DLA-V5-B [ブラック]
- 0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを120fpsで高速駆動させる専用ドライバーLSIを搭載したホームシアター用プロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は1800lmに。ネイティブコントラストは40,000:1 ダイナミックコントラストは400,000:1。
- HDR10コンテンツを最適な画質に自動調整する独自の「オートトーンマッピング」機能を新搭載。

このページのスレッド一覧(全10スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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26 | 12 | 2023年3月22日 21:44 |
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10 | 7 | 2020年5月17日 19:53 |
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18 | 1 | 2019年11月2日 14:33 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プロジェクタ > JVC > DLA-V5-B [ブラック]
みなさま
DLA-V5についてのご相談です。
使用機材
RX-A6A
JVC DLA-V5
panasonic DMR SUZ 2060
Apple TV 4K 128GB(第3世代)Wi-Fi + Ethernetモデル
各機材のファームウエアは、最新です。
昨年末に、展示機材を購入いたしました。購入時のランプ使用時間は250時間ほどです。
これまでDLA-X7を使用しておりました。X7はランプ交換後で現在の使用時間は230時間ほどです。
主に、Ultra HD Blu-rayやDisney+、amazonの動画配信を見ています。
リビングホームシアターです。迷光は若干あります。
質問
1.フォーカス調製中に添付画像のように色がにじみます。
2.Frame Adapt HDRを使用すると、画面が全体的に赤っぽく黒くなり、暗く潰れてしまいます。
設定をHLGへ変更するとなんとか見れるようになります。
X7と比較では、
明るさは圧倒的にV5が明るいのです。コントラストはX7が好ましく感じます。
V5は液晶テレビのように感じます。
修理や調整が必要でしょうか。
よろしくお願いいたします。
4点

>318iMspoさん
こんにちは。
1はいわゆるレジずれですね。レジずれの調整はできませんか?エプソンでは出来ました。
2は故障と思われます。修理依頼することになりますね。
書込番号:25619263
3点

>318iMspoさん
どうもです。
レジストレーションずれですね。
RGB3枚のパネルの物理的位置がズレています。これは不良ではなく、オフセット調整で改善できます。
取説61ページからの画素調整を行ってください。
・調整エリア 全エリア
・調整パターン オン
・調整パターン色 白
調整色を選んで左右上下にオフセットします。
写真を見る限り緑が右にオフセットしてる様なので、赤と青を1ドット右にシフトすれば改善すると思います。
書込番号:25619508 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>318iMspoさん
FRAME adapt HDRの不具合ですが、
・HDR Processingを固定
・HDR levelをオート
にしても変な画になりますか?
書込番号:25619524 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>318iMspoさん
2については初期化すれば改善するかも知れません。
書込番号:25619568
2点

>318iMspoさん
1について
アライメント調整が必要です。
初期値ならば許容範囲といえるレベルかもしれませんが、JVCにしてはズレすぎです。
保証があれば使って修理にだしてください。
2について
ファームウエアアップデートしましたか。
ソフトウェアで改善できるかもしれませんが、こちらも修理に出すのが望ましいです。
入力系の不具合はメイン基板故障も考えられます。
書込番号:25619983
3点

>318iMspoさん
補足です。
映像タイプ、カラープロファイル、
入力信号レベル、カラースペースはそれぞれオートになってるか確認されてください。
書込番号:25620579 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Minerva2000さま
>プローヴァさま
>ケーキクーラーさま
短期間にたくさんのご意見ありがとうございます。
「レジストレーションずれ」調整できました。
「FRAME adapt HDRの不具合」ですが、
・DLA-V5を初期化
・HDR Processingを固定
・HDR levelをオート
で改善しました。
しばらくこの状態で使用してみます。
みなさまの知識の深さに驚きです。
ありがとうございました。
書込番号:25620594
1点

>318iMspoさん
こんにちは。
横から失礼させて頂きます。
>・HDR Processingを固定
上記設定の場合「Frame Adapt HDR」は本来の機能である ”動的補正” を行いません。
取扱説明書54頁より↓
https://www33.jvckenwood.com/pdfs/B5A-2809-60.pdf?_ga=2.155533115.1850592891.1707886423-1536152683.1707886423
HDR Processing:「画質モード」が「Frame Adapt HDR」のときの「トーンマップ」でのコンテンツの解析方法を設定する機能です。
フレーム: フレームごとにピーク輝度の解析を行い、映像の明るさを調整します。
シーン: シーンごとにピーク輝度の解析を行い、映像の明るさを調整します。
固定: コンテンツのマスタリング情報(MaxCLL/FALL)を元に設定し、動的な調整を行いません。
以上により「固定」モードは ”動的調整なし” ですので マスタリング情報を参照した ”静的(固定)トーンマップ” という事になります。
更に再生コンテンツに上記マスタリング情報が入っていない場合 ”HDRトーン調整(補正)なし” の状態になります。
※映像タイプ「HDR10」選択時の「Auto Tone Mapping(固定トーンマップ)」と同義
書込番号:25622252
0点

>318iMspoさん
こんばんは。
わざわざ ”横やり” のご返信 ありがとうございます。
>「FRAME adapt HDRの不具合」ですが、
>・DLA-V5を初期化 ・HDR Processingを固定 ・HDR levelをオート
>で改善しました。
とりあえず 普通に描画出来るようになったご様子で何よりです。
せっかくの ”4Kプロジェクター” ですから 存分に使い込んであげて下さい。
※引き続き不具合が無いようであれば「HDR Processing」は
是非とも ”フレーム” か ”シーン” 設定にて十二分にご堪能下さい。
書込番号:25623772
1点



プロジェクタ > JVC > DLA-V5-B [ブラック]
本機とDMR-ZR1で4K映画を楽しんでおります。今はZR1のHDRディスプレータイプをプロジェクター専用設定(高輝度のプロジェクター)にして、V5のプロファイルをPana_PQにしています。この設定とFrame Adapt HDRを使うのとでは、どちらが高機能なのでしょうか?また、Frame Adapt HDRを使用する際、ZR1のHDRディスプレータイプは何に設定すればよいのでしょうか?
0点

>青春のうたさん
こんにちは。
高輝度のプロジェクターといっても有機ELテレビなどとは比較にならない輝度ですので、理屈通りにトーンマップを設定すると暗部はDILAパネルのダイナミックレンジから外れて潰れて見えなくなってしまいます。
それを直接解決するのがFrame Adapt HDRです。Pana-PQはこの問題を直接解決できません。
例えばマリアンヌの空襲シーンで暗部潰れを解消したければFrame Adaptの方がベターですね。
この際はディスプレータイプは高輝度のプロジェクターに設定しましょう。
上記はあくまで理屈ですので、あとは好みと気分で選べばよろしいかと。
書込番号:25150863
3点

早速の回答ありがとうございます。確かめてみます。
書込番号:25150871 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>青春のうたさん
V90RとUB9000を使っています。全暗のシアタールームで、ゲイン1.0と1.4の二枚の130インチのスクリーンを使っています。Pana_PQとFrame Adapt HDRは、前者がリファレンス的、後者が見やすさ優先と感じています。例えば「マリアンヌ」の例の夜中の空襲のシーンだと、Pana_PQだと真夜中に、FAHだと薄暮くらいに見えます。背景の家並みの窓はどちらも潰れず、暗部の描き分けはできています。私は製作者の意図になるべく忠実に映したいので、プレイヤーのトーンマップをオンにして、Pana_PQで見ることが多いです。もうこの辺は好みの範疇と思います。あと、「高輝度のプロジェクター」だけでなく、「ベーシックな輝度のプロジェクター」も試してみて、見比べてみるのも良いと思います。
書込番号:25151244
3点

より詳細な回答ありがとうございます。確認してみます。
書込番号:25151266 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>青春のうたさん
こんばんは。
DLA-V5の使用取扱マニュアルに準じれば
@DMR-ZR1側 HDRトーンマップ OFF で V5側 プロファイル HDR、オートトーンマップ ON
ADMR-ZR1側 HDRトーンマップ ON、ディスプレイタイプ 高輝度プロジェクター で V5側 プロファイル Pana_PQ
BDMR-ZR1側 HDRトーンマップ OFF で V5側 プロファイル フレームアダプトHDR
※DMR-ZR1側 HDRトーンマップ OFF の場合 ディスプレイタイプ設定は影響しません。
以上からお好みで選択というのがオーソドックスなところでしょうか。
※DLA-V5 の実質的な輝度性能を考慮すればAの場合でディスプレイタイプ
"ベーシックな輝度のプロジェクター" を試すのも"有り"だと思います。
@〜Bでそれぞれ見え方が異なりますので視聴ソフトによって "最適解" を見定めるのが良いかと…
DLA-V5 の使用期間がどれくらいか分かりませんが 上記を一通り試されていたら
ここで "裏技" というかアナザーな選択肢を…
CDMR-ZR1側 HDRトーンマップ ON、ディスプレイタイプ プロジェクター設定 で
V5側 プロファイル フレームアダプトHDR を試してみて下さい。
※自宅のプロジェクターは 7・9系列の機種になりますのでPana側設定は
実際に見比べてみて "ベーシックな輝度のプロジェクター" を選ぶ事が多いです。
実はキャリブレーション実行後に発色はニュートラルに落ち着くのですが
解像感が初期状態より後退してしまうので色々と調整を試している内にこの設定に行き当たりました。
この設定の利点はPana側の高輝度側レンジ圧縮によってプロジェクター側の
明部(ピーク)表示が無理なく行えるためか中間輝度の表現に余裕が生まれ
見た目の解像感がぐっと上がるところになります。
理屈は良く分かりませんが…実際やってみた限りではかなり効果的に感じられています。
※この時 JVC側 シアターオプティマイザー機能 OFF、HDRレベル オート 設定で使う事が多いです。
→ 上記は適宜 比較視聴にてON・OFF、レベル設定を確認・調整しています。
是非 お試しあれ!!
書込番号:25153262 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>青春のうたさん
補足です。
HDRコンテンツは絶対輝度指定グレーディングが原則で、コンテンツ次第ですが最近では1000nit程度の輝度を上限にグレーディングされているものが多いですね。
そこで1000nit程度のピーク輝度を持つ有機ELテレビをリファレンスにV80Rを暗室比較すると、プロジェクターではせいぜい200-300nit程度相当の輝度しか出せませんので、ピーク輝度の部分を再現するのは原理的に全く不可能、であればせめて暗部だけでも有機EL並みに、と言うのが制作者の意図の再現と私は考えます。上から下まで1/3(300/1000)の輝度を基準に表現してしまうと、暗部が制作者の意図以上に暗くなるからです。
そういう視点で比較視聴した結果、有機ELの暗部再現に近いのは個人的にはFrame Adapt HDRだと思っています。ビクターもそんな感じで画質調整しているように思いました。
劇場のDolbyシアター等で見ても暗部についてはそんな輝度感に見えますね。
まあ光量が制約ある以上、このようなセッティングをするとHDRといってもダイナミックレンジが減ってSDRっぽい方向になりますが、もともと輝度的にもデバイス的にもダイナミックレンジの狭い映像システムなのでそこは仕方ないですね。
同じHDRコンテンツでも劇場で見るのと自宅で有機EL等で見るのはだいぶ違って見えますが、せめてプロジェクターは劇場(Dolbyシアター)での見え方の感じを記憶しておいてリファレンスにしたいと思っています。
書込番号:25153455
2点

皆さん、貴重な情報ありがとうございました。Pastel-Kさんのご指摘通り、本機を購入してまだ3〜4ヶ月です。映画も数本視聴したのみです。今回、皆さんに問い合わせたお陰で、かなり頭の中がスッキリしました。
1 ZR1のマニュアルには「HDRトーンマップをオン」としか書かれておらず、ZR1の画面設定を見ても表示が出ないため、何を操作して良いか分かりませんでした。このメニューが表示されるのは、HDR10の映像が流れている時のみとマニュアルに記載されてあれば悩まなかったかもしれません。
2 UB9000で「プロファイルPana_PQ」を使った時は、「HDRトーンマップをオン」と「HDRディスプレータイプをプロジェクター専用設定(高輝度のプロジェクター)」を設定すれば良いことは分かりましたが、「プロファイルFrame Adapt HDR」の使用時にHDRトーンマップの設定をどうすれば良いか分かりませんでした。Pastel-Kさんのご指摘から、「HDRトーンマップ OFF」にすべきことを知りました。
3 Pastel-Kさんのコメントから、「※DMR-ZR1側 HDRトーンマップ OFF の場合 ディスプレイタイプ設定は影響しません。」ということが初めて理解できました。
4 今まで私は「HDRトーンマップ OFF」で「HDRディスプレータイプをプロジェクター専用設定(高輝度のプロジェクター)」、「プロファイルPana_PQ」を使ったことと、「HDRトーンマップ OFF」で「プロファイルFrame Adapt HDR」のみを確かめていたことになります。
5 週末にPastel-Kさんの裏技を確認してみたいと思います。
書込番号:25154486
1点

>青春のうたさん
こんにちは。
前述の補足修正になりますが「V5側 プロファイル」と書いてしまったのは
V5 画質設定メニューの ”ピクチャー(画質)モード” になりますね。
「カラープロファイル」については @ B C の場合で「BT.2020」、
APanasonic専用モードの場合で「Pana_PQ_HL」・「Pana_PQ_BL」になります。
※DMR-ZR1側:高輝度のプロジェクター選択の場合 →「Pana_PQ_HL」
※DMR-ZR1側:ベーシックな輝度のプロジェクター選択の場合 →「Pana_PQ_BL」
@のV5側 オートトーンマップは入力ソースにマスタリング情報が記録されていない
一部のソフトでは機能しませんのでPana ”HDRトーンマップ ON”にて強制的に
MAX CLL/MAX FALL ⇒ 500/400(HL)、350/280(BL)出力させるのも ”有り” かと
思われます。(または「オート」を切って手動で「ガンマ/トーンマップ」を設定)
※「オート」設定の場合でも+αで「ガンマ/トーンマップ」を微調整出来ます。
一般的な画質調整(コントラスト・明るさ・色の濃さ・色合い)についてはキャリブレーション優先で
現状では全て ”0” 設定にしてます。(以前はテストDISC使用にて調整していました。)
ちなみに我が家ではMPC設定はエンハンス 0〜1で他が 0 標準(スムージング・NRを適宜調整)、
モーションコントロール設定を低遅延モード ON、アパーチャーを -8 程度で固定、
ランプモードは ”低” で使用してますが 上記は視聴環境によりますので適宜 調整して下さい。
※使い方にセオリー・理屈は有るとしても視聴する本人が ”きれい” と思える事が
一番重要ですので 何事もやってみて ”結果が良かったもの勝ち” ではないでしょうか。
ですので自分なりの ”高画質” をこれからも追及して頂ければ幸いです。
V5 はマルチにバランスの良い機種と思われますし JVC機は使いこなしや画質調整で
ガラッと絵が変わりますので トライのし甲斐も有るかと思われます。
追記:添付写真画面ではMAX FALL(フレーム平均輝度の最大値)がそれぞれ400・280nitsに
届いていませんのでソフト上の最大値で出力されています。
書込番号:25155453
2点

>青春のうたさん
V5をお使いとのことで、この中で所有する機材として一番近いV7の立場から話を書きます。
私はV7とZR1で高輝度のプロジェクターという設定でネットフリックス作品をメインに視聴しています。
Pana-PQとFrame Adapt HDRのどちらかの選択ですが、壁が黒い完全暗室でもなく、どちらかと壁が白い場所で部屋を暗くしてなので、見やすい方を優先しています。
本来であれば、制作者の意図という意味ではPana-PQを使うのが良いのですが、使用状況によって異なります。
ランプが数百時間程度ならば、Pana-PQを使ってもランプが明るいので暗くならず見やすいのですが、2000Hぐらい超えてきたときには、ランプの明るさも下がってしまい、Pana-PQだと暗い部分が見えにくくなるので使うことが少なくなり、Frame Adapt HDRを使うときが多くなりました。パワーのある新型V70、80、90Rなどはどちらでも良いのかもしれませんが、そこまでのパワーが無いので、私の場合は見やすさを優先してしまいがちです。
書込番号:25155818
1点

UHD BDのHDRグレーディングを専門にするプロとして答えると
プロジェクターのHDR対応に関しては極めて厳しいと言わざるをえない一方、
現実的に300cd/m2まで出るのであれば、それに見合った表示をさせるアプローチ、というのは存在しますね
グレーディングのみならず、HDRキャリブレーションの研究、検証もしている経験から言えば
300cd/m2は十分ではないですが、相応のトーンマップの設計そのものは不可能ではないです。
OLEDだと全白200cd/m2にすら満たない例も多く、それに比べれば十分な輝度と言えます。
とはいえ一度直視型 mini LED FALD+Q-dot系LCDのHDRでロボットカーニバル北米版UHD BDなど見てもらいたいですね。
何が本物か、何が目指すべきか。
人目でわからせる自信がありますし、プロジェクターの限界も感じれもらえるかと。
身も蓋もないようですが、HDR対応を考えるならプロジェクターではなく mini LED FALDとQ-dotを積んだLCDをおすすめします。
書込番号:25155981
1点

数字的には上を見るとキリがないのですが
HDRに関しては使ってる本人が眩しいと感じられる様であれば十分ではないかと思いますよ
リアルではそんな眩しい物体は直視しませんが
作品となると意図的に眩しく見せる傾向があるので
ご自分の目と相談ですね
書込番号:25156523
3点

>高輝度のプロジェクターといっても有機ELテレビな>どとは比較にならない輝度ですので
でた、圧倒的主観で狭い視野でしか物事を見てないので自分が有機EL押しなので他のデバイスを見下す発言
プロジェクターは有機ELにはないよさもあるんだよな〜
コントラストうんぬん、明るさうんぬんとかではなく
スペックだけを見ていては多様な楽しみ方ができないな
家にホームシアターありますと言って、有機ELテレビで写してますとなると、なんだプロジェクターとスクリーンじゃないのかと思う人もいるのですよ
書込番号:25191311 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



プロジェクタ > JVC > DLA-V5-B [ブラック]
まだ試しに映画を2、3本観ただけなのに、エラー(両サイドが赤点灯、真ん中が点滅)が出て、見れなくなりました。数時間でランプ交換?! JVCはこうもランプの品質が悪いのでしょうか?
書込番号:24217631 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

(出ているのがランプ関係のエラーでランプが死んでいるという前提です)
JVCの製品品質は一般的な日本の工業製品と比較すると低いと感じますが、ランプについてはJVCに限らず外れを引いてしまうとそんなものだと思われます
不良ランプなのでクレーム入れるしかないです
書込番号:24219404
5点



プロジェクタ > JVC > DLA-V5-W [ホワイト]
HD750からの買い替えで本機を購入しましたが、
一番気になるのがファンの排気音です。
WOWOWやStarChannelの2Kソースを視聴する分には
ほとんど気になりませんが、UHDソフトの再生時には
ファンの音が気になって仕方ありません。
静かなシーンでのこのファンの音の大きさは興ざめです。
4k再生にはそれだけ熱を持つということだと思いますが、
もう少しなんとかならないものかと。
輝度を下げれば少しは変わるかと思い、設定で
「明るさ」を思いっきり下げてみましたがほとんど変化なしでした。
みなさん気になりませんか?
何か対策を講じている方がいらっしゃれば展開頂ければ幸いです。
3点

https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001091944/SortID=22986197/
HDR Levelを高にすれば、ランプパワー 低にできます。
ランプパワー低にすると何故か赤味が強くなるので補正します。
書込番号:23397008
3点

>かいとうまんさん
情報ありがとうございます。
在宅勤務様様ということで、早速実機で確認しました。
はじめ、設定項目のどこを見ても「HDR Level」という項目が
見当たらなかったので、モデルによって設定メニューが違うのかと
思いましたが、いじっていたらHDR Levelという項目が出てきて
無事「高」に設定できました。
(この項目が出てきたらランプパワーの項目も出てきて
低に設定できました)
試しに手持ちの4kソフトを再生しましたが、ファンがうるさくなる
傾向は出なくなりました。
静かなシーンが静かにみられないのは最悪だったので助かりました。
赤みが強くなるとのことですが、週末調整しようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:23397114
2点

ん〜、確かに赤が強い気がしますね。
今日「ゲート・オブ・キングダム 王の帰還」(WOWOW録画)を観ながら
違和感ないように、色温度設定で赤・緑・青の各ゲインを下げたのですが
そうするとDIGAの録画一覧画面が明らかにおかしな色合いに。
結局、デフォルト設定(FrameAdaptHDR HDR10選択時の各色温度の
ゲインが一番右に張り付いた状態)に戻しました(これが録画一覧画面が
一番普通なので)
場面によりますね。
上記デフォルト状態で「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」を見ていると
オフィス街は普通に見れますが、室内の電球照明下のシーン(要は暗いシーン)だと
赤の強さが際立ちます。
また、光が強いシーン(暗い部屋で冷蔵庫を開ける等)は概ねぼやけますね。
恐らくソース毎に微調整するのがベストなのかもしれませんが、
正直無精は私はそんなことやってられないので、これがVictorの色づくりなのだと
思うようにします。。
書込番号:23407381
0点

ってか、今気づきました。
モードを常にFrameAdaptHDRにしてるとダメですね。
モードを「ナチュラル」にしたらすごく自然になりました。
HDRのソース(=UHD)の再生時だけに効果が出るものと
思っていましたが違うんですね。
今後は、デフォルト「ナチュラル」にしておいて、
UHDソフト視聴時のみFrameAdaptHDRに変更するようにします。
>かいとうまんさん
当方、専門的な知識が無いので、間違ってたらご指摘ください
書込番号:23407433
1点

ランプパワーの設定でファンの音が変わります。
ファンの音が気になるならランプパワーを低にします。
ランプパワーの設定は画質モード毎にあります。
メニューの入力信号にHDRの設定があるので、
コンテンツに応じて画質モードを自動で切り替えることができると思います。
コンテンツ / 画質モード
BD、BS放送、地上波放送 / ナチュラルまたはシネマ
UHDBD / Frame Adapt HDRまたはHDR10
BS4K放送 / HLG
書込番号:23407569
0点

>kum@さん
コンテンツ再生時に最後に設定した情報が
次回再生時も活きるということみたいですね。
HDRソフト再生時にFrameAdaptHDRを
非HDRソース再生時にナチュラルにしました。
少なくとも、これで当面は視聴に専念できそうです。
書込番号:23410248
1点

>hide234さん
我が家はDLA-Z1ですが、同様にHDR映像の場合はファンのノイズが激増します。ただ、我が家はホームシアターが地下で、スピーカーは13本、サブウーファーが3本、アンプの音量が0-5dBという状況で、映画を見始めるとプロジェクターのファンノイズは全く気になりません。
環境を選ぶ製品ということなのではないでしょうか。
書込番号:23410343
0点



プロジェクタ > JVC > DLA-V5-B [ブラック]
AV雑誌での評価に伴わず、この機種がようやく80位台でトップとは寂しい限りです。
やはり技術とビジネスは別物である事を実感します。先ずは業務用の様なバカでかい筐体を何とかしてください。既ユーザーであっても、買い替える気がおきません。価格も他メーカーより割高ですし。
書込番号:23088665 スマートフォンサイトからの書き込み
12点



プロジェクタ > JVC > DLA-V5-B [ブラック]
先日9/20に国内正式発表されたv3.10ファーム(公開は10/中旬予定ですね。)の新機能
Frame Adupt HDRを組み込んだV5と旧型モデルの代表機X750Rの画質比較を確認出来る機会が有りました。
JVCのHDR表示における変遷を解説するプレゼン映像では両機のキャラクターの違いも出てました。
文字をくっきり強調する(ややあざとい)750に対してV5は自然体のすっきりした解像感描写。
色味でもホワイトバックがニュートラル(若干青み)でユニフォミティも良好なV5と
経年使用のためかやや緑がかって四隅の周辺輝度がやや元気のない750といったところ。
自宅のXシリーズ機770Rと95Rではもっとニュートラルに発色してるけどな〜。
会場は120inch × 2面スクリーンの背後と周辺に黒布で迷光対策が施されていました。
最初のデモソフトはVICOM「4K 夜景」より神戸の夕暮れ〜夜の映像。
FAHモードに切り替えたV5では光源のハイライトピークから暗部の階調まで見通しの良い精細映像。
薄闇に浮かぶ雲の階調までしっかり描写してます。
映像の透明感でもV5がヴェールを2枚はがした印象。
フィルム撮影の代表作「DUNKIRK」からはオープニングのシークエンスを視聴。
背景の植込から主人公がしっかり分離、葉っぱの色味もちゃんと出てます。
続いて戦闘機の空戦シーンでは波の反射光や海の色彩表現(色抜けしません)にも注目してほしいとの事。
「MURDER ON THE ORIENT EXPRESS」では雪原の屋外(明るいシーン)から
列車客室の屋内低輝度シーンの切り替わりでコントラストレンジの追従具合を確認。
総じて750では背景に埋もれがちな被写体のシルエットですが、V5ではフレーム毎に輝度・彩度・色相を
調整してくれるので中輝度以下の画面でもしっかり階調・色彩を描き分けます。
これならばもう暗室での映写でも黒浮きを気にせずにV5で十分映画が楽しめるでしょう。
黒帯の最暗部を比べるとさすがにまだ750の方が沈んでいますが、トータルな階調表現では断然有利。
V5デモのラストは先日のワールドカップ録画映像。
芝の質感や色彩の透明度、4Kネイティブの動画解像力などV5の得意分野です。
V5は黒の沈み方がV7・V9Rより足りない分 元々階調の見せ方がもっとも巧みだったのですが
「Frame Adupt HDR」モードは更に18bit処理のアドヴァンテージが活きているようです。
少し乱暴な言い方をすると他社製品と渡り合うなら出て来る映像を見る限りこの機体で十分と感じます。
(他社のファンには怒られそうですが…)
リビングシアターでのスポーツ観戦から本格シアターでの映画観賞までこなせる魅力機になりました。
昨年のこの時期発表から今年の実質出荷までJVCは随分と信用を落としてしまいましたが、
今期は新型を投入せずに現行機種の機能UPに留めたメーカーの英断には個人的に好意を感じます。
書込番号:22947106 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

去る10/27は「JVCプロジェクター最新機能視聴会」が開催され、
あらためてVシリーズ+Frame Adupt HDRの画像を体験する事が出来ました。
当日会場はおなじみのavac新宿本店シアタールームで全暗環境、
今回は趣向を変えてV5+V7の100inch?2面同時投写、視聴距離は2.5〜3m程。
両機共にランプパワーは「高」設定、レンズアパーチャーはハイライトの伸びを重視して
手動の−0設定。(コントラスト性能はアパーチャーを絞った方が上がるそうです。)
今回もパワーポイントによる経緯の説明から入りましたが、Vシリーズは開発当初から
フレーム毎のHDR適応を想定して高速駆動・書込可能な映像処理エンジンを
搭載している事とDolbyVisionのプロジェクター規格が立ち上がらないために
独自でFrame Adupt HDR機能を組み込む事になったとの解説が入り、
JVC機を使い続けてくれているユーザーのために今回は新型機への機能投入ではなく
ファームウェア・アップデートの形を取った事にも触れられていました。
ちなみにFAHの画像解析による遅延はわずか2フレーム以内に収まっているそうです。
画面は左がV5、右がV7ですがV7側は発色がわずかにマゼンダ寄り、これについては当日個体の
ランプ経過を含むキャリブレーションをマニュアルでも調整しきれなかったとの説明が後程有りました。
映像確認はこちらもおなじみのJVC 4K DEMOからいいとこ取りの「SIZZLE」パート。
Vシリーズ単体でのオートトーンマッピングはピクチャートーン+3、暗部補正+1で両機同一。
「PERU 8K」のオープニングに相当するカットで一時停止してV5側だけFAHモードに切り替え。
この変化は分かり易く、空の青が深みを増し、雲・岩肌の階調も白飛びする事無く表現されます。
画像自体も左のV5がフィルターを1枚剥がしたようにクリヤーで、表現力ではノーマル使用状態の
V7にFAH設定のV5が完全に優ってしまいます。
以降この設定で「MISSION IMPOSSIBLE FALL OUT」「4K 夜景」も視聴。
「FALL OUT」では地下道での銃撃シーンで中輝度以下の画面が続きますが、
やはり人物等の被写体が背景に埋もれる事なくしっかり分離して(浮き上がって)きます。
これは相当に18ビットによるガンマ処理が効いている様子。
黒帯部分の沈み方では厳密に比べるとV7が有利なのに映像部分の階調表現では
V5が勝るという何とも面白い現象。
「夜景」でもシーン毎にきっちり階調・彩度を調整してくるV5の見通しが良く好印象。
これは一度体験してしまうともう全編固定の従来型トーンマップ設定には戻れなくなってしまいます。
今回はFAH画質比較のため基本的にPana UB9000ではHDRトーンマップ「切」設定ですが、
V7パートでは「入」にしたPana連携モード(同じく18ビット処理)との画像比較も確認出来ました。
書込番号:23023166
7点


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