RX-V585
- Dolby AtmosとDTS:Xに対応した7.1chネットワークAVレシーバー。
- ハイレゾ音楽再生はDSD 11.2MHz、WAV/AIFF 192kHz/32bit(32bit-floatファイルは非対応)、FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bitをサポート。
- HDR、BT.2020、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応した4入力/1出力のHDMI端子を装備している。



はじめまして。
現在65X920にソニーZ9F+Z9Rのサウンドバーのサラウンド5.1chという環境です。
用途は主に映画(UHD・BD)とライブ(BD)の視聴が中心です(後はたまに動画配信)
ライブのBDですが映画と違いLPCM2.0ch収録のモノも多く、2.0chの場合どうしてもサウンドバー周辺で鳴ってる感があります。
また、5.1chモノに比べ音に広がり感が出ないので物足りなさがあり、サウンドバーとしての限界を感じるようになりました。
そこで今回アンプ+SPの構築を検討しており、以下のモデルを検討しています。
(TV台も新調する予定で、収納できるものはラック内に収める方向です)
アンプ:ヤマハRX-V585
フロントSP:ソニーSS-CS3
アトモス用SP:ソニーSS-CSE(SS-CS3の上に)
センターSP:デノンSC-C17(TV台中央棚の上段に)
リヤSP:デノンSC-A37K(吊り下げ)
ウーファ:ヤマハYST-FSW(TV台中央棚の下段に)
部屋は長方形の6畳ほどですが専用部屋にしてるので、現在はTV(ラック)とウーファにソファー以外は何も置いてません。
リヤSPだけは部屋が狭いので吊り下げ(耳の位置より1mくらい上に設置)にしており今回も吊り下げの予定です。
最初はソニーが使い慣れているので全てソニーでそろえようかと思いましたが、アンプは取説をみると
RX-V585が一番使いやすそうだった事やシネマDSPに興味があった点、ウーファに関しては普段も
ガンガンに鳴らさないためコンパクトで出来ればラックに収納できるモデル、またリヤSPに関しては
吊り下げにするためあまり大きく」出来ないこと・・・などの理由から選んでいます。
ただ、いかんせんAVアンプ+SPの構築は素人ですので、何かお気づきの点があったらご意見をお聞かせ願えれば幸いです。
宜しくお願いいたします。
書込番号:22391906
1点

>mn0518さん
ご検討中の組合せで問題無いと思います。
各スピーカーのインピーダンスが6ΩでRX-V585に適合しています。
個人的な感想ですが、SS-CSEのイネーブルドスピーカーは、天井からの反射音を聴くため天井の高さ、部材などの影響を受ける場合があります。
物理的に天井付近にスピーカーを設置できない場合の代替手段と考えた方が良いです。
リア(サラウンドの意味だと思います)を天吊りにできるのでしたら、天井付近に高さ方向のスピーカーを天吊りした方がイネーブルドスピーカーより臨場感が増すように思います。
モデルは、サラウンドと同じSC-A37でよろしいかと思います。
RX-V585は、高さ方向のプレゼンススピーカーを「フロントハイト」、「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドSP」の3パターンの設置方法が選べます。
フロントハイトは、前方壁面天井付近に設置するので、壁面に金具で固定することが可能です。
オーバーヘッドは耳の真上天井付近への設置です。
うちは、RX-A3060で7.2.4構成ですが、フロントプレゼンスは、フロントハイト設置です。
書込番号:22392031
3点

>ポンちゃんX2さん
早速のご返信ありがとうございます!
以前UB90のご質問で返答いただいた件、本当に助かりました。
あれから問題なくロスレスのまま再生されております。
今回もご丁寧にありがとうございます。
1つ品番抜けがございましてウーファ:ヤマハYST-FSW150でございます。失礼いたしました。
なるほど、SC-A37をフロントハイトの左右に設置ですね!取り付け金具を買わなきゃいけませんが
環境上なんら問題ありませんし、配線もカーテンレール付近を通すので隠す必要がなくアンプも近いので
それほど面倒ではありません。ひとつお聞きしたいのですがフロントハイト用SPをこのアンプに繋いだ場合
(フロントハイト用端子に接続になると思いますが)アトモスやDTS:Xでないフォーマット、LPCM2.0chや
その他のロスレス音声を再生させた場合は鳴るのでしょうか?
※一応部屋の環境の写真もUPしておきます。
幸い我が家は一戸建てですので、日中の時間帯であれば音量を上げて視聴することが出来ます。
書込番号:22392155
1点

>mn0518さん
写真の前方壁面でしたら、フロントハイト設置が良さそうです。
SC-A37は背面に壁掛け用金具が付いています。
ホームセンターで石膏ボード用アンカーボルト直径3.5 〜 4mmを購入すれば、石膏ボード壁面に掛けられます。
>アトモスやDTS:Xでないフォーマット、LPCM2.0chやその他のロスレス音声を再生させた場合は鳴るのでしょうか
シネマDSP3Dの音場プログラムや、DolbySurround、DTS Neural:Xのサラウンドデコーダーのアップミックス立体音場効果を選択すれば、フロントハイトを含めた5.1.2のスピーカーから音声が出力されます。
アップミックスなので疑似的な立体音場ですが、コンテンツによって、シネマDSP3Dの各種音場プログラムやDolbySurround、DTS Neural:Xのサラウンドデコーダーを使い分けして、自分が聴きやすい・好みのアップミックス音場を選べます。
書込番号:22392186
3点

>ポンちゃんX2さん
遅くにご返信ありがとうございます。
壁掛け用金具が付属されてるのは知りませんでした。
購入したら付属でいけそうならそうします!
何度も申し訳ないのですが、フロントハイトも今のサラウンドSPのように視聴位置に振ったほうが良いですよね?
あと、「DolbySurround」「DTS Neural:X」はどちらに設定してもアトモスとDTS:Xはそれぞれ再生されるのでしょうか?
そうならば「DolbySurround」「DTS Neural:X」はどちらがおすすめとかございますか?
本当に申し訳ございません・・・急いでませんのでお答えいただければ幸いです・・・
書込番号:22392219
0点

>mn0518さん
>フロントハイトも今のサラウンドSPのように視聴位置に振ったほうが良いですよね
壁掛け金具+石膏ボード用アンカーボルトのタッピンネジでは角度を付けるのは難しいと思います。
工夫するならば、石膏ボード用アンカーボルトのネジが付属しない部材(アンカーのみ)で適合径のヒートンネジを壁面に固定し、ワイヤー(針金など)で壁掛け金具との距離を延ばしスピーカー下部を滑り止めや、画鋲などで止め、斜め下方に傾けるくらいでしょうか。
左右中央方向に傾けるのは不要だと思います。
>「DolbySurround」「DTS Neural:X」はどちらに設定してもアトモスとDTS:Xはそれぞれ再生されるのでしょうか
個人的な意見ですが、Dolby AtmosとDTS:Xのオブジェクト音源を再生するときは、ストレートデコードをお勧めします。
理由は、制作側が意図とする音源の位置情報をできるだけ忠実に再現するには、余計なアップミックスは邪魔になる場合があるためです。
YPAOでスピーカーセットアップを自動調整すると、RX-V585は視聴位置からの各スピーカーの距離、音量差、イコライザー特性などを記憶します。
オブジェクト音源をデコードすると、記録された音声の位置情報を記憶したスピーカー情報に基づいて各スピーカーに音声を配分するため、ストレートデコードが素直だと思います。
例えば、視聴位置の上右方向に音源がある位置情報を再現する場合、各スピーカーに何%振れば再現できるかをRX-V585が配分します。(レンダリングと言います)
RX-V585は、Dolby AtmosとDTS:Xにサラウンドデコード、シネマDSP3Dを適用できるようなので、ストレートデコードと比較して自分好みに合わせることもできると思います。
Dolby AtmosとDTS:Xで記録されたBDによって、意図的に立体音響を盛った感のあるタイトルや、あまり立体感を感じないタイトルが混在しているので、タイトルによって自分が聴きやすい音場を選ぶことも一考です。
書込番号:22392290
2点

>mn0518さん
うちのRX-A3060で試してみました。
Dolby Atmos BD再生時
DTS Neural:XかNeo:6 CinemaかNeo:6 Musicのサラウンドデコーダーを適用するとDolby AtmosデコードしないでDolby TrueHDになります。
ストレートデコードもしくは、Dolby SurroundのサラウンドデコーダーおよびシネマDSPHD3の音場プログラムを適用するとDolby アトモス/TrueHDでデコードされます。
DTS:X BD再生時
Dolby SurroundかNeo:6 CinemaかNeo:6 Musicのサラウンドデコーダーを適用するとDTS:XデコードしないでDTS-HD MAになります。
ストレートデコードもしくは、DTS Neural:XのサラウンドデコーダーおよびシネマDSPHD3の音場プログラムを適用するとDTS:X MAでデコードされます。
サラウンドデコーダーは使い分けがお勧めのようです。
Dolby系記録コンテンツは、Dolby Surround
DTS系記録コンテンツは、DTS Neural:X
書込番号:22392692
3点

>ポンちゃんX2さん
ご丁寧にご返信いただき誠にありがとうございます。
フロントハイトを視聴位置に振る必要が無ければ吊り下げキットも不要ですし
壁にネジを取り付けそこに引っ掛けるだけなので設置が楽です!
「DolbySurround」「DTS Neural:X」デコーダーに関して、アトモスとDTS:Xで検証して頂きすみません。
取説を見ますとサラウンドデコードの「自動」に設定でも良さそうですね(P68)。
https://jp.yamaha.com/files/download/other_assets/8/1161668/web_ZZ79140_RX-V585_om_J_Ja_B0.pdf
でもDTS:X作品は4〜5作品しか所持していませんので、普段は「DolbySurround」でも良さそうです・・・。
RX-V585のHPにある「シネマDSP/3D」とはヤマハ独自の技術のことで、具体的には「DSP/サラウンド(P66)」の設定で
「DolbySurround」「DTS Neural:X」がそれぞれに機能するという認識で良いでしょうか?
まだ、手元に本機がないので取説だけではピンと来ないのですが、購入したら色々と試してみて
このアンプとフロントハイトを含めたスピーカー構築でどんな音響に変わるかが楽しみです。
ハイクラスのアンプで7.1.4chなど憧れがありますが、なにぶん部屋が狭いので5.1.2chで十分かなと思ってます(笑
すみません、別件なのですがフロントハイトとサラウンドに「デノンSCA37K」を候補にしてますが、こちらは1台で12750円(×4)
https://www.yodobashi.com/product/100000001003276041/
一回り大きくなりますが「ヤマハNS-BP182」はペアで11300円(×2)で、金額が倍以上違うので目移りしちゃいましたが
やはり金額なりの差があると思った方がよいでしょうか?
(こちらは背面に壁掛け用金具はなく通気口のような丸い穴が空いています)
https://www.yodobashi.com/product/100000001001883859/
書込番号:22394202
1点

>mn0518さん
>サラウンドデコードの「自動」に設定でも良さそうですね
RX-V585がソースに合わせてサラウンドデコーダーを選択してくれるようなので使ってみてください。
>「シネマDSP/3D」とはヤマハ独自の技術のことで、具体的には「DSP/サラウンド(P66)」の設定で「DolbySurround」「DTS Neural:X」がそれぞれに機能するという認識で良いでしょうか
シネマDSP3Dの音場プログラムと「DolbySurround」「DTS Neural:X」は別物です。
シネマDSP3Dの音場プログラムに「DolbySurround」「DTS Neural:X」は関与しません。
シネマDSP3Dの音場プログラムを選ぶか、「DolbySurround」「DTS Neural:X」などを選ぶか使用者の好みになります。
>ヤマハNS-BP182
壁掛け金具が付属していないので、壁掛け使用は落下リスクがあると思います。
スピーカー背面の部材にタッピンネジが効くかどうか、後付けの壁掛け金具等々が固定出来るか分かりません。
重量も3.3kgと重めです。
私なら選択肢から外します。
>通気口のような丸い穴が空いています
密閉されたエンクロージャーでは、ウーファーが前後に振動して音を出すとエンクロージャー内の空気を押し引きして抵抗になるため、空気穴(バスレフポート)を空けて空気を出し入れしています。
低音増強の一般的な手段です。
サラウンド、フロントハイト4台の価格がネックでしたら、以下も選択肢になると思います。
ONKYO D-109XM
http://kakaku.com/item/K0000861517/
実売1台7,000前後です。
壁掛け金具が付属します。
書込番号:22394366
1点

>ポンちゃんX2さん
ご返信ありがとうございます。
ご質問攻めになってしまい恐縮ですが「シネマDSP3Dの音場プログラム」とは、
取説では何頁に触れられていますでしょうか?P66の「DSP/サラウンド」とは違いますよね?申し訳ありません・・・
サラウンド、フロントハイト4台に関しては金額はネックではないので
当初に検討していた「デノンSCA37K」にしようと思います!
書込番号:22394468
1点

>mn0518さん
取扱説明書66ページの記載は、オプションメニューの表示内容に則しているようです。
オプションメニューの文字数に制限があるのか、シネマDSP3Dは、「DSP」に略され、サラウンドデコーダーは、「デコーダー」に略されて、合わせて「DSP/デコーダー」のメニュー項目になっていると思います。
66ページの「MUSIC」と67ページの「MOVIE」、「STEREO」は、シネマDSP3Dの音場プログラムです。
67ページの「音場効果なし」に「サラウンドデコード」と「ストレート」があり、どちらもシネマDSP3Dの音場効果では無いことを示しています。
シネマDSP3Dの説明は、39ページ「立体的な音場効果を楽しむ」に書いてあります。
本体ディスプレイの以下表示例が載っています。
「MOVIE」音場プログラム種類中の「Sci-Fi」音場プログラムを選択した表示です。
「CINEMA DSP 3D」の表示も出ます。
書込番号:22394564
1点

>ポンちゃんX2さん
ありがとうございます!
やっぱりP66の内容でよいのですね。
一通り目を通したものの「シネマDSP3D」の文字が見当たりませんでしたので・・・
今回センターSPやウーファを収納する理由からTV台も新調しようと思っています。
収納スペースが左右と中央になっており、中央上段にセンターSP、下段にフーファ(勿論ガラスは取り外し)
右上下にUHDプレーヤー2台。左下にアンプを入れますが、中の棚板は外して上は熱対策で空けたままにして
背面の壁は一部切り取って風通しを良くしたいと思います(ただしガラスは閉めます 笑)
購入したら設置が大変だと思いますが(TVが46kgあるので1人じゃ動かせません・・・)
映画とライブの観賞でどんな音響になるのか、今から楽しみです。
ド素人の質問にもご丁寧にお答えいただき本当にありがとうございました!
書込番号:22394653
1点

>ポンちゃんX2さん
解決済み後に申し訳ありません。
一つ気がかりな事がありましてウーファーなのですが、今回ラックに収納できるモデルを前提に候補にしました。
フロントSPが低音をある程度補ってくれると思っているのと、今でもウーファ音量はMAXの25%くらいにしてるため
このYST-FSW150で十分かと思っていますが、フロントSPとのバランスなども含めこのモデルでも問題ないでしょうか?
(ウーファを設置しない選択もありますが重低音の奥行感がさみしくなるような気もいたします)
書込番号:22395482
0点

>mn0518さん
YST-FSW150で問題ないと思います。
YAMAHAは、YPAOのスピーカーセットアップを実行すると、視聴位置に対するサブウーファーを含めた各スピーカーの距離、音量差、周波数特性等を自動で調整します。
YPAOでサブウーファーとフロントの関係が調整されるので大丈夫ですよ。
自動調整結果が気に入らない時は、手動で調整することができます。
まずは、YPAOの自動調整で視聴してみてください。
書込番号:22395618 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ポンちゃんX2さん
早速のご返信ありがとうございます。
まずはYPAO自動調整で視聴して観ます!
また一つ気が付いてしまいまして、RX-V585はYST-FSW100と電源ON/OFFが連動しないようです・・・
https://jp.yamaha.com/products/contents/audio_visual/connect/sw/index.html
出来れば(今もそうですが)TVをOFFにした時に全ての機器がOFFになるようにしたいので
RX-A780も視野に入れていますが、V585と大きく違うのはHDMI端子の数と出力ワット数位なので
それだけの理由でA780はもったいないでしょうか?毎回申し訳ありません。
書込番号:22395730
0点

>mn0518さん
YST-FSW150と電源連動する主目的で、RX-A780へのグレードアップは費用対効果の評価次第だと思います。
私なら、RX-A780は無駄だと思い、電源連動はPC連動タップを使います。
うちのサブウーファーは、1台がオートスタンバイ機能付きで、もう1台が連動機能無しなので、PC連動タップでAVアンプの電源オン・オフにサブウーファー2台を連動させています。
PC連動タップの一例です。
サンワサプライ パソコン連動タップTAP-RE34M-2
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-RE34M-2&cate=1
Amazonですと、3,000円以下で購入できます。
うちのはサンワサプライの旧型ですが、動作原理はTAP-RE34M-2と同じIC記憶式で、全く問題無く連動しています。
PC連動用ですが、PCの替わりにAVアンプの電源コードを「パソコン専用口」に挿し込み、感度設定の操作をした後、サブウーファーの電源コードを「連動口」に挿し込みます。
RX-V585の消費電力は260Wなので「パソコン専用口」の仕様範囲内です。
PC連動タップ使用については、賛否両論あってAVアンプとサブウーファーの電源コードは直接壁面コンセントに挿すべき、サブウーファーは主電源を都度オン・オフすべき、常時オンにすべき等々の意見もありますが、音質悪化に繋がるほど電源に影響は与えないと個人的には思います。
連動の利便性と省エネ優先の判断です。
書込番号:22395816
1点

>ポンちゃんX2さん
こんな便利なものがあるんですね。知りませんでした・・・
都度ON/OFFは面倒ですので「常時オン」にするか「連動タップ」を使用するかにします。
勿論この理由でのRX-A780購入は見送ります。お聞きして良かったです。ありがとうございました!
書込番号:22395856
0点

ド素人なもので何度も申し訳ありません。
取説P80の「低音クロスオーバー周波数設定」は
40〜200Hzのどれに設定が好ましいでしょうか?
※スピーカーサイズは全て「小」です。
書込番号:22411692
0点

>mn0518さん
YPAOを実行するとクロスオーバー周波数も自動でセットされると思います。
手動でセットする場合、YST-FSW150の周波数特性が30から160Hzなので80Hzくらいが無難です。
この周波数以下の音声は、サブウーファーから再生されます。
低い周波数は、指向性が感じにくいためサブウーファーはモノラル音声になります。
カットオフ周波数を高くすると左右の定位が悪くなったり、フロントの音域を狭くするので高くても100Hzくらいだと思います。
書込番号:22411746 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ポンちゃんX2さん
早速のご返信ありがとうございます!
これもYPAOが自動設定してくれるのですね。
手動でセットする場合の80Hzもかしこまりました。
それ以外の事も非常に勉強になります、いつもありがとうございます。
書込番号:22411820
0点

>ポンちゃんX2さん
遅くに申し訳ありません。
丸二日かかって設置観了し、本日初めて視聴いたしました。
最初にYPAOで自動調整し、お気に入りの2chのライブBDを視聴しましたが
率直な感想として「こんなやさしい音?」という感じでした。
いつも日中に聴く音量50で聴いてみましたが、Z9Fのサラウンドの方がパワーもあってスカッとする音です。
なので自動調整を解除して、距離も全て自分で測り、各スピーカーの音量(dB)も好みの所まで上げて
やっと満足できる音になりました。因みにモードはDSPサラウンドのMOVIE/ミュージックビデオで聴きました。
一応自動調整の数値と、自分で計測した数値/好みの音量、の写真をそれぞれUPいたします。
何かお気づきの点がありましたらご伝授ください。
書込番号:22419655
0点

>mn0518さん
音の感性は各々個人差があるので、YPAOの自動調整結果がスレ主さんにとってベストでなければ、自由自在に手動調整して全然問題ないと思います。
調整方法、数値はオーナー次第の自己満足なので、意見ありません。
私もYPAOの自動調整結果を使わないで、メジャーで測った距離に設定し、テストトーンを聴いて音量差の感覚を手動で調整しました。
合わせて、イコライザーもテストトーンの感覚で各スピーカーを手動で調整しています。
イコライザーの手動調整で自分好みの音質に合わせられる場合がありますので、時間があるときに確認してみてください。
PEQが自動調整結果で、GEQで手動調整できます。
GEQで手動調整した後でも、PEGに設定を戻せば自動調整結果が適用されると思います。
>DSPサラウンドのMOVIE/ミュージックビデオ
私も、音楽番組やBDのライブソフトなどは、MOVIE/ミュージックビデオが好みです。
MUSICの音場プログラムは奥行きと反響は増えますが、ボーカルが引っ込む感じなので、使いません。
書込番号:22419715
1点

>ポンちゃんX2さん
いつも申し訳ありません。
今日は視聴初日で時間もありませんでしたので、またの休日にいつもの音量でイコライザーも調整してみたいと思います。
あと気になるのはTVのリモコンでスムースに音量調整ができなくなってしまった事くらいでしょうか(笑
4kアプコンはTV側で入るのでOFFで良いですよね。
SPも使い込んでいくうちに少し音質UPしてくれるといいのですが・・・
一応追加で写真UPしておきます。
凄い部屋になっちゃいました・・・、サラウンドとフロントハイトのデノン、思ったよりデカかったです(笑
書込番号:22419749
0点

>mn0518さん
>SPも使い込んでいくうちに少し音質UPしてくれるといいのですが
スピーカーは、エージングして使い込むと音が良くなることがあります。
知人に音質向上を目指して、スピーカーケーブルや接続ターミナルを試行錯誤で何種類も交換する人がいます。
私から見ると泥沼に、はまっているようですが知人の財布、自己満足なので口出ししません。
>凄い部屋になっちゃいました
写真ありがとうございます。
隠蔽配線も良い感じで、ホームシアター的に良いレイアウトだと思いますよ。
うちは、7.2.4配置なので似たような感じです。
書込番号:22419827
1点

>ポンちゃんX2さん
ありがとございます。
エージングも過度な期待はしていませんし、配線もアマゾンベーシックで十分です(笑
書込番号:22420249
0点

毎々申し訳ありません・・・
リモコンの「DISPLAY」ボタンなのですが
取説には「テレビに再生画面、ブラウズ画面などを表示します」となっていますが
具体的にどんな表示がされるのでしょうか?BD再生時なども含め、押しても無反応なのです・・・
またTV画面で現在の再生フォーマットを確認する時はオプションキーの信号情報で見る以外方法ないですよね?
上記のディスプレイボタンがそうなのかな・・・と思っていますが。
書込番号:22424577
0点

>mn0518さん
RX-V585の「DISPLAY」キーに、HDMI接続機器の再生フォーマットなど現在ステータスを表示する機能は無いようです。
「DISPLAY」キーの再生画面とは、取扱説明書49ページ右のUSB接続コンテンツなどの再生状態表示を示し、ブラウズ画面とは50ページのUSB、SERVER、NET RADIOを選択したときにのみ、表示される内容だと思います。
ブラウズ画面が、USB、SERVER、NET RADIOを選択したときのみなので、再生画面も同じ条件で表示されると思います。
お試しに、USB、SERVER、NET RADIOを選択してから、「DISPLAY」キーを押してみてください。
再生フォーマットを確認する方法は、「OPTION」キーを押してメニューから「信号情報」を選択してテレビ画面に表示するか、本体前面の「INFO」キーを押して「Audio Decoder」を選び本体ディスプレイに表示します。(取扱説明書49ページ左)
書込番号:22424760
1点

>ポンちゃんX2さん
ご返信ありがとうございます。理解いたしました。
USB、SERVER、NET RADIOは普段使用しないので大丈夫そうです。
また、本日も色々気づきました・・・。
・TV本体で動画配信を観る場合はセットアップやオプション項目がTV画面に出ない(プレーヤーで観る動画配信の時は出る)
・ネットフリックスをTV本体で観る場合、アトモス作品が視聴できるのですがアンプ表示窓に「Atoms」と出ない・・・
ただしスピーカーの小さなマークは8つ付いてるのでアトモスで再生してるものと思われる。
・プレーヤーで観る動画配信は音声のズレが出る(自動調整値から調整して修正)ただしBDは音声のズレがない。等です。
また取説見てわからないことがあった場合はお聞きしてしまうと思いますが何卒宜しくお願いいたします。
本当にいつもありがとうございます・・・
書込番号:22424980
0点

>mn0518さん
>・TV本体で動画配信を観る場合はセットアップやオプション項目がTV画面に出ない(プレーヤーで観る動画配信の時は出る)
どのAVアンプも同じ仕様です。
物理的にテレビ本体の映像にAVアンプは介入できないので、オンスクリーン情報を挿入できません。
AVアンプは、テレビのHDMI入力からのARC戻りで音声を出しているだけになります。
RX-V585のHDMI入力に接続した再生機器の映像は、RX-V585が入力/出力を制御するため、オンスクリーン情報を挿入することができます。
>・ネットフリックスをTV本体で観る場合、アトモス作品が視聴できるのですがアンプ表示窓に「Atoms」と出ない
RX-V585本体前面パネルの「INFO」キーを押して、「Audio Decoder」を表示してみてください。
「Dolbyマーク Atmos/DD+」 が表示されていない場合は、Dolby Atmosデコードしていません。
NetflixのDolby Atmosは、Dolby Digital Plus(DD+)形式で配信されています。
REGZA 65X920取扱説明書181ページの「音声出力詳細設定」>「デジタル音声出力」が以下に設定されているか確認してください。
ビットストリーム>デジタルスルー
PCMとビットストリーム>Dolby Audio変換 ではDolby Digital Plus形式でARCからRX-V585に戻らないと思います。
オートの自動判定結果がどの音声フォーマットでARC出力するのか私は分かりません。
>・プレーヤーで観る動画配信は音声のズレが出る(自動調整値から調整して修正)ただしBDは音声のズレがない。
再生コンテンツからREGZA 65X920が映像信号を有機ELに表示するまでの回路構成の処理工程時間と、RX-V585が音声信号をスピーカーに出力するまでの回路構成の処理工程時間に差違があるため、音声がズレて聞こえることがあります。
再生機器、AVアンプにオートリップシンクなどの機能があると、当該機能が有効になるコンテンツではズレが自動補正されます。
コンテンツによって、オートリップシンクが機能しないことがあるため、手動で調整することになると思います。
書込番号:22425036
1点

>ポンちゃんX2さん
ありがとうございます!お礼させていただきたいくらいです・・・
「INFO」キーで「Dolbyマーク Atmos/DD+」と表示されました。
以下もご丁寧に教えていただき申し訳ありません。
書込番号:22425660
2点

>ポンちゃんX2さん
昨日、センターSPの設定を「無し」にして、初めて画面の中央からの音声を体感いたしました。
たしかに、ただTVの下(特にラック内)に設置して視聴するなら、画と音の距離間により不自然さが出ると感じます。
センターSPの設置には色々な意見があるのは承知しておりますが、ダイアログ機能を使う事によりセンターありでも
不自然さがなくなりました。やはりこれはフロントハイトSPとセンターSPの繋がりの影響が大きいのではないかと勝手に思っています。
せっかく設置したセンターSPなので出来る事ならうまくいかしていきたいと正直思います。
ただ、モードを「サラウンドデコード」にした場合はダイアログ機能(セリフ高さ調整)が使えないのですが、設置して初めて観たUHDの
アトモス作品では不思議と台詞が下から出ている不自然さを感じませんでした。
BD視聴時は必ずその「サラウンドデコード」にして視聴しますので、作品によってもし不自然さが出た場合は
センターSP「無し」設定での視聴もありかなと思っています・・・
書込番号:22431028
0点

>mn0518さん
セリフ位置調整が可能なAVアンプが少なくなっているようです。
YAMAHAの7.1chモデルは、フロントプレゼンス左右とフロント左右にセンター成分を振り分けて、センターとの合成で画面中央付近にセリフを定位させるリフトアップ機能を現有するので、活用すれば良いと思います。
セリフ位置調整は、シネマDSP3Dの音場プログラムで動作するため、サラウンドデコーダーでは動作しません。
ご自身が聴きやすい、自然なセリフ感覚を得るために試行錯誤することも有りです。
Dolby Atmosはチャンネルの概念が無くて、どのスピーカーからどれくらいの音声を出すと視聴位置に対して制作者が意図する音声位置が届くかをAVアンプがメタデータを元に演算して出力するため、自然な音声定位感が出ていると思います。
YPAO自動調整を手動で再調整した情報がAVアンプの演算に使用されるので、うまく手動調整された結果だと思います。
書込番号:22431238
1点

>ポンちゃんX2さん
早速のご返信いつもありがとうございます。
書き忘れましたが「サラウンドデコード」で視聴するのは映画BDのみで、ライブBDはシネマDSPにしますので
(高さ調整が効くため)バッチリ画面から音が広がって聴こえます!
>Dolby Atmosはチャンネルの概念が無くて、どのスピーカーからどれくらいの音声を出すと視聴位置に対して制作者が意図する
音声位置が届くかをAVアンプがメタデータを元に演算して出力するため、自然な音声定位感が出ていると思います。
本当に勉強になります。ありがとうございます。
また一つ気になった事がありまして・・・、各SPの音量をテストトーンで聴くとS/Wだけ殆ど音がしません。
因みにS/W(YST-FSW150)本体の音量は推奨の真ん中(5)で、アンプ側の音量設定も5位の設定です。
ただ映画を観ていてS/Wの開口部に手を当てると結構な風圧はあります。またYPAO計測時には「ドンドンドン」と
音がします。テストトーン時だけ殆ど音がしない(厳密にはかすかに聴こえる)のは仕様でしょうか?
書込番号:22431288
0点

>mn0518さん
うちのRX-A3060も、サブウーファー2台ともテストトーンは殆ど聞こえません。
アンプ音量を相当上げると「ボー」と聞こえる程度です。
仕様だと思います。
>映画を観ていてS/Wの開口部に手を当てると結構な風圧はあります
0.1chのLFE成分がサブウーファーから出力されている証拠です。
現状の低音に不足がなければ、問題ないと思います。
今以上に低音を強調するときは、取扱説明書81ページの「エクストラベース」を「オン」にします。
現在、「大」に設定されているスピーカーの低音は、サブウーファーからは出ていません。
積極的にサブウーファーから低音を出力する方法は、サラウンド以外のサイズ「大」のフロント、センター、プレゼンスのサイズを「小」に変更します。
これでクロスオーバー周波数以下の低音は、サブウーファーから出力されます。
この設定をしても、サブウーファーから出るテストトーンは変わらないと思います。
書込番号:22431640
1点

>ポンちゃんX2さん
ありがとうございます!
安心いたしました(以前のZ9FのテストトーンはS/Wも他SP同様の音量で「ゴ〜〜」と鳴ってましたので)
>積極的にサブウーファーから低音を出力する方法は、サラウンド以外のサイズ「大」のフロント、センター、プレゼンスのサイズを「小」に変更します。
はい、現在フロントは「大」、他は「小」になっています。これはYPAOでそうなったのでそのままです。
取説では手動の場合ウーファサイズ16cm以下は「小」にとなっているので、16cmに満たないフロントも本来は「小」なのでしょうけど
YPAOでは何度やってもフロント「大」なのでそのままです(笑
今までサウンドバーで使い方も複雑ではなかったので、初めてのアンプで戸惑うことばかりで自分も神経質なため
本当に甘えてしまって申し訳ありません・・・。
書込番号:22431720
1点

>ポンちゃんX2さん
いつも大変お世話になっています!
先日「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」UHD/アトモスをじっくり視聴してドルビーアトモスの三次元音響を
初めて体感しました。映像の動きに同調して部屋中を突き抜けるような音響は非常にリアルな臨場感です。
今の自分にとっては十分すぎる環境なのですが、すでに欲が出てしまいました・・・
そこでご相談させて頂きたいのですが、今の構築をステップアップするとしたら、
アトモスやDTS:Xといった高さ方向からくる立体音場の臨場感を強化したい場合(9.1chアンプを導入したとして)
「7.1.2ch」より「5.1.4ch」の配置がベスト・・・という認識で良いでしょうか?また、仮に5.1.4chにする場合フロントハイトSPの配置は
そのままで、リヤはフロントハイトと同じ高さ/位置をそのまま後ろの壁に持ってくる感じで構わないでしょうか?
そうすればサラウンドに床置きトールボーイSPを増設して、今吊り下げているサラウンドSPをリヤハイトとしてすぐ後ろの壁に
移動するだけなのでとても楽なのです。
アンプはA2080にしようと思います(笑 というより、いずれやるならもうやっちゃおうかな・・と思ってます。
書込番号:22438173
0点

>mn0518さん
>「7.1.2ch」より「5.1.4ch」の配置がベスト
7.1.2と5.1.4の比較では、5.1.4の方が位置情報の再現性が向上すると思います。
>リヤはフロントハイトと同じ高さ/位置をそのまま後ろの壁に持ってくる感じで構わないでしょうか
うちのフロントハイトとリアハイトの関係は、スレ主さんの構想と同じレイアウトです。
このレイアウトでDolby AtmosとDTS:Xの立体音場に満足しています。
奥さんが後方ドアから部屋に入って左右に移動したような音がして、振り向くと無人で映画の効果音だったことが良くあります。
>サラウンドに床置きトールボーイSPを増設
耳の高さの音場が、フロント+センター+サラウンドで視聴位置を囲み、ハイトの音場が、フロントハイト、リアハイトで視聴位置を囲むレイアウトになるので、部屋全体が立体音場空間になると思います。
>アンプはA2080にしようと思います
9.2ch仕様なので、構想どおりのセッティングが可能です。
書込番号:22438379
2点

>ポンちゃんX2さん
いつも早々のご返信申し訳ありません。
ご確認いただいてありがとうございます。安心して構築できます!
にしても映画のシーンで、部屋の右側にある窓から外で降っている雨が見える→自分の部屋の右奥で雨音・・・
相手が投げた槍が自分の左耳をかすめたかのような音、右上から左斜め後方に部屋の中を物体が飛んでいくような音
更には部屋の天井裏で「ドン!」って音がしたときは思わず上を見上げてしまいました・・・
自分はアトモスシアターも行った事がなかったので、この立体音響は改めて凄いと実感した次第です。
今の5.1.2chでこれだけの立体音を体感できるのですから、次回の構築がとても楽しみです。
フロントにヤマハのF350を導入し、今使ってるSS-CS3をサラウンドに回したいと思います。
ご確認いただきありがとうございました。
書込番号:22438508
1点

>mn0518さん
>部屋の天井裏で「ドン!」って音がしたときは思わず上を見上げてしまいました
それって、多分、Dolby Atmosあるあるネタだと思います。
悲鳴とか衝撃音とか、ゾッとして音のした方向を見てしまいます。
>フロントにヤマハのF350を導入し、今使ってるSS-CS3をサラウンドに回したいと思います
サラウンドにSS-CS3を転用して、フロントを強化するのは良いアイデアだと思います。
NS-F350は、SS-CS3に比べて低音、中音、高音のバランスが良さそうです。
ウーファーが16cm2発なので迫力が増大すると思います。
書込番号:22438559
1点

>ポンちゃんX2さん
技術的なことはまったくわかりませんが、部屋の空間に放つ音の振動(音圧)の強弱?でこの立体音を出しているのか
素人ながら凄い技術だと関心しております。通常の映画館では体感できないですから・・・
あっ、素人ながらにまた一つ覚えたのですが・・・、
2chモノのライブBDは「ストレート」(自動的にフロント/センターの3ch出力になる)にすると音が好みになりました(笑
あと音場プログラムでミュージックなどを選択すると表示窓にNeo:6Cinema?の文字が出るのは仕様ですよね。
書込番号:22438611
0点

>ポンちゃんX2さん
お世話になります。
RX-A2080と5.1.4chのセット完了しました(疲 今度の休日にじっくり視聴してみます。
ウチのTV台は奥行きがたっぷりありますが、それでも2080はお尻がはみ出ております・・・
ところでA2080はサラウンドバックの7.1.2chも可能ですが、SP線を繋げてサラウンドバックに新たに1セット設置しておけば
設定を切り替えて5.1.4ch、7.1.2ch両方楽しむことができると思うのでやってみようかと思います・・・
書込番号:22457181
0点

>mn0518さん
個人的な意見なので、参考程度でお願いします。
A2080の高さがV585より30mmくらい高いので、ラック棚板との間隔が狭くなったと思います。
V585より2ch分パワーアンプが多いので、消費電力がプラス200W程度増加し、発熱量も比例して増加しているので、ラック強度に問題がなければ、ラック背面パネルは外した方が放熱には有利だと思います。
背面パネル撤去が無理ならば、A2080背面部分のパネルをもう少し切り取って解放しても良いように思います。
サラウンドバックとリアハイトをソースによって使い分け、聴き分けすることは良いと思いますが、サラウンドとリアハイトの水平/垂直の位置関係が近いと視聴感覚に大きな差異が無いかも知れません。
テストトーンでサラウンドバックとリアハイトからの音が聞こえる方向に差違があれば音場に変化が出ると思います。
書込番号:22457822
1点

>ポンちゃんX2さん
御返信ありがとうございます。
ラック内の棚は一番高い位置まで上げており、現在アンプとは5cm以上空いておりますが
乗せるモノもありませんので、取り外して上の空間を広く取りたいと思います。
後方のパネルもペラペラの板でラック強度にはまったく関係ないのですが、一枚ものなので
アンプ部屋の部分だけ切り取りとって、熱が後ろにも逃がせるようにしたいと思います。
サラウンドバック、テストトーンで確認してみます。
取説P21に記載がございますが、サラウンドバックにもSPを常時設置した場合、
「入力信号や選択した音場プログラムにより、音声を出力するスピーカーが自動的に切り替わります」とありますが
https://jp.yamaha.com/files/download/other_assets/7/1197627/web_VCS7560_RX-A3080_2080_om_J_Ja_B0.pdf
例えばBDを「サラウンドAIモード」や「サラウンドデコード」で視聴の場合、自分でSPの変更を事前にしなくても、
7.1ch収録はサラウンドバックが鳴って7.1.2ch、ドルビーアトモス/DTS:X収録はリヤハイトが鳴って5.1.4chの構成になる・・・
という認識でよいでしょうか?
書込番号:22460277
0点

>mn0518さん
リアプレゼンスとサラウンドバックの自動切替ロジックは公開されていないようです。
7.1chソースでは、サラウンドバックが稼働し、5.1ch以下とDolby Atmos、DTS:Xソースでは、リアプレゼンスが稼働するのかもです。
臨場感や立体音場が体感できていれば、切替をあまり気にすることは無いと思います。
うちのは、11.2ch(7.2.4)なので、切替なしでサラウンドバックとリアプレゼンスが稼働していますが、映画鑑賞では、ソースのチャンネル数やDolby Atmo、DTS:Xに関わらずスピーカーの存在を意識しないので、どのスピーカーからどれくらい音が出ているのか聴き比べしたことがありません。
リアルにスピーカーの無いところから音がするのは、各スピーカーから出た音の総和(合成音)と部屋の反響を両耳で聴いているためですよね。
書込番号:22460559
1点

>ポンちゃんX2さん
御返信ありがとうございます。
幸い?部屋の後ろは全面スライドドアになっておりまして全開にするとリビング幅のままキッチン部屋に繋がります。
7.1.2chの時はそこにサラウンドバックを1mほどはみ出して設置して視聴したいと思います(笑
書込番号:22461831
0点

>ポンちゃんX2さん
毎々申し訳ありません。
一つ前から疑問に思っていたことがあったのでよろしかったら教えてください。
音量のことなのですが、各SPの音量設定はマニュアルで写真の感じにして全てのSPが同じ音量で聴こえる感じです(厳密にいえばフロント/センターは少し大きい音)
YAPOで計測したときはフロント/センターSPなどは0dBで後は大体今と同じでした。さすがに0dBでは聴いていて音圧が
足りないので自分で調整したわけですが、この状態で音量30(0-97)で夜間迷惑にならない音量、日中映画を観る時は音量58(0-97)くらいでかなり迫力ある音量になるのですが、どうなんででしょうか?
音量の聞こえなので個人差はあるかと思いますが「いやいやそのSPのdB設定で音量58なんて普通うるさくて聞けたもんじゃないよ・・・」
とか、どこか根本的な設定が変で60位まで出さないと大迫力音にならないのかなと思いまして。
※友人のマランツNR1609などはSPのdB設定などは全てマイナスで(フロントは-5、サラウンドは-6.5)で日中音量60位だそうです(SPの出力は大体自分のものと同じものを使用)
また以前のV585と比較してもA2080は定格出力も大きいので、素人考えだと同じSPレベル設定であれば同じ音量でもA2080のほうが音圧があるのではないかと思うのですがどうでしょうか?
書込番号:22477611
0点

>mn0518さん
AVアンプの機種によって、回路構成、レベルダイヤフラムが異なり、音量ボリュームの電子ボリューム(EVR)の可変特性が異なる場合もあるため、音量数値が違っていても気にしないで良いと思います。
ご自身の聴きたい音量に調整できていればOKだと思います。
最大出力が異なれば、音量数値が同じで出てくる出力(音量)に差違があるように思われますが、人間の耳の聴感特性を考慮して音量ボリュームの可変特性を設計しているはずなので、小音量、中間音量くらいまでの範囲は出力に大きな差異は出ないと思います。
最大音量付近になると差違が顕著になると思います。
回路設計によっては、最大出力が大きい機種の方が同じ音量数値で小出力(音量)になる音量ボリューム範囲がある場合も考えられます。
ステレオプリメインで機械的な音量ボリュームを持つ機種は、音量ボリュームの可変特性に「Aカーブ」と言われる非直線可変が使われることが多いです。
人間の耳はアンプ出力に比例して音が大きく聞こえるようになっていません。(出力が2倍になっても耳が感じる音は2倍になりません)
Aカーブ可変特性は、耳の特性に合わせて小音量時は緩やかに出力を可変し、大音量時は急激に出力が可変するような仕様になります。
書込番号:22478142
1点

>mn0518さん
前レスの誤記を以下訂正します。
誤)
レベルダイヤフラム
正)
レベルダイヤグラム
アンプの入力から出力までの各回路で取り扱う信号レベルをグラフに表したものです。
音量ボリュームがどの回路に入っていて、MINからMAXまでのレベル差がどれくらいなのか、機器によって異なります。
書込番号:22478199
0点

>ポンちゃんX2さん
お世話になります。いつも早急なご返答本当にありがとうございます。
・小音量、中間音量くらいまでの範囲は出力に大きな差異は出ない
・最大音量付近になると差違が顕著になる
上記2点のポイントと大変分かり易いご説明ありがとうございます。
エントリーモデルと比較して上位モデルが優れてい点は(端子数やch数など物理的な点を除いて)
どんな点だとお感じになりますか?やはり音質でしょうか。
僕は映画やライブBD視聴がメインで「臨場感が命」の素人なのですが、BDコンテンツでも性能の違いは出るものでしょうか?
書込番号:22478264
0点


>mn0518さん
月刊誌 HiVi 2019年3月号(現在発売中) にAVアンプ各メーカー毎の現行ラインアップ構成や特徴が特集で掲載されています。
YAMAHAはAVENTAGEシリーズと下位モデルの設計思想の差違などが囲み記事で載っています。
私個人の意見なので正解か否か断言しませんが、同じAVアンプメーカーのラインアップで上位モデルは、機能向上の他に部品構成にコストがかけられるため、音質、画質の劣化をより少なくするように回路設計、製造工程が図られると思います。
入力原音、原映像をできるだけ忠実に出力することが、音質、画質劣化を防ぐことに繋がります。
部品構成次第で電気信号の歪み、ノイズ等に差が出てくるため、低歪み、低ノイズな部品使用と回路設計が望ましいのですが、実現するためにはコストが必要になります。
上位モデルで使ったコストに見合った性能向上が、音質、画質にどれだけ寄与しているかの評価は、視聴する人の感覚、価値観なので上位モデルと下位モデルで聴き比べ、見比べをしても価格差に見合った差違が分からないこともあると思いますし、明確に差が感じられることもあると思います。
BD視聴における、臨場感の感覚は個人差があります。
今のAVシステム構成が満足できるか否かは、スレ主さん次第です。
AVシステムは上を見ると限界が無い世界なので、泥沼にはまるか、納得するか、です。
書込番号:22478916
1点

>ポンちゃんX2さん
ありがとうございます。非常に参考になりました。
V585が2週間の使用でしたので、この短い期間ではありますが今のA2080と比較して
2ch収録BDの音質は向上しているように感じました。映画の立体音声に関しては購入と同時に5.1.4chに
してしまったこともあり臨場感は間違いなく上がっております。
「AVシステムは上を見ると限界が無い世界なので、泥沼にはまるか、納得するか」
のお言葉を肝に銘じて、自信を持って現状の構築で楽しんでいきたいと思います。
ご意見をお聞きしてスッキリいたしました。
本当にありがとうございました。
※「アリー/スター誕生」と「ボヘミアン・ラプソティ」のUHDを入手しましたのでA2080での視聴が楽しみです・・・
書込番号:22478961
1点

>ポンちゃんX2さん
先日はありがとうございました。
お蔭様で心配事も無くなり、ようやく落ち着いて映画鑑賞が出来るようになりました。
結局FスピーカーにヤマハF350を買ったものの、その大きさと重さやパワーも自分の部屋には不釣り合いで、すぐにF330に買い替えてしまいました。ソニーのトールボーイもサラウンドに回したものの日頃邪魔に感じてしまい同じく売却。またフロント/リヤハイトに使用していたデノンA37は、壁掛けには重すぎるのとプレゼンスとしてはもったいなかったのでサラウンド(スタンド乗せ)に回し、フロント/リヤハイトには一回り小さいデノンA17にしました。余ったA37はサラウンドバックとして使用しております。ウチのリビングは後ろが壁ではなくスライドドアになっておりまして、全開にするとキッチン部屋につながります。先日サラウンドバックのみキッチンに設置し(サラウンドSPより2m後ろ)7.1.2chで視聴したところ音に奥行き感が出て、とても心地良く聴く事ができました。当面は立体音響は一部屋の5.1.4chで、それ以外の音声フォーマットは二部屋を使っての7.1.2chで楽しみたいと思います。
A2080の「サラウンドAI」は、セリフの聴こえが映画館と同じような感じになり、たかがセリフ音ですがこの効果は観ていて大きいです。また2ch収録のライブBDを「9.1chモード」の7.1.2ch構成で聴いたのですがホントにその場にいるかのような音に包み込まれますね。これまで9.1chモードはスキップしていたのですがこの臨場感は凄いです。また部屋を暗くして視聴する自分にとっては自光式リモコンは非常に便利で、持っただけで光ってくれますので重宝しております。A2080はS/Wの電源連動もしているのも嬉しい点です。
以上簡単なご報告ではありますが、これまでアンプ/SP構築素人の自分に幾度となく適切なアドバイスを頂き。感謝しきれないくらいの気持ちでおります。
今まで本当にありがとうございました。
書込番号:22489442
1点

>mn0518さん
情報共有いただき、ありがとうございました。
スレ主さんの決断と行動の早さには、感服いたします。
私もスレ主さんを見習って(刺激を受けて)、サラウンドスピーカーの位置・高さとリアハイトの位置をトップミドル付近に変更して手動設定で音場調整をしてみました。
結果、高さと平面の奥行き感覚が向上しました。
昨日、BDレンタル版「イコライザー2」のDTS-MA音声をDTS:NeuralXで視聴したところ、終盤の嵐のシーン(ネタバレ恐縮です)は、前後上下左右から嵐に包み込まれる感覚が体感できて満足です。
質問される人には、ご提案するのですが、自分で実践するのは腰が重く年齢を感じます。
こちらこそ、ありがとうございました。
書込番号:22491697
1点

>ポンちゃんX2さん
すみません、終わらせるつもりだったのですが・・・
ご返信ありがとうございます。
「イコライザー2」は僕もBDで観賞しました。僕はサラウンドAIで視聴しましたが同じく終盤の見所、嵐のシーンで方向を変えて吹いてくる風のリアル感を実感しました。
当初、更なる立体感(5.1.4ch)が欲しいために躊躇無く買ってしまいましたが、A2080のポテンシャルの高さをジワジワと実感しており、安い買い物ではありませんでしたが本当に購入に踏み切ってよかったと思っています。
先日「アリー/スター誕生」と「ボヘミアン・ラプソディ」のインポートUHD盤を入手しまして、まずは「アリー」をアトモスで視聴いたしました。アクションもののような効果音(立体音響)は感じませんが、コレはミュージック系ではダントツの高音質だと感じました。Bクーパーがドルビーサウンドに拘った・・と何かの記事で見ましたが、歌のシーンの臨場感は勿論、外の自然な音や、部屋でのピアノ音、セリフ音など全体を通して劇場より高音質に感じました。また映画館では気づかなかった些細な音も拾っていたのも驚きでした。サラウンドAIでの5.1.4chも素晴らしいですが、AIを切ってシネマモードのスタンダードで聴く7.1.2ch(サラウンドバック)も格別です・・・
ボヘミアンは今週の休日にじっくり視聴したいと思います(笑
僕も先日リヤハイトだけリスニングポジションに振っていたのをやめ、F/Rハイト共にもう少し端に寄せて正面を向かせ完全に前後対称にいたしました。FハイトとRハイトは部屋の空間を縦横無尽に移動する立体音響を最も感じやすい配置だと思っています。
また、幸い(?)後ろのスライドドアを全開にすれば部屋幅のままキッチンに繋がり奥行きをとることが出来ますので普段から11ch接続にしておいて、BDによって5.1.4ch、7.1.2chに使い分けたいと思います。
返信は不要でございます。ありがとうございました。
書込番号:22492004
1点


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