AVR-X4500H
- Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3Dに対応した9.2ch AVサラウンドレシーバー。最大出力235Wのディスクリート・パワーアンプを搭載している。
- 4K Ultra HDパススルー(60p/HDCP 2.2/ BT.2020/HDR10/Dolby Vision/HLG/ALLM/eARC)対応で、4Kアップスケーリング機能も搭載。
- 音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ、Amazon Alexa、5.6MHz DSD、ハイレゾ、AirPlay 2、Wi-Fi、Bluetoothなどに対応。



AVアンプ > DENON > AVR-X4500H
書斎をホームシアター化するにあたり、このアンプの購入を検討しており、先日別スレッドにてスピーカー設置の質問をしたばかりなのですが、再度の書き込み恐縮ですが、別の質問をさせてください。
実はリビングで使用しているLX701がテレビ(KJ-65X9500G)との相性が悪く、TV内臓のNetflixなどの動画アプリがよく無音になるため(TVの基盤交換しても改善されず、メーカー曰くアンプとの相性)、だったらLX701を書斎に設置し、リビングのアンプを新調しようと思っています。リビングのスピーカーはグレード、本数ともに下がるため、であればRX-A1080も候補になるかもと思い、X4500Hと比較するとどちらがいいか、ご意見をいただきたいです。
ヤマハのサラウンドAIは評判いいようですが、音場測定はYPAOよりAudyssey MultEQ XT32の方がいいとも聞きます。また、ヤマハは低音が弱いと言われてるようですが、サブウーファーなしの環境だとデノンがいいのでしょうか?
以下、視聴環境です。視聴コンテンツは主に映画、海外ドラマ、国内アニメ、音楽ライブです。
フロント:モニターオーディオSilver RS8
センター:モニターオーディオSilver Centre
サラウンド:モニターオーディオRadius 90
フロントハイト:DALI ALTECO C1(拡張予定)
アドバイスよろしくお願いします。
書込番号:23433966
4点

ソフトは配信がメインですか? ネットが不安定な環境だと色々とトラぶりますよ。
リビングって重要なのですか? 二兎を追う者は一兎をも得ずって思えて。
書斎の大きさや 何チャンネルの予定なのかが 知りたいと言う感じです。
配信でも5.1ch(DDPlus)やatmosまで最近はあるので ウーファーは必須と思いますよ。
audysseyは 外に丸投げって姿勢が私にはダメでした。 marantzの時 納得出来ないデーターを出してきたので問い合わせをしたら「仕様です」って。 (笑) あれを採用してるのは自力が無いので使っているのであり気に入りませんでした。 仕方が無いので距離は実測、音量は自分の耳を頼りに・・ 今は もーありませんが。
AIは胡散臭いと思っていましたが ウチに有ります。 ヤマハは自社の音場処理が多過ぎて使い難くなったのでしばらくは使っていませんでした。 AIはその音場処理の財産を上手い具合に使える技術です。 私は気に入って使っています(笑)
書込番号:23434032
2点

>黄金のピラミッドさん
早速のご返信ありがとうございます。
ソフトは配信メインです。前述のブラビアとのトラブルも、アンプに直刺ししているFireTV Stickはノートラブルです。また、現状だとSWなしでも低音は不満はないです。
確かに、おっしゃる通り2兎を追うものは的なのですが、映像条件はリビングがよく(書斎は狭いため大きなモニターが入らず)、逆に書斎の方がレイアウト的にマルチCHに拡張しやすいと言った、どちらかに寄せることができない悩ましい状況です。。。
ちなみに、書斎の環境はこんな感じの予定です↓
@FL/FR: B&W704S
AFHL/FHR: FAZON MIKRO(正面壁、天井付近)
BSL/SR: FAZON MIKRO(両脇の壁、高さ1.5m)
CSBL/SBR: FAZON MIKRO(背面壁、高さ2.3m)
部屋の広さ(6畳)> 高さ2.4m / 幅2.5m / 縦2.65m
Audysseyは万能ではないのですね。パイオニアのDSPがあまり好きではなく普段は使用しないのですが、ヤマハは良さそうですね。今までヤマハのDSPは試聴したことないのですが、自然な感じなのでしょうか?(パイオニアは残響音がすこし大袈裟に感じます)。また、DSPで比較するとデノンとヤマハで結構違うものでしょうか?
書込番号:23434142
0点

>Fowlerさん
こんにちは
2chだとdenonのほうが
評判は良いですね。
書込番号:23434202
1点

>オルフェーブルターボさん
ご意見ありがとうございます。やはりそうなんですね。聞き比べたことはないのですが、ネットの情報を見ていると、音質はデノン、音響はヤマハという意見が多い気がします。どこかで聞き比べができるのが一番いいのですが、昨今の情勢下だとなかなか店舗にも足を運び辛く、、、ほんと悩ましい限りです(悩んでるうちも楽しいのですがw)。
書込番号:23434212
1点

>Fowlerさん
こんにちは
音響かあ・・・うらやましいですなあ
実はサラウンドはあこがれてましてね、、、環境がなかなか整わなくて。。。。
そうかあ・・・音響はYAMAHAが一歩リードしているんですねえ。。
いやいや。。古い人間でして。。。2chと多チャンネルの混合をどこかで拒否っている
ようです。。。
Fowlerさんに最高の音響&音質が舞い降りますように。。。
書込番号:23434222
1点

>Fowlerさん
一昔前にヤマハ、近年はデノン→パイオニア→デノンと使用している者です。
>DSPで比較するとデノンとヤマハで結構違うものでしょうか?
デノンのそれはDSPと言うか、単なるサラウンドモードですね。パイオニアのそれと同じようなものですから期待は出来ないです。お判りと思いますが、それを重要視するアンプでないのはパイオニアと同じです。
なので、DSPを取るならヤマハ一択だと思います。
>ヤマハのDSPは試聴したことないのですが、自然な感じなのでしょうか?(パイオニアは残響音がすこし大袈裟に感じます)。
パイオニアやデノンのそれとは別のものですから、比べるとずっと自然な感じと言えそうです。しかしこれは個人の好みに左右されると思います。
ただ、ヤマハのDSPで個人的に一番違和感を感じていたのは、例えばセリフがセンター以外のスピーカーから出る時で、これに明らかに不自然な残響が乗ってしまうことでした。空間を広げる効果が乗るのですね。
これは最近オーナーさんに確認しましたが、自分の経験時からあまり変わっていないように思えます。
オートセットアップの出来はデノンがだめ、とかではなくてパイオニアがピカイチです。音像定位がシャープです。
リビングということならヤマハでも・・とは思いますが、ご参考まで。
書込番号:23434819
1点

>Fowlerさん
こんばんは。
> 音場測定はYPAOよりAudyssey MultEQ XT32の方がいいとも聞きます。
自動補正は万能ではなく、結局は自動補正後のマニュアル補正が必要になるケースもあり、YPAOかAudyssey MultEQ XT32かはAVアンプを選択する上での重要な判断要素にはなりにくいと思います。
私はYPAOしか使ったことがなく優劣は判断できませんが、YPAOを自社開発しているヤマハ、Audyssey社の汎用品を載っけているだけのデノンという観点からは、ヤマハのAVアンプに対するこだわりが感じられます。
> ヤマハは低音が弱いと言われてるようですが、サブウーファーなしの環境だとデノンがいいのでしょうか?
ヤマハは低音が弱いというのではなく、両者を比較するとデノンの方が低音が強いという相対的なものだと思います。
私はヤマハを使っていますが、低音が弱いと感じたことはなく自然な低音だという認識です。
結局は使う人の好みの問題だと思います。
> 今までヤマハのDSPは試聴したことないのですが、自然な感じなのでしょうか?(パイオニアは残響音がすこし大袈裟に感じます)。
音場処理をするので多かれ少なかれ残響のようなものを感じる場合があります。
あとは、それを自然と感じるか、違和感として感じるか、個々の感性で差が生じると思います。
> DSPで比較するとデノンとヤマハで結構違うものでしょうか?
DSPはヤマハが長年にわたってノウハウを積み重ねてきた技術です。
一方、デノンには、ヤマハのDSPと比較できるような機能はなく、サウンドモードという名のほんの数種のモードを選択する機能を装備するのみです。
書込番号:23434831
2点

>cz2772さん
ヤマハ、デオン、パイオニア全ての使用経験からのアドバイスはとても参考になります。
ヤマハ特有のシネマDSPを重視するか、ドルビー/DTSストレートデコーディングを重視するか、という選択になるということですね。私はAVアンプはパイオニアしか所有したことがないので、たしかにセンターSP以外からセリフが聞こえると違和感を感じるかもしれません。あとパイオニアのMCACC Proはそんなに優れていたんですね。
>DELTA PLUSさん
別スレではお世話になりました。
ヤマハが特に低音が弱いというわけではないのですね。パイオニアも同様に自然な低音だと思うので、そこはあまり気にしなくてもよさそうですね。やはりDSPが判断基準になると思われるので、そこにフォーカスしてもう少し悩んでみようと思います。ちなみに、CH数を7ch以上増やさないのであれあば、A2080との差はあまりないでしょうか?
書込番号:23435038
0点

>Fowlerさん
> CH数を7ch以上増やさないのであれば、A2080との差はあまりないでしょうか?
両機の機能的な違いは、定格出力と内蔵パワーアンプ数の違いのみのようです。
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/9448
搭載DACは共にESS社製「ES9007S」で同じですね。
音の傾向は、ヤマハは、一応
・RX-A1080については、「クリアで切れの良い、スピード感のある音質傾向です。」
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/9507
・RX-A2080については、「メリハリがあり鮮やかな音色が特徴的で、豊かで奥行きのある音質傾向です。」
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/9508
と説明しています。
抽象的すぎてよく分からないですね^^;
私が試聴した限りでは、明確な違いはよく分かりませんでした(駄耳が原因の可能性あり)。
あくまでも個人的な見解ですが、9chにする予定がなければRX-A1080で良いような気がします。
書込番号:23435107
4点

>Fowlerさん
私はヤマハのAVアンプはどちらかと言うと映画向きだと思います。音楽に限っては少々駆動力が弱いと言う感じがします。
ダンピングファクターの数値が160とか180なので、音楽の音質を求める場合は外部アンプが欲しくなるかも知れません。(ちなみにピュアオーディオのアンプのダンピングファクターは200以上が多いです)
ご予算があれば、フロントスピーカーのバイアンプ駆動をしても5-2構成出来るRX-A2080の方が良いかも知れないですね。
ヤマハのDSPは実測データに基づいて云々…と言うだけあって2ch音源のバーチャルサラウンドはなかなか良く出来ていると思います。シネマDSPだと違和感がある音源もありますが、ただのドルビーサラウンドやDTS:NEO6で再生するとピュアダイレクトモードとほとんど変わらない音質だと思います。
勿論、サラウンド化すると後方からも音が出るので包囲感がありますね。特にライブ音源は迫力や臨場感が増します。
書込番号:23436976 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Fowlerさん、こんばんは
うちは一昨年パイオニアLX87からマランツに買換え予定で、サラウンドAIが出てきてAuro3Dと聞き比べ、ヤマハにしました。
買った当初はBDレコーダーと相性がわるく、映像や音が出なかったりがありましたが、その後ソフトのバージョンアップで問題なくなりました。やはり初期はソフトの不具合が出易いので、バージョンアップで修正してもらわないと使い辛いと思います。
今のパイオニアの状況では製品のアフターケアは難しいかもしれませんね。
>視聴コンテンツは主に映画、海外ドラマ、国内アニメ、音楽ライブ
それならヤマハでしょ
>音場測定はYPAOよりAudyssey MultEQ XT32の方がいいとも聞きます。
音場補正はMCACCが優れていて、次いでYAPOです。
>映像条件はリビングがよく、書斎の方がレイアウト的にマルチCHに拡張しやすい
ながく居る方に統一がよいと思います。
分散するとムダが多く、大抵の場合グレードが高くない2セットになり、興味も薄れがち。
うちはキッチンのTVにステレオ放送用でスピーカーを置いたらAVアンプがほしくなり、増強が進んで、オーディオ部屋は遠のいて物置部屋になりました。キッチンは狭いのでスピーカー配置は4.0.6です。サラウンドは電話台と本棚、天井はトップミドルのみぶら下げ、バックとかは食器棚とレンジ棚の上とか隙間狙いです。アトモスはスピーカーの位置で出す音を計算して作って出すので、多少場所がズレていても大丈夫みたいです。
ヤマハのDSPは実際のホールを測定し、遠くの反射音を作って出すので、狭い部屋が広大になってライブとかおすすめです。
書込番号:23437316 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>DELTA PLUSさん
>LWSCさん
とても有益なアドバイスありがとうございます。2chでの音楽再生を重視するかしないかで1080か2080を選べばいいと言うことですね。それも踏まえて検討してみます。
ちなみに、VGPの受賞を参考にしようとしてもX4500H、A1080、A2080がぎりぎりで全て価格帯クラスが異なるため、比較できないですね(メーカーのマーケティング戦略がちょっと感じられますが)。ただ全体的に見るとデノンの方が受賞が多いですが、この賞自体どれくらい参考にできるのでしょうか?
書込番号:23437320
0点

>あいによしさん
ご返信ありがとうございます。僕はAVアンプは型番わすれましたが15年前くらいのシャンパンゴールドのもの→LX71→LX701とパイオニアの音が好きだったのですが、同じパイオニアユーザーの方がヤマハに乗り換えて満足されているご意見はとても参考になります。ちなみに、乗り換えられた機種は何でしょうか?
あと、やはりAVアンプは接続機種といろいろ相性があるんですね。AVアンプとの相性でNetflixが無音になる症状も、その後ソニーにさらに確認したところ、ヤマハのAVアンプの相性による不具合が一番多いらしいので、そこがちょっと不安です。。。
書込番号:23437328
1点

Fowlerさん、こんにちは
>乗り換えられた機種は何でしょうか?
CX-A5200です。新型でも下取りで思ったほど高くなく、型落ちの在庫パワーがとても安かった。
AVアンプはプリアンプの進化が大きく、アナログパワーはほとんど進化止まってます。マランツにサラウンドAIみたいなのが載れば別ですが、次もヤマハならプリ部下取り交換で今の2080くらいで済むかもと思っています。(パワーはオクでもけっこういい値段なので処分しても差額は少なくお通し代、以降はプリ交換のみなら下取りで安価に最上級に近いのが楽しめる考えです。)
ヤマハはパイオニアに比べ2chの音抜けは劣り、5200で逆転で、2080、3080と5200の差は2chの音抜けとch数、サラウンドはあまり変わらない感じ。
パイオニアはDSPがダメでストレートデコードと2chがメイン、2chの音抜けを重視したけど、ヤマハはDSPとサラウンドAIがよく2chで聞かないので、5200のメリットはプリ買い換えでリーズナブルが大きいと思います。
>AVアンプは接続機種と相性があるんですね。
>ソニーに確認したところ、ヤマハのAVアンプの相性による不具合が一番多いらしい
どっちもどっちだと思います。
うちもブラビアですが、リモコンが動作しなくなったり、つないだサウンドバーから音が出なくなったり、ソフトのアップデートしても電源切って、また勝手に電源が入ったり。
パイオニアは701がお買い得だったのでは?、ヤマハとするなら同様にパワー部がちょっと違うだけで、音場補正が3Dになる2080がよさそうです。夏の新型を待って比較してもよいかもしれません、上記理由で2080だと5200も比較対象、3080なら高価なパワー部も丸取り換えなので5200の方が実質安い?。
>僕は15年前くらいのシャンパンゴールドのもの
パイオニアのアナログパワーの集大成で2chの音が厚く生々しくとてもよかった頃ですね。それを聞き音場補正も付いて、うちは2chやめてAV一本化にしました。
書込番号:23437759 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Fowlerさん
AVアンプ交換でNetflixの無音症状は改善されるのでしょうか?ソニーAndroidTVの問題であれば、ChromecastかFire TV Stick 4Kをアンプに挿すことで逃げることもありかと。
書込番号:23437995 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
だんだん2080に気持ちが傾いてきました。ただ、2080に黒がないのが難点です。ずっとパイオニアのブラックに慣れてきたのですが、シルバーも実際はありなのかもしれませんね。夏モデルを待つもの考えたのですが、先日某ショップの方に話を聞いた際に、コロナの影響で今年予定しているニューモデル発表が微妙とのことなので、タイミングも悩ましいです。現状、1080のブラックも欠品中ですし2080も価格が上がってますね。
>あらかん小僧さん
実はFire TV Stick 4Kは直挿ししていて、こちらは全く不具合ないのですが、ブラビアのリモコンのワンプッシュでNetflixを起動できる手軽さとスピードが捨てがたいのです。。。
書込番号:23438113
1点

案外設置しちゃうとシルバーも質感あっていいですよ。黒に比べてホコリが目立たないのもグ〜。
予算がOKなら2080の9chのがおすすめです。天井側SPが2つと4つでは、アトモス音響の縦の立体感に違いが出ますので・・・。
ウチはA2080で5.1.4ch構成なんですが、アトモス作品は「AI」で、それ以外の5.1chや7.1ch作品は「AI」よりサラウンド感が豊かな
「スタンダード」で聴く事が多いです。用途の殆どがBDソフト視聴ですが映画やライブを観る分には大満足な1台です。
デノン4500に比べて一回りデカくて(特に奥行)重いのがタマにキズ・・・かな。
レグザ65X920との組み合わせになりますが、連携もスムースで幸い不具合は1度もないです。
書込番号:23438970
0点

>mn0518さん
シルバーもありなんですね。確かにホコリが目だたいのはいいですね!
デノンを推す方はあまりいらっしゃらないので、気づけばX4500Hのスレッドなのにヤマハの話ばかりで申し訳なくなってきました笑。
書込番号:23439032
0点

Fowlerさん、mn0518さん、こんばんは
>シルバーもありなんですね
mn0518さんと同意見ですね、上半分黒、下はシルバーですが、シルバーが薄くシャープに見えてBDレコーダーとかと合いますね。
パイオニアは黒く高く貫禄でしたが、ヤマハは可愛い感じでちょっとおしゃれかも。
>2080も価格が上がってますね
ほんとですね、でも騒動が済めば取り返さないといけないので、フル増産で溜まり新型が出て下がるかも、又は新型出るので在庫調整で売り切れで終了もありえます、その時は新型と聞き比べ店頭在庫の交渉もありかも、買い物は楽しいですね。
書込番号:23439123
0点

>Fowlerさん
こんばんは。
> ちなみに、VGPの受賞を参考にしようとしてもX4500H、A1080、A2080がぎりぎりで全て価格帯クラスが異なるため、比較できないですね(メーカーのマーケティング戦略がちょっと感じられますが)。
> ただ全体的に見るとデノンの方が受賞が多いですが、この賞自体どれくらい参考にできるのでしょうか?
私は全く参考にしていません。
こういう賞レースって、“商品の良さ”とは別の、消費者の目に触れないところでの“何か”が大きく影響していると思っているので(完全な私見です)。
7.1ch環境でのフロントバイアンプに興味があるなら、9chアンプを選んでおいた方がよいですね。
色々と試聴してきた中での完全に個人的なイメージですが、音の傾向の観点では、映画鑑賞中心ならデノン、映画鑑賞と音楽鑑賞の比率が同じくらいならヤマハかなあと勝手に感じています。
ヤマハのDSPの話ですが、私(RX-A2060で5.1.4ch環境)は、最近はほとんどDSPプログラムを使っていません。
映画鑑賞だと、ATMOSはストレートかサラウンドデコーダー(Dolby Surround)、非ATMOSだとサラウンドデコーダーを使うことがほとんどです。
音楽鑑賞だと、ピュアダイレクトで2ch再生するか、BGM的に流してながら聴きする時はDSPの9ch Stereoを使う感じです。
書込番号:23439161
3点

>DELTA PLUSさん
こんばんは。
>こういう賞レースって、“商品の良さ”とは別の、消費者の目に触れないところでの“何か”が大きく影響していると
>思っているので(完全な私見です)。
やはり、この手の賞は話半分に見た方がよさそうですね。
バイアンプを最初は考えていたのですが、せっかくアンプを変えるなら、これを機にFHとRHを拡張して5.0.4にしようと考え始めているため、現在はX4500HかA2060の2択で悩んでいます。
ちなみに、DSPをほとんど使わなくなったのには何か理由はあるのでしょうか?
私はこの10年くらいずっとパイオニアでストレートと(2chソースは)サラウンドデコードしか使ってこなかったため、ヤマハにした場合にDELTA PLUSさん同様、結局サラウンドAIを使わなくなるのではと若干危惧しています。
書込番号:23439614
0点

>Fowlerさん
> これを機にFHとRHを拡張して5.0.4にしようと考え始めている
5.0.4ch、良いですね。。
私は最初5.1.2chでしたが、5.1.4chに拡張して、頭上空間の包囲感、臨場感、移動感が大幅に向上しました。
> ちなみに、DSPをほとんど使わなくなったのには何か理由はあるのでしょうか?
だいたい以下のような理由です。
・そもそも私が使っているRX-A2060は、アトモスとDSPの併用(掛け合わせ)ができない(A2080は可能)。
→アトモスでは必然的にDSPを使わない(使えない)。
→アトモスについては、ストレートで再生した方が制作者の意図に近い音響で聴けそうだから、掛け合わせが可能でもDSPを使わないと思う。
・非アトモスについて、DSPを使おうと思った場合、DSPプログラムの種類が多すぎて、どれを選んでいいか迷う(選ぶのが面倒)。
・DSPは、シーンによっては残響等(セリフにエコーが掛かったような感じになる等)の違和感、不自然さを感じる場合がある(RX-A2060はAI非対応)。
・Dolby Surroundが非常に優れている。
→だったら、非アトモスの5.1chソースなどは、DSPを使わずDolby Surroundで5.1.4ch(9.1ch)に拡張した方が楽しく鑑賞できる。
書込番号:23439654
2点

横からすみませぬ。
僕の感想としては、映画ソフトなどで1度「サラウンドAI」で聴いてしまうと、ストレートデコードやサラウンドデコードには
戻れない感じです。なんというか、音場がホント豊かになるんですよね。でもこの辺は好みが別れるところですね・・・
こちらの記事も参考にしてみては ※文中盤『実際に聴いてみる』から下
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1154950.html
とはいえ、同じ9chでもX4500ってめちゃ安いですね、6万違うとなると考えますね(笑
書込番号:23439699
0点

>DELTA PLUSさん
細かいご説明ありがとうございます。
やはりサラウンドAIでの進化がすごいと言うことなんですね。
追加で質問させてください(何度もすみません!)。もしかしたら5.0.4を勘違いしてたかもしれないのですが、今考えている拡張は上記の図からSWをとったものに近いのですが(うちの場合SL/SRは195cmの高さ壁掛けで下振になります)、この配置でも5.0.4としてアトモスになるのでしょうか?(ドルビーのサイトにはこの構成がありませんでした)
また、この図はデノンの取説ですが、これだとSL/SRはリスニングポジションの真横ですが、ヤマハのをみると斜め後方に配置されているのですが、どちらがいいのでしょうか?
書込番号:23440070
0点

>mn0518さん
リンクシェアありがとうございます。まさにこの記事をみてサラウンドAIに興味をもちました笑
ところで、他の方がおっしゃってたのですが、ヤマハのDSPだとセリフがセンタースピーカー以外からも出るとのことなのですが、サラウンドAIの場合でもセンター以外からもセリフは聞こえますか(もしくは他から出ても違和感ないでしょうか)?
書込番号:23440087
0点

>Fowlerさん
センターSPとフロントハイトSP(もしくはトップSP)がある場合、サラウンドAIに限らずセリフ音はセンターとハイト両方から出ます。
そのためセンターSPが画面下でもフロントハイトがセリフ音を引っ張りあげてくれるので(セリフ音の高さも調整可能)画面中央から
しっかりセリフ音が聞こえますよ。トップSPは設置したことがないのですが、センターSPとフロントハイトSPの組み合わせに比べれば多少の不自然さが出るかもしれません・・・(YPAOがうまく調整してくれると思いますが)。
サラウンドAIはシーンによっての最適な音場を構成することが売りですが、中でも(センターSPがある場合は)セリフの聴こえ方が特に素晴らしく、作品に没頭してしまいます(笑
書込番号:23440233
0点

>Fowlerさん
> 今考えている拡張は上記の図からSWをとったものに近いのですが(うちの場合SL/SRは195cmの高さ壁掛けで下振になります)、この配置でも5.0.4としてアトモスになるのでしょうか?(ドルビーのサイトにはこの構成がありませんでした)
耳の高さにフロアスピーカー(FL/FR、C、SL/SR)が設置された5.0ch(SWありの場合は5.1ch)の環境をベースとして、さらに、天井(トップ)あるいは天井付近の壁面(ハイト)に
・1組のスピーカーを設置したのが5.1.2ch(5.0.2ch)、
・2組のスピーカーを設置したのが5.1.4ch(5.0.4ch)
です。
書込番号:23440070の添付図の状態ならまさに5.1.4chだと思います。
AVR-X4500Hの取説p36の「Dolby Atmos は、スピーカーの構成が 5.1 チャンネル以下のときは使用できません。」との記載からは、5.1chを超えるスピーカー構成にすればDolby Atmosを使用できると解釈可能だと思います。
AVR-X4500Hの取説p34には、「リアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3D および Dolby Atmos の両方をお楽しみいただけます。」との記載があり、ハイトスピーカーでDolby Atmos を楽しめると解釈できます。
「SL/SRは195cmの高さ壁掛け」の状態は、本来耳の高さにあるのが理想のSL/SRが耳の高さにない状態なので、ドルビーが奨励する理想の配置ではなく、あとは、AVアンプの補正、調整で何とかするしかないということになると思います。
過去の投稿では「BSL/SR: FAZON MIKRO(両脇の壁、高さ1.5m)」と書かれていたようで(書込番号:23430106)、「RHL/RHRは195cmの高さ壁掛け」の誤記でしょうか?
> この図はデノンの取説ですが、これだとSL/SRはリスニングポジションの真横ですが、ヤマハのをみると斜め後方に配置されているのですが、どちらがいいのでしょうか?
AVR-X4500Hの取説p37によると、サラウンドスピーカーの理想の位置は、
7.1chの場合は、視聴位置とモニター中央を結ぶラインから90°〜110°、
5.1chの場合は、120°、
となっており、必ずしも真横である必要はないと思います。
RX-A3080/RX-A2080の取説p20ではやや後方(デノンの表記基準に合わせると100°〜120°)ですが、あくまでも理想的なスピーカー配置であって、「図に正確に合わせる必要はありません。YPAOを実行することで、配置に合わせてスピーカー設定(距離など)を補正できます。」とされています。
デノンであってもヤマハであっても、自宅環境の許す範囲内で理想の配置にできるだけ近くなるよう設置し、あとはAVアンプの補正機能を使って調整という感じで良いのではないでしょうか。
書込番号:23440340
2点

>mn0518さん
なるほどそう言うことなんですね、ありがとうございます。
てっきりフロントからも出てくるのかと思ってました。セリフ音の高さ調節できるのはいいですね!
書込番号:23440450
0点

>DELTA PLUSさん
ご教授ありがとうございます。やっとch表記の概念が理解できました!また、セッティングの位置はあまり神経質にならなくても良いということですね。
過去の投稿でのSL/SRの高さが違うのは、過去の投稿のほうは書斎のセッティングでして、今回はリビングの方になります。紛らわしくて失礼しました。
書込番号:23440521
0点


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