AH-D9200
- 高知県産「孟宗竹」ハウジングを採用したオーバーイヤーヘッドホン。50mm径のナノファイバー振動板を採用し、低歪かつ低域の量感豊かなサウンドを実現。
- 軽量化によって振動系の反応性を高めるCCAWボイスコイル、ドライバー前後の音圧バランスを調整するアコースティック・オプティマイザーを採用。
- 3.0m シルバーコート OFC ケーブル、1.3m OFC ケーブルアルミダイキャストハンガー、耳にやさしいイヤーパッドが付属。

このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 0 | 2022年12月1日 14:29 |
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4 | 15 | 2021年6月22日 22:57 |
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5 | 1 | 2018年10月20日 08:20 |
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イヤホン・ヘッドホン > DENON > AH-D9200
この製品を購入しました。
ヘッドバンドのフィット感が、発売直後に量販店で試着したときよりも、ずいぶんと改善されているように感じました。
頭頂部の辺りが、やや、尖んがっているので、ヘッドバンドがグイグイと頭頂部を圧迫するような不快感は有りませんでした。
質量が375gで、AH-D5200よりも10gほど軽いことも、関係が有りそうです。
長年、使用していたAH-D5000の劣化が著しくなり、高価ですが、国内で丁寧に作られているAH-D9200を選択して良かったと思いました。
8点



イヤホン・ヘッドホン > DENON > AH-D9200
坂本真綾 「カザミドリ」
D9200の低高音の良さでパーカッションの立体感実体感は最高。
澄んだ音場いや一音一音の抜群な明瞭さを味わうたびに本当に音質という点ではD9200は最高に思う。
一音一音にインパクトを感じレベルの高さを常時感じさせてくれます。耳・脳が澄み渡ります。
線材Mogami2534でも中域の明瞭さは素晴らしいので、低音スケールアップでこの線材がD9200にはバランス面で一番かも。
TH900やHD800やK812やEditionやLCDなどなどと比べても、もちろんD7200と比べてもステージが一段上の高音質感。
音に変換する純度が高いような質感、発音が即座にストレートで繊細にしっかり鳴き切る点でそう思わせくれます。
もっとも、それぞれに良さはありますし、よく使うのは今はLCD-GXで寝ホンにはA2000XやD2000だったりするのですが。
1点

>イ・ジュンさん
上白石萌音の「一縷」などは如何でしょう?
書込番号:24056844
1点

kockysさん、コメントありがとうございます。
上白石萌音の「一縷」ですが、生憎所有していないので(https://youtu.be/B6F2PqpE9gg)これで聴いてみただけですが、、、
LCD-GXはこれまで聴いているのと比べると、やや立体感が乏しい感じがしましたが、D9200(Mogami2534)では弦楽器は今一つでしたが、低音はしっかりワイドに響きかつ明瞭で壮大さはソースの割には十分に感じました。
ソースが悪いほうがD9200の強みがより出る印象がありますね。
Edition8 EXでも試してみると、S-Logic EXのせいか成分分離が良く弦楽器と抑揚インパクトではD9200を上回るようでしたが、自然な音色で落ち着いているD9200の方がこの曲には合っているかなと。
書込番号:24058620
0点

D9200はD5200やD7200より透明で実像的ですが、迫力が売りです。
低音の下方向だけでないワイドレンジと重さと迫力が段違いなので、迫力感も楽しむヘッドホンですので曲はそれが活かせる(邪魔にならない)のが良いです。
ちなみに私は今Mogami2534ケーブルに敢えて延長ケーブルを足してより低音のワイド感重さ感重視にしています。
変換や延長は良くないと思っていましたが、このヘッドホンは本当に評価しずらい面白さがありますね。
書込番号:24077838
0点

破裂音的な音の出方は歪みが気になるギリギリを責めている感じはしますが、D9200の個性押しの強さとなっています。
石川智晶 「夏の庭」はその音の出方、とくに高域を味わう感じで楽しめます。
書込番号:24082432
0点

ロック/ハードロック系もドラムやハイハットなど楽器系はひょっとしたら50万円以下ではトップあらそうレベルですね。
芯と透明な響きの心地良さが実体的な印象ありで高品質。一音一音のインパクト感重さ感がD9200はやはり良い。
ボーカルはやはりLCD-MX4は厚みがあり実体感生々しさは劣る感じはしますが。
LCD-MX4は似ていて芯もありますが、加えて全域濃く、滑らか、とハイレベルな音質で何を聴いても良いので、こちらはロック向きという印象はないけどロックもハイレベルという感じ。D9200はロック向きな高低の主張の強さを感じます。
※注 D9200は標準の銀コートケーブルではロックに不向きなバランスです。
D9200はお買い得なハイエンドヘッドホンですね。
書込番号:24097707
0点

特にボーカルものは、やはり中域の厚みとふくよかさが圧倒的なLCD-MX4と比べるとかなり劣って聴こえます。
MX4は気に入って2台あるのですが、ケーブルやパッドの交換でより中域の厚みと臨場感アップも確認でき無双状態にはなっていますが、音の伸びや音場の広さも差があるので全体的にパワー負けしている感じなので比べてはいけない感じですね、、、
MX4は最近買ってあまり聴かないようにしてましたが、我慢できず聴き込めば聴き込むほど想像以上に圧倒的な心地よいリスニング能力を持っているようで、D9200はLCD-3クラス止まりの印象ですね。ただ相手が悪いだけでコスパは良いのは間違いなく、密閉型としては凛としており音圧感も良く最高かなと。
書込番号:24114553
0点

D9200に近い感じ(より透明で開放的で広いが、音色はすこし味付け感あり)が良くよりお求めやすくお買い得なのも紹介。
D7200はまったり少し逆なのでD7200ではなく、よりD9200ライクでより広い音場のFocalのElegiaです。
こちらはD9200と同じような感じなので、お勧めボーカル曲も似た傾向で、ボーカル域が強めなバランスで広大です。
ただしELEGIAもD9200同様に、いえ以上にケーブルを選ぶようでD9200ライクにまとまってすっきり開放的になるのはUPOFC(029)線材のケーブルでした。Mogami2534は標準ケーブルより多少よいですが閉鎖感あってフォーカス感も劣ってELEGIAとは相性が悪いようで、PC-Triple C Hも閉鎖感は残り聴いてて楽しさがもう少し欲しい感じであまり良い印象はありませんでした。
UPOFC(029)は開放的で音場が広く感じ、すっきりまとまって全体的に完成度が上がった感じで楽しめます。
ELEGIAはELEAR(ELEX)より個人的にワンランク落ちる印象でしたが、UPOFC(029)線材のケーブルにリケーブル後はELEAR(ELEX)より寧ろ良いほどになり、ケチのつけようがないこれも同じ密閉型のD9200と同レベルの終着駅になるなと感じています。
アルミとマグネシウムの振動板は歪みがやはり少なく、少し特有な透明感ある綺麗系の音になるのを素直に楽しめる感じです。
音色の自然さではD9200が上、そして低音の圧もD9200が上です。
ELEGIAはUPOFC(029)で密閉型とは思えないレンジの広さ感 開放的音場感で上です。
低音はD9200よりまったりした感じで鳴り方はこちらが自然かも。
全体的に抑揚十分でメリハリもありますが、メリハリではD9200が上。
ELEGIAも装着感が良いので個人的に甲乙つけがたいです。
ただしELEGIAは内部構造とパッドの通気性が良い関係もあって密閉型としては音漏れが大きい方かなと。
書込番号:24122463
1点

D7200はELEGIAと比べると低音の厚みと中高音特に中域の立体感や明瞭さで劣り平面的で価格通り格下という印象。
密閉型らしい鳴り方や音漏れの無さではD7200ですが、D7200は頭上が気になるのでヘッドバンドに工夫が必要かなと。
D7200よりはTH900MK2ですが、こちらだとD9200と同価格帯なのでお買い得感は厳しい。
書込番号:24130536
0点

D9200とELEGIAはハリのある音の出方と低域がしっかりしているなかでの高域のキレの良さが似ている。
※ELEGIAはポータブルアンプでも割と音量は取れ鳴り易いようではあるが、据え置きタイプのアンプの中でもよりパワーがある方が金属振動板の真底から鳴らし切れる感じに変化するようで、密閉型らしい部分が抜けクリアで音質感上がるので実はD9200よりアンプのパワー圧が重要な違いがある。ELEGIAに関しては同じ据え置き型ACRO L1000よりU-05の方が遥かに音質/圧感が良くなり凛とする。
共にお勧めな曲として、BUMP OF CHICKEN 「Smile」。 凛とした響きと低音が特徴のこの曲は両機はしっかり響かせてくれる。
書込番号:24137157
0点

低音量をあまり求めないならば、よりお安めのFinal SONOROUS VIがお買い得でお勧め。
そのお勧め曲は、 SONOROUS VIの方に理由と共に紹介済みですが、坂本真綾 「声」。 D9200/ELEGIAよりかなり良い。
書込番号:24143538
0点

使い分け的に面白い密閉型で中域の厚み膨らみが特徴的なMrSpeakers AEON FLOW Closed-Backも価格からお勧め。
欠点はしっかり鳴らすにはハイパワーアンプが必要なことでT1以上に鳴り難い低能率。
しかしそのせいもあってか、中域の膨らみ方と厚みは個性的。
アコースティックな曲でもその中域の豊かさと厚みでかなり温かみが強い音場になる。
そしてその特徴的な中域でボーカル曲が全般的に良い印象。
軽量で小さめながらAUDEZEのLCDとは別の厚みのある音場で蛇腹型振動板の良さがあります。
フィット感装着感も良く、据え置き型アンプ前提ならばお勧め。 寝ホンにも向く。
BUMP OF CHICKEN 「ゼロ “FINAL FANTASY零式” オープニング ver.」
はそのボーカルの温かみが血が通って聴こえ祈りがリアルでお勧め。
男性ボーカルの魅力を引き出すのが特にうまい感じがします。 同 「ファイター」もボーカル弱めにならず良いですよ。
書込番号:24154690
0点

上白石萌音の「一縷」は、「夜明けをくちずさめたら」と比較するとD9200(ELEGIA)が合う。
「夜明けをくちずさめたら」のような静かで楽器(ピアノ ギター)やボーカルの自然さや空間表現重視の曲調では、繊細な表現まではできずでMX4が圧倒的に良く感じ合うほうではないので。
D9200は音に芯のようなものの主張が強く雑に平面的に比較するとなるような印象になってしまいます。
その芯のようなものを活かすには、ある程度元気さもある前ノリの曲がD9200には良い印象で、一音の強さが心地よさそうなストレートなEDM系の方がより合うような感じがしました。
書込番号:24163131
0点

MX4は芯というより一音一音がぶわっと盛り上がるような立体感実体感で抑揚や分離定位感が良い奥行方向を感じさせる鳴り方。
書込番号:24163334
0点

Final SONOROUS VIII は VIの低音量アップだけでなく全域大幅にアップグレードさせた感じ。
D9200から歪みを更に排除して特に低音の質を大幅にアップ、比べ物にならないほど広大奥行もあるサウンドで40万円ちかいハイエンドらしい鳴りっぷりで思った以上にVIIIが上でした。
価格が違い過ぎるだけのことはある差はありましたが、情報量が多いのでスッキリ薄めなら良いならD9200は悪くない。
VIIIは心地よい柔軟性もありますが、表現力の高さにゾクっとさせられっぱなしで眠気を阻害され、流して聴くタイプではないのとで。
書込番号:24181662
0点

低音の良さでElegiaがD9200より上回る印象の曲が多い。Elegiaは解放感だけでなく全域レベルが一様に高い。
D9200は伸びよりカッチリした質感で低音以外はレベルが高い。実売価格差でElegiaほどにはお勧めできないがお勧めしやすい方。
D9200の価格帯には開放型ですがEdition11もあるのとで甲乙つけがたいですが、低音重視するとE11とElegiaが良く高音はD9200。
ジャンルの選ばなさではElegiaが良く次いでE11でD9200は最後ですが、理由は低音がD9200は軽いからというよりE11とElegiaがしっかり重さの表現にも長けていているからでD9200はTH900やD7200より低音も良い。
書込番号:24201865
1点



イヤホン・ヘッドホン > DENON > AH-D9200
D7200以降のヘッドフォンについては、ヘッドバンドを頭頂部より、やや前かがみにして装着すれば良いとの知見が述べられ、本日、再度、検証しました。
私は、DENON AH-D5000で育った世代なので、このヘッドフォンと同じように、ヘッドフォンを頭頂部に垂直に装着するのが普通と思っていたので、D7200以降のモデルについては、「装着感に違和感有り」との、残念な気持ちでいっぱいでした。
しかし、ヘッドバンドを、頭頂部よりも、やや前方にずらせば、ヘッドフォンの重みによる頭部への違和感は、かなり緩和される感じです。(残念ながら、AH-D7200では、依然として、私の頭にはフィットしませんでしたが。 )
AH-D5200 、D9200、両機とも、次の購入候補にノミネートとしました。
お財布に余裕が有れば、D9200にしたいところですが、現実的には、AH-D5200 あるいはBowers & Wilkins P7/WIかな?
0点

一応、DENONのHPの「お問い合わせ」から、AH-D5000、AH-D7000の装着感の復活と、それら旧機種のヘッドバンドと同様の装着感の有る、AH-D5200、D7200、D9200モデルも、並行発売して欲しいとの要望を、お伝えしました。
「ヘッドホンの装着感についてご要望頂きありがとうございます。
マーケティング部門・開発部門へは譲歩をしっかりお伝え致し共有いたします。」との回答が来ました。
書込番号:22194633 スマートフォンサイトからの書き込み
5点


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