HT-X8500
- ソニー独自のバーチャルサラウンド技術により、バースピーカー1本で3次元の立体音響を楽しめる、デュアルサブウーハー内蔵のサウンドバー。
- 従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に対応。
- Bluetooth対応により、スマートフォン、PCなど、Bluetooth対応のオーディオ機器に保存されたさまざまな音楽をワイヤレスで楽しめる。

-
- ホームシアター スピーカー 36位
- サウンドバー(シアターバー) 35位
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ホームシアター スピーカー > SONY > HT-X8500
ソニーストアで展示2日目と幾分経った本日、試聴しました。
<設置条件>
75型くらいのテレビの前。ものすごく低いラックに設置。
<展示2日目の感想>
「ソニーのサウンドは音がシャカシャカしている」という評判を聞いたことがありますが、正にその通り。
高音が篭って聴こえるような音。かと言って低音が極まっているような音でもなく。
S-forceサラウンドは、シネマは低音こんもり。明瞭な音を鳴らすなら、スタンダードがその傾向かと感じました。
内蔵のSWですが、別筐体の空間を揺さぶるような重低音の響きとまではいきませんが、バーの中央からダイレクトに重低音が ぶん投げられてくる印象。
リスニングポジションが良ければ非力な感じはしません。
シャカシャカな音質も慣れれば大丈夫か?と思い、帰宅。
<本日>
ソニーストア再訪。連日鳴らしっぱなしなのでエイジングが進んだのか、以前より聴き易い音質に変化していました。時期柄、ボヘミアン・ラプソディーのBD告知CM(ステレオ音声)を流していました。
S-forceはシネマ、スタンダードを交互に、低音やボイス拡大もON、OFFを切替ながら試聴。
バーの設置高さがリスニングポイントに近ければ、バーティカルサラウンドを入れなくても耳横まで音が拡がる効果を感じました。オーディエンスの歓声などは雰囲気良かったです。
ドルビー監修のアトモス デモBDも試聴。
映画「エベレスト」の吹雪のシーンは、細かい音が粒立っていて臨場感がありました。“上の方から音が鳴る”など明確な分離感はあまり感じませんが、前方から包み込むような効果は程良かったと感じています。ちなみにアトモスやdtsXを再生すると強制的にバーティカルサラウンドが掛かります。
映画なら、S-forceはシネマが大袈裟で良いですね。
低音はお好みで調節した方が良いです。
それとボイス拡大は常時ONがベターかと。
今回は聴き易い音質と感じたので、初回の試聴より好感触でした。
もっと良いモデルもあると思いますが、設置の手軽さが嬉しい自分にとっては“買い”を決心できる製品だと思いました。
書込番号:22595715 スマートフォンサイトからの書き込み
21点
ボイス拡大→ボイス強調でした。すいません。
書込番号:22596012 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】カメラ+レンズ
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
ホームシアター スピーカー
(最近3年以内の発売・登録)







