奨めします。…これやらないといけないのなら、RAIDは要らないって事ですね。
書込番号:24328884
0点

>KAZU0002さん
コメントありがとうございます。
その辺の理解はしてるつもりです。
他人と共有すべきものがあり、ドロップボックスプロのソースネクスト3年版期限が来年春満期なので、この際に所有NASを有効活用しようかなってな感じです。
レイドをバックアップ目的とは考えてませんし、バックアップも3-2-1と基本に忠実を心がけるつもりです。
ただ、HDDの中身まではよくわからなく質問させて頂きました。
書込番号:24328896 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

SMR方式は今後進歩するかもしれないけど、現時点でNASに使うなんてとんでもない。
少々割高でもCMR方式を買った方がいいというのが自分の意見です。
追加と読込しかしないのであればSMRでも何とかなるかもしれませんが、同じファイルを更新する場面が多い
場合は見た目の書き込み速度が変わらなくてもディスクのアクセス量は圧倒的に多くなります。(≒短命化)
書込番号:24328901
0点

>脱落王さん
コメントありがとうございます。
現段階でのSMRの信頼性はまだまだ低いのですね。
というか、SMRが最近の方式というのも今回知りました。
だからNASモデルはCMRが多いのですね。
勉強になります。
書込番号:24329361
0点

>bun-bさん
低価格なNAS用HDDには、WD RED(SMR)とSeagate IronWolf(CMR)がありますが、REDの方が評判は良いみたいです。
もちろん、大規模サーバー用の高価なHDDは、CMRになりますが。
こちらは参考に。
https://www.enjoy-efficient-life.com/entry/2020/08/07/190000
書込番号:24329697
0点

>あさとちんさん
非常に興味深い記事のリンクをありがとうございました。
>小規模な企業や家庭でのデータ操作はデータを書き込み続けることは少なくアイドル時間があるので、DMSMRがバックグラウンドで書き込みを管理する余裕があり、最適なパフォーマンスを維持できる
もちろん、この記事をもって全てとは解釈するつもりもありませんが、足りない頭を使って考えると、どうもsmrは NASに絶対向かないとは現段階では言い切れないのかなと。
当然、使う用途も人により全然違うし、そもそも何の基準をもってsmr cmrの向き不向きを述べてるわけでも無さそうです。というか、まだsmrが新しいが故にそこまでの情報も出揃っておらず、結果的に基準不在の一般論の応酬になるにもってこいの話題なのかなと。
少なくとも、1年前にバラクーダ4本raid5を運用してきて止まってないのも一つの解なのかなと(自分の用途では、負荷が少ない)
また、なんだかんだでHDDベアドライブ10本近く所有してますが、今までに1本も壊れた事ないです。これも自分の用途では負荷が少ないのかもと思う理由です。
ああ、nasは絶対にcmrだ、と思いレッドプロとか、なんか無茶苦茶に高いHDDをNAS用にって理由で無理して購入して、結果的にオーバースペック運用をし続けるって事にもなりそうです。
よって、当初の質問の基本に戻り、cmrとsmrの混在は可能との意見も頂けましたし、バックアップ体制も3-2-1でやってますし、予算もかけれないので現状、バラクーダ体制でやってみようと思えました。
まだまだHDDの事は素人ですが、非常に勉強になりました。
壊れた時にはsmrのせいかな?連続して壊れたら、やっぱりsmrのせいなのだな、と納得もできそうです。
皆さま、非常に意義深いご意見の交換をさせていただき感謝しております。
これにて今回のスレッドは解決とさせていただきます。
また何かわからない事がありましたら是非相談に乗ってくださいませ。
書込番号:24329748 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

追記です。
あの後色々考えた結果、自分の結論を180°覆す形となってしまいましたが、結局本日ToshibaのMN08ADA800/JPを4本買い揃えました。
確かにCMR/SMRの混在は可能なのかもしれません。
そしてこれまで1年半のRAID5の運用でSMRの Barracuda環境下で使えてたことも事実です。
しかしながら、今回の再構築は8TBx4本のRAID5で再同期に4日間かかってました。
もし1本のHDDが壊れたとしてCMRのHDDを買ったとしても3本はSMRなわけでおそらく同じ時間かかるでしょう。
あと、今回のこちらのスレッドのおかげで色々と調べるきっかけとなりSMR/CMRの違いがかなり明確化してきましたので
環境を整え直している今こそ整え直すべきだと思いました。
そして、驚きました。本当に。
上述のCMRのHDDを4本で再構築に入ると、5~30MB/s前後を行ったり来たりしながら4日間かかってた(残り100時間とかでるとぐったりします)のが、なんと175MB/sコンスタントに出て10時間で終了と・・・
今までの苦労はなんだったのか。
CMR/SMRの混在は可能だろうし、SMRが決して悪というわけではないのだろうけど、ここまで NAS運用にとってSMRが致命的だとは思いませんでした。
いや、SMRの名誉のためにもいっておくと、SMRではなくST8000DM004が用途にあっていなかった、という結果なのでしょうか。
それともQNAPのTS-453Beとの相性なのか?
自分も右も左もわからずNASを導入してイニシャルコスト低くしたいがためにHDDを安いのかって、という安易な考えでスタートしましたが、
はっきりと今回のことでわかりました。
しかしながら、ここまでのスピードの差が出るのであれば、もっと声を大にしてNASはCMRがいいっていって欲しいなーと思いました。
(だからNAS用HDDっていう形がが存在しているのですね。ここツッコミなしでお願いします)
例えるなら、東京から大阪まで鈍行電車でいくのと新幹線で行くくらいの違いでした。
今回の件は本当に勉強になりました。
書込番号:24333072
9点

>>いや、SMRの名誉のためにもいっておくと、SMRではなくST8000DM004が用途にあっていなかった、という結果なのでしょうか。
うーん、微妙ですね。
CMRは連続書き込みでも性能が低下しない。値段は高い。
SMRは連続書き込みが続くと内部バッファーがいっぱいになって遅くなる。値段は安い。
でもね、普通のNAS使用環境ではHDDバッファーがいっぱいになる連続書き込みはまれでしょう。ビデオファイルをNASにコピーする時ぐらい。それでもNASはドライブを分散して書き込むから、単体書き込みよりは速度低下が少なくなる。
今回は初期フォーマットだから全ボリューム書き込みになるから、差が極端に出た。普通の使い方では差はほとんど出ないと思います。
俺は気にせずに予算だけで決めている。
メインNASには窒素封入のHDDを3個+普通のSMRを3個を混在使用している。5年程無事に動いている。
あっと、1回だけ10TBのHDDが故障した、窒素封入のNAS用のHDDだった(IronWolf)。窒素封入の高級品だって、故障するときには故障するのです。取り外したHDDは机の上で文鎮代わりに使っている。
SMR3個はSeagateの安い4TB(ST4000DM000)ですが元気に動いている。
サブのNASには全部安いSMRのHDD(ST4000DM000)です。これも元気で5年間動いている。
書込番号:24656469
0点

>orangeさん
随分前のスレッドにコメント入りビックリでした。
あれから半年たってますがシステムトラブルで2度初期化しました。
その都度、同期でsmr時のように時間かかってるとかなり厄介だなぁと。
自分的にはやっぱりcmrでよかったと今更ながら思ってます。
たしかに普段使いでそんなにHDDを酷使する使い方やってないですが、qnapのサポートもsmrはサポート外、万が一smrに関係ないトラブルがあってもHDDが smrだとそれが原因だと言われてしまいます。
よって自分としてはcmrの方が良いというのが感想です。
かつて自分も1年間はsmrで使えてたので、使えないことはないのでしょうね。
ただ、上記の理由からcmrの方がなにかと安心です。
ちなみに使わなくなったsmrのHDDはnasのバックアップHDDとして活躍してくれてます。
書込番号:24656969 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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