DLA-V7-B [ブラック]
- 0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを120fpsで高速駆動させる専用ドライバーLSIを搭載したホームシアター用プロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は1900lmに。ネイティブコントラストは80,000:1 ダイナミックコントラストは800,000:1。
- 新シネマフィルターの採用によりBT.709はもちろん、DCI-P3の広色域を実現。HDR10方式に加え、放送などで採用されるHLG方式のコンテンツも忠実に再現できる。



プロジェクタ > JVC > DLA-V7-B [ブラック]
こんばんは。
ファームウェアV3.00 「Frame Adjust HDR」だそうです。(下記の本文中頃)
→ https://online.stereosound.co.jp/_ct/17300902
これってV7も対象機種ですよね!
書込番号:22907282
4点

>Pastel-Kさん
V5/V7もV9Rと同じエンジンを搭載していますし、エントリーモデルまでと記載
されていますのでVシリーズは全て対象ではないでしょうか?
ワクワクしますね!
書込番号:22907792
3点

ファームアップで「Frame Adapt HDR]は、カーブドスクリーンの「ピンクッション補正」を削除して、そこに入れるそうですよ。
今後発売する物もそうするそうです。 Ver 3.いくつか からは 最初から「ピンクッション補正」を抜いて入ってるそうです。
JVCの人曰く「カーブドスクリーンを使ってる人が少ないんで。」だそうです。
本日 JVCでシークレットイベントがありました。
書込番号:22937501
1点

>ハナおじいさん
こんばんは。
>JVCの人曰く「カーブドスクリーンを使ってる人が少ないんで。」だそうです。
個人的には機能削減は残念ですが、どちらかを優先しなければならない状況で
メーカーとして結論を出したといったところですかね。
「Frame Adupt HDR」の有用性(全てのHDRソースに対応)を考えれば納得出来ない事ではないかと。
相手にしている市場も日本国内だけではないですし。
ちょうどメーカーホームページや国内関係誌でも正式な発表が有りましたね。
書込番号:22937659 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

みなさん、こんにちは。
V7で確認出来た映像は「JVC 4K DEMO」「ALLIED」「SALLY」「BLADE RUNNER 2049」「THE REVENANT」「BOHEMIAN RHAPSODY」
120inch ×2面を使った同時投写でノーマルのV7と「Frame Adupt HDR」設定後のV7を比較出来ました。
「4K DEMO」から「SIZZLE」を視聴、はじめに両機ともHDR10モードにて同じ投影条件・色合いである事を
確認した後、片方をFAHモードに切り替えて、ハイライト〜暗部までの階調を適正に表現。
明部の再現(空の青み)でも色抜けしない事を強調されていました。
階調表示(コントラストバランス)が適正になると不思議なもので解像感も上がって見えます。
ラストの暗闇に映える炎もちゃんと色が乗って印象的。
面白かったのはFAHモードにするとUB9000メニュー画面の黄色の色味がやや橙がかるところ。
適正化というのであればこちらが色抜けしてない本当の色合いであるという事でしょうか。
「STAR WARS」のオープニングロゴでも効果ありそう。
「ALLIED」では2シーンを視聴、冒頭の酒場のシーンでは路上の車のボディの質感や
建物のシルエット・窓灯りの描き方でも差が出ます。
Panaモード以降お得意の夜間爆撃シーンでは暗部での人物や衣装・建物も
これ以上ない程に描き分けていて、撃墜された機体の炎上する炎色も見事に再現されています。
「SALLY」からはおなじみの夜のランニングシーンでネオンの文字や色味もしっかり描写。
「BLADE〜」は暗めの映像代表で孤児院のシーン、中輝度以下の背景に
人物のシルエット・表情も奥行・立体感を伴ってクッキリ浮かび上がります。
「THE REVENANT」ではオープニングから水底まで見通せそうな透明感で、
薄暗い森の中の光彩(陽光の差し込みや川面の反射光)表現も見事。
これは自宅に帰ってから是非とも再見して比較したいと感じました。
「BOHEMIAN〜」は少し趣向を変えてレベル設定を「オート」から「中」(400nits)に変更。
よりダイナミックでパワー感のあるライブ映像を堪能出来ました。
視聴全般を通して中輝度以下の画面にしっかり色を乗せる(描き分ける)事が
映像表現にとっていかに大事であるかという事をあらためて思い知らされました。
固定画素系プロジェクターではずっと表現の弱点だった部分ですから。
HDR10+、DolbyVision、従来のHDR10・HLG、更に配信とソースを問わず明るさ・彩度・色相までも
フレーム毎に最適化してしまうのですから正に理想の画像処理機能です。
入力された元信号をフレーム毎にダイナミックレンジ調整してしまう事には異論もあるかもしれませんが、
あるべき彩度・色相・階調(しかも完全自動)でより深く映像を楽しんでもらいたいという提案には大賛成です。
今まで通りの無調整(無変換)やマニュアル調整、更にオートトーンマッピングやPana連携モードも
当然 選択出来ますので、ソースや気分で使い分ける楽しさも拡がります。
Vシリーズへの移行(筐体設計)はこれを実現(HDR表示の完全オート化)するためのものだったのではないかと感じました。
書込番号:22938604
10点

10/27にavac新宿本店で開催された「JVCプロジェクター最新機能視聴会」では
あらためてVシリーズ+Frame Adupt HDRの画像を体験する事が出来ました。
(当日の視聴環境についてはV5の投稿欄にて)
V5(FAH設定)vsV7(ノーマル設定)では表現力(階調+色彩描写)で明らかにV5が優っていましたが、
「4K 夜景」の視聴途中からV7をFAHモードに切り替えると持ち前の色の深さでやはり大逆転。
まるでベールを1枚剥がしたかのように解像感・透明感までUPして感じられるから不思議です。
今度はV5をオートトーンマッピングに設定してV7+FAHモードで映画ソフトの視聴に移ります。
まずは「BLADE RUNNER 2049」から中輝度以下の描写が多い孤児院のシーン。
薄明かりや逆光の中でも子供達の衣装や表情が判別出来、奥行感や立体感までしっかり再現されます。
「THE REVENANT」のオープニングではやはり前回も感じたように川底の見通し感まで違います。
ここでも逆光の中での人物や木肌の表現、衣装や毛皮の質感・色彩等が中輝度以下でもしっかり出てます。
「SULLY」の夜間ランニングのシーンではお任せでネオンのハイライトから色彩までを的確に調整、
トーンマップ固定の自宅Xシリーズでは残念ながらこのフレーム毎の最適映像は出せません。
「ALLIED」では夜の酒場の前に止まっている自動車が圧倒的な実在感で、
夜間爆撃のシーンでも銃撃光のピーク感を残したまま人物の衣装の質感や表情を浮かび上がらせます。
ここでUB9000のHDRトーンマップを入れてV5をPana-BL連携モードに設定すると
両機の映像がかなり似た表現に。
ただし良く見ていくとこの場合マスターモニター情報を参照するV5の連携モードでは
フレーム毎に最適調整するV7のFAHモードに比べて輝度ピーク(ハイライト)が抑えられてしまいます。
ここはやはりHDR感を重視するとFAHモードをメインに使っていきたいと感じさせられました。
(お好みでPana連携や従来のオートトーンが選べるのもまた魅力ではあります。)
今回は間に合いませんでしたが11/23には恒例の大商談会内でJVCイベントも有りますので
BDではおなじみの「SKYFALL」がUHDでどれ程進化したかも是非確認してみたいですね。
※写真は自宅Xシリーズ機のスマホ撮影ですので完全に暗部階調が潰れてしまってます。
書込番号:23026250 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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