DLA-V9R-B [ブラック]
- 高解像度表示技術「e-shiftテクノロジー」と0.69型ネイティブ4K「D-ILA」の組み合わせで8K映像表示(8192×4320)に対応したプロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は2200lmに。ネイティブコントラストは100,000:1、ダイナミックコントラストは1,000,000:1。
- 新シネマフィルターの採用によりBT.709はもちろん、DCI-P3の広色域を実現。HDR10方式に加え、放送などで採用されるHLG方式のコンテンツも忠実に再現。



プロジェクタ > JVC > DLA-V9R-B [ブラック]
UHD BDのHDRですが、映画はどれも全体的に暗いです。
最初ランプを高にしてみましたが、BDは普通に明るいので、
ガンマの「調整レベル」を+5にすることで解決しました。
この調整は本来ゲイン1.0で100インチの時0なので、ゲイン1.3では−の方向とのことですが、
BDと同等の明るさが欲しいです。
Max CLL/Max FALL不明はとりあえずすべて+3にしてみました。
UB9000とのコラボならば、適正にできそうですが。
書込番号:22457446
0点

>かいとうまんさん
こんばんは。
>UHD BDのHDRですが、映画はどれも全体的に暗いです。
我が家では2年程、XシリーズでUHDを観てきましたがMaxFall:400nits程度を目安に
ピクチャートーン+5、暗部補正+3、明部補正−2辺りが割りとすんなり違和感なく
描画出来るようだと感じています。(アパーチャー −12、ランプ 低、我が家の視聴環境では)
もちろん、視聴イベントでの記憶映像を参考にしながら HDRのパワー感を殺さないように
留意した上で若干明部側の白飛びには目を瞑ります。(黒側が潰れてしまうのもダメ)
アパーチャーをなるべく絞るのは長時間の視聴に疲れない明るさと沈み込んだ暗部の表現、
ついでにノイズを抑え込むためですが、ハイライトの伸びがないとただの薄寝惚けた絵に
なってしまいますので、そこは視聴会の記憶に頼ってバランスを取っています。
あらかじめ本編前の映画制作会社ロゴで合わせ込んでおきますが、本編開始以降に
微調整で徐々に細部の設定を追い込みます。
最近では「EPISODE [」を代表に平均画面輝度が暗めの作品も多く、
大方ピクチャートーン+8〜9程で落ち着きます。
その際、暗部・明部補正は適宜 微調整です。
「HLG」についてのお話と順番が錯綜してしまいますが、
Vシリーズの取説にも「より忠実なPQ カーブを求められるお客様は、下記の値を参考に
マニュアルで調整ください。ピクチャートーン+5、暗部補正 0、明部補正+7」と
書かれていますので、ここは思い切って設定値をいじってみても良いのではないでしょうか。
書込番号:22466998
0点

こんばんは。
「WONDER WOMAN」で我が家の手動トーンマップはこんな感じです。
前述のようにランプモード 低、CMD OFF、レンズアパーチャー 手動−12固定、
MPC スムージング +1、プレーヤー側HDRトーンマップ 入、高・中輝度解像 +1、
色解像+2、画像の奥行・立体感がスポイルされないところまでピクチャートーンと
明部補正を持ち上げてみました。
暗部補正は黒側が浮かずに潰れないポイントを模索、全編ほぼ不満なく視聴出来そうです。
書込番号:22472294
0点

続いて「ALLIED」ではこんな感じ、UB9000のHDRトーンマップ 入 設定では
以前よりもピクチャートーンを持ち上げる傾向です。
プレーヤー側は色解像のみ+2、他は0 設定。
プロジェクター側はMPC 全て0 設定、その他は前投稿と同じです。
書込番号:22472309
0点

「TOMB RAIDER」はMaxFALLが低いので最近の暗めUHD用の常套設定で大体良さそう。
「BLADE RUNNER」も同様かと思いましたが意外とハイライトが眩し過ぎ。
トーン+5、暗部 0、明部+5 から調整をやり直して暗部階調を引き出す方向に、
明部側の白飛びを抑える方向に微調整でほぼ良好、こちらも全編文句なし。
というより「2001〜」に通じる凄まじい描画です。
コントラストレンジが適正だと画像に3D表現的な奥行・立体感が出て来ます。
(タイトル・エンディングロールの文字等は画面から浮き出して見えてます。)
前回視聴時はUB900+ANAMORPHOT 50 ×1.33の組合せでしたので、
あまりの映像・音響の質感UPに驚いてしまいました。
現在、UB9000+ANAMORPHOT 65 ×1.33のおかげで色彩・階調・精細表現とも
ほぼ不満を感じません。(Xシリーズの潜在能力のおかげでもあります。)
書込番号:22472347
0点

Pastel-Kさん こんばんは。
UB9000本当に良さそうですね。
私は、22.2ch変換13.1chAVアンプの購入が先になりそうです。
何時出るか解りませんが。
V9R購入の状態では、若干の緑被りがあり、
スパイダー5によるオートキャリブレーションを先日実施しました。
結果は、更に緑被りになり、今日再度実施したのですが変わりません。
仕方なく「色温度」のゲインと「オフセット」を変更したのですが、
キャリブレーション前の方がよかったです。
書込番号:22474090
0点

>かいとうまんさん
こんばんは。
>キャリブレーション前の方がよかったです。
私も770Rのキャリブレーションでどうにも赤味が強く出てしまう事態に陥った事が有り、
その時は仕方なくあきらめて以前のバックアップデータに書き戻しました。
Spyder5の不調(故障)を疑いましたが、その後のキャリブレーションでは
ほぼ適正な結果に落ち着いていますので原因がはっきりしません。
一番最初のキャリブレーション実施時にはメーカープリセットの設定値がバックアップファイルとして
PCに保存されているはずですので、一旦インポートで初期状態にリセットされてみてはいかがでしょうか。
書込番号:22475228
0点

>かいとうまんさん
>Pastel-Kさん
どうもです。
皆さん、エンジョイされてるようですね。
ホワイトバランスの結果、白色点座標を見る限り問題なさそうですが、そうなるとプローブの測定結果を疑わないといけませんね。
若しくは測定環境で測定の邪魔となる光源が近くにあるとか。
キャリブレーションをして可笑しな結果が出た場合に確認頂きたいのは以下の点です。
1.キャリブレーション前のプロジェクターのOSD設定が手動調整した状態になっていないか
2.キャリブレーション前に暖気が済んでいるか
3.プローブの高さ、向きが適切か
4.お使いのスクリーンモードを選んだ状態でキャリブレーションをしていないか
5.測定時、不要な光源は存在しないか
以下はキャリブレーション前に準備しておくと更に良いです。
6.暗部階調レベルを確認できるテストパターンを出力した状態でキャリブレーションを開始、キャリブレーション終了時に暗部階調レベルの確認してから結果を保存するか判断する
また、お使いのプローブがspyderの場合、経年劣化も視野に入れた運用が必要です。
ご使用後の管理場所など気にかけてあげる必要があります。
まー、他のプローブでも同じことが言えますが。
ではでは。
書込番号:22475479 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ガッツ星人さん
こんにちは。
>皆さん、エンジョイされてるようですね。
すみません、うちの設置機種は旧型のXシリーズですので本来こちらにお邪魔するのも
おこがましいかとは思うのですが、趣味を同じくする方々とのやり取り(情報交換)が
楽しいものでつい… 。
ところでキャリブレーションに関するアドバイスはたいへん参考になります。
上記内容に留意して次回のキャリブレーションに挑みたいと思います。
書込番号:22475863
0点

皆さん、こんばんは。
キャリブレーションって実施してみると、測定結果に対してん?コレで良いんよね!?って、
たまに不安になる事が以外と有ります。私の学習不足も充分に有りますが…。
緑被りの傾向はJVCのPJでは昔から言われていたようにも思いますし、当初、20LTDでも若干そんな感じでした。
2、3回キャリブを行うと正常になったのか、緑被り、赤被り(770Rの時)は消えました。
ただ、それが何故消えたのかと言う答えに、私自身が行き着いていないのも事実で、
光学センサーの不具合になれば話は違いますが、他にガッツさんの言われるような思い当たるような原因がなく、
単に結果オーライ≠ナ作業を進めているのが現状です。
一時期、レッツトライ的な比較的、安易な感じで、雑誌等各分野で紹介されておりましたが、
いざ行うとまあ奥が深いので、これは私だけかも知れませんが…考え過ぎて迷子になり兼ねないとも思うので、
慎重に行うと同時に、かなり面倒ですが、初期バックアップデータ、又は前回のデータにに戻してはやり直す
を行うしか無いのでしょうね。
書込番号:22476559
0点

>かいとうまんさん
>SUPER GREATさん
ども、ガッツです。
皆さん、キャリブレーション沼にようこそ。
なんちゃって^_^
JVCアプリも精度が高いのですが、低輝度レベルについてはプローブの力に拠るところが大きいのは確かです。
この為、暗部階調レベルの確認は必須です。
気に入らない結果が出たらsaveせず再度実施の繰り返し。
この際、暗部階調レベルのホワイトバランスに多少のバラツキが出てても色被りがなければ妥協する事もあります。
なんせqualityモードで実施した場合、それなりに時間かかりますからね。
私の場合、キャリブレーションデータsave後にすぐさま、CalMANで測定、状態確認を行うことで妥当なレベルか判断してます。
その結果如何では再度やり直す事も。
この際のプローブはreferenceプローブのプロファイルを用いた暗部測定に強いものを利用。
JVCアプリがサポートするプローブを増やしてくれると嬉しいのですが・・・
この場合、referenceプローブのプロファイル作成、利用が前提になるのですがね。
JVCアプリに欲しい機能は色々ありますが、
キャリブレーション終了後にsave前確認としてグレースケール(isfコントラスト、isfブライトネスパターン)画面の表示などがあると嬉しいですね。
この場合、FW更新等で対応できるメモリ領域があるならばパターンソースの追加とかですかね。
ではでは。
書込番号:22477118 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>かいとうまんさん
>Pastel-Kさん
私もVシリーズ持ってませんが最新機種の話、楽しいですよね。
既存の機種でも応用の効く分野についてはある程度までならついていけますので^_^
ではでは。
書込番号:22477149 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>SUPER GREATさん
>Pastel-Kさん
>ガッツ星人さん
こんばんは。
後日もう一度キャリブレーションしてみます。
DCIのキャリブレーションはうまくいったようなので、なんとかなると思います。
それにしても、DLA-V9Rは今までの不満を解消して、100インチならば理想に限りなく近い
ずーっと我慢して待った甲斐があったとつくづく思います。
書込番号:22477153
0点

>かいとうまんさん
最新機種、良いですよね。
3月にはまだまだ楽しみが控えていますね!
かいとうまんさんの記事を見ていて、エンジョイしているのが、伝わってきます。
UB9000を導入してからは、私もZ1との組合せで既存タイトルや新作のチェックに週末は大忙しです。(笑)
UB9000のオートトーンマッピングはPJにとっては最適解でしたね!
キャリブレーションもエンジョイしちゃって下さい。(笑)
結果、楽しみにしております。
結果確認はHDR10のテストパターンディスクがあると便利です。(Edipitさんで入手可能)
PhileWebコミュニティで以前、私が日記に書いていたかも。
ではでは。
書込番号:22477351
0点

>ガッツ星人さん
こんばんは。
パナソニック製8Kレコーダーに期待して、ファームアップしてみました。
その後、キャリブレーションV1.10を実施しましたが、見え方の変化はありませんでした。
書込番号:22539190
0点

>かいとうまんさん
どもです。
エンジョイされているようで、何よりです。
さて、バージョンアップ版のキャリブレーションソフトの実行結果についてですが、
この結果画面を見る限り、白色点は問題ないように見えます。
うーん、spyder特有の傾向?
JVCプロジェクターのユーザさんの書き込みでは緑被りの傾向があるという話を見かけますね。
恐らく、ランプの利用時間、測定前の暖気の有無と測定器の劣化等からくるものと思われますが、
それらに問題がない場合、例えばキャリブレーションアプリのロジックとして、暗部でのバラツキが発生するケースを考えるに、
JVCオートキャリブレーションソフトにて前後の輝度などのRGBバランスを見て誤差が大きい場合、内部ロジックにてリトライをかけているかという懸念はあります。
アプリ側での対策アプローチとしては、
現状のプログラムがリトライをしないロジックであると想定した場合、
spyderやX-riteの測定器のドライバーの関数仕様にもよりますが、RGBバランスの平準化ロジックとして関数呼び出し側の工夫でなんとかなる可能性があります。
ただ、この件は測定器の測定範囲の輝度が大きく関係している可能性もあります。
測定器の追加による対策アプローチとしては、
暗部測定に強い測定器の追加とリファレンスメータープロファイルの作成ツールのアドオンでしょうか。
一応、JVCさんには要望は伝えております。
ただ、性能の良い測定器は高価なものが多いこともあり複数メーカーの測定器のサポート追加は難しいかもしれません。
私の場合、Z1でJVCアプリを使ったキャリブレーション時、測定器としてi1Pro2を利用しているという違いもありますが、酷い色被りという事象はまだありません。
ただ、HDRモードの場合ですと暗部の測定結果にバラツキが多く発生する傾向があり、必ずisfテストソースのブラックレベルパターンで確認をとるようにしてます。
こちらのバラツキの件もJVCさんに報告済みです。
ちょっと話は変わりますが、
今回のUB9000との連動で追加されたスペシャルカラープロファイル(Pana_PQ_BLなど)を使ったキャリブレショーンをする事をお勧めします。
User6、Pana_PQ_BL、6500KB, gamma 2.2、Ramp High, Lens Aperture OFF, Reference Wide
ちなみにCalMANと測定機材一式があれば、JVCアプリのキャリブレーション結果の妥当性確認が可能ですが、お持ちでしょうか。
ではでは。
書込番号:22539730
0点

>かいとうまんさん
>ガッツ星人さん
こんばんは。
>JVCプロジェクターのユーザさんの書き込みでは
>緑被りの傾向があるという話を見かけますね。
中古DLA-X9を使用の頃は割りと色が偏って感じられましたが、
フィルムモードを多用していたので余り気に掛かりませんでした。
当時は独特の色味に魅力を感じていましたので…。
その後、これも展示品のX95Rを導入した際にはそのせいか
逆に赤みが強く感じられましたが、むしろやっと紅の質感が
出せるようになって、発色も以前よりニュートラルになったと喜んでいました。
それ以降、JVCのXシリーズは水銀ランプ使用でもニュートラルに
色調が出せる稀有なプロジェクターだと思っていましたが…。
世間的にはそういった(色被りの)話題も有ったのですね。
そこへいくとZ1のレーザー光源は有利そうですね。
※ 先日のVICOMイベント(V9R)では特に緑傾向に被っていた様子は伺えませんでした。
むしろ「さくら」「宮古島」「小笠原」等 深い碧や翠が印象的でした。
(トレイン系の金属光沢もニュートラルに感じられました。)
書込番号:22543991 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆さん こんばんは。
若干緑かぶりと感じるのはUHD BDの時だけで、BDや4K8K放送、HLGはニュートラルです。
雑誌では、4K8K放送のSDR放送はカラープロファイルBT.709と書いてありますが、
カラープロファイルは断然BT.2020です。
HDR10の補正値6500K
ゲイン赤は0なので、ゲイン緑-5、ゲイン青-3
オフセット赤+2、オフセット緑-3、オフセット青-2
にしています。
書込番号:22544068
0点

>かいとうまんさん
>Pastel-Kさん
緑被りの件、恐らくスクリーン補正が関係してるかもです。
spyderの光源測定結果が妥当であるとすると測定器以外で考えられるのはスクリーンですね。
spyderをお使いの場合、スクリーン反射光の測定ではありませんので、ご利用のスクリーン補正選択肢とのミスマッチも考えられます。
スクリーンは経年劣化しますので、その辺も考慮すると一番良いのはスクリーンの特性も混みで測れる反射光測定でのキャリブレーションなのですが。
また、プロジェクターの白色点調整は手動でも可能ですが、キチンと測定器を利用して数値を確認しながら実施する事をオススメしめす。
厳密に確認するにはcalmanなどの複数の測定器に対応したキャリブレーションソフトが別途必要です。
荒技としてはカメラの白色点調整機能や、撮影用の照度計などで輝度値や白色点計測が可能な機材を使うとかですね。
ただ、専用ソフトでないと各計測点でのRGBバランスまでは見れないかと。
ではでは。
書込番号:22544479 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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