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JBL
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4312GBLKL [単品]
- 30cm径ウーハー「JW300SW」を搭載した、3ウェイスタジオモニタースピーカー。ダイナミックなレスポンスと超低歪特性を両立している。
- 低歪とフラットレスポンスを目的に開発された125mm径ポリマーコーティング・ピュアパルプコーン・ミッドレンジユニットを採用。
- 良好な超高域レスポンスを発揮するアルミ・マグネシウム合金ダイアフラムと、強力なネオジム・マグネット採用の25mm径ドームツイーターを搭載。
※本製品は左チャンネル専用スピーカーです。
購入の際は販売本数をご確認ください

このページのスレッド一覧(全11スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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38 | 8 | 2023年2月4日 08:46 |
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6 | 7 | 2022年11月2日 09:45 |
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14 | 12 | 2022年11月11日 17:31 |
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40 | 13 | 2022年10月15日 14:25 |
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5 | 4 | 2022年10月10日 20:47 |
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46 | 24 | 2020年10月6日 12:02 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
このスピーカーは、クラシックはちょっと...みたいなコメントをよく見かけますが、どういうことなんでしょう?弦楽器が綺麗じゃないとか?私はクラシック好きなのですが避けた方が無難でしょうか?ジャズ、ロックも聴きます。
B&Wの603 s2 anniversary edition
WharfedaleのLINTON HERITAGE
あたりと迷い続けています。
書込番号:25108486 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>usackさん
高域がハードドームなので刺激的に聞こえる、ということでしょう。
バイオリンはソフトドーム型で聴きたい、という人は多いようです。
実際のバイオリンは結構刺激的な高音ですけど。うちの猫はいつも嫌がっていました。
書込番号:25108554
5点

>usackさん こんにちは
4312とよく似た構成の3wayの4318を数年使ってました。
30pウーハーがよく弾み、ジャズのドラムやベースがリアルに聞こえますが、肝心の中域が固く、女性ボーカルやバイオリンがとても冷たく聞こえ、手放しました。
その改善のためにアンプを最新のマッキントッシュに替えてみましたが、結果は同じでした。
大きな経験をしたので次回は失敗を許されず、試聴や海外評価を見て決めたのがモニターオーデオSilver 300です。
やはりクラシックの本場ヨーロッパにおいて評価の高い意味が分かりました。
Generation7が出るころで6がお安くなってるかと思います。
詳しくは当方のユーザーレビューをご覧いただくとか、是非試聴されてみてください。
勿論ジャズも魅力的で問題なく聴かれます。
書込番号:25108612
0点

>usackさん
こんにちは
クラシック好きなら、美音系のDALI OPTICON6MK2 をご検討にどうでしょうか。
高音はリボン型ツィーターなので繊細な広い音場で包まれます、トールボーイタイプで低ひずみ設計の低音も十分と思います。
個人的にはスピーカーはメタル系は刺激的(うるさく)に感じます。アルミ系は多少柔らかく思います。
あとは聴いてみて付帯音が少ないスピーカーがクラシックには向いていると思います。
LE8TのころからJBLはJAZZというイメージしかないので比較はしていません。
書込番号:25108760
7点

本気のオーディオ スピーカー遍歴45年を10分で オーディオと音楽の話
//www.youtube.com/watch?v=ktCCBjk1Lhg
書込番号:25109007
5点

>usackさん
こんばんは。
JBLはジャズ・ロック向きという定説は否定しませんが、だからと言って、クラシックが苦手ということにはなりません。
4312GBの出音はスタジオモニター系の中では大人しい方で、クラシックでも普通に鳴らすことができます。
その音がスレ主さんの好みに合うか否かが全てです。
クラシックに特化すればもっと良い選択肢がありそうですが、スレ主さんはジャズ・ロックも聴かれるので、4312GBは悪くない選択だと思います。
クラシックが苦手といった迷信みたいな先入観を捨てて、是非一度試聴されることをお奨めします。
尚、JBLは2月より約20%の値上げが予定されているので、早めに動いた方がよろしいかと思います。
書込番号:25110417
8点

usackさん
>クラシックはちょっと...みたいなコメントをよく見かけますが、どういうことなんでしょう?
音像がスピーカーの横から、前に出来る感じ
奥行き方向はあまり深くない
ジャズのボーカルとか肉声っぽく
好きな人はたまらないかも
ボリューム上げるとステージに乗って、
そこに楽器があるような存在感
反面、B&Wのくっきり彫りの深さと比べ
見通しとか透明さは弱く
大きなホールで舞台奥の遠くかすかに
消え入るホルンの
位置関係がつかみづらいとか
弦楽器とかキメが荒く、
耳に引っかかると感じるのかも
クラシックが聞けないかと言うと
そんなこともなく、4312Gになって
だいぶスムーズになりました。
スピーカーは高価で
ホイホイ変えるようなものではなく
いい機会なので試聴をおすすめします
JBLもB&Wも、キャラが立っていて、
わかりやすいです、この2つだけでも
こんなに違っていいのかと思うほど
おもしろいです。
書込番号:25113847 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>usackさん
4312まではネットワークが内蔵されておらず、アンプからウーハーへ直結で、中高音はコンデンサーと抵抗で通電されていたようです。
そのため、低音再生はとても良かったと思います。
クラシックは弦楽器が多く使われ、それぞれの基本の周波数に加えて幾つもの倍音が同時に出される訳ですが、それが不得意だったと考えられます。
JBL自身もその理解があったらしく、4309など幾つかの機種へホーンタイプで解決しようとしたと考えられます。
4312Gになって、本格的なネットワークが組み込まれましたが、やはりJBLの音作りは基本的に変わらない気がします。
大きく変えたらJBLの音がしなくなりますから、フアンを失うことになりかねません。
書込番号:25113930
1点

>Minerva2000さん
>里いもさん
>あいによしさん
>bebezさん
>ダースウルフさん
>cantakeさん
皆さま
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
全くダメとはいかないまでも、クラシックの雰囲気を重視するとしたらやはり微妙かもしれませんね。
書込番号:25126150 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]

DMSD 60PRO デカップラー (インシュレーター)をアマゾンで検索し、
下側の類似品で比較するで安い商品のレビューを参考にする
書込番号:24990690
1点


町工場(すみません。表現が良くないかも。他にピッタリな言葉を思いつきませんでした)で金属の丸棒を同じ高さで揃えて造ってもらったら如何でしょう
材質と太さは指定せずに、用意して頂けるものから選ぶ。ヤスリを用意してバリ取りは自分でやりましょう
お知り合い、紹介して頂けるあてがあれば良いけれど、無ければ発注先を見つけることが嫌でなければ
アテが無ければミスミかな
既製品を買う予算でいくつか試せて面白そうですが
書込番号:24990706 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

金属の丸棒
10円硬貨
サイコロ状の木片
タイヤの袋ナットやガス・水栓の金属製蓋(ナット)
人造大理石の切れ端
書込番号:24990756
3点

白いワインさん
>インシュレーターを購入しようかと
目的や希望を記載された方がよいでしょう
音をどうしたいとか
書込番号:24990849 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

オーディオテクニカに相談して、一点7kgの6個セットを2セット購入して左右と別のサブウーファーに使おうと思います。有難うございました
書込番号:24990900 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
4312Gを購入を検討しているものですが、シリアルナンバーについて質問があります。
○単品を2個購入する場合、左右のシリアルナンバーが連番になる可能性は低いのでしょうか?
○一方、4312G Ghost Edition[ペア]のように限定品は基本連番になるのでしょうか?
希望は連番で揃えたいのですが、オークション等中古市場では限定品以外、連番は少ないようです。
最終的にはショップに確認しますが、事前の情報収集ということですので、ご理解頂きたいと思います。
書込番号:24963305 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

メーカーでどのような基準でナンバリングしてくるかは判らないし、出荷、輸送でズレる事も考えられる。気にしないのが一番。
まともなお店で買えばそれで十分。
書込番号:24963542
2点

はぁぁぁ〜さん
>左右のシリアルナンバーが連番になる可能性は低いのでしょうか?
>[ペア]限定品は基本連番になるのでしょうか?
マスプロ品の連番は可能性低いかもしれません
ペアの購入品でも、出荷で抜き取り検査なら、抜かれた番号は飛ぶでしょう
単品なら荷物の積み下ろしだけでもシャッフルされるのでは
お店で在庫の中から近いシリアルのお願いで、連番あればラッキーくらいでは?
書込番号:24963722
1点

>はぁぁぁ〜さん
左は4312GBLKL、右は4312GBLKRと型番が違いますから、それぞれ番号を取ると思われますので、連番は無いでしょう。
製造現場でも、ラインに流すのは右用と左用を随時切り替えてるのではないでしょうか。
蛇足ですが、価格コムの掲示板、クチコミは共通なのに、レビューは左右別々になってますね。
書込番号:24963865
3点

>YS-2さん はじめて
事情に詳しくないので、質問した次第です。
信頼できるショップが良いですね。
アドバイスどうもありがとうございました。
書込番号:24965475 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
はじめまして
単品のペア商品は連番難しいようですね。
購入時は、ダメもとで希望を伝えたいと思います。
どうもありがとうございました。
書込番号:24965480 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>GENTAXさん
はじめまして
状況把握できました。
オークション等の商品の多くがシリアルナンバーが違うので、状態の良い物を適当に組合せているのかと思ってました。
また、正規ルート以外の訳あり品ではないのかと思っていました。
信頼できるショップでの購入品を検討します。
どうもありがとうございました。
書込番号:24965497 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>はぁぁぁ〜さん
40年ほど前に購入した4312Aを使っていますがシリアルNoのところの白い印字は左右ともにきれいに消えてしまっていてうっすら打ち込まれた番号を読み取る事が出来ません(笑)
(その前のJBL Incorporated,Northridge,California U.S.A. Serial の部分は欠けることなくきれいに残っているのでシリアルNoの部分だけ後から打ち込まれている造りのようです)
幾度もの引越しを経ていますが未だに音は素晴らしい鳴り具合なのでまったく文句なしですしサランネット付けてたらシリアルも見えないので個人的には気になりません。参考にならないと思いますが、、、
書込番号:24966014 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>はぁぁぁ〜さん
こんにちは
今回ユニットだけを購入してみましたが
製造番号は 飛んでいました。
これは左右のデーターが一致したものをチョイスしているためなので
仕方ないとのことでしたよ。
書込番号:24966020
1点

>sky✖さん
はじめまして
40年前の4312Aですか…シリアルナンバーについては、他メーカーのヴィンテージ品は手書きの物もあるようです。
4312A長い間、色んな音楽♪鳴らしてくれたんでしょうね…素敵です。
小生は当初、4312からBのちMK2からEまでを検討していましたが、ガリ、メンテ、非喫煙環境の有無などの問題があるようで、そこら辺り知識ありませんので中古品は避けたほうがよいのかなと考えています。(もちろん状態の良い物もあることも承知です)
私も長く付き合えるスピーカーに早く出会いたいものです。
どうもありがとうございました。
書込番号:24966773 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>オルフェーブルターボさん
はじめまして
ユニットもそうなんですか…とても参考になります。
最近のオークション品では
○箱前面のシリアルナンバーと背面端子部分のシールに印字されている番号が一致する物
と
○一致しないもの
がペアで出品されていました。
年代や製造工程、検品、流通でいろんなことがあるようですね。
状況納得できまし、あまり気にせず、信頼できるショップでの購入を検討します。
どうもありがとうございました。
書込番号:24966803 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

みなさん
先日はご回答ありがとうございました。
いろいろ検討した結果、4312G Ghost Editionを購入しました。
購入前にシリアルナンバーについて正規販売店のショップヘ質問したところ
○4312Gは連番不可(左右ランダム納品)
○4312GGEは限定品であり、左右の箱が一つの外箱に収められ同時出荷される。つまり出荷時からショップまではバラバラにならないため連番。
ただ、製造元が何らかの理由で連番違いを一つの外箱の中に収めた場合、連番違いのペアが発生する可能性がある。
旨の回答をいただきました。
結果、どうせ購入するなら限定品と連番にこだわって見ようと購入しましたが、荷物が自宅に届いたときは、左右ペアが外箱に入った状態だったので、あまりの箱の大きさと重さにビックリしました。
シリアルナンバーは、希望どおり連番でした。
まだまだ、エージングや各調整、またスタンドも購入しないといけませんが、これからが楽しみです。
ご報告をかねて投稿させて頂きます。
書込番号:25004663 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

はぁぁぁ〜さん
連番ご入手おめでとうございます
希望通りなら、満足度も高いのでは?
ペア梱包なら、連番の可能性があり
限定品は生産数も多くなさそうなので
連番の可能性が高くなる。
但し、保証されたものではなく
、運もある。が結論ですね。
書込番号:25004872 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
よく効くジャンルは打ち込みやポップスですが、オールジャンルこなせるものが理想的です。
書込番号:24960563 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>那津三郎さん こんにちは
4312とよく似た4318を使ってました、最初はLuxman 505Uでしたが、次にマッキントッシュMA5200,
最後はhttps://kakaku.com/item/K0000845822/です。
JBLのよく弾むおとが、2500NEのダンピングファクター700でベストマッチです。
スピーカーは変わりましたが、アンプはこれです。
PMA-800が900になって値上げされ、1600が1700になり同様です、2500も値上げの前に如何ですか。
書込番号:24960598
1点

>那津三郎さん
スタンドですが、JBLは鉄製です、響くのが怖く、当方はしっかりした木製を選びました。
オークションへダイヤトーンDK-900EXで検索してみてください、ペアで18.000円でありますよ。
書込番号:24960653
1点

アキュフェーズのE-280あたりをとりあえず導入してみては如何でしょうか?
書込番号:24960777
7点

那津三郎さん、こんばんは。
見栄えはさておき音が良ければ、ということなら、「4312Dをマッキン並に鳴らした\4,000のアンプ」の話が最近ありましたよ。中華D級アンプはあなどれません。
>マッキンの後ろに隠して鳴らしてたら私は間違いなくマッキンが鳴ってると思うと思います。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001385940/SortID=24859038/#24882729
書込番号:24960839
7点

セパレートアンプなのか。プリメインアンプなのか。わかりませんが。
プリメインアンプなら
DENON
PMA-1700NE
PMA-2500NE
マランツ
MODEL 30
書込番号:24960923
5点

>那津三郎さん
こんにちは。昔JBL4311AをONKYO A-800シリーズで鳴らしていた者です。
下記2つの質問に答えるとある程度絞ってより良い回答が得られるかもしれません。
1.アンプの予算はいかほどですか。
オーディオ機器は予算をかけるほど良い音の物が入手し易い傾向にあります。予算が不明だと中華の数千円から数百万円のアンプセットが出てきてもおかしくはないと思います。
2.音源はなんですか
最近流行りのネットワークサービスですかそれともPCデータまたはレコードまたはCDでしょうか。
また、実際にスピーカーを鳴らす音については、各個人の好みによるので、中華の数千円のアンプでも満足する人もいれば数十万円のアンプでも満足しない人もいるようです。流石に数百万円するアンプならば音については満足する人が多いかと思いますが満足しない人もいるかもです。
可能な限り、実物を見て試聴して決めることをお薦めしておきます。
試聴もしないで決めるのは冒険です。冒険でよいと自分が決めてるなら冒険も楽しいですね。
また最近の中華アンプのSMSL AO200などは出力Wもあり侮れない鳴りだと思います。予算が潤沢にあり数万円の中華アンプでの冒険もよしとするなら、購入し実物で聴いてみると実はコストパフォーマンスも考えると十分満足されるかもしれません。
書込番号:24961249 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>那津三郎さん
予算が不明ですが、スピーカー同等と考えると、LUXMAN L-505uxIIも候補になるかと思います。
LUXMANは11月から値上がりしますので、購入されるならその前に。
https://www.phileweb.com/news/audio/202209/30/23704.html
E-280は9/20に上がってしまいましたね。
書込番号:24961319
2点

>那津三郎さん
こんにちは
LUXMAN L-505uxIIを先日聴いて来ましたけど、
オールマイティで選択するなら、LUXMAN L-505uxII
辺りが良いかと思います。5万ほど値上がりが決定しているようなので、
購入されるなら 早めの方がいいでしょうけど、試聴できるのであれば
一度聴いてみるのもいいと思います。アキュフェーズも、候補には入ってくると
思いますけどね。
書込番号:24961418
2点

>そんなのぜんぜんダメだ
それじゃベストなモデル示してくれよ。
書込番号:24961769
4点

SA750をお試しになってみては。
書込番号:24962548 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>次世代スーパーハイビジョンさん
>すいらむおさん
>オルフェーブルターボさん
>GENTAXさん
>fmnonnoさん
>water535さん
>忘れようにも憶えられないさん
>kockysさん
>里いもさん
いろいろおすすめいただきありがとうございます。
とりあえずデノンが気になりましたので、まずそちらで検討したいと思います。
書込番号:24965686 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
本機の音が気に入りましたが、スピーカースタンドは何が良いでしょうか?
また下の商品との違いは何でしょうか。
右用か左用かだけでしょうか。
ttps://s.kakaku.com/item/K0001110913/?lid=sp_ksearch_kakakuitem
書込番号:24957811 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>スピーカースタンドは何が良いでしょうか?
設置場所の条件など、様々な要素があるし、“これ”というスタンドの候補があっても
それをスレ主さんが良いと感じるかは判らない。
いろいろ、試してみるしかない。
安価なところで言えば、コンクリートブロック(できるだけ重いもの)。
これも、置き方いろいろ
>右用か左用かだけでしょうか。
そうですね
https://ippinkan.jp/shopdetail/000000012985/
書込番号:24958052
1点

那津三郎さん、こんばんは。
>スピーカースタンドは何が良いでしょうか?
純正品
JS-360 [単品]
https://kakaku.com/item/K0000697755/
書込番号:24958180
2点

L100 Classic用でも良いと思います。
書込番号:24959151 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>blackbird1212さん
>AccuBattery Proさん
>不具合勃発中さん
ご回答いただきありがとうございます。
コンクリートもいいですが、見た目的にJS-360にしようと思います。
書込番号:24959548 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
お世話になります。
6年ほど前にB&Wの初代CM1を購入し、デスクトップオーディオとして使ってきました。
購入理由はB&Wの特徴とも言うべき黄色いケブラーコーンへの憧れと、試聴で感じた定位の素晴らしさと解像感の高さでした。あとはあの小澤征爾さんがご購入されたというのもあります。
アンプはマランツのPM6005からヤマハのR-N803、そして現在SMSL M500のプリDACとthomann S-75mk2のパワーアンプで運用しています。
パワーアンプは例のサイトの影響ですね。また実際クラウンのD45を持っている方の評価が良かったので、それを超えた商品ということで導入しました。
今も元気に鳴っているのですが、最近ネットワークオーディオに関わりだしてオーディオ熱がまた出てきてじっくり聴く機会が増えると、確かに定位と解像感は素晴らしいのですが、かっちりとしすぎている事にモヤモヤした気持ちでいました。
そんななか、JBLの4343の動画を見て、独特の空気感というかふんわり包み込んでくれる質感に魅了されました。しかしこれが15インチウーファーの為せる技なのか、オールドJBL特有の音なのか判断出来かねていました。
そして先日ヨドバシカメラでJBL4312Gの試聴に行って店員さんにお話しを伺いました。
自分が感じた空気感はJBLらしさとの事、4312Gは一応4310シリーズなので現行品の中では一番元々のJBLの音に近いとの事でした。
その時4319も聴いてくれば良かったのですが、その時はあまり予備知識もなく帰路につきました。
本題ですが、ずばり4312Gと4319ではどちらが4343に近いでしょうか?
当然4343を導入するのが一番ですが、流通や整備、大きさや重量を考慮すると12インチウーファーが限界です。
購入に踏み切る前に4319も試聴しに行きますが、まずは先駆者様のご意見を賜りたく投稿をさせていただきました。
せっかく導入するならB&Wとは毛色の違うスピーカーにしたいという気持ちもあります。
Youtube等で聴き比べた感じだと、4319の方が解像感が高く上品ですが、JBLっぽさよりB&W寄りに感じました。4312Gの方が解像感は劣るものの、それが逆に独特の空気感を出してJBLっぽいサウンドに感じました。
普段聴くのはゲームミュージックとJ-POPが多いですね。桜庭さんや下村さんの曲が好きです。FFの植松さんやアトリエの柳川さんも好きです。J-POPは最近米津玄師さんはよく聴きます。
JBLのスピーカーを入れたら現在のプリDACとパワーアンプはJBLに投入し、CM1はサブ機として安いプリメインアンプで引き続きデスクトップオーディオとして頑張ってもらう予定です。
長文失礼しました&最後までお読みいただきありがとうございます。
6点

拝啓、今日は。
スレ主様、率直な私の観測ですが!(汗)、
『残念乍どちらも遠いかな〜!(涙)』
です。?
“4312で有れば?A型位迄”、後は“4425位迄かな〜!”。
強いてどちらかを選ぶとすれば?、
“カラヤン”のワ―ドが出たので!、“4319”の方がまだ向いて居るかな〜?位ですね。
* 中々現行モデルで?、『オ―ルドJBL』の世界を追うのは辛いかな〜?ど思いましたが!。
参考に也ますやら?。
悪しからず、敬具。
書込番号:23609312 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ムスカ少佐さん
こんばんは。
4343に近いかどうかは何とも言えませんが、JBL大型モニター系の魅力をパンチ力とか躍動感とすると、現行の30cmモニターの中では4429が一番ではないかと思います。
ヨドバシの試聴室で大音量で聴きましたが、同時に聴いた38pのS4700と比べても、スケール感で一歩譲るものの、大きな差は感じさせない小気味良い鳴りっぷりでした。
書込番号:23609432
0点

JBL4343は見た目と違い大人しいお嬢様です。こまっしゃくれた、はきはきが好みなら4306系統
4312系は中間ぐらいかな?古い人間ですみません。
書込番号:23609456
1点

>素端麗-萌瀬爾さん、ご返信ありがとうございます。
やっぱりオールドJBLと現代JBLとの壁はどうしてもありますよね。
ただ、レストアする技術もないですし、そうなると現行品の中で出来る限り4343の音に近い製品が欲しいと思いました。
>bebezさん、ご返信ありがとうございます。
4429が一番近いんですね。ただお値段もやっぱり結構しますね。
当時ペア100万円越えの4343を、現行品ペア25万円前後で再現するのに無理があるのは重々承知ですが、予算が厳しいので4312Gか4319の選択肢となりました。
4429だとペア50万円コースなのでちょっと難しいです。。。
>オルフェウスさん、ご返信ありがとうございます。
B&WのCM1が比較的はきはきしているので、4306系より4312系の方が好みかもしれません。
先輩方の経験豊富さには本当に頭が下がります。
4319は生産終了らしいので買うなら早い方が良さそうです。
ちなみに見た目は4319の方が好きですね。ブルーバッフルが格好いいです。4312Gの黒一色も統一感があり、これもまた一興ですね。
書込番号:23609494
2点

ムスカ少佐さん、こんばんは
>4312Gと4319ではどちらが4343に近い?
4312Gではないでしょうか、4319のアルミコーンのくっきりした感じはふんわり方向ではないような
書込番号:23609610
1点

>ムスカ少佐さん
こんばんは。
ん〜、個人的には、4312「E」と言いたいところなのですが。
4312「SE」「G」では結構音の傾向が変わったように感じています(あくまでも個人的な印象です)。
4319はネオム・マグネットの影響なのかどうかは分かりませんが、現代的な音というか、昔のJBLとはちょっと違う印象なんですよね(あくまでも個人的な印象です)。
4312Gと4319の比較だと、4312Gになるのかなあ(あくまでも個人的な印象です)。
書込番号:23610076
2点

>あいによしさん、ご返信ありがとうございます。
ユニットの仕様から考えるのはなかなか合理的ですね。
調べた限りだとスコーカーが4319はアルミ、4312Gはパルプのようでした(間違っていたらすみません)。
>DELTA PLUSさん、ご返信ありがとうございます。
確かにEからSEでエンクロージャー含め大きく変わりましたよね。その普及版がGとしてレギュラー入りしたと認識しています。
なのでSEとGは似ているけど、E以前とは全く別と考えた方が良いですね。
皆様のご意見から新品で買うなら4312Gにしようと思いますが、4312E以前も気になったので一度試聴して4312Gより好みであれば中古で買うのもありですね。
傾向としては、4343>4312E以前>4312G>4319になるのでしょうか。当然4312シリーズと4343では雲泥の差があるのは仕方ないと思います。
中古JBLを都内で多く取り扱っていて試聴出来るのはオーディオユニオンお茶の水店でしょうか。
ヨドバシカメラで4312Gを試聴する前にアバックで試聴予約を入れようとしたら、JBL取り扱いなしで企業の方針で現在B&WとKEF推しとのことでした。
書込番号:23610105
1点

こんばんわ
4343と4312Aを実際に使っています。
同じメーカーで、43まで型番が一緒なので、音のベクトルは似た方向ですが、低音よりも中高音にその差はすごくあります。
僕の4343は、チャンネルデバイダーをつかっていますので、良く実験的にウーハーを鳴らさずに、4343のMID-LOから上だけをつかって聞いたりしていますが、MID-Hiのホーンの凜とした雰囲気は4312では絶対にでません。
現行機かつ、コンパクトとなると、bebezさんお勧めの4429を・・・・・と言うことになってしまうと思います。
しかし、4312には4312の楽しさってのあって、4312を4343のかわりにつかうというよりも、4312系のスピーカーは別の魅力があるスピーカーとして評価した方が良いと思います。
中古に抵抗がなければ、4429の中古は、大体新品の半額、状態によりますが25〜30万ぐらいでペアが購入出来ますし、1つ古い4428なら、4312Gペアと変わらないぐらいの値段で手に入れることができるかとおもいます。
中古は出会いなので、確実ではないのですが、JBLは日本ではよく売れているので、探せば色々なスピーカーがでてきます。
オークションだとどんなモノがくるのかわかりませんが、実店舗かつ、それなりに名が通っているショップの中古なら、まずハズレは引かないですむとおもいますよ。
そんなに古くなく、中古実店舗でみつけたら聞いてみて損はないだろう、かつ、サイズ的に4312近辺かつ、予算的に30万以下ぐらい、そして、ホーン搭載となると
4429 4428 S143 あたりになるとは思います。 それでも、4343とは時代が違うので同じテイストではないですが、そのへんは
「やっぱりオールドJBLと現代JBLとの壁はどうしてもありますよね。」とスレ主さんご自身が理解していらっしゃるとはおもいます。
書込番号:23610178
4点

>ムスカ少佐さん
アバックはホームシアターを核に成長してきたので、JBLは得意でないのかもしれませんね。
JBL主力の4000シリーズは、その形状からもホームシアター向きではないですから。
B&Wには力を入れていて、ほぼ全機種を1店舗で聴けるのが便利です。
JBLの品揃えはヨドバシではないでしょうか。新品に限られますが。
新宿西口店は、店頭にJBLコーナーがあって、そこに4312G、4319をはじめ中級クラス以下の機種が展示してあります。
S4700と4429は試聴室にセットされており、爆音で聴かせてもらえます。
私に対応してくださったのがハーマンから来られている方だったので、JBL談義に花が咲きました。
尚、上記は今年3月時点の状況ですので、現在は多少変わっているかもしれません。
お住まい次第ですが、JBLの中古ならアフロオーディオもいいかもしれません。
今ですと、4312A、4312G、4425MKIIの在庫があるようです。
事前に予約すると、希望の機種を試聴できるようにセットしてくれます。
昨年ですが、4367を試聴させていただきました。
http://afroaudio.jp/products/list.php?transactionid=fb69961fcc51abfc79c0a4f8b0dffe425026b725&mode=search&category_id=3&maker_id=0&name=JBL&orderby=&disp_number=15&pageno=1&rnd=bea&sf=0&rf=0&fs=0&price_min=&price_max=&store=&product_status_id%5B%5D=
書込番号:23610341
2点

>Foolish-Heartさん、ご返信ありがとうございます。
4343と4312Aを実際にお持ちで使われているんですね。羨ましい限りです。
4429も中古なら4312Gと同額ぐらいで買えるのはちょっと盲点でした。JBLといえばホーンという意見もあり、4312Eを中古ショップに聴きにいった際に一緒に聴いてみようと思います。在庫がなくても現行品なのでヨドバシ等でも聴けるのが嬉しいですね。
中古自体に抵抗はないですが、メンテが出来るか自信がないのでそこが課題かと思います。
オーディオ以外にもカメラやパソコン、ホームシアターにも手を出しているので、なかなかオーディオに対して造詣を深めるのが難しい状態です。熱心なオーディオファンの方から怒られてしまうかもしれませんが、気軽にオーディオを楽しみたいという気持ちもあります。
>bebezさん、度々お世話になります。
アバックはホームシアターでしたね。現在シアター用のスピーカーを発注しています。
というのも近々引っ越し予定なので、折角ならピュアオーディオ用も揃えようと思った次第です。
ヨドバシは自分は秋葉原に行きましたが、同じくJBL専用ブースがありました。
中古ショップのご紹介、URL付きでありがとうございます。都内住みなので名古屋はちょっと遠いですね。
JBL関連で調べているとハイファイ堂もいろいろ置いてあるみたいなので覗いてみる予定です。
先ほど手持ちのB&WのCM1で同じ音源(ゲームサントラで打ち込み)を聴いても、4312Gで感じた低音から中音域の迫力が物足りないですね。B&WのCM1は解像感は高いですが良くも悪くも優等生タイプで、4312Gは言うなれば運動部の男子といったように感じました。
4343は一つの到達点と考えています。スピーカーに対する経験や技術を併せ持った上で迎えるのが相応しいと思いました。気軽には扱えませんが、あれこれ手を加えていくうちに愛着が沸くような、そんな一生もののスピーカーだと思います。
書込番号:23610403
0点

>ムスカ少佐さん
アフロオーディオは名古屋でなく横浜ですよ。
都内在住なら無理なく行けると思います。駐車場もありますよ。
書込番号:23610422
1点

>bebezさん、度々お世話になります。
すみません、メッセージ欄見落としていました。完全予約制で試聴出来るとありますね。
自宅の最寄り駅から電車で一時間で行けて、セッティングまでしていただけるのはありがたいです。
ヨドバシで試聴したとき気軽に聴けたのは良かったのですが、沢山並べてあるので4312Gは試聴席からやや左寄りでベタ置きなのが気になっていました。
書込番号:23610448
0点

スピーカーのメンテナンスはそう難しい事はないですよ。
実際に、CM1のメンテは何をしていますか?
よほどの事が無い限り、スピーカーはそうそう壊れません。というか、壊れたときには、メンテナンスではなく修理ですから、ハーマンにお願いするか、ケンリックのような専門業者に頼むことになると思います。
ダンパーなどの可動部は確かに「いつか壊れる」のですが、JBLのユニットはかなり頑丈にできていてなかなか壊れません。
さすがに、ハーマンも古いユニットについては部品が無いと言っていますが、4343等の「実際に現場でつかわれていた」スピーカーは膨大なストックが流通していてなんとかなります。
マグネットの減衰に関しては、たしかにアルニコマグネットは自然減衰を起こしますが、アルニコの場合には再着磁ができますので、どうしてもいうのであればこれも対応が可能です。
フェライトに関しては、ほとんど自然減衰しません。
ちなみに、4343等の80年台初頭以前の「アルニコ」使用ユニットを修理する場合、ハーマンのメンテは一度マグネットの磁力を抜いてから作業をしますので、メンテをした=再着磁したことになります。
ネットワークにつかわれている素子についても、電解コンデンサは確かにドライアップといって中の電解液が蒸発していくのですが、フィルムコンデンサの場合には「なかなか壊れません」、湿気等で劣化して容量が落ちることがありますが、よほどですし、エンクロージャー内に入っているので、フィルムコンが大きく壊れているような場合には、ユニット側も心配した方が良い感じです。
メンテと言うよりも、JBLのネットワークの場合には、自分でコンデンサを選んで、改造してしまった方が絶対的に幸せになれます。
さらに言えば、チャンネルデバイダーをつかって、ネットワークを外してしまう方が幸せ度はめちゃくちゃあがる・・・・・・
こういう事を、やっているショップもあって、有名なのがケンリックですねw
ホソケンさんは、わかってる人ですし、仕事が早いので料金は高いけどいいですよ。
といっても、4429の中古を狙うとしたら、現行機ですし、ハーマンの修理も対応していますので、ほぼ心配することは無いですよ。
S134になると、ちょっと古いのですが、まだハーマンの修理対応表にあるので、あまり心配しなくても良いかと思います。
書込番号:23610911
2点

>Foolish-Heartさん、度々お世話になります。
確かにCM1は特に弄っていないですね。ホームシアターのスピーカーも10年選手でしたが、エッジの劣化もなく良好でした。
パーツごとの詳しい解説、どれも修理可能や自分でカスタム出来るようで安心しました。自分は恥ずかしながら回路図が読めないので、ハーマンで修理が出来ない場合はお金は掛かりますがケンリックに頼むことになりそうです。
今のところ、4312G(新品)、4312E(中古)、4429(中古)の3つで検討しています。
4312Eと4429を中古ショップで聴いてみて考えます。どれも傾向が異なるのでもう少し悩みそうです。
先ほど仰っていたように中古は出会いなので、見つけた上で実際に聴いてみて直感を大事にしたいと思います。
書込番号:23611822
0点

4312という型番は、偉い長い間つかわれていますので、同じ4312でももしかするとEやGよりもAとか無印をきにいるかもしれませんね。
4312の原型は4310で、1971年の発売ですから、49年前・・・・・もう半世紀も前のスピーカーです。
4310→4311→4311B→4312と型番がかわっていきます、4310と4311は搭載するウーハーが変更になったもので、4311Bは、この時代、アルニコマグネットの原料であるコバルトが枯渇・高騰したためにユニットに使う磁石がアルニコからフェライトに変わりました。
このマグネットの違いが音にもかなり影響があって、今でも「アルニコ」使用のユニットは人気があります。
4311はアルニコ時代のモノは4311Aと言われることが多く、中古市場でも大人気ででたらあっという間にうれてしまいます。
4311Bはわりと球数が多く、だいたい中古屋さんのHPをみると在庫がある感じです。
4312は、1982年に4311の後継機として発売されました、以後、この型番が現在まで続いています。
3年後に、デジタルオーディオに対応するということで、ツイータをチタンドームに変更した4312A/Bが発売、Aがウオルナットしあげ、Bがブラック塗装です、エンクロージャーの仕上げが違うので、AとBは若干音が違います。
この4312A/Bまでが、実際にスタジオワーク用として開発・使用された4312になります。
このあと、MK2とう型番になり、エンクロージャーがMDFになり、値段もぐっと安くなります。
スタジオモニターは、43型番ではなく、44型番がその後継になり、4312は家庭用のモニター風味なスピーカーという位置づけになります。
MK2から、D,Eという後継機と派生モデルも生まれていて、4312XP 4312SXなんてモデルや、最近では、インライン配置、ウーハーにコイルを入れるという4312をブラッシュアップした4318とその後継の4319がでていますね。4319はスレ主さんの購入候補でもあります。
そして、ハーマンとしては最期の4312のつもりで作った4312SE・・・・・・これが予想に反して売れまくったので、通常バージョンとしてでてきたのが、現行機4312G
個人的には、4312Gは久々に4312型番で4312らしいスピーカーだなと思っています。
兄弟機のL100の方が、大きさも大きくゆとりがあり、昔の43型番を家庭用に持ち込んだLシリーズも同時に復活させたのねと、ちょっとほくそえんでいたりしますw
書込番号:23611999
0点

>Foolish-Heartさん、詳しい解説ありがとうございます。
自分でも4310から型番を書き出してどういった流れで現在まで来ているのか調べたら丸一日かかりました。
特にハイファイ堂さんのメルマガが詳しく解説していて結構読み応えがありました。
もともとの出発点が4343から始まったので、Eよりもっと古いのも良いかもしれませんね。
CM1というかB&W自体が解像感バキバキの現代スピーカーなので、逆に4312無印あたりの古い製品の方がローファイ感があって好みかもしれません。
引っ越しはもうちょっと先なので、今のうちに中古ショップ巡りをしてEや4429以外にも4310シリーズがあれば積極的に試聴させていただこうと思います。
書込番号:23612183
1点

ほぼ雑談的な感じになりますが・・・・・・・
4343というスピーカーは、よくできている部分もありますが、欠点も多いスピーカーです。
まず、ユニットを4つ使っている時点で、帯域ごとに音色が違うわけですし、その分のネットワークが必用で鮮度が悪いw
見た目の割に、低域は出ません・・・・なぜなら、このスピーカーは壁に埋め込むことで「バッフル効果」を使って低域を補完する設計なので、スタンドアローンで使う場合には「そんなに低域はでませんよ」なんです。
ここを理解して使う事が重要で、かと言って、じゃあ低域が全く出ていないのかと言われると、実用に耐える低域はでるので、過度な期待さえしなければいいわけです。
それより問題は、一番耳につく「中域」が、MIF-LOとMID-Hiに分かれていることで、なんとなく上手くやっていますがウイークポイントの1つです。これも、壁埋めを前提にしているために、奥行きが取れず、MID-Hiに使っているコンプレッションドライバーに、充分な長さのホーンをつける事ができなかった事に起因しています。なので、ウーハーとドライバー&ホーンの間が「空いてしまう」、仕方ないから穴埋めをするユニットを付けましたが、4343の設計です。
ここの、違和感をどう扱うのか・・・・・それもポイントになります、ATTを使って、Midの2つのバランスを部屋にあわせて調整する必用があります。
このような弱点を克服するために、日本のユーザー達は涙ぐましい努力を続け、独自のノウハウを構築していきました。
最近はDSPの発展もあり、より細かく、よりオートにこの辺は補正できるようになって来ていて、意外に若い世代が4343を上手くつかっています。
後継とみられる4344〜4348までは、サイズ、スタイルを踏襲しながら、フロアスタンドのスピーカーとしてブラッシュアップしていくのですが・・・・・・・ユニット技術の発展で、4WAYから2WAY+スーパーツイーターという形、43系の2,3WAY的な感じに先祖返りしています。
メーカーは違いますが、43系の正当後継機としてはPioneerのExclusive model2402があげられます。Exclusive=現TADですが、このブランドは、JBLのエンジニアを招聘するところからはじまってますので、JBLの「後継機」と言って良いでしょう。
2402は、スピーカーシステムとしてはとっくに終品になっていますが、ユニットは現役商品です。
日本のスピーカーは、JBLをかなり意識していて、自作やJAPANMonitorのメーカーであるフォスは、JBLのフルレンジユニットを研究してユニットを設計していますし、Pioneerは前出の通り、JBLのエンジニアを招聘してモニタースピーカーの系譜を作ってきたわけで、フォスも、Pioneerも、ある意味「JBLの血統に繋がる」スピーカーメーカーと僕は思っています。
自作で、Pioneerのユニットや、フォスのユニットを使っていますが、僕の使うFE803SOLは聞いていると「凄く小さなJBL」って音がします。
Pioneerの同軸ユニットも持っていますが、こいつも聞いていると昔の20p後継ウーハーを搭載したJBLスピーカーのような音がするんですよね・・・・・・
書込番号:23613129
4点

連投失礼しますw
>もともとの出発点が4343から始まったので、Eよりもっと古いのも良いかもしれませんね。
長年JBLを使ってきて(親がオーディオ好きで、僕は物心ついたときからJBLを聞いて育っています)、特に43シリーズは馴染みがあるのですが、4312系ですきなのは、4311A、4312Aこの2つ。
4311Aは、とても弱点が多く、現代スピーカーのような「解像度」とか「分解能」といわれる性能は低いのですが、「カルフォルニアの空」ともいわれるからりとした乾いた感触と、じゃじゃ馬ポサが微妙にマッチしていてJAZZや古いボーカルモノを聞くと、現在スピーカーがどこかに置いてきてしまった楽しさがたまりません。
4312Aは、4311Bから苦労したマグネットのフェライト化にも対応してきて、ツイーターがチタンを使っていて現代的な解像度を持ち合わせています。JBLらしさをどこに感じるのかは人それぞれですが、だれが聞いても「JBLらしさ」を感じつつも、4311Aに見られる「じゃじゃ馬」感は控えめで使いやすい。JBLらしい弱点はそのままに、それがJBLらしい個性を持たせているので、ジャンルは選びますが、楽しいスピーカーだと思っています。
で、これから中古を調べたり、JBLを聞きに行く事が増えると思うのですが、70年台後半までの「アルニコマグネット」使用ユニット・モデルは、現在でも大人気で、古くてぼろっちくても高額で取引されています。高額なのに、中古市場にでるとすぐに売れてしまいます。
80年台初頭の、マグネット変更時には、4311と同じく多くの機種が、同じ型番で使ってるユニットが違う事があります。
お、言い値段で、状態の良いメンテ済みがある!!
と思って見てみると、フェライト使用モデルでした・・・・・・・と言うことが多々あります。
JBL沼にはまると、このマグネット問題は結構重要で、JBLらしさを追求していくと、どんどん古くてナローなユニットに向かっていくんですw
書込番号:23613157
4点

>Foolish-Heartさん、色々と気に掛けていただき恐縮です。
4343の4wayは使いこなすのが難しいようですね。ただ最近の若い世代が使いこなしているのは意外でした。
アルニコ製、意識して探してみたいと思います。
自分のJBLらしさは解像感は二の次で、ふんわりとした空気感と低音から中音域のパンチ力ですかね。
好みなのでぼやけていると感じる方もいるかと思いますが、自分はそんな雰囲気のスピーカーを探しています。
解像感の高いスピーカーは聴いた瞬間はキリッとしていて良いのですが、長時間聴くには向かない気がしました。
私はオーディオとは殆ど関わらず育ってきました。家に目立つスピーカーはなかったと思います。マンション育ちというのもあるのかもしれません。
ジャズ喫茶とか通った経験のない世代なので、JBLとの接点もなかったし諸先輩方から学ぶ機会もなかったので、音楽というものがあまりよく分かっていません。。。
幸いAmazonプライムに入っているので、最近は気軽に色んなジャンルを聴けるのは良いですね。
書込番号:23613483
0点

ムスカ少佐さん、Fooさん、こんにちは
>4343の4wayは使いこなすのが難しい
>ただ最近の若い世代が使いこなしている
価格コムでも、4343に限らず、若い方がスピーカーの中のネットワークを作り変えたり、マルチアンプ駆動とか興味もたれて質問される方を見かけますね。ネット世代の方が情報収集やトライも早く、パソコンでフリーソフトみつけてスピーカーの特性を測って補正とか、使いこなしに向いているのかもしれません。
発売当時ではスタジオモニターのプロ用で、とても高価でしたが、今は中古でかなり安く流通もあるので、これから趣味でいじってみようという方は、いい時代ではないでしょうか
>JBLの4343の動画を見て
>ふんわり包み込んでくれる質感に魅了され
ネットですね、どの動画でしょうか
ケンリックの白いコーンの4343は動画でみたことありますが
書込番号:23615460 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


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