RX-V385
- HDR/4K映像伝送やBluetoothにも対応した5.1ch AVレシーバー。
- 上位機種にも使用されている2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bit D/Aコンバーターを3基搭載。
- 2.0ch〜3.1chスピーカー接続時に、バイワイヤリング対応のフロントスピーカーの高音と低音を独立したアンプで駆動するバイアンプ接続&駆動に対応。



こういうアンプでやってる人は少ないのかもしれませんが
5.1ソースはほぼほぼ見ない、居間の設置条件的にリアの設置は厳しい等
と居間に置いてあるミニコンポの代替も兼ね当初はSX-S30の
2Chアンプのみが候補でしたが調べてるうちに5.1Chアンプでバイワイヤリングする
手法にも気づき情報を集めています。(若い時オーディオは若干かじってました)
調べると廉価帯で可能と謳ってるのがこのアンプでした。
後々可能であれば店頭で試聴するつもりですが音質差はどれ位あるものか知りたいのです。
デメリットもあるでしょうけど。現在候補にしてるスピーカーはNS-F350です。
書込番号:22401931
1点

ぶっちゃけ、このクラスならバイアワイヤでも変わりはしないかと・・・
書込番号:22401960
8点

FS2530さん、こんにちは。
ふつうの状況では、バイワイヤリングによってヒトが聞いてわかるような差は生じません。
ここで限られた人に聞くよりは、「バイワイヤリング 効果」等でググってみるほうがよいでしょう。
「差があった」と主張する人もいますが、これは「差があるように聞こえた」と解釈するのが賢明です。
まあ気持ちの問題も大事とお考えであれば、愉しまれるのもよいとは思いますが。
書込番号:22401963
9点

>FS2530さん こんにちは
バイワイアリングはどんなアンプでもできます、スピーカーターミナルがあればできます。
当方使用中の数種類のSPもバイワイアリングしています。
違いは鮮明に分かります、使用機材にかかわらず違いの大小はあっても、出ることは間違いなでしょう。
特許の期間は過ぎたと思いますが、有効性なければ特許にならなかったと思います。
当方での効果は
1中高域の歪の減少
2,それまで低域の中へうずもれていた中高域がはっきり出てくる
3音量を上げてもうるさくならない(歪が感じないので)。
どんなシステムであれ、ウーハーのコーンの前後動によって逆起電力が発生しますが、それをアンプでの吸収とスコーカーやツイーターまでスピーカーケーブルが2倍になることで、悪影響が遠避けられることで改善されます。スピーカーケーブルが1M以内とか短い場合、改善の違いは分かりにくいかも知れませんが、3M以上あれば(当方5m)明確に違いが分かります。
書込番号:22401997
2点

ご返答ありがとうございます。
まあ正直な所繋げてみないと何とも言えなさそうですね。
廉価帯なんで変わらんかなと自分も考えましたが少なくとも
スピーカーのネットワークはパスするわけで良い悪いは別として
それでの音質差が出るのではと考えました。
他に普通のプリメインと違い最初から5Ch分のパワーアンプは載ってるわけで
ずっと3Ch分を遊ばせる位ならと考えたのも確かです(笑)
仮にどちらも今の候補で決まりとなったら両方で試してみますね。
書込番号:22402046
2点

FS2530さん、こんにちは。
RX-V385 と、2chステレオプリメインアンプを比較すると
○ 同価格帯では、音質は 2chプリメインアンプの方が上
○ AVアンプの寸法は、2chアンプよりも高さがある
○ AVアンプは、様々な音場効果をかけて楽しめる
○ AVアンプは、アプリを使うことによって、スマホやタブレットで操作できる
マルチチャンネルソースを使わない、音質重視であれば、2chステレオプリメインアンプにした方が良いと思います。ヤマハAVアンプなら、シネマDSP で音楽を楽しむのも一興かと。ちなみにですが「バイワイアリング」と「バイアンプ」は違う機能です。
量販店では、AVアンプと2chプリメインアンプはコーナーが違うので、比較試聴は難しいと思いますが、試聴は必要ですね。
我が家ではサラウンドスピーカーを、スタンド設置できないので、天吊にしています。
書込番号:22402103
7点

音質の違いについて誇張した表現の方もいらっしゃるようですが、スレ主さんのアンプのスピーカー端子、スピーカーの入力端子はこうなっているみたいですから、バイアワイヤを試される場合はこの様に結線して下さい。更にアンプ側の設定も忘れずに。
ま、そんなに高くないSPケーブルで試してみるのが良いでしょうね。
こちらもご参照下さい。https://rasenkan.blog.so-net.ne.jp/2005-06-09
書込番号:22402112
9点

YS-2さんの書き込みで、当方の図が違うとのことですが、間違いではありません。
名前が出されてる評論家の記事です。
https://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/08/23.html
この中の下の方の図の中へ「SPケーブル2本必要」の図をご覧ください。
アンプ側へ2組のターミナルがあるものは、アンプの中で同一の結線となっており、単に結線しやすいためのものです。
ただし、SPを2セット切替できるタイプもあります、その場合は、SP A+Bとして共通にして使います。
書込番号:22402182
0点

忘れようにも憶えられないさんが聞いてわかるような差は生じません。
感性豊かな人が聴いたら差が生じます。
書込番号:22402223
7点

追伸
他人の感性に立入る権利は誰も有していません。
自己の感性を他人に強要するのは危険な思想統制ですね。
書込番号:22402235
6点

また、ネット上の請売りですか。
当方使用中の A-70 (A-70のSP端子はおっしゃるとおり内部で繋がっています) → 803D3 へはこの接続でバイアワイヤOKですが、>FS2530さんのアンプは元々サラウンド用の5.chですから、基本スピーカー端子は5組それぞれ独立で、”アンプ側へ2組のターミナルがあるものは、アンプの中で同一の結線となっており、単に結線しやすいためのものです。”では無いでしょう。バイアワイヤの場合は設定を変えて使うようになってますね。
>FS2530さん お間違え無きよう・・・
書込番号:22402242
9点

>ファイブマイルズさん
純粋に言えばその通りとは自分も思いますが現状でレシーバー別の古い安価品のバータイプの2.1Chを
映像機器用に使っておりまた妻から今以上に拘るのはいいが現状以上に操作が複雑になるのは使いこなせないとの
意見が出てるのでSX-S30かRX-V385のような映像信号も連携可能なAVアンプが候補となっています。
光入力付のプリメインを使うのは最初考えたのですが今の我が家のテレビと映像機器だとHDMIセレクターは
確実に要るし妻の知識じゃ操作無理だと言うのは多分合ってます。
書込番号:22402253
3点

>FS2530さん、こんにちわ。
音質差をどれほど感じられるかは、ご自身でお試しになるのが一番だと思います。
他の方がアドバイスして下さっていますが「バイワイヤ」と「バイアンプ」の混同には注意ですね。
「バイワイヤ」というキーワードを見て、「ああ〜、また例のバイワイヤ至上主義者のバイワイヤ布教活動が始まるな」と思っていたら、案の定、登場しましたね^^;
相変わらず色々とネットの上っ面の知識を総動員していい加減なことを書き込んでいる人がいるようで^^;
『違いは鮮明に分かります、使用機材にかかわらず違いの大小はあっても、出ることは間違いなでしょう』(原文ママ)
バイワイヤの効果については、「明確な違いがあった」と言う人もいれば、「全然分からない」、「何となく違うような気がする」など、聞く人によって感じ方は様々です。
中には、プラシーボによって違いを感じている人もいると思います。
違いが鮮明に分かるなどと断言するって、いかがなものでしょう。
『特許の期間は過ぎたと思いますが』
ネットでサクッと検索したんでしょうねえ。
ネット上では「バイワイヤリングは東芝の特許だ」なんていう間違った記述が溢れているのですが、それを見てまるで自らの知識の如く「特許だ」なんて吹いているのでしょうね。
実際は「実用新案」なんですけど^^;
メダルをブラブラとぶら下げているなら、ちゃんと公報を見て裏付けを取ってからアドバイスして欲しいものです。
『有効性なければ特許にならなかったと思います』
無知ってホント怖いですね。
特許、実用新案の審査がどういうものか、ちゃんと勉強してからアドバイスして欲しいものです。
書込番号:22402299
15点

シングル給電とバイワイアリング給電をテストされる環境に無い皆様が当方へのネガを張られてますが、
12畳程度の部屋とバイワイアリング接続可能なスピーカーと、ケーブルがもう一組あればだれでも効果は
確かめることが出来ると思います。
尚、低域用には太目のケーブルを、中高域には細いもので十分です。
書込番号:22402362
0点

>FS2530さん
AVアンプを選択することは、悪いことではないと思います。YPAOで自動音場補正、Bluetoothでワイヤレス再生、シネマDSP、現在持っている機器を活かせて予算も少なくて済みますし、機能的には 2ch専用アンプよりも楽しめます。
光デジタル接続の優位性については、環境によりけりなので、無理に導入しなくても良いのかと思います。
書込番号:22402399 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

『シングル給電とバイワイアリング給電をテストされる環境に無い皆様が当方へのネガを張られてますが』
ガキの喧嘩!?(笑)
ネガじゃなくて、皆さんは間違いを指摘してるだけなんですけど。
それと、私、バイワイヤ対応のスピーカー持ってるし、バイワイヤもしたことありますので。
『どんなシステムであれ、ウーハーのコーンの前後動によって逆起電力が発生しますが、それをアンプでの吸収とスコーカーやツイーターまでスピーカーケーブルが2倍になることで、悪影響が遠避けられることで改善されます。』
これもバイワイヤについて完全に誤った理解ですよ。
バイワイヤの理論を全く理解できていないようですね。
バイワイヤについて布教するならちゃんと公報を読んで内容を理解してからにしたほうがよいです。
『アンプ側へ2組のターミナルがあるものは、アンプの中で同一の結線となっており、単に結線しやすいためのものです』
AVアンプについて全く理解していないのが丸分かりですよ。
グッドアンサー漁りに使ったこともないAVアンプの板にまでわざわざ顔を出していい加減なアドバイスをするのはよくないですよ。
書込番号:22402400
16点

>FS2530さん
バイアンプでもバイワイヤリングでもスピーカーのネットワークはそのまま使います。
バイアンプでは低音用のアンプと高音用のアンプの二台使いますが、低音を出している時には高音用のアンプは遊んでおり、二台のアンプが低音に使われる訳ではありません。高音も同様です。
低音、高音混在の大音量時には、分けて処理されるので混変調歪が多少減る効果はあります。
バイアンプによる効果の多くはバイワイヤリングと同様でしょう。
バイワイヤリングの効果は大抵のスピーカーで認められるので、多くのスピーカーメーカーがコストアップになるにも関わらず、バイワイヤリング用スピーカー端子を採用しています。
バイワイヤリング接続は東芝が考案し1976年に実用新案として出願されました。1983年にこの実用新案は公告となりましたが、1991年で権利切れしています。
ちなみに特許や実用新案の審査では効果の検証はしません。論理的に明らかに破綻しているもの、単なる自然現象の利用(布を湿らすのに、雨の日に外に出しておくなど)、単なるやり方(サッカーボールの上手な蹴り方など)、用途開発(すりこぎは、こんなものにも使えましたなど)は拒絶査定になりますが。
バイアンプを試されて音質向上が感じられたらラッキーですし、感じられなかったら現在の機器構成や環境ではこんなものだ、ということで。
聴くポイントは低域の馬力感では無く、中高音のクリーンな感じです。
書込番号:22402476
8点

FS2530さん、こんにちは。
何点か勘違いしている部分があるので、指摘しておきます。
>5.1Chアンプでバイワイヤリングする手法
>廉価帯で可能と謳ってるのがこのアンプでした
すでに他の方からの指摘があるわけですが、
「バイワイヤリング」とは、1台のアンプから高音、低音別々のケーブルで配線することです。
これについては、配線方法を工夫することで、1組のスピーカー端子でも実現できます。
ケーブルを2組使うので「バイワイヤリング=2本での結線」という表現な訳です。
このアンプが実現可能として強調しているのは「バイアンプ」です。
これは、高音用と低音用で別のアンプを使う方法です。
だから「バイアンプ=2台のアンプ」という表現な訳です。
5.1ch用にパワーアンプが5台搭載されているので、
フロント用2台とサラウンド用2台を使ってバイアンプにすることができます。
通常のステレオ2chアンプの場合、2台用意しないとできないわけです。
>スピーカーのネットワークはパスするわけで
ですが、ここが最大の勘違いで、
バイアンプにしても、バイワイヤリングにしても、
「スピーカー内蔵のネットワークは使います」から
「ネットワークはパスしません」という点です。
スピーカー内蔵のネットワークを使わない方法は、
一般にはマルチアンプと呼ばれる方法です。
これは、プリアンプの後ろに「チャンネルデバイダー(略称チャンデバ)」というアンプを挟み、
このチャンデバで「高音」「低音」に信号を分けてしまい、それぞれ別のアンプに配線して、
高音、低音のスピーカーユニットを直接駆動します。
ポイントは、高音用に使われる信号に低域の信号が含まれないことです。
高音用のスピーカーユニットは低音の再生用に不向きな構造なので、
低域用の信号を入力すると、入力オーバーで壊れます。
だから、チャンデバで、低域信号の部分をカットするわけです。
もちろん低音用にも、ウーファーから余計な高音成分が出ないように高域信号をカットします。
ですが、このアンプで実現できるようなバイアンプという方法では、
高音用にも低音用にもどの帯域もカットされない全域の信号が送られます。
ですから、スピーカー内蔵のネットワークを使って、高音用は低域のカット、
低音用は高域のカットというような帯域制限をしています。
もし、チャンデバを使ったマルチアンプを行いたいのなら、
通常の市販スピーカーでは、ネットワークをパスするように改造することが必要になります。
回答者間で説明について齟齬が出ているわけですが、
FS2530さんのやりたいことが「バイアンプ」なのか「バイワイヤリング」なのか、
そのどちらかなのか、用語の使い方や理解が不十分なために起こっていることです。
ですが、FS2530さんが、
>価帯で可能と謳ってるのがこのアンプでした
と書かれているので、やりたいことは「バイアンプ」であろうと理解して回答している人がほとんどです。
奥様との事情などで、AVアンプを選択されるということは理解できますし、
TV等も接続して一元化するのであればAVアンプしか選択肢はないです。
音質差については、存在するのは仕方のないところです。
SX-S30のプリ部分はVSX-S520の流用と思われますので、
実売がSX-S30に近いRX-V585にしておくと、もう少し良くなるかもしれません。
書込番号:22402478
10点

バイワイヤがどう乗って話しの前に、スレ主さんの質問と、最初の返答をよみましょう。
スレ主さんは、過去にオーディオをいじったことがあると書いていますが、たぶん、結構昔の事なんじゃないかなぁと推測します。
理由は、どうも、バイワイヤと、バイアンプ=マルチアンプを混同しているような感じがあります。
>少なくともスピーカーのネットワークはパスするわけで良い悪いは別としてそれでの音質差が出るのではと考えました。
ここです。
バイワイヤは、単に、2組のスピーカーケーブルを使って、アンプとスピーカーをつなぐ事です。
バイアンプは、バイワイヤ対応スピーカーで、高域側と低域側に別のパワーアンプを接続すること。
マルチアンプは、チャンネルデバイダーを使って、プリ部から、帯域をわけて、複数台のパワーアンプに信号を供給し、パワーアンプとスピーカーユニットの間には、ケーブルしか存在しない接続。
この3つが混同されているように思えます。
購入候補のNS-F350をみると、「バイワイヤ対応」とはかいてあるのですが、「マルチアンプ対応」ではない。
スピーカー端子は2組ついているのですが、ネットワークは外れない仕様です。
なので、バイワイヤーは可能、バイアンプも可能(なんなら4台使ったクワッドアンプも可能)ですが、マルチアンプに対応させるには、スピーカーの改造が必要になります。
もちろん、マルチアンプでも、ネットワークが介在しても普通につかえる、むしろ、ユニットの保護にかんしてはネットワークがある分だけ有利ですが、音質的にはあまり意味がありません。
バイアンプと、マルチアンプが混同することは、実はそう珍しいことでは無くて、古いマニアさん達と話しているとよくありますよ。
JBLの43シリーズとか、パイオニア、オンキョウ、コーラル等の日本のメーカーのスピーカーでも、昔はバイワイヤのための複数ターミナルでは無くて、マルチ用の端子がありました。
ということで、このへんをスレ主さんが、もう一度整理してから・・・・・・・・あれこれしましょう
書込番号:22402517
9点

>FS2530さん
>Minerva2000さんがお書きですが>バイアンプでもバイワイヤリングでもスピーカーのネットワークはそのまま使います。
その通りです、ウーハーにはローパス、ハイカットの、高域にはハイパス、ローカットのネットワークが使われます。
ネットワーク無でツイーターへストレートに低音が入ってしまうと、ダンパーやエッジがすっ飛び、ボイスコイルが焼け切れるでしょう。
>江戸川コナンコナンさん 別スレでも、上からのものいいは何様のつもりと書かれて、それ以降姿を消しましたね。
悪いけど、貴君からの誤り訂正要求など感知しません。
プリメインであれ、AVアンプであれ、当方でアップした接続でバイワイアリングは間違いなく動作します。
動作しています。
書込番号:22402535
0点

あ、ブラックバードさんとかぶった・・・・・・・・
バイワイヤリングについては、諸説ありますが、実際にウーハーにテスターを当てて手でコーンを動かすと確かにそれなりの電圧が出ます。これが、起電力、確かに起電力は存在しますが、次に、デバイディングネットワークのツイーター側にテスターを当ててみますと、精度が悪いテスターでは検知しない程度のV数になります。
なので、まったくツイーター側に影響が無いかどうかは、普通の人類の耳だと「たぶんわからない」程度になってしまう・・・・・・のですが、世の中には、ハイパー人類がいるらしく、聞き分けられる人もいるのかもしれません。
現時点で、わかっている限り、バイワイヤリングが音的に優位に立つ可能性があるとおもわれるのは
1 ターミナルのジャンパーがしょぼい場合・・・・・これはかなり明確にバイワイヤをすると音が変わる
2 同じケーブルを2本使う場合には、単純にケーブルの太さが2倍になるので見かけ上のDFがあがる・・・・これは、本当に聴覚的に優位性があらわれるのかは疑問
3 精神的な作用で良くなったと思い込む・・・・・・これは、各種の実験で実際に起きる現象かつ、否定・批判すべきことでは無い。
さらに、高域側を細い線、低域側を太い線でつないだ場合には、皮膜効果で高域特性が変わる・・・・・・ここは、使うケーブルの構造と、品質で聴覚上の変化が起きる可能性がある。
こんなところです。
たぶん、多くの場合、1のパターンで、バイワイヤリング対応スピーカーターミナル付きのスピーカーを見てみると、結構な金額のスピーカーでもかなりしょぼいターミナルを使っている場合が多く、そのジャンパーはかなりプアです。
実際に、「たすきがけ」をして、ジャンパーを、スピーカーケーブルを切って作ったり、品質の良いジャンパーケーブル(そいう製品すら出ている)にすると、音が良くなったという人が多いです。
あまり個人をアレコレするのはどうかと思いますが、バイワイヤリング真理教の方の使用機材をみてみると、1のパターンがもろに当てはまるなぁという感じです。
https://www.avac.co.jp/used/upload/save_image/03101259_5aa3580673098.jpg
JBL 4318のターミナル写真です・・・・・・金色で立派に見えるジャンパーですが、メッキした鉄かアルミでできています。
これをしっかりとした銅導体に変えれば音が変わるのはオーディオをやっていればまあ、わかる話しですね。
https://petertyson.co.uk/media/catalog/product/cache/1/thumbnail/1500x1500/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/r/e/revxt6_6_.jpg
これが、タンノイのターミナル、JBLよりは遙かに良いターミナルを使っていますが・・・・・・・タンノイはプレステージmodelになるとターミナルはWBTで文句は言えない感じですが・・・・・・・
https://www.ippinkan.com/_template/picture/2014-5-6_683S2/bw_685s2_terminal.jpg
B&W685S2のターミナルがこれ・・・・・・ほぼJBLのターミナルと同じようなモノ
https://image.rakuten.co.jp/yasukukaeru/cabinet/autoseller-8c6/8c6833ba0a054a486f91.jpg
ワーフは安い割に、ターミナルがしっかりしてそうですが、ジャンパーはどんなだろうかと・・・・・・
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQQZchUJ5kzjSuY4Qq_vbrETVIdwjzWfQakCTmPbOWMWH2aEiVj
モニターオーディオはこれ・・・・・・JBLとやっぱりほぼ同じターミナル
総じて、埋め込み型のバイワイヤ対応ターミナルはジャンパーがプアです。
書込番号:22402874
7点

”当方へのネガを張られてますが、”
とありますが、スレ主さんへの正しいアドバイスや間違いを指摘している人に対して”ネガ”と書かれるのならば、ご自身は差し詰め”フェイクニュース”といったところでしょうか・・・ (笑い)
書込番号:22402882
16点

>YS-2さん
もう少し人間的にも、電気の技術的についても経験を積むと、あの時あんな馬しかなことを書いたと分かります。
50代とのこと、チコちゃんから「ぼーっと生きてんじゃねえょ」と言われます。
>江戸川コナンコナンさんしかり、>ファイブマイルズさんしかり。
書込番号:22402991
1点

>里いもさん
私はバイワイヤリングの是非については言及していません。勘違いも甚だしいです。ふざけないでください。
書込番号:22403042
15点

>FS2530さん
こんばんは。
スレ主さんの記述内容から、おそらくスレ主さんは「バイワイヤリング」ではなくRX-V385による「バイアンプ接続」のことをおっしゃっているのだと私も思います(この点については約1名を除いて、皆さん既にお気付きのようですが)。
ですから、ここで「バイワイヤリングにすることで音の違いが鮮明に分かるぞ!」なんて言ってみても、見当違いな回答なわけです。
他の方のご指摘もありますが、残念ながら、AVアンプについて無知なことからくる回答なのだと思います。
いずれにしても、バイアンプ接続することによる音質差については、感じ方は人それぞれなので、スレ主さんご自身でご確認するしかないと思います。
さて、バイワイヤについて議論されているので、以下余談です。
長々と駄文が続きますので、暇な方のみご覧下さい^^
バイワイヤは、これも他の方のご指摘のとおり、東京芝浦電気株式会社が“スピーカ装置”として出願した「実用新案」です。
「特許」ではありません。
ちなみに、出願内容を見ると「バイワイヤリング」との表現はなく、後に誰かが命名したのでしょう。
バイワイヤとはどのようなものか、
これは実用新案公報に東芝の出願内容が記載されていて、ここに記載されていることが全てです。
まず、「請求の範囲」において、バイワイヤは、
「複数個のスピーカと、これらの各スピーカに供給する信号の周波数帯域を分割するディバイデングネットワークとを一体構造に設けたマルチウェイスピーカシステムにおいて、各分割帯域毎に独立した入力端子を設け、増幅器の出力端子から各帯域毎に独立した接続コードによって直接接続可能としたことを特徴とするスピーカ装置」
と定義されています。
何のこっちゃ(笑)
そして、「考案の詳細な説明」において、後にバイワイヤリングと称されるようになったこのスピーカ装置について説明されているのですが、簡単に要約すると、以下のようなことが書かれています。
【要約】
通常、スピーカーやディバイディングネットワークのインピーダンスは磁気回路の歪み等により非直線性を有しており、スピーカーやディバイディングネットワークを流れる電流は電圧に対して歪みを発生する。
↓
低域帯の周波数を再生するウーハ回路に発生した歪電流は、スピーカーコードのインピーダンスによって歪電圧(特に高周波歪)に変換され、(並列に繋がっている)ツィータ回路(高帯域の周波数帯を再生する)に印加する。
このため、ウーハ回路で発生した歪みがツィータ回路により再生された再生音の音質を悪化させる。
↓
本考案は、以上のようなスピーカーシステムの欠点を除去するもの。
↓
具体的には、ウーハ回路とツィータ回路を分離し、各再生帯域ごと、つまりウーハ回路とツィータ回路に別個の入力端子を設ける。
何のこっちゃ(笑)
要するに、ウーハ回路とツィータ回路が並列接続されている従来のシステムだと、ウーハ回路で発生した歪電流がスピーカーコードを通る過程で歪電圧に変換され、これがツィータ回路に流れて悪さをする。
だから、ウーハ回路とツィータ回路を別々にして、入力端子も別々にしよう!
ということのようです。
> どんなシステムであれ、ウーハーのコーンの前後動によって逆起電力が発生しますが、それをアンプでの吸収とスコーカーやツイーターまでスピーカーケーブルが2倍になることで、悪影響が遠避けられることで改善されます
などという珍説も展開されているようですが、出願内容を見ると以下のようなことが書かれており、大きく矛盾しており、この珍説が大きな間違いだということが分かります。
【出願内容の一部の要約】
通常、増幅器(アンプ)とスピーカーは離して設置することが多く、アンプとスピーカーを繋ぐスピーカーコードが長くなる、
スピーカーコードが長くなれば、アンプの出力端子とスピーカーの入力端子間に無視できないインピーダンスが挿入された格好になる(これが音質に悪影響を与えることは前記のとおり)、
バイワイヤはこの欠点の除去するものである。
こんな珍説、どこから引っ張って来たのだろうと思ってググったらすぐに出てきました。
http://yakunitatsublog.com/185.html
ここの
「このバイワイヤリング接続をすることによってスピーカーケーブルは、ほぼ2倍必要になります。
実は、そこがミソになっていて
バイワイヤリング接続をすることによってアンプからスピーカーまで2〜3mになりますからウーファーから逆起電力が起こった場合に長いスピーカケーブルをアンプまで行って帰ってくる間に減衰されてしまうのでツィーターに悪影響が無くなり音質が向上します。
可聴帯域の信号が、ほんの2〜3メートルのケーブルを伝っただけで減衰するとか
やや信じられないかもしれませんが、実際に効果があります」
という記載かな。
この記載、残念ながら出願内容と大きく矛盾しているのですが、鵜呑みにしちゃったのでしょう。
ネットは便利な反面、誤った情報の宝庫でもあるので、危険ですね。
長々と大変失礼致しました。
書込番号:22403283
9点

実用新案の説明
「低域帯の周波数を再生するウーハ回路に発生した歪電流は、スピーカーコードのインピーダンスによって歪電圧(特に高周波歪)に変換され、(並列に繋がっている)ツィータ回路(高帯域の周波数帯を再生する)に印加する。」
別の説明
「低域帯の周波数を再生する低周波電流変動は、スピーカーコードのインピーダンスによって低周波電圧変動に変換され、この低周波電圧変動はデバイディングネットワークで阻止出来ないため、(並列に繋がっている)ツィータ回路(高帯域の周波数帯を再生する)に印加する。」
実用新案の説明だと高域ユニットの設計をどんなに頑張っても、対処できません。高域ユニットは歪成分なのか楽音成分なのか判断できないため歪成分だけを除去はできません。
一方別の説明だと高域ユニットを、低周波電圧変動を加えられても、その影響を受けにくい設計にすることで対処可能になります。
MAGICOやスキャンスピークのユニットを使用しているソニーのスピーカーがシングルワイヤリング仕様なのは、高域ユニットの設計に自信があり、バイワイヤリングの必要性が無いと考えているのかもしれません。
書込番号:22403422
6点

>FS2530さん
このアンプはバイワイヤリング対応のSPを使えばバイアンプ駆動できるとあります。
バイワイヤリングはショートピンを使ってケーブルの抵抗を下げるメリットしかないですが、
バイアンプはパワーの必要なウーファーに大出力のアンプをつないで、ツイーターをAクラスで駆動するとか、
そんな使い方をする場合にメリットのある方法のはず。
余ってるチャンネルを利用して同じ仕様のアンプをバイアンプにした場合のメリットは、あまり思いつきません。
バイワイヤリングと違って、ケーブルの抵抗も下がりません。
商品のメリットとして、あまり気にしなくてよいことだと思います。
書込番号:22403685
5点

バイワイヤリングでは低域と高域でそれぞれ一本のケーブルしか使いませんので2本のケーブル使用によるインピーダンスの低下やダンピングファクターの向上はありません。
バイアンプで高域と低域で異なる特性のアンプを使うと高域と低域がバラバラに聞こえることがありますが、AVアンプ内蔵のパワーアンプを使えば特性が揃っているのでバラバラに聞こえにくいメリットがあります。
書込番号:22403706
7点

”50代とのこと、チコちゃんから「ぼーっと生きてんじゃねえょ」と言われます。”
うーん チコちゃんに叱られるのはしょうがないけど、フェイクの方に叱られたくないな〜
そもそも、ボーっと生きていたら一連のいい加減な書き込みや間違いに気が付かない訳で・・・
書込番号:22403802
13点

>里いもさん
オーディオでさえ疎いのにオーディオヴィジュアルにまで出張は辞めたほうがよいです。
AVに詳しいのは別方面のAVですよね。
無知を頑なに主張し続けていいのは遅くても小学生の間までです。
4Kと2Kの画素の差もわかってませんよね。
貴方の知識の多くは浅い上に間違ってます。
間違っていても改めて学べばいいのにそれすらできていません。
きっとリアルでも価格コムのように誰からも認められない扱いを受けてらっしゃる故に承認欲求の塊になってしまったのかと思います。
グッドアンサーというわかりやすい承認が欲しかったのでしょう。
ご自身が変われば周りも変わります。
遅い事はありません、応援しております。
お大事になさってくださいね。
書込番号:22403919 スマートフォンサイトからの書き込み
16点

>忘れようにも憶えられないさん
大概変わらないというのはある意味羨ましいです。
ところで女子大生という設定はどうなりましたか?
書込番号:22403928 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

ここでも、もう”里いも”さんはお出ましにならない様ですね・・・
書込番号:22405380
7点

他人の回答をパクっちゃダメょ(笑)
書込番号:22406350
2点

みなさん、落ち着きましょう。
特定個人をあれこれしても、スレ主さんにはかかわりのない事です。
バイワイヤについてのお話しは、すでに出ています、あとは、スレ主さんがどう判断するかで、それはスレ主の自由なわけですから。
バイアンプについて、もう少し議論を深めていく、マルチアンプについても考察をしていくことで、スレ主さんの考えがまとまる方向に話を持って行ったほうが建設的だと思います。
といっても、バイアンプについてはあまり語ることがないかなぁとも思っていたりもします。
余談ですが、90年代、オーディオが「売れなくなってきた」時期には、バイアンプもかなり流行っていたと思います。
アーカム、ラックス、マランツ等から、AVアンプのプリ出力にも使えて、バイアンプにも使える「お手軽パワーアンプ」が出ていました。
スピーカーに内蔵されたデバイディングネットワークを使うため、チャンネルデバイダーを使ったマルチアンプよりはアンプ数を多くするメリットが少ない反面、手軽にセッティングができるし、帯域別、チャンネル別にパワーアンプを独立させることで得られる、セパレーションの向上があったり、帯域別にパワーアンプを用意することで、ユニットに対しての余裕がうまれたりと、メリットはあります。
気を付けなければならないのは、パワーアンプのゲインを合わせること。同じゲインのパワーアンプなら問題は無いのですが、例えば、音色的に優れた真空管アンプを高域側、低域側には駆動力に余裕のあるD級アンプを使うなんて場合、どうしてもゲインが合いません、そういう時には、パワーアンプについているボリュームでゲインを合わせてあげる必要があります。
ボリュームがついていないパワーアンプを使っている場合には、こういう工夫ができないので、可能であれば、スピーカー側のATTで調整することになりますが、それでも限界はあります。
また、AVアンプのように、1つの電源部から、複数のパワー部に給電している場合には、電源部の出来によってメリットが薄くなることもあるでしょうね。
で、AVアンプではなくて、ミニコンポでも、4台のパワー部を搭載した製品があります。
http://kakaku.com/item/K0000794191/
TVやレコーダー類との接続をどうするのかによっては、AVアンプの方が良いと思いますが、こういう選択もあります。
書込番号:22407491
2点

皆様返答ありがとうございました。間違った事を書いて混乱させてしまいスミマセン。
自分は確かにオーディオはかじってましたが20年位離れていました。
知識も間違いなくほぼ当時で止まってます。
休日に店を回ったのですが偶々RX-V385とNS-F350で展示してる店がありましたが
5.1環境で再生させてた為2Chでどうかという事に関してはわかりませんでした。人も結構いたので。
しかし家族が使うとか用途面で色々考えてもやはりこのアンプが最適解に割と近いと思うので
上記の組み合わせで買うつもりです。
バイアンプとバイワイヤリングに関してはケーブルをもう一組用意して設定変えるだけなんで
とりあえず通常の接続と両方試してみて聴感上でいい方をとなるでしょう。
書込番号:22408495
5点


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