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SONY
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- カナル型イヤホン > SONY
IER-Z1R
- 100kHzの超高音域まで再生可能なハイレゾ対応ステレオイヤホン。従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感が特徴。
- 低音域から中高音域、高音域、超高音域と割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。
- 音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現し、音の分離感を実現する。

このページのスレッド一覧(全9スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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40 | 7 | 2019年6月14日 09:57 |
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4 | 2 | 2019年4月4日 07:28 |
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35 | 5 | 2020年5月6日 15:29 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > SONY > IER-Z1R
かなりの数のイヤホンを所有してますがここまでイヤーピースで音質、音色が変化するイヤホンははじめてです。
付属イヤーピースでも1サイズ変えただけで変わります。
現在Spin-fit、Lサイズに落ち着いていますが、良いイヤーピースがあったら音質傾向など含めて感想が聞きたいです。
Final Eタイプ、スパイラルドット、AZLAのイヤーピースは所有済みです。
フォームタイプは使用しません。シリコン限定でお願いします。
1点

IER-Z1R使用者です。私も一時期イヤーピース買い換えのスパイラルに陥ってました。私の場合、イヤーピースだけでなく、リケーブルにも興味があったため、ホルスなどハイエンドケーブルにまで手を出しました。結果今は、すべて処分し、元の純正イヤーピース、純正バランスケーブルに戻ってしまいました。純正の組み合わせがやはり一番いいです。確かにイヤーピースで音は変わりますが、純正にはかなわないというのが、私の結論です。
書込番号:22729002
8点

>修羅道のアウラさん
さっそくの返信ありがとうございます。
やはり純正が一番ですか。
やはり私のようにイヤーピーススパイラルに落ちる方もいらっしゃるのですね。
純正品をまず試しましたがサイズ違いだけでかなり変化の幅がこれまで所有していたイヤホンとは比較にならないほど大きいものでしたので迷路に迷い込んでいたところてろす。
F audioから発売された新製品にも非常に気になり余計な出費をするとこでした。
ありがとうございます。
書込番号:22729332
4点

>tam-tam17701827さん
いえいえ、そのお気持ちはよくわかります。
まあ、純正がいちばんしっくりくるというのも、私一個人の意見ですので。
因みにイヤーチップとは関係のない話で申し訳ありませんが、リケーブルはオヤイデ電機のオーグラインケーブルが純正にはかなわないものの、別の意味で一番よかったです。
別の意味とは、最初ソニーが想定しただろう音のバランス、定位などは崩されてしまうけれども、音の躍動感とか、迫力とか、密度などが半端なかったですね。
あと、私はダイナミック一発が好きで、実はFAudioのMajorも所有しておりますが、今回単独発売のFaudioのイヤーチップもなかなかいいものです。個人的におすすめです。(それでもソニー純正ハイブリッドイヤーピースがIER-Z1Rにはいちばん合うとは思いますが)
書込番号:22732975
4点

>修羅道のアウラさん
色々と情報ありがとうございます。
リケーブルの方はこちらも検証してみたいとは思っているのですが、SONY自体がMMCX端子と記してないので怖くて出来ない状態でして。
リケーブルメーカーが発売している様々MMCX仕様のものが装着はできるのですがイヤホン側が特殊構造になっておりケーブル側の端子が埋まってしまい、外すのが困難になってしまった事がありましたので。
リケーブルメーカーもSONY側がMMCXであるとは認めてないため作るに作れないという事を聞いております。
この辺りの問題は非常に難しいと判断しており賞賛できるケーブルでもレビューにはIER-Z1Rには使用しないようにと、注意を呼びかけている状態でして。
IER-Z1Rは単に技術的要素だけを考察するならば他メーカーでは構想、企画はできても開発、製造できるメーカーは無いであろうと確信しています。
AKGのK3003、こちらも素晴らしい伝説的イヤホンですが、このイヤホンの構造、及び販売価格を掘り下げるとIER-Z1Rを20万円で販売できるように開発出来るメーカーはSONY以外無理だと思うんですよね。
そもそもダイナミック型ドライバー、BA型ドライバーともに自社制作してるメーカーもSONY以外存在してないわけで、
そういった意味から個人的には現存するイヤホンの中で世界最高峰であると確信している次第です。
しかしながらSONYは自社の製品での使用を前提に最終的なチューニングをしてしまっているので他メーカーの再生機器で使用している方々から音質についての不満が出ている状態です。
付属のケーブルがバランス、アンバランス共々非常に優秀である事も認識してはいるのですがそれでも自社の再生機器を前提にチューニングされてしまっています。
付属のイヤーピースに関しましてはこのイヤホンの為に開発されたものでは無くすでに発売されていた製品を細かくサイズを刻んだに過ぎないものでしたので色々と試行錯誤をしているところでした。
本来は個人で使用しているものなので個人で検証すべき問題を安易な気持ちで質問定義してしまった事深く反省している次第です。
この様な主観的質問に心ある回答、返信大変感謝しております。ありがとうございます。
IER-Z1Rに関しましては個人的に素晴らしいとは思うのですが上記の様な問題を考慮すると軽々しくお勧めできない状況、非常にもどかしく感じているのですね。
かなり脱線してしまいましたが今回の件深く反省するとともに、真摯に回答及びアドバイスして下さった回答者様に大変感激しました、ありがとうございます。
書込番号:22733487
5点

>修羅道のアウラさん
改めて純正イヤーピースで聴いてみましたがやはり音像の定位、バランスの良さというものに重点をおいた場合、付属純正ハイブリッドが一番良いように感じました。
個人的には、とおっしゃられていましたが観覧するであろう方々へのご配慮だと感じました。
しかし客観的な意見として捉えても私個人でも同意見です。
トリプルコンフォート、ハイブリッドともに既に発売済みの製品ですが、発売されてないサイズでは単に安易にサイズ変更したものではなく形状も変えてあります。
LサイズとMLサイズでは音が激変します。しかしフィット感はあまり不満を感じることはありません。
Westoneのイヤーピースも同様の処置をしてあります。
単にサイズだけを変えるのでは無くイヤーピース自体の長さが違うのですね。
全てのイヤーピースを試してみましたがやはり形状によって音が変わります。
SONYの場合も同様にサイズごとに形状を変えてあるのですがその主旨が見えてこないのですね。
イヤーピースによる音の変化も楽しんで欲しいというものなのか、単に個人ごとに違う耳の大きさに合わせるものなのか?
これは付属ケーブルの端子にも言える事なんですね。
ケーブルメーカーの方に指摘されたのですがSONYはMMCXだと認めていないのだと。
そう言われて確認したのですが確かにどこにもMMCXという文字が無いんですね。
ところが実際はほとんどのMMCX端子のケーブルが使えてしまいます。
独自形状にし、尚MMCXを否定するならば何故いっそのことオリジナルプラグにしてしまわなかったのでしょう?
MMCXは色々と問題を抱えていて厳格な規定もありません。リケーブルを繰り返すともろくも壊れてしまいやすいです。
イヤーピースの問題も考慮すると発表を焦ったか、これ以上開発費をかけてしまうと発売価格が高騰してしまうという懸念があったからでしょうか?
最初の議題とは大きく外れた事を書いてますが異常なまでに売れたこのイヤホンに対して問題定義しない訳にはいかないと思うのです。
他社製のケーブルを使われイヤホン自体を壊されてしまう事をどのメーカーも嫌がるというんですね。
IERシリーズに採用された独自形状は非常にしっかりと装着出来るし、ガタつきも無いので付属ケーブル限定に使用するならば問題は無いのですが、それならば何故独自プラグを採用しなかったのか?ゼンハイザーもオーテクも独自プラグを採用してます。
MMCX端子のケーブルをたくさん持ってる方にはおおむね不評のようですが。
イヤーピースに関してもやはりメーカー側の諸事情によりオリジナルイヤーピースの開発ができなかったと推測せざるを得ないのですね。
発売してまだ3ヶ月あまり、かなりの数の中古品が出品されている現状を考えると悲しい限りです。
非常に素晴らしいイヤホンだと思ってますので議題から大きく外れた事を書いてしまいました。申し訳ありません。
書込番号:22733712
4点

イヤーピースの件、なぜ変更することで大きく影響が出るのか、自分なりに考察してみました。
IER-Z1Rでは3つのドライバーの位相をぴったり一致させるドライバー配置に非常に苦労したし、その甲斐があって、ハイブリッドドライバーでも一体感のある音を実現できた、と様々なところで開発者が語っています。
イヤーピースによっては、特に高音において、この位相バランスを保てるものと、崩してしまうものとが存在するのだと考えます。
高音の場合、吸収されたり反射したりしますし、IER-Z1Rはイヤホンとして100kHzという超高域まで再生するモデルのため、音質特性に顕著に影響するのではないでしょうか。
ハイブリッドイヤーピースの特徴はツルツルの外面があります。これが高音を吸収せずに耳道へと導いているのでしょう。
トリプルコンフォートは細かい凹凸があるので、吸収や乱反射が起こりやすい構造なのだと思います。
また、ご指摘の通り同じハイブリッドイヤーピースでもサイズによって長さが違うため、ドライバーからイヤーピースの出口までの距離と、出口から鼓膜までの距離のバランスが高域減衰率に作用していると思っています。
イヤーピース選びとしては、出来るだけ滑らかな表面で、遮音性を損なわない口径のものが望ましく、外耳の形状も含めて、最適な位相を崩さない長さを個人差に合わせてフィッティングが必要なのだと私は結論づけています。
私の体感では、長さについては耳に収まって安定する範囲で出来るだけ長いものを選択した方が、外耳道の形状や毛などの不確定要素の影響を低減できて、開発時に意図した音を鼓膜に届けられる可能性が高まるのかな、と感じています。
この条件を満たせれば、純正以外のイヤーピースでもIER-Z1Rの特性を引き出せるのでは、と思っているのですが、イヤピスパイラルが長引きそうですし、今は純正ハイブリッドイヤーピースで音質も装着性も満足しているので、敢えて他のイヤーピースには手を出さないようにしています。
書込番号:22734000 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>HAN1974さん
音響学的考察を非常にわかりやすく説明して頂きありがとうございます。
結論は出たとの認識でいます。
今のところ付属純正イヤーピースで大きな不満が無いのであれば純正イヤーピースの中で最も自分にとってベストなものを使用した方が良い。
修羅道のアラウさんもそのような回答をしてますし、自身も改めて聴いた結果、同様の認識になりました。
大変時間が経過しているのにもかかわらず真摯な対応していただきありがとうございます。
良いお話を聞けました。心より感謝いたします。
書込番号:22734091
7点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > IER-Z1R
今までイヤホンで初期不良以外経験した事ないのですが、、、
購入時に長期保証を付けるべきか迷っています。
保証費用の掛け捨てになればいいのですが、保証が無いと高額なのでソニータイマーが怖い気がします。
皆さん長期保証はどうされていますか?
書込番号:22540880 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ハイエンドオーディオさん
私はDAP、イヤホンともにソニーストアから購入しましたが、3年保証、0円、にしました。確か自己責任や落下、水没などは保証されない内容だったかと思います。
カメラやレンズも持っていますが、保証には入ったことがありません。(カメラの友人は必ず入ってるようです)
唯一保障に入ったのは液晶テレビで、購入時に量販店の5年保証に入りました。そしたらそのテレビがその保証期間内に壊れて、製造中止のため新機種に交換してもらえました。親のお金で買った家のテレビなので保障に入りましたが、自腹なら入らなかったと思います(笑)
書込番号:22540930
6点

保証に入るかの判断基準は、入れる保証が充実したサービスなのかと、入らなかったことで後悔するのかだと思います。
販売店のセールでお買い得であれば、保証にこだわりませんが、発売直後に購入するならソニーストアも量販店の価格とは変わりません。
ソニー製品だから壊れやすいと言うことは無いと思いますが、ソニーストアの保証は充実していますので、私なら5年ワイド保証に入りますね。
書込番号:22541667 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

悩んだ結果、長期保証は付けずに購入する事にしました。これまで初期不良でビビリ音を経験したぐらいで故障した事が無かったので。
ソニータイマーでMMCX端子の接触不良が発生しないかが不安要素ではありますが。
書込番号:22545744 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ソニータイマー まだこんな事言う奴が居るとは・・・5chでも出て来ないよ
流石価格コム ネットの中でも隔離板中の隔離板ですね
書込番号:22547421
17点

かなーり誤用が多いんですけど
ソニータイマーという言葉は「保証期間中は絶対に壊れない」という品質の高さを揶揄した言葉ですよ(笑)
書込番号:23385360 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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