REGZA 65X920 [65インチ]
- 深みのある美しい"黒"を再現する「新世代4K有機ELパネル」を採用した、BS/CS 4Kチューナー内蔵の薄型テレビ(65V型)。
- 「レグザエンジン Evolution PRO」や「BS/CS 4KビューティX PRO」機能により、ノイズを抑えて高精細な4K画質を実現する。
- 地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画できる「タイムシフトマシン」や、2つの番組を同時に表示する「ダブルウインドウ」機能を備える。
VODサービスにつきましては、予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。



薄型テレビ・液晶テレビ > 東芝 > REGZA 65X920 [65インチ]
2018年に発売された、
パナソニック製有機ELテレビ
ソニー製有機ELテレビ
東芝製有機ELテレビ
の中では、
パナソニック・ソニー・東芝、
3社とも2018年の有機ELパネル(LG製)を使っていると思うのですが、
東芝製有機ELテレビだけ、2018年の中でも、さらに最新の2018年超・最新パネル??
を使っているというウワサを聞きました。
東芝製有機ELテレビだけ、最新パネルなのでしょうか?
それとも、各社とも2018年同じ世代のパネルを採用している??
参考情報があれば、教えていただけないでしょうか?
私がたまたまネットで見つけた、参考ページ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1122734.html
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昨年までは部品メーカーであるLGディスプレイの生産プロセス名でパネル世代を区別していたが、今年からはLGディスプレイの方針転換もあり、外部には公表しないことになったそうだ。
パネル生産プロセスだけでは、そのパネルの仕様を表すことができないためだ。たとえば昨年はV17パネルに対して、前述したように表面処理が異なるパネルが存在した。
では東芝視点での最新パネルは、どういった違いがあるのだろう。同社TV映像マイスタの住吉肇氏は「新採用のセル構造とフィルタ構造、それに明るさだ」と話す。
今年はより反射が抑えられた最新版になっている。
明るさに関しては「ピーク輝度が1,000nitsという点や、ピーク輝度を出せる条件として輝点が占める割合が5%以下という部分も同じです。しかし、平均輝度がパネル能力の半分ぐらいの時、従来よりもパネル全体の光量は増えます(住吉氏)」
ルーペで確認したところ、R(赤)画素がG(緑)やB(青)よりも大きくなっていた。
BSでの4K放送が、どのような内容になるかまだ予想しにくいものの、NHKは近年、ほとんどの映像を4K、6K、あるいは8Kで撮影しており、かなり力の入った内容になることは間違いない。民放も使用するカメラの4K化は以前から進んでいる。
CSを通じた4K放送では、スカパー!が左旋波で4K放送を行なうが、スカパー!プレミアムに1年以上加入することを条件に、左旋波に対応したBS/CSの受信システム(CSチューナおよびアンテナ、取付工事などのセット)一式を無料で提供している。
「4Kチューナ内蔵モデルが欲しければ高いのを買ってね、ではなく、欲しい機能・画質・サイズを予算と相談しながら選べるようにするのが最大の狙い」(本村氏)
X920シリーズには処理LSIを2個搭載して並行処理を行わせることで、より掘り下げた映像処理を4K映像に対して行なえる“Pro”版が採用される。
レグザエンジン Evolution PROは4K放送に対して超解像技術を施す
「BS/CS 4KビューティX PRO」という機能が盛り込まれている。4K放送を毎秒30フレーム、24フレーム、60フレームに分類し、フレーム数ごとに適切な時間軸で参照フレームを選択。前後1枚づつのフレームを参照しながら、複数フレーム超解像とノイズリダクション処理を行なう。
「地デジビューティーX PRO」も、横1440ピクセルしかない地デジを意識した特別な処理。水平方向のみ4/3に引き伸ばす再構成法超解像を施してフルHDとなった映像に対して、自己合同性超解像で水平方向に2倍伸長、その上で垂直方向に2倍伸長の自己合同性超解像を行ない4Kの映像を得る。
OLEDテレビとしては最後に出てくることになるが、一方で4Kチューナ内蔵モデルとしては最初の製品。その完成時に、他社製品との違いを改めて比べてみることにしたい。
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書込番号:21994761
14点

>にしもと あきらさん
こんばんは。
本当のところは、3社にパネル供給しているLGディスプレイの中の人に聞かないと、東芝だけ最新かどうかはわかりませんが、
>>では東芝視点での最新パネルは、
この「東芝視点」という一言がポイントと思います。つまり、あくまで同社比での最新パネルとはこういうもの、という話をしているだけでしょう。
東芝の昨年モデルは、3社の中で1社のみ一世代古いパネルを、使用していたという話が一時期出回りましたので、それに対するイメージ払拭狙いでしょう。
常識的に、LGが真の最新パネルを、社内向けを差し置いて、外部メーカーに供給するはずはないかと思います。
製造面で考えても、日本3社でパネルの世代が違うものを作り分けるような面倒をすることはないかと。
ただ、殆ど性能に関係しない細かい出荷検査仕様等は、多少のメーカー間差異はあり得るかもしれません。
書込番号:21994844 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>にしもと あきらさん
同じAV Watchの連載の新しい記事で、
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1131291.html
「もっとも、7月下旬に発売される東芝REGZA X920は、画素構造が変更され、赤画素が大きく、青画素がやや小さくなり、他社製品とは異なるものになっている。しかし、パネル仕様変更に伴う画質の違いは、さほど大きなものではないと見込まれる。」
とのことで、にしもと あきらさんが書かれた参考ページの
「ルーペで確認したところ、R(赤)画素がG(緑)やB(青)よりも大きくなっていた。」
との記述と同じとみていいと思います。
BRAVIA A8FやVIERA FZ950は発売がX920よりも早かったので、遅れて発売されるX920のパネルが新しいものになっている可能性はありますね。ただ、記事にもあるとおり、画素構造の違いで画質にそれほど大きな差はなさそうだということ、その差がマイナスに働いている可能性も無くはないことは考えられます。発売されてこれ以降詳細なレビューなどが出てきそうですから、このパネルの差はぜひ記事で比較して欲しいですね。
書込番号:21994943
12点

>プローヴァさん
貴重なご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
書込番号:21997589
3点

>meriosanさん
貴重な情報、ありがとうございます。
そうなんですよね。
私もこの記事は見ていたのですが、よくわからず、迷っていました。
本田雅一のAVTrends
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1131291.html
----------------------------------
【訂正】
記事初出時に、「全社同仕様のOLEDパネル」と記していましたが、東芝REGZA X920の搭載パネルが異なることが確認できたため、記事に修正・追記を行ないました(7月6日15時)
----------------------------------
とあり、「東芝REGZA X920の搭載パネルが異なることが確認できた」と書いているけど、
そのわりには、「パネル自体が異なること」に関する記述がよくわかりませんでした。
「東芝REGZA X920は、画素構造が変更され、赤画素が大きく、青画素がやや小さくなり、」・・・ということって、
実際にありえるのか、どういうことなのだろうか、とか、ナゾが深まりました。
実は、私自身も実際に、近くにある、大手の大型家電量販店で、「55X920」「65X920」と、ソニー、パナソニックの有機EL
の画面を見比べてみたのですが、違いはよく分かりませんでした。
そもそも、この質問レベルの、素人がわかるものではないのかもしれませんが。。。
この機会に、もう少し「パネル自体の違い」について、確認したいと思っているところです。
関連質問ですが、
ルーペや液晶テレビのLEDを見る虫眼鏡みたいなもの(ミニ望遠鏡)がお店に置いてあったのですが、
「パネル自体の違い」を一般の人でも、家電量販店で確認しようとした場合、
違いがある程度わかるものなのでしょうか?
確認のやり方などご存知の方がいらっしゃれば、教えていただけないでしょうか?
何か少しでもわかることがあるのなら、次回お店に行った時にはぜひ確認してみようと思っております。
また、
実際に店頭で、今回の2018年パネルを東芝、ソニー、パナソニックの有機ELを「地デジ」「レコーダーの4K画質」など比較してみた感想などありましたら、
教えていただけないでしょうか?
書込番号:21997668
10点

>にしもと あきらさん
meriosanが上げてくださっているリンク先の記事は私も以前読みましたが、あれは要は、パネルのマイナーな仕様変更であると解釈しました。何か理由があるのでしょうが、性能向上云々とリンクさせて考える必要はなさそうですので、早晩、他社のパネルにも入ってくる話だと思います。
職業ライターの方たちは自分が情報通であることを示したいこともあり、この手の細かい情報も、聞いたらすぐ文章化したがる傾向にあると思います。東芝は東芝で、初代機の件があるので、多少ミスリード誘ってでも細かい情報を伝えたい、ということで利害が一致してあのような意図が分かりにくい記事になっていると個人的には推察します。
私はOLEDのユーザーですが、OLEDの画素は画素ピッチに対して発光部分が小さく、輝点ぽい輪郭なので、写真に撮ったりするのが比較的困難です。ルーペでも目がちかちかして画素形状等見にくいので、NDフィルター等をかませて見たり撮ったりが必要かも知れません。
たとえそれで差がわかったとしても、素人に何か有益な推察ができるわけでもなし、そもそも画質に関係ないと言われているわけなので、あまり気にすることはないと思いますよ。
巷ではOLEDパネルは年々改良が進んで、的な書き方をされていますが、あれは AV業界特有の、メーカー、ライター、販売店、雑誌等の利益複合体?が一体となった、(買わせるための)プロモーション活動かと思います。私は2016年モデルのOLEDを使用してまして、暗い展示をしている店頭で見ると、確かに最新機は改善も見受けられるものの、言うほどは変わらない印象を持っています。
書込番号:21998029
4点

AVWatchにて、「西川善司の大画面☆マニア」65X920のレビューが掲載されました。
新型パネルの話題が詳しく書かれていますので、読んでみてください。
遅延についてもX910と同様、など参考になる情報が色々と載っています。
書込番号:22005517
13点

>meriosanさん
ありがとうございます。
勉強させていただきます!!!
気になっている記事
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1136231.html
-------------------------
画質チェック〜新有機ELパネルに注目。地デジが美しい
X920の映像パネルは4K/3,840×2,160ドットのLGディスプレイ製有機ELパネルだ。東芝によれば、X920では、2018年版最新設計の有機ELを採用しているそうで、現状X920が一番乗りなのだとか。他社製の第2世代モデルにおいても、この2018年デザインパネルがランニングチェンジで採用される可能性はあるが、「どのロットから新型パネル採用なのか」という情報は購入時に把握できない。X920は「確実に新型パネル」だ。
その新型パネルの特徴は「赤色サブピクセルの面積が拡大されたこと」という点にある。
LGディスプレイの調査では、赤サブピクセルは利用頻度が高いため、劣化速度が早いことが分かってきたそうだ。これに対策するべく赤サブピクセルを拡大したようだ。
LG式有機ELパネルは全てのサブピクセルが白色で発光しており、RGBW(赤緑青白)サブピクセルサイズのカラーフィルターを適用することでフルカラー表示する。発光体は同一素材の有機物なので、特定の色のサブピクセルの寿命が短いということはない。しかし、利用頻度の高い色の(カラーフィルターが被せられた)サブピクセルは確かに利用頻度に伴って経年劣化のスピードが速くなるという理屈のようだ。
-------------------------
書込番号:22006619
12点

>にしもと あきらさん
>meriosanさん
この記事もっと重要なのは+200nitのほうでは?
マイチェンレベルではなくもはや別パネル…
書込番号:22008616
3点

>Will5toheavenさん
ありがとうございます!!
「2018年パネルでは、ピーク輝度+200nitの1,000nitに向上」・・・・スゲー。
西川善司の大画面☆マニア
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1136231.html
----------------------------------
2018年パネルでは、ピーク輝度は先代パネルの800nitに対して+200nitの1,000nitに向上しているのだ。1000nit÷800nit=1.25なので、25%もピーク輝度が上がったことになる。ただそれだけでなく、一般的な映像で利用頻度の高い輝度領域にはややブーストをかけてより高い輝度で表示するようなチューニングとなっているらしい。
----------------------------------
書込番号:22008697
9点

>Will5toheavenさん
マイナーチェンジというのは、今現在出ているソニーやパナソニックの有機ELテレビの2018年モデルと比べて、ですよ。
そのソニーやパナソニックの物も、2017年モデルから同じように輝度は上がっていたはずです。
なので、この記事で比較されているのは去年のモデルと比べて輝度が上がっているということで、
今年のソニーやパナソニックと比べて東芝のほうが輝度が200nit上がっているというわけでは無いことに注意してください。
書込番号:22008713
3点

>meriosanさん
失礼しました。
昨年モデルは全て同一パネルと認識しておりましたが違うようですね。
東芝が先行したのは国内専業だからでは無くパナ、Sonyが新パネルを待ったかたちですかね。
確かにマイナーチェンジですが
X910とX920で迷った時の判断材料にはなりそうです。
ご指摘ありがとうございました。
書込番号:22008805
2点

>にしもと あきらさん
有機ELの購入検討しているため、
いろいろ参考にさせていただいております。
AVWatchにて、「西川善司の大画面☆マニア」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1136231.html
新世代有機EL REGZA「65X920」は明るく美しい。地デジの安定感+4K(試験)放送体験
上記記事に関連しますが、
「家電批評 8月号」という雑誌に、
最新の有機ELはどれも同じパネル?という記事があったので、画像を添付しておきます。
ご参考まで。
引用↓↓↓
東芝製有機ELだけ一世代新しい疑惑が浮上!?
・東芝のみ発売が7月下旬と遅い事もあり、最新パネルを採用している可能性大だ。
・東芝=特殊な機材で接写。画質のうち青の面積が最も狭く、緑は中間、赤の面積が大きいのが分かる。
・ソニー、パナソニックの2018年上半期版はブルー、東芝の2018年下半期版のレッド重視。
書込番号:22044542
7点

ちなみに、LGが2017年モデルを発表した時に、すでにピーク輝度≒1000nitと言ってます。ですが実際のモデルの測定結果では、2017年モデルでは、2016年モデルと大差ありませんでした。
2018年モデルでは、2017年で目指していた性能が実現されたようで、rtingsにて、LG製C8Pで944nit、ソニー製A8Fで831nitの実測結果が出ています。この差はおそらく個体差でしょうね。
https://www.rtings.com/tv/reviews/lg/c8
https://www.rtings.com/tv/reviews/sony/a8f
東芝は例によって海外展開してないので、実測結果がありません。
2018年モデル用パネルからすでにパネル自体は公称1000nit品になっており、今回の画素改良は、西川氏の記事にあるとおり、画素サイズを大きくして電流密度をその分下げていてるようですので、いわゆる他社の2018年モデルのピーク輝度と何ら変わりないということになると思います。
ソニーやパナソニック向けパネルもこの仕様に徐々に切り替わるのではないかと推測します。
書込番号:22044591
3点

うまく添付できてなかったみたいなので、再度、画像を添付しておきます。
あと、液晶の「Zシリーズ」発売の発表がありました。
Z720X発表
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0001082975/#tab
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=12620
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2041/id=76971/
書込番号:22051359
7点


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