LUMIX DC-S1 ボディ
- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 標準ズームSレンズキット
LUMIX DC-S1 ボディパナソニック
最安価格(税込):¥197,500
(前週比:+17,700円↑)
発売日:2019年 3月23日

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-S1 ボディ
HLGフォトとは
「HDRの代表的な規格であるHLG(ハイブリッドログガンマ)に基づいてダイナミックレンジの広いHLG階調で静止画を記録」
「HLG階調のファイルをHSP形式で記録」
と、パナのサイトには書いてありますが、いまいちよくわかりません(HSPは言語か?)。
元は、RAWファイルなのか、ビデオなのか?
いったいDRはどの程度に広がったのか?
6K PHOTOは
「6K PHOTO:MP4(H.265/HEVC、音声圧縮方式:AAC(2ch)) 」から切り出したJPEG。
しかも、S1Rでも、H.265が動いているようですね。
S1Rの場合は、HLGフォトで8K(7680*4320)もOK。
なので、ビデオからというのは、考えにくいですね・・
???
0点

>フォトトトさん
HDR(High Dynamic Range)に関する国際標準規格(ITU-R BT.2100)のひとつである「ハイブリッドログガンマ(Hybrid Log Gamma:HLG)」方式のHDR動画記録に対応。と書かれていて、HLGフォトはパナソニックのサイトは再生と言ってるから4kフォトと同様に動画の派生系ですかね。私ももう少し情報が欲しいです。
https://panasonic.jp/dc/s_series/products/s1r/new_expression.html#hlg
書込番号:22467148
2点

>しま89さん
ありがとうございます。
ただ、S1Rの仕様のところに、
記録画素数(静止画)で
7680 x 4320(HLG PHOTO/8K-Res.)、3840 x 2160(HLG PHOTO/4K-Res.)
とあるので、動画からは考えにくいですよね。
スチルメインだと、かなり魅力的ではありますが・・
ようやく8ビットJPEGを打破する仕様がでてきたことは、歓迎ですね。
これが普及するかどうかはわかりませんが・・・
書込番号:22467193
2点

apple の HEIF(ヒーフ)と同じようなものでしょう。
iPhone 7以降のカメラで撮影される写真のJEPGにとって代わる標準形式で、JPEGの半分以下のサイズに圧縮できる他、HDRに対応しています。
その中身は、H265です。そこにガンマカーブのメタデータが入っていて、対応したモニターやテレビでHDRで見れるって感じだったと思います。
互換性の問題もまだまだ大きく、ようやく最近になってwindows版のLightroomに対応したとか。
(うちに一度、iphoneで撮ったと思われる静止画素材としてHEIFフォーマットが来て、えらい困って事あります)
HSPもそれと似たようなものではないかと?
「 HSP形式にも対応した機器… 」ってことなので、HLGとして見るなら、当面はビエラじゃないと見れないんじゃないですかね?
書込番号:22467197
5点

ある程度は互換性を確保してほしいところですね(^^;
昔のカセットデッキ(オーディオテープを使用)のノイズリダクションシステムで、ドルビーB/C、dBx、adres(CMの記憶しかないけど(^^;)などがありました。
前世紀末ごろではラジカセでドルビーB、単体コンポなどでドルビーB/C(一部dBx、あまり普及せず?)、という感じで、バラけたままカセットデッキとオーディオテープの衰退で現状に至ります(^^;
※「音」としては再生されますが、カセットデッキのノイズリダクションは音量と関連する可変処理をしているので、録音時と異なるノイズリダクションでオーディオテープを再生すると「音質」としては不都合があります。
(B→C→dBxの順で可変処理が大きくなっている)
さて、
動画規格でも「一応再生できている」なら、とりあえずはokですが、
適切な再生条件でなければ、先程のカセットデッキのノイズリダクションの例と似て、それなりの不都合が出るでしょう。
特に「広い輝度域の圧縮」はいい加減に再生すると、コントラストの劣るメリハリの無い感じになるようです。
(他に薄暗く「見える」場合も)
これはTVやモニターなどの再生ダイナミックレンジとの整合性も必要ですから、可能であれば動画規格を検知して、それに応じた再生条件に自動調整する機能が欲しいところです。
近年、一般向けビデオカメラの一部でTVなどの再生機器の輝度調整をユーザーが行うことを前提に、高輝度域を広げた録画モードを持つ機種が出ましたが、
老若男女を問わない広いユーザー層では十分に扱える可能性は非常に低いのが実情ですので(^^;
また、自動調整機構を個人でカスタマイズできる仕様にもして欲しいところですが、
実際に個人でカスタマイズする方は、私を含めてもユーザーの1%にも満たないかもしれませんね(^^;
なお、個々の(HDRを含む類いの)規格上のダイナミックレンジはかなり広いと思いますが、
実際には撮像素子のダイナミックレンジが上限になりますので、「期待したほどでは無かった」という感想を持たれるかた少なくないかもしれませんね。
目では繁華街のバックライト看板などは普通に見えるのですが、撮影するとその看板の文字はバックライトの照明で消されてしまっている経験があって、それを「普通に読める」にように撮ろうとすると、1~2段ぐらいの輝度差をどうするか? HDRを使わない場合の多くはマイナス露出補正でしょうけれど、そうしなくても「普通に撮れる」ようになるでしょうか?
現行ハイビジョンまでの放送規格では、絵画の反射輝度のダイナミックレンジぐらいしかなく、
本来はそこそこダイナミックレンジのある放送用高額ビデオカメラでも高輝度域は高輝度圧縮されて「狭い輝度域に詰め込まれ」ている状況ですね(^^;
これまでの再生機器を含めての動画のダイナミックレンジは、白トビや黒潰れうんぬんで終始しているようなレベルで、
絵画や印刷物の中の「太陽」を見て、条件反射的に眩しさを「連想」することはあっても、絶対的輝度として眩しいと認識するには部屋を暗くしたときぐらいですから、
それについてはある程度マシなレベルになるかもしれませんね(^^;
※再生側との連携が悪いと、不整合の欠点が目立つだけに終わってしまう?
書込番号:22467241 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

【注】
>一般向けビデオカメラの一部で
国内ではメーカー直販のみになったので割高になり、十数万円ぐらいの売価だったと思うので一般向けの範囲としましたが、もしかしたら業務用の安めのモノかもしれません(^^;
書込番号:22467244 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

メーカーホームページに分かりやすく書いてますよ
逆光シーンなどの明るい被写体を含む撮影において、プリントでは表現できない、人間の見た目により近づいた自然な輝度階調と色彩で記録できます。
白飛びに強いみたいな機能ですね
日中シンクロできない時に便利そうですね
説明箇所のリンク貼っときます
https://panasonic.jp/dc/s_series/products/s1/new_expression.html#hlg
書込番号:22467529 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>録音時と異なるノイズリダクションでオーディオテープを再生すると「音質」としては不都合があります
似た様な話で、ブルーノートのデジタルリマスター盤が出た時に、楽器が鳴ってる瞬間だけノイズリダクションがオフにする手法を使ってた。
写真も詳細なディテールを表現したい部分だけ、ノイズ除去がオフに出来れば良いのに。
書込番号:22467579 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

フォトトトさん こんにちは
https://news.mynavi.jp/article/20190108-752529/
上のサイトでも
>LGフォトモードに切り替えて撮影するとHSP形式のファイルが生成され、HLG(Hybrid Log-Gamma)対応の薄型テレビとHDMIケーブルで接続することで再生できるといいます。
とあるので モニター鑑賞を前提に使える機能のように感じます。
ホームページにも 下のような記述もありますし。
>同時記録したRAW画像、およびそれを現像したJPEG画像は疑似HDR画像として、通常撮影時より暗めに記録されます。
書込番号:22467597
1点

遅くなりました。
>RedShift 4さん
>ありがとう、世界さん
>ウニパスタは濃厚な程美味いさん
>横道坊主さん
>もとラボマン 2さん
ありがとうございます。
マルチで失礼します。
HEIF(ヒーフ)ですか、初めて知りました。
「HEVCによってエンコードされたイントラ画像」(wiki)
と同様の、「HSP形式ファイル」ということなんですかね。
その場合、RAW(静止画)を書き出す前に、HEVCでエンコード・書き出す。
元が8ビットか10ビット(動画)で、輝度を上げて、DRを広げた場合、階調不足にはならないのでしょうか?
動画をあまりやっていないので、このあたりがよくわかりません。
1000nitsくらいまでなら、問題ないんでしょうか。
あるいは、静止画RAW(14ビット)からHEVCエンコード・書き出しなんてことができるのでしょうか?
もし動画からの場合は、S1Rは、8K動画仕様にできていることになりそうですが(短時間にしても)。
8K・RAW(動画)書き出しができれば、一番よいのでしょうが(RED)、このサイズでもまだまだ無理なんでしょうね・・・
書込番号:22467864
0点

>1000nitsくらいまでなら、問題ないんでしょうか。
撮像素子のダイナミックレンジと再生側との兼ね合いにもよるかと(^^;
書込番号:22467925 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

動画とは直接関係ないしHEIFも関係ありません。
srgbとAdobeRGBの関係に近いです。違うけど。
ちなみに EOS kissM とEOS Rが似たような機能を実装しています。
書込番号:22481995 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>はなまがりさん
ありがとうございます。
>srgbとAdobeRGBの関係に近い
これらは、どちらも色空間(色域)ですよね。
RAWで撮れば、関係ありませんから、これとは違うような気がしますが・・
>EOS kissM とEOS Rが似たような機能を実装
何という機能でしょうか?
書込番号:22482112
0点

マイナビニュースに
「HLG(Hybrid Log Gamma)を活用してダイナミックレンジを拡張した静止画を撮影するHLGフォト」
「ダイナミックレンジが3倍になるというHLGフォト」
とありました。
3倍の意味は?
HSP形式の画像で記録ということですが、
あまり聞かない画像ファイルですよね。
拡張子がhspになるんでしょうか?
HSP言語ということなんでしょうか・・・
書込番号:22487250
0点

ここで、S1のHLGフォト(CTA-2072準拠)の詳細が分かりますよ。(要登録)
https://members.cta.tech/ctaPublicationDetails/?id=5eca632d-5058-e811-bd6d-0003ff52710a&reload=timezone
あまり、期待しない方が良いですよ。
HEIFがiOS上でしか見れない(拡張機能を使えばwindows10で再生可能)のと同様に、S1のHLGフォトも当面はビエラでしか見れないでしょう。
この手のものは互換性がネックになって、汎用性を持つまでにはまだまだ時間がかかると思いますし、最悪、メーカー純正のものでしか再生できないような独自規格になりかねないです。
規格が安定し現像ソフトが対応すれば、RawからHLGフォトに仕上げる方が高品質に仕上げることができるでしょう。
動画も同じですが、DivinciなどでRawからHLGにするのと、一眼から直接HLGを出すのとでは、クオリティが全く違います。
あと、はなまがりさんの言ってることは無茶苦茶なので、気にしない方が良いですよ。
書込番号:22488213
2点

>||さん
ありがとうございます。
リンク先飛びましたが、HDR・広いDR・静止画表示のための規格、ということ以外はわかりませんでした。
パナのTVのみなのか、HLG対応TVなら見れるのか・・
今売っている4KTVは、たいていHLG対応となっているので、一般的なものなら良いです。
パナだけでは、普及するはずは無いですね。
まだ古い体質が抜けきらないのかなぁ・・
書込番号:22488891
0点

右下の 「 Buy Now 」 で詳しい情報が分かるかと。
ま、技術仕様でしょうから、見て理解できるかは分かりませんけど。
一概にHDRと言っても、 「HDR10」 「Dolby Vision」 「HLG」 といろいろありますよね。
そういった類のものじゃないかと思います。
「Dolby Vision」 に対応していないテレビでは、 「Dolby Vision」を正確に表示できないと一緒です。
「HLGフォト」という名前から、単純に「HLG」に対応しているテレビで見れるのなら、ほとんどの4Kテレビで見れるのでしょうけど…
そんなことはないような気がします。
書込番号:22488976
1点

ログインしないと駄目ですね。
最近の4KTVは、高価格帯には、Dolby Vision有りで、低価格帯でもHLGは有りとなっていますね。
HLG対応TVなら、HLGフォトを見れるなら、けっこう普及しそうですが・・・
書込番号:22489157
0点

だから、要登録と。
ま、CP +にでも行って直接聞くのが早いと思います。
こんな情報が少ないものが互換性があるとは思えませんけどね。まして、JPEGに埋め込めるのならともかく、そうでなくフォーマットそのものが違うとしたら、テレビ側の対応は必須になるので、結局、ビエラしか見れないなんて話にも。
書込番号:22489597 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

EOSに似たような機能があるっつったのは
EOS R 詳細ガイド P.396
やで。なおこの設定は Kiss M でも可能。
でも好みは分かれるだろう。
書込番号:22490747
1点

>||さん
CP+で聞いてくるのが一番ですね。
今のところ、予定が入っていないの行けるる可能性大です。
書込番号:22491558
0点

>はなまがりさん
ガイド確認しました。
これは知りませんでした。
RAWが表示できるとは、驚きです。カメラ側でサポートしているということですね。
もちろんその際、JPEG表示では無いんですよね。
どの程度DRが広がって見えるのでしょうか?
編集はできないということですから、もう一歩のようですが、
HDR対応TVで表示、編集、新しいフォーマット(例えばHLGフォトフォト)で書き出せるようになれば、スチルカメラマンにとっては最高ですね。
書込番号:22491662
0点

納品時に依頼者側でも対応できるなら、かも?(^^;
書込番号:22491679 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

HLGフォト時
RAWおよびJPEGが少し暗めにファイル生成されるみたいです。
覚えることが結構あります。
以下コピペ
2つの撮影モード:スタンダード/モノクロ
HLGフォト※1を撮影する際のフォトスタイルは、2つのモードが選択可能。HLG方式のダイナミックレンジの広い写真を撮影する「スタンダード(HLG)」、モノクロを美しく描写するハイライトとシャドウを強調した「モノクローム(HLG)」から選べます。
※1 画像サイズは[Full-Res.][4K-Res.](S1)から選択できます(実際の画像サイズは画像横縦比の設定によって異なります。画像横縦比[65:24][2:1]は設定できません)。
●HLGフォトでは、HLG階調のファイルをHSP形式で記録します。これをHSP形式に対応したHDRテレビやモニターにHDMI出力することで、撮影時に見た光と色彩に近いリアルな画像を鑑賞できます。同時記録したRAW画像、およびそれを現像したJPEG画像は疑似HDR画像として、通常撮影時より暗めに記録されます。
●カメラはHLG方式での表示に対応していません。HLGビューアシストが適用できます。
●撮影した写真はHLG方式に対応したビエラ等のテレビ機器にHDMI出力することで鑑賞できます。また、HSP形式にも対応した機器では、画像を直接再生できます。
●カメラのモニター/ファインダーはHLG方式での表示に対応していません。カスタムメニュー(モニター/表示)の[HLGビューアシスト]で、確認用に変換した映像を、本機のモニター/ファインダーやHDMI接続機器に表示できます。
書込番号:22492253
1点

>fumiojinさん
>RAWおよびJPEGが少し暗めにファイル生成される
ということは、RAW生成の前に、
「HLG(Hybrid Log Gamma)を活用してダイナミックレンジを拡張した静止画を撮影する」(マイナビ)
ということのようですね。
で、「ダイナミックレンジが3倍になる」
というのですから、これが通常のHLG対応TVで見ることができるのだったら、素晴らしい!
ってことになると思いますが・・
おまけに、S1Rの場合は、8K(7680*4320)でも撮れるということですから、すごいですね。
6Kフォトの場合の30枚/秒とまではいかなくても、15枚/秒くらいいけば、ほんとにすごいです。
S1Rは、H.265/HEVCで動画は出力できませんが、実はH.265/HEVCが動いていると思われます。
50mmF1.4・開放も素晴らしそうですし、スチルとしても相当魅力的ではありますが、いかんせん重い!!
書込番号:22492549
1点

Galaxy S10(+)がHDR10+を実装してくるそうです。
HDR10+認証されたAMOLEDスクリーンなので、これ1台でHDR動画撮影・鑑賞ができるようです。
もちろん、HDR10+対応のTV・モニターで見れば迫力満天かも・・
HDR+なので、不自然なDR拡張もなさそうです。
3眼カメラ、4K60P、H.265/HEVC・・・
編集はどうなるかなぁ・・・
しかし、いよいよ、カメラは終末期へと入っていくんだろうか・・・
書込番号:22494245
0点

>フォトトトさん
もうあれですね コンパクトカメラ用済みですね
ファーウェイといいサムソンといい 凄い企業になりました。
書込番号:22496622
1点

>RAWおよびJPEGが少し暗めにファイル生成される
高輝度域を中心に押し込んでいるようですね。
従来との互換性で仕方がないのですが、階調トビの程度が気になります。
書込番号:22497035 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
既存の8ビットJPEGよりは、かなり階調は高いと思いますよ。
でないと、わざわざHLGフォトにする意味がありませんから。
HLG・HSP形式対応のTVでないと見れないようですから。
10ビット・1024階調(4倍)まで広がっているんじゃないでしょうか。
14ビットRAWからみればそれでもたいしたことはありませんが、現状TV・モニターは10ビットがせいぜいでしょうから。
書込番号:22497143
0点

>RedShift 4さん
>||さん
おっしゃるとおりでした。
CP+2019でパナの「説明員」に聞いてきました。
といっても正確に把握しているわけではなく、サイトに書いてあるだけでしたが・・
HLGかつHSP形式でないと、見れないと言うことでした。
新しいHSPファイル、拡張子がhspというものだそうです。
しかし、これじゃ普及しないよな、ガラパゴス!
ただ、予想通り、S1Rでも、H.265/HEVCが裏で動いているようです(「説明員」)。
またHLGフォト・8Kも「通常と同じ程度」の連射ができるそうです。
しかし、RAWも含めて3ファイル書き出しでそんなに速くできるのかなぁ・・・
書込番号:22502412
0点

S1(R)の取説によると
HLGフォトファイルは
・HLG対応機器にHDMI出力すると鑑賞できる
・HLG非対応の機器では、HLG画像は暗く表示される
とあるので、HLG対応していれば、本来のDRで見ることができそうです。
HSPファイルとは、いったいどういうものなのかは、まだ分かりませんね・・
書込番号:22551167
0点

徐々に、HLGフォトフォトの内容が分かって来ました。
開発者インタビュー|第3回「絵作り・表現機能」より
------------
従来よりもハイライト/シャドウ部のディテール表現力が高まり、“まぶしさ”や“きらめき”までも表現できます。また、色域もこれまでより広がっており、木々の緑なども色彩豊かに表現できます。
***
通常のJPEG記録は8bitに対して、HLGフォトは10bitと分解能が高く、さらに、特に高輝度側の記録できる範囲が広がり、ダイナミックレンジが人間の目に見える範囲に近づきました。これはもう、別世界の表現機能だと思っていただいた方がいいでしょう。
------------
・広色域になった(どの程度かは?)
・10ビットでDRが広がった
と、これまでの8ビットJPEGに比べると画期的、といえるかも・・
が、まだ見たことがない・・・
どなたか、見た人は情報を。
書込番号:22562741
0点

CP+2019で見ました。
ものすごくわかりにくい場所に展示されてました。「絶対展示されているはずなのに見当たらない。」とパナブースを3周してようやく見つけました。あんな場所に展示しても、SシリーズInfoの行列に並ばなければ見れないし、且つ、並んでいる人もセミナー会場の方を普通は向くので誰も気づかないって。何考えてあんな場所にしたんだか。。。
で、本題ですが、
確かに新たな表現ですね。まぶしさを表現できています。Dレンジが広がっているので、ライトアップされたお城も、暗部の樹木から、白壁までつぶれることなく描写できています。プリントやSDRモニターでの鑑賞では得られない表現です。まさに、「ポジフィルムをライトボックスで覗いているような。」感覚です。
難点は、今のところS1シリーズとHDMI直結でしか観れなさそうな点。
モニターはHDR対応しており、有機EL等の高輝度モニターならVieraでなくても観れそうですが、キヤノンDPPのようにPCから再生できるアプリがありません。DPPはHEIFのみ対応なのでHSPファイルは読めないでしょう。早急に対応が望まれますね。
書込番号:22570154
1点

追記です。
いままでにも疑似HDR(局所的に快調補正を行い、広いダイナミックレンジを無理やりJPEGに押し込める)はありましたが、これは明らかに不自然な画像になっていました。明部は確かに潰れていないけど、暗部は浮いているし、画面全体のコントラストが下がって、なんか眠いし。。。
対してHLGフォトは、観た目、不自然さはなかったです。普通に目で見ている実物がそこにあるかのように見えました。
書込番号:22570173
2点

>うーたろう4さん
エッー、CP+2019で展示していたのですか!!
「説明員」といろいろ話しても、一言もなかったですが・・
とはいえ、「確かに新たな表現ですね。まぶしさを表現できています。Dレンジが広がっているので、ライトアップされたお城も、暗部の樹木から、白壁までつぶれることなく描写できています。」
となると、どこかで実際のものを見たいですね。
今の状況(売れ行き)だと、このまま消滅してしまう可能性もありますもんね・・・
HSPファイルがくせ者ですが、検索だと、プログラミングが引っかかりますが、???
情報ありがとうございました。
書込番号:22570614
0点


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