Core i7 9700K BOX
- 8コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4.9GHz、TDPは95W。
- 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。最大解像度は4096×2304で、3画面出力もサポート。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
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CPU > インテル > Core i7 9700K BOX
約10年前に、インテルR Core?2 Quad プロセッサー Q9400で初めてOCに挑戦し、爆熱の為本格水冷システムを構築し、BIOSの細かい定数を設定し、四苦八苦をしながら漸く動作周波数 2.66 GHzのQ940を何とか”3.2GHz”にした時の苦労と比べると、PCケースと水冷装置は約十年前の物を流用して、いとも簡単にUEFI BIOSのAI Tweaker"の中の”Load CPU 5G OC Profile"を選択するだけで、『5.0GHz』でPCが起動、しOCCTでも1時間問題なく動作してしまいました。
因みに気にしていたCPUの温度は”パッケージ”で最高温度77°C、Core#2/#3で76最高温度77°Cで、Q9400の時(3.2GHzで約38.5°C)に比べれば、とても発熱の少ないCPUでは無いでしょうか!
何かの参考に成るかと思い、私のPC構成(以下)とOCCTの結果(添付)をお知らせいたします。
尚、OCの時のお約束として、以下の定数を手動で設定しています。
1. INTEL Speed Technology => DISABLE
2. INTEL Speed Shift Technology => DISABLE
3. CPU C-States => DISABLE
** 自作PC構成 **
■ Case: Cooler Master SNIPER
■ M/B:ASUS ROG STRIX Z390-F GAMING
■ CPU:Core i7 9700K
■ Mem: Corsair CMW16GX4M2C3200C16 (8GB) x 2
■ Graphic: ASUS PH-GTX1050TI-4G [PCIExp 4GB]
■ PW Unit: Thermaltake PS-TPG-0850FPCGJP-R [Black]
■ OS: Windows 10 Pro 64 bits
** 水冷構成 **
■ CPU水枕 : aquacomputer cuplex XT di - double impact
■ ラジエター : MagiCool 240D + Black Ice 240 SR1
■ ポンプ : JINGWAY TECHNOLOGY DP-1200N
■ リザーバ : EK WaterBlocks EK-Multioption Reservoir 250
6点
私自身が余りOCCTについて知らない為。私の中でストレステストの定番と思っている、”Prime95”をOCCTで30分動作した同じ”Load CPU 5G OC Profile"の設定でストレステストを行いましたが、5分も持たずにPCがリブートしてしまいました。 おそらくMB側の”CPU温度”設定(Max.90)に引っかかったのだと思います。
この為、試しにCPU倍率を”47倍”にして、再度Prime95”を走らせた所、30分以上ストレステストが出来ましたので、5GHzの設定での”VCORE(昔の呼び方?)を少し下げたいのですが、年寄りには今時のCPUのコア電圧設定の名称が分かりませんので、MB側に新しいスレッドを立てて質問して、わかったら5GHzでVCORE電圧をどこまで下げられるかを試して見たいと思っています。"
書込番号:22950984
2点
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