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4312GBLKL [単品]
- 30cm径ウーハー「JW300SW」を搭載した、3ウェイスタジオモニタースピーカー。ダイナミックなレスポンスと超低歪特性を両立している。
- 低歪とフラットレスポンスを目的に開発された125mm径ポリマーコーティング・ピュアパルプコーン・ミッドレンジユニットを採用。
- 良好な超高域レスポンスを発揮するアルミ・マグネシウム合金ダイアフラムと、強力なネオジム・マグネット採用の25mm径ドームツイーターを搭載。
※本製品は左チャンネル専用スピーカーです。
購入の際は販売本数をご確認ください

このページのスレッド一覧(全19スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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125 | 49 | 2025年6月3日 20:28 |
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38 | 8 | 2023年2月4日 08:46 |
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6 | 7 | 2022年11月2日 09:45 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
オーディオ機器自体にも興味はありますが、どちらかといえば、レコードコレクターを自認しています。
以前はずっと、フォーカルのブックシェルフ型スピーカーを使って、主に室内楽やボーカルを楽しんでいました。
昨年になって、自作シングル真空管アンプをグレードアップして、TRIODE TRV35SE に替えたところ、クラシック系の音楽のみならず、ジャズのレコードも気持ちよく鳴るので、だんだん好きになりまして、今は休日には往年の50ー60年代のジャズのレコードを、中電MG−3605でガンガン鳴らすのがパターンになりました。
そして、最近3DKの戸建に引っ越してきて(かなり田舎ですが)、6畳間の一部屋をオーディオだけのために使えるので、スピーカーをもう一組追加して、クラシック&ボーカル用、ジャズ&ロック用に使い分けることを検討しています。
それで、前者に今持っているフォーカルを使って、後者のスピーカーには、やはり昔からジャズ用として定評のあるJBLがいいかと思っています。
JBL4312シリーズは30センチウーファーの出来が素晴らしく、特にジャズのウッドベースなどは気持ちよく聴けるとのことですね。ですから、ぜひ4312シリーズのどれかを購入したいと思っているのですが、ネットの記事などを読むと、この30センチウーファーをそれらしく鳴らすためには、ダンピングファクターが強力な、なるべくパワーの強いアンプを使うことが必須、という見解をよく目にします。
つまり、TRV-35SE はダンピングファクターはたった10ですから、やっぱり無理で、半導体式の強力なパワーアンプをもう一台買わないといけないのかな、と思っているのですが、いかがなものでしょうか。
プリアンプはあるので、パワーアンプを購入するとして、ダンピングファクターはいくつ以上のものを買えば、ウッドベースが気持ちよくズンズンと聴ける音になるでしょうか。
また、参考までに、「50−60年代ジャズのレコード専用」と割り切った場合、数ある4312シリーズの中で、どれが一番おすすめでしょうか。
できたら故障の心配の少ない、割と最近の製品の中で、おすすめのパワーアンプを紹介していただけると助かります。
0点

tenkaippinhaoisiiさん
DFは10あれば充分の話もあります。
4312を買って、つないで聴いて
みてはいかがでしょうか?
それで問題あれば、セッティング調整。
せっかく買ったアンプにチャンスをあげて
いろいろやって、それでもだめなら
交換とした方がよいと思います。
書込番号:26189868 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>tenkaippinhaoisiiさん
ダンピングファクターは.comで色々とネタになってまして、私も丹念に熟読しました。
Specや計測数値よりも、試聴して判断されては如何でしょうか? 人間の聴覚神経や伝達系統が、人によってバラついていますので、音の印象は変わります。
とは言え私は、ダンピングファクターは5000以上の逢瀬WF Power 502Lを使っています。
TRV-88XRを聴かせて頂いたことがありますが、ベースでの包まれ感じが良かったです。
(部屋の中を満たしてくれます)
結局は聴く音楽と感じ方の組合せになるのでTRV-35SEでセッティングを追い込んでは如何でしょうか。
勿論購入となれば、年末あたりから再販されそうな、Powerampの逢瀬WF Power 502Lを候補にされては如何でしょうか。
書込番号:26189922
5点

tenkaippinhaoisiiさん
DF10あれば大丈夫ですよ。と結論から書いておきます。
逆に、シングルのDFが低い真空管アンプだと、ウーハーを制御しきれないがゆえにコーンが「いってこーい」になるので芳醇な低域に感じることもあって、真空管バンザイな人もいます。
TRV35SE はEL34のPPなので寝覚めは悪いですが(電源入れてしばらくは眠ったような音)、JBLとは相性はいいでしょう。
むしろ、JBLの4312とか4429あたりを鳴らすにはピッタリのアンプだと思います。
>JBL4312シリーズは30センチウーファーの出来が素晴らしく、特にジャズのウッドベースなどは気持ちよく聴けるとのことですね。
これはどうかなぁw
4312はかなりのロングセラーになっていて、初発は型番が違いますが1973年発売の4311(後にユニットのマグネットをアルニコからフェライトにした4311Bが出るので、アルニコを使った無印は便宜上4311Aということも多いです)、そして最新機種は4312Gと半世紀にわたって販売されています。
もっとも「らしい」のは4311Aで、帯域は狭いですが「これがJBLだな」という音がします。これを帯域を広げて、実際にスタジオモニタとして販売していたのが1986年の4312A/Bまで、それ以降のMK2からはスタジオモニタではなく、スタジオモニタの形をした民生機になります。さらに、派生モデルもいくつか出ていて、XPとかSX、ユニットをインラインに配置した4318なんてモデルもあります。
時代が新しくなるにつれて「クセ」はなくなっていくのと、MK2からD、Sはかなりコストカットしているので「あまりおもしろくない」スピーカーだと僕は思っています。
ちなみに、4312A/BK以降のモニターは、4412という型番になり、扱いも「ヒビノ」になっています。これもかなりのロングセラーでした。10年ぐらい前に終売したと思います。
4312の中でおすすめと言われると、オリジナルの4311Aか、型番が違いますが4412かな。
万能性を求めるのなら、最新機種である4312G。
あと、懸念点が
>6畳間の一部屋をオーディオだけのために使える
とのことなので、4312よりも1周り小さな25センチウーハーを使った4313、これの民生バージョンであるL50/L50A。
4313の後継機である4410/4410Aもおすすめです。
書込番号:26190452
5点

あいによしさん、Mr.IGA さん、Foolish-Heart さん、ありがとうございます。
まず、DF10の TRV-35SE でイケるということで、間違いないですね。ほんとうによかったです。
かなり田舎のほうに引っ越してきましたので、今までより大きな音で鳴らせるのはいいのですが、都会までは遠くなって、新幹線に乗っていかないとオーディオ店巡りができなくなってしまって、簡単に試聴ができなくなってしまったのが歯がゆいところです。
JBLというブランドは、ほんとうに機種が多いのですね。やはり日本人のジャス愛好家の感性に合っているのでしょうか。以前、4305など卓上に置ける小さいものはじっくり聴いたことがあるのですが、やはり20センチ30センチ以上のものはまた違うのでしょうね。
「JBLでジャズを聴くなら30センチウーファー以上のものでなければ」という声がある一方、「6畳間では30センチ以上のものは無理」という声もありますね。はたして、実際のところはどうなのでしょう。。。私としては、ぜひ「なるほど、これがJBLのジャズサウンドか」とうなずけるような音を堪能したいところなのですが。。。
私の場合は、以前は1DKのアパートでしたから、オーディオルーム兼衣食住の生活空間でしたので、物理的に4312くらい大きなものは厳しかったのですが、今回は戸建の3DKで、生活とオーディオは完全に分離されていますし、大量のレコードも別の部屋に置いていますから、むしろフォーカルの小型ブックシェルフだけでは少し空間が寂しい感じです。
押し入れも空いているので、アンプ類をこの中に置けば、6畳の空間に2組のスピーカーだけですから、4312よりももっと大きなスピーカーでも置けそうです。さらにいえば、フォーカルとJBLをそれぞれ一部屋ずつあてがって、オーディオルーム2部屋にすることも可能です(エアコンもそれぞれの部屋についています)。キッチンも8畳あって実質3LDKで一人暮らしなので、余裕です。
ご紹介いただいたおすすめのJBLを全部試聴してみたいです。泊りがけで「試聴旅行」なんてのもいいな、と思っています。どこかで、なるべく多種類の新旧のJBLを試聴できるようなところはあるでしょうか?
書込番号:26190498
1点

>tenkaippinhaoisiiさん
こんにちは。
4312、特にアルニコVマグネット搭載の2213が付いている初期のものは素晴らしいですね。
真空管アンプでも勿論鳴らせますが、デジタルアンプなど制動力に優れたアンプでの鳴り方とは結構変わってきます。どういう鳴らし方をしたいかですが、ソリッドで引き締まった低音をお望みならデジアン等の高DFのアンプの方がよろしいかと思います。ゆったり鷹揚に鳴らしたいなら真空管アンプの選択もありだと思います。
ダンピングファクターは一つの指標ではありますが、この数値と実際の聴感上の印象の相関はさほど高いとも言えません。なので、数値がいくら以上だったら良いか等は余り意味がないと思います。
>>ウッドベースが気持ちよくズンズンと聴ける
具体的にスレ主さんに嵌る音がどっちかはこの情報だけではわかりません。
ショップで試聴でもして見ればいいんじゃないですか?
書込番号:26190619
0点

ブローヴァさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
なるぼど、真空管アンプと大出力デジタルアンプでは、かなり音が変わってくるのですね。よくいわれる「引き締まった低音」ですが、良く解釈すればボワボワとこもらない音で、悪く解釈すれば下腹に響いてこない味気ない低音、というイメージですか。私としてはその中間ぐらいがいいかな、と思ったりします。
今目の前で、フォーカルChorus 706 が TRV-35SE で鳴っていますが、エルガーの弦楽セレナーデが素晴らしく聴けています。そうですね、こういう音楽を聴くには、「こもらないかぎり柔らかい音」がいい感じですね。
真空管アンプはやはりそれでなければ出ない音の世界があるように感じます。極端に誇張して言えば、お風呂場で鳴らしているラジオの音のような感じですか。僕は個人的にそういう感じの音が、ことに室内楽やガムランなんかはぴったりだと思っているのです。女声ボーカルなんかもそうですね。
それで、JBLを TRV-35SE で鳴らした場合ですが、EL34PPということで、真空管とハイパワー半導体のいいとこどりというか、いい意味で管楽器やピアノの音が生々しくて、なおかつドラムスがくっきりとダンダンと響いてきて、ウッドベースが明瞭かつ地を這うような低くて深い低音が腹に響いてくるような、まさに生演奏を目の前で聴いているような音が楽しめるといいなあ、と思っています。
まあ、首をかしげて重箱の隅をつつくような「オーディオ聴き」はあまり好きではなくて、あくまでも音楽をリラックスして楽しめることが目的ですから、トータルで「サウンドではなく音楽を聴かせてくれる音」がいちばんですね。
フォーカル&真空管アンプで聴くジャスも決して悪いということではなくて、これはこれで聴いていて楽しめる音だと思います。ただ、私たち日本人がイメージする「いかにもアメリカンな音のジャズ」とはちがう、オトナの音という感じです。
ですから同じジャズでも、ビル・エバンスとかMJQとかはなかなか渋くていい感じですが、僕が最近はまっている イリノイ・ジャケー のような、テナーサックスがブリブリバリバリと吠えまくるような、男くさい、悪く言えばちょとお下品なサウンドは、いかにも「場違い」な感じで合わないのですね。
となると、やはり、JBL一択になるのかな、というふうに思っているのですが、いかがでしょうか。
またなんなりとご意見いただけると助かります。
書込番号:26190708
0点

>tenkaippinhaoisiiさん
>>いい意味で管楽器やピアノの音が生々しくて、なおかつドラムスがくっきりとダンダンと響いてきて、ウッドベースが明瞭かつ地を這うような低くて深い低音が腹に響いてくるような、まさに生演奏を目の前で聴いているような音が楽しめるといいなあ、と思っています。
さりげなく書かれていますが、要求内容に相反する要素が含まれますので、真空管だのデジアンだのと言う以前に、言葉だけ取れば、かなりハイエンドな要求と言えます。
JBLも中華製の安物からハイエンドの超高級品までラインナップが広すぎますので、今売られている商品でJBLを代表するのはどれといっても、どれを選んでいいかわからない程です。
ただJBLは価格ヒエラルキーはちゃんとありますので、JBLの真髄はコンプレッションドライバー搭載の高いものを聞けばわかります。一度JBLのDD67000とマッキントッシュを組み合わせているようなハイエンド機器を展示しているショップ等でハイエンドの音を聞いてみることをお勧めします。
なお、今時ジャズはJBLでしょ、みたいな話も、凡そノスタルジー半分な話ではありますので、JBLに限らずとも、ハイエンド機器の音を一度浴びて見るのがよろしいかと思います。
最高到達点みたいなものを体験した後で、どの要素をどこまで削っても良いかといった現実的な考え方に変えていかないと、お部屋も6畳とのことですし、機器の選びようがないと思います。
JBLを真空管で鳴らしている、みたいな、形から入りたいだけならその限りではありませんし、趣味なので好きに選べばよいわけではありますが。
オーディオは入り口と出口が重要です。アナログレコードでやるのなら、プレーヤー、カートリッジ、ヘッドアップ等々入口の方も特に今はお金がかかりますよね。
書込番号:26190731
0点

tenkaippinhaoisiiさん
実力を出すのに、
大きな音量で鳴らせる環境は
強みだと思います。
30cmは振動エネルギーも大きいので
足元はしっかり設置がよく
畳だと足元がぐらぐらになりやすく
対策が必要です。
床の場合は純正スタンドか
安くならタオックの
スピーカーべースの中古も
よいでしょう。
多種類の新旧のJBLを試聴となると
新なら販売店、旧の場合は中古ショップで
スピーカー引き取りの多いところへ確認
または、ヤフオクで程度のよさそうなものを落とし
飽きたら処分もあります。
買った値段と似たような価格で処分なら
送料負担くらいで済みます。
その場合は故障品もあるので、
連絡のやり取りで確認
片側、甲高い音とか、
聞ける環境にないと言う品は
避けた方がよいでしょう。
書込番号:26190836 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

JBLに関しては試聴してください。 評判と好みは合うとは限りません。
また今ではJBLの人気も衰退しています… 以前に比べ 様々なメーカーも参入していますからね。
質問者様が普段からお聴きになる音量や 自分の好みの音量で視聴しましょう。
とうぜんですがアンプが変われば音も違ってきます。 球のアンプがお気に入りなら試聴の際は その辺りの事もお話してみましょう。
基本、JBLのあのシリーズは音量が出せないとツマラナイ音になりますよ。 まぁー 好みというのはコトバでは表せないので 聴いてみるしかないと言うのが本音です。
私は好きなんですが(笑)
書込番号:26190869
5点

>tenkaippinhaoisiiさん
昔、、、昔、、、レコード200枚ぐらいですがコレクションしていましたが、今は1枚も無くストリーミングメインで音楽鑑賞しています(笑
JAZZ音源は主にYOUTUBE動画から聴いていますが、非常に心地よいですね(笑
https://youtu.be/yNo0z4FqG6Y?si=_e3J5zzTnxFYtdlX
当方も、オーディオ/ホームシアタールーム/6畳とリビングで、こんな感じでシステムを使い分けていますが、、、
デジタルアンプ/POLK
G級アンプ/B&W
AVアンプ/KLIPSH/5.1.2
フルバランス/中華イヤホン
真空管/JBLは試聴のみですが、、、
トライオード/L100 CLASSICの30cmウーファーは最高でしたね。
https://youtu.be/7ZQQ6A_EHdo?si=CzaXyzOveFx2p-Aq
田舎なら、、、
6畳でも大音量/90db以上で真価を発揮するんじゃないでしょうか。
個人的には、 L82 CLASSIC/真空管を次の目標にしています(笑
書込番号:26191010 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

あと、いちいちメーカーやJBL内のヒエラルキーのような階級制度に縛られる必要はないと思います。
そういった“序列”を気にしすぎる方は、往々にしてメーカーのブランド戦略に影響されすぎている、いわば「オーディオ初心者」と言えるかもしれません(笑
高級機を所有していても、オーディオの基本仕様や仕組みをきちんと理解していない方も多く、スペックや理論だけに偏った発言は、的外れなことも少なくありません。アドバイスを受ける際は、その内容の真偽を見極めつつ、ご自身の体験を何より大切にされるのが良いと思います。
音質の感じ方はあくまで主観的なものです。他人の評価に過度に影響されず、ご自分の環境と耳で判断されるのが一番です。
特に真空管アンプのように趣味性の高い機器においては、スペックはあくまで目安。実際の音や雰囲気を楽しむことこそが醍醐味だと思います。
「メーカーのヒエラルキー/高級機を持っている=理解している」という前提は必ずしも正しくありません。
むしろ、スペックや理論だけで語ってしまう人は、実際の音とのギャップに気づけないケースも多いですね(笑笑
https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=26176144/
書込番号:26191033 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

みなさま、ご意見をありがとうございます。何度も読み返しております。
今度連休が取れたら、東京へ試聴の旅へと出かけてきます。往復の交通費と宿代を合わせるとカートリッジが一個か二個買える値段になってしまいますが(笑)
ブローヴァさん
>JBLのDD67000とマッキントッシュを組み合わせているようなハイエンド機器を展示しているショップ等でハイエンドの音を聞いてみることをお勧めします。
はい、もちろん、その手の高級機もしっかり聴かせていただきます。あらかじめ電話で予約していったほうがいいですよね。大富豪を装って(笑)
皆様の意見を拝見していると、「ジャズにはJBL」「クラシックにはタンノイ」なんてのは、もうひと昔もふた昔も前の話のようですね。いまはもう、欧米の老舗オーディーメーカーでも「80点主義」にならざるを得ない時代ということですか。そうなると、国産メーカーと同じになってしまっているのでしょうか。
オーディオは家電ではなくて趣味の世界のもので、いわば贅沢品ですから、出てくる音から「お国柄」や「製作者のポリシー」や「哲学」が失せてしまうのは寂しいですね。
あいによしさん
>床の場合は純正スタンドか安くならタオックのスピーカーべースの中古もよいでしょう。
部屋は洋間のフローリングで平屋ですから、その点でもいけるかと思います。スタンドはハードオフで、オンキョーAS-77Mというのが1万円で出ていて、これの下に3センチ厚の石のボードを敷くと、ちょうどツイーターとスコーカーが耳の高さになるのでいいかな、と思っているのですが、いかがでしょう。主に往年のジャズのレコードを鳴らすので、モノラルのも結構あることですし、スピーカーの間隔はうんと狭くしたほうがいいですよね。
バリカタフルレンジさん
こんにちは。楽しいコメントと動画もありがとうございます。実はお名前の由来が気になってしまっていまして、、、(笑)。バリカタのフルレンジって、、、。もしかして、博多ラーメンのバリカタを食べながらおカタいドイツ人が作ったRFTあたりのフルレンジスピーカーを鳴らすのがお好きとか??
>昔、、、昔、、、レコード200枚ぐらいですがコレクションしていましたが、
僕は昔、、、昔、、、中学生時代に初めて買った吉田拓郎のレコードから、すべて今に至るまで一枚も捨てる勇気がなくて?、ずっと抱え込んでいる結果、引っ越しのとき衣類の段ボール箱よりもレコードの箱のほうが5倍以上の個数になって、引っ越し屋のお兄さんが悲鳴を上げていました(笑)
レコードって、手間がかかる子ほどかわいいというか、なんか生き物のようで愛着がわいて、手放す気にはなれないんですよね。カートリッジを交換して針圧を調整したりする「儀式」も好きなんです。そういうときは浮世のごたごたを一時忘れさせてくれます(笑)
動画もほんとうにありがとうございます。L100もなかなかよさげですね。しっかり試聴してきます。トライオードの新型のアンプは、ブラックパネルになっているんですね。個人的には、トライオードは「ウルトラマンカラー」のままでいてほしかったのですが。。。。
>特に真空管アンプのように趣味性の高い機器においては、スペックはあくまで目安。実際の音や雰囲気を楽しむことこそが醍醐味だと思います。
はい、おっしゃるとおりですね。僕も真空管アンプのあの音の雰囲気は好きなんですが、もしかして、それ以上に、真空管のあのなんともいえない灯の見た目が好きなのかも、という気もしています。人間の視覚と聴覚はつながっているみたいですから、それはそれで「音楽を心地よく聴く」という目的にはかなっていますよね。
全然関係ない余談ですが、僕は学生の時インドを一人旅して以来、カレーは絶対にスプーンを使うよりも手でコネコネして食べたほうが美味しいと思っています(笑)
書込番号:26191713
2点

tenkaippinhaoisiiさん
>今度連休が取れたら、東京へ試聴の旅へと
音展6/21・22に行かれたらいかがでしょうか?
ホテル取って連日みたいな人いますね
ホームぺージで事前予約が必要
JBLは別館なので、下見と鳴らす時間を聞いて
余裕みて訪問がよいと思います。
アキュフェーズもスピーカー切り替えて
聞かせてくれるのでおすすめ
どれも高価ですが気にしない
メーカーの思っている、いい音を採点する
気持ちで聞くと、聞きどこがわかり
自分のシステムの調整に役立つでしょう。
裏見て、配線やセッティング、
ラックや小物も参考になります。
>AS-77M、これの下に3センチ厚の石のボード
AS-77Mで聞いて、不満があれば対処がよいでしょう
インシュレータの3段重ねより、すべて外した方が
音がよかったなんて、よく聞く話
石は響きが乗るので、避ける人もいます
木質が無難、鋳鉄とか制振性の裏付けがあるもの
石なら地中海産のガサガサ孔だらけ大理石が
よいと聞きますね
スピーカーの上の横を指で押して、揺れない
、びくともしない、設置が必要です。
音展行くと足元はスパイクだらけだと思います。
>モノラルのも結構ある、
スピーカーの間隔はうんと狭くしたほうがいいですよね。
普通にセットして、問題があれば対処でしょう
左右同条件でセットできれば、
真ん中からモノラルで聞こえます。
狭くだとモノラルでないステレオ音源が広がらず
つまらなくなって、しまうかも
書込番号:26191746 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>tenkaippinhaoisiiさん
>バリカタのフルレンジって、、、。もしかして、博多ラーメンのバリカタを食べながらおカタいドイツ人が作ったRFTあたりのフルレンジスピーカーを鳴らすのがお好きとか??
そうですね。
どちらかと言えばこれとかかな。
https://youtu.be/TTX5houAWZg?si=a78WEbimZtvGfisQ
>真空管のあのなんともいえない灯の見た目が好きなのかも、という気もしています。人間の視覚と聴覚はつながっているみたいですから、それはそれで「音楽を心地よく聴く」という目的にはかなっていますよね。
そうですね。
この動画とか/100インチスクリーンで見ながら聴いてると、リゾート感がアップしますね(笑
https://youtu.be/9yht_lDQyA0?si=Ab4tJw6HeTdc36vg
あとは、ナイトドライブ用にこれとかも実際に運転気分が味わえます。
https://youtu.be/-Xh4BNbxpI8?si=HeC9S1kgwp4Zss4Y
>カレーは絶対にスプーンを使うよりも手でコネコネして食べたほうが美味しいと思っています(笑)
私の場合は、ぬか漬けはぬか床から作って、きゅうり、ダイコン、カブをランダムで付けて、角切りで大きめに切ってすぐ食べますね(笑
スピーカースタンド/オーディオラックも自作しましたが、スタンドはメーカー品の砂入りに落ち着きましたね。
上に重り乗せて調整したり、気分でセッティングし直しています。
AVアンプ/マルチステレオでは、たまに仮想クラブ・ミュージック楽しんでいます(笑
https://youtu.be/Sz0uI95ItRo?si=cztfVggqH8T9ZyVI
真空管は冬になったら暖房代わりに導入して、まずは自作フルレンジで試そうかなと(笑笑
書込番号:26191838 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tenkaippinhaoisiiさん
こんにちは。
30cmクラスのJBLスピーカを中古も含めて検討されているとのことなので、1機種推奨させていただきます。
型番4429で、数年前に生産終了していますが、30cmウーファながら中高域にはコンプレッションドライバー+ホーンを贅沢に搭載したJBLを象徴するスピーカです。
音はメリハリがあり、ジャズ・ロック・フュージョンに最適です。
大音量で真価を発揮するので、スレ主さんの環境であればぴったり嵌りそうです。
すでに生産は終了しているので試聴機を見つけるのは難しいかもしれません。
その場合は、現行モデルのS4700を試聴してください。
S4700は38cmウーファ搭載機ですが、4429と同一の中高域ユニットを搭載しており、音の傾向は極めて近いです。
私自身、この2機種を大音量の出せる試聴室で比較試聴しましたが、S4700が気に入れば、4429で失敗することはまずないと思います。
S4700は極めてコスパの良いロングセラー機なので、気に入ったならそのまま購入という手もありますが、さすがに6畳間には大きすぎるように思います。
JBLに限りませんが、ブックシェルフ型のスピーカはスタンドが重要です。
JBLには純正の30cmウーファ搭載システム用の共通スタンドがありますが、やや高価です。
そこで、自作に抵抗がなければ、30年前の定番である「金子式対策ブロック」の製作をお奨めします。
http://ninosan.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_14.html
私もこれに準ずるブロックを製作し、JBL38cmウーファ搭載の自作システムに長年使っていますが、全く不満はなくコスパは最高と思っています。
それでは、試聴の旅を楽しんでください。
書込番号:26192481
4点

<ご参考> 4429中古
https://www.avac.co.jp/buy/Used/products/detail/44109
https://www.audiounion.jp/ct/detail/used/216459/
書込番号:26192487
4点

bebez さん
こんにちは。4429のご推奨をありがとうございます。
もう生産中止していたとは、初めて知りました。すごい人気の機種のようですから、見つけたら
とにかく「早い者勝ち」でゲットしないと、程度の良いものはプレミアがついてどんどん値段が上がっていきそうな感じがしますね。
S4700のような大きなものは、今まではまるで雲の上の存在だと思っていたのですが、いま改めて、メジャーを使って、もしこのスピーカーを部屋に置いたらどんな感じかをあたってみました。
フロア型ということで、スタンドの購入で悩まなくていいのがいいところですね。
まず、高さは厚手の座椅子に座って「かしこまった」姿勢だと、耳の高さがミッドのあたりになりそうです。実際は少し低くなりますから、対策として座布団を1〜2枚敷けばいけそうですね。
奥行きはほかの30センチウーファーのものと差はないので大丈夫ですね。バスレフポートは前なので、背面の空間が10センチでも大丈夫ですよね。それならスピーカーから耳まで2メートルとれるので問題なさそうですよね。
問題は幅ですね。。。。仮に正三角形でセットすると間隔が2メートルで、メジャーで図ってみましたら、外側の壁との空間が20センチ弱しかとれなくなってしまいますね。やっぱりこれだと、このスピーカー本来の音を楽しむことは無理な感じですか。。。。
まあ、幅が50センチ、高さが1メートルのものを6畳間に置くと、ほかには何も置かないとはいえ、スピーカーの堂々たる威圧感に慣れるために、私も滝に打たれて精神を鍛える必要があるかもしれませんね(笑)
むかしむかし、瀬川冬樹さんの「オーディオの楽しみ」という本によれば、「このスピーカーの音が好きだ、気に入った、ということであれば、部屋の大きさは気にしなくていいと思います。いろいろなオーディオファンを知っていますが、JBL4343を4畳半の部屋に持ち込んでいる方もいます」なんて記述があったのですが、ほんとうにまともに4343の音が聴けていたのでしょうか??
今ちょっとメジャーで、4343をこの部屋に置くと、、、と測ってみましたが、恐ろしくなってやめました(笑)。そもそも玄関から入れることができるのか??なんて。
でも、もしそれでもイケるというのであれば、この6畳間にS4700を置いても、「かわいいもん」ですよね(笑)
書込番号:26192721
0点

>tenkaippinhaoisiiさん
>>外側の壁との空間が20センチ弱しかとれなくなって
大型スピーカーなので、本来の音を聞きたければ50cmは離したいところです。
スピーカーからリスナーまでの距離も長めに取らないと本来の低音が出ません。
結果、6畳間には無理があると思います。
>>「このスピーカーの音が好きだ、気に入った、ということであれば、部屋の大きさは気にしなくていいと思います。いろいろなオーディオファンを知っていますが、JBL4343を4畳半の部屋に持ち込んでいる方もいます」なんて記述があったのですが、ほんとうにまともに4343の音が聴けていたのでしょうか??
聞けるわけありません。
昔、長岡流のスピーカーの自作でD70を作って狭い部屋に入れたことがありますが、試聴会で聞いた音とは似ても似つかぬ音にがっかりしました。まあ自作なので多大な満足感はありましたが。
大型スピーカーをまともに鳴らすなら、まずは広い部屋です。
でも、広い部屋が確保できなくても音が悪くても目をつぶれる場合はあると思います。
念願の〇〇をついに手に入れた、という満足感は他に代えがたいですね。所詮は趣味ですからそういうのもいいと思います。
部屋に合わせたサイズのスピーカーを入れるのが音質コスパの点では本当はいいのですが、そんなの抜きで、JBLの大型ウーファーとコンプレッションドライバーの音をどうしても体験したいというなら、音場が出なくても、低音が出なくても、周波数特性的に破綻していても、趣味なので「そんなの関係ない」と思います。
S4700は最近価格が20万さがってプチ話題になっている機種です。こういうものを買っておいて、将来的には広い部屋を目指すというのもありですよ。
うちの場合ホームシアターでスクリーンを入れる都合上S4700は断念せざるを得ませんでした。
スピーカーのためにスクリーンサイズを小さくするのは本末転倒なので。
まあいろいろ自分の都合に合わせて選べばよいわけです。
書込番号:26192921
0点

>つまり、TRV-35SE はダンピングファクターはたった10ですから、
>やっぱり無理で、半導体式の強力なパワーアンプをもう一台買わないといけないのかな、
>と思っているのですが、いかがなものでしょうか。
真空管アンプのダンピングファクターはソリッドステートアンプと同じではありませんよ。多少、語弊がありますが。
出力トランスがあるのが普通でインピーダンスの整合が取れているのでダンピングファクターは「1」が普通ですよ。
トランスにコイルのあるで再生周波数とインダクタ効果、交流信号(オーディオ信号)で抵抗値が変化します。
低域に対してかなり強いダンピングファクターなるはずです。
真空管アンプを検討されるなら出力トランスに各スピーカーのインピーダンスに応じた端子あるものか。
切り替えスイッチがあるものでスピーカーのインピーダンスと整合がとれた製品を選ぶことお勧めします。
書込番号:26192933
4点

>ほんとうにまともに4343の音が聴けていたのでしょうか??
無理です。
小さい部屋、至近距離だと音量を下げざるを得ません。
JBLやTADのスタジオモニターを何回も聞いたことはありますが、基本 スタジオモニターはモニタールームでの検聴を目的としていて ある程度広い部屋でかなりの音量出して正確な音を出すように設計されてます。
小音量で鳴らすと ウーファー等の動きが鈍くて本来の良さが発揮できなかったです。
狭い部屋に4343入れて、家族に気兼ねして 小音量で鳴らしている人のところに行って聞いたことがありますが、JBLの干物みたいな音でした。
それに4343上下長が大きいので 至近距離で聴くと 低音〜高音で音像がバラバラに聞こえます。
ふだん ピンポイント定位のフルレンジ使っているので ものすごい違和感がありました。
一方 いつもお邪魔している40畳くらいあるカフェの(チューンド)4343は、4mくらい離れて聴くので音像に違和感なく でかい音で生き生き鳴ってます。
一方、コンシュマー用は 小音量で鳴らすことも前提にしているので家庭で使うには向いています。
オールドJBLでも 4xxxといったスタジオモニターシリーズに比べて Lxxxというコンシュマーシリーズは 音作りが違いました。
ただし、最近は スタジオモニターとコンシュマー用で垣根がなくなってきているので 現物を聞いて判断するしかないですが、視聴する時に必ず自室で鳴らす程度の小さめの音で聞いてみてくださいね。
書込番号:26192962
4点

DFについては、まあ参考値とか言ってしまうw
アンプの出力抵抗とスピーカーの静的インピーダンスの比率で、アンプの内部抵抗を数字にしただけで実際にはケーブルを含めて計測したほうが正確です。→一般的に太いケーブルが良いと言われる理由。
数字的には、DF22を下回ると周波数特性に「あばれ」が出るのですが、10を下回ると「聴覚的に完全に暴れがわかるようになる」のですが、前にも書きましたが「その違いが果たしてマイナスとして働くのか」はその人の感性の問題です。
真空管アンプはアンプの内部抵抗が高く、そのままでは「うまくスピーカーを制御できない」ので出力トランスを使って整合性をとっています。
D級アンプは、最終的にPWM信号を除去するためにLPFを後ろにつけるので、DFは低くなります。
また、このLPFの設計が「相手先のスピーカー」にあわせる必要が本来あります。(同時に、D級アンプは正確なDFを測ることはできません。なんとか抵抗値を出してるのが現状で、数値も低いものになっているのでメーカーはDF値書かないことが多いです)
なんですが、実際のスピーカーは動的(実際に動いているとき)にはインピーダンスが変化するので出力トランスにしても、D級アンプの後段LPFも「めやす」にしかなりません。→B&Wのカタログをみると8Ω(最低3Ω)とか書かれています。これは周波数によってインピーダンスが変わるからです。
この、周波数の暴れや、DF不足による低域の感触は、人によって感じ方が全く違い、暴れて高域が飛び出した音を「すげーリアル」に感じるとか、DF不足でボヨーンとした低域を「芳醇な低域」と感じることはよくあることです。
低域については、低域とはなんぞやって話しは色々な所で書いています。
これについて、明確にカタログに書いているのはB&W,KEF等です。
低域というと、ほとんどの人が「周波数帯域」で考えるのですが、実際には「お部屋の特性」によって「低域」と言われる周波数帯域がかわります。
容積、壁・天井・床の吸音性能、部屋の形状、実用時音圧によって再生できる低域の限界が決まってしまいます。
なので、プローバさんがお書きのように、6畳の部屋に大型ウーハーを入れたとして低域がきちんと再生できるのかというとNoですね。
B&WやKEFは、音のクオリティと再生低域周波数によって製品のシリーズを構成しています。
クオリティは、シリーズで差別化。B&Wは、8シリーズを頂点に、7、6があり、これが「クオリティ」を示しています。
各シリーズの中に、801、802、803、804、805があり、大きさが違いますよね。当然に値段も違うのですが、これはクオリティとしては同等で、使う部屋に合わせて選んでねって事で、一番小さな805はシリーズの中では一番安いのですが、一番高い801の下位機種ではありません。日本の集合住宅で使うには805か804が適切なサイズになり、無理に801を置いた場合と比べると、すくなくとも音響的、メーカーの意図的には、801を置くほうが「音が悪い」ということになります。(が、感じ方は人それぞれ)
KEFも、似たような構成で、シリーズでクオリティを担保して、シリーズ内は同じUNIQUEという同軸ユニットを使い、ネットワーク素子の品質も同じ、違うのはウーハーがついてたり、パッシブラジエーターがついていたり、低域側の工夫が違うだけ。
JBLも、実は同じで、43とか44がついている「モニター系列」は、「どういう使い方」「どの程度の規模のモニタ」をするのかで製品を選ぶようになっています。
家庭用のLシリーズやSシリーズは、ほとんどの場合が43や44シリーズを「家庭に持ち込む」ためにデザインされているので、対応するであろう43,44シリーズと大きさが似ているものを選ぶようにできています。
ただ、JBLの場合、ウーハーが大きいのは「低域再生」のためというよりは、コンプレッションドライバー&ホーンの「高能率」な中高域に「放射能率」を合わせるために口径の大きなウーハーを使っているので、古いJBLはウーハーの口径の割には低域がでていません。これが、小さな部屋に大きなJBLを入れても「なんとかなってる」理由の1つでしょう。
さらに、音楽を聞く時のボリュームが日本では小さいってのも1役買ってます。音が小さければ、デメリットも小さいからです。
なお、大型スピーカーは壁から離すというのが1つのセオリーですが、古いスピーカーは「それ自身はそんなに低域がでない」ので、あえて壁に近づけるようにできていたりします。
4343は、スタンドアローンでつかうものではなく、スタジオの壁に埋め込むことで「バッフル効果」を使って低域を出すようにできています。なので、メンテは全て全面から行うようになっていて、背面は開けられません。スピーカーターミナルすら全面から作業するのです。これを、形だけ似せて家庭用にしたのが4344で、でない低域を出すためにウーハーを重くしたら「鳴らない」とか「JBLらしくない」とか言われてしまったわけですね。
書込番号:26193013
5点

補足。
電圧制御の真空管式アンプと電流制御のソリッドステートアンプを
ダンピングファクターで比較するのは無意味だと思うけどね。
ご存知だと思いますけどオーディオ(スピーカー)出力端子側が
出力トランスの2次側、一次側は250Vから300V前後の高電圧が印加
されているんで。
書込番号:26193071
4点

tenkaippinhaoisiiさん
S4700を検討されているならおすすめです。
もっと高いK2と聞き比べたことがありますが
いい勝負で、1本100万円でも、
そうかなと思うレベル
ウーファーとツィータの間隔が40cmくらいしかなく
1.8mも離れればわりと、まとまって聞ける感じでした。
ウーファーが高い位置に付いているので
床の反射も少なく、ブーミィーな音に
なりにくいと思います。
布製エッジは長持ちで陽を当てるとかしなければ
半世紀は持ちそうです。
ジャズで重低音が必要と言うわけでもないし
音量出せるなら、口径が大きい方が
迫力が出せるでしょう。
戸建てならリビングはもっと広いのでは?
生活用品を6畳に押し込んで
リビングにオーディオ展開も
考えられますね
30cmなら、いっそ38cmにして
10年くらい格闘し、大口径に結論を付けて
おくのもよいかもしれません。
書込番号:26193346 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

あいによしさん
S4700はあいによしさん的にはおすすめですか。。。
確かに、フロア型ですが、高さ的には座椅子+座布団+私の座高 でもって丁度よさそうで、なによりスタンドで悩まなくていいのがいいな、と思ったりしています。
38センチのウーファーを自分が所有するとなると、ちょっと勇気がいりますが、でもせっかく人里離れた?戸建に引っ越してきたのですから、いいかもしれませんね。(さきほど帰宅したら、駐車スペースにタヌキさんが寝そべっていました)
キッチンは確かに8畳ありますが、それは流しも含めてですので、実質的な床面積は6畳半ぐらいですか。まず、冷蔵庫と食器棚を隣の部屋に移さなければいけませんね。
6畳間のほうで測ったところでは、2メートルの正三角形で設置として、両脇が20センチしか空かないので、やっぱりアウトかと思ったのですが、なにも2メートルにこだわらなくてもいいんですよね。1.5メートルにすれば、両脇もかなり空きますし、顔のほうへ内側に向ければ問題ないかもしれませんね。確かに4344みたいなのと違って、ユニットが接近していますから、1.5メートルくらいでもいけますか。
ホーン型は、個人的には、以前クリプシュを聴いて(ウーファーが20センチの2ウエイのもの)、とにかく高音がキンキンカンカンして、かんべんしてよ〜、となったのですが、JBLのはそういう心配はないのでしょうね。ただ、指向性はきっと鋭くて、ちょっと顔を移動すると音がガラガラ変わる、という点では同じでしょうか。あまり「ながら聴き」には向かないイメージがあるのですが、いかがでしょうか。
なにより、せっかく大きな音を出せる環境にいるのですから、思い切ってやってみるのもいいかもしれませんね。タヌキさんは苦情は言ってこないでしょうから(笑)
書込番号:26193544
0点

tenkaippinhaoisiiさん
ツィーター高さは、耳の高さより
多少高い方がいい感じ
クラシックのホールは見おろすけれど
ジャズのステージは高いとこで
観客は見上げる感じだからかも
ハイハットが低いと変な感じ
流しや冷蔵庫があっても
部屋の空間の大きい方が有利では
窓や隣室のドア開けても
大分抜けがよくなったりします
最新ホーンはキンキン、カンカンではなく
解像くっきりで音が飛んで来て爽快な方向
低音も大排気量で、充実感があり
ホーンに負けてない感じ
実はウーファーの出来がよくて
K2が柔らかい感じに対し
エッジが効いて、ゴリゴリ迫ってきて
こっちの方がいいんじゃないかと思ったほど
メーカーの説明では
音がいいので布製のプリーツが付いた
エッジを選んだと言っていて、
JBLで見慣れたロールではなく
昔のアルテックのようなのが付いてました。
そして38cmにしては意外とコンパクト
背が高いので、目立ちますが
大型テレビと同じで見慣れてくるのでは
>なにより、せっかく大きな音を出せる環境にいるのですから、思い切ってやってみるのもいいかも
とても大きな優位点ですね、都会のマンションでは
もし買えたとしても、音量で、
とにかく気を使うことになりそうです。
ほしいけれど、あきらめとか、ありそう。
JBLはS4700の販売に力を入れてるようなので
6月の音展で比較試聴がありそうです
書込番号:26193751 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tenkaippinhaoisiiさん
スピーカーのグレードと部屋の大きさは関係しているのはその通りですが、4343/ケンリックサウンドを6畳相当で鳴らしてるケースもありますよ(笑
その場合は定在波対策をしっかり行う必要がありますね。
https://youtu.be/JHGxHF_Ueao?si=8RKPXYo-MThJ8Z5h
それと、部屋が広くても床の強度が弱いとそれが振動で伝わって来るので広いだけではダメで、、、
実際、青山のKEFショップ/10畳相当/90dbぐらいで、R11META/R3 METAを同時鑑賞しましたが、床からの振動が低域の音質を劣化させていましたので、この辺は強化調整が必要になるでしょう。
私の自宅の方が、吸音/ルームアコースティックのセッティングレベルが高めでしたので、鑑賞した時の体感で分りました(笑
田舎なら、この辺参考にしてオーディオハウスに改造チャレンジも検討できるかも。
http://hoteiswebsite.c.ooco.jp/
JBLは海外オーディショーで最新型スピーカーお披露目済みなので、ケンリックサウンドと比較してみては。
https://youtu.be/GiE3wV57sqs?si=DKlmGFMxleEwOepM
最終的には、タヌキも一緒の部屋で鑑賞してそうですが(笑
書込番号:26193776 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

tenkaippinhaoisiiさん
>指向性はきっと鋭くて、ちょっと顔を移動すると音がガラガラ変わる、という点では同じでしょうか。あまり「ながら聴き」には向かない
ホーンの指向性が広く設計されているようで
首振っても音像は、しっかり定位してる感じでした。
音質はPAで聞き慣れた感じ、
コンサート行っても
PAの音を聞いていたりなので
ある意味、ライブの生音ぽいと言えるかも
大きな口径は音量絞っても存在感があり
小さい音で流しても、こじんまりにはならず
聞けますが、ホーンは、こっち見てみたいな
音を出すので、
本をよんで、作業しての、ながらは不得手かも
なんか気が散ると、近づいてボリュームを
上げてしまい、気がつくと深夜なのに
何やってるのかとか
人間と似たようなサイズなので
いろいろな面で、取っ組み合いになりそうです。
のめり込む覚悟が、あるか自問自答してからでは
しっかり試聴をおすすめします。
ものはすぐ逃げないと思うので
半年1年リサーチもあり
試聴して、一気呵成でやっちまったから
格闘もありです。
書込番号:26193778 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

S4700はよくできたスピーカーで、現代JBLの中では傑作の1つだとは思いますが・・・・・・・故にロングセラー
どうですかね、JBLらしさという点ではJBLらしいのですが、良く言えば「尖ったところがない」、悪く言えば「普通のスピーカー」ですし、6〜8畳で使うスピーカーではないかなぁと僕は思います。
どうせなら、クラシカルなJBLの代表作をとか思ったりします。
例えば
https://audio-heritage.jp/JBL/speaker/l101lancer.html
個人的には、ウーハーのLE14Aは準現代的で「これでも面白くないかも」とかおもったりしていて、JBLらしさを追求するのなら軽い振動板を使った「エクステンデッドレンジ」の代表作で、今回のお部屋にちょうどいいのがD123かなぁとか思っていたりします。
エクステンドレンジとは、ウーハーをちょっと高域まで使えるようにしたって感じのユニットで、D123は「フルレンジ」なのか「ウーハー」なのかという話しによくなるんですが、フルレンジとしては高域がでてない、かといってウーハーと言うには高域がでているので、JBLが「つくった言葉」です。このユニットに、075というツイーターを組み合わせるのが「ド定番」です。
箱は見つかれば、JBL C36Viscountが縦型でかっこいい。
https://audio-heritage.jp/JBL/unit/c36viscount.html
このページをみると、推奨ユニット組み合わせがかいてあるんですが、JBLらしさを堪能するのであれば、エンクロージャー・ユニット・ネットワークを組み合わせて組むのが楽しいと思います。
なお、オリジナルだけでなく、この手のエンクロージャーは日本の会社がコピーを作っています。
代表的なところでは進工舎とか、SANSUIですね。
書込番号:26193834
3点

バリカタフルレンジさん
>その場合は定在波対策を
引っ越しで物も少なく自由度がありそう
左右壁幅の1/4に置いてとか、やりようは
ありそうです。
余談ですが紹介動画のアンソニーさんって
昔々、DALIのおすすめ動画を見かけたような
いつのまにやらJBLに宗旨変えみたいですね
Foolish-Heartさん
JBLで尖ったところだと
今となってはリーズナブルな15インチかなと
なら憂いなく15インチ制覇
D123に075のビンテージはハードル高いかも
自作だとネットワークは避けて通れないです
50万円で自作の方もネットワークの話で
音信途絶えてしまいました。
bebezさんのシステム中古なら
ありかもと思いましたが。
>進工舎とか、SANSUI
EC10とか人気ありましたね。それにタテマツ。
たしかエンクロージャーとか足立にあったような
6面油圧プレス機入れて強固な箱とか
みんな廃業。。。
書込番号:26194062 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あいによしさん
>引っ越しで物も少なく自由度がありそう
左右壁幅の1/4に置いてとか、やりようは
ありそうです。
そうですね。
こんな感じで間取り/セッティング次第かなと(笑
https://kloss.co.jp/2019/01/jbl-project-k2-s9500%E3%81%AE%E9%85%8D%E9%81%94/
家は、リビング/右側和室/下側玄関が繋がっているので、16畳相当なので、イケるっちゃいけますが、、、
アンソニー亭は6畳相当みたいです。
てか、makaluが気になっています(笑
国内では、秋頃お披露目のようです。
JBL80周年モデル/本丸への布石のようですが、、、かなり良さそうですね(笑
最新設計で、どちらかと言えば現代住宅向けかな。
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202505/22/26447.html
■Makaluの独自性
JBLが近年追求してきた「ホーン主体」の中高域に対し、あえてコーン型20cmミッドを挟んだ設計。
D2ドライバーは高域に集中させ、中域の量感・密度感・分離を専用ユニット/20cmミッドで強化。
中域の充実と奥行き・音場感のバランスを追求した、ハイブリッド構成です。
2000年以降、30cmウーファー+20cmミッド+D2ホーンという構成を持つのは、 Makaluが唯一みたいですね。
この構成は、中域の力感・音像の密度を強化しつつ、ホーンの抜けと定位を活かす設計で、現代JBLにおける意欲作かも。
6-10畳程度の空間で、現代のアンプ/SA30/トライオードとかと組み合わせてJBLの良さを引き出すなら、Makaluは非常に現実的な選択肢かも。
>アンソニー
この動画は1年前ですから、DALIより前ですね。
今は、オーディオネタ無くなったのか、、、
プロジェクター紹介とかやってるみたいですね(笑
書込番号:26194136 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

半分雑談になっちゃうんですが・・・・・・
スレ主さんの最初の書き込みをみると
「レコードコレクターを自認」
「自作シングル真空管アンプをグレードアップして」
「休日には往年の50ー60年代のジャズのレコード」
「中電MG−3605でガンガン鳴らす」 https://www.chuden1996.com/
とまあ、こんな感じで、真空管アンプを自作できるぐらいのスキルがある。
今回のJBL購入に関しては、万能的なHi-Fiを目指すのではなくて、50-60年代のJAZZを鳴らすためのJBLってのがニーズなんじゃないのかなぁと僕は思うわけです。
なんというか、「うん、めちゃ気持ちわかるぅ」って感じがするわけですね。
欲しいのは、昔のJBL、からりとして、スパーンと音が飛んできて、「うん、JAZZはやっぱりJBLだよね」という一昔も二昔も前のイメージを実現したいのではないでしょうか?
となると、Sシリーズなんていう「現代的」なスピーカーじゃない!!
60−70年代のJBL、もしくは、この時代のテイストをまだ持ってる時代のJBL(80年代前半ぐらいまで)だろうなぁと思うのです。
で、最初は「どの4312がいいか?」という問いでもあったので、4311や1ランク小型で、人気はいまいちだけど聞いてみると実はバランスが良く、それでいて「らしい」であろう4313あたりをおすすめにしてみたのですが、S4700まで話しがいくのであれば予算も倍増だし、S4700は現代JBLの中ではロングセラーで傑作に入るとは思うのですが
えー、それはつまらなくね?
てのと、流石に現代的なウーハーを積んでいるので、こいつは低域が「でちゃう」奴なんで6-8畳だとちょっとつらくね?と思うわけです。
S4700を我らが価格ドットコムでみますと、ペアで90万ですよね。こいつでもいいというのなら100万付近の予算があるわけですから、人気があるビンテージJBLも価格的にターゲットになるはずなんですよ。
根気よく探さないとならないですが、ビンテージ系JBLで有名かつ人気があるL101も余裕で購入範囲です。
さすがにオーパスとかアポロ、になると100万では無理ですが、ドリアン(101)、ハークネス、ビスカウント、バロンあたりならなんとかなるし、箱もJBLだけでなく、良質な日本製コピーも中古屋にはあるのでいけるじゃんとw
なんなら、推奨組み合わせを少し逸脱しても良いわけで、ガッツリいきたいなら2インチドライバ+蜂の巣ホーンで中域番長的な「この組み合わせにしか出せない」音を追求したほうが面白いと思うのです・・・・・
ネットワーク?
「プリアンプはあるので、パワーアンプを購入するとして」
なんだ、マルチで組んでもいいっておっしゃってますよね(勝手な解釈)
JBLなら、DBXの DriveRackが相性いいのでこれでOKっすよね。
とりま、下側はTRV35SE で、上側は「自作シングル真空管アンプ」さんがいらっしゃるので、あれパワーアンプ買わなくて良くない?
この自作シングルがなにかわかりませんが、真空管シングルアンプと古いアルニコのコンプレッションドライバー&ホーンの組み合わせでJAZZっすよ、現代オーディオが万能性を手にしたかわりに失った音が出てくるにきまってるじゃないですかw
と、少し暴走してみましたw
書込番号:26194231
3点

同じく雑談のノリで
>欲しいのは、昔のJBL、からりとして、スパーンと音が飛んできて、「うん、JAZZはやっぱりJBLだよね」という一昔も二昔>も前のイメージを実現したいのではないでしょうか?
>となると、Sシリーズなんていう「現代的」なスピーカーじゃない!!
>60−70年代のJBL、もしくは、この時代のテイストをまだ持ってる時代のJBL(80年代前半ぐらいまで)だろうなぁと思>うのです。
う〜 俺もそう思った。
個人所有の S3900 と S4600 をじっくり聴く機会があって 「あれ?これJBLなん?」
頭に 古典落語の「目黒のサンマ」が思い浮かんだ。
殿様が目黒のは鷹狩で立ち寄った百姓屋で食った油したたるサンマが忘れられずに、食べたいってごねるんで おかかえ料理人が 日本橋魚河岸で買った良質なサンマを蒸して油抜いて骨抜いて椀物にした上品に仕上げたサンマが出てきて 食べた殿様が 「日本橋魚河岸産?それはいかん サンマは目黒に限る」 っての
なんか殿様が食した上品なサンマみたいに思った。
共振の多いアルミ振動板のホーンドライバに鳴きが多いホーンで油ギトギトの濃い音がするやんちゃなコンプレッションドライバを いろんな音響技術を投入して優等生に仕上げて何か失った感はありますねぇ
やっぱオールドドライバに加えて 振動系が軽くて能率の高くて重低音が出ない ALTEC系や JBLでもコルゲーションの無いD130やら2220系のウーファーの方がJBLらしい音で すんげーストライクゾーン狭いけど、当たれば場外ホームランってのが楽しい。
書込番号:26194275
3点

バリカタフルレンジさん
>makaluが気になっています
>JBL80周年モデル/本丸への布石のよう
DD6700を引っ込めたので、
本丸はWウーファーと予想
ミッドバスとは4343、4350みたいです
Foolish-Heartさん
>ガッツリいきたいなら2インチドライバ
>蜂の巣ホーンで中域番長
危険な香りしかしません
BOWSさん
>コルゲーションの無いD130やら2220系のウーファー
>場外ホームランってのが楽しい
ハイになって、
気を付けて壁ぬんなーと
言う感じになってしまいそう
12インチのミッドバスにして能率稼ぎのWの2220系で
サポートのコラボがいいかも
とても濃いローマの彫像かくありき
唯我独尊トラック野郎一番星独走中のような表現
価格コムの質問スレで魔道に引きずり込むのは
人道的にどうなんでしょう
書込番号:26194440 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Foolish-Heartさん、そしてBOWSさん、ありがとうございます。
今帰宅して、メールを拝見すると、ほっとして心が癒されます。雑談レベル、大歓迎です。
はい、お察しの通り私の「需要」は、なんでも聴ける優等生タイプのスピーカーではなくて、「ジャズだけに特化した」もの、それも50−60年代の往年のジャズのレコードを出力9.5mVの中電MG-3605で鳴らすのに特化したスピーカー、といったところなのでした。
中電は一応新興メーカーとされていますからどんな音かイメージしにくいかもしれないですが、端的に言えば、シュアーM44をもっとジャジャ馬にしたような音、という感じです(こんなこと言うと斎藤社長に怒られるかな)。
なぜそういう極端な方向になるかというと、もうひと組、FOCAL Chorus 706 というスピーカーを実はメインで使っていて、これが、一応どんなジャンルでもきれいに鳴らせるスピーカーだから、ということです。
僕はこのスピーカーもすごく気に入っていて、TRV-35SE と組んでからは、特にモーツァルトの室内楽などは、もういつまでも聴いていたくなる音です。華やかさのなかに影がある感じが、彼の人生を表現しているようで、はまると抜け出せないですね。
ずっと以前、社会人になって初めてボーナスをはたいて買ったスピーカーは HARBETH HL-COMPACT(初代)でして、これが個人的に今までで最強のスピーカーなのですが、このフォーカルはかなり音色は違って、フランスらしく変に湿っぽくなく軽く明るい傾向ですが、それでも弦の音色や女声ボーカルは、麻薬的に引き込まれます。どちらがいいとも言えず、まさに文化の違いが肌で感じられて、甲乙つけがたし、ですね。ユーモアVSエスプリ、といえばイメージしやすいでしょうか。
ただ、このところ、ひょんなきっかけで往年のジャズにはまってしまいまして、それもどちらかと言えば、やれコルトレーンだエバンスだよりは、「コテコテデラックス」という本に取り上げられているような、男くさい、豪放な、悪く言えばちょっとお下品なサウンドのものが好きなのです。
こういうのを大きな音でバリバリブリブリ、ドッカンスッカン鳴らして身を託すと、ストレスが発散されてスカッとするんですね(笑)
さすがにそういうサウンドは「パンがなければお菓子を」のおフランス製のスピーカーではイマイチですね。
やはり、おっしゃる通り、やっぱり秋刀魚は強火でうちわバタバタ、煙もうもう、油ギトギトで焼くからいいのであって、フランス料理のシェフの手にかかってしまっては台無しですよね(笑)。
みなさまのお話を伺っていると、現代のJBLの音はどどのつまり、そんな感じなのでしようか。
まあ、今回は、とにかくまだ試聴をしていないですから、とにかくご紹介いただいたスピーカーは全部まずは先入観なしで自分の耳で聴いて回ろう、と思っているのでした。
雑談返し?でまた話が脱線しますが、オールドJBLの魅力と言えば、言ってみれば、人間だって、「非の打ちどころのない優等生タイプ」は、それは一緒に仕事をするには頼もしくていいかもしれませんが、絶対にお友達にはなれないですよね。
やっぱりみんな得手不得手があって、個性があるから、付き合っていて面白いんだと思うのです。
ドラえもんの中で、しずかちゃんが結婚の相手に最終的に完璧な出木杉くんではなく、のび太を選んでくれて、ほんとうによかったです(笑)。ちなみに僕はカワイイしずかちゃんよりも、お顔は残念でも、けなげにプロ漫画家という目標にむかって頑張っているジャイ子ちゃんのほうに好感を持ちます(笑)
それはさておき、とにかくせっかくの試聴旅行ですから、S4700から4311まで、さらにもっと古い骨董品?まで、なるべくたくさん聴いてこようと思っています。そういえば、4425なんてのもサイズ的にはいけそうで、どんな音か聴いてみたいですね。
あ、ちなみに、「真空管アンプを自作した」と書いてしまいましたが、ほんとうは、ただキットを組み立てただけです。スミマセン。。。。実は僕は根っからの文系人間で、理系は「オームの法則」と聞いただけで、鳥肌とジンマシンがでてしまって、わしゃカナワンよ、、、、なのです(笑)(涙がクラッカー)
書込番号:26194489
1点

>価格コムの質問スレで魔道に引きずり込むのは
人道的にどうなんでしょう
オーディオ界の東出昌大、爆誕したみたいですね(笑
そのまま突き進んでもらいたいですね。
https://times.abema.tv/articles/-/10052265?page=1
書込番号:26194566 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

tenkaippinhaoisiiさん
フォーカルのスピーカーって独特の魅力がありますよね。
まったりともはんなりとも違うんですが、子供の頃に「フランスのお菓子だよ」と言われて食べたフランス菓子の感じw
上野にある精養軒で僕が子供の頃に食べたババロアの味ともいう・・・・・・・なんのこっちゃw
>お察しの通り私の「需要」は、なんでも聴ける優等生タイプのスピーカーではなくて、「ジャズだけに特化した」もの、それも50−60年代の往年のジャズのレコードを出力9.5mVの中電MG-3605で鳴らすのに特化したスピーカー
やはりそうですよね。ガッツリいきたいんだろうなぁと思っていました。
ドラムの音がスパーンて飛んできて、かといって雑ではなくてステックの音もきちんと出てきて欲しいとか、ベースの音が弦の音だけでなくボディの音がなんとなく聞こえてきて、ラッパがパーンってやつですよね!!
なら間違いなく、古いアメリカのスピーカーっすよ!!
行き着くところはWEって感じで、JBLだけが候補ではなくてALTEC LANSING、JENSENとか・・・・・古いJBLよりも入手困難w
EVも、古いEVってほとんど見ないですよね・・・・・・ジョージアとかパトロシアン2は5年に1回ぐらい目にするんですが、4〜6なんてまず見たことない・・・・・・・
>価格コムの質問スレで魔道に引きずり込むのは人道的にどうなんでしょう
という意見もあるのですが、僕は常にそんなことをしませんよ!!
魔道を目指す人にそっとルマンシャンの箱を渡してるだけです。箱の謎を解くのか、そっとするのかはその人次第でしょう。
書込番号:26194568
2点

真空管アンプのキットも2種類あって、真空管ソケットがプリント基板に付いている初心者向けと、ラグ版にCRをハンダ付けしてリード線で配線する上級者向け(真空管ソケットはシャーシ取り付け)があります。
初歩のラジオ(古いねぇ)が実用新案を持っていた実体配線図通りに配線を取りまわさないと、本来の性能を発揮できません。
完全自作するにもトランスの入手がねぇ(タンゴの後継ISOもなくちゃいました)
一度6550プッシュプルのアンプを作ろう球は集めましたが、トランス(電源、チョーク、出力2個)で計算すると10万円!断念しました。
6BM8アンプは完動状態で、300Bシングルアンプは未組み立てです。
6BM8アンプでNS1000Mがどのくらい鳴らせるか試してません(NS1000Mは押入れの奥)
書込番号:26194595
3点

あいによしさん
>ハイになって、
気を付けて壁ぬんなーと
言う感じになってしまいそう
これって、もしかしなくても、スネークマンショーのネタですか。なつかしいです。「警察だ」は友達と何回も真似ました。伊武雅刀さんは、その後「白い巨塔」「銭湯の娘」でのドはまり役もシビレました。
音展6/21・22なんですが、なんとか休みが取れないかと思ったのですが、残念ながらダメでした。親兄弟が〇篤あるいは〇亡という口実は、もう使い果たしてしまいましたので、、、(笑)
6月第二週の火曜水曜は休みになるので、そのときに行ってこようかな、と思っています。
どこのお店に何があるか、これから調べてプランニングしますね。
書込番号:26194880
1点

tenkaippinhaoisiiさん
4700は新宿ヨドで申し出ると
別室で聞けるらしいです。
bebezさん情報。今がどんなのか不明なので
他も含めて、事前の問い合わせがよいと思います。
書込番号:26194926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>tenkaippinhaoisiiさん
>あいによしさん
そうです。S4700と4429を試聴したのは新宿西口のヨドバシカメラです。
まだ4429が現役だったので、3〜4年前だったと思います。
この2機種は防音室で、それなりのセッティングで聴くことができました。
ヨドバシはJBLの品揃えが豊富で、陳列棚にはハイエンド機以外はほとんど揃っていました。
ハーマンから出向されていた方が対応してくれたので、JBL党の私としてはラッキーでした。4312?や4319も試聴しました。
一気に現行JBLを聴きたいのであればヨドバシはお奨めですが、多少古い情報なので、事前に確認して行かれると良いと思います。
その他のショップですが、オーディオスクエアやアバックはJBLの品揃えは良くありません。(というより、大型JBLは置いてないと思う)
秋葉原のテレオンは昔ながらであれば、ハイエンド機を試聴できる可能性があります。
オーディオユニオンは、中古が中心ですが特製(自作?)38cmウーファ+コンプレッションドライバ―&ホーンなどが置いてあることもあります。
ご参考まで
書込番号:26195336
2点

bebezさん
新宿西口駅の前、カメラはヨドバシカメラ、ですね。
S4700と4429が両方聞けたら楽しいですね。その実力差はいかほどに。。
ついでにアンプも TRV-35SE がおいてあって、それで試聴出来たらいいですね。
4429のほうは4312とともにむしろ適合しているとのお話がありましたが、S47OOのほうはいかがでしょうか。個人的な勝手なイメージでは、大きなスピーカーはそれこそマッキントッシュのミカン箱みたいな大きなアンプでなければ実力を発揮しないようなイメージなのですが、そんなことないでしょうか?
書込番号:26195690
0点

外野ですけど。
スレ主さんの最終目標がどの程度か知りませんが。
6畳の部屋で大出力のアンプって要りますか。?せいぜい10ワット+10ワットでかなりの音量だと思いますが。
先述したように真空管アンプは電圧制御、ソリッドステートは電流制御。
したがって真空管アンプは内部抵抗が大きい。ソリッドステートアンプは内部抵抗が小さい。
簡単に言えば
真空管アンプは大出力にするには高電圧を印加する必要がある。
ソリッドステートアンプは大出力するには大電流です。
よくDENONアンプが大電流供給ってコピーがあるでしょ。
昔、38cmウーハーを15ワット真空管アンプで鳴らした事がありますが音量が足りないと
思ったことはありません。
必ずスピーカーインピーダンスと出力トランスはマッチングしてください。
書込番号:26195922
1点

tenkaippinhaoisiiさん
中古屋さんとかで聞ける機会があったら ALTECのスピーカーも聞いてみてください。
A5,A7,620Aモニター Magnificent 等38cウーファー積んだスピーカー
ALTECのスピーカーは JBLより濃くWestern Electricの血を引き継いで 映画館で鳴るように100dB/W/m以上の軽量コーンで高能率のウーファー積んでます。
高能率ウーファーの利点は、ホーンドライバとの能率差が少ないことです。
ドライバ 288-16G は112dB/w/m に対して 515Bウーファーは 105dB/w/mあるので 差が7dBしかないので ネットワークで 7dB程度絞れば良いので悪影響が少なくて ドライバが気持ちよく鳴ります。
JBLの下の方まで出るようにするため重たい振動系積んだウーファーは 95dB/w/mくらいしかないの
差が 20dBくらいあって ドライバに供給する前にアッテネータでエネルギーの大半が吸い取られてしまい 音が細ります。
それと 真空管アンプ全盛時に設計されたスピーカーが多いので真空管アンプでまともに鳴ります。
ミュージシャンが活躍していた頃のシステムで聞くべし というヴェンテージマニアの諺がありますが、コテコテジャズ聞くなら それにも合致しています。
書込番号:26195987
4点

tenkaippinhaoisiiさん
>大きなスピーカーはそれこそマッキントッシュのミカン箱みたいな大きなアンプでなければ実力を発揮しない
BOWSさんが普通のスピーカーにくらべ
20dB高能率スピーカの話をされてます。
この差は、普通のスピーカーに100W入れた音量が
1Wで出せることを意味します。
ミカン箱でなくてもいいけれど
制振と容量に余裕はほしいです
例えば大きなトランスで重いアンプの方が
音がよかったりします。
書込番号:26198872 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>>マッキントッシュのミカン箱みたいな大きなアンプでなければ実力を発揮しないようなイメージ
それ言い出すと、スピーカーメーカーが音決めのリファレンスに使っているアンプを使わざるを得なくなるかと思います。概して高い機材使ってますよ。でもそれで得られるのはメーカーのエンジニアが鳴らしたい本来の音です。
それが好みに合うかどうかわかりませんし、部屋の違いもありますから、自宅で鳴らす場合は、自分のイメージに近い音で鳴ればそこそこ満足できると思いますけどね。
4429とS4700はコンプレッションドライバーは同じですが、どうせなら38cmウーファーを持つS4700の方が断然いいと思いますけどね。アンプ含めて長く楽しめると思います。
まずはTRV35SEで鳴らしてみて、ショップの視聴室で聞いた音と違うと感じたら、次はアンプを吟味すればいいと思います。そうやって沼に落ちていく感じです。
書込番号:26198894
0点

ちょっとばたばたしてて、返信が遅くなってすみません。
BOWSさん
>中古屋さんとかで聞ける機会があったら ALTECのスピーカーも聞いてみてください。
A5,A7,620Aモニター Magnificent 等38cウーファー積んだスピーカー
がってん了解です!ALTEC といえば、東武線の大師前駅の先の商店街の中のジャズ喫茶にA7があったのを思いだしました。確か Tomann のペッタンコのアンプで鳴らされていたように思います。
記憶では、見かけの割に低音がズンズンこないなあ、、、だったように記憶しています。でも改めて、ここもコースに入れますね。
>ALTECのスピーカーは JBLより濃くWestern Electricの血を引き継いで 映画館で鳴るように100dB/W/m以上の軽量コーンで高能率のウーファー積んでます。
それと 真空管アンプ全盛時に設計されたスピーカーが多いので真空管アンプでまともに鳴ります。
ということは、真空管シングルアンプでもイケるということですね。ということは、TRV-35SE はプッシュプルで35Wですから、巨大ALTEC でも余裕で鳴らせそうですね!
>コテコテジャズ聞くなら それにも合致しています。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。「コテコテデラックス」は名著の中の名著ですね。今、これに載っているレコードを漁りまくっています。私にとってのジャズサウンドは、この「お下品さ」が命なのです(笑)。
あいによしさん
>例えば大きなトランスで重いアンプの方が
音がよかったりします。
うーん、ちなみに TRV-35SE はその基準で行くと合格でしょうか??
プローヴァさん
>4429とS4700はコンプレッションドライバーは同じですが、どうせなら38cmウーファーを持つS4700の方が断然いいと思いますけどね。アンプ含めて長く楽しめると思います。
つまり、4429 と同様に、S4700 でも、TRV-35SE でイケます、十分にその差を実感できますよ、きっと、、、ということですね。
まあ、プロ用アンプとか、上を見ればきりがないですし、身の丈に合わない背伸びはしない、ということですね。でも、オーディオの世界も、本当に奥が深いですね。
>そうやって沼に落ちていく感じです。
ワタクシはレコードのほうがすでにその状態に陥っていますので、更に沼が出現したら、どうなってしまうものやら、、、(笑)。でももうすでに、試聴旅行をしようとしている時点で、手遅れかもしれませんね(笑)
ところで、手元にある、TRIODE TRV-35SE というアンプなんですが、みなさまの評価ではどんなアンプなのでしょう??
実は私は、このアンプの音を気に入ったというよりは、TRIODE の山崎社長の人柄に魅かれて、試聴も何もせずに買ったので、世評ではどうかとか、ぜんぜん知らないのでした。
山崎社長はああいう感じの自社製品に絶対の自信をもたれている豪傑な方ですから「話半分」としても、もしかして、このアンプの実力はかなりすごかったりするのでしょうか。もしかしたら、「ミカン箱」にも負けなかったりとか。。。(笑)
ちなみに私は趣味のモノはそういう買い方をすることが多くて、クルマも、鈴木修社長の人柄に魅かれて、アルトワークスに乗っています(笑)。
今度 TRIODE のデモ会などで山崎社長と会える機会があったら、サインをもらってこようと思っています。
書込番号:26199054
0点

>tenkaippinhaoisiiさん
いちばん大事なのは音の出口であるスピーカーです。
昔は入り口と出口、と言われていて、ターンテーブルやトーンアーム、カートリッジなども大変重要とされましたが、今は入り口はデジタルになったので、一定の質と安定度が担保されます。なので、残る大事な機器はスピーカーですね。
個人的には、アンプに合わせてスピーカーはこのくらいで我慢なんて考え方はしない方が良いと思っています。
スピーカーに関してはアンプの実力は置いておいて、予算で買える最高のものを選ぶべきと思いますよ。
どんなアンプでも鳴らせますし、スピーカーの実力を発揮できてないと思ったらアンプのグレードアップもおいおい考えればよい話です。スピーカーのグレード以上の音は高いアンプを持ってきても出せませんから、アンプのことは一旦置いておいて、とにかくスピーカーは心から満足できるものを選んでください。
レコードコレクターとおっしゃっていますが、それがCDではなくいわゆるアナログレコードを指しているのなら、入り口がネックになっていないかは見ていく必要がありますね。
書込番号:26199089
0点

プローヴァさん
そうですね、以前からお世話になっている修理業者の親分なんかは(あくまでも修理屋なので、現行製品の品評は口が裂けてもしないです)、1にスピーカー、2にカートリッジ、3がアンプとトーンアーム、あとはいっしょだが、どこをいじっても音は変わる、なんておっしゃいますね。
個人的には、スピーカーとアンプの関係は、ボディ&足回りとエンジンの関係と同じようにイメージしています。やっぱり同じ年式のアルトでも、ノーマル車とワークスでは、エンジンが違うだけで、まるで別物ですね。
幸い、何軒か問い合わせてみたところ、私のと似たような真空管アンプ(EL34のPP)でS4700を試聴させてくれるところが2件ありました。ついでに、「せっかく遠方からいらっしゃるのだから」ということで、アンプもミカン箱?との比較試聴もさせてくれるそうなので、実際に自分の耳でしっかり聴き込んできます。
もっとも、比較してしまったら、どうしてもS4700&ミカン箱が欲しくなってしまい、そのままプロミスに直行するかもしれませんが(笑)
あと、おっしゃる通り、カートリッジはスピーカーと同じように、令和の今でも画一化されない世界で、それこそ製作者の思い入れポリシーとか、お国柄なんかが表れて面白いですね。スピーカーはそう何台も部屋に置けないですが、カートリッジは机の引き出しに10個でも20個でも収まりますから、どんどん増えてしまいます(笑)。
個人的には、現行製品のMM型のエントリークラスのものが、いい意味でアナログらしい心地よい音で、気に入っています。結局、MC型を買う必要性に迫られないのです。。カートリッジって、高価になればなるほど、悪い意味で「ハイファイサウンド」になってゆくような気がするのですが。。。
不謹慎なようですが、わざわざ昇圧トランスを買う予算で、レコードが何枚買えちゃうかな、なんて思ってしまいます。
書込番号:26199244
1点

tenkaippinhaoisiiさん
>ちなみに TRV-35SE はその基準で行くと
大きなトランスと、丈夫そうな筐体で20kg
だから合致してますね、
現物は聞いてないので、何とも言えないのですが
書込番号:26199370 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
ヨドバシドットコムでゴールデンウイークセール(5/6まで)をやっていますが4312G2台とJS-360を2台セットで298000円+ポイント13%で売っています。4312とスタンドが欲しい人にはお買い得ではないでしょうか。
4点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
このスピーカーの音をヨドバシで聴いて惚れました。
ジャズやブルース、ビッグバンド、少し古めのロックを聴いてしびれました。
賃貸で6畳の部屋ではかなり所有が厳しく諦めなければなりませんが、このサウンドに似たヘッドホンがあれば教えていただければ幸いです。
ここで質問するのはお門違いかもしれませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら情報をよろしくお願いします。
書込番号:25546116 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

似てるかどうかなんて
わかりませんよ
スピーカーとヘッドホンではねぇ
色々きいてみたらよいかと
書込番号:25546182 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

ですよね…
ある程度目星をつけれればと思ったのですが
書込番号:25546200 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

フラリーファットさん
JBL LIVE 770NCあたりを試聴されては
いかがでしょうか?ドンシャリの
似たような音づくりかもしれません
書込番号:25546343 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>フラリーファットさん
こんにちは。
4312Gは80年代に一世を風靡したJBLモニタースピーカー4312の流れをくむスピーカーで、音場より音像で勝負するタイプのものです。昔ながらのバッフル幅が広い大型ブックシェルフ形態なので、音場はでにくいわけです。
スピーカーが音像型なので、いわば周波数特性が4312Gと似た印象であれば、ヘッドフォンでも似た印象で聞ける可能性はありますね。
ただヘッドフォンの周波数特性は外耳道含めて成立するものですし、確立された測定方法によるヘッドフォンの測定データーは公開されていません。スピーカーとの比較もされていません。
スピーカーではある周波数以下の低音は耳だけでなく体感できるものですが、ヘッドフォンは耳からだけなので低音感はスピーカーとヘッドフォンで決定的に異なり、スレ主さんが4312Gで感じた音はもともとヘッドフォンで再現できるものかどうかもわかりません。何にしびれたのかなど他人にはわかりかねますからね。
スレ主さんの耳の形状や好みの影響が大きい話なので、ご自身で聞きなれた音楽をMP3プレーヤーなどに入れて販売店で片っ端から試聴してみるしかないでしょうね。
書込番号:25546478
1点

フラリーファットさん、こんにちは。
>このサウンドに似たヘッドホンがあれば教えていただければ幸いです。
私が所有しているヘッドホンの中で、希望されているJBLの音に最も近いのは以下の製品です。ジャズやロックにドンピシャです。JBLと同じく低音の量が多く、押し出しの強いパンチの効いた迫力ある音です。スタジオなどでプロが使っているヘッドホンです。この製品には根強い固定ファンがいます。
「ゼンハイザー HD 25-1 U」
https://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/20.html
ただし、上記のこのヘッドホンは生産完了になりました。
で、生産完了したこの製品の「後継機種」が、以下の製品です。後継ですから音が近いと思います。
「ゼンハイザー HD25 密閉型モニターヘッドホン」
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/68469/
型番は新旧製品で、同じ型番です。で、この新製品の説明を読むと、『大人気「HD25-1 II」のニューパッケージング・バージョンです』と謳っていますから、見た目もそっくり同じだし(笑)、たぶん同じ音だが新たに「新機種」として発売し、目先を変えて売り上げアップを狙おうという戦略だと思います。
つまり旧製品の根強いファンも取り込みながら、新しいファン層も開拓したい、という狙いでしょう。
ただ2万円を切る価格ではありますが、「エイヤッ」で買うのがためらわれるなら、試聴機のある店を探して事前に試聴されることをおすすめします。
なお、先代のこのヘッドホンの音に関してなら、なんでも質問にお答えできます。知りたいことがあれば、ご質問ください。
ではでは。
書込番号:25546613
0点

フラリーファットさん、こんにちは。
「ヨドバシで聴いた」とお書きですが、ひょっとして東京にお住まいですか? 一応、東京でヘッドホンが試聴できる目ぼしいショップを上げておきます。もし当たりならお試し下さい。
「秋葉原のショップ集」
https://akihabara-bc.jp/akihabara-earphone/
これらのうち「eイヤホン秋葉原店」は、かなり有名です。
https://e-earphone.blog/?p=1334436
このほか上記URL中にある「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」も品揃えが豊富です。店員さんに頼めばヘッドホンの試聴ができます。私はこの店でけっこう粘って、何機種かのイヤホンやヘッドホンを買いました。
一応、ヨドバシ各店のURLを以下に挙げておきます。
https://www.yodobashi.com/store/300217/
中野にある店で「フジヤエービック」。こちらも有名です。
https://www.fujiya-avic.co.jp/shop/abouts/pg/1a-aa-access/
渋谷なら、「渋谷のヘッドホンショップ」
https://2yblog.com/shibuya_earphoneshop/
もしお店に行ったら、1機種だけでなく何機種かを聴きくらべてみて下さい。
それではまた。
書込番号:25546641
0点

あいによしさん
ありがとうございます!
ワイヤレスは考えてなかったです!
有線だけに固執してしまうところでした。
書込番号:25546976 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

プローヴァさん
ありがとうございます!
大変な作業ですが、それも凄く楽しいですよね。
自分の耳で聴きながら探してみます!
書込番号:25546977 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Dyna-udiaさん
丁寧にありがとうございます!
是非、ヘッドホンを探してみます。
東京在住なので色々と教えていただいたお店を周りたいと思います。
書込番号:25550026 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
こんにちは。いつも興味深く拝見させていただいております。
「往年のモダンジャズを鳴らすことに特化したスピーカー」をいろいろ物色しています。そこで、ぜひベテランの皆様のご意見を伺って参考にさせていただければと思い、書き込ませていただきました。
条件としては、木造アパートの2階の6畳洋間で、主に夜間に苦情がこない程度の常識的な音量で鳴らすことがメインになります。休日には昼間少し音量を上げたいですが、一階にお年寄りの方が住まわれているので、限度があります。
それで、お店で試聴した限りでは4312がジャズに特化している感じで良い印象を受けたのですが、店員さんのお話では、6畳間で小音量では、このスピーカーの良さは発揮されませんよ、とのことでした。
店員さんを疑うわけではありませんが、やはりそんなものなのでしょうか。「ジャズにはやっぱりJBL」というのは、広い一軒家で大音量で鳴らせる方だけの特権のようなお話でしょうか。
仕方がないのでヤフオクなどで検索した結果、もう少し小さいサイズで、4301とL40を見つけたのですが、サイズと予算は合うのですが、なんせ試聴することができませんから、どんな音がするのか心配です。私的にはL40のほうがよりジャズに特化しているようにお見受けしたのですが、いかがでしょうか。
ちなみに私はいわゆるオーディオマニアというよりは、「まず音楽ありきで、オーディオはあくまでも音楽を楽しむための道具」というスタンスを保ちたいと思っています。秋葉原のオーディオ専門店の最上階の超高級品フロアでB&Wなどのハイエンド機を試聴させていただいたのですが、確かに「すばらしい超ハイファイサンド」ですが、じゃあこの音で音楽を聴いて本当に楽しいの?と自問すると、答えは「NO!」と言わざるを得ませんでした。正直、高級オーディオなんて、所詮は本末転倒な代物だと思っています。
ちなみにジャズは、マイルス、コルトレーン、エバンスといった王道路線を主体に、70年代日本人ジャズなども好きです。エレキマイルスもいいですね。ちょっとお下品なテキサステナーなんかも好きです。あとローランドカークの熱烈なファンです。もし過去に生まれ変われたら、絶対に彼のライブを見に行きたいです。
こんな私ですが、ぴったりと合う、「なるほど、ジャズにはJBLというのはこういうことか」とうならせてくれるようなスピーカーを紹介していただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
4点

周りを気にせずに
音楽を聴くならヘッドホンかもしれませんし、あまり音が出せないなら
このスピーカーはいらないかもしれませんね、私ならいいDAPとヘッドホンかいますね。
書込番号:25220411 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>higasimurayamasanntyoumeさん
6畳間で小音量なら4312M II BK はいかがでしょうか?
書込番号:25220442
0点

>higasimurayamasanntyoumeさん
こんばんは。
「4312がジャズに特化している感じで良い印象を受けた」のであれば、自分の耳を信じて購入してはどうですか。
そうでなければ、店員さんの言葉をかなり気にされているようなので、その店員さんに選んでもらうとか。
理想的なオーディオルームを持っている人などほんの一握りで、他は誰でも、少なからず妥協しつつシステムを構築しているのです。
現実的な環境の中でお気に入りの機種を使いこなすのも悪くないと思いますが。
書込番号:25220549
6点

>木造アパートの2階の6畳洋間で...
苦情が来なくても煩いと思いますよ。
もう少し防音の効いた住まいに引っ越した方が良いのでは?
書込番号:25220706
4点

>higasimurayamasanntyoumeさん
どんな音がジャズに合うと思うのかは人それぞれです。自分が聴きたい音を実現するためにオーディオ環境を合理的に考えることと、音楽を楽しむことは相反するものではありません。
私は店員さんに近い感覚です。強力な磁気回路と広く硬く重いコーン紙とその指向性が生み出す音圧や環境(反射音)がJBLの良さだとすれば、スレ主さんの環境では厳しいのでは?開放型のヘッドホンを探した方が良いと思います。
書込番号:25220713
3点

higasimurayamasanntyoumeさん
>ハイエンド機を試聴、確かにすばらしいが、じゃあこの音で音楽を聴いて本当に楽しいの?
と自問すると、答えは「NO!」
>ジャズにはJBLとうならせてくれるようなスピーカー
音だけでなくイメージもですね
4312Gがよいのでは?bebezさんと同意見です。
往年のJBLモニターですが改良を重ねて、
現代に合わせた音にしていますね。
たしかに音量を上げた方がよいでしょうが
使ってる人でも、いつも大音量ということはないでしょう
スピーカーは長く付き合ったりなので、
この先、出せる部屋に引っ越されるかも
大口径の30cmは、その時のアドバンテージにもなるでしょう。
かなり大きいので、買った感ありますが
6畳だと、ちょっと存在感が強いかもしれません。
対向としてL82も聴かれてはいかがでしょう?
Lシリーズは一通り聞きましたが、
温かみのある音で
ジャズボ-カルの表現がよかったです。
書込番号:25220724
3点

>higasimurayamasanntyoumeさん
少し追記します。
小音量でも実力を発揮しやすいスピーカということならB&Wのブックシェルフをお奨めするところですが、HiFiより雰囲気というか「味」重視のようなので、4312も悪くないと思いました。
以前、3畳間に38pを入れて(JBLだったか、記憶が定かでありません)ニアフィールドで聴くというのがオーディオ誌(たしかStereo誌)に写真入りで紹介されていましたが、楽しみ方は色々です。
書込番号:25220923
1点

たった一晩でこれだけの書き込みをいただきまして、ありがとうございます。
ヘッドホンに関しては、室内用に ゼンハイザー HD599SE、外出用にオーディオテクニカ ATM-M30x と2つ持っています。深夜に室内では前者を使うのですが、巷の評判ではフィット感がすばらしいとあるのですが、私にはどうにも圧迫感があって、後者とあまり変わらない感じです。音も評判では開放型らしいすばらしいサウンドとあるのですが、どうにももっさりモコモコした音で、全然楽しくないのです。
Lシリーズを教えていただき、ありがとうございます。秋葉原の某なんとかカメラのJBLブースで5時間粘って試聴させていただいたのですが、たしかにスタジオモニターシリーズはジャズが楽し聴けるなと思ったのですが、しいていえば、音がちょっと冷たい感じがしたのも正直なところです。まるでCD黎明期のソニーのCDプレイヤーを彷彿とさせるような感じですね。
どこかでLシリーズを試聴できるところはないでしょうか。せっかく教えて頂いたことですし、ぜひ音を聴いてみたいです。
それでは、引き続き、どんなご意見でも結構ですから、よろしくお願いいたします。
書込番号:25220925
2点

>どこかでLシリーズを試聴できるところはないでしょうか。
それでは、JBLの日本国内総代理に直接お尋ね下さい。
書込番号:25221039
0点

大音量ではなくて、小音量ですよね
家で出せる音量で視聴して回って
あなたの思うモダンジャズを鳴らしてくれるスピーカーがあるかの探索からでしょうね
書込番号:25221044
1点

>higasimurayamasanntyoumeさん
こんにちは
最近話題のJAZZの映画で、BLUE GIANT を映画館の大音量で聴いて、これぞJAZZと久しぶりに感動しました。
ご近所ではJAZZを聴いている人もたぶんいないので、騒音と思われるだけのように思います。
特に低音は隣近所には低周波として伝わりますので、思ったより影響が大きいと想像します。
書込番号:25221082
0点

TUTUを大口径スピーカーで大音量で聴くのは快感だわ。
っても、加齢末期老化身辺整理断捨離で大口径スピーカーは手放して、今は10センチだが。
書込番号:25221132 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>higasimurayamasanntyoumeさん
こんにちは。JAZZはJBL 216proの北匠さんのチューニングモデルを利用してる者です。古い物ですがJAZZだとチューニングもあり非常に良い感じで鳴ってくれてます。
現行品ならL52 Classicも小音で聴くなら良いかも。
>木造アパートの2階の6畳洋間で、
>~限度があります。
経験から自分が好きな曲でも、他人には騒音なので
トラブルにならない事を祈ります。
息子の学生の時アパートで騒音トラブルで警察沙汰になった体験ありで、音のトラブルはよくない結果になりやすいので。
壁が厚く騒音になりにくい部屋や郊外の1戸建などへ引越してから購入が良いかもしれません。
書込番号:25221164 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

特にプロ向けのスタジオモニタースピーカーとかに多いんですが、スタジオモニターは主なフィールド絵あるミキシングルーム等でモニターとして使う時は音量を上げて使用することがほとんどで大音量でヘタレないように堅牢な造りなっている反面、副作用で小音量での反応が鈍いモデルがあります。
特にTADのスタジオモニターとかは、音量上げると良いんですが、音量絞ると質感が低下するように思います。
エアボリュームの大きな店頭で適正音量で視聴して素晴らしいと判断しても、購入後 自室で小音量で鳴らすと思っていたのと違うということもあるので 店頭での試聴時に大音量と小音量の両方で鳴らしてみた方が良いです。
書込番号:25221208
0点

higasimurayamasanntyoumeさん
>秋葉原の某なんとかカメラのJBLブース
ヨドバシ秋葉でしょうか?
オ―ディオショーの帰りに立寄ったら
L100がありましたけど
Lシリーズは音の傾向を合せてるようで
参考になると思います。
ヨドバシ新宿も店員さんに聞けば
いろいろ、あるようですよ
東京近郊にお住まいなら
試聴には困らないのでは?
書込番号:25221233 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

難しい事は何も無いと思いますが…
ヴォリュームあるのだから。
あなたが自室で聴く事の出来る音量で視聴して気に入れば それで良いだけでしょ! それは個人の好みですから他人がどーこー言えるものではありませんね。
普通に考えれば JBLの43##系はスタジオでのプレイバックモニターで検聴の為に誕生したモデルです。 よって大きな音で再生してあら捜しが狙いです。 大きな音でも崩れる事がなく耐入力も高いタイプです。 よって小音量ではユニットの動きも悪く 特に低域が鳴らず うるさいスピーカー(キンキン音)スピーカーになるのです。
まぁー その様な音かもしれないJBLがお好きならどーでもいい事でしょ(笑) 音質は部屋のアコースティックによっても変わりますからね。
書込番号:25221260
1点

>条件としては、木造アパートの2階の6畳洋間で、主に夜間に苦情がこない程度の常識的な音量で鳴らすことがメインになります。休日には昼間少し音量を上げたいですが、一階にお年寄りの方が住まわれているので、限度があります。
スレ主にとって「夜間に苦情がこない程度の常識的な音量」とは、具体的に何dB ですか?
https://www.denon.jp/ja-jp/blog/4027/index.html
書込番号:25221406
0点

たくさんのご意見をほんとうにありがとうございます。
今朝まで「え〜、それはいくら何でも」という意見もありましたが、今見たらその投稿は削除されていましたね。
いろいろ勉強になります。「スタジオモニター」はスタジオで大音量で鳴らすことを前提に作られている、というお話は腑に落ちました。実は、私が以前4312Gを試聴した時も、音はかなり大きかったのですね。やはり実際に聴く音量で試聴しなければダメですね。
ヨドバシ秋葉原にL100があるという情報、ありがとうございました。以前私が行ったときはLシリーズはなかったのですが、今お電話して確かめてみましたら、L100はもちろん、他の現行y品のLシリーズはほぼすべて揃っていて、試聴できます、とのお返事でした。明日早速行ってみます。ジャズのCDをどっさり持って。
お引越しをするべき、というお話がいくつかありました。私は最初は「音楽を聴くためにわざわざ引っ越すなんて、いくら何でもちょっとな〜」と思ったのですが、よくよく考えてみれば、それも全然アリなんですよね。同じ市内で勤め先まで自転車で行ける所なら(車の運転はドクターストップなのです)、どこに住んでも全然かまわないわけですし。
なんか、これから物件探しがまた始まると思うと、わくわくしてきますね。今度は鉄筋造りのマンションで、なるべく広い部屋で、1階がいいでしょうね。本当は一軒家なら理想でしょうが、さすがに市内まで自転車で通える範囲には、私のようなサラリーマンのお財布に見合う物件はないですよね。
そんな状況なのですが、改めて、もし何か個人的におすすめのジャズスピーカーがあれば、ことのついでといっては何ですが、試聴しまくってこようと思っていますので、どしどし教えて頂けると嬉しいです。
あ、一応最後の条件としては、予算は普通のサラリーマン (一応、全国大手と呼ばれる企業で、涙と悲哀の中間管理職をやってます) がローンでなく現金で払える範囲ということで。
ちなみにアンプは、thomann s-150mkU と、中国製6N5P真空管7Wシングルアンプを、音楽ジャンルやその日の気分などによって使い分けています。
それでは、またどんなご意見でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
書込番号:25221607
0点

「どんな意見でも良い」とのことですので「えー、それはいくら何でも」と思われるようには思いますが
引っ越しをご検討のようです
目的に合う物件が見つかると良いですね
考え方としては似たような、しかし、実現方法も費用も比べ物になりませんが(簡単で安い)
自分なら大音量では無いとしても、普通の人なら振り返るような大きさの音量で聞きたいと思います(ここらあたりが難しい。普通の人が振り返るようなら大音量か…)。まず、大きな音量を出せる所を用意することから出発しようと考えました
ポータブル・オーディオと車を用意して、大きな音量を出せる所に移動して聞く。あるいは荒天時に車内で聞く…だったのですが、車は駄目とのこと、残念ながら
カラオケ店にポータブル・オーディオを持ち込んで聞いたらいかがでしょう。他に適当な場所があればそこで
パナソニックにそれらしきものがひとつ。電池で駆動できます。実機を抱えたら微妙な重さ。スピーカの口径も小さい。出力は20W+20W
それでも大きな音量で聞けたら少し、幸せになれそうです
ビクターにもそれらしきものがあります。家電売り場に実機はありませんでした
既に引っ越しをご検討のようですので、直ぐにでも買える金額だけが良い所です。あちこち出かける方で、良さそうな所のあてがあれば、と思います
書込番号:25221726 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

訳の分からぬ質問に対する的を得たまともな投稿が真っ先に削除されるとは、この掲示板も世は末だな。
ご愁傷様でござりまする。
書込番号:25221801
0点

×的を得る
〇的を射る
的は得るものではなく射るものです。
嫌がらせをするにしろ、せめて正しい日本語でね。
書込番号:25221874
20点

素晴らしい
ナイス
書込番号:25221882 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

higasimurayamasanntyoumeさん
>ジャズのCDをどっさり持って
よく行くオーディオショップでは
スマホに好きな曲の聞き所5分間ダイジェストを入れて
USBでつないで試聴してる人を見かけました
ヨドバシも出来るかも
最近のJBLだと 4349もなかなかよかったです。
ジャズ特化ではなく、オールジャンルで、そつがない感じ
試聴は値段を気にせず、これはと思うものを
いろいろ聞かれるとよいです。
よい音とは何かを知ってると落としどころも
納得しやすい
東京近郊だと6月上旬に音展2023があると思うので
(4月末広報)
そこで、いろいろ聞きまわるとか
限られた条件ですが
各メーカー、ベストの音を競うと思います。
値段びっくり音はさっぱりもあれば、
掘り出し物みたいなものも見つかるかも
去年はヤマハNS-2000Aがコスパ高いと思いました。
AVやアンプメーカーにかかわらず、いい音はどれか
使っている機材やセッティングも参考になります
例えばアキュフェーズだと、個性の違う
3種類くらいレベルの高いスピーカーを
試聴させてくれたりです。
>引っ越すなんて、いくら何でも〜、それも全然アリ
2年で更新、最近はリビングダイニングの広い
ワンルームも一般的。家賃も許容範囲だったり
>全国大手で中間管理職
ストレス癒すには必要経費
クルマを買うと考えれば、オーディオ趣味は
そんなに高くないかも
今の条件に縛られる必要もない、発展途上
未来進行形で考えれば、可能性は∞では?
書込番号:25221917
3点

あいによしさん、ありがとうございます。
つい会社や役職?のことまで書いてしまって、送信してから、しまった、また反感を買うようなことを書いちゃったかな、と心配していたのですが、世の中そうそうケ〇の穴の小さい人ばかりではないようですね。
そうなんです、ストレスなんですよ、ストレス。私なんかは、ストレスと過労でもって、統合失調症(昔でいう精神分裂症)と円形脱毛症をもろに同時発症してしまいまして、車に乗ると幻覚や幻聴がおそってくるもので、運転は絶対NG、おかげで営業車に乗って出かけることすらできない、という情けないことになっています(涙)。まあ、おかげさまで、車さえ運転しなければ、自覚症状は全く出ないので救いなのですけど。
とにかく運転はできない、酒もたばこもダメ、ギャンブルや株式投資なんてとても度胸がなくてダメ、スポーツには恨みがあって拒絶反応、読書は好きだけど最近若くして老眼が進んでこれもアウト、プラモデルは塗料で皮膚が炎症を起こしてアウト、ということで音楽を聴くことだけが心の救いになっているのです。。。そう、オーディオはまさに、私にとって必要経費なんです!
すみません、それはさておき、試聴の情報をありがとうございました。とても参考になります。4349,必ず試聴させていただきます。ヤマハNS2000Aも興味をそそられます。アキュフェーズを試聴できるところがあるんですか?ぜひ行ってみたいです。
そうですね、私はスマホは持たないのですが(あのいタtッチパネルが気持ち悪くて触れないのです)、カバンの中のipod を繋いでもらう、という手もありましたね。灯台もと暗しとはまさにこのことでした。私って、サザエさんよりそそっかしいかも。
ちなみに私の年齢は、、、ペンネームにしている歌を友達と歌いながら小学校に通っていた世代です(笑)
明日から試聴の旅と不動産屋めぐりの同時進行です。広いリビングダイニングのあるワンルームなんて物件もあるのですね。そんな物件が見つかるといいなあ。
それでは、どんな些細なことでもなんでも、書き込んでくださると嬉しいです。おすすめスピーカーは、必ず試聴させていただきます。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25222049
1点

>higasimurayamasanntyoumeさん
部屋が新規なら、大型TVのサイドにも置ける
トールボーイタイプも検討されるのも良いかも。
JBLの他にモニターオーディオやKEFやワーフェデールやFYNE AUDIO や最近注目のPolk Audio
の予算に合うモデルも検討されるのもありかもしれません。
書込番号:25222560 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>higasimurayamasanntyoumeさん
オーディオユニオン柏店に4312Gの中古(未使用品)
が送料入れて25万円程で今現在売られていますよ。
書込番号:25223409 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

おはようございます。貴重な情報をありがとうございます。
昨日はヨドバシ秋葉店をはじめ、何軒かのお店を回ってきました。どこの店員さんも懇切丁寧に対応してくださって、心ゆくまで試聴させてくださって、楽しかったです。店員さんによっていろいろお考えやポリシーがおありで、お話を伺って、ほんとうに勉強になりました。
一件目のヨドバシ秋葉では、早速L100とL82、そして4312G、4349とたっぷり聴かせていただきました。まずL100ですが、これはアンプがローテルだったこともあってか、綺麗な音ですが私にはむしろ「クラシック向き」であるように思えました。
次に4312Gですが、一瞬高域が詰まって聴こえましたが、レベルコントローラーのHIGHをちょいと上げると、素晴らしいバランスになりました、懸念していたごく小音量での音ですが、私には全然問題ないように聴こえました。「やっぱりジャズにはLBL」というのはこの音のことなんだなー、と改めて認識しました。
L82はL100とは違って、しっかり「ジャズ向き」の音が出ていると思ったのですが、4312Gの後にきいてしまうと、いかにも低音がショボいと思えてしまいました。
4349ですが、まず店員さんが「このスピーカーは、ダメです。音が出ません」なんておっしゃって、私は「店員さんがそんなこと言っちゃっていいんですか?」なんて会話からスタートしたのですが、とにかく聴くポジションをあまりにも厳しく限定してくるスピーカーで、ちょっと頭を動かしただけで音がガラッとダウンしてしまうので、確かに実用にならないシロモノだなあ、と思いました。
私が「ヤフオクでL40が出ているのですが、どう思いますか?」と聞いてみると、「L40は今聴いたLシリーズとも4312Gとも、また全然違う音です。でもお客さんの好みからするといいかもですね。私の考えでは、4311Aがやはりアルニコで、より50年代のジャズを楽しく聴けると思うので、もし状態のよいものがあれば、一番お薦めですね」とのことでした。
次のお店では、4312Bしか聴けなかったのですが、店員さんの考えがまた全然違って、「もし年輩の方で50年代に実際に音を聴いていた方で、その音が懐かしいのでまた4311Aが聴きたい、というのであればお勧めしますが、お客さんのようにその時代に生きていなくて、ただ往年のサウンドを楽しみたいという方には、絶対にお勧めしません」とのことでした。
なるほど、それも道理だなあ、と思ったのですが、でもやっぱり「だめでもともと」でもいいから、一度4311Aを聴いてみたいですね。
>トールボーイタイプも検討されるのも良いかも。
JBLの他にモニターオーディオやKEFやワーフェデールやFYNE AUDIO や最近注目のPolk Audio
の予算に合うモデルも検討されるのもありかもしれません。
貴重なご意見をありがとうござくぃます。早速すべて聴かせていただきます。まずお気に入りのスピーカーを決めて、それからそのスピーカーに見合う部屋を探す、という方向で行きたいと思っています。
>オーディオユニオン柏店に4312Gの中古(未使用品)
が送料入れて25万円程で今現在売られていますよ。
ありがとうございます。すばらしいですね。また違う環境で4312Gを聴けることですし、ちょっと遠いですけど必ず行ってきます。
それでは、またどんなご意見でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
書込番号:25223546
1点

higasimurayamasanntyoumeさん
充実された一日を過ごされたようですね。
>4349ちょっと頭を動かしただけで
音がガラッとダウンしてしまう
試聴距離が近過ぎだったのでは?
現代的なホ―ンで指向性は広く
普通にセッティングすれば
位置関係のつかみ易い音像が立ちます
とはいえ、4321Gで決まりのようにも
感じます。
オ―ルドJBLが気になっているご様子
聞ける店へ
近ばなら行って見るのもよいかも
https://jp.jbl.com/soundofjbl
書込番号:25223617 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>higasimurayamasanntyoumeさん
こんにちは。
4312Gを小音量で聴かれて、結構行けると判断されたとのこと、やはり、百聞は一見(一聴)にしかずですね。
この板には、あいによしさんのように実体験に基づくアドバイスをされる方がいる反面、先入観と理屈だけで(偉そうに)書き込む人も結構いるので、そこの取捨選択が重要です。
本ケースの場合、6畳に30cmはでかすぎという先入観を持つ人が結構いる中で、ご自身の耳で判断された点がすばらしいですね。
実は、私、今はB&Wをメインに使っていますが、20年間JBL(38cm)を使ってきた大のJBL好きです。
ヨドバシ(行くのは主に新宿ですが)は、JBLの品揃えが豊富なのが良いですね。
ただ、残念なのは、試聴室で聴けるのはS4700などの一部機種限られ、他はセッティングが今一というところです。
いずれにしても、自分の耳で聴き正しい判断をされたようで、自分のことのように嬉しく思い、余計なことを書き込んでしまいました。ご容赦を。
書込番号:25223666
5点

>higasimurayamasanntyoumeさん
昔2000年代にJBL 4311Aユーザーだった者です。
私の感想はそんなに凄く良い感じはしなかったと思います。ウーファーが上なので設置に苦労した感ありです。
人によるのですが、物凄い期待はしないで
中古でも試聴できるところが見つかると良いですね。
4311Aならヤフオクで有名な東京立川のオーディオショップがたまにメンテ済みを出品する事があるので見ているとそのうち見つかるかもです。明日までならJBL L101 Lancerが出ていて今時点で24件の入札ありです。このスピーカーなら組合せるアンプにもよりますがold Jazzならかなり良い感じで鳴るのではと思います。
ヤフオクですが店舗へ直接行けは試聴も可能なショップになり私も数回試聴に行ってます。
書込番号:25223869 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

higasimurayamasanntyoumeさん
コンサートやライブに出かけて
音の輪郭、ダイナミックレンジなど知ると良いです。
祭りなどのお囃子や太鼓の打ち込みなども良いです。
音の大きさや音色、空間の広さなどを知る事です。
書込番号:25223955
1点

こんばんは。貴重なご意見と情報をありがとうございます。
今日は午前中はネットでアパートの物件を検索して、午後からまた昨日に引き続き試聴の旅に出かけてきました。物件のほうは、こちらはそんなに大きな都市でもないので、勤務先から自転車で通える範囲だと、そもそも8畳10畳の物件自体がほとんどないし、あっても家賃が会社の住宅手当の範囲を軽く超えてしまうので、どうしても6畳間ということになってしまうようです。
そのかわり、6畳でも良ければかなり物件数はあって、1階の部屋も当然あるし、ちょっといいなと思ったのは、2階の角部屋ですが一階は駐車場で、鉄筋コンクリート造りで、しかも駅から歩いて3分というのがあって、ちょっとそそられています。やはり音が一番響いてしまうのは階下のようですからね。
無理して家賃自己負担で広い部屋にするよりも、住宅手当の範囲で収まる6畳にして浮いた分をオーディオ機器に投資するほうが正解かなあ、と考えています。
それはさておき、試聴の続きですが、ユニオン柏店さんをはじめ何件か回ってきました。どこにも4312Gは置いてあって、設置状況がいろな状態のものを試聴できて、楽しかったです。残念ながら「アルニコJBL」はなかったのですが、その代わり4319を今日初めて聴きまして、ちょっと「おっ、これは」と思いました。低音はしっか4312Gと同じように出るし、ジャズを聴いていて楽しいし、いい意味で高域の詰まり感がとれた感じがしました。まるでB&W の603か606あたりと、4312Gの「いいとこどり」をしたかのような音だなあ、と思いました。
あいによしさん
ジャズ喫茶が聴ける店の情報をありがとうございました。実は私はジャズ喫茶大好き人間で、こちらにも挙がっている四谷の店などもよく行きます・あの店はかかる曲の選曲が素晴らしいのですが、4434のあの低音は、私はちょっと苦手だったりします。4312Gのほうがずっといいですね。最近ジャズ喫茶もまた増えているようですね。こちらに挙がっている中で、まだ行ったことのないお店もあるので、ぜひ行ってみます。
bebezさん、
お褒めいただきまして、恐縮です。そう、いろいろな方がいろいろなことをおっしゃいますね。30センチウーファーと6畳間の話に加えて、よく言われる話として、「真空管シングルアンプでは、ダンピングファクターがうんちゃらかんちゃらで、30センチウーファーはまともに鳴りませんよ」という話があるのですが、それも今日、KT88シングルで4312Gがバッチリと、しかもその気になれば鼻血が出るほどの大音量でも鳴ることを、この耳でしかと確かめさせていただきました。
fmnonnoさん
4311Aの情報を、ありがとうございます。やはりどうにかして「アルニコJBL」の音を聴いてみたいと思っていますので、思ったほどでもなかったなあ、という結果になってもいいですから、立川のオーディオショップにはぜひ伺わせていただきます。
オルフェウス さん
ありがとうございます。私もクラシックは基本的に生演奏が好きでよく行きますが、ジャズの生演奏はちょっとチャージ料が高いので、二の足を踏んでいます。でも、やはりいいですよね。久しぶりに江古田あたりへ聴きに行きたくなってきました。
それでは、またどんなお話でも、お待ちしています。お好きなジャズについて語ってくださる方なんかいらっしゃいませんか?
またよろしくお願いいたします。
書込番号:25224616
1点

higasimurayamasanntyoumeさん
>会社の住宅手当
都市部の住宅補助でしょうか?
地方に比べ家賃が高いので
価格差を埋める付録みたいなもの
会社によるけど4から6万円のやつ
>住宅手当の範囲で
本体価格は出さず、付録部分だけだと
学生さんの下宿でもきついかも
紹介する物件も限られそう
6畳は納得、RC造りの物件も
築35年とか、かなり古い?
>残念ながら「アルニコJBL」はなかった
JBLだと4345の時にフェライト化で
どっかのホテルでお披露目会に行きました
フェライトの磁気歪みを改善した
SFG回路で変わらないの説明があり、
現物聞いたけど
音が変わっていましたね。
低音が減って中音がカンカン硬い。
電磁石式のスピーカーで磁力を
ちょと強くした変化に感じました。
アルニコで音決めしたスピーカーに対し
急場で磁気回路を変えたので
バランスが変化したと思ってました。
今はユニットも代変わりして
フェライト前提で音決めしていると
思うので、あまり磁石を気にする
必要はないのでは?
特性の違いであえてアルニコを使って
音づくりのスピーカーもあるのですが
磁石うんぬんより、出て来た音で
判断した方がよいでしょう。
書込番号:25225119 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

補足
>低音が減って中音がカンカン硬い
キレがよくなり、締まったと感じる
人もいたでしょう。
フェライトは安ものイメージがあり
仕方なく変わったので時代背景として
ネガな印象になったのでは
キレよく締まった新製品で登場
だけなら違っていたのかも
たまたま、磁気回路変更のイベント
があったので聞けただけで
フェライトを否定しているわけでは
ありません。
書込番号:25225156 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんばんは。
あいによしさん、ありがとうございます。
>都市部の住宅補助でしょうか?
うちの会社の場合、住宅手当が支給されるというよりは、正確には、会社が不動産屋または所有者本人と賃貸契約を交わして、私たち社員は会社に「寮使用料」として、全国すべての場所共通で、一律3000円引かれる形です。
当然会社が不動産屋さんと契約できる金額には上限があって、その土地の物価や家賃の相場、公共交通機関のありなし、独身か家族もちか、といった条件によって、細かく上限枠が決められています。ちなみに電車もバスもないところでは駐車場も会社が借り上げてくれて、基本社員は無料で使わせてもらえます。共益費や電気ガス水道も会社が支払ってくれます。私のように障〇者の場合は、必要なときはヘルパーさんも会社がタダで手配して呼んでくれます・
社員がどうしてもその上限枠を超える高級マンションなどに住みたいという場合は、会社は借り上げてくれず、一切の手当ても出ず、個人と不動産屋さんの契約となり、その場合家賃は全額個人負担で、光熱費も自分で支払いとなります。
それで、引っ越すわけですが、私が住んでいる町では、8畳10畳の部屋を借りるとなると上限枠をはみ出して個人契約となってしまいます。そうまでして音楽を聴くために広い部屋を選ぶが、3000円で済む6畳にするか、やはり後者にせざるを得ないな、というところです。
ちなみに申し上げた気になっている物件は、RC造りの2階の6畳間角部屋キッチンバストイレ付で家電も完備、下は駐車場、駅から歩いて3分というものです。築20年ほどです。家賃は上限枠よりはるかに安い3万円です。ちなみに駅から都心までは急行で一時間弱です。日中10分おきに走っているので、まあ不便はないかなといったところです。
なんて、すみなせん、オーディオと全然関係ない話になってしまいました。
>あまり磁石を気にする必要はないのでは?
はい、おっしゃる通りですね。磁石はスピーカーの音を決めるいくつもの要素の中の一つなわけですし。人間が「東大卒」というだけでその人の人格まではぜんぜんわからないのと同様に、アルニコだからどういう音だとも言えないですよね。
ただ、「アルニコJBL」に関しては、少なくとも現行品のどれとも番う音がするのは確かなようですし、その音を気に入るかどうかはその人次第、というわけですから、ここはやはりいっぺん「だめでもともと」で聴いておいても損はないかな、と思ったわけです。
昨日教わった立川のお店に早速お電話してお話してみたら、とても感じの良い店員さんで、「うちのスタッフは何よりもジャズが好きで、ジャズ狂いのお客様のお気持ちに少しでも寄り添えることが、オールドJBLを売る人間として大切だと思っています」なんてことをおっしゃってくださいましたので、私としてはますますアルニコLBLを聴きに行きたくたくなってしまいました。
あと、昨日店員さんと話していて、ひとつ「腑に落ちた」話として、「私なら、スピーカーに目を向ける前に、まずカートリッジを往年のアメリカ製のものに替えてみて、手持ちのスピーカーでもジャズが気持ちよく聴ける音にならないかどうか試してみますね」というお話がありました。
確かに言われてみれば、私の目の前にあるジャーマンビンテージ・13センチフルレンジスピーカー(ボーカルとバイオリンの音色は絶品だと思っています)でも、カートリッジを替えるkとによって、ジャズらしい音が出る可能性がないとは言い切れないですよね。
早速、ジャズ向きカートリッジとして有名な、往年の V15タイプVとか、M44G を探してみようと思います。何か、ほかにお勧めのカートリッジはありますでしょうか。
それでは、またどんなお話でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
書込番号:25225783
0点

higasimurayamasanntyoumeさん
>寮使用料として、全国すべての場所共通で、
一律3000円引かれる
借上げ社宅で会社が契約するタイプなんですね
皆さん自己負担でもう少し広いとこ住まわれてるのでは?
>6畳間角部屋キッチンバストイレ付、家電も完備、下は駐車場、駅から歩いて3分。築20年ほどで3万円
安くてちょと不安かも
>私なら、スピーカーに目を向ける前に、まずカートリッジ
>V15タイプVとか、
MMでしょうか、シェアーだとW、
テクニクスも使いやすいかったけど、
今ならオ―テクとかよさそうです。
ところで音はスピーカーが支配的、
アンプとか大枠を固め
アクセサリー類は、
幕間の楽しみじゃないでしょうか
スピーカーを変えたら再構築なので
いきなりカートリッジとは、
気に入ったスピーカーがある前提では?
書込番号:25225902 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
>安くてちょと不安かも
はは、やっぱりそうですよね。私もそう思いました。今日お客さんと雑談していて、この物件の話をしたら、やっぱりそうおっしゃっていました。ぶっちゃけ、いわゆる事故物件じゃないかということですよね。
まあ、私はそういうことは気にならないです。前の居住者が孤独死したとか、自殺したとか、はたまた殺人事件があったとか、そうだとしても、跡をきちんと掃除してあれば全然問題ないですし、オバケなんてあるわけもない。
実際のところ、事故物件って、不動産屋が隠蔽したり、結構問題になってトラブルのもとにもなっていますよね。
そういう記事を目にするたびに思うんですけど、これは私の勝手な考えですが、そうやって、いわゆる事故物件のことを、気持ち悪いとか、怖いとか、タタリがあるぞ〜、だからここに住むのは嫌だなあ、なんて言ったら、私は亡くなった方に対して失礼なんじゃないかと思うんですね。
テレビのワイドショーとかで、事故物件のことを怨霊が出るだのなんだのって報道していますが、あれって、もろに「死者への冒涜」にあたるんじゃないでしょうか。
どうしても気になると言うんなら、入居の時に一応気持ちの問題として、手を合わせて「安らかにお眠りください」と唱えれば十分なんじゃないでしょうか。
まあ、別の意味で問題物件、例えば近所に暴力団さんの事務所があるとか、そういう意味での問題があるならやっぱり嫌ですから、その辺は良く調べますけれど。
>MMでしょうか、シェアーだとW、テクニクスも使いやすいかったけど、今ならオ―テクとかよさそうです。
そうですね、私は個人的にMMのほうが好きですね。なんかカートリッジって、高級品になるほど、たしかに細かい音まで良く聞こえてきてシャープなハイファイサウンドなんですけど、人のぬくもりというか、血が通った感じが失せてしまうようで、あまり好きになれないのですね。町田市の中古レコード屋さんで、自称「世界一音の良いレコードを提供する中古レコードのプロ」と称するお店があるのですが、ここで使っているカートリッジはナガオカの2900円のMMだったりします。カートリッジよりも盤のクリーニングを工夫することで、いくらでも音は良くなる、とのことでした。
オーディオテクニカのAT15ea を持っていまして、お気に入りです。ジャズやロックには向かないですが、それ以外なら、私見ではDENON DL-103 より上だと思います。ただ針が純正はもう手に入らないのが残念ですね。ジャズ用として、アメリカ製はまだ一度も使ったことがないので、遅かれ早かれ手に入れて使ってみたいと思っています。
そうですね、確かに音を一番支配するのはスピーカー、ということは私もたしかにそうだなあと思っています。でも、巷でいわれる、スピーカーが60.アンプが20、カートリッジが10、その他はまとめて10、という比率にはちょっと疑問を持っています。まず、アンプが20というのはちょっと可哀そうではないかと思っています。あとスピーカーケーブルやRCAケーブルが、下手をするとカートリッジ以上であることに、最近気がついてきました。あと、フォノイコの良しあしも馬鹿に鳴らないと思います。
>シェアーだとW
ありがとうございます。なんせタイプVがやたら人気なせいでマトモなのは3万円以上もするので、代わりということで、探してみます。私はカートリッジに2万円以上かけるくらいなら、安いのを選んでその分レコードをたくさん買いたい派なのです。
それでは、またいろいろと、よろしくお願いいたします。
書込番号:25225973
1点

higasimurayamasanntyoumeさん
>会社に「寮使用料」として、一律3000円
>カートリッジに2万円以上なら、安いのを選んで
仮に家賃10万円が丸々収入なら30年では巨額
6畳、車に乗らずチャリ、なんだか
スパルタンな感じがします。
>巷でいわれる、スピーカーが60.アンプが20、カートリッジが10、その他はまとめて10、という比率にはちょっと疑問
スピーカー変えるとタンノイは
あっさりJBLになりますが
針やアンプでは不可能、スクラッチノイズが減った
細かな音が出て来たの違い
アンプは100Wが300W並みの音はあっても、
10cmのスピーカーは大型フロア並とは
いきません。
JBLでさえ、機種変えれば音はコロコロ変わります。
オ―ディオマニアでなくてもすぐわかるぐらい
シェア―のVとWの違いはどの位?
針の違いを大きく出すのもスピーカーの性能次第
スピーカーが幹、アクセサリーは枝葉の関係
針も生かすのも幹次第。
費用割合ならスピーカーとその他で6対4もあるかも
でも音だけなら9対1かも
なので巷はスピーカーにこだわりますね。
書込番号:25226472 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>「まず音楽ありきで、オーディオはあくまでも音楽を楽しむための道具」というスタンスを保ちたい
なんか矛盾していますね。出てくるのはブランド名や型番・機構(アルニコ・MMなど)の話ばかり。そう思いませんか?
書込番号:25226706 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ワシもモダンジャズはMM派です、
フュージョン系ならMC。
シャアは
V15タイプV 、 V15MX 、 M97XE 、 M44Gカモメ、 M3Dを使ってます。
1960年以前ぐらいの古い録音のレコード聴くならM3Dが解像度は無いけど、太くて濃くて熱い音がするので、お気に入りです。
書込番号:25226719 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんばんは。引き続き、ご意見をありがとうございます。
そうですね、確かに私はこちらではオーディオのことばかり、細かく機器のことにについての話ばかりで、とても「音楽が主体」とは思えないような話をしていますね。
なぜそうなのか、身もふたもない話ですが、答えは単純、「ここはオーディオの掲示板だから」です。
オーディオは私にとって道具といっても、道具は道具として大事だと思っています。
私の目下の趣味は、ジャズを聴くこと、ジャズ喫茶などでいろいろな方とジャズについて語り合うこと、ジャズに関する本を読むこと、レコードを物色すること、そしてその次がオーディオ機器を物色することだったりします。
クルマも昔は大好きでした。「アルシオーネSVX」なんてのに乗っていたこともあります。そうですね、そのSVXの中古をボ−ナスはたいて買った、その値段が、私のオーディオ機器に投資する限度、という感じに一応しています。そうしないと、天文学的に際限がなくなってしまいますから。
ですjから、言ってみれば、こちらに書き込まれている皆様からすれば、私はオーディオに関してほんとうに「どケチ派」ではないかと思います。スピーカーも入社10年目までは「コーラル X−V」をボロボロになるまで使っていましたし。今でもスピーカースタンドやラックは自作だったりします。
ですから、カートリッジに2万円以上は出せない、というのも、まあ極端な貧乏性なんだから、ということで許してやってくださいませ。
人の意見は千差万別、ああいう人もいればこう言う人もいる。私は「さすがにそれはちょっとな〜」という意見や揚げ足取りに出くわしたとしても、いちいち反論するようなヤボなことはしないです。また身も蓋もない言い方ですが、所詮は趣味の話なんですから。
私は一応営業畑ですが、自分なりの極意のひとつは、「相手にしゃべらせたもん勝ち」というのがあります。ちょっとしたコツで、こちらがなんにも言わなくても、相手がここぞとばかりご自身のウンチクなり人生観なりをべらべらしゃべってくれる、そんな状態になったら、セールスでもクレーム処理でも、まずはこっちの勝ちですね。
カートリッジの情報もありがとうございます。私の知らなかった機種もありますので、早速検索してみます。
それでは、どんなご意見でも、ほんとうに遠慮なさらずに、どんどんお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25226938
3点

質問いただいた件について、以下の点をご提案いたします。
・最適なスピーカーサイズ
お使いのお部屋のサイズや、隣人への配慮などがあるため、40〜50cm程度のサイズのスピーカーが最適かと思われます。それ以上の大型スピーカーは、小音量時でも充分な低音が響き渡ってしまうため、周囲の方々にご迷惑をかけることがあります。
・音質重視のスピーカーブランド
JBL、Klipsch、Altec Lansingなどは、ジャズやクラシックの音源を再生するためのスピーカーとして特に人気が高く、音質を重視される方々から支持されています。近年では、Focal、Dynaudio、B&Wなども、ジャズやクラシックの音源を再生するためのスピーカーとしてしばしば名前が挙げられています。また、オーディオマニアの方々が比較的良く使用するシュナイダー、Linn、Jean Marie Reynaud なども、高品質な音質を重視したスピーカーです。
・スピーカーの選定
JBLの4367や4357は、ジャズの再生に特化しているスピーカーとして有名ですが、ご自宅のサイズや適正な音量に合わせると、少々大きすぎるかもしれません。もし、小型化されたJBLに興味がありましたら、現在の製品である4312Gを検討してみることをおすすめします。Sonus FaberやB&Wのスピーカーも、高品質でパワフルな音質特性を持ち、ジャズの再生に適しています。さらに、ご自宅のサイズに合わせた高品質なスピーカーであれば、Klipsch RP-600M、KEF R3、Dynaudio Special 40など、いくつか選択肢があります。これらのスピーカーは、音のクリアさや品質にこだわっており、大音量時でなくとも、周囲の方々にご迷惑をかけることなく、ジャズのリアルな音場を体感できるはずです。
書込番号:25227094 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

バイク趣味でも「やっぱりハーレー」とか「漢はカワサキ」とか言いながら、乗るよりもカスタムしたり眺めたりしている時間の方が多い人もいます。どこまで行っても個人の感覚でしかないので、議論するのが無駄です。
書込番号:25229099
7点

higasimurayamasanntyoumeさん
試聴で他メ―カ―も聞き、
同一メ―カ―で
機種違いも聞いたが揺るがずに
見えますね。
店で気に入り、家でガックリも
環境違いで、よくあること
納得づくで惚れて買ったのなら
取っ組み合いにも耐えられますが
仮に違ったものにした場合、
後ろ髪を引かれるかも
スタンドや部屋の配置など
買ってからも手間がかかります
次のステップに踏み出し、具体的な
使いこなしの情報収集が
建設的かもしれません。
書込番号:25229362 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

あいによしさん
そうですね、4312Gをいろいろなお店で、いろいろなセッティング条件、ひどい店内の騒音の中だったり、マトモっぽい試聴室だったり、天井から吊り下げだったり、床に直置きだったり、大音量、ごく小音量、30万円のトランジスタアンプ、自作で作ったら5万円以内で作れそうな3W真空管シングルアンプ、SACD、アナログレコード、といろいろな条件で聴いて回ったところ、やはりこのスピーカーが「私にとって」ジャズが楽しく聴けるな、と実感しています。
あとは、やはりその「アルニコJBL」を、どこかで、騙されたと思って一度音を聴いてみたいなあ、と思っています。
先日この掲示板で教わった立川市にあるビンテージJBLのプロショップらしいお店の方と電話でお話していて、相手の方が、ここぞとばかり、ご自身がいかにジャズを愛好しているか、もちろん私の好きなローランドカーク(世間のイメージではゲテモノ?)なんかも良さを知り尽くしておられていて、オールドJBLがいかにジャズに特化していて、ジャズ狂にはタマラナイ存在であるか、といったことを、まだ顔も合わせていない私を相手に延々と語ってくださって、話がいつまでも止まらない状態になってしまいました(向こうからの折り返し電話でよかった)。
私はもう、JBL云々以前に、その方にお会いして、直接お話がしたくてたならいもので、とにかくスピーカーを最終決定する前に、一度その立川にだけは行ってこようと思っています。往復丸一日コースにはなりますが。
あと、こんなことを言っては申し訳ないようなのですが、繰り返しになりますが、私はジャズ喫茶でオヤジさんたちとお話することは大好きなのですが、居座っているJBL4344+マッキンから「出てくるあの低音だけは、どうにも体質に合わないというか、ちょっと苦手なのですね。それこそ本当hに、4312Gの低音のほうが、ずっと気持ちいいと思ってしまいます。
ぶっちゃけ、ご指摘のように、6畳1Kであることさえ目をつぶれば、寮使用料3000円ポッキリで、移動手段もチャリですから(ついでに言うと給料に加えて障害年金も、それだけでも生活が成り立ってしまう程度の額をいただいています)、予算面では、もうワンランク上のスピーカーでも行けるのです。でも、やっぱり大型JBLとなると、その4344のイメージがトラウマ?になっていて、二の足を踏んでしまうのですね。
でもまあ、せっかく皆様がお勧めしてくださっていることですし、最新型JBLの38センチウーファー搭載型なんかも、聴いてみたいかな、と思っています。さすがにそんなシロモノは、6畳で小音量では、場違いのような気もしますが、「次のステップを建設的に」というお言葉が気に入ってしまいましたので、いっちょ、「見る前に跳べ!」でやってみるかな、なんて気持ちにもなっています。
それでは、またどんなお話でも、お待ちしています。
書込番号:25229545
2点

higasimurayamasanntyoumeさん
>JBL4344あの低音は体質に合わない
どのように?
書込番号:25230636 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

30年以上前に4344使ってました、見た目ほど低音は出なくて、軽い低音だった記憶有ります。
ホーンツィーターのえげつなくてすっ飛んでくる高域は魅力的でした。
最近まで4365使ってました、キレも有り、弾力的で濃い低音でした、高音は4インチドライバーでナチュラル&すっ飛んで来てワシには理想的なスピーカーだったなと。
4312Bも使っていたこと有ります、普通に元気で良い音でした、普通に聴くなら十分満足出来るかなと、ただ15インチウーファーやホーンツィーターを聴き慣れた耳には物足りないかなと。
書込番号:25230674 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

あいによしさん
すみません、どのように、といわれても、私のお粗末な語彙力では、うまく言葉にすることができないです。
以前、ある人に、「CDがLPより音が悪いなんて、あり得ない。そんなにLPのほうが音がいいと言うなら、数字による根拠を示してください」と迫られて、私は言葉を返すことができずに、その方に謝罪したということがありました。
所詮はその程度のブザマな人間ですから、どうか許してください。
スプーニーシロップ さん
情報をありがとうございます。大型JBLをいろいろ購入されていて、うらやましい限りです。
4365,検索してみました。皆さんなかなかよい評価をされていますね。ぜひ一度、機会があれば音を聴いてみたいと思います。
j
書込番号:25230955
1点

higasimurayamasanntyoumeさん
>どのように、といわれても
具体的になってからですね
長年続く人気商品は使った人も多く
対処方法もいろいろあるようです。
>皆様がお勧めしてくださっている38センチ
大きいのはどうかな?の人が多いように感じます。
空気を動かす能力は高いのですが
大きい重い場所を取るので、体力も必要
bebezさんが20年使っておられる記述くらいでは?
今は小型2wayが進化して、わりと簡単に
まとまりのよい音を出すのに対し
大柄な物はつなげば、すぐいい音にはなりにくく
ベテランさん向き
でも、ある日突然ベテランにはならないので
チャレンジはありだと思います。
オーディオ全盛の頃は6畳で38cmクラスの人も
見かけました。
書込番号:25231080 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
明日は休みなので、夜更かししてLPをPCーipod にせっせと取り込む作業をしています。
そうですね、38センチをお勧めしている方は、そう何人もいらっしゃるわけでもなかったでずね。確かに30センチ以上を6畳では無理だぞ〜のほうが多かったですね。私としては、昨日の話と矛盾するようですが、30センチウーファーのスピーカー以上のものを6畳間に置いたら、まず生活空間が圧迫されて困るかな、とは思っています。
実は、予算的には、思いきって家賃自腹で10畳くらいのマンションに移って、大型スピーカーを鳴らす、という方向もあながち不可能ではないのです。でも、冷静になって考えてみると、それはやはり、私にとっては「身の丈に合わない」ことではないかな、と感じています。
使いこなしが大変、ということで、腰を痛めて重いものが運べない私は、やはり6畳間で30センチが限度かなと思いました。
2ウエイといえば、往年のL26とか、ジャズに向いていてよさそうな気もしますね。4312Gと比較して、30センチフェライトと25センチアルニコ、どっちが強いでしょうね。一度聞き比べてみたいです。
書込番号:25231155
1点

NS-1000Mのレストア品も
1度は、聴く価値は、あると思います。ハ-ドオフ吉祥寺店で聴けると思います。
しっかりセッティングすれば、重みのある締まった低音
と突き抜ける様な高域がカ・イ・カ・ン!!
書込番号:25244130 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

higasimurayamasanntyoumeさん
>30センチフェライトと25センチアルニコ
、どっちが強いでしょうね
現物次第です、箱の容積が小さい場合
25cmが有利な場合もありえます。
磁石の差と言うより、
どのような設計をされたか
の方が影響が大きそうです。
書込番号:25244404 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

文章では情報量が少なく音が聴こえて来ないので動画でいいじゃないでしょうか
オーディオ伝道師 海苔屋のマッシー
//www.youtube.com/@mastaz1914/videos
AUDIO FAMILY
//www.youtube.com/@audiofamily369/videos
書込番号:25245628
0点

貴重なご意見をほんとうにありがとうございます。
吉祥寺のNS1000Mレストア品、さっそく聴いてきました。なかなか良い音ですね。ただやはり良くも悪くも国産品らしいというか、ちょっと優等生的なサウンドという印象を受けました。私はどちらかというと、テキサステナーみたいのをブリブリバリバリ鳴らしたいほうなんですね。
実は、先日ある人に中古スピーカーレストアのショップを紹介されまして、そこはネットで検索しても出てこないような小さなお店なんですが、お邪魔してみると、4312EとL40がちょうどフルメンテ整備から上がったところで、両方を同じ部屋で試聴させていただきました。どちらもエッジ交換、接点クリーニング、コンデンサー異常ないのでオリジナルのまま、ということでした。
それで、私の感想としては、仮に本当に往年のジャズを聴くのに特化したものとした場合は、L40のほうに軍配が上がると思いました。
L40って、ネットの巷の評価では、「JBLらしからぬ甘口のサウンドで、ジャズやロックには向かないまったりとした音」なんてことになっているのですが、聴いた感じでは全然違いました。「これのどこがまったりサウンドなんや〜?」という感じでした。
聴き比べると、むしろL40のほうが4312Eよりもずっとジャズに特化した感じで、ジャズを聴く限りでは、4312Eそして今まで聴きまわった4312Gの、おいしい部分をそのまま濃縮したような音と思いました。30センチフェライトより25センチアルニコの圧勝といったところでしょうか。これが求めていた音だ!と思ってしまいました。
それで、結局4311Aなどには出会えずじまいなのですが、もうここでL40に決めてしまおうかなと思っています。
もしも、皆様のほうで、「L40??、それはちょっと待たれい!」なんてご意見がありましたら、どうか遠慮せずに書き込んでいただければと思います。
よろしく願いいたします。
書込番号:25246035
0点

聞いたL40で良いですね。
>L40って、ネットの巷の評価では、「JBLらしからぬ甘口のサウンドで、ジャズやロックには向かないまったりとした音」なんてこと
>になっているのですが、聴いた感じでは全然違いました。「これのどこがまったりサウンドなんや〜?」という感じでした。
自分自身もネットに比較視聴を提供しているんですが、ネットの評価というのは、装置、環境(部屋)、視聴ソース、評価者の組合せなんで たくさんある中の一つでしかないです。諸々の差が大きいんで一般論が成立しにくいです。
特に、L40のようなオールドJBLは 経過年数が長いことと、設置環境が異なるので 個体によりエージング、劣化具合、レストアが異なるため 同じL40を2台並べて鳴らしても 同じ音じゃないです。
新品であっても 店頭視聴で聞いたスピーカーと 取り寄せてもらったスピーカーでは音が違うなんてザラにあることなんで 気にいった現物が有れば、即決でその個体を持ち帰った方が良いです。
>それで、結局4311Aなどには出会えずじまいなのですが、もうここでL40に決めてしまおうかなと思っています。
とりあえず L40を購入しておいて 4311Aの出物があったら、聞いてから悩みましょう。
4311Aの出物が見つかるまで待って聞いて音がショボい場合、すでにL40が売れてしまっていたら後悔しかのこりませんしね。
書込番号:25246264
3点

お、JBLの話題だとかおもったw
4312シリーズは、4610から半世紀続くシリーズで、4312Aまでは実際にスタジオで使われていたことがあり、4312MK2以降は値段もぐっと下がり、「昔、こんな形をしたスタジオモニターがあったよね」的なコンシュマー用スピーカーです。
4312Gは、その前年だったか2年前に出た4312なんちゃらアニバーサリーをレギュラー製品にしたような感じで、4312の特徴は、ウーハーにハイパスフィルターを入れないで「でかいフルレンジ」として使っているのが特徴なんですが、4312Gはウーハーにハイカットフィルター(コイル)を入れて、帯域を整えています。
初めて聞いた時に「久々に4312らしい4312」って思ったことを覚えています。
けして悪くない選択だとおもうのですが・・・・・・・
対してL40 1978年の製品で、アルニコVを使ったオールドJBLですね。
こいつはいいですw
Lシリーズは、JBLの家庭用シリーズで、武骨な43系とはデザインが違い「家の中に置ける」デザインと、ユニットなんかは共通ですが、若干チューンが変わってて「聞きやすい」ようにできています。
このあたりが、JBLらしくないとか言われるのかもしれませんが、そんなことはなくて、Lシリーズは「そういうもの」です。
こういう古い機材は「出会い」で、次にいつ出会えるかわかりません。実際に聞いて「4312Eよりもずっとジャズに特化した感じで、ジャズを聴く限りでは、4312Eそして今まで聴きまわった4312Gの、おいしい部分をそのまま濃縮したような音」と感じて気に入ったのなら決まりな気がしますし、小音量できくならよりよいとおもいますし、6畳だと、音の前に4312は大きくて存在感がありすぎる気がします・・・・L40の方が若干小さいので「見た目」のバランスも良いと思います。
書込番号:25262090
1点

Foolish-Heartさん
4311のコーンツィーターは
上の伸びが足らないので
BOWSさんと同じく
L40でよいのではと
レス付けたのですが、
スレ主さん音信不通ですね、
熱が冷めたのか
JBLはウ―ファーの
高域だら下がりを見越して
ロ―パスを省略してたりですが
音圧だけ合わせるのではなく
きっちり分離して、音圧凸凹は
音場補正の方が、すっきり
よい音像になると思います。
好きものは
すっきりを望んでないかも
しれませんが
書込番号:25262411 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

BOWS さん
Foolish-Heart さん
あいによし さん
ほんとうにありがtろうございました。昨日長々と書き込んだのですが、今見たら消去されていましたね。
しばらくヤフーメールのほうに着信連絡がなかったので、こちらこそもうほとぼりが冷めてしまったかな、と思っていました。
L40、おかげさまで、今目の前でビシバシ鳴っています。thomann で鳴らしても中国製シングルアンプで鳴らしても、どちらでもイケますね。
よく、真空管アンプではダンピングファクターがうんちゃらかんちゃらで低音がまともに出ない、なんて言いますが、ここでは私は常にトーンコントロールを駆使して鳴らしているせいか、ぜんぜん低音が膨らむなんて感じはないです。きっと厳密に言えば低音の制動が効いていない音なのでしょうが、そんなものはトーンコントロールで簡単に補正できてしまう程度だ、ということのようですね。
この部屋で鳴らしても、L40は、どこがJBLらしからぬ甘口のまったりサウンドやねん、という音で、マイルスの FORE&MORE を鼻血がでるような迫力で鳴らしています。
おかげさまで、結果大オーライでした。皆様、ほんとうに貴重なご意見をありがとうございました。
書込番号:25262719
5点

higasimurayamasanntyoumeさん
>L40、目の前でビシバシ鳴っています
>トーンコントロールを駆使して
ご購入おめでとうございます
気持ちよく聞けるのがゴール、使いこなしてますね。
書込番号:25264332
1点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
このスピーカーは、クラシックはちょっと...みたいなコメントをよく見かけますが、どういうことなんでしょう?弦楽器が綺麗じゃないとか?私はクラシック好きなのですが避けた方が無難でしょうか?ジャズ、ロックも聴きます。
B&Wの603 s2 anniversary edition
WharfedaleのLINTON HERITAGE
あたりと迷い続けています。
書込番号:25108486 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>usackさん
高域がハードドームなので刺激的に聞こえる、ということでしょう。
バイオリンはソフトドーム型で聴きたい、という人は多いようです。
実際のバイオリンは結構刺激的な高音ですけど。うちの猫はいつも嫌がっていました。
書込番号:25108554
5点

>usackさん こんにちは
4312とよく似た構成の3wayの4318を数年使ってました。
30pウーハーがよく弾み、ジャズのドラムやベースがリアルに聞こえますが、肝心の中域が固く、女性ボーカルやバイオリンがとても冷たく聞こえ、手放しました。
その改善のためにアンプを最新のマッキントッシュに替えてみましたが、結果は同じでした。
大きな経験をしたので次回は失敗を許されず、試聴や海外評価を見て決めたのがモニターオーデオSilver 300です。
やはりクラシックの本場ヨーロッパにおいて評価の高い意味が分かりました。
Generation7が出るころで6がお安くなってるかと思います。
詳しくは当方のユーザーレビューをご覧いただくとか、是非試聴されてみてください。
勿論ジャズも魅力的で問題なく聴かれます。
書込番号:25108612
0点

>usackさん
こんにちは
クラシック好きなら、美音系のDALI OPTICON6MK2 をご検討にどうでしょうか。
高音はリボン型ツィーターなので繊細な広い音場で包まれます、トールボーイタイプで低ひずみ設計の低音も十分と思います。
個人的にはスピーカーはメタル系は刺激的(うるさく)に感じます。アルミ系は多少柔らかく思います。
あとは聴いてみて付帯音が少ないスピーカーがクラシックには向いていると思います。
LE8TのころからJBLはJAZZというイメージしかないので比較はしていません。
書込番号:25108760
7点

本気のオーディオ スピーカー遍歴45年を10分で オーディオと音楽の話
//www.youtube.com/watch?v=ktCCBjk1Lhg
書込番号:25109007
5点

>usackさん
こんばんは。
JBLはジャズ・ロック向きという定説は否定しませんが、だからと言って、クラシックが苦手ということにはなりません。
4312GBの出音はスタジオモニター系の中では大人しい方で、クラシックでも普通に鳴らすことができます。
その音がスレ主さんの好みに合うか否かが全てです。
クラシックに特化すればもっと良い選択肢がありそうですが、スレ主さんはジャズ・ロックも聴かれるので、4312GBは悪くない選択だと思います。
クラシックが苦手といった迷信みたいな先入観を捨てて、是非一度試聴されることをお奨めします。
尚、JBLは2月より約20%の値上げが予定されているので、早めに動いた方がよろしいかと思います。
書込番号:25110417
8点

usackさん
>クラシックはちょっと...みたいなコメントをよく見かけますが、どういうことなんでしょう?
音像がスピーカーの横から、前に出来る感じ
奥行き方向はあまり深くない
ジャズのボーカルとか肉声っぽく
好きな人はたまらないかも
ボリューム上げるとステージに乗って、
そこに楽器があるような存在感
反面、B&Wのくっきり彫りの深さと比べ
見通しとか透明さは弱く
大きなホールで舞台奥の遠くかすかに
消え入るホルンの
位置関係がつかみづらいとか
弦楽器とかキメが荒く、
耳に引っかかると感じるのかも
クラシックが聞けないかと言うと
そんなこともなく、4312Gになって
だいぶスムーズになりました。
スピーカーは高価で
ホイホイ変えるようなものではなく
いい機会なので試聴をおすすめします
JBLもB&Wも、キャラが立っていて、
わかりやすいです、この2つだけでも
こんなに違っていいのかと思うほど
おもしろいです。
書込番号:25113847 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>usackさん
4312まではネットワークが内蔵されておらず、アンプからウーハーへ直結で、中高音はコンデンサーと抵抗で通電されていたようです。
そのため、低音再生はとても良かったと思います。
クラシックは弦楽器が多く使われ、それぞれの基本の周波数に加えて幾つもの倍音が同時に出される訳ですが、それが不得意だったと考えられます。
JBL自身もその理解があったらしく、4309など幾つかの機種へホーンタイプで解決しようとしたと考えられます。
4312Gになって、本格的なネットワークが組み込まれましたが、やはりJBLの音作りは基本的に変わらない気がします。
大きく変えたらJBLの音がしなくなりますから、フアンを失うことになりかねません。
書込番号:25113930
1点

>Minerva2000さん
>里いもさん
>あいによしさん
>bebezさん
>ダースウルフさん
>cantakeさん
皆さま
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
全くダメとはいかないまでも、クラシックの雰囲気を重視するとしたらやはり微妙かもしれませんね。
書込番号:25126150 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]

DMSD 60PRO デカップラー (インシュレーター)をアマゾンで検索し、
下側の類似品で比較するで安い商品のレビューを参考にする
書込番号:24990690
1点


町工場(すみません。表現が良くないかも。他にピッタリな言葉を思いつきませんでした)で金属の丸棒を同じ高さで揃えて造ってもらったら如何でしょう
材質と太さは指定せずに、用意して頂けるものから選ぶ。ヤスリを用意してバリ取りは自分でやりましょう
お知り合い、紹介して頂けるあてがあれば良いけれど、無ければ発注先を見つけることが嫌でなければ
アテが無ければミスミかな
既製品を買う予算でいくつか試せて面白そうですが
書込番号:24990706 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

金属の丸棒
10円硬貨
サイコロ状の木片
タイヤの袋ナットやガス・水栓の金属製蓋(ナット)
人造大理石の切れ端
書込番号:24990756
3点

白いワインさん
>インシュレーターを購入しようかと
目的や希望を記載された方がよいでしょう
音をどうしたいとか
書込番号:24990849 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

オーディオテクニカに相談して、一点7kgの6個セットを2セット購入して左右と別のサブウーファーに使おうと思います。有難うございました
書込番号:24990900 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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