FUJIFILM X-H1 ボディ
- 「Xシリーズ」で初めてボディ内手ブレ補正機能を搭載した、フラッグシップモデルのデジタルミラーレス一眼カメラ。
- 「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。幅広いシーンで高画質撮影が可能。
- 「フリッカー低減撮影機能」を「Xシリーズ」で初めて搭載。蛍光灯や水銀灯など照明のちらつきがある不安定な光源下での連写撮影でも安定した露出を実現する。

このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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122 | 18 | 2018年6月19日 23:18 |
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23 | 4 | 2018年3月11日 03:07 |
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495 | 59 | 2018年3月15日 05:00 |
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66 | 14 | 2018年3月3日 09:27 |
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115 | 19 | 2018年2月27日 21:58 |
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240 | 56 | 2018年2月26日 23:35 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ
※掲載写真は3000×2000に縮小しています。
今日が僕のX-H1の初陣でした。
X-Tシリーズを長らく愛用してきましたので、
現場では操作にも絵作りにも何ら戸惑うことなく
存分に撮影を楽しむことができました♪
フジの緑はホント綺麗だ(*^_^*)
36点

以下、長文にて失礼いたします<(_ _)>
これはいわゆる万歳記事ですので、
そういうのが嫌いな方やご興味がない方はスルーしてください<(_ _)>
僕がX-T2ユーザーになって1年と9ヶ月が経過しました。
そして昨晩、待ちに待ったX-H1が僕の手元に届き、
本日、実践投入してきましたので、
この段階でのファーストインプレッションです。
〇写真の色や立体感が素晴らしい
〇レンズの描写が素晴らしい
〇格好いい
×デカい・重い・値段が高い
・・・などは既に語りつくされていますので、
ここでは主にフィーリングに関することを書き連ねてみます。
僕の独断と偏見による主観の固まりに、
自己陶酔の気持ち悪さも加味してあります。
ご了承ください<(_ _)>
【ここに惚れた!】
☆洗練されたシャッターフィール
X-Pro2のシャッターフィールは、音も感触も大きくはありませんが割とはっきりとしたメリハリのあるもので、「撮れた!」という実感に繋がるとても感じの良いものです。僕はこれもX-Pro2の大きな魅力の一つだと思っていますが、X-H1のシャッターフィールは、(残念ながら?)X-Pro2のようなものではありません。徹底した無振動を追求した結果なのでしょう、ほぼ無音になっています。
となると、なんか物足りない、ちょっとツマラナイと思うかも知れませんが、この無音に近い感触が、フェザータッチを謳うX-H1のシャッターボタン(これは本当にフェザータッチ!)と組み合わさって、これまた素晴らしいシャッターフィールになっているんですよね。決して完全な無音・無振動ではなくて、とても静かな中にも「撮れた!」という実感は確実に存在するという、極めて洗練されたシャッターフィール。これは素晴らしいです(*^_^*)
☆他社プロ機を彷彿とさせる堅牢ボディ
キャノンの1DシリーズやニコンのD一桁シリーズのカメラボディは、ご存じのとおりとてもとても頑丈です。多少なりともカメラを使ったことのある人間なら、これらのカメラを構えてみればすぐに気付きますよね。縦グリ一体型の大型ボディだからというだけではなくて、何よりもこの引き締まった堅牢なボディが、そのカメラへのゆるぎない信頼に繋がっていると僕は思います。
そして、X-H1を構えてみると、実はこれに似た感覚があります。初対面なのに信頼できると思える方に出会えた喜び、これは大きいです(*^_^*)
☆初号機にして熟成の域にあるボディ内手振れ補正
レンズ内にしろボディ内にしろ、手振れ補正という機能はその設定のさじ加減が非常に難しいんだろうなと思います。何段分とか、実際に何秒で止まって撮れたとか、そういう限界値の話ではなくて、ファインダー像の揺れの止め具合の話です。写真に残る結果としての補正効果も大事なのですが、僕はこのファインダー像の補正効果もとても大事なことだと思っています。撮影という行為に幸せを感じられるかどうかに、ファインダーの見え方は直結しますからね。
このファインダー像の補正のさじ加減は、各社マチマチですね。残念ながら他社機の一部には、僕が船酔いに似た感覚を覚えてしまう手振れ補正もあるのですが、X-H1の補正は極めて自然で、ファインダーを覗きながらカメラを振ってもまったく不快感がありません。これはとても嬉しいポイントです。
【ここが残念】
★グリップが深すぎる
手が少し大きめ(ユニクロの手袋はL)の僕は、X-H1のグリップがX-T2より大きくなったこと自体は歓迎しているのですが、望遠レンズをぶんぶん振り回す大柄な欧米人の手を基準にしたかのようなX-H1のグリップは、ちょっと深すぎます。AF-ONボタンを親指で操作できる握りでカメラを構えると、残念ながらFn2ボタン(レンズマウントの右手側)には中指が届きません。Fn2ボタンを押すにはわざわざ握り直さなきゃいけないのが、とても残念です。
★コマンドダイヤルの回転フィール
一声で言えば、固くなりました。リアもフロントもどちらもです。誤操作防止のためなのでしょうが、そのために操作性や操作感が悪くなっては本末転倒です。
これらの残念ポイントは購入する前からわかっていましたから、
これから慣れや工夫でどうにか対処していこうと思っています。
スペックシート上では「華」に欠ける感のあるX-H1ですが、
写真を撮る道具としての性能は確実に、大きく進歩しています。
この上質な「いぶし銀の輝き」、僕は嫌いじゃないです(*^_^*)
さてと、明日からの撮影が楽しみです!
書込番号:21853407
35点

ダポンさん、こんばんは。
X-H1のボディレンタルが始まらないかと待ちわびていますが未だなんですね。
そう言えば、「富士フイルムXマウントレンズ モニターキャンペーン 2018夏」が
開催されますね。
https://www.facebook.com/FUJINONLENSGALLERY/?sk=app_524821734223629&app_data=%7B%22code%22%3A%22FUJIFILM_Xmountlens2018_summer%22%7D
書込番号:21853856
2点

ダポンさん
X-H1はぼくも欲しいんですけど、
もうすぐ新エンジンになるだろうという寸前にフラッグシップを出したタイミングがまずいです。
X-T3の様子を見てからってつい考えちゃいます。
ファインダー倍率なんかも気になりますし…
書込番号:21853912
8点

>モンスターケーブルさん
情報感謝
>南米猫又さん
僕も同じこと考えて買うのを控えてました。
X-H1のイマイチなところをネットの書き込みや動画で探し出しては、
やっぱりねぇ、今は待ちだよな、なんて感じで。
でもこれって、買わない理由を必死に探していたんですよね(^_^;)
そんな時に想定外の臨時収入が少額だけど数件重なったのと、
いつも買うカメラ屋がタイミング良く値下げしてくれたんで、
あ、これって俺に買えってことなんだなと妙に納得して、ポチっとな。
書込番号:21854766
12点

ダポンさん、相変わらず「体力」ありますね〜。
私はこないだやっとこさT2にしたとこです(^-^) これがT1より格段に良くなっててビックリしてるんですが、H1ともなればさらに良くなってるんでしょうね。
書込番号:21855647
3点

ダボンさん
素敵な写真を拝見させていただきありがとうございます。
発売日に購入しながらなかなか撮影に出る時間が無かったのですが、近郊の菜の花を撮りに出かけました。
大きい、重い、高いを他社製と比べて云々する気は毛頭なく、それよりはフェザータッチの浅いシャッターが意外に
心地良くて満足しています。
リアのコマンドダイヤルは回しにくいですね。ダイヤルが親指のかかりの所より若干低くなっている所為でしょうか。
書込番号:21856251
6点

ダポン さん
改めて、ご購入お目出度うございます。
グリップが深すぎるとのコメント、私も同感です。
私の住む田舎では、展示機もありません。
4月末上京した折り、有楽町で初めて実機を見ました。
目的は、スタイルです。実機を見て安心しました。
満点とは言いませんが、ほぼ満点でした。
その時、グリップに違和感を覚えました。
ユニクロの手袋はLの貴兄に比べ私の手はS寸ですが、
グリップの大きいキヤノンの5Dを長年使っていたことから
大きいグリップは歓迎だったのに・・・
貴兄の感想を読み違和感の元はグリップの深さだと気がつきました。
X-H1は今も未練たっぷりです。
7月末に上京しますので、再度確認してみます。
意外と2回目はしっくり来ると言うこともありますので・・・・・
50−140を付けるとX-H1は安心感があるのでしょうね。
何はともあれ、堪能して下さい。
とても良い買い物だと思います。
書込番号:21856964
5点

>ダポンさん
購入おめでとうございます!
私は先週ようやく実機に触れたのですが、グリップの違和感が想像を超えていました。
指で握る感じといいますか・・・X-T20にハンドグリップとサムレストを付けたものは
掌で握る感じになり、無駄な力が入らないので低速シャッターでも安定しやすいのですが、
X-H1は違うコツがいるのかな、と。
フジのカメラは2代目以降(T2やT20等)で完成すると思っているので、こんなものかもしれませんが。
書込番号:21857194
1点

>親バカでやんすさん
X-H1は間違いなく良くなっているんですが、
僕がいぶし銀と書いたとおり、なかなか伝わり難い変化です。
X-T1からT2へは劇的変化と言っても過言じゃないですからね。
X-T2はホント良くできたカメラだと思います。
>gajitojunさん
僕もX-H1のフェザータッチシャッターがとても気に入っています。
あまりにも軽快に撮れちゃうんで、撮影枚数が増え気味です(^_^;)
>酒と旅さん
>ナンプレイヤーさん
僕はX-H1のグリップの深さに不満はありますが、
グリップの握り自体はとてもしっくり来ています。
ただ、X-T2とはやはり構え方(握り方?)が変わりますね。
X-T2では右手は包み込むように掌底で支える感じでしたが、
X-H1では、親指の付け根と中指の第2関節でロックする感じです。
すると、シャッターは自然と人差し指で絞り込むような感じになるので、
これもやはり無駄な力が入らなくて、良い感じですよ(*^_^*)
書込番号:21858779
6点

>ダポンさん
ありがとうございます。
なるほど、試してみます。
書込番号:21860942
1点

>モンスターケーブルさん
亀レスですみません。
https://imagingplaza.fujifilm.com/service/rental/
東京のイメージング・プラザではオープン時にH1のレンタルがありました。
昨日、確認に行ったところ、現在は事情により中止中とのことでした。
詳細は教えてもらえませんでした。
おそらく、再開される際には他のサービスセンターでもレンタル出来るようになると思います。
>ダポンさん
>ただ、X-T2とはやはり構え方(握り方?)が変わりますね。
そうなんですよね。何度触っても違和感があるのです。
X-T2のように掌で包むと、過度の部分の当たりが強く感じられるのです。
「親指の付け根と中指の第2関節でロック」試して見ます。
書込番号:21861779
0点

ダポン さん
100円ショップのジェム ストーンを Fn2 ボタンに貼ったらばどうでしょうか?
なお 私は X-T2 の Fn2機能=再生モード(撮影画像の表示) に設定し、撮影直後に撮影画像の確認のために使っています。
書込番号:21865590
1点

ほんま、富士の緑やなあ。。
是非はさておき、富士色であることは認めます。
書込番号:21867236 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>tnk85f14さん
はい、ご覧のとおり初撮り翌日にはFn2ボタンを加工済みです(*^_^*)
という訳で、僕の不満点は一つ解決しました♪
こういうちょっとした工夫は大好きでして、
ボタンのかさ増しはX-T1の頃からやってました。
X-T1
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000616779/SortID=18507868/ImageID=2160383/
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000616779/SortID=18507868/ImageID=2160385/
X-T2
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000891806/SortID=20693155/#tab
X-H1のFn2ボタンはグリップの影響で押しにくくなっていますが、
その他のボタンはX-T2と比べてかなり押しやすくなりました。
おかげで僕も、Fn2以外のボタンはどこも加工していません。
操作しやすいボタン、これも地味だけど確実な進歩ですね(*^_^*)
ちなみに、
今回のような解決策や後日談的なものは、
もう少し使い込んでみてから、まとめて書いてみようと思います。
書込番号:21867878
2点

スレ主さんの冒頭の写真は、赤目四十八滝?
今のシーズン、富士フイルムの色にぴったりの被写体ですね。
書込番号:21868021
0点

ゴメンナサイ<(_ _)>
冒頭の僕の書き込みの一部を以下の通り訂正いたします。
【訂正前】
〇写真の色や立体感が素晴らしい
【訂正後】
〇従来のXシリーズ同様、写真の色や立体感が素晴らしい
訂正前の書き方だと、X-H1がこれまでのX-T2などに比べて
色や立体感が素晴らしくなったように読めてしまいますが、
それは僕の意図するものと違います。
僕には、色と立体感に従来との違いは実感できておりません(^_^;)
書込番号:21869543
2点

ダボンさん、皆さん、お早うございます。
日光男体山を志津乗越から二荒山神社まで(後ろから前へ)歩いてきました。
中禅寺湖畔では霧雨でしたが、後ろの志津乗越ではピーカンの快晴、上るに
従い雲海に浮かぶ山々や雄大な眺めを楽しむことができました。
書込番号:21906681
2点

>のんびり夫婦さん
こちらに作例スレを立ち上げていますので、よろしければどうぞ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=0049/MakerCD=29/Page=2/SortRule=2/ResView=all/#21864660
書込番号:21908297
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ
発売日にX-H1を購入して以来10日間楽しく遊んでいます。
JPEGとRAWで撮ってX Raw Studioで各フィルムシミュレーション適用でどのように見えるか、どれが好みか比較してみましたのでご紹介します。
屋内の少々暗いところで花(河津桜の小枝)をアップで手持ち撮影しましたが、ボディ内手振れ補正機能のおかげで楽に撮影できました。
やはり花はVelviaが合うようで好みの写真になりました。ご参考まで!
13点

>Goodluck Nikonさん
Proviaのカラーを−4にするとEternaっぽくなりますか?
書込番号:21665509 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

モンスターケーブルさん
ご質問ありがとうございます。
Provia、カラー:-4で現像してみましたのでアップします。Eternaっぽくなっているかご確認ください。
書込番号:21665660
6点

>Goodluck Nikonさん
>モンスターケーブルさん
Eternaはハイライトもシャドウも柔らかいですね。
ハイライトー/シャドウーとDR拡張を組み合わせれば似せられるのかな?
書込番号:21665974
3点

Goodluck Nikonさん
おう。
書込番号:21666127 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ
パシフィコ横浜で開催された『CP+2018』に行って、X−H1でモデルさんを撮影して来ましたので、結果を報告させて頂きます。
折角なので、X−T2とか、X−A5、X−E3とかも比較対象として撮影しましたので、ご参考まで。
X−H1のオートフォーカスの速さ、EVFの遅れの無さ、手振れ補正の性能...どれをとってもミラーレス一眼の最高峰と言っても良さそうでした(^^)
その一方で、エントリーモデルのX−A5もなかなかのものですね。
展示会では15−45mmのパワーズームとの組み合わせでしたが、もっと良いレンズを付けたら評価はもっと上がるでしょう。
ソニーのα9の秒間20コマの高速連射も凄いですね!!
動画並みの撮影が出来て、こっちも凄かったです。
何れの機種も、「もう一眼レフでなくても良いかな?」と思える内容でした。
悩みますね...(^^;)
11点

連投かつ長文で失礼します。
ローストビーフmarkIIIさんの意見について私なりに考えました。長いので2回に分けます。
1.オートフォーカスの速さ:富士のどのレンズならミラーレス最高峰か?
どのレンズが最速か各社のチャンピオンデータを拾い集めました。
ソニーRX10 IVは超望遠600mmレンズで世界最速0.03秒AF
ソニーα6300はE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS?で世界最速の0.05秒のAFスピードを実現
キャノンEOS 9000D及びEOS Kiss 9iはEF-S18-55mm F4-5.6 IS STMで世界最速0.03秒オートフォーカスを実現
パナソニック LUMIX DC-G9はH-ES12060使用時に世界最速AF約0.04秒
ん、ニコンがないね。そう、ニコンはなぜかこのような数値は出していないのです。ニコン1はかなり速かったのですが・・・。そういえばペンタックスも出していないなぁ。。
それに対し富士フイルムは、
インナーフォーカス、ステッピングモーター駆動のXF35mm f2が最速0.08秒(ボディは多分X-T2)
(CIPAガイドライン準拠、内部測定方法。ハイパフォーマンスモードON時)だそうで、上記の他社も同様な注釈です。
チャンピオンデータでは勝負あったですね。
しかし、実際はAFの方式、レンズとの組み合わせ、更に被写体のコントラストで変わってきますし、CIPA準拠というものの、全く同じ条件かどうかわかりません。パナソニックの0.04秒に対し富士の0.08秒が2倍だからといって、どの条件でも2倍遅いわけではありませんし、また0.04秒の差だけしかないというわけでもないでしょう。
速い位相差AFと正確なコントラストAFをどう使い分けるかがポイントだと思います。
ニコンのAFは単純なシングルショットだと速くないが、動体予測となると速いと言われていますので、単純な試験結果だけでは評価しきれないというのが実態ではないでしょうか。
ちなみに富士機のAF速度の改善過程は以下のサイトにありますので、ご参考まで。
https://fujifilm-x.com/jp/x-stories/is-the-x-pro2-af-faster/
>単焦点レンズですとフォーカシングユニットが大きいせいなのか、レンズが律速になってて遅いですよね。
>ミラーレスの各社フラッグシップよりもワンテンポ遅いという印象しかないです。
>オートフォーカス速度よりもボケ品質で勝負のカメラ&レンズだと思います。その考えが払拭できない遅さです。
富士のレンズのフォーカス方式は全群繰り出しフォーカス、インナーフォーカス、フローティングフォーカスの3種類がありますが、AF速度は概してインナーフォーカス > フローティング フォーカス > 全郡繰り出しフォーカスです。
インナーフォーカスはXF60mm f2.4のようなレンズもありますから必ずしも速いとは言えないのですが、新しいレンズはこの方式が多いです。APS-Cの標準である35mmも従来の全群繰り出しのf1.4 に対し、インナーフォーカスのf2を出して最速かしていますので、ボケ品質一辺倒から少しづつ変わってきている思います。
AF速度はレンズのフォーカス方式やモーターの種類、数だけで決まるのかといえばさにあらずで、力業インナーフォーカスの代表XF-90mm F2.0 で、X-T2とX-H1を比較したところ、明らかに高速化されています。ただ、他社機との比較は出来ていません。ソニー機とはツァイスToitレンズで比べてみれば良いと思います。
2.EVFの遅れの無さ: 処理が追いついていないのか、チラチラしますよね?
これは自分としては何が問題なのか把握出来ていないので、ノーコメントです。
書込番号:21652268
2点

つづいて後半です。
3.手振れ補正: 単焦点レンズで暗所静物の耐性が改善したか。
言わんとしていることは、確かに画質を重視して手ブレ補正を載せていない単焦点レンズでもAFが使えるようになったと喜んでいるが、ペンタックス、オリンパスより劣るよという指摘と理解しました。
私としては手ブレ補正はマクロ撮影のような近接撮影の微ブレに対しては、X-T2に比し、1段〜2段ぐらい良くなっていると確認しています。十分な時間ではありませんでしたがα7Vのテストではそとの差は大きくないと感じました。
レンズ内手ブレ防止のXF50-140mm f2.8ですが、先日の撮影旅行で事情により三脚が使えず、手持ちで1/15〜1/60で夜間撮影をしましたが、かなりの高い収率で止めてくれました。もう少し絞り込みたいケースもあったので、X-H1があれば出来たかもしれません。感度はやむなく3200ないしは6400まで上げました。X-T1では苦しい状況でしたがX-T2は何とか使えます。
この手ブレ補正と同等の効果が、オールドレンズや純正単焦点レンズでも得られるとすれば、表現の可能性が広がるのですからやはり喜ぶべきことですよ。
富士はレンズ内手ブレ防止が画質に及ぼす影響は大きいので、レンズ内手ブレはその影響の小さい望遠系とキットレンズの標準系だけに限ってきました。ボディ内手ブレも画質に影響するから採用しないと言っていましたが、重い腰を上げました。やれば出来るじゃん。
MFTはセンサーサイズが小さいのでAPS-Cやフルサイズに対してボディ内手ブレ補正では有利です。そこを活かした戦略だと理解しています。パナソニックのレンズラインアップを見てみましたが、画質を優先する広角、広角ズームではレンズ内手ブレ(O.I.S)が付いておらず、富士と考え方は同じなのではないでしょうか。
もし、X-H1を購入できたならXF50-140mmでボディ内手ブレとレンズ内手ブレでの効果の違いを見てみたいと思っているのですが・・・。買うより六本木で借りる方が早いかな。
で、多分、富士は同じレンズ本体のバージョンアップすなわち再設計レンズ開発はしないと思います。ファームウェアのバージョンアップや明るさ、焦点距離の異なるレンズは別ですが・・・。
4.これが最新鋭機だというのがマーケットシェアの低さを象徴してるんじゃないかな?
先の撮影旅行で米国のカメラマンと一緒になり、感じたことは富士のカメラの知名度は低いというかニコン、キャノンが圧倒的に高いということ。
私のカメラを見て、「それはフイルムカメラか?」という質問が複数回受けました。レンタルのVBPを示すと、すぐにデジカメであることは理解してくれますが、メーカーは富士フイルムだというと首をかしげます。
ガタイの大きい彼らは大きく重いデジイチでも苦にならないこと、彼らの移動手段は基本的に車(空港へ着いてもその後は車)であるので、カメラバッグを長時間担ぐという機会が少ないのだと思います。つまりミラーレスの必要性が薄く、逆に小さなカメラは好まれない気がします。Pro-2が大きいままであること、X-H1が大きくなった背景にはこうした外国カメラマンの意見が反映されているとみています。
一方、日本、アジアでは小型、軽量なシステムカメラすなわちミラーレスは注目を浴び、シェアを伸ばしています。ヨーロッパは両者の中間ですね。
シェアを伸ばすには市場のニーズに応じた新製品をタイムリーに出し続けるしかありませんね。他社を大きく凌駕するような高性能品を出すのは現実なかなか難しいことです。出来ればそれにこしたことはないのですが・・・。
書込番号:21652281
2点

Chubouさん
自分のK−3でモデルさんを撮影した件、厳密に言えばルール違反ですよね(^^;)
でも、自分が触りたいカメラの列に並んで待っている時に撮影するのは、フジフィルム、ソニー、タムロンなどは、特にお咎めなく撮影させてくれました。
心が広いですね!
おっぴらには撮影しなかったですが...。
一方、パナソニックは直ちに係員が歩み寄って来て、「他社のカメラでの撮影は禁止です!!」と怒られたのでした(><)。
「パナソニック感じ悪い〜!!」と文句を言っている人もいましたよ(^^;)
書込番号:21652286
9点

gohst_in_the_catさん
X−A5の発色が良いのは私も同感です!
説明員の方は、「X−A5のセンサーはベイヤー配列で、X−T2とかに比べると色の面では不利ですけどねえ」と言っていましたが、どうしてどうして、なかなかのものでした。
機能は高級機に比べてかなり省かれている様ですが、お出かけの際に身体への負担が少ないメリットを考えると、十分購入する価値が有ると思いました。
最近私は、一眼レフはペンタックス、ミラーレスはフジフィルムの組み合わせで撮影していますので、ちょっとしたお出掛け用にX−A5が有ると写真の世界が広がりそうな気がします(^^;)
書込番号:21652323
4点

>GTRおじさんさん
> 解像度はソニーα9の方が上ですかね?
> レンズの差かも知れませんが。
レンズの差というより、55mmと200mmや400mmですからね、比較そのものが難しいと思います。
それに、α9のほうの照明はかなり硬い光のようにも見えます。
僕だったら、女性を撮るのにはあまり使いたくない類の照明ですね。
>北北西の風さん
> X-H1の最初の4枚目ですが、少しぶれている感じがします。
> 私の気のせいでしょうか。何となく甘いのは・・・。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0001033402/SortID=21649274/ImageID=2951541/
この写真のことですよね?
ここ最近、手振れ補正のネタが多くて手振れに敏感になっていらっしゃるのかもしれませんが、
ちょっと落ち着いて、背景の草花も見てみてください。
ブレずにきちんと写っていますよ。
ただこの写真、おそらくフォーカスしたであろう女性の顔や瞳にピントが合っておらず
後ろに抜けてしまっているので、余計に変な感じに見えてしまっていますね。
GTRおじさんさんもX-H1はファーストタッチでしたでしょうから、
この辺は仕方ないかなと思います。
書込番号:21652364
8点

パナソニックの係員、職務に忠実と言うべきか、融通が利かないと言うべきか…
心の広い富士フイルムの係員で良かったですね。 !(^^)!
書込番号:21652369
4点

私はX-H1を持っていたにもかかわらず、撮影ダメでした(^-^;。
要は展示カメラでの撮影のみで、後ろから撮っては通行の邪魔というものでした。混んでたからかな。
オリンパスに至っては、モデルさんではなくコンパニオンさんを撮ろうとしたら、オリンパスのカメラでないとダメって言われました(^-^; カメラのSDカードを抜いて、展示用のオリンパス機に入れて撮るなら良いとのこと・・・。
CANONはモデルさんもコンパニオンさんもカメラ機種関係なしでOK、さすが懐が深いです。
書込番号:21652583
9点

>ダポンさん
了解です。確かに後方はピンが来て、止まっています。
ちょいと神経質でしたかな。
X−H1は親指AFがT2よりやりやすいと感じました。
これを上手く使うとAFが抜けるリスクを減らせます。
でも、手の小さな私にはFn-2ボタンに指が届かなかったです。
書込番号:21652747
2点


え、他社機って…。
書込番号:21653202 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

いやいや、安心しましたよウィンド氏。
スレ主さんのα9以外のお写真はSSが遅く、ほぼ全てぶれちゃっているので解像度の比較とかの結論は無理だと思います。
比較的低速でのシャッターでも、技術で何とかなるとは思いますが、難しいですよね。
失礼いたしました。
書込番号:21653665
6点

>GTRおじさんさん
私もCP+行ってきました。
このX-H1、賑わっていましたね。モデルさんの効果もあり?
私はX-A1で撮影してみました。
普段は鉄鳥専門で稀にしか人物撮らないので、モードダイヤル「人物」は初めて使いました。
上手に撮れいるか分かりませんが貼っていきます。
4枚目に夜景を1枚、撮影している人が多くその後ろからササッと撮ったのですが
標準ズームレンズで手持ちSS1秒にも関わらずブレが目立たないのには驚きました。
それゆえ、X−H1の5軸手振れ補正にも興味あるところです。
書込番号:21654086
7点

始まりはStart結局はエロ助…さん
私のフジのカメラでのテスト撮影は全てブレていましたか...(><)
未熟な腕で申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
そうですね、比較テストをするならば絞りやSSをなるべく合わせるべきでした。
長らく待たされてやっとカメラを受け取った際には、既に私の後ろにも別の人が並んでいるので、使い慣れないカメラの設定を確認するなんていう余裕が無かったです(言い訳ですが...)。
来年は気を付けます...
書込番号:21654736
4点

いや、スレ主様。
そう仰られますと私の方こそ恥ずかしく穴に入りたくなります。^^;
混雑したところでのお姉さん撮影の大変さ、私もよくわかります。ましてや使いなれない機材ですものね。
ただ、解像しない原因はハッキリしているので、悩むことないですね。^^
私も頑張りたいと思います。
書込番号:21654892 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


>エロ助氏
ども
>安心しましたよウィンド氏。
ん?別に普通に元気ですけど?
エロ助氏は行ってないんですか?
やっぱり競艇?
書込番号:21655650
2点

>WIND2さん
今年は行ってないんです。
競艇じゃなくって鳥撮ってました〜。
書込番号:21657060 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>エロ助氏
>今年は行ってないんです。
あら、それはもったいない。
それと、いったいエロ助氏は何に安心したんだろう?
書込番号:21657956
1点

私も初めてX-H1を触りましたが、意外とAFが合わず難儀しました。
モデルさんは意識的にユラユラと動いていらっしゃったので、AF-Cにした方が良かったのかもしれませんが、前ピン率が高かったです。
90mmF2の開放でしっかりピンが来たものと、56mmF1.2の開放で比較的マシだったものをアップします。
書込番号:21676523
3点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ

というか、この動画、A7RIIIの手振れ補正OFFになってるでしょ。
A7RIIIは5.5段のはずだけど、とてもそんなふうに見えない。OFFに違いない。
で、X-H1だけど、手振れ補正はやっぱりM4/3には劣るなあという感じ。
M4/3はマウント径に比べてセンサーサイズが小さく、手振れ補正に絶対的な優位性があるので、これは仕方ない。
書込番号:21630997
17点

ソニーは実際2-3段分ぐらいしか補正しないですよ。フルサイズはそんなもんです。
書込番号:21631236 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>taka0730さん
手ぶれ補正オンでの比較動画のようですが、疑わしいですね。店頭でαを触ったことがありますが、あそこまでブレることはありません。
意図的にαを貶めているように感じます。
また富士フイルムのボディ内手ぶれ補正は、レンズのイメージサークルの制限を受けるので、レンズによっては手ぶれ補正が効きづらいという仕様です。
周辺光量落ちの大きいレンズではセンサーシフトが制約されるんでしょうか?
4K動画は周辺の20%弱がクロップされるそうなので、周辺光量落ちの影響は少ないはずです。センサーシフトの制限がかからないことを期待しています。
書込番号:21631568 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

私はボディ内手ブレ補正付カメラを 使ったことは殆ど無いので、断定的なことは言えません。
しかし、端から憶測でフェイクだと決めつけるのはいかがなものかと思います。
taka0730さん、ローストビーフmarkIIIさんがご指摘するように、@ センサーサイズの影響、A イメージサークルの影響が存在することは理解出来ます。でも、それらは一般論ですよね。
私は一昨日所謂、微ブレについてテストしてみました。
その結果は2段分ぐらいの効果しか得られませんでした。
おそらくあの程度ぶれの範囲では上記の要素の影響は少ないはずです。
https://www.youtube.com/watch?v=q9UsSwJTK0g を見ると、静止画は50/1.2で1/8秒、シンバルを用いた歩行の動画撮影では殆どブレがありません。
また、この動画ではどのようなテストをして5.5段というのかその一部が出ています。
以上のことから私が理解できたのは、CIPA基準の手ブレ補正値は少なくとも私が使う範囲での効果を表していないということです。
(ブレがある閾値を超えないと手ブレ補正機能が働かないということが考えられます)
一方、ブレがある程度大きくはっきりしている場合は、そのような効果が得られるであろうと思いますし、動画のような場合は私のテストのような微ブレは無視出来ます。
A7RIIIとの差異は実際に確かめないと・・・。
書込番号:21631788
4点

北北西の風さん
その微ブレのテストは何oのレンズでシャッター速度何秒だったんでしょうか?
CIPAのテストは微ブレまでは検証していないと思います。
たぶん想像ですが、原理的には以下のような考えだと思います。
まず手振れ補正なしでテストして 仮に1/60秒で写真上のブレ幅が1mmだったとします。
次に手振れ補正ONにしてシャッター速度をだんだん落としていき、仮に1/2秒でブレ幅1mmになったとします。
そうすると、このカメラは5段分の手振れ補正能力がある。みたいな感じだと思います。
だから微ブレを抑えることができるかどうかは、テストには関係ないのだと思います。
書込番号:21633602
0点

>taka0730さん
>その微ブレのテストは何oのレンズでシャッター速度何秒だったんでしょうか?
すみません。別スレッドでした。以下の個所です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0001033402/SortID=21607457/ImageID=2946146/
XF90mm F2を中心にテストしています。
16日に六本木でタッチした際、XF35mm F1.4 でも近接撮影をしてみましたが、1/4秒は止まりませんでした。
私事ですが、その日の午後から米国へ撮影に出掛けるはずでした。
ところが16日はフライトがキャンセルになり、翌17日の出発、同日現地へ到着したものの今度はロストバッゲジ。
ちなみにキャリアはかのUAです。(これだけは声を大きくして言いたい)
困ったのは当日夜の撮影のための三脚がその中に・・・。
仕方ないので手持ちで撮影を行いましたが、「あー、手ブレ補正があればなぁ」「あのX-H1が借りられればなぁ」と何度思ったことでしょうか。
それでもXF50-140mm F2.8 の手ブレ補正は良く頑張ってくれました。
35mm換算142mmで1/27秒、換算194mmで1/34秒でも手ブレを押さえてくれましたよ。
テクニックとしては絞り優先で開放ないしはひと絞り絞り込み、感度は3200か6400、フロントダイヤルに設定した露出補正でSSを1/15〜1/60秒の範囲で露出コントロールという形を採りました。
帰国後のX-H1のテストではXF90mm f2で、1/15秒は100%ではありませんが、かなり止まっていますのでXF50-140mm F2.8と同レベル補正効果はあるのかもしれません。
低SS速度での近接撮影が過酷なのかもしれません。
でも、マクロレンズなどはそういう使い方がほとんどのはずですよね。
今度、六本木で試して見ます。
書込番号:21633965
2点

>taka0730さん
指定のアドレスでは写真だけでコメントにはアクセス出来ませんでしたね。
ごめんなさい。
レンズ手ブレ補正のないXF90mm F2をX-H1とX-T2に装着、比較しています。
ISOは200、シャッターはES、絞りはオートです。
1/8秒も何とか止まっているように見えますが・・・。
1/15秒ではまぁ何とかという感じです。
書込番号:21634276
1点

>北北西の風さん
サンプル画像、大変参考になりました。
1/15秒ではよく止まっていると思います。(拡大して埃を見ると、仮にブレていても半径1画素くらい)
もしも想定と違う写りだとしたら、補正不可能な前後方向のブレかもしれません。
CIPA基準だと1/8秒まで合格していそうです。(補正効果判定レベル(62.6μm※)をX-TransIIIに置き換えると
およそ10画素分(縦or横)相当ですが、その範囲には収まっています)
※対象データをはがきサイズにプリント、腕を伸ばした距離から鑑賞した時にブレと認識されはじめる量
↑
正直、基準が甘すぎると思わなくもありません。
大伸ばしの場合は、鑑賞距離を考慮しても判定レベルを厳しめに見た方が良さそうです(補正段数は当然落ちます)。
書込番号:21636334
1点

そもそも言ってる事がおかしいんだよ
マクロレンズ使って近接撮影すんなら、被写体は動態じゃないだろ
ミニ三脚の一つも使えねー状況って、一体どんな状況だよ
マンフロットのミニ三脚とかやたら小さくて軽いから機内にも持ち込める位だろうが
そもそもスチルにも手ブレ補正は使えるにしても、せめて動画撮影時程度のシャッタースピードを想定してんのに、1/15程度以下で微ブレ云々とか言ってんだろ
そもそも自分の手が人より震えてんじゃないのか(笑)
動画撮影は遅くてもシャッタースピード1/30位だろ
大体1/60位が多いと聞くが、それで多少振ったり、歩いたりする時にブレない事メインで想定してんだろ
それでも気になる人なら、干渉しない事前提にジンバルとか使うだろ
いつもジンバルは用意出来ない場合もあるだろうしな
やってる事がイジワル実験にしか思えねーよ
イヤなら他のメーカーのカメラ使ったらどうなの
書込番号:21636644 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>eichansaikouさん
>そもそも言ってる事がおかしいんだよ
君はもっと異常だよ(笑)
>マクロレンズ使って近接撮影すんなら、被写体は動態じゃないだろ
えっと、昆虫とか。 蝶や蜂が飛んだり花にとまったりするのを撮るのは定番かと思いますよ。
三脚をいちいちセットできないこともあります。そんな時に便利なのが手ぶれ補正です。
>ミニ三脚の一つも使えねー状況って、一体どんな状況だよ
XF90など具体名が上がっていますので、マクロ限定のディスカッションじゃないと思います。
仮にマクロレンズだとしても、望遠マクロのようにワーキングディスタンスの長いものもありますので、大型の三脚が必要になります。レンズが大きいとフロントヘビーになりやすく雲台も立派なものが欲しいですね。
マクロで手ぶれ補正が欲しいのはスライダーを使う時です。 マクロって小さいものを撮るんですが、三脚は不釣り合いと思われるほど大きいものを求められることもあります。
低レベルの手ぶれ補正でも、ワーキングディスタンスの短い撮影なら、肘をついたりすれば撮れますよ。問題はワーキングディスタンス長めのマクロじゃないですか?
あと、レストラン、博物館、小物を売ってる店舗、花壇、寺社仏閣など三脚を禁止してたりマナー的に使えない場所は多いですよ?
> そもそもスチルにも手ブレ補正は使えるにしても、せめて動画撮影時程度のシャッタースピードを想定してんのに、1/15程度以下で微ブレ云々とか言ってんだろ
いや? スチルでの手ぶれ補正に期待してる人の方が多いけど?
あなたの言ってることを総合すると、マクロではミニ三脚で撮れる静物対象の動画ってこと?
動画もスチルも、動体も静物も、大きなレンズも小さなレンズも(三脚雲台の大きさの観点)、スローシャッターも1/60より短いシャッタースピード(拡大印刷する方など)も、手ぶれ補正にはいろんな期待が込められています。
そもそも自分の手が人より震えてんじゃないのか(笑)
>そうとは思いませんが、もしあなたがそう思うのなら、あなたは大変失礼なことを言っています。
即刻、訂正して謝罪すべきです。
>動画撮影は遅くてもシャッタースピード1/30位だろ
なんで動画限定の話なのか分かりません。
>やってる事がイジワル実験にしか思えねーよ
いや? シャッタースピードが1/10を切る望遠、望遠マクロのスチル撮影って普通じゃない?
比較的簡単な撮影条件なら、手ぶれ補正レンズとX-T2で十分だから、X-H1には皆さんが高いレベルの性能を求めているだけです。
イジワルなんじゃなくて、皆さんは現有の富士フイルム機で出来ないことを試してるんです。
>イヤなら他のメーカーのカメラ使ったらどうなの
そういう結論に近づいています。ご助言ありがとうございます。
書込番号:21637219
10点

>ローストビーフmarkIIIさん
ありがとうございます。
私が感じていたことをほぼ全て代弁していただきました。
あと付け加えるとすれば、私の写真の殆どが野外です。
テーブル用のマンフロットのミニ三脚もバッグ内に忍ばせていましたが、それはコンデジ用で、そのミニ三脚では16-55 f2.8や50-140 f2.8は無理で、まして夜間の野外では用をなしません。
やっていることが意地悪実験だと言われればそうかもしれませんね。
書込番号:21631788で示したの富士フイルムのビデオでは16-55mm f2.8や56mm f1.2で、ナンプレイヤーさんの指摘のとおり1/8秒の作例が示されていますから、そう意地悪でもないように思うんですがね。
私としてはカタログ上の何段分とかいう数値ではなく、実際にどこまで低速SSが切れるのか知りたい、感じたいのです。
仮に他メーカーの機種を検討する場合でも同じことをするでしょうね。いや、必ずします。
最後にこのようなテストをしたのも富士のカメラが嫌いだからではないということだけは申し添えておきます。
ただ、X-H1を購入するのかは悩んでします。先の撮影旅行でお金使っちゃいましたからねぇ。
書込番号:21638000
0点

そもそもCIPA基準って角度ブレ補正にだけ特化した測定値なのでは?だから手持ちで何段分って(推測でも)測ること自体意味ないです。
もし測定者の手が角度ブレしか起こさないというのであれば別ですが…。
>以上のことから私が理解できたのは、CIPA基準の手ブレ補正値は少なくとも私が使う範囲での効果を表していないということです。
>私としてはカタログ上の何段分とかいう数値ではなく、実際にどこまで低速SSが切れるのか知りたい、感じたいのです。
仰る通りだと思いますし、それで良いと思います。
但し、個人差や撮影方法によってブレの出方は違うので、たった一度の手持ち撮影だけで優劣を決めるのは賢いやり方ではありません。
何よりもCIPAは実戦に近い、そして再現性の高い手ブレ補正値を出すべく、測定方法の見直しを早急にやるべきでしょうね。
書込番号:21638283
3点

>Nadeleさん
>但し、個人差や撮影方法によってブレの出方は違うので、たった一度の手持ち撮影だけで優劣を決めるのは賢いやり方ではありません。
おっしゃるとおりで、手持ちという再現性の不確かな方法により、一度だけでどの程度と決めるのは考えものですね。
メーカーが違えば、用いるレンズも異なるわけですから。
ただ、効果の感触はある程度把握できるのではないでしょうか。
α7IIIも同様なテストを試みました。
時間不足で不十分でしたが、感触はX-H1とほぼ同等、やや良いかなぁという感じでした。
実用上はその差はないと見た方が良いと感じましたが、時間と機会を見てもう少し確認を続けてみます。
書込番号:21645172
2点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ
EVF の出来が良い事が最初に目を引きました。実物と色彩の上でそれほどかけ離れた感じがなくなり、とても好感が持てました。
グリップが非常に具合よくできていて、これもよい点。とても手になじみます。私の手は少し大きい方ですが、指の一部をどこに置いたらいいのか激しく迷うことはありませんでした。
天面のサブモニターもあって困るものではないですね。設定が確認できるので、撮影上の失敗が減るかも。
質量には少し首をかしげる。ミラー付き一眼のD5600あたりの方がこれより軽い。もっとも似たような価格帯のD500よりはだいぶ軽いけど。グリップがいいのでそれほど重さを感じないところがいいし、メタルグリップをつけたPro2と比較すると、それほど質量の差があるとも思えないので、許容範囲。
少し前にX-E3を購入したばかりだし、しかも定年を迎えて緊縮財政に向かわなければならないので、当面購入できません。宝くじで3億とか当たれば別ですが、これも籤を購入しないと当たる可能性が皆無だし、悩ましいものですね。
シャッター半押しでプルプルとカメラを動かして、ボディ内手振れ防止の効き具合を見ましたが、具合よさそうですね。これもポイントアップの一つ。欲しくないと言えばウソですが、EシリーズをE1、E3、それにPro2を持っていて、これ以上買い込むとかみさんの目が厳しくなりそうで、当面買えませんね。E3より早く出ていたら、違った結果になったと思うと、悔しいですね。
もう一度。ああ悔しい。
17点

>ホレーショさん
ボディ内手ブレ補正は魅力的ですよね。
ボディ剛性をX-Pro2よりかなり高めた結果、
重くなったとカタログにありますね。
まあ、戦場カメラマンの過酷な使用にも
耐えられるように作った・・・なんちゃって。
◆重量比較 ペンタックスKPと近い重さ
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001033402_J0000023942_K0000845877_K0001008675_K0000960774&pd_ctg=0049
書込番号:21620325 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

そんだけカメラ沢山持ってりゃ十分だよ
H1は基本動画カメラだよ、分かってて言ってんの?
でなければ、T2でスチルカメラ部分の基本性能は大きく変わらんよ
MKシリーズのレンズ云々言うなら分かるけど、H1だけなら、だったら今の内にPRO2とE3を早目に売り抜けて、H1の購入資金にすれば済む話
それだけH1欲しいなら、当然そうするでしょ
触っててもっと具体的な感想ないの?
俺は昨日触ったけど、シャッターフィールが全然違うよ
パナソニックのG9の感じとも違う
シャッターの深さが既存よりかは浅いけど、G9よりかは微妙に深く、多少のクリック感がない訳でもない
反応は確かに敏感な内には入るけど、神経質になるレベルでなく、慣れればかなり心地良く使えると思う
動画機と言えど高速連写機だから、起ち上がりの遅れは極力出させない作りは好感持てる
G9はちょっとだらしない柔らかさで、底がない感じで敏感過ぎてシャッター切れちゃう感があるけど、コッチは切ってる感がある
でもやはり、AFonは使うに限るとは思うな
むしろ瞳認証はそれ程良くなってる感じがしない
顔認識は上手く出来てるとは思うが
もう少し色んなケースで試さないと結論出しにくいな
書込番号:21620366 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

個人的にはEVFに今までとは違う改善があるのかには注目かな…
富士の新機種にはいつもがっかりしている部分なので
書込番号:21620480
5点

わたしもお触りしました。残念ながらホレーショさんとは反対の感想。無用に大きなハンドル(グリップというよりもはやハンドル)はどこをどう持ったらいいのかわからず、肩の液晶はウザイとしかいいようがない。全体としてのデザイン不細工。
それから、実際に手にしてみると、やたら大きく重い。これまでスペックだけ見て、ボディー内手ぶれ補正はつくんだし、丈夫に造ろうとしたら、それくらいは仕方ないと思ってたけど、なんか、わざと無用に大きく重くしている感じ。同じことは、pro2についても思います。
それから、富士のファインダーは悪くないけど、AFがまだダメだよ。最後んところで行ったり来たりがあるんだよね。オリパナのAFと比べてみたら歴然とした差がある。
そんなこんなで、個人的にはXT2のほうがいい。あと、XE3かな。
書込番号:21620622 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

スレ主さんと年齢的にも状況的にも近いものです。
私も、新宿ヨドバシカメラで触ってきました。
カメラとしての質感がすばらしい。
シャッター音がちょっと小さいですが、使用出来る場所が増えるので、まあいいかな。
X16-55mm F2.8と合わせると、お姿がバッチリ決まりますね。
これで手振れ補正が効くのだから文句なし。
十分持ちやすいので、縦位置グリップは必要なさそう。
なお、FUJIFILMのカメラを愛用していたので、画質は心配していません。
新しいフィルムシミュレーションも楽しみ!
まだ予約はしていませんが、購入決定です。
自分の場合は、 X-T2 X100F X-E3 を、このX-H1 のために
既にマップカメラとヤフオクで処分してあります。
なので、資金的には大丈夫かな。
X-H1 以外はすべて売ってしまってはいかがでしょうか?>ホレーショさん
書込番号:21620645
4点

「プロユース」の言葉に弱い方にはたまらんでしょうね。
書込番号:21620774 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>モンスターケーブルさん
>ホレーショさん
> ◆重量比較 ペンタックスKPと近い重さ
APS-CのDAレンズは、(フジと比べれば)比較的軽いので、動画は気にしないで、軽さは正義、なら、ペンタックスがお買い得だと思います。
書込番号:21620836 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ホレーショ さん
お気に入りのようですね。動画や手ぶれ補正は要らない派ですが、
16−55や50−140など重いレンズを使うために、少しだけ興味が沸いてきました。
一点だけ教えて下さい。
>EVF の出来が良い事が最初に目を引きました。実物と色彩の上で
それほどかけ離れた感じがなくなり、とても好感が持てました。
とありますが、X−T2のように2画面表示は出来ますか。
フジのホームページにも、誰も(何処)にも触れられていない。
書込番号:21621809
5点

どなたか基本、動画カメラだよー
と言ってましたが、どちらかというと動体に適したカメラですね
動き物を撮影なさる方には、T2より良いのではないでしょうか?
書込番号:21622286
8点

>酒と旅さん
こんばんは。
私はT2を持っていません。そしてT2の2画面表示を実際に覗いてみたことがないので、H1に関してもそういった機能を試すということが完全に抜け落ちていました。お答えできなくてごめんなさい。
書込番号:21622823
5点

ホレーショ さん
ありがとうございました。
Pro2のOVFの時に、右下に拡大の小窓がありますよね。
それと似たようなものです。
書込番号:21623483
2点

> タケシェフさん
そうですよね、私も動画を撮らないので買ってはいけないのかと思ってしまいました(笑)
XF16-55とXF56/1.2と組み合わせたときの5軸手振れ補正、それと望遠ズームを使用する際の低照度AF性能向上の2点に期待しています。X-T2よりも深いグリップも大歓迎です。
書込番号:21623535
8点

>ホレーショさん
自分と同じような手の大きな方のレビュー、参考になります。
T2だと自分には小さすぎるのでBG付けっぱで使っているのですが、X-H1だとBG無しでいけるかも。そうなれば自分にとってX-H1は実質ダウンサイジングです。
明日にでも実機確認して良さげなら予約してこようと思います。
>無用に大きなハンドル(グリップというよりもはやハンドル)はどこをどう持ったらいいのかわからず
確かに小さな方には不向きな機種なんでしょうね。
書込番号:21624088
6点

私も仕事帰りにヨドバシで触ってきました。現在X-T20を使っています。
確かに思っていた以上に手ぶれ補正は強力に感じました。実感としてはオリンパス機並ではないでしょうか?重さも思っていたほどは感じませんでした。でも本体の厚みはありますね。パナのGH5を持ったときの印象に似ていました。私としてもう少し薄い方がいいかな?35mmF1.4がついていましたが、AFは早くて気持ちいい感じでした。
残念に思ったのは露出補正がしにくくなった点です。サブの液晶は私には不必要に感じました。露出補正のボタンが押しにくく、リアコマンドダイアルも回しにくいように感じました。操作性はイマイチですね。シャッターは非常に軽く、浅いので親指AFが前提でしょう。わかってはいましたが、やはり大きなレンズを使う人、動きものを撮る人に向いたカメラと思いました。
勢いで予約してしまおうかと思いましたが、私のようなユーザーはX-t3を待った方がいいかなとも思います。
書込番号:21625788
4点

私もヨドバシで触ってきました。
普段はT2にXF100-400及び、35/1.4、広角ズーム、レンズアダプター+100マクロが普段よく使うレンズです。
100-400とT2だとレンズ側が重くてグリップがつらく、かといって縦グリップは大きすぎて使う気になれず。
その辺りを考えるとH1の大きさは自分にはジャストフィットでした。
また、35/1.4やマクロは殆どMFで使う為、T2の2画面がお気に入りでした。
それに手振れ補正が入ると一体どんな感じ?と楽しみでしたが、この点は想像以上に快適でした。
手持ちでピンを追い込むにも画面がぶれないので非常に楽。
あと、そのような場面ではシャッターを押す指先の動きだけでも数ミリ体が前後するので、
フェザータッチシャッターは非常に強力な武器になりそうな予感がしました。
AF-ONのボタン位置とボタンの押しやすさもT2よりかなり向上してると感じます。
あと肩液晶の存在と省略された露出補正ボタンですが、
元々、銀塩カメラの物理ダイヤル>電子ダイヤル+液晶と進化してきた歴史があるので
こっちのほうが歴史的必然性・合理的と個人的には感じ、違和感はありませんでした。
(とはいっても、T2の物理ダイヤルの美しさは素晴らしいと思います)
ファインダーはかなりドット数が向上してる筈なんですが、、、MF時は2画面拡大表示を常用してるので
T2の時と殆ど差は感じませんでした。
その他、シャッターショックの少なさが印象的でした。
サイズに関しては人それぞれだと思います。私はT2は携帯性には便利だけど
撮影に出かけるつもりで外出する際には「もうちょっと大きい方が持ちやすい」と思ってたのでH1気に入りました。
一方、普段の外出以外の時は、T・E・AにIBIS入れて従来のサイズが達成できれば嬉しいですね〜。
結論として良いボディだと感じました。素直に欲しいです。
ただ、値段が・・・・・・・・・・・・
最近30万40万のボディが普通に販売されてると23万ぐらいは安く感じちゃいますが
実際に支払おうと思うと・・・・。
私はボディは気に入ったのだけど、写真撮ってて9割はT2でカバーできるかな?と思うと
ふん切れなく、価格下がるまで暫く様子見になりそうです。
>酒と旅さん
2画面はT2と同等以上です。まったく問題ないです。
書込番号:21626449
7点

>酒と旅さん
私はPro2でも2画面を最初の試用期間中というか、面白がっていろいろ試しているときに使ったのみで、お役に立てませんでした。ごめんなさい。
>α坊さん
フォロー、ありがとうございました。
書込番号:21628824
2点

α坊 さん
ありがとうございました。
フジのホームページにも記載がないみたいなので、
尋ねました。
ホレーショ さん
度々すみません。ありがとうございました。
私は、OVFの使用が多いのでPro2では、
ピント確認に小窓を多用しています。
書込番号:21628851
1点

>ホレーショさん
自分もヤマダ電機で触ってきました。
@グリップの感じが凄く良い
握ると少し手のひらよりも大きいですが、その分しっかりとホールドできます。 カメラを下にして持つと指先が深いグリップにしっかりかかるので安心感があります。 また、露出の+/−ボタンやファンクションボタンにもアクセスしやすいです。
Aシャッター音・フィールがたまりません
T2よりも抑えめのシャッター音になりましたが味わいはそのまま。 サイレントシャッターにしないて連射しても(静けさが要求されるシチュエーションでなければ)周りの人にそんなに気を遣わなくて大丈夫だと思います。 またシャッターフィールもいい感じです。 シャッターを切る度に楽しい、と思わせてくれます。
Bボディの大きさ
T2より確かに大きく厚いですが、実際にはそれほど大きいと感じません。 むしろF1.2やF1.4の単焦点レンズとのバランスが良いと思います。
書込番号:21636368
1点

スマホと同じで大きさ選びは各自それぞれですね。
いよいよ明後日発売にせまりました!
なかなか液晶保護シートが発売されないので、背面はT20用、上面パネルはGFX 50S用を組み合わせて買おうかと思っていたら本日ETSUMIから発売され購入できました。
書込番号:21636458
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-H1 ボディ
長文にて失礼します<(_ _)>
僕はX-T1からフジフイルムユーザーとなり、
X-T2を発売日に予約購入して、現在に至ります。
所有カメラはX-T2のみ、所有レンズは11本。
そんな僕がX-H1のことを気にならないわけがないので、
早速、大阪サービスステーションで小一時間ほど触ってきました。
スタッフの方々、長居してごめんなさい<(_ _)>
画像データの持ち帰りはまだNGでしたが、
結論として、とりあえず予約宣言は済ませました(^_^;)
☆大きくなったグリップはイイ感じ♪
ネット上でも概ね好意的に受け取られているこのグリップは、なかなかにイイ感じです。
高さも増して、X-T2では余っていた小指もしっかりグリップできるようになりました。
手のひら側の造形も絶妙で、初対面からしっくり来るのには感心しました。
AF-ONボタンが少々遠いかも?と懸念していましたが、グリップを深く持ち込めばちょうど親指の位置に来ます。
ただ僕の場合、この状態ではカメラ正面のFn-2ボタンに指が届きませんでした。
☆シャッターボタンの感触は絶品♪
メーカーがフェザータッチを謳うこの感触、僕は大好きです(*^_^*)
一発目はあまりの浅さに暴発させてしまいましたが、
それがわかれば、その後はこの絶妙なタッチに惚れ惚れしてしまいました。
絞り込むようにシャッターボタンを押す方ならば、必ず好きになるはずです。
☆シャッターフィーリングも良好♪
ボディが頑丈になった副作用?で、シャッター音が更に静かになりました。
電子先幕シャッターに切り替えればもう一つ更に静かに。
手の平に伝わる音の感触も極小で、僕はこのフィーリングも気に入りました。
ちなみに、電子先幕シャッターは高速シャッターでのOFF設定が可能です。
☆手振れ補正は期待通り
ここは最後発組ですからね、ちゃんと期待通りの素晴らしいものでした。
特に、XF60mmF2.4マクロで手振れ補正が使えるようになり、ホント嬉しいです。
タムロン90マクロをマウントアダプター経由で試してみましたが、ここもちゃんと効いています。
でも、この組み合わせでのマクロ域では補正効果が薄くて、これは仕方ないですねぇ。
☆EVFには期待しすぎたかな
今回最も確認したかったのが、EVFの進化具合だったのですが、う〜む。
画素数が上がった分、見え方は間違いなく高精細になっていますけど、
ここにはあまり感動がなかったのが正直なところ。
ちなみに、EVFと背面液晶モニターは、個別に色味の調整ができるようになっています。
☆コマンドダイヤルの感触は残念
ボタンやダイヤルの操作感は、総じてGFXに近いものとなっています。
ボタンを押す感触は好ましいものですが、ダイヤルを回す際のクリック感は雑味の大きなもの。
僕はX-T2のコマンドダイヤルの回す感触が好きでしたので、ここは素直に残念ポイント。
・・・という感じで、ボディの進化はかなりのものでした。
特に、シャッターボタンのタッチは非常に好ましいものであり、
これは噂のX-T3にも採用してほしいなと。
そうなんです、僕の場合はX-H1を「すぐに欲しい!」とはなりませんでした。
今年の秋にはX-T3が、なんて噂を聞いてしまうと、なかなか踏み込めません。
スポーツや動物、子供などの動体撮影がメインの方々なら、迷わずX-H1、かもね(*^_^*)
31点

>GetsRoyalさん
>逆に、今となっては電池の持ち以外にレフ機のアドバンテージなどあるのでしょうか?
ワタクシも5D3→α6300でしたが、厳冬期の山岳地帯での電源確保の困難さと稼動時間の短さであえなく卒業となりました。
現在はエントリーレベルのレフ機に照準を合わせて検討中です。
しかし、そこまでの条件での使用というのは、特別に考慮するほどのことでは有りませんし、通常であればミラーレスの『軽量&コンパクト』は正義だと思います、、、が、中級レフ機とそれ程の顕著な差が見当たらない、X-H1クラスのミラーレスにはそれほどのインパクトがないような気がします。
書込番号:21618069
2点

>ヤッチマッタマンさん
ご自身のカメラに対する趣向性はよくわかりました。
お礼に多様性という言葉を贈ります。
書込番号:21618306
2点

ダポンさん、皆さん、こんにちは。
一昨日、X-H1 を購入かつおつりが来る2泊4日の撮影旅行から帰って来ましたが、機内で皆さんのご意見を興味深く拝聴させていただきました。私も16日に六本木で触らせていただきましたので、X-T2 ユーザーからの目線での意見を述べさせていただきます。
ポイントはいくつかあり、1.大きさ・重さ、2.グリップと操作性、3.ボディ内蔵手ブレ補正、4.EVFとAF、5.シャッターだと思います。
1.大きさ・重さ
大きさはともかく重さは切実な問題です。重さは撮影時とカメラバッグ内という二つのシチュエーションで考えなければなりません。たかが166gですが・・・。
今回の撮影行ではX-T1、T2に16-55/2.8、50-140/2.8、100-400/4.5-5.6、VPB-XT2、1.4X TCを持ち出しました。予備バッテリーなど小物を含む総重量は5kg近く、バッグも含めた質量は7kgほどになります。これは70近い爺さんには結構厳しいのであります。
質量が増した理由は剛性向上のためということですが、近々発表される200/2に対する対応なのでしょう。X-T1、T2は重いレンズに堪えられようなToughさはなかったということですね。
ただ、私としては重いレンズへの対応ならばマウント回りの強化を中心にすれば良く、全体の肉厚を+25%とする必要はないはずで、おそらく他に理由があるものと考えています。
2.グリップと操作性
「握りやすくなった」というより「ゴツくなった」という印象です。AF-Lボタンで親指シフトも持ち方で可能です。しかし、手の小さい私の場合、中指でのフロントダイヤルが回しにくくなった感じです。
ついでにVPBについて言えば、VPB-XT2はAF-Lの位置が横位置と違うことで、これはなかなか慣れません。VPB-XH1ではX-T2より改善されている感じですが、横位置と同じ位置関係にあるわけではありません。
3.ボディ内蔵手ブレ補正
今回の目玉機能の一つなのですが、あまり効果は感じられませんでした。5.5段分という35mm F1.4を電子シャッターの1/4秒を試みましたがブレます。X-T2では1/30秒ならほぼ100%、1/15秒でも50%以上は止まります。そんなにひどい撮り方をしたつもりではないのですが・・・。
4.EVFとAF
EVFは良くなったように思いますが、劇的な変化ではありません。言われなければ気づかないかも。
AFははっきりと向上が感じられます。20〜30%は良くなっているような体感です。これは予想外で、デジイチの感じに近かったです。動きものを撮る方には有効だと思います。私としては暗所AF性能向上に期待していますが確かめられずにいます。
5.シャッター
フェザータッチは良いけど、手袋をしている場合はどうだろうかと手袋持参で確認してみました。あまり厚くなければ大丈夫です。音は小さすぎるくらい。初めは電子シャッターかと思ってしまい、メカニカルにしようと思ったらMSでした。これには振動吸収サスペンションだけでなく、ボディの肉厚も関係しているとみました。
総括すると、売りであるボディ内蔵手ブレ補正によるメリットを大きさ・重さの増加が足を引っ張っているように思えます。しかもその手ブレ補正効果が何故か芳しくありません。一方、シャッター周りとAF速度向上はX-T2より優れています。
そして、噂のX-T3に対する期待も加わり・・・。
そうX-T3ですが、私はIBISや振動吸収サスペンションなどH1での技術の多くは搭載してくると踏んでいます。ただ、ボディはマウント周りの強化は行われるものの、H1のような大きなグリップではなく、X-T1、T2と同じような大きさだと予想しています。大きさ、重さは少し大きくなるかもしれません。
肩液晶について議論は落ち着いたようですが一言。
確かにファインダーを覗いた状態でブラインドタッチは理想的ですが、四六時中覗きっぱなしはあり得ません。常にファインダー外の状況にも目をやる必要があり、その状況から次の撮影条件を考えるからです。
撮影に入ってからのマイナーな対応はファインダーを覗きながら行いますが、それでも常に何をどう撮るか、多くの場合はファインダーを除いていない状態で判断します。
Xシリーズはセッティングがファインダーを覗かずともわかるところが良いところです。ただ、あちこちに分散しているので、それを1個所にまとめることはGoodだと思います。それから人によっては、ファインダー内表示は撮影の邪魔だと嫌い、画面のカスタマイズでかなりのチェックを外しています。
長文にてすみません。
書込番号:21622883
4点

露出補正ダイヤルについては、C位置で三段超えの補正をしばしば用いる身には不要でした。
肩液晶で補正値も表示できるならダイヤルは要らない、というフジの判断は評価します。
デザインはだんだん見慣れてきました。
昔持ってたEOSの二桁よりは小さくて軽いし、最近X-T20の剛性に不安が出てきた事もあり・・・
間違って買うかもw
書込番号:21622953
2点

>ダポンさん
先日、大阪SCで触ってきました。
気になるサイズ感は、X-Pro2に大型グリップが付いたような印象。
いつも小指の収まり場所に困っていた身にはちょうど良いサイズで、
XF16-55mmなどの赤バッチズームとの組み合わせはベストマッチと思えました。
フェザータッチシャッターは、好き嫌いあると思いますが、個人的には好感触ですね。
かなり手振れが押さえられそう。
X-Pro2のシャッター音とは違う良さがあり、X-T2より好きです。
あと、XーT2と同じかわかりませんが、静止画と動画でフィルムシミュレーションを別に設定できるのはいいですね。
静止画Provia、動画Eternaというのがデフォルトになりそう。
手ぶれ補正は、レンズとボディは排他制御なので、
XF10-24mmはレンズ手ぶれ補正が弱い分、2.5段分しか稼げないのがとても残念。
今後のファームアップで、レンズ手ぶれ補正を切って、
ボディ手ぶれ補正だけが活かせるようになれば5段分になる可能性もあるみたいです。
電子接点のあるTouitレンズは5軸作動。レンズアダプター経由のオールドレンズは3軸だそうです。
XーT2に無かった以下の2点が気になり、いろいろ聞いてきました。
1.ダイナミックレンジ優先
2.電子先幕シャッターの追加
1のダイナミックレンジ優先は、従来のDR100-400%と何が違うのかな?という項目ですが、
・AUTO
・強
・弱
・OFF
があり、弱、強、AUTOを選択すると、DR、ハイライト、シャドーの3項目がカメラ任せになるみたいです。
明暗激しい被写体の時は、ハイライトとシャドーを弄ることが多かったのでありがたい。
2は、先幕を電子で、後幕をメカの併用シャッターで、手振れ防止目的。
従来の電子シャッターは、1/32000秒などの高速シャッターとサイレントシャッターの
役割を果たしていましたが、動態歪みが大きかった。
まったく目的が異なるシャッターの追加ですが、電子先幕+メカ+電子の設定が選べるのはGOOD。
電子先幕 1/2000秒まで
メカ 1/2000〜1/8000秒
電子 1/8000秒より高速
で、それぞれのシャッター速で最適なシャッター方式を選べるのはいいですね。
ただ、フェザータッチシャッター自体がかなり手振れ防止になると思うので、
体感では電子先幕スゲーとは思いませんでした。
動画ばかりが取り上げられる機種ですが、総じて静止画の使いやすさも向上させてきて、
実直な機能の底上げが好印象。
スペックに現れない部分で、価格相応のカメラになっていると感じました。
書込番号:21625321
4点

ダポンさん、皆さん、こんばんは。
16日に触った範囲では手ブレ補正がイマイチに感じました。
でもって、今日、もう一度隣町の大手量販店で確かめてきました。
レンズ手ブレ補正のないXF90mm F2をX-H1とX-T2に装着、比較してみました。
ISOは200、シャッターはES、絞りはオートです。
私の腕では1/4秒は無理でした。
1/8秒も何とか止まっているように見えますが・・・。
1/15秒ではまぁ何とかという感じです。
ちなみにX-T2では1/15秒でも止まらないことがほとんどで、X-H1での1/4秒と1/8秒の中間くらいでしょうか。
六本木でXF35mm F1.4 で確かめた時も1/4秒は止まりませんでした。
実感としては1.5段から2段ぐらいの補正効果だと思います。
したがって、手ブレ補正を期待して低速シャッターを切るのではなく、X-T2と同じ感覚で扱い、手ブレ補正分は保険として扱う方が良いと思いました。
しかし、シャッター周りはフィーリングは向上し、音は小さくなりましたねぇ。
手ブレ補正よりこの変化が大きく感じます。
書込番号:21627470
4点

>北北西の風さん
詳細レポートありがとうございます。
富士フイルムのXマウントは、富士フイルム自身が言い続けてきた通り、イメージサークルがセンサーシフトを想定していません。
ですのでセンサーシフトの幅は、他社(特にマイクロフォーサーズ)のように大きくないと思います。
つまりスローシャッターへの対応に向いた手ぶれ補正ではない、と推測しています。
富士フイルムの手ぶれ補正は、高解像度を活かすためのものではないでしょうか?
拡大すると手ぶれが目立ってしまうような撮影をサポートするもの(微ブレ防止)だと思います。
マイクロフォーサーズの手ぶれ補正を愛用していますが、この効果はとても大きいと思います。
手ぶれ補正のことを、単純に「スローシャッターなら三脚を使えば良い」と思ってる方には、使っていただくまで分からないかもしれません。
(1/焦点距離)秒までは手ぶれの許容範囲、という計算はフィルム時代の公式です。
高解像度化するセンサーのポテンシャルを活かすには、その1/10くらいが望ましいと思います。
おそらくですが、1/60〜1/500秒くらいのシャッタースピードで、普通に手持ちで撮った時に等倍比較すればよく分かります。
等倍じゃなくても、スッキリと解像している写真が増えると思います。
また、手ブレ、ピンボケ、被写体ボケが複合的に存在する場合に、なんか眠いのは何故?と悩むことがありますが、ボケの原因を把握しやすくなります。
この意味においては、効果が大きいんじゃないでしょうか?
日中のスナップでも手ぶれ補正ってとても有効なんですよね。
書込番号:21627537
5点

>北北西の風さん
私も大阪SCで試しましたが、補正効果5.5段分と謳われるXF35mmF1.4で1/4秒シャッターは3枚に1枚止まってる程度でした。
電子先幕シャッターでも、フェザータッチシャッターでもブレは同程度で、連写すると歩留まりが悪い感じ。
少々雑な撮り方してもせめて1/4秒くらいは、100%止まるくらいの効果は欲しいですね。
更に動画も、マイクロフォーサーズのように、微ブレを全部吸収するなんてことはなくて、
カクンカクンと上下に動くこともあり、歩き撮りなんて夢の夢でした。
まぁ、総じて手ぶれ補正は、発展途上という感じ。
動画では有効そうなETERNAですが、静止画ではちょっと眠い感じ。これならClassic Chromeを使うかな。
ということで、製品版のサンプルは持って帰って良いとのことでしたので、SDカード入れて取らせてもらったものをUPします。
書込番号:21628231
2点

>ヒババンゴーさん
>補正効果5.5段分と謳われるXF35mmF1.4で1/4秒シャッターは3枚に1枚止まってる程度でした。
私より上手ですね。
PRビデオでも1/4秒が限界のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=q9UsSwJTK0g
以前より感じていたんですが、何段分の効果という表現は実際とは乖離があるように思います。
性能を表す指標としては良いのでしょうが・・・。
初めは重さ・大きさの増大で否定的な要素が強かったのですが、触っていてシャッターフィーリング、音もさることながら、AFが明らかにX-T2より高速化されており、欲しくなってしまいました。
書込番号:21628651
2点


>北北西の風さん
手振れ補正の段数はまさにそうですね。
XF35mmは換算52mmなので1/60秒が標準として
1段 1/30
2段 1/15
3段 1/8
4段 1/4
5段 1/2
6段 1秒
なのでしょうか?
だとしたら1秒が1/2止まるほどの効果?
防塵防滴も基準が曖昧ですが、その点はX-H1はとても良さそうな印象を受けました。
一眼レフまではいかないけれど、ミラーレスとしてはこれまで触った中で一番堅牢な感じがしました。
>kosuke_chiさん
ご紹介の動画はブレが抑えられていますね。
所詮SCの狭い空間で、設定も曖昧な状態で断定表現の感想を述べたことは訂正させてください。
歩き動画に関しては期待しましょう。
https://youtu.be/SnV-fo8Wuk0
こういう撮り方をしたかったので、とても楽しみになってきました。
書込番号:21629180 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ヒババンゴーさん
ここ数年のカメラについては、以下の統一基準で測定されているそうです。
http://www.cipa.jp/image-stabilization/documents_j/DC-X011-2014_J.pdf
上記ドキュメントの『6-8 手ぶれ補正効果判定レベルについて』(P.36)を見ると、意外と補正効果の判定が緩いことがわかります。
※補正効果判定レベルと補正効果段数の関係は、P.28の図4-5-3bをご覧ください。
※試験で用いられる振動パターンについては『6-2 加振装置について』『6-3 ぶれ波形について』(P.32〜34)に書かれています。
ぶっちゃけると【撮影者のEXILEみたいな動きや、低密度モニタでの等倍チェックは想定しない】ということです。
書込番号:21629583
2点

技術も知識も乏しいパパカメラマンですが、
本日量販店で触ってきました。
普段はX-T2+16-55(+BG)がメインでイベントで50-140、100-400を使います。
動画も撮らず、単焦点は最近あまり使いません。
1軒目が本体+BG+16-55のAC給電でバッテリー全部なし
2軒目が本体+18-50の本体バッテリー
☆大きさ、重さ
本体の大きさは思っていた程気にならず、
XF16-55との組合せはしっくりきますが、
やはり重量感が少し気になりました。
BGを装着するとBGも大型グリップなので巨大感、重量感を感じます。
BG付の展示品がバッテリー無だったのでバッテリーを3つ入れると約+150g分、更に重くなると考えると…
ただ、2軒目の18-50との組合せでX-T2と比較すると
グリップでしっかり握れるので重さを感じにくく、
単焦点の運用もし易いのではと、よくわからない状況に陥りました。
☆グリップ、操作類
大型グリップの感触は良好でした。
AFボタンは少し遠く、コントロールダイヤルは固くなっていて、
特にフロントは回し辛くなりました。
上下左右ボタンのクリック感がX-T2とX-T1の中間ような感触で、少し押し辛くなったような…
☆シャッター周り
フェザータッチシャッターは半押しし辛い事もなく好印象でした。
メカシャッター音X-PRO2のような格好良さはありませんが静かで良いです。
☆EVF、AF
実際に動き回る子供を撮った訳ではないので、
私ごときではX-T2との差はわかりませんでした。
XF56F1.2の組合せも試しましたが、やはりこのレンズはAF-Cは使い物になりません。
縦位置チルトがプッシュ式になり、動かし易くなったのは良いと思います。
物欲満載で見に行きましたが、
自分の用途やX-T2との重量、価格差を考えると
即予約には至りませんでした。
動画を撮らないせいもありますが、少しインパクトに欠けた印象です。
書込番号:21630381 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

digicame-infoでX-H1開発者インタビューが紹介されています。
http://digicame-info.com/2018/02/post-1031.html
元ネタはDPReviewの記事ですね。
(ローストビーフさんが最近気にされている)イメージサークルについても若干触れられています。
書込番号:21630926
0点

>ナンプレイヤーさん
ありがとうございます。
>(他のレンズよりもボディ内手ブレ補正の効果が高いレンズがあるが、イメージサークルが大きいためなのか?)その通りだ。35mm F1.4が最も手ブレ補正の効果が高い。
って書いてますね。
ということは、やっぱりイメージサークルが小さいレンズほど制約を受けるってことで、富士フイルムがボディ内手ぶれ補正を標準化するならば、今後発売されるレンズは大きくなるんでしょうね。
それか、動画のように周辺部をクロップするか、センサーが良くなればダイナミックレンジが広がるのでシェーディング補正がキレイにできるかもしれないですね?
あ、そっか。ベルビアとか人気のフィルムシミュレーションは、ダイナミックレンジを狭くしてるから、キレイに感じるのかもしれないですね。
書込番号:21631407
1点

>ローストビーフmarkIIIさん
小型レンズの光学設計については、オリンパスが異常に上手いだけでフジは十分普通以上だと思いますよ?
それに、新型のXC15-45を見るとフジの小型レンズも非常に良くなってきているようです。
いつか主要レンズの代替わりができるほどXマウントが息長く支持されれば、
ローストビーフさんの望まれるようなレンズがリリースされるかもしれませんね。
※周辺減光“だけ”の問題なら、四隅まできっちり解像するほど絞り込んでいれば大抵無視できるので気にしてません。
書込番号:21633370
1点

おもしろいですね〜。
同じX-T2ユーザーでもこれだけ目線が違うんだなと、興味深く拝見しています。
僕の考えも記しておきますね。
まずは、X-T2から本体重量が166g増加していることについて、
僕の撮影にどれだけ影響してくるのか、実際に検証してみました。
撮影時を想定して、
大阪サービスステーションでは、XF35mnmF1.4を付けたX-T2と同じくX-H1で交互に撮り比べてみました。
自宅では、重量差に近いものをX-T2に付けたり外したりして、手持ちのレンズすべてで重量の違いを感じてみました。
重り代わりに使ったのは、普段から愛用しているReally Right StuffのLプレートBXT2(186.6g)です。
運搬時を想定して、
いつもの風景撮影セット(X-T2、XF16-55mmF2.8、XF50-140mmF2.8、XF10-24mmF4、XF35mmF1.4、XF60mmF2.4)を
いつものカメラリュックに詰めて、上記のLプレートを積む・積まないで重量の違いを感じてみました。
結論として、
撮影時は、XF35mmF1.4やXF60mmF2.4のような軽量レンズでは重量増を体感できるも気になるほどではなく、
XF16-55mmF2.8やXF50-140mmF2.8では相対的に重量差の比率が小さくなるためか、重量増をほぼ体感できませんでした。
そして、運搬時に至っては、重量の違いをまったく体感することができませんでした。
運搬時の166gの重量差は、僕にとっては測定誤差の範囲みたいです(^_^;)
もちろん、登山や長期旅行などでは、例え100gであっても軽量化したいというニーズがあることも理解しています。
あくまでも僕の場合は、X-H1の166gの重量増は問題とならないようだ、ということでした。
書込番号:21633555
6点

次に、サブ液晶モニター(肩液晶)の搭載について。
僕はサブ液晶モニターの搭載を歓迎しています。
僕は、上から見てカメラの設定がほぼ確認できるX-T2の操作系が大好きでして、
僕の手持ち撮影の一連の動作に、本当にピタリと来るんですよね。
カメラを構える前に、
イメージした構図から目測で露出などの設定をあらかた決定し、
X-T2の今の設定を上からチラリと確認、
ブラインドタッチで絞りなどを設定しながらカメラを構え、
EVFを覗いて、想定した設定値になっていることを確認します。
EVFに映る画像がイメージした仕上がりと違っていれば、
EVFを覗きながら各種の設定をササッと微調整し、
そして、そっとシャッターを切る。
この一連の流れがピタリとハマると、とっても楽しいのです♪
撮影リズムが軽やかに、撮影の所作も軽やかで美しいものになります、なんちゃって(;^_^A
ただ残念ながら、X-T2の場合は、明るくない場所では上からチラリと設定の確認をするのが難しい。
背面液晶モニターを覗いていては、せっかくの撮影リズムが台無しになってしまいます。
だから、暗所でも上からチラリの確認が可能になるサブ液晶モニターは大歓迎なんです。
電源OFFでも確認できたなら、なお良かったんですけどね。
書込番号:21633583
8点

手振れ補正の効果について。
それまでは各社各様の基準で表示していた手振れ補正の効果が、
数年前からCIPA基準という統一規格で表示されるようになったわけですが、
自動車の燃費表示と同様に、実体感とはまだ乖離しているなと感じています。
なので僕は、車のカタログ燃費と同じように、絶対基準ではなく他との比較用の基準として捉えています。
それにこれは撮影時の体調によっても効果のほどが変わりますからねぇ、
僕はそもそもあまり大きな効果を期待していない、とも言えます。
実感として3段分の補正効果があれば御の字かな。
それよりも、僕の場合は、撮影時にファインダーの揺れが治まることのほうが大きいですね。
頚椎ヘルニアの影響なのか、左腕の微かな揺れが自分では抑えられないもので。
特にXF90mmF2なんかを使うと、X-H1の手振れ補正はホントありがたいなぁって思います。
書込番号:21633629
8点

>ナンプレイヤーさん
レンズの大きさは画質に直結しますね。
大きいレンズも欲しいけど小さいレンズも欲しい!
書込番号:21633787 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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