TX-NR696
- ホームシアターサウンド認定の世界基準「THX Certified Select」を取得した7.2ch AVレシーバー。映画館に匹敵する迫力の臨場感を家庭で体感できる。
- Dolby AtmosやDTS:X再生に加え、サラウンド技術Dolby Atmos Height VirtualizerとDTS Virtual:Xを搭載。包み込まれるようなサウンドを実現している。
- Dynamic Audio Amplificationコンセプトに基づいた力強いスピーカードライブが可能。DSD 11.2MHzを含む多様なハイレゾ音源再生やAirPlay 2にも対応。



今まではなんかめんどくさそうなので自動補正だけで聞いてました。この度アンプを新調することになったので、突き詰め用と思い質問します。
アンプには、各スピーカーのクロスオーバー設定があるのですが、、、(因みにonkyoのd-309eの4台とd-309c、sl-d501ウーファーで組みます。のちにトップミドルに2個追加予定。)
例えば309eのスピーカー自体の周波数は 65Hz〜100kHz。クロスオーバー周波数 2.5kHzです。セパレートタイプの場合アンプ側は大体どれくらいのクロスオーバー値にすれば良いですか?ウーファーの周波数帯域は、FILTER :25Hz〜200Hz。DIRECT:25Hz〜1.5kHz。高域カットフィルター50Hz〜200Hz(可変)。
ウーファーもダイレクトでアンプ側でクロスオーバーかければ良いですよね?ウーファーもどれくらいでクロスオーバーかけていますか?初心者で長々質問してすみません。勉強中なので参考にさせてください。
書込番号:23454203 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>k_kiya0さん
こんばんはです。
『例えば309eのスピーカー自体の周波数は 65Hz〜100kHz。クロスオーバー周波数 2.5kHzです。』
『セパレートタイプの場合アンプ側は大体どれくらいのクロスオーバー値にすれば良いですか?』
セパレートタイプとは何を指してます?
D-309Eのスピーカー端子がバイワイヤ仕様(HIGTとLOW)になっている事ですか?
ならばHIGHは高域用ユニットに接続されていますが、端子と高域ユニット間にあるネットワーク回路にてクロスオーバー
周波数固定なので変更することはできません。 LOWも同じです。
TX-NR696のクロスオーバー設定は、40Hz〜200Hz間のみですので、2.5KHz近辺の設定は不可能です。
これはサブウーファーの担当する周波数領域と重なる周波数帯の設定機能ですので、スピーカー個別ユニットの
クロスオーバー周波数を設定するものではありません。
サブウーファーに担当させる周波数…例えば80Hz以下を担当させると仮定しますと、フロント・センター・ハイトから
80Hz以下をカットして再生周波数重なりを減少させることを目的としてます。
初期値が80Hzとなっているのはその為だと思います。
『ウーファーの周波数帯域は、FILTER :25Hz〜200Hz。DIRECT:25Hz〜1.5kHz。高域カットフィルター50Hz〜200Hz(可変)。
ウーファーもダイレクトでアンプ側でクロスオーバーかければ良いですよね?
ウーファーもどれくらいでクロスオーバーかけていますか?初心者で長々質問してすみません。』
これは好みなので、設定を色々試してご自身の好みを見つけましょう。
ご参考に良くある設定値は、90Hzと言うのが多いですね。
書込番号:23454332
4点

毎度ありがとうございます。セパレートタイプという呼び方は違ったかもしれません。c309eは、ツィーター一つとウーファー2つでした。スピーカー特性でクロスオーバーが書いてあるってことは、スピーカー内部でツィーター用のハイパスフィルターがはいってるって事ですよね?ケーブル接続端子が4つありショートバーでショートさせてるけど?
これってアンプでこのクロスオーバーに設定してくれってこと?なんか根本的にまちがってるかな???
書込番号:23454383 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

単純に65hz付近にローパスかけて、聴きながら繋がりを微調整するってことかな?
書込番号:23454392 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>k_kiya0さん
『これってアンプでこのクロスオーバーに設定してくれってこと?なんか根本的にまちがってるかな???』
はい、残念ながら間違いです。
言われている内容を実行する為には、音源→プリアンプ→チャンネルディバイダー(これで担当周波数を振り分け
クロスオーバー周波数を決める)→分割した分(2分割と仮定)→パワーアンプ2台で高音と低音を個別に増幅→
ネットワークの無いスピーカー(端子とスピーカーユニットが直結されていて、間には何もない)
これを「マルチアンプシステム」と言いまして、オーディオの究極の形と呼ぶ人もいます。
なぜか? とにかくお金がかかります。
1セットのスピーカーの周波数を三分割すれば、パワーアンプ×3台
プリアンプも高価 チャンネルデバイダーも高価
そしてスピーカー端子とスピーカーユニット直結した市販品はほとんどありませんので、特注するか改造するか
自作するか その昔 JBL が一部作っていたらしいです。
さて バイワイヤ仕様のスピーカー D-309Eはどうなっているのかと言いますと。
HIGT端子:アンプ→全周波数帯が入力→ネットワーク回路で高音ユニットに担当させない周波数帯をカット→高音ユニットへ
LOW端子:アンプ→全周波数帯が入力→ネットワーク回路で低音ユニットに担当させない周波数帯をカット→低音ユニットへ
HIGT端子もLOW端子も 共に全ての周波数が入力されることを前提としているのでアンプで入力周波数をいじるとおかしくなる。
ネットワークのカット領域とアンプからのカット周波数がずれる(このアンプにその機能はありませんが)
ただしサブウーファーの担当領域をカットするのは別です。
なぜなら全てのスピーカーの重低音部をサブウーファーが全て担当するので、他のスピーカーでの再生不要につきカット。
HIGT端子とLOW端子をショートさせているのは、アンプとのスピーカーケーブル1本(中身2本として)シングル接続をさせる為
ショートバーを外すとアンプとのスピーカーケーブル2必要(中身2本として計4本)これをバイワイヤ接続と言う
バイワイヤ:細かい事をはぶいて言いますと、高音ユニットと低音ユニットの相互干渉を減少させて高音質を狙う目的です。
書込番号:23454481
4点

ということは、ショートバー外して使う場合ツィーター部分は、25khz以上で使えって事ですか?逆にウーファー部分は25khz以下でって事かぁ?
書込番号:23454505 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>k_kiya0さん
追伸です。
『単純に65hz付近にローパスかけて、聴きながら繋がりを微調整するってことかな?』
サブウーファーは65Hz以上をハイカット。 表現だけの違いで中身は同じ事 65Hz以下をローパス
他のスピーカーは65Hz以下をローカット。 表現だけの違いで中身は同じ 65Hz以上をハイパス
このアンプの言うクロスオーバーは、サブウーファーと他のスピーカー間の事で
1台のスピーカーの高音ユニットと低音ユニットの事ではありません。
書込番号:23454508
3点

>k_kiya0さん
こんばんは。
クロスオーバーは基本的には初期値のままでOKだと思います。
通常は80Hzに設定されているように思います。
65Hz〜100kHzのD-309Eは、80Hzの設定のままでOKです。
そして、小型のスピーカーを使う場合は、高い周波数に設定するという感じでよいと思います。
例えば、90Hz〜100kHzのD-309Cは、90Hzに設定するのが良いと思います。
サブウーファー自体の高域カットオフ周波数の調整については、SL-D501の取説p10を参照して下さい(分かりにくいですけど)。
個人的には、フロントスピーカーの最低再生周波数のやや高めくらいがよいと思います。
書込番号:23454512
4点

これまた毎度付き合ってもらってありがとうございます。なんとかわかってきました。ウーファー以外のスピーカーの特性以下の低音は、ほとんどウーファーに任せるましょうという事ですね。後は聞いてみて、しっかりするところを微調整してやるって事ですね。
書込番号:23454519 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

話は変わるんですけど、皆さん各スピーカーでピンクノイズ流して周波数が分かるアプリみたいなもので測定してイコライジングした事ってありますか?有れば、流れも教えて欲しいです。今まで面倒で逃げていた物がだんだんわかってきて、ハマりそうです音響の深さが楽しくなってきました。
書込番号:23454530 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>k_kiya0さん
再追伸です。
『ということは、ショートバー外して使う場合ツィーター部分は、25khz以上で使えって事ですか?
逆にウーファー部分は25khz以下でって事かぁ?』
D-309Eのクロスオーバー周波数は「2.5KHz」です。
ショートバー外して使う場合は ツィーター部分はネットワーク回路が2.5KHz以下をカットしそれ以上(100KHzまで)を再生
するので使う周波数を気にすることは不要です。
ショートバー外して使う場合は ウーファー部分はネットワーク回路が2.5KHz以上をカットしそれ以下(65Hzまで)を再生
するので使う周波数を気にすることは不要です。
このウーファーは低い周波数域 65Hzまでしか再生能力がありませんので、それ以下はサブウーファーに担当させましょう。
書込番号:23454534
4点

ごめんなさい、ネットワーク回路が入っているんでした。全帯域間違って入力したら、ツィーター壊れますもんね。あしからず、、、よく車のツィーター単体もネットワークありますもんね。
書込番号:23454555 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そんなに気にしなくても、私の場合で申し訳ありませんが。
メインスピーカーの最低周波数が30Hzですので、
サブウーファーのクロスオーバーが40Hzまでなので40Hzにしています。
私の場合は35Hzからしか聞こえませんので充分です。
サラウンド系スピーカーとかもも40Hzですべて合わせています。
口径16センチぐらいの小型スピーカーでは可聴範囲で40Hzなんて無理なのでいいでしょう。
スピーカー距離もすべて最小の30センチです。
スピーカーによって能力が違いますので、聞く位置で音量が同じになる様に設定しています。
サラウンドモードのプリセットの違いが分かれば良いでしょう。
オールチャンネル再生で音源と遜色なければ、良いでしょう。
サラウンドモードで残響、エコーの違いが感じられればグッド・ラック
書込番号:23455097
1点

ピンクノイズ、ホワイトノイズの違いが分かりますか?
私のAVアンプはホワイトノイズが出る様になっています。
ノイズの元の音を知らなければスピーカーの設定も難しい。
ホワイトノイズをヘッドフォーンで元の音を聞く、それから設定したのが良いかもしれません。
スィープ音源と云うものも有ります。低域から高域まで同じ音量で聞くものです。
クロスオーバーを調べるには良いかもしれません。
書込番号:23455114
1点

>k_kiya0さん
> 各スピーカーでピンクノイズ流して周波数が分かるアプリ
スマホの無料アプリにEtani RTAがあります。
ピンクノイズをスピーカーから流せば周波数特性が分かります。
マイクの校正をした方が良いのですが、しなくても傾向は分かります。
書込番号:23455952
1点


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