α7 III ILCE-7M3 ボディ
- 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、上級向けのミラーレスデジタル一眼カメラ。
- 高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを備える。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現している。
- 独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応。693点の「像面位相差検出AFセンサー」を配置し、コントラストAFを425点に多分割化し、検出精度が向上。
- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録4354
最安価格(税込):¥236,609
(前週比:+15,609円↑)
発売日:2018年 3月23日



デジタル一眼カメラ > SONY > α7 III ILCE-7M3 ボディ
教えてください
α7M3を使っています。このカメラのの画素は2420万画素ですが私のパソコンのモニターの画素は
ハイビジョンクラスの200万画素位です。
そんなモニターで数千万画素の写真をみてもカメラの画素通りのものが見ることができるのでしょうか
カメラの画素数とモニターの画素数とは意味が違うのでしょうか
書込番号:24953817
5点

等倍表示にすれば、記録画素単位の表示もできますが、
あまり気にしなくても良いかと思います(^^;
書込番号:24953834 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

Y.Parkerさん こんにちは
モニターの場合 種類も多く 性能差が有りますので どれが良いかは 本人でしか判断できませんし カメラの性能確認したいのでしたら 高性能モニターに変える必要が有るかもしれません。
でも デジカメの場合 今はモニター鑑賞がメインですが プリント目的で使う場合 大きくプリントする時 センサーサイズや画素数などの違いはっきり出てきますので モニター鑑賞よりはシビアになってくると思います。
書込番号:24953855
1点

>Y.Parkerさん
こんばんは。
ピントがしっかりと照合した写真では、PCモニター上で写真を拡大していくとディテールまでしっかり描写されていきます。
画面上での鑑賞では個人的には拡大しながらも見たりするので、そういう楽しみ方をされるのであれば、お持ちの200万画素のモニター上での鑑賞でも2420万画素は意味があると思います。
書込番号:24953865
2点

素人の感じですが・・・
上でも出ていますが、例えばうんと拡大したり、また一部をトリムしてみた場合、画素数が多い方が全然綺麗に見えますね。
書込番号:24953874
1点

>Y.Parkerさん
私のiPhone11の画素数が140万画素くらいですが、α7Vで撮った画像は普通に綺麗に観れますよ。
ただ、拡大すると粗くなりますが・・・
拡大する時は400万画素のiPad Proで観ます。
書込番号:24954036 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Y.Parkerさん
こんにちは。
>そんなモニターで数千万画素の写真をみてもカメラの画素通りのものが見ることができるのでしょうか
等倍拡大してみれば、画素数通りの描写の
細かさ(やレンズの甘さ)などが見て取れる
ますが、全画面表示(最大200万画素)で
高画素(2400万画素)の良さがわかるか
というとわからないと思います。
まあ、4Kモニタでも800万画素しかないので
2400万画素には不十分ですが、200万画素
モニタほどものすごく部分拡大表示しなくても
等倍に行けますし、等倍にするほどでなくても
わかるような、レンズの周辺の描写などは
2Kモニタよりは感じやすくなるのでは
ないでしょうか。
書込番号:24954040
4点

>Y.Parkerさん
PC画面で見るだけなら必要ないとも言えますが、一つ大事なことは、PCモニタとカメラとで画素の数え方に大きな違いがあるので単純には比較できないことも考慮する必要があります。
パソコンのモニタの場合は1ピクセル3画素(または場合によっては4画素)で光の三原色RGBそれぞれが200万画素あり、フルHDでも1920x1080x3色 = 622万画素ありますが、
カメラの画素は1ピクセル1画素しかなく、2400万画素だったら一般的には4つの画素がセットでRGBGという並びで、赤が600万画素、緑が1200万画素、青が600万画素となり、それらが平面状に並んでいます。PCと同じ数え方をすると実質600万画素程度と言えるかもしれません。そのままではフルカラーではないので周辺の情報を使って色を推定して擬似的にフルカラーにして解像度を確保しているのです。その推定の際のエラーを減らすためにローパスフィルタをセンサ前に設置してわざと微妙にぼかして色がおかしくならないようになっています。
ローパスフィルタ無しの機種もありますが、細かい布やビロードとか撮ると偽色と言って実際とは全く異なる色が出たり、ラーメン模様などおかしな模様が出てきてしまったりします。
書込番号:24954059
4点


FHD(1920×1080)のモニタで、FHDの映像と4K(3840×2160)の映像を見比べると、4Kの映像のほうが解像感が高く見えたりします。何が原因なのか調べたりはしていませんが。
ただし、FHDのモニタで1200万画素の画像と2400万画素、はたまた6100万画素で見え方にどんな違いがあるのかはわかりません。
私の場合、モニタ出力はどうでもよく、A3ノビサイズでのプリントで300dpiにした場合、2400万画素くらいほしいので、そのくらいのカメラを使っています。
書込番号:24954111
2点

>Y.Parkerさん
3600万画素や4500万画素のカメラで撮ったモノを200万画素のモニターで見てますけど、
何も問題ありませんよ。
細部まで検証する時は等倍表示させるだけですし。
ここで、自身の閲覧環境を4K等世間一般的な標準よりも良くしてしまうと、
デメリットとして、
表示が緻密になってしまう為、ピンボケやブレ等の悪い部分が見えにくくなってしまい、
キチンと撮れていない画像まで綺麗にみえてしいます。
よって、自分の環境では綺麗でも、
他人の環境ではマトモに見えないという事が起こってしまいます。
これでは、自己満足、自画自賛の世界です。
きちんと撮れていれば、2Kでも綺麗に表示しますので、
今のモニターでも綺麗に見える撮影を目指しましょう。
書込番号:24954250
8点

>Y.Parkerさん
モニターはいつかは買い替えます。
次は4K?それとも技術の進歩が速くて8Kになっているのか?
大画面も欲しいから50インチ以上か?
そんなことを考えると画素数に余裕があるカメラで撮っておいた方が後で後悔しません。
同じ物は二度と撮れないのだから。
書込番号:24954384
7点

横レス失礼いたします。
>core starさん
>PCと同じ数え方をすると実質600万画素程度と言えるかもしれません。
これは本当でしょうか。
>そのままではフルカラーではないので周辺の情報を使って色を推定して擬似的にフルカラーにして解像度を確保しているのです。
こちらは画像補完技術(デモザイク処理)のことだと思いますが、
これによりR,G,G,Bの各画素(本来単色の輝度情報)のところに
RGBのカラー情報が与えられているため、2400万画素は
2400万画素分のカラー情報があるのではないでしょうか。
・デモザイク技術(市川ソフトラボラトリー)
https://www.isl.co.jp/biz/demosaic.html
各メーカーJpeg、あるいは現像ソフトの
デモザイク処理のアルゴリズムのレベル
などにより、境界がぼやけたようになり、
本来の2400万画素の解像度、切れが
感じられない、などの印象、感想は
出てくるのかもしれませんが。
(何か根本的に間違っていたらごめんなさい)
書込番号:24954517
2点

>core starさん
単板カラー撮像素子のうち、Foveonなど三層型でない、通常の一層型の場合はベイヤー配列やその派生方式になりますが、
それらは周辺画素情報から色情報を推算しています。
そのため、単純に1/4とは言いきれないわけです(^^;
書込番号:24954539 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>盛るもっとさん
現在も 32V型以下の「テレビ」では、約1.4K相当の1366x768≒105万のハーフハイビジョンが売られています。
表示機器の解像力が向上しても、ヒトの視力まで向上しない(進化しない)わけですので(^^;
32V型の上記仕様で視力1.0の分解能と同じになる距離は約1.78mですが、
短時間の凝視でない場合は緩い視力に相当しますので、
実際にはもっと近づいても液晶のドットが気になったりしないわけです(^^;
書込番号:24954585 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

> そんなモニターで数千万画素の写真をみてもカメラの画素通りのものが見ることができるのでしょうか
昭和や平成初期のTV番組や映像がハイビジョン放送で流れることがありますが、「粗いなあ」と感じませんか?4Kから見た200万画素はそれに近い感覚です。安物や粗悪なものはともかく4Kモニターはカラー処理のアルゴリズムやダイナミックレンジ性能も進化しているので明確に違います。
私は決して視力が良いほうではありませんが、おそらく6Kくらいあれば今の高性能カメラの画質は拡大しなくてもほぼクリアできるように感じています。iPadのRetinaは低画素でもきれいに見えますが、何か見栄え良くする補正が入っている感じがするのでRAW現像作業には使えないです。まあこれも表示するソフト次第かも知れない。
ただし、写真を見る際にWindowsに元から入ってる写真表示ソフト等を使ったらモニター性能は発揮できません。価格コムを通してみる写真もダメです。写真データの入ったUSBメモリなりSDをモニター直挿しのほうが良くなる傾向です。それもモニターの設定や相性の問題で変わりますけど。
> カメラの画素数とモニターの画素数とは意味が違うのでしょうか
例えばM43の2000万画素のカメラで撮っても、実際の解像度はズームだと1000万以下になる場合が多いようです。これはモノクロチャートの話で、カラー再現性でいうと4Kにも足りないと思います。
フルサイズのα7Vは解像度も色の階調もだいぶ有利にはなりますが、2400万をきっちり再現する情報量はありません。
書込番号:24954702 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
そんな劣化ハイビジョンの話を持ち出しても仕方がありません。
画素が見えないくらいに小さいから画像が滑らかに見える。
私のモニターは数年前から4Kの27インチです。
だいたいTVとモニターでは鑑賞距離も違います。
書込番号:24954755
2点

>とびしゃこさん
>ありがとう、世界さん
はい、2400万画素のベイヤーセンサが600万画素相当かもというのは色も含めて単純化しただけで最終的なアウトプットの解像度自体は2400万画素です。ただし色は推測ですし、光学的にはローパスフィルタがある機種はそもそもワザとセンサ直前でぼかしているので解像度は落ちます。
ローパスフィルタありのペンタックスK-5と ローパスフィルタ無しのK-5IIsと両方所有していますが解像度が全然違います。ただK-5IIsはレースのカーテンとか撮るとラーメン模様とか出やすいですが。
趣旨はモニタの画素数とカメラの画素数は単純比較できないということです。
書込番号:24954787 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>core starさん
>周辺の情報を使って色を推定して・・・
>その推定の際のエラーを減らすためにローパスフィルタをセンサ前に設置してわざと微妙にぼかして色がおかしくならないように
「色がおかしくなる」とは偽色のことではありませんか?
>ローパスフィルタ無しの機種もありますが、細かい布やビロードとか撮ると偽色と言って実際とは全く異なる色が出たり
ローパスフィルタ無しの機種で、偽色が出るものがありますか?
センサー1画素まで解像する高性能なレンズで撮影すると、偽色が出ることがあります。
高画素機の場合、例えばα7R4の微細な1画素まで解像するレンズは無いようですので、ローパスフィルタ無しで偽色は発生しないはずです。
α7V等の中画素機(?)は、1画素まで解像するレンズがありえますので、1画素へ集光する光を、ローパスフィルタで、例えば4画素へ分散して、偽色の発生を回避する、ということのようです。
書込番号:24954807
1点

>core starさん
>ローパスフィルタありのペンタックスK-5と ローパスフィルタ無しのK-5IIsと両方所有していますが解像度が全然違います。
>ただK-5IIsはレースのカーテンとか撮るとラーメン模様とか出やすいですが。
なるほど、偽色は撮影環境によりますので、K-5IIs はそこは捨てて(?)、解像度追求ですか。
書込番号:24954814
1点

>core starさん
了解です。
>趣旨はモニタの画素数とカメラの画素数は単純比較できないということです。
ローパスフィルターの件にも言及されていますし、十分に理解されていると思います(^^)
>盛るもっとさん
「視覚⇒視力⇒分解能」が主旨です。
1.4Kから 8Kに換算するならば約5.7倍大きな画面とすれば同じになります。
(ただし、約1.8mから【約183型】を見ることになりますが(^^;)
>画素が見えないくらいに小さいから画像が滑らかに見える。
↑
自分でも理解されているでしょう?
もちろん、「小さい」とは距離との相対関係であって、絶対的なサイズでは無いことの理解もされていますよね?
書込番号:24954866 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>1.4Kから 8Kに換算するならば約5.7倍大きな画面とすれば同じになります。
別の見方をすると1画素のサイズを1/5.7にすれば同じ画面で8Kになります。
8Kが普及しないと誰が言い切れるんでしょうね?
書込番号:24954927 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>pmp2008さん
偽色です。
K-5IIsではラーメン模様しか気付いたことはありませんが、
200万画素機のCoolpix 950(ローパスフィルタなしかどうかは知りませんが)で楽器ケースの内側を撮影したときは赤いビロード様の内装なのに黄色い粉をまぶしたような明らかにおかしな写りになって驚いたことがありました。
確かに高画素機はレンズや回折の影響でそれらが実質的にローパスフィルタとなるため物理的なローパスフィルタが不要の場合もありますね。
ただ、今ここのスレ主さんの質問に対してそこまで詳細な議論は不要と考えています。
書込番号:24954950 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>core starさん
そうでしたか。お知らせありがとうございます。
>ただ、今ここのスレ主さんの質問に対してそこまで詳細な議論は不要と考えています。
そうですね。
そう言いながら、気になりまして
「ラーメン模様」は知らないのですが、撮影した画像を拡大してゆくと見えて来るブロックノイズのような模様のことですか?
書込番号:24954969
1点

こんにちばんは。ソニーのデジカメは持ってませんが・・・
「カメラの画素数とモニターの画素数とは意味が違うのでしょうか」の疑問、
「はい、違います。」が答え
カメラの画素数、イメージセンサーのソレは、
光を感じる画素の数、光を感じるフォトダイオードの数です。
すでに指摘あるように、
多くのデジカメに使われる「ベイヤー配列」と呼ばれるソレでは、
例えば1000万画素数では、
赤と青を感じるフォトダイオードは250万個、緑のソレは500万個、
全部を足して1000万です。
モニターは「赤・緑・青」の3色で1画素(ピクセル)です。
フルハイビジョンの約200万画素なら、
「赤・緑・青」を別々に数えて足すと600万になります。
<余談>
実験、
画素数を変えて撮った写真をお使いのテレビで見て比べれば。
それでもデジカメの画素数はテレビの画素数よりは遥かに多いでしょう。
違いがでるか、変わらないか。
デジカメの画素数とテレビのソレに当てはまるかはしりませんが、
4K放送を対応のTV番組録画機を通して
(途中でフルハイビジョン相当に変換されて)、
フルハイビジョンの半分の画素数のハーフハイビジョンですか、
そんなテレビに映しても、
同時にBSで放送されてるハイビジョン放送の番組より、4Kは格段にきれいに見えます。
(最近感じたのは「世界の中心で〜」、アナログ収録の番組かな)
単に画素数だけでは語れないモノを感じます。
書込番号:24954981
1点

>Y.Parkerさん
>そんなモニターで数千万画素の写真をみてもカメラの画素通りのものが見ることができるのでしょうか
4Kモニターは所有していないのですが、
モニターに合わせて表示するのであれば、4K等のより解像度の高いモニターが、より精細に見えるように思います。
200万画素モニターでも、等倍(100%)表示すれば細部(画素通り?)が見えますが、そういうご質問ではないですよね?
書込番号:24955049
0点

>別の見方をすると1画素のサイズを1/5.7にすれば同じ画面で8Kになります。
↑
その1画素は、ヒトの視力(分解能)で見える状態よりも遥かに小さいのであれば、意味がありません(^^;
書込番号:24955054 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>pmp2008さん
ラーメン模様と書いたのはラーメン丼の縁にある四角い渦巻き模様のようなノイズです。
昔よくネットで使ってる人を見たような気がして、確かにとても似てるので個人的には分かりやすい表現です。
レースのカーテンとか撮ったら出たりします。
書込番号:24955311 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>core starさん
お知らせありがとうございます。
ラーメン模様分かりました。まだ、撮影していて気付いたことはないです。
書込番号:24955366
0点

>その1画素は、ヒトの視力(分解能)で見える状態
↑
自己レスです。視力1.0の分解能(60秒角)について。
距離「5 m」は視力検査で知られた距離で、
「Cマーク」のような「ランドルト環」の隙間は、5mの視力1.0で 1.5mmです。
(視力1.0の分解能なら、5mで約1.45mm)
距離「2 m」では分解能≒0.58mmになりますので、
2Kの対角≒2203ドットならば、約1282mmになり、「型」換算では約50型になります。
4Kなら約2563mmで約101型、
8Kなら約5126mmで約202型。
もし、距離 25cm =「0.25 m」では分解能≒0.073mmになりますので、
2Kの対角≒2203ドットならば、約160mmになり、「型」換算では約6.3型になります。
4Kなら約320mmで約12.6型、
8Kなら約641mmで約25型(^^;
視力のところだけ三角関数を使いますが、あとの計算は、ほぼ算数の範囲です。
(あ、対角の(ドット数の)ところだけピタゴラスの定理ですが、殆どは検索で数値は見つかるかと)
書込番号:24955373 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>盛るもっとさん
>ありがとう、世界さん
8Kは4Kよりも綺麗なのは事実だと思います。
これは分解能・解像度というよりも、8Kの方が画素が多いだけに1枚の画像のグラデーションを豊かに表現でき立体感が良いように感じるためです。
これは当然ながら視力の解像度を超えた話です。
ただ、8KはTVが中々普及せずTVもカメラも高額なままで止まっています。
なぜ8K TVが流行らないかと言いますと、韓国メーカーの戦略で8K液晶TVよりも4K OLED TVに注目が集まってしまったことが理由の一つに挙げられます。
ちなみに、OLEDパネル製造工程の問題で、現段階では8K OLEDパネルは実現できていないようです。
このため、何となく世の中が4Kで止まってしまったようですね。
書込番号:24956245
0点

4kをフルハイビジョンでみると2kよりも高画質ですし、8kをフルハイビジョンでみると4kよりも高画質です。これはあたりまえの話です。ソニーの900万ドットのEVFは分解能の話だとオーバースペックですが、もっと高画素のEVFが登場しても人間の目は認識出来ると言われています。
書込番号:24956270 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そもそも、
「ヒトは、ヒトの眼の解像限界までは、あまり認識しない
(認識し難い)」
というヲチ(^^;
フルサイズ用のレンズのMTFの公表グラフが、
「今でも 10本/mmと 30本/mmのまま」
ということにも結構関わっているかと。
(添付画像2枚目に、「相対的な解像限界」を 50本/mm相当に合わせた例示があります)
書込番号:24956347 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

一昔前は、デジタル画像はアナログ(フイルム)と常に比較され、「平面的だ」とか「深みがない」とか抽象的な違いを言われてきました。
比較対象の基準がアナログであったために、(たとえ人の眼が解像を認識できなくても)アナログと何かが違うと感じられると「これだからデジタルは・・・」みたいに思われてきました。
で、どんどんデジタルの画素数が増えていったようです。これは、デジタルの場合は細かいものを再現するためには情報量を増やす必要があるというところから来ています。この細かいものというのが例え些細なものであっても、アナログとの差異として感じされてしまうならば対策する必要があるという理屈のようです。
ただ、最近はアナログがもはや古典的な存在となりデジタル画像が一般化してきました。
このような時代になって、ようやくデジタル画像としてのあるべき姿が出てくるようになった気がします。
(人の視力の解像力を踏まえた実効解像力の議論等)
このような時代では、4K→8Kよりも液晶→OLEDみたいな変化の方がウケが良いのでしょうね。
で、最初の話に戻りますが、一般的には200万画素のモニターでの鑑賞でも私は問題ないと考えてます。
ただ、4Kモニターの方が立体感とかグラデーションとかの点では綺麗に鑑賞できると考えます。ただ、これらは撮影時の光の当たり方や撮り方に左右されますので、そういうところを拘って意識した撮り方でないとあまり見えてきません。このため、一般的には200万画素でも十分かと。
カメラ側が高画素対応なのは、少なくとも4K動画を撮影できる仕様である以上は4K TVやモニターで鑑賞する可能性もあるだろうということなんだと思います。
書込番号:24957358
0点

>Y.Parkerさん
私は写真の編集はMac Proを使っています。世代が古いので5Kくらいでしょうか。サイズは15.6インチです。
そして、フルハイビジョンの24インチモニターも持っています。
同じ画像でも5KのPCモニターの方が綺麗に見えます。
カメラは2400万画素のカメラを使ってます。
昔の古いモニターも持ってますが、同じ画像でもモニターの画素が小さく目が荒いので物足りなさを感じてしまいます。
書込番号:24958110
0点

>Y.Parkerさん
>カメラの画素数とモニターの画素数とは意味が違うのでしょうか
カメラは「入力」、モニターは「出力」と考えれば、「違う」と言えると思います。
人間が目にすることが出来るのは「出力」側なのですが、
「出力」の形式は、プリント、モニター、プロジェクター等色々ですね。
そのうちバーチャルリアリティも手軽に利用できるようになるのかも知れません。
「出力」に必要な画素数がいくらなのかは…、
プリントなら、A3サイズで2400万画素必要とも言われていますが、実際には100
0万画素もあれば鑑賞に十分みたいです。
モニターなら、昔のブラウン管TVは30万画素、HDモニターが200万画素、4Kモ
ニターが800万画素、8Kモニターが3300万画素?らしいですが、
昔撮った200万画素の写真を4Kモニターで鑑賞してもそれほど違和感はありません。
もちろん高画素で撮影された写真の方が解像感は良いですが、画素数が足りなければ
自動的に画素補間されて表示されるのでしょう。
個人的な感覚としては、モニターの30万画素と200万画素は大きく違いが体感できた
が、200万画素と800万画素は感動するほどの違いは無かった、3300万画素は必
要性を感じない、といった所ですね。
で、「入力」側のカメラに必要な画素数は…、
一般家庭で使えるプリンターがA3プリンターで、4Kモニターが普及したとしても、
1000万画素あれば十分ということになる、のですが、高画素機で撮影した方が解像感
が良くなる気がします。単純に画素数の違いだけで無くローパスフィルタや画像処理エン
ジンの違い等もあって一般論として論じるのは難しいですが。
それに、トリミング頼りだったり、等倍鑑賞好きだったりすると、なおさら高画素機が欲
しくなりますね。
ということで、α7M3で撮影してHDモニターで鑑賞することに、なにも問題はありません。
雨降りの退屈しのぎに書いた雑文で失礼します。
書込番号:24959144
0点

>A3サイズで2400万画素必要とも言われていますが、実際には1000万画素もあれば鑑賞に十分みたいです。
鑑賞距離次第ですから(^^)
ヒトの視覚(視力)は、毎年のように進歩したりしないので。
添付画像の表内にはありませんが、視力1での計算でも40cm弱ぐらい。
実際の鑑賞時にそんなに最細部まで凝視しないなら、鑑賞距離50cmでも A3で1000万画素ぐらいあれば足りる、
というか、35mm判で銀塩ネガのISO400以上であれば、それもキツイかもしれないぐらいだったりしたわけですし(^^;
書込番号:24959166 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>core starさん
>ただし色は推測ですし、光学的にはローパスフィルタがある機種は
>そもそもワザとセンサ直前でぼかしているので解像度は落ちます。
それはその通りなのですが、
ローパスフィルターレス機で
考えると(又は解像感が落ちる
ローパスフィルター機でも)
やはり2400万画素の画像
データではあるわけですよね。
「正当な」色再現、色分離から
見た解像度(というのが適切か
わかりませんが)が600万画素
相当というお話だと思うのですが、
本当に単純にRGGBをワンセットで
1画素としてカメラが処理すると、
600万画素のデータのアウトプットで、
2400万画素の等倍と同じサイズまで
画像を拡大するとジャギーが出て
しまうはずですが、実際はそうでは
無いですよね。
ライカモノクロームのように、モノクロ
センサーでの本来の2400万画素の
切れとは違うと思いますが、色の分離
が今一つにしても、600万画素相当
ということはないのではないかと思います。
このあたり、シグマのDP1/2メリルが
ほんとは1500万画素なのに色分離が
よいから(色再現がよいかは別として)
4600万画素(相当)だ、とか変なことを
言い始めたために混乱を生じ、だったら
2400万画素機がRGGBの4で割って
600万画素だよね、という乱暴な理屈が
でて来たように感じています。
(自分は最初そのように勘違いしていました)
この理屈だと、α7RIIやRIIIに採用の
ローパスフィルターレス&ベイヤー配列の
4200万画素(先の理屈で1050万画素相当?)
に画質面で「余裕で優ってしまう」ことに
なるわけですが、ユーザーの感覚としても
本当にそうなのかな、と思ってしまいます。
2000〜2400万画素機のベイヤー配列機で
ローパスフィルターありの場合、フォビオン
1500万画素機は、手振れ無く、適切な
(低)ISOと露出で撮れば、色分離による
解像感で優る、ぐらいはあるのかなと
思っていますが。
書込番号:24959262
0点

>とびしゃこさん
はい、あくまでざっくりした簡易化した説明ですので、ベイヤー配列だから絶対的に1/4の画素数相当だというつもりは全然ありません。
色を推定したりディザリングしたり色々やっているでしょうから2400万画素のベイヤーセンサは600万画素のフォビオンがあったとしてそれよりは(エラーも出たりするので正しいかどうかはともかくとして)解像度があるはずだと思っています。
カメラのセンサの "画素数" はモニタの解像度の数え方とは同じに捉えられないという説明でした。
モニタがフルHD200万ピクセルだったらトリミングしないならカメラのセンサも200万画素でいいかといったら全然そうではない、ということを言いたかっただけです。
書込番号:24959293
1点

>ありがとう、世界さん
>>A3サイズで2400万画素必要とも言われていますが、実際には1000万画素もあれば鑑賞に十分みたいです。
は、プリンターに渡すデータの話なので、どの程度の解像度でプリントされるかは、
プリンターの性能によりけりではあります。
昔、4200万画素の写真を2400万画素と1200万画素にリサイズしてA3
プリントしてみた事がありますが、1200万画素は樹木の細かい枝先がプリント
に出ていない部分がありました。
でも重箱の隅をつついて3枚のプリントを見比べてようやく判る程度の違いで、
全体像を鑑賞するには支障が無い程度の違いだと思います。
この違いに拘るかどうかは人それぞれですが、私は「フッ、フッ、この違いに気が
つかないのかね。」と一人悦に浸る方かも…(^_^;)
書込番号:24959561
0点

>ひめPAPAさん
インクジェットプリンタでは、本当の解像力結構低くなってしまったりするので、
先の添付画像は「(その数値の)解像力が確保された状態」が、前提条件になります。
と言うのも、先の計算表は「視力1.0⇒分解能60秒角」からの逆算になるからです(^^;
書込番号:24959576 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>core starさん
ご返信ありがとうございます。
シグマもメリルの頃は、1536万画素x3層だから
4600万画素だ!みたいベイヤーを全く理解して
いないかのような、誤解を招く(というか誤った)
説明をしていて、大メーカーがいうのだから、
ベイヤー機は800万画素相当、いやRGGB配列
だから600万画素か、シグマ以外のメーカーは
けしからん!と自分も完全に勘違いしていました。
(恥ずかしい・・)
クアトロになってからは「2,550万画素だから
5,100万画素相当の高画質!」と色分離の
優位点を理解しつつも少しトーンダウン
(「相当」画素数を2倍程度に訂正)していて、
謎の三層だからx3倍画素理論の記載は
なくなっていますね。
高解像の理由に三層構造の垂直色分離
方式だから、ローパスフィルター不要、という
のもありましたので、対ローパスフィルターレス
のベイヤー機であれば、実際は2倍相当も
いかないのかもしれません。
>モニタがフルHD200万ピクセルだったらトリミングしないなら
>カメラのセンサも200万画素でいいかといったら全然そうではない、ということを言いたかっただけです。
PCモニターや背面液晶(OLEDも)は
RGBがワンセットで1ピクセルと呼ぶため、
200万画素が(ベイヤーの200万画素と
違い)額面通りの200万画素の切れが
ある、という話でしたね。
つまりPCモニターや背面液晶(OLEDも)
に関して、謳われている画素スペックより
もう少し高画素のベイヤー機の写真を
をフル表示しても大きな問題はない、
4Kモニターは800万画素だが、シグマ
クワトロの表現を借りれば(一見した
所の、色分離による感じる解像感
レベルでいうと)1600万画素相当位の
ベイヤー機の写真の表現はできますよ、
という理解で良いでしょうか。
書込番号:24959813
0点

まあ基本的には此処の人達は一般論で語ってるので実際(現実)とは開きがあるでしょうね。
ローパスフィルターも、キヤノンは此処の人達が好みそうなローパスフィルターですが、ソニーの場合は画像処理エンジンでの処理を高度にしてるでしょうからローパスの効きは弱め(ほとんどローパスフィルターレスでは)です。メーカーごととか、機種ごととかの区別もないので好き勝手に語っているだけの井戸端会議です。
書込番号:24959847 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>とびしゃこさん
>シグマもメリルの頃は、1536万画素x3層だから4600万画素だ
出力ピクセルは1536万画素ですが、約4600万画素というのはまったく正しいですよね。
それがベイヤー配列センサの何画素に相当するかは別問題です。
ただ、作例を見る限りでは1600万画素のベイヤーセンサの画像とは比較にならないくらい等倍鑑賞でシャープだったと思っています。いつも等倍だとボヤボヤで何でだろうと思っていたのに、これが本来の解像度なのかと驚いた記憶があります。
考え方が違うのだからベイヤーセンサとは同一の基準で比較はできないです。
それはまるで自動車で言ったら 2ローター1300ccのFD3S型RX7 と 直列6気筒2600ccのR32型GT-R とを比較するようなものではないでしょうか?
仕組みが違うのだからそれだけをKPIとして単純比較はできないです。
シグマもクアトロになるとちょっと複雑で何画素相当とかはもっとややこしくなって訳分からんですが。
>4Kモニターは800万画素だが、シグマクワトロの表現を借りれば
>(一見した所の、色分離による感じる解像感レベルでいうと)
>1600万画素相当位のベイヤー機の写真の表現はできますよ、
>という理解で良いでしょうか。
一般的なベイヤーあるいは富士のX-Transセンサだったら
大きな方向性としてはそうだと思います。何画素相当かは分かりませんし単純には言えないと思いますが。
非常にざっくりとした感覚でいうとフルHDのモニタだったら800万画素のセンサと高性能レンズがあればモニタ性能をフルに生かしたシャープさで表示できる、と考えています。あくまで雰囲気であり600万画素ではなくて800万画素だ!ではないです。そのくらいのオーダーという意味です。
ローパスフィルタレスとか被写体にもよるので条件によってその数字は大幅に変わるでしょう。
もちろん、高解像度のセンサで撮影してフルHDまで縮小する場合はフルHDの解像度でシャープに表示できます。
個人的にはベイヤセンサから出てくる画像は等倍では必ずしも正確ではないと分かっていれば何画素 "相当" なんてあまりこだわる必要がないと思ってます。(画素数の絶対値はどうでもいいとは言いませんが)
書込番号:24961186
0点

>core starさん
>出力ピクセルは1536万画素ですが、約4600万画素というのはまったく正しいですよね。
これは誤りだと思います。
ベイヤーの1ピクセルも画素補完処理に
よるものではありますが、1ピクセルに
RGBの情報を持っているようですよ。
仮に非圧縮、同じ14(又は12)ビット
RAWデータのファイルサイズはフォビオン
でもベイヤーでも同じ1536万画素なら
あまり変わらないのではないでしょうか。
(フォビオンだけ3倍のファイルサイズ
にはならないですよね?bit数が同じで
非圧縮なら、fpLの方がdpメリルや
クワトロよりもファイルサイズは大きく
ないでしょうか。)
ですので、各画素間の色分離による
(あるいはローパルフィルターレスによる)
キレの問題は別にして、1536万画素は
1536万画素のファイルサイズだと思います。
>個人的にはベイヤセンサから出てくる画像は等倍では必ずしも正確ではないと分かっていれば
フォビオンは三層構造の垂直色分離方式
ゆえに各画素間のキレが良いわけですが、
それゆえにミラーラスで商品化に苦労して
いるように思います。
レフ機の長いフランジバックの中心部の
APS-CやAPS-H部分を使うことでどうにか
素子に対する斜め入射角の問題をクリア
してきましたが、ミラーレスの入射角には
対応できていないのではないでしょうか。
フルサイズミラーレスの周辺など入射角が
素子に対して極端に斜めだと、光路が
長くなり、表層のB(やGも?)層で、本来
GやRの波長を取り込んでしまい、
極端な色かぶり(これもある種の偽色
ですよね?原理は違いますが)を
「原理上」起こしてしまいそうです。
無理に周辺に合わせて明度や色を
ソフトで補正をすると、周辺画質や
光量、全体の設定感度に影響が
出そうな気がします。
レフ機の中央部分程度の周辺
入射角ぐらいでも補正しないと
色かぶりする訳ですから、
フォビオンはとにかく正しい色だ!
といわれるとどうかな、と思って
しまうのですが・・。
オリジナルフォーサーズの
テレセントリック系のレンズには
相性が良い素子なのかもですが。
書込番号:24961267
1点

>とびしゃこさん
>>出力ピクセルは1536万画素ですが、約4600万画素というのはまったく正しいですよね。
>
>これは誤りだと思います。
撮像センサの画素で考えれば正しいです。何も間違いではないです。
ただし、それがベイヤーセンサの "4600万画素相当" かというとそうとは限らないと思います。
>ベイヤーの1ピクセルも画素補完処理によるものではありますが、1ピクセルにRGBの情報を持っているようですよ。
当然出力画像は各画素フルカラーで出力していますが、
出力画像の画素では精度の問題もあるため直接の比較は不可と私は考えています。
そしてそれがスレ主さんに私が伝えたかったことです。
知らない人にとっては誤解しやすい内容だということは同意します。
多分お互い同じことを言っているのではないでしょうか?
書込番号:24961289
0点

ベイヤー系配列は、隣接画素との「相関性」が低いと、滅茶苦茶な結果になりますね(^^;
こういうことは、すでに 20~30年前にはたくさんの方々がやってみていると思いますが、
RGB各0~255を乱数で出してみたら悲惨になりました(^^;
書込番号:24961307 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんばんは。
イメージセンサーの画素数、
光を感じる素子、フォトダイオードの数です。
ベイヤー配列センサーで画素補間した後のピクセル数ではありません。
でも、昔、フジがハニカムCCDで何かやらかしたとか。
2個のフォトダイオードでベイヤー配列の1個の画素になっていると、他社が騒いだとか、
よぉーは知らんけど。
・・・みたいに理解してます。
書込番号:24961312
0点

>スッ転コロリンさん
特にドイツではダメ出しを食らったような記憶があります(^^;
書込番号:24961334 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Y.Parkerさん
> そんなモニターで数千万画素の写真をみてもカメラの画素通りのものが見ることができるのでしょうか
> カメラの画素数とモニターの画素数とは意味が違うのでしょうか
似てはいますが、厳密にはちょっと違います。
「ベイヤー配列」と「液晶モニタ 拡大」とそれぞれでGoogle で画像検索かけてみると、どういうことなのかわかると思います。
短く言うと、デジタルカメラのセンサの場合普通ベイヤー配列という並び方で R担当G担当B担当のピクセルが並んでますが、カメラではそれぞれのピクセル一個一個を画素と呼びます。いっぽう、液晶モニタの場合には、うんと拡大すると真四角の区画のなかに細長いR発光G発光B発光担当のセルが詰め込んでありますが、その「三つで一そろい」になったものを画素と呼んでます。
もうちょっと言葉をつくして説明してくれているサイトとしては、たとえば https://article.photo-cafeteria.com/PixMonitor.html
デジタルカメラの元データはセンサーのハードとしての個別画素にしてみればそれぞれがRかGかBかに限定されちゃう。なのにそれを全部ひっくるめた数のことを総画素数っていうのはなんかズルくないですか?1/3にしないといけないんじゃないの?というのは昔からあるお題です。が、きょうびはそういう理屈はこねないのが一般的作法ということになっています。
書込番号:24961482
0点

※下記は「三板式」の基本原理をご存知の方に限定
(8K用)
1億3,300万画素イメージセンサー
https://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/112/1.html
(抜粋)
>これまでの8K SHVカメラは、3,300万画素のイメージセンサーを各色1枚ずつ、合計3枚用いる「3板式」でフル解像度を実現していましたが、光を3色に分けるプリズムが必要となるため、カメラの小型化が課題でした。
>カメラを小型化するには、プリズムを使わずに1枚のイメージセンサーで3色の情報を取得できる「単板式」が有効です。
>しかし、3,300万画素のイメージセンサーを単板式で用いた場合、取得できる情報量がフル解像度の3分の1となり、3板式と同等の画質を得ることが困難でした。
>今回開発したイメージセンサーは、従来の4倍の1億3,300万画素を持ち、このうち赤と青には3,300万画素ずつ、緑には6,600万画素を割り当てることで、カメラの小型化と高画質化を同時に実現できるようになりました。
↑
(ツッコミどころは別として)
「三板式の性能」に対しての上記の「単板の仕様」ですので、
「三板式」の基本原理をご存知の方に限定している理由です。
書込番号:24961527 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>core starさん
>撮像センサの画素で考えれば正しいです。何も間違いではないです。
通常、デジカメのスペックで画素数、というと
解像度は「平面配置の画素数」のことを想定
していると思います。
>出力画像の画素では精度の問題もあるため直接の比較は不可と私は考えています。
フォビオンの解像感がすごく、ベイヤーとは
比較にならない、はややこしいので、解像度を
「画像ファイルを等倍拡大時のジャギー耐性」、
とすれば比較できますでしょうか?
垂直配置でも3画素あるから、有効4600万
画素です!、ではあたかもベイヤー高画素機
に迫る高画素機のように感じて、完全に誤解を
招く表現に思います。
価格のスペック表記も
・SD1 Merrill ボディ:4600万画素(有効画素)
https://kakaku.com/item/K0000345438/
となっていますが、例えばα7RIII(4200万画素)
を超える解像度(拡大時のジャギー耐性)とは
とても思えません。1536万画素は1536万画素
なのだと思います(概念図で各画素の真後ろに
2層(2画素)隠れているとしても)。
ベイヤー配列は補完処理による周囲画素情報
からの想像色にしても1画素にRGBカラー情報が
割り当てられるのですから、画素と呼んでも
良い気がします。
メリルの有効4600万画素です!は
48万画素の液晶モニターがR:48万+G:48万+
B:48万の計144万ドットなのに144万画素です!
みたいな話と変わらないような気がするのですが。
(この場合RGBは平面配置の3つで1画素扱いですが)
フォビオンもクアトロの素子はトップ層の
B層でのみ解像度を決定するようで、
その後ろのG,R層には細かい画素の
区割りは作らないようですから、
先の4600万画素の呼称が正しいなら、
(トップ層の)1960万画素+(どでかい)
G、Rの2画素の計1960万2画素、という
ことになるはずですが、ここで急にシグマは
件の三層マジック呼称が使えなくなり、
急に2倍の3900万画素「相当」だ、などと
言い始めていますよね。
(価格は価格でクアトロの有効画素数は
2950万画素などと、もうどこから来たのか
わからない有効画素数表示ですが。
単なる誤記でしょうか)
・SIGMA sd Quattro ボディ:2950万画素(有効画素)
https://kakaku.com/item/K0000858119/
フォビオンはメリルで1536万画素、APS−Cの
クアトロで1960万画素、と低画素だけど、
キレがあり○○○○万画素相当だ、ならまあ
よいのですが、メリルの4600万画素表記には
相当に違和感を感じてしまいます。
(それこそ、1画素で1色(=1ドット?)では?
と感じてしまうのです。)
書込番号:24962570
0点

カメラ画素数とモニター画素数の関係ですが
カメラ側の処理については専門家では無いので正確では無い部分もありますが
1) カメラ画素データは、一画素一情報という訳ではなく最近のカメラは14bit分解能で処理され
画素間を擬似アナログデータで補完するように処理されます。四画素での色補正も同じような
処理で保管され、これをサブピクセル処理(画素数以上に擬似画素がある様に処理すること)
と呼ばれています。
2) モニター側の画像処理ですが、前の方が述べられてる様に1画素が3絵素(RGB)で構成されております。
但し3絵素と言うのは、一般的な構成で最近は無くなりましたが、RGBの他に黄色を加えたり
またグリーンの面積を広げたり、白色を入れたり各社色々 色再現能力や消費電力削減のために工夫がしてあります。
従って、外部からの入力情報を、内部で最適化する様に変換して表示します。
これが上手くいかないと、モアレ模様が出たり、表示に時間がかかる様になります。
4Kや8Kデータを、FHDみて綺麗なのは、内部の画像処理エンジンが高性能だからですね。
モニター側の仕事をしていて思ったのですが、8Kモニターになってくると人間の目の能力に近くなってくるせいか
擬似的な立体感が出てきます。
今の高性能なカメラ+レンズの能力を全体で感じるには、8Kモニターくらいが必要なのかと思います。
書込番号:24962685
0点

自己レスです。
>解像度を「画像ファイルを等倍拡大時のジャギー耐性」、
>とすれば比較できますでしょうか?
じぶんでかいていてややこしいですね。
縦○○ピクセルx横△△ピクセルであらわされる、
α7RIIIでいうと、Lサイズ7952 x 5304 (42M)の
仕様表の「記録画素数」の意味で書いています。
シグマのSD1メリルでは仕様表でJpegの最大
「記録画素数」は4,704×3,136とですので、
やはり14.7M(訳15M)ですね。
RAWで4,704×3,136「×3」(44.2M)となっていますが、
これは解像度に寄与しているわけではなく、
トップ層のB層がG層やR層に行くはずの
波長に感度があり、光の性質は変えられない
(半導体中で深部に到達できる距離は波長で
決まっている)ので、
阻止への入射角により簡単にB(やG層、R層)の
色転び(偽色)、と下層での感度不足が原理上
生じてしまうため、上記理由で色純度が低い
かつばしょにより露出不足の各素子の情報を
持たないときちんとした「補正による比較的
まともな色あいの画像」を作れないから
ではないかと考えています。
書込番号:24962694
0点

「奇跡の foveon の逆襲」みたいのがほんとに始まるまでは https://digicame-info.com/2022/07/foveon-11.html 、Bayer vs Foveon の教養番組の話題は塩漬けで良いんじゃないの?だって現行販売機種はAPS-C の dp1 Quattro しか無いもんねぇ。
今は暗所耐性、像面位相差AFの性能、読出し速度、動画性能、顔認識がどうの、の段階ですから。センサのRGB再構成アルゴリズムがどうしたこうしたが主な話題だった時代はいったん通過済みなわけで。またこれに戻ってくるかもしれないにしてもね。そうなる機運を生むだけのインパクトが出せるのか。
ま、Sigma があっと驚く爆弾を投げたら、自分はミーハーなエンドユーザなんで、ころっと追従する権利は留保しておきます。
書込番号:24963079
0点

FOVEONは幾つかの特許の権利期間が終了間際とか少々話題になりましたので、
主要特許がきれたら、他社が参入する可能性がありますし、
三層式の国内特許だけでも、何社か出しているようです。
(有機撮像素子も含めて)
ただし、既レスで書かれているように、可視光線が半導体の層を透過する距離が波長別に決まっているので、
感度はさておき、ダイナミックレンジに関わる「電荷」の蓄積量が制約されてしまいます。
そのため、カラー撮像素子全体としての主力は、現状と同じくベイヤー系のままかもしれませんね(^^;
書込番号:24963174 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>cffmさん
>カメラ画素データは、一画素一情報という訳ではなく最近のカメラは14bit分解能で処理され
>画素間を擬似アナログデータで補完するように処理されます。四画素での色補正も同じような
>処理で保管され、これをサブピクセル処理(画素数以上に擬似画素がある様に処理すること)
>と呼ばれています。
何か別のことを話されていませんか?
ベイヤーセンサーのデジカメでしたら、RAWは各画素につき、RGBどれか1色の14ビット(12/16ビットのカメラもあります)のデータです。この後のRAW現像処理(カメラ内およびRAW現像ソフト)は全てデジタル処理です。アナログ処理などありません。
各画素に、他の画素のデータを使用して、1画素あたりR(14ビット)G(14ビット)B(14ビット)の42ビットのデータを持たせます。
これがデモザイク処理です。
この後、1画素あたりR(8ビット)G(8ビット)B(8ビット)のJPEG画像を作ります。
書込番号:24963239
0点

近年まで、撮像素子の出力はアナログ⇒後段でデジタル化でしたので、
時代毎で話しが食い違うかもしれませんね(^^;
書込番号:24963336 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
なるほど、そういうことかもしれませんね。
書込番号:24963360
0点

>辣油プリンさん
>今は暗所耐性、像面位相差AFの性能、読出し速度、動画性能、顔認識がどうの、の段階ですから。
高感度や高速読み出しなどいずれも
フォビオンの苦手分野に見えます。
個人的には、リコーペンタックスは
Jリミテッドやブラック限定モデル等
ではなく、クアトロHセンサーを積んだ
「ペンタックスK-1クアトロH」なんかを
作れたらよいのに、と思います。
フランジバックも長くてSDクアトロHの
素子がたぶんそのまま使えて、
レフ機なので、像面位相差AFも不要、
ペンタックスなので、動画、顔認識は
目をつぶる、さほど高速連写でもない、
K-1のスクリーンのマットにAPS-Hの
枠を入れる、ぐらいで商品化したら
良いのにと思います。
K-1の性格に合ってる気もしますが、
売れませんかね・・。
Kマウントアライアンス?に
シグマも昔のよしみでそっと
加勢してもらい、工房での
ヒットにつなげてほしいです。
スレ主様、失礼いたしました。
書込番号:24963904
0点

>pmp2008さん
>ありがとう、世界さん
どうも稚拙な文章で誤解させてしまった様ですみません。
言いたかったことは、カメラ(入力)とモニター(出力)で
画素数が違うので、途中で変換していて、変換処理が良いと画素数の
低いモニターでも綺麗に映ります。 と言いたかったの誤解をさせてしまい
申し訳ありません。
途中でアナログにするとは言ってなく、擬似アナログ(デジタルデータの集合体)にしている。
またその際の、サブピクセル処理をしている。と言っております。
サブピクセル処理は、下記のURLを見ていただけたら良いかと。
https://www.keyence.co.jp/ss/products/vision/visionbasics/use/measurement.jsp
書込番号:24963990
0点

測定対象のエッジ検出の精度を上げるためには、対象のデジタルイメージ(空間的にサンプルされたデータ集合、なわけですわな)にたいして、既知の標本の場合のエッジ近傍でのデータ挙動を知りつつフィッティング処理をすれば良い。
だが、フィッテイングてのは時間ばっかりかかる。いっぽう、エッジ検出に特化しちゃうなら、エッジ近傍のデータの微分をやるのだけでも十分同等な結果が得られるときがある。
なんで、それをやってます。というのがhttps://www.keyence.co.jp/ss/products/vision/visionbasics/use/measurement.jsp であるっぽく見えます。
なかなかおもしろいよね。でも、それと民生用カメラのベイヤー配列CCDデータのでデモザイキングとなんの関係があるのかは自分にはちょっと分からないっす。いや、関係あんのかも知れませんけど。あと、いずれにせよこのお話はデジタルデータになってからのもので、アナログからはいったん切れてます。
書込番号:24964078
1点

>cffmさん
どうも(^^;
カメラの画素数と表示画素数の件、
PC利用時もTV表示時でも、既に 20年以上の前には「普通に違和感も支障も無い状態」で表示されるようになっていますね。
※もちろん、画像次第。
添付画像のような場合は、表示変換で・・・
さらに、スマホで画面内の表示サイズというか倍率を、(上限下限内で)ほぼ無段階で(見かけ上は)自由に変えられる状態が当たり前になっていますね(^^;
そのような、「いつもの、よく知られた状態」との兼ね合いから説明を始めると受け入れられ易くなるかもしれませんね(^^;
書込番号:24964091 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
クチコミ掲示板検索
クチコミトピックス
- 2月3日(金)
- 電子レンジの自動温め機能
- キーボードの輝度の固定
- プロ野球選手撮影用カメラ
- 2月2日(木)
- 無線接続で録画番組を視聴
- 望遠レンズの用途について
- 学校の授業用ノートPC選び
- 2月1日(水)
- 代替充電器選びの注意点
- 飛行機撮影のお薦めレンズ
- スマートウォッチ用アプリ
- 1月31日(火)
- TVの重低音を楽しみたい
- 拡大コピー機能付プリンタ
- 旅行先での撮影向きレンズ
- 1月30日(月)
- イヤーピースのサイズ感
- 入力切替が楽なモニターは
- 高倍率レンズキット購入
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】PC
-
【欲しいものリスト】初めての自作パソコンlist
-
【欲しいものリスト】a
-
【欲しいものリスト】友人用PC
-
【質問・アドバイス】予算20万で組み立て可能なゲーミングPCの構成相談
価格.comマガジン
注目トピックス
- アップル「HomePod」(第2世代)を速攻レビュー、第1世代とどこが変わった?
Bluetoothスピーカー
- ファン歴20年のガチ勢はどう感じた? PS5「ワンピース オデッセイ」全クリレビュー
プレイステーション5(PS5) ソフト
- 「au経済圏」で今何が起きている? 毎月5,000ポイントを稼ぐ“住民”に聞いてみた
クレジットカード

新製品ニュース Headline
更新日:2月3日
-
[Bluetoothスピーカー]
-
[レンズ]
-
[エアコン]
-
[ウェアラブル端末・スマートウォッチ]

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





