MDR-Z7M2
- 大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生するヘッドホン。ドームを大型化、形状を最適化し、中低音域の表現がクリアに。
- フィボナッチパターングリルの採用により、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。重低音のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」機能を搭載。
- 着脱式ケーブルでバランス接続にも対応し、さまざまな機器と接続して高音質を楽しめる直径4.4mmバランス標準プラグを採用。

このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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50 | 5 | 2019年1月27日 23:44 |
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43 | 9 | 2018年11月22日 23:16 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z7M2
本機を使用されている方にお聞きします。
「エージングで音は良く成りましたでしょうか?」
本機は、試聴もせずに購入しました。
当初は何を聴いても楽しめず、自然と出番が少ないままに、ときどき思い出したように聴き直しては購入を後悔するばかりでした。
それが二ヶ月を経過した頃になって、あれほど不満ばかり感じていたはずなのに、何度聴き直しても何が不満だったのかわからないほど良い音に聴こえる始末です。
箱出し直後の音があまりにも酷いと感じた製品は丸2日くらい布団を被せて鳴らしっぱなしにしますが、本機はそれなりに鳴っていたのでエージングは意識していませんでした。
そもそも私の耳か脳がダメな可能性はありますが、他のヘッドホンの音についての印象は変化がないことから、本機の音が変わったとしか思えないのですが、同じように感じている方はいますでしょうか?
3点

「落胆、絶望、そして納得」 という感じで音が変化しました。
1.エージング時間 200時間まで。
すべての音が固い。高音は耳障り、音量を上げると耳が痛い。
最悪なのは大好きな女性ボーカルの声がザラつく。
音楽に入り込めない。とにかくイラつく。
6万円以上払ったのに、落胆しかない。
2.エージング時間 400時間まで。
少し音が柔らかくなってきた。高音の耳が痛い音は少し和らいだ。
女性ボーカルの声のザラつきはずいぶん取れたが、まだ端々に感じられイラつく。
音楽に入り込めない。
いままでオーディオテクニカの木のヘッドホンシリーズの
温かみのある音に慣れていたので、このヘッドホンのドライな音に絶望。
これが限界なのか?
3.エージング時間 600時間まで
すべての音が柔らかくなってきた。高音は澄んで、耳が痛い音はなくなった。
女性ボーカルの声のザラつきはほとんど感じなくなった。
多くの曲で音楽に入り込める。
6万円以上払った価値はあったと納得できる音になってきた。
4.この後まだ変化するかどうかはわかりませんが、
このヘッドホン素性の良さは確認できた気がします。
結論:
エージングのために、帯域の広いハイレゾ楽曲で
ロック、ポップス、ジャズ、クラッシックまで様々な音楽を再生してきた。
このヘッドホンが本領を発揮し始めるのは、少なくとも500時間程度のエージング後だと思う。
また、再生装置のドライブ能力と楽曲の録音状態をはっきり出すと思う。
MP3やAACをスマホで再生などでは、このヘッドホンの良さをすべて出すことは不可能だと思う。
皆さん、決してすぐに評価を下さないでください。
短気を起こさずに育てましょう。
以上です。(^_^)/~
書込番号:22330568
14点

僕も箱から出した時に落胆確かにおとは。硬いは、高音がうるさかったです。毎日使用し、
高音にアクセントをつけた状態。低音がかなり低い音を出すので安定感があります。
もう少し使い続けると高音も大人しくなるかもしれません。少しずつでは。ありますが大人しくなってきていますので高級感を感じます。
無理やりエージングを進めなくても毎日使用すれば変わってきます。
書込番号:22331880 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>donchan!さん
>99.9パーセントのさん
ご回答、ありがとうございました。
ヘッドホンのエージングに関しては、100時間は必要とか、都市伝説だとか、様々に言われていますね。
3月に購入した AKG K712 PRO は、最初は、女性ボーカルが左右で別人のように聴こえるほど酷いものでした。
それでも各レビューなどを参考にして、2日間くらいCDプレーヤーに繋いで鳴らしっぱなしにしたら、ちゃんといい音で鳴るように変わりました。
それとは別に、SHURE SRH1840 は最初から不満を感じることなく鳴ってくれていたので、製品によってエージングの要不要の違いはあるのだろうと思っていました。
そういった実体験から、なんとなくエージングは「最大50時間」という枠を決めつけて、絶対視してしまっていたようです。
それで変わらなければ、その製品の限界なのだろうと。
今回は、とてもいい勉強になりました。
購入は失敗だったという後悔から始まった MDR-Z7M2 ですが、気持ちよく、長く使っていけそうです。
書込番号:22333073
5点

追伸です。
エージング時間 900時間経過
重低音を再生するために、パイプオルガン(バッハ)24bit-88.2k、
高音を再生するためにアナログレコードから24bit-192kサンプリングした楽曲
などをリピート再生しながらエージング。
音に温かみが出てきた。しかし、解像度は保っている。
というより、より明確に音の区別がつくようになってきた。
今まで一声だと思っていたボーカルが、実は重ねてあることに初めて気づいた。
ほぼ不満の無い音を再生するようになってきた。
6万数千円払ったことに後悔は全くなくなった。
エージングもこれにて終了します。
以上です。(*^^)v
書込番号:22362349
14点

僕のも買って2ヶ月、暖かみが出てきました。
聞いていて疲れないので音楽にとうすいできます。
書込番号:22424863 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z7M2
MDR-Z7M2単体とMDR-Z7+キンバーケーブルの場合、どちらがより臨場感がある音でしょうか?
MDR-Z7の視聴環境がないため質問しています。
プレイヤーはNW-WM1Aです。
MDR-1AM2+キンバーケーブル + WM1Aからのステップアップとして、室内でじっくり音楽に浸るために、ヘッドホンの購入を考えています。(野外は、上記とMDR-1000 Xの併用)
(据置アンプの選択もあるかと思いますが、ヘッドホンのアップグレードでお願いします。)
好きなジャンルはジャズ、クラシック、ロックの順です。その他、洋楽、邦楽問わずポップスも聞きます。
今迷っているのは以下1,2です。
1、MDR-Z7M2単体
2、MDR-Z7+キンバーケーブル
3、AH-D7200
※かなり好みでしたが、wm1a のバランス接続を活かすため優先順位を落としています。
4、HD660S
※当初はこれを購入するつもりでした。視聴(アンバランス)で、AH7200/MDR-Z7M2(共にアンバランス)より解像度が劣っていると感じたため優先順位を落としました。
以上、よろしくお願いします。
書込番号:22205349 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

解像度を重視するなら新モデルのM2だと思います。
キンバーの音質が好みで、音の厚みを重視するなら初代でも良いのではないでしょうか。
個人的には、M2にはバランスケーブルが付属していますので、キンバー目当てで初代を買うのは如何なものかと思います。
M2を購入しても、キンバーが欲しければ後々買い足せば良いと思います。
D7200もリケーブルすれば、バランス接続が可能です。
こちらの方が好みであれば、好みのモデルを選ぶのが良いと思います。
書込番号:22205524
7点

>プレイヤーはNW-WM1Aです。
プレイヤーがNW-WM1Aなら前フラッグシップモデルのMDRーZ7+8芯ブレイド構造のSONYキンバーのバランスケーブルの構成の方が良いと思います。
この構成なら、特に高音域のシャリ付きは感じません。
又、1Aはフルデジタルアンプ採用なので、音量を多少上げても音が歪み難いので、1A+SONYキンバーのバランスケーブル+MDRーZ7でもPHAー3、TA-ZHESのバランス駆動程では有りませんが、充分楽しめるモデルだと思います。
専門店の中古コーナーで在庫が有れば、先代フラッグシップモデル MDRーZ7も試聴可能ですけどね。
2番手落ちして、国内生産から海外生産になったMDRーZ7M2は、NWーWM1Aでバランス駆動させると、高音域がシャリ付く様になりましたね。
レビューでも、そう書かれている人がいらっしゃるので読んでみると良いでしょう。
先代フラッグシップモデルMDRーZ7と現在2番手ヘッドホンのMDRーZ7M2の変更点は…
MDRーZ7M2は、ちょっと磁束密度を上げる事により鳴らしやすくした。通気孔の位置変更等で高音域の抜け感を良くした。
SONYストアでオーディオ担当のスタッフにお聞きしたところ簡単に言うと、その2点。
ただ、先代フラッグシップモデルMDRーZ7がZX2+PHAー3+SONYキンバーのバランスケーブル+MDRーZ7、もしくはZX2+SONYクレードル+AIM電子 UA3+PHAー3+SONYキンバーのバランスケーブル+MDRーZ7、ZX2等のSONYのデジタル出力可能なDAP+SONYクレードル+USBケーブル+TA-ZHES+SONYキンバーのバランスケーブル+MDRーZ7でかなりクオリティーの高いフラッグシップモデルらしい音質を奏でていた印象でしたが、現行2番手のMDRーZ7M2は、非力なバランス入門機のZX300+SONYキンバーのバランスケーブルでも磁束密度をちょっと高めた事により、ちょっと鳴らしやすくなり、割りと楽しめる様にした2番手落ちしたモデルの様な機種になってしまった様に思います。
ZX300自体が、ちょっと柔らかめのナローな音質なので、ZX300+SONYキンバーのバランスケーブル+MDRーZ7M2では、高音域のシャリ付きは、出にくいかもしれませんね。
なので、バランス入門機のZX300ユーザーは非力なバランス入門機のZX300でもちょっと鳴らしやすくなったので良くなったと感じる人もいらっしゃるかと思います。
1Aクラスのユーザーは、ZX300の様にナローな音造りではないので、高音域がシャリ付く様になった。改悪だ。と言う意見が有っても不思議ではない様に思います。
MDRーZ7とMDRーZ7M2のレビューを良く読んで購入者情報を集めた方がまだ良い情報をキャッチ出来る様に思います。
特にSNSの情報は、知識力、経験値が乏しく思い込みの激しい人も多いので、専門店等で中古(先代フラッグシップモデル MDRーZ7)も含め試聴して購入した方が失敗しない様に思います。
書込番号:22205763
9点

〉KURO大好きさん
回答ありがとうございます。解像度を求めるならZ7M2で、音の厚みを求めるならZ7との事。どちらがより好みかはその程度がやはり聴いてみないとわからないので、専門店の中古コーナーまで足を運んでZ7を視聴して確認する事にしました。
キンバーケーブル の音質は好きで、MDR-1AM2をキンバーケーブル (バランス)にリケーブルした際に、音が一皮向けクリアになることに衝撃を受けました。
Z7M2単体の場合、付属のバランスケーブルがありますが、キンバーにしたらもっと良くなるといった思いが残り続けそうな気がします。
Z7だと、現状ではZ7M2単体の費用でほぼキンバーまで手が届く(中古ならそれ以下で揃えられる)ので悩ましいところです。
D7200は、付属のケーブル(アンバランス)が良いのが悩ましいです。それだとWM1Aのバランス接続を活かせません。付属ケーブル以上に満足いくリケーブルを目指すとコストも手間もかかりそうで二の足を踏んでしまいます。
〉組紐屋の竜.さん
環境までを考慮した回答と詳細な説明ありがとうございます。
アドバイスにあるとおり、専門店等(eイヤホンやフジヤエービックとかで。)の中古コーナーまで足を運んでZ7を視聴して確認する事にしました。
過去、WM1AでZ7M2を視聴した時には高音がシャリつく印象はなかったのですが、その時はアンバランス接続だったので、Z7M2のバランス接続(出来ればキンバー)も視聴してきたいと思います。
書込番号:22208218 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

MDR-Z7、MDR-Z7M2をキンバーケーブルと自身のWM1Aで視聴してきました。(ついでにMDR-Z1Rも)
皆様のご意見がよくわかったような気がします。
結果的に、私はMDR-Z7(中古)とキンバーケーブル (MUC-B20SB1)を購入しました。決め手は、低音の量感とその臨場感ですかね。確かに解像度はZ7M2
(同キンバーケーブル)の方があり、スッキリした印象です。Z7は、解像度が劣ると言っても必要十分で、その分滑らかかつ、音として濃密な感じがしました。もう好みでしょうね。
Z7M2も凄く良かったです。けど、その後Z1R(同キンバーケーブル )の音を聞いてしまったのがよくなかったです。あれを聴いて正直Z1Rが欲しくなってしまいました。音の立体感や弦の震えなどの描写力にZ7、Z7M2より1〜2ランク程の違いを感じました。Z7M2は、Z7よりZ1Rのキャラクターに近いと感じましたが、かえってZ1Rの方により魅力を感じてしまいました。
WM1A+キンバーケーブル (MUC-B20SB1)環境下で、視聴した限りでの私好みの評価は以下の通りです。(視聴曲:HotelCalifornia(live)、everything(live)、風笛、Jupiter、他数曲)
(Z1R>>)Z7>=Z7M2
なので当面はZ7で運用して、いずれはZ1Rに行ければいいなと思います。
当初は、Z7+キンバーとZ7M2の比較だったのに少し趣旨がずれてしまいすみませんが、これでこのスレは閉じたいと思います、
以上、ありがとうございました。
書込番号:22219546 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ブギルメンさん
購入、おめでとうございます。
自分の再生環境で試聴した上で納得して購入出来て良かったですね。
>Z7は、解像度が劣ると言っても必要十分で、その分滑らかかつ、音として濃密な感じがしました。
Z7は、元SONYのフラッグシップモデルなので、SONYキンバーケーブルにリケーブルして上位機種でバランス駆動させた場合、解像度が劣っていると言う解釈自体、間違っていると思います。
バランス入門機のZX300+SONYキンバーのバランスケーブルのバランス駆動の方が、プレイヤー自体が上位機種の1A、1Zに比べて解像度、音の分離能、出力が劣っているので、上位機種、PHA-2A、PHA-3、TA-ZH1ESでSONYキンバーのバランスケーブルでバランス駆動させた場合、解像度、音の分離能も当然上位モデルなので上がるので、解像度が劣っているなんて感覚にはなり得ないです。
ハイエンド程、再生環境を選ぶと言いますが、Z7は、発売当初、ZX2+PHAー3+SONYキンバーのバランスケーブル+Z7がメーカー側がSONY最高音質として聴かせたかった再生環境だった気がします。
その後、SONYが始めて据え置き環境のTA-ZH1ESをリリースして、ZX2+SONYクレードル→USBデジタルケーブル→リアからUSBデジタル接続→TA-ZH1ES+SONYキンバーのバランスケーブル+Z7で、もっともっと解像度、音の分離能が向上して、密閉型としては70mm大口径ドライバーで、平面駆動式では有りませんが、各環境の底上げもあり、平面駆動式のヘッドホンのバランス駆動させている様な感じのクオリティーの高い元フラッグシップモデルに相応しい出音になった様なモデルですね。
ZX2+SONYクレードル+AIM電子のフラッグシップUSBケーブル UA3+PHAー3+SONYキンバーのバランスケーブル+Z7でも更に解像度、音の分離能も向上して、出音自体は、据え置き環境のTA-ZH1ESのバランス駆動とほぼ同等程度になっていた感じでしたね。
最近リリースされている国内生産のハイエンド自体が安くても16万円以上するので、ある意味国内生産の元SONYのハイエンドとしては格安なので、貴重なモデルだと思います。
もう、あんな安い販売価格では(元フラッグシップモデル のMDRーZ7)50mmドライバー以上のハイエンドは、採算性の観点からしても、国内生産のハイエンドは国内の各メーカーもリリースしないでしょうね。
結局、ここのイアホン、ヘッドホンのスレの人達は自分の再生環境すら書かず、このヘッドホン、イアホンは、あーだ、こうだ言いますが、イアホン、ヘッドホンはイアホン、ヘッドホンだけでは音すら鳴らず、再生環境次第で特にフラッグシップモデルなんて、多いに解像度、音の厚み、音の分離能等も変わるので、再生環境、試聴環境すら書いてないレビュー、クチコミなんて、殆どその人の自分本位な読書感想文の様なもので、役に立たない事の方が多いですね。
再生環境を書くと、そんなショボい関係ではハイエンドなんて全く鳴らしきれない、ヘッドホンと再生環境が全く合っていない等の上級者からの突っ込みが入るので、再生環境すら書かないレビュー、クチコミが相変わらず価格ドットコムは多いんでしょうね。
相変わらず、価格ドットコム、レベルが低いです。
書込番号:22219712
3点


スッキリした音質で、ゆったりと音楽に没頭出来るのでmk2かいました。
1Aとのキンバーでの接続ですが、暖かみのあるよい音していました。初代Z7濃密であるが故の解像度の低下。
が感じられたのでmk2にしました。
書込番号:22272184 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ウォークマン1Aは。来年モデルチェンジするでしょうから。
書込番号:22272208 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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