AG-CX350
- 4K解像度、10ビット4:2:2、HDR対応の高画質収録、IP接続、ストリーミングに対応。映像制作と放送の用途をカバーするハンドヘルドカメラ。
- 広角(24.5mm)・高倍率(20倍ズーム)レンズと高精細な1.0型15メガMOSセンサーを搭載。10ビットの高画質でSDCXカードに収録できる。
- カムコーダーとして3NDI|HX接続に対応。ストリーミング機能を備え、プロトコルはRTSPとRTMPをサポート。YouTubeライブなどに対応。

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 8 | 2023年11月17日 20:51 |
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33 | 0 | 2021年7月8日 01:24 |
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HDのSONY NX-100の買い替えでCX350を購入。
FUJIFILM X-T3 があり、4K撮影はできていました。
レンズの付け替えなどで、ビデオ撮影のように段取り良くロケ出来ないのが手間でした。
会社にある小型ビデオカメラは全てSONY製で、良し悪しは別にして、使い慣れているSONYを考えましたが、個人購入を考えると、まあ、高いです。
コスト面、機能面で折り合いがついたCX350にしました。
実際使ってみると、使いやすく、4K HDR撮影の素材を見ても、色再現のバランスも良くとても綺麗です。
このへんは、ルミックスで磨かれた動画機能が生かされているんじゃないでしょうか。
しかも、軽いし、バッテリーの持続時間も連続使用で3時間弱と、かなり持ちます。
トータルでみても、かなりコスパが良く、良いと思います。
一つ残念なことが。
マニュアルズームのリンク・レスポンス系の操作性、また、マニュアル操作でズームリングを動かすと、「シャー、シャー」と擦れる音が聞こえます。
これは、販売店のデモ機でも確認できたので、個体差ではなく、仕様のようです。
この点が、業務機としてPANASONICさんが選ばれない理由かもしれません。
4点

>マニュアル操作でズームリングを動かすと、「シャー、シャー」と擦れる音が聞こえます。
>この点が、業務機としてPANASONICさんが選ばれない理由かもしれません。
↑
氷山の一角でしょうね(^^;
何となく、
「上」が指摘しないことは やらない、
「先達」の尻拭いも極力しない(ましてや先達に恥をかかさない)、
という事を、他社との競争などより重視しているような感じが、少なくとも数年前から強くなっているような?
同様の事は、他社でも当然あるのでしょうけれども【程度が違う】のかも?
客や他社などの「外向きの配慮」よりも、
「上」や先達を含む社内の「内向きの配慮」のほうが、(他社比で)何倍も強いとか?
(それぐらいでないと、現状のようにならない?)
なお、「シャー、シャー」と擦れる音は、製造段階でも気づいている可能性が高いと思いますが、
業務機も中国工場で製造の場合は(中国人作業員に)スルーされそう(^^;
営業担当者が、展示品などで気付かないのであれば論外ですから、
気付いた営業さんからの意見を技術部門やパナ本社部門で「別に問題になってないでしょ?
そんな摺動箇所の対策にコストがナンタラカンタラ・・・」と結果的にスルーしているなら、結構マズいかも?
(^^;
書込番号:25496120 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ありがとう、世界さん
大変興味深く拝読しました。
パナソニック凋落の一端を垣間見ました。
あれほど素晴らしい製品を世界に送り出していた松下が、なぜここまでダメになったのか?不思議でしたがなるほどそんなくだらない理由だったのですね・・・(T_T)
書込番号:25496217
0点

>くわわ73さん
>マニュアルズームのリンク・レスポンス系の操作性、また、マニュアル操作でズームリングを動かすと、「シャー、シャー」と擦れる音が聞こえます。
これは競合機でもかなり音が出る製品は多く ただ内蔵マイクロホンに
入るか入らないかですね。XF400などはズームを高速で動かすと耳でも
聞こえて音が記録されてしまって 取説にも書いてあります。
また 別の 4K60Pモデルでも似たようなものです
XLRのマイクロホンに入らなければ良いと思っています。
またパナは 4K60Pですら発熱が少ないようで電動ファンが入って
いても排熱を感じません。発熱しない分、消費電力も少なく電池の
持ちが良いと思います。
でも 個人的には AG-UX180でパナの姿勢をはっきりと感じましたので
今後購入することは無いと思います。その辺りはここでかなり
書きましたので何年にも渡ってご覧の方は知っていると思います
日本企業としてはかなり技術力が低いと感じます。きっぱり
今回はHDR撮影のようですが AG-UX180は通常の撮影モード
ですら ダイナミックレンジはとても狭く お話になりませんでした。
数年経ってかなり改善されましたが 当初は絶望しかありません
でした。 でも完治しません。
私にとってパナ機のHDR性能など考えたくもありません。
あくまで個人の意見です。
それから大事な事で皆さん書かない事なのですが
もし HDR撮影でそれがHLG撮影なら やたら使わない事を
オススメします。HLG撮影は通常の記録方式と互換性は
ありません。はっきり言って HLG撮影したものを非HLG環境で
見ると暗くなります。これはHLG対応でない輝度の低い表示装置
ではないからではなく HLGと非HLGでは 高輝度部分では
ない暗部から中程度の輝度のガンマカーブがHLGでは
寝ていますので暗くなっています。
この事はタブーなのかほとんどの人が言わず、書かずですが
4K放送がどうもHLGらしく?? それで暗いと問題になっていることと
関係があるかもしれません。
ですので HLGだったら HLGに対応していない人がいる
再生環境でのHLG撮影は止めていただきたいと思います。
根本的に HLGと 非HLGでは基本的なガンマカーブが違います。
ですから HLGはRec709ではありません
ですから不特定環境向けへのHLG撮影はやめてください。
対数記録モードがあるのでしたらそちらでお願いします。
書込番号:25496350
1点

>ダンニャバードさん
もちろん、憶測ですよ(^^)
ただし、民間企業でサラリーマン経験が長くなると、
他社に対して「違和感と同調(許容)意識など」を感じると思います。
職務や職場によっては、
第三者目線が重要だったり、
逆に、どこかの旧共産圏的な閉鎖社会への順応が必要だったりして、
個人の「他社に対しての、違和感と同調(許容)意識など」は、結構な違いになると思います。
また、個人の立場(役職等)によっても、「上」「内」「外」への対応が違ってきますが、
個人の立場が多少違っても「なぜ、コレが放置(または許容)されるのか?」という疑問は時々生じると思います。
その際にも、「違和感と同調(許容)意識など」を感じると思います。
なお、異常性への慣れとは恐ろしいもので、例えば、
列車との「アノ事故」について、かつては色々気になったり感情への干渉が生じる確率が高かったとしても、
日常の1コマのレベルにまで列車との「アノ事故」が増加すると、文字通りの単なる事故とか、通勤テロ的なの迷惑行為にしか感じなくなってしまっている・・・・
そんな異常性への慣れは各「社内」でも有るわけです(^^;
書込番号:25496366 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>くわわ73さん
こんにちは。
>マニュアルズームのリンク・レスポンス系の操作性、また、マニュアル操作でズームリングを動かすと、「シャー、シャー」と擦れる音が聞こえます。
後継機になるHC-X20を使ってますが静かな所だと同じように音が聞こえるし
それプラスしてファンの音も聞こえますね。
ただ、それが映像に入るかと言えば内臓マイク、外部マイク両方で撮っても音が入った事は無いです。
全くの無音の環境で撮影したら入ってるのかもしれませんが今の所は全く気にならないです。
他の方が色々とパナの事で言われてますが、少なくと家庭用としてHC-X2、HC-X20を出してくれてる
時点で他のメーカーよりは頑張ってると思いますし、定期的に新型機を出してるのはもう
パナしかない状態なので自分はパナソニックは頑張ってると思いますよ。
画質においてもHC-X2、HC-X20は凄く頑張ってるし、価格もかなり頑張ってる。
唯一欠点を上げるとすればズームリングの動きがまだSONY機やCANON金、
上位機に比べると初動の動きがぎこちない。
いまだにズームする時の最初の動きを滑らかに出来て無い。
まあ、これは自分の腕がまだまだな点も大きいかな。
アップデートで顔認証などがマニュアルモードでも使えるようになったのは大きい。
書込番号:25497183
2点

民生カメラでもHLG撮影できるモデルが普通にありますが、視聴環境をどうされているのかいつも気になっています。
ご指摘ありました通り、SDR環境でHLG動画を視聴すると暗く見える状態になります。平均輝度が落ちて却ってSDR映像よりも映えない絵になります。
編集しない前提であればカメラをHDR対応テレビにつないで再生するのが一番簡単な視聴方法です。
またパソコンで編集する場合でもMacユーザーなら敷居が低くなります。Apple純正ならHLG形式で映像を視聴できます。
https://support.apple.com/ja-jp/102205
ですが、Windowsの場合はHDR10(HLGとは異なるPQ方式のHDR方式)にしか対応していないので、HLG動画をHLG形式のまま見ることができません。HLG形式で動画を見るにはビデオカードが必要になります。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/pc_koubou/1114710.html
私はHLGで動画も静止画も撮ることが多いのでUltraStudio 4K Miniを使ってモニターに表示していますが、配る時は致し方なくSDR(動画はBT.709)に変換しています。
書込番号:25505521 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ForYourEyesOnlyさん
現状についていろいろ書いていただき感謝です。
この問題は本当に一部の人しか理解してもらえず 何度書いても
レスはありませんでした。
深謝
書込番号:25506130
0点

どういうユーザーを対象にHLG機能を載せているのか疑問に感じています。
本格的に編集するユーザーはLOGで撮るので、HLGはカメラをテレビにつないで再生するライトユーザー向けとメーカーは割り切っているかと思えば「プロの“こだわり”に応える多彩な撮影機能」と謳っている製品もあるので混乱するばかりです。
詳しくないユーザーが「HDRの方が綺麗に撮れるんでしょ」とHLG撮影して、メモリーカードの映像をそのまま家族や親戚に配る過ちを気にしているようにも見えません。
書込番号:25509508 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



業務用ビデオカメラなので、価格.comではなかなかレビューやクチコミはないので、ひとつだけ。
2021年5月末のファームウェアアップデートで、顔認識機能が追加されました。
本日、業務として、TOHOシネマズ日比谷にて、某映画作品の舞台挨拶撮影で、その顔認識機能を使いましたが、この機能によって、やっとAG-CX350が満足のいくビデオカメラになりました。
このカメラ、これまでは、被写体が構図的に日の丸位置に顔があっても、背景によっては、背景側にAFがピントを合わせてしまうという欠点がありましたが、今回の顔認識機能によって改善されように感じました。
同クラスのビデオカメラの中で、AG-CX350の良い点は、画質が良いこと、そして何より最広角側でも、周辺歪みが皆無なこと。
この広角に強いことは、AG-UX180から引き継がれているかなり良いポイントです。
あともうひとつ残念なのは、FHD撮影時のデジタルズーム機能。光学に加えて最大25倍まで拡大できるのはいいんですが、光学限界の20倍を超えてその先に(ズームリングで)行こうとした場合、途端にズーム速度が極端に遅くなってしまうこと(設定で最速にしても遅すぎる)。これさえ、改善されれば、本カメラは同クラスベストになれると感じてます。
33点


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