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自由雲台はいきなりの首カックンが怖いので、風景画をハイレゾショットで撮る時などじっくり構図を決める時に持ち出す事にしています。私の手持ちではα7RVの『ピクセルシフトマルチ撮影』が俗にいうハイレゾショットに近いです。
自由雲台はレベラーを噛ませなくても水平を出せるので、大きめの三脚と組み合わせてもトータルの重量を抑えられるのが良いです。
ボール径が大きいQHD-G7ASをあえて選んだのも『ピクセルシフトマルチ撮影』が三脚を使って、かつ、リモコンで撮る事が推奨されているためです。
このクチコミを書くにあたって、あえて使うことが無いだろう組み合わせでボールの固定力を試してみました。
三脚の軸上からあえて離した位置に重量級のカメラをセットして、ちゃんと固定されているかを見てみましたが、固定力は流石ですね。
クランプをパノラマクランプに変えると更に汎用性が上がります。
レベラーを使わずにボールで水平を出して、パノラマクランプでパノラマ撮影をすれば精度の高いパノラマ写真が撮れます。
勿論、クランプにカメラを直載せするのではなく、オフセット用のレールクランプを載せてノーダルポイントにカメラを合わせる必要がありますが、編集ソフトで無理矢理に接合部分を合成する必要なしに綺麗に繋がるパノラマ写真がとれます。
冬場の椿ラインや箱根スカイライン、伊豆スカイラインなどで何時もパノラマ撮影をするのですが、今まで手持ちで撮った写真を繋げていたので繋ぎ目がとても残念な写真になっています。
これで年末から2月にかけて今までの写真をアップデートできます。
今からとても楽しみです。
2点
冬の準備と言う事でG7ASのクランプをパノラマタイプに交換する事にしました。
ほとんどのメーカーはネジロック材を使って、更に器械締めしているのでそれなりの準備をします。
バイクの整備に使用しているTONEの45cmロングハンドルに六角のアダプタを付けてゆっくり力を掛けます。
今まではこれで外れたのですが、この製品はネジ頭の強度が低いため舐めてしまいそうになりました。
45cmのハンドルを15cmぐらい下げた時点でネジが回らないので止めたのですが、これぐらいなめてます。
これ以上やるとメーカーでもドリルでネジを破壊して取り出す事になるので止めましたが、この程度残っていればメーカーの工具でなんとか外せるんじゃないかな?
まあ、全く緩んでいないのでこのままでも使用に問題ないです。
仕方がないのでパノラマクランプにアルカスイスの足(直径60mmの足だけ追加できるアダプタ)を付けてG7ASのクランプに載せて使います。
折角薄型のパノラマ雲台を用意したのですが、無駄になっちゃいました。
AliExpressで19ドルで購入したAndoer PAN-C2 です。
高さ16mmと薄いのが魅力です。
書込番号:22969239
2点
クランプの交換が難しいことが判ったので、次はSONY α7RVでの活用編ですね。
持ち歩く機材を限界まで少なくするためには...
という観点も必要ですが、何を撮るのですか?、その撮影に三脚は必要ですか?
α7RVは出張などには持ち歩かないので(そのためにEOS kiss M を購入しています)基本的に車での移動が前提になります。
城ヶ島で猫と遊んだり、河津桜まつりに行って見たり、伊豆スカイラインでパノラマ撮影したりとか、割と三脚は要らない事が多いのですが、パノラマ撮影は三脚が必須です。
あと考えられるのは椿ラインでバイクを撮るぐらいでしょうか。
これは動画機能を使うかもしれませんが、撮影ポイントはほぼ決まっていて、坂を下ってきて目の前でヘアピンカープを回りながら下っていく様な場所を選んでいます。
つまりチルトとパンを同時に使う撮影です。
時速150〜200km/hで突っ込んできて、目の前でフルブレーキを掛けてペタッとバイクを寝かせて90km/h程度でアクセルを開けながらコーナリングして、アクセル全開でまた下っていく感じです。
風景やパノラマ撮影には自由雲台が向いていますが、バイクには全く向きません。
これをパノラマ撮影と同じ日にこなすなら(撮影スポットがほぼ同じ)、自由雲台とビデオ雲台の両方を持って行くけば幸せになれますが、最小限の機材でとなると自由雲台をベースにパン・チルト撮影に制限を掛けられるアタッチメントがあれば便利です。
それがマーキンスのBVヘッドですね。
自社製の自由雲台以外で使えないため両方揃えるとめちゃめちゃ高いですけど。
あと考えられるのはサイドキックでしょうか。これも高いです。4万円ちょっと必要です。
でも、そっくりさんが中華雲台メーカーから出ているんです。
カーボン製で170ドル程度で買えます。ウインバリーSK-100の半値以下ですね。
※色々なショップから売り出されていて最安値は129ドルからあります。そこは送料を35ドル取りますけど。
ただ、ウインバリーのサイドキックは570g程度だった筈ですが、中華雲台はカーボン製なのに1.1kgとか訳の分からない仕様なのでちょっと買えないです。
後は手持ちのパーツで 『なんちゃってサイドキック』 をでっちあげるぐらい?
これが安上がりで機能的にあまり変わらない気がしますが、パンハンドルのネジ径が合わなくて付かないのでもう一工夫要る感じです。
3way雲台のハンドルなら付きましたが、方向が90度ずれているので潜望鏡を覗く感じになっちゃいます。
もう少し工夫するかサイドキックに行っちゃうか時間を掛けて考えますが、土台となる自由雲台はGHD-G7ASの様なボール径の大きい物が合っていますね。クランプが外れないのは想定外でしたけど。
書込番号:22970574
0点
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