FUJIFILM GFX100 ボディ
- 1億画素を超える高画素・高画質を実現した、対角55mmのラージフォーマットCMOSセンサー搭載のミラーレスデジタルカメラ。
- ラージフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「X-Processor 4」の組み合わせにより、1億画素の超高解像度と豊富な色・階調再現が得られる。
- 動画は高解像の4K30Pにも対応し、ラージフォーマットならではの浅い被写界深度や10bit出力の階調再現性、高感度性能を発揮。

FUJIFILM GFX100 ボディ の後に発売された製品

最安価格(税込): ¥1,143,450 発売日:2023年 9月28日

このページのスレッド一覧(全9スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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26 | 10 | 2019年11月6日 13:03 |
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102 | 32 | 2019年7月25日 08:18 |
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228 | 61 | 2019年7月4日 01:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 ボディ
本機デビューに続き、フィールドに出始めました。
居住エリアの山岳部でもようやく紅葉が進み出し、これから撮影に拍車がかかります。
(現状色付きはまだまだ。色味少なく美麗サンプルでなくスミマセン)
昨日のテスト撮影分を二枚。
最初がGF32-64mmF4 R LM WRで、二枚目が絞り機構付きマウントアダプターを介した
PENTAX FA645 80-160mm F4.5です。
純正の描写力は当然で、ズームとは言え気持ち良いほど解像しています。
純正単焦点も先日試しましたが、私の撮り方、絞って撮影する風景写真に於いては絶対に必要でもなく、
意図を持って画角を切りとれるズームの恩恵にあずかりたいと思います。
単焦点を購入するとすれば、ズームに無い画角となるでしょう。
実際、この滝の撮影ではこれ以上一歩も前に出ることは出来ませんし、後ろにも余裕は有りません。
前に出たら滝壺に転落ですし、後ろは切り立った岩壁です。
ズームでなければ決めた画角には持っていけないところです。
二枚目の写真は古いレンズながら健闘しています。充分な解像力ではないでしょうか?
色味も悪くありません。
どちらのレンズで撮った場合もピント位置はシビア、絞りも適正値をしっかり見極める必要があると思います。
長年撮って来た4、5000万画素級カメラで高画素には慣れてはいますが、さすがにこれの倍の画素となると
もう一段も二段も気を使う必要が出て来ますかね。
これから色々習熟せねばというところです。
スチルだけでなく同機で4K動画も撮影開始していますが、少々疑問点も出て来ており、この辺はFUJIFILMさんに
問い合わせながらクリアしていこうと考えています。
ポテンシャルは凄そうですが。
11点

今後の展開、楽しみにしております!
書込番号:23027223 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

銀写さん 初めましてm(_ _)m
投稿用にサイズを縮小してしまうのが勿体ないような画ですね(^-^)/
縮小前のファイルは一枚目の写真で何MB位でしょう?
書込番号:23027636
1点

松永弾正さん、こんばんは。
本機は色々な目的で使い倒すつもりですので、そのうちに様子など。。。
sharaさん、ご投稿ありがとうございます。宜しくお願いします。
お尋ねの件ですが、当方最初から撮影画像の記録は圧縮RAWで行なっていまして、
一枚の容量が大体110MBくらいから、150MB台の間で変動します。
非圧縮RAWですと、確か220MBくらいになるはずで、そんな大きなファイルではとてもじゃないけど扱い切れません。
SDカードだって書き込みが最速クラスを使わなくちゃダメですしね。
で、一枚目の写真をRAWからJPGに展開しますと、約67MBでした。
JPGでこの容量ですから大き過ぎますよね(笑)
ちなみに本日このクチコミ後にタイムラプスを撮りに出かけ、1000枚ほど回して帰って来ましたが、
RAWデータの総容量は約113GBほどでした。
PCの映像保存用HDDは現在10TBを割り当てていますが、早晩足りなくなるのではと怖くなります。
書込番号:23027844
2点

銀写さん 早速の返信 ありがとうございますm(_ _)m
>そんな大きなファイルではとてもじゃないけど扱い切れません
御意m(_ _)m
>一枚目の写真をRAWからJPGに展開しますと、約67MBでした
さすがの大きさですね^^;
GFX100と同列で語るにはあまりにも失礼ですが、当方 SIGMAのsd Quattroを使用しております。
ファームアップでDNGファイルが使用できるようになり、それ以降DNGファイルをSILKYPIXで調整しています。
この秋に撮りに行った紅葉で、少々込み入った画像だとJpegで49MB程度になりました。
これでもかなり大きいなぁと思っていましたが67MBとは・・・・・・(^_^;A
webでは原寸が見られないのが残念ですが、これからも紅葉や冬場の夜景等、
高画素機ならではの写真を拝見させくださいm(_ _)m
書込番号:23028030
1点

sharaさん、Foveon機をお使いでしたか。
当方も初代のQuattroまで、DPシリーズや、SDシリーズを何台か使いましたが、
今は手元に無く残念です。
新しい機種になるたびに洗練されて来ていましたし、本当に「おっ」という画が撮れてたのですが、
何分高感度が厳しいのと、お仕事がらみで使うには動作の不確実性が相まって、今はお気に入りの画像データのみが
HDDに残っています。
残して置いた方が良かったカメラの上位に来ますね。
しかし、シグマさんもフルサイズ、Lマウント、オリジナルの3層構造のガチの
Foveon機を出そうとしているみたいですし、大いに楽しみではありますね。
Foveon機がDNG記録が出来るようになったのは忘れていましたが、便利ですよね。
このGFX100はオリジナルRAWですが、常用のLightroomでは、フィルムシュミレーションが
反映されませんし、モノクロの「アクロス」なんかは読み込み自体が出来ないです。
まあ使い始めたばかりなので、現像のワークフローも含めてこれからですね。
書込番号:23028367
1点

32-64のほうは、F16ですが、なんとなく解像力が弱いような印象です。回折ぼけ、ということはないでしょうか。
曇り空の天気も影響しているのかもしれません。
80-160のほうがしゃっきりと見えます。F1と表示されてますが、絞り1.0ではないですよね。
三脚はお使いと思いますが、手振れ補正の実力を知るためには、三脚なしの撮影も必要ですよね。
ズームレンズだと、本来の機能は生かせないような気もしています。
このカメラすごく撮りやすいです。一緒にソニーのRivに70-200 F2.8を持って行きましたが、どんなに
がんばっても、撮影時にレンズの動きが止まりません。レンズのほうがボディより重いと、こういう
ことになるんだとつくづく思いました。GFXは、ぴったりと止まります。120 macroをつけても、
レンズはぴったりと止まります。
発注してあったRRSが最近届いたので、近々、手持ちとの比較をしてみます。手ブレの部分だけの
チェックですが。
先日、紅葉を撮ってきました。1日で100GBを超えました。いつもと同じような調子で、ブラケット
撮影はしませんでした。今までは、D850でブラケット撮影しても1日で30GBを超えたことはありません。
RAWは16bitです。でも、まだ16bitの威力はわかりませんが。
ハードディスク増設するしかないですね。HDDの費用が惜しくて、写真レベルを抑えるのは本末転倒
でしょう。
書込番号:23028782
1点

snap大好きさん、こんにちは。投稿有難うございます。
一応私の見解を述べますと、32-64の方は、滝の上部(実際にはかなり奥)まで
被写界深度に入れる為、F16まで絞っており、そもそものピント位置は下方の滝に置いています。
現場でチェックした中でこの位置での解像は充分有ると見ましたのでこの撮影となりました。
つまり回折もですが、上部の木立なんかは深度から外れ気味なのかもしれません。
さらに、木の枝の解像が無いとすれば、多分それは風に因る微ブレです。
この滝付近は通常谷風がいつも吹いており、木立を止めて撮るのは非常に難儀します。
撮影日は天気は良くないものの非常に穏やかな無風状態が望まれたので、喜んだくらいです。
また、80-160の方もかなり絞っていますが、望遠域なので被写界深度は更に狭いです。
しかい距離も近いし、かなりシビアにピントと絞りは詰めましたので、それなりにクリアになってくれたかと思います。
ここで使ったマウントアダプターの絞り機構はクリックも有りませんし、正確にレンズの絞りをどこまで
絞ったか数値で把握できませんので不確かですが、最低でもF11以上は絞っていると思います。
このクリックの無い連続可変の絞り機構は思いがけず気に入りました。
サンプルの二枚は当然三脚撮影ですが、手持ちもかなり行っています。
当たり前の話ですが、32-64と80-160では止まり具合がかなり違います。
しかし、手振れ補正はかなり効いていると実感できます。
前回撮ったヒコーキ写真でも、手振れ補正が無かったら、ブレ写真の大増産だったはずです。
HDDの容量に付いては、必要に応じた増設は躊躇しません。ただ、映像用保管HDDはRAIDを組んでいるので、
余り頻繁に増設だと少々負担が大きいなあと。。。
書込番号:23028851
0点

ご無沙汰してます。
GFX100(オーバー1億画素)に行きましたか。
( ・∇・)デビューおめでとうございます。
カメラ自体も素晴らしいですが、銀写さんの
安定した撮影力はいつ見ても安心します( ´ ▽ ` )。
アダプター経由でペンタ645 レンズも付くんですね。
EVFだと使い勝手が良さそうですがどうですか?
2枚目は、こう言った均一な絵を見ると135での
周辺光量落ちを含めた不均一さを気にしている
自分が浮き彫りにw 。
レンズは古くても645までカバーしているイメージ
サークルの大きさが効いている様な気がします。
見なかった事にしましょう(≧∇≦)。
書込番号:23028908
1点

hattin89さん、ご無沙汰しています。覚えていて頂きましたか(喜)
645D、645Zと、散々活躍してくれましたが、機材も寄る年波を考えねばならず、
思い切ってこちらに行ってしましました。
PENTAXの645、67レンズはかなりを温存しましたので、アダプター経由で使えますし、
おっしゃる様に、フィルム用のイメージサークルが大きいので、デジタル用のレンズで
無いとは言え、メリットは有りますよね。
実はこちらでは出せないポートレートもGFX00+ 67レンズ(75mm F2.8 AL )で撮りましたが、
素晴らしい色のりと柔らかさの中にも芯が有る表現で、こりゃ、使えるな!って感じでした。
但し、ピントのシビアさときたら。。。
アダプターは海外より取寄せました。日本ではこういうギミックが付いたものは造りませんね、あまり。
PENTAXからの移行はかなり悩みましたが、このアダプターによりレンズ資産が行かせることと、
もし645Z後継が出るならばその時も残したレンズが生かせるかなと思い踏ん切りました。
FUJIさんも、ただ一億画素機を出したという事でなく、ボディを含め相当練り込んで作って来たと
思いましたので、フィールド中心の私も手を出し易かったです。(金額面じゃないですよ、もちろん)
正直FUJIさんの最初のラージフォーマット機(FUJIさんではこう呼ぶんでしたね、素直に中判で判ると思うんですがね)
では、写りは納得したもののボディの造りなど、タフネス面でちょっと踏み切れませんでした。
645Zを変える程のものが無かったと言っても良いですかね。
ここでこんなこと書くのはどうかというところですが、PENTAXさんには頑張って頂きたいですね。
FUJIさんと切磋琢磨して、「中判デジタルカメラ」の世界を引っ張って行って欲しいんですけどね、
せっかく645Dで先鞭を付け645Zと流れを作ったのに、もったいないんですよ。
正直、ボディはほぼそのままでも、画素アップしたバージョンアップ機が出れば変えなくても済んだんですけどね。
フィールドでの堅牢さは折り紙付きでしたし。
書込番号:23028954
1点

ここまで大きくなると、ネット保存ができるような状態ではないですね。
重要だと判断したものだけをネット保存にするしかないと思っています。
ブラケット撮影もやめました。16 bit保存では、連写が出来ないのもその理由の一つですが、3段階のブラケットで今回の撮影の3倍量ともなると、1日で300GBという途方もない数字になります。
書込番号:23030466 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 ボディ
「GFX100」の発売日決定
富士フイルムは、6月下旬発売としていたミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100」の発売日を決定。6月28日より発売する(※画像はレンズ装着イメージ)。
「FUJIFILM GFX100」は、ミラーレスカメラ「GFXシリーズ」のフラッグシップと位置づけるモデル。1億200万画素のラージフォーマットセンサー、第4世代となる最新の高速画像処理エンジン「X-Processor 4」などを装備した点が特徴だ。
さらに、35mm判を超えるイメージセンサーを採用したデジタルカメラとして世界で初めて(2019年5月23日時点、同社調べ)、(1)像面位相差画素を配置した裏面照射型センサー構造、(2)ボディ内手ブレ補正機構、(3)4K/30P動画撮影機能を搭載する。
ボディは、ラージフォーマットセンサーや手ブレ補正機構などを搭載しつつ、最薄部48.9mm、重量約1400g(バッテリー2個、メモリーカード、電子ビューファインダーを含む)を実現。95か所にシーリングを施した、高い防塵・防滴性能と耐低温構造も備える。
背面には、3方向チルト対応の3.2型液晶モニターに加えて、2.05型サブモニターを新たに採用。新搭載の1.8型天面サブ液晶モニターでは、ダイヤルデザインを表示する「バーチャルダイヤルモード」が使用可能だ。ファインダーは、約576万ドット有機ELパネルと、非球面レンズを含む5枚の光学ガラスを採用した、超高精細な電子ビューファインダー(EVF)を装備する。
直販価格は1,323,000円。
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=85081/?lid=myp_notice_prdnews
5点

>最後の救世主さん
高額な機材ですので、低画素・小型センサーで
納得できれば無理して買わなくても全く問題ないですよ。
ひとそれぞれですから。
書込番号:22697505
5点

>最後の救世主さん
僕はフジの中判デジタル買って良かったなと思います。
フルサイズより画素ピッチ広いので、ポートレートは高感度は6400まで使えます。
また同じ画角なら焦点距離が長いので、広角でも像がそんなに歪まない点もいいです。
ただこれは僕がフィルムで中判カメラを使っていたから気にならないけど、フルサイズしか使っていない人にとっては魅力が乏しいのでしょうね。
万人向けではないカメラですが、中判使いの僕にとっては理想のカメラで、欠点は見当たらないです。
書込番号:22697550
7点

>Zeiss fanさん
それ、アチキも便乗します!
あははははははっ
なんちゃって !
しかし、持ったとしても、宝の持ち腐れに成りそうですね !
80ぐらいならば? なんとかなろうが !
130 ? は、ね 〜 。
ちなみにレンズ込みかなぁ〜 ・・・・・
発売キャンペーンで、レンズ3本付きとか ?
んな事無いか!
あ 〜 あっ !
でした 。
書込番号:22697572 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>3・ノンスリ・デフ・4・9さん
キタムラなら、120万円です。
半年後に100万円になって30万円CB
とかあれば爆発的に売れるかも。
書込番号:22697589
2点

>画素数やセンサーサイズからして、フルサイズ機を
>はるかに凌駕し、ポートレート 風景撮影に最適であることは
7,000万〜8,000万画素のフルサイズも、そんなに先でなく出ると思います。
価格は50万円くらいと予想します。
書込番号:22697642
3点

>3・ノンスリ・デフ・4・9さん
現在50Sを使用しているので、純正レンズは2本だけですが、32−64と120を保有しています。
>デジカメの旅路さん
30万のCB、あると嬉しいですね。
キタムラですと、トクトク交換で50Sが38万くらいで下取りしてくれるので、実質80万くらいです。
それでも、清水の舞台×3くらいの冒険が必要ですね。
書込番号:22697651
3点

とりあえずポートレイトでは基本的に高画素は良くない
TVがハイビジョンになったとき、テレビ局用の化粧品がハイビジョン対応に切り替わった
つまり高画質になると映ってしまうアラを隠さないといけないから
書込番号:22697669
4点

>フルサイズより画素ピッチ広いので、ポートレートは高感度は6400まで使えます。
残念ながら、
フルサイズとしての画素ピッチは、ちょっと狭いです(^^;
APS-C(1.5倍系)の有効画素数約3200万級ですね。
【計算について】
GFX100の仕様から、画素ピッチ = 3.465μm(1画素あたり≒
12.01μm2)として、下記のようになります。
長辺 .. 短辺 .. 面積 .. 有効画素数
[mm] . [mm] . [mm2]
43.8 .. 32.9 .. 1441 .. 12,002万 ※ GFX100
36 ..... 24 ....... 864 .... 7,196万 ※ フルサイズ
24 ..... 16 ....... 384 .... 3,198万 ※ APS-C(1.5倍系)Nikon他
22.5 .. 15 ....... 338 .... 2,811万 ※ APS-C(1.6倍系)Canon
17.3 .. 13 ....... 225 .... 1,873万 ※ 4/3型(フォーサーズ)
13.2 .... 8.8 .... 116 ....... 967万 ※1型
. 9.6 .... 5.4 ...... 52 ....... 432万 ※ 2/3型
・・・個人的には、
「APS-C約3200万画素級の有効面を約3.7~3.8倍に広大化した商品規格なのでは?」
と思ったりもします(^^;
書込番号:22698009 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

つうか
根本的に今の時代ある程度画素ピッチが狭い方が高感度も使いやすいから…
低画素機が高感度に強いのは動画だけ
書込番号:22698156
1点

>あふろべなと〜るさん
確かに高画素機だとノイズがあってもあまり問題にならないかもしれませんね。
僕もホットスポットだらけの画像でしたがA3ノビ程度のプリントでは、目立たなくて問題にならなかったです。
GFX100の高感度サンプルあったら見てみたいです。
書込番号:22698960
2点

「すげー!」とは思うけど「欲しい!」とは思わないなぁ。。。
A3ノビプリンターしか持たない私は5DsRやα7RVでコト足りそうです
書込番号:22726571
3点

100万円超えるんだから、もう少し何とかしたらと思う。
安物カメラみたいな筐体デザイン。
書込番号:22742087
1点

バッテリーグリップ部を削いだショートボディ版で重量は900g。
それ以外のスペックは同等。
値段が90万位の『GFX100S』なんてのが2年位したら出ませんかね?
そっちなら欲しいっす。(どっちにしても買えないけど)
書込番号:22753270
3点

>sharaさん
僕もショートボディがあれば、そちらが欲しいですねえ。
まあGFX50Rのローンが終わるまではやはり変えないんですけど。
でもソニーがフルサイズ6000万画素機を出してきた現状では、今後とも画素競争はなくならないとは思いますが。
フルサイズ各社のミラーレスレンズはどの位までの画素を意識して設計しているのでしょうかね?
GFレンズのように最初から1億画素に対応した上でボディが開発されていれば何も問題が無いと思うのですが。
書込番号:22817290
3点

中判使いさん
>ショートボディがあれば、そちらが欲しいですねえ
買える・買えないは別にして、あくまで「個人の希望・願望・妄想」ですので、
気になさらないでくださいm(_ _)m
個人的には一億画素機のハードルが少しでも下がることを期待しています。
書込番号:22819042
1点

>画素数が眼に見えるまで畳大のプリントするのかな?
加工が前提でしょう。
書込番号:22819347
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 ボディ
26日フジキナへ行ってきました。
いつも使っている GFX50sと新型 GFX100との撮り比べをさせてもらいました。アップしますのでご覧ください。そして意見を交換しようではありませんか。ただし私の方のパソコン環境が整っておらず、 GFX100の方は JPG撮って出しです。 GFX100の RAWは16bitなので是非 RAWからと思ったのですが、とりあえずは新型JPG撮って出し VS 旧型 RAWからという比較でご容赦ください。
GFX50sは三拍子揃った名機で、これを買ってからフルサイズ機を使う機会がめっきり少なくなってしまいました。高画質で使い易い。 GFX100は画素が2倍になり、しかもボディー内ブレ補正あり(よくできたものですね)、しかもピントが早くなって、しかも16bit RAWときている。注目しない法はありません。
画素数2倍は、やはり効いています。シャープネスアップは半端じゃない。ピント面があまりにシャープなので被写界深度が狭くなった感じです。これはブレ補正も影響しているのかもしれません。それからシャープゆえにボケ面へのつながりが少し唐突なようにも思えます。50sの方がシャープネスにおいて劣るゆえスムーズにボケていく感じがあります。
高画素のカメラは画像が回析現象にあったような細部が少しぼけた印象が私にはありますが、今日の撮影ではそのような形跡は感じられませんでした。
皆さんはどういうご感想をお持ちでしょうか?
15点

snap大好きさん
失礼しました。拡大率は同じくらいということ、モデル七分身からの目の部分切り抜きですね。
CP+の会場でもそうなのですがキャノンのブースでモデルを撮ろうと他社のカメラを向けると係りがすぐ飛んでくる。ニコンでも。おおらかに他社製カメラとの比較をさせてくれるといいのですが。
発売前のカメラをテストするというのは難しいです。普段使い慣れていないカメラをその場の条件で撮らなければいけない。そのカメラのポテンシャルを引き出すことはなかなかできない。その中でもふとポテンシャルを垣間見る瞬間があったりします。「おお、これはすごいかも」なんて調子です。
>微ブレとかフォーカスとか、ライティングをかなりきちんとやらないと。2000万画素のセンサーの小さいカメラより劣る結果になると感じています。
おっしゃる通りです。
書込番号:22700139
2点

屋台で待ち合わせ 先に一杯の風 (造幣局) |
三門に降りた如来さま(如来は降りるものではありません)(知恩院) |
高貴のほほえみ(斎王代) 御所-下鴨-上賀茂 ずっとこのほほえみはすごい |
ゆく年くる年の大鐘楼(知恩院) |
>わかてっちりさん こんばんは
人の視細胞は1億3000万と言われています、(片目)
GFX100 今少しで 新世界 だったのですが、残念ですね。
すぐに突破してくれるでしょう。GFX130で。
その先が(神経細胞-視覚)楽しみです。 もうこの世界はfujifilmしか開けないのでは。(スマフォチームとの競争?)
目よりも大きいセンサ、まだまだ十分に進歩余地あります。(光学)
冒頭の GFX100、GFX50S のポートレートは
撮影距離が逆だと 違う結果になりそうですね。(1 : 0.7くらいですし)
亦
顔のあざ(鼻、顎、脇、眉) は 影、50S腕の毛も影でしょうか、
トーンカーブの ここの部分のみを 上げると、全部一様に消えます。
不自然なライトニング(上、下、横 欠けもあり)ショーアップもありで、
これでは辛いですね。(よっぽどでも人の目は調整構築をしますが、瞬間っだけでは)
肌以上に衣装は重要ですね、(良い)質感で撮られる生地。ペラッペラッの生地では簡単にバレてしまいます。
6月28日発売が確定しましたね、おめでとうございます
近々GFX100セミナー遣ってくれるでしょう、又タッチアンドトライをしに行きます。
2年前五反田から来た部長に、A4x2ページのレポートを出させてもらいました。
GFX 50R の発売(主婦層にも届くレンズ含めたシステム価格)
GFX 100 の開発 (重くても良いからデジタルセンサ・ファインダ(モニタも)の発展系のカメラシステム
と繋げて貰えたのは大変嬉しいです。
EVFにはまだ注文付けるでしょうが。PENTAXは既に知見もっているのですが、解っていません。(取説が出て見てみないと解らないものですが多分)
添付は1/3画素の Pentax K-1 Mii です、レンズは秀逸のP645です。(100M画素でも /私見) お作法として貼ります。
レンズ:smc Pentax 645FA 45-85mm F4.5
GFX50Sの時にはP645-GFXadapterだけになったのですが(P645Zと同等故 借りた50S向けだけに購入)、
GFX100は保険になりそうな期待です。(P645 新製品5年も飽いちゃっていましたし)
書込番号:22700553
2点

なるほど、すごいですね。
ただライティングのせいなのか現像のせいなのかちょっと硬いのが気になってレベルを見てみましたが、
シャドー部が軒並み0に近いところまで落ちてますね。
実際にここまで暗くなるのは考えにくいので、ちょっと黒を強めに締めたトーンカーブかなと感じました。
(ひょっとすると元画像はそんなに黒が締まってなくて、価格.comの表示系の問題かもしれません)
それと2〜3ピクセルぐらいの髪の毛も同様に0近くまで落ちているので、シャープネスも気持ち強めですね。
といっても派手な輪郭強調のエッジが出来ている訳ではないのが、中判センサとレンズ性能の余裕でしょうね。
書込番号:22700692
2点

cbr_600fさん
>ただライティングのせいなのか現像のせいなのかちょっと硬いのが気になってレベルを見てみましたが、
シャドー部が軒並み0に近いところまで落ちてますね。
ここでアップできる画像は20MまでなのでGFX100、50sそれぞれ同じ程度に圧縮しています。ピクセルを間引かないためです。したがってトーンの再現は低下していると思ってください。黒つぶれはそれが原因かもしれません。 GFX100の方がトーン再現が少し硬いのは事実です。
taka-kun3さん
ご意見ありがとうございます。
>撮影距離が逆だと 違う結果になりそうですね。(1 : 0.7くらいですし)
よくここに気付かれましたね、あはは。しかし結果が逆転するほどでは無いと思います。
>顔のあざ(鼻、顎、脇、眉) は 影、50S腕の毛も影でしょうか、
トーンカーブの ここの部分のみを 上げると、全部一様に消えます。
部分選択をしてトーンカーブをいじると消えるということですか?そんなにうまくいきますか?
アップされた画像シャープですね。これがペンタックスのセンサーピクセル移動での撮影ですか?知り合いから聞いたことがありますが現物画像は見たことがありません。ちょっとシグマのフォビオンのトーンに似ていますね。
書込番号:22709723
2点

>わかてっちりさん こんばんは
GFX100 には、16bitRAWに 期待しています。
カチッとした絵で 微妙な明暗・色調 を浮かび上げらせたら うれしくなります。(とほほ が多いですので)
>よくここに気付かれましたね、あはは。しかし結果が逆転するほどでは無いと思います。
はい 逆転はしません。おんなじだぁ くらいです。(16bitの隠し刀が潜んでいますので絶対有利ですね。筈っ)
>>顔のあざ(鼻、顎、脇、眉) は 影、50S腕の毛も影でしょうか、
>>トーンカーブの ここの部分のみを 上げると、全部一様に消えます。
>部分選択をしてトーンカーブをいじると消えるということですか?そんなにうまくいきますか?
単純に トーンカーブ該当箇所に極小2点置いて 真ん中を上げるだけです、影部分(ライトの関係で)同じ輝度ですので 一様に変化します、
完全には肌に同化するまではありませんが 影の元の凹凸を判別てきます。(けっしてモデルさん肌荒れではありませんよ)
>アップされた画像シャープですね。これがペンタックスのセンサーピクセル移動での撮影ですか?
pixelshiftではありません、普通の手持ち撮影です。 質感・物性重視ですので、私の場合キリキリした絵にはなりません。
*各社のpixelshift共通ですが、風景、nature には使えません。(ロングシャッター、木々枝葉など被写体ブレ が 4倍化します)
スタジオでの静態撮影、じっとしている昆虫類 とかで 有効。 *SONYよりは優秀ですよ。
100M画素あれば、RGGBを一画素にする25M画素で濁りのない本来的対応ができます。(4M\カメラの機能)fuji出すでしょう。(ファームupで)
PentaxK-1はダイナミックレンジが広いです、普通の撮影で 真っ暗闇にも情報が残っています(煽り(焼き)出せます。目の視覚と同じような)
Fujifilmには、有機薄膜センサ で 大口径レンズが周辺じわぁー を亡くしてくれるのを、期待しています。
そうすると前世紀に完成しているレンズ(大口径なので長尺・重いは同じ)で、本来性能が蘇ります。
(デジタル対応とか意味不明なレンズは どっかに消えます(高価格付けの)。
只、業界としてはおまんま食い上げです。 デジタルで何十年分を十年で稼いだのだから 今更の絵柄事です。)
添付のレンズは smc Pentax 645FA 45-85mm F4.5 です。 *50Sで同じ絵が撮れます(adapter付けて更に広角で)
雅楽など時代物の衣装、バレています。昔のように衣装に金を出せなくなっています(作れないのでしょうね、京都の時代物も同じです)。
書込番号:22709794
2点

わかてっちりさん(師匠)が立ち上げてくれたこの板、GFX100 vs GFX50s、ですが
わたし的にはイマイチGFX100 に食指が動かないのです。
ソニーα7の時やGFX50sそれにライカM240の時は発売前に予約するなりして即購入してます。
今回はまだパンフレットも入手しておりません。
では即購入と今回の違いは何かと少し考えてみました。
1、まずソニーα7発売時ですね、なんで予約して購入したのか(こうにゅうはアルファ7Rでしたが)
今まで135フルサイズレンズでは、フランジバックが一番短いキャノンEOS5DシリーズでYコンタックスやライカRレンズを
アダプター経由で楽しんでいたが広角系や使いたいレンズでミラーボックス制限とフランジバック制限があり使えなかった
135フルサイズレンズがつけるようになったこと。
この時に一番心震わせたのは、アルパのKernMacroswitar50f1.8のマクロをフルサイズでコントロールできるようになったこと。
また、京セラGのホロゴンM改がフルサイズで一応使えるようになったこと。
2、GFX50sの時は興奮しました、なんてったて中判ミラーレスでフランジバックからするとイメージサークルさえ気にしなけりゃ
らいかMレンズも付いてしまう、多少蹴られるだろうが最大のフォーマットでトリミングしたら、あるいは中望遠だと使えるかも???
こんなに面白さというか衝動がありましたね。
3、ライカM240のとき
これはSONYα7の時の理由と同じです。でも発表はソニーより前だったので発注済みでした。
ソニーが出たので取り消そうとも考えたのですが当時あぶく銭があったのでそのままにしただけですね。
それとソニーアルファ7Rで京セラコンタックスホロゴン16mmがダメだったのでM240に期待し取り消さなかったようです。
(本当は当時M240はすごい人気で定価以上に値上がりしてたので助平心から取り消さなかったようです)
長くなりましたが結論です。
私が求めるのはAFや画素数ではないようで、今までやりたかったができなかったことができるかどうかですね。
別にピントがビシッと合わなくたって良いのです、また、すごい高精細でなくとも良いのです。
では、何があれば心が震えるか?
(1)高画素はいらないと言いましたが、フイルムみたいなセンサーが着いてくれたら(シグマのフォビオン)
(2)今までの135フォーマットカメラにつけるユニバーサルデジタルフイルム、昔のフイルムパッケージのようなものをNIKONF3に入れたら
撮影した画像がスマホにwifiで転送されるなど
(3)真四角6X6フルサイズ大型センサー搭載ハッセルブラッドデジタルバック
(4)シグマのフォビオンのようなフイルムセンサー搭載のライマM]
ですかね、ああーーーーよっぱらちゃいました。おやすみなさい。
書込番号:22715634
1点

golfkiddsさん
何をおっしゃっているのやら、このカメラほどゴルフさんをフォローしてくれるカメラは無いと思っていますよ。別に煽っているわけではありません(少しは煽っているか)。高画質は写真表現の中で一つの力を与えるものです。解像力は正義です。もちろんカメラにそのポテンシャルがあってもブレやピント外れがあると力を発揮しきれません。それを補うのが正確なオートフォーカスであり、効きの良いブレ補正であります。 GFX100はそれを全部備えている。どこに文句があるのでしょう?しかも16 bitですよ。
思うに躊躇する部分があるとすれば、100のセンサーと50sのセンサー、総合力でどちらが優れているかということです。トーン再現の美しさで50s、切れ込みの鋭さで100というところでしょう。私が動揺したのは当初想像したほどトーン再現にて50s、100の差が大きくなかったというところです。
あとは個人の価値観ですね。
taka-kun3さん
返事遅くなってすみません。
アップされた画像を見るとtaka-kun3さんがどういう写真を良しとしているか見えてきます。ある一つの完成された価値観ですね。素晴らしいと思います。
>添付のレンズは smc Pentax 645FA 45-85mm F4.5 です。
ペンタ645のレンズは私もアダプターを介して使っています。ズームは持っていませんが、75 mmF2.8なんかものすごくシャープですよ。シフトアダプターにつけているので色々便利で、これをメインに使おうかと迷ったくらいです。しかし欲を言えば何かもう一つ色気のようなものが足りないというのが私の感想です。
ペンタックスのpixelshiftの件、私は人づてに聞いたのですが、三脚につけてやるのではなく手持ちで短い時間のシャッターのなかで自動的に4つのピクセルを合わせるように聞いたのですが、違いますか?
書込番号:22716002
1点

>わかてっちりさん こんにちは
>・・・75 mmF2.8なんかものすごくシャープですよ。・・・しかし欲を言えば何かもう一つ色気のようなものが足りないというのが私の感想です。
はい、小口径はそもそも対象外です。75mmは 6x7 55mm F3.5 ですね。
zoomも 67 55-100mm、90-180mm です。
只、これらの大口径のレンズを使うときには、気合を入れて・入れられる場面 に限られています(まだまだ修行です)、
お祭りとか人込みの多い場面では、この 645zoom になっています(安心して撮れるのと、まだこのサイズまでは恐怖カメラに見られませんので
67のレンズを向けると大体怖がられます)
>、三脚につけてやるのではなく手持ちで短い時間のシャッターのなかで自動的に4つのピクセルを合わせるように聞いたのですが、違いますか?
はい 仕掛け的にはその通りのものです。 SSRIIと呼称していますものです。撮れる物は期待には沿っていません。
暗い、ISOを上げる・SSを下げる、のノイズを画像合成で改善するもの、うまくいっても しっかり撮ったもの以上には成り得ない 。
私はオーナーなのですが、アクセラレターユニット、SSRII(SSR 手振れ補正モード) は 失敗作以前に企画不良(不正) の ものです。
(K-1 Mii は 新製品モデルから実質外れています、故に、この2年半新モデル無し を RICOHが宣言しちゃいました usで)
詳細は以下をさんしょうしてください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000856761/SortID=22701634/#tab
他、K-1、K-1 Mii の板に(昨年3月-5月)に当初の論議があります、気に掛かかるようであれば 見てください。
静態撮影、じっとしている昆虫類 とかで 有効なものですので、私としては 1枚を気合を入れて撮る 撮る写真の楽しさを優先しています。
正道を歩むFujiには、GFX100での25MPモードを期待してます。モデルさんにも喜ばれますよね。
smc TAKUMAR 6x7 55mm F3.5 、smc 67 55-100mm F4.5 での作例です(Fujinonは大判用しか持っていません adapter重ねたらで、なかなか)
書込番号:22719082
1点

わかてっちりさん>何をおっしゃっているのやら、このカメラほどゴルフさんをフォローしてくれるカメラは無いと思っていますよ。
師匠よくおっしゃいますな!わかってるくせにね。
正論は多分新たなカメラ買うのだったらそのお金でいろんなところ放浪したり良い加賀屋写真見たりしながら、
今の機材で創意工夫して使いこなしなさい、それをやった上でGFX100かどうか知らへんが道具に金をかけたらではないですかね??
あははは、来年から本格的に年金生活に移行するのでお金おかけられないのでありますよ。
それに、今まで集めたレンズは売却したくないんですよね。
ライカMレンズ、チタン35lux、75lux、90apoズミ、L50luxなどをyahooかebayで里子に出せればなんとか帰るかもしれませんが、、、
やはりレンズを手放したいとは思いませんですね。
書込番号:22726768
2点

golfkiddsさん
>師匠よくおっしゃいますな!わかってるくせにね。
正論は多分新たなカメラ買うのだったらそのお金でいろんなところ放浪したり良い加賀屋写真見たりしながら、
今の機材で創意工夫して使いこなしなさい、それをやった上でGFX100かどうか知らへんが道具に金をかけたらではないですかね??
心がささくれとるなあ。
私ゃ他の人の価値観がどうこうなんて言ったことが無いっすよ。ゴルフさんは新しいもの(曰くおもちゃ)をいち早く発見してすかさず買い入れ発表し皆を驚かせているじゃないですか。ゴルフさんの情報で私もαAーGFXのアダプター注文しましたよ。船便なので3週間ほどかかるそうですが。ゴルフさんは情報発信者として1級のものですよ。文句言う奴は嫉妬しているだけです。
>あははは、来年から本格的に年金生活に移行するのでお金おかけられないのでありますよ。
それはお互い様であります。政府は自営業はいつまでも仕事ができてサラリーマンはそうでないから60歳年金を65歳に伸ばし、なんての給うが、仕事があってこそいつまでもできる。ならばもっともっと景気をよくしてくれよという話です。よく、たとえ話で出している現実の話。ある新聞社から出向で出た人間が出版やっている子会社、以前は私が撮っていた写真を全て記者が撮るようになった。当然質は落ちてますよ。理由は?例えば月1000万だった制作費500万でやれと本社から命令が出る。出向社員の給料は削っても1割り程度。必然的に外部スタッフを切る。ゼロ円にする。質が落ちるのは当然じゃ無いですか。
さらに言うと、他の出版社の話。担当編集者がどんどん若くなる。すると私なんかと価値観の違いが出てくる。私は道理を言ったつもりが「あのカメラマンは不平が多い」なんてことになっているのですよ。仕事がどんどん少なくなる。
またさらに言うと、自分自身の体力の低下。もう若い人と同じようには動けません。
畢竟、大手会社の社員、公務員はそれでも、ものすごく守られているのですよ!
taka-kun3さん
>小口径はそもそも対象外です。75mmは 6x7 55mm F3.5 ですね。
zoomも 67 55-100mm、90-180mm です。
大口径というより67判のレンズですね。
ペンタ67の75 mmは所有したことがあります。私の印象では67のレンズは解像力を少し落としてピント面へのつながりやトーンを大事にした印象ですね。離れてみると645レンズより立体的に見える。
SSRIIの情報ありがとうございます。そうですか。価格.comの良いところは実際に使った人の意見が聞けるところです。
>正道を歩むFujiには、GFX100での25MPモードを期待してます。
4画素を一つの情報として組み直すのですね。むかしむかしフジの初めての中盤なんとか言ったな、フジの6×8につけるデジバックがあったのですがそれがそのようなやり方をしておりました。2200万画素(今から考えるとしょぼい)をフルとして500万画素にもできるのですがその画像が一番綺麗でした。
書込番号:22728154
2点

>わかてっちりさん こんばんは
↓間違っていました(すいません トンチンカンですよね)
>>小口径はそもそも対象外です。75mmは 67 75mm F4.5 ですね。
>zoomも 67 55-100mm、90-180mm です。
>大口径というより67判のレンズですね。
>ペンタ67の75 mmは所有したことがあります。私の印象では67のレンズは解像力を少し落としてピント面へのつながりやトーンを大事にした
>印象ですね。離れてみると645レンズより立体的に見える。
レンズの口径(入射口径)は、被写界深度、解像力(分解能力)を決めます。
例えば、(6x7)55mm F3.5 (開放口径 90mm) と DISTAGON 50mm F4 (開放口径40mm) では、
*開放口径は フィルター径からレンズ枠の約10mm前後 を引いたサイズです(実測近似)
(6x7)55mm F16 と DISTAGON 50mm F4 では、 ほぼ同じ入射口径(約40mm) ですので、
(6x7)55mm F16の絞りで、DISTAGON 50mm開放F4 と同等の 被写界深度 です。
ですので (6x7)55mm 絞りF3.5 では、 DISTAGON 50mm では撮れることのない、狭い被写界深度が得られる
と言う事です。
解像能力(分解能力)についても同様です。
通常、F8とかF11で使いますので、それでも DISTAGON 50mm 開放より 優って、F16まで絞って 同等。
以上が、一般に言われる所の、大口径レンズの効用です。(なので、重くて、長尺でも 、使えるように訓練をします)
ですが、
これ以外に 大口径レンズ所以の
目の視覚と同じ 物体('ラウンド)境界のズレ を 生じます。(程度の差ですが、大きくなります)
特に、両目サイズの75mm(左右瞳の両端間)に近くなると、眼で実際みたのと同じズレが得られます。
75mmを超えると 更に近づいた時の 感覚になります。(75mmよりもう少し短いです)
これが、シャープさを欠く と言われる所以でして、実は 見たまんま(近く) に 撮れているだけなのです。
(と推論しています。只、レンズ屋さんとのチャネルがないので、カメラ設計者に問うても 判然とした事はありません、が)
(αはこれを嫌ったのか、エッジの逆操作を施した為に、キリッキリッながら立体感、物性に乏しい絵にで、 トーンから頭が再生を試みるので
カリッカリッに感じます。この脳内作用を 良いと云うのも、これではねぇと云うのも その人の感性です 私は後者)
桜の蕾は 見れば見るほどなんとも妖怪な奇怪さをもっていますが、これを撮れたのは (6x7)55mm F3.5 が 初めてでした。
これを 立体感 物性 と 眼が(の視覚)写真からでも感じている ものです(と理解しています)。
(67)55-90mm F4.5 とかが どこでもどんなシチュエーションででも 撮れるよう、(心中)努力 です。
( 気合が二乗入る余裕と充実がないと中々)
特に孫とかを撮るときは、明るい小口径のレンズです。で無いと撮り逃します(鳥はじっくり構えればなんとかなるかな と違うところです)
(67)75mm F4.5の場合は、軽いのが特徴ですが、(ほんの)少しの手振れにも極端に弱く色が違ってしまいます(WBが合いません)、
カチッ(感覚ではソッ )と止めないとレンズ性能が出にくいです。注意するのはこれだけで、使い勝手も良いです。
書込番号:22728774
1点

taka-kun3さん
書き込み興味深く読ませていただきました。
>レンズの口径(入射口径)は、被写界深度、解像力(分解能力)を決めます。
有効径がですよね。確かに。
>例えば、(6x7)55mm F3.5 (開放口径 90mm) と DISTAGON 50mm F4 (開放口径40mm) では、
*開放口径は フィルター径からレンズ枠の約10mm前後 を引いたサイズです(実測近似)
(6x7)55mm F16 と DISTAGON 50mm F4 では、 ほぼ同じ入射口径(約40mm) ですので、
(6x7)55mm F16の絞りで、DISTAGON 50mm開放F4 と同等の 被写界深度 です。
???
>55mm F16の絞りで、DISTAGON 50mm開放F4 と同等の 被写界深度
どうしてですか?
私の習ったレンズ論ではどんなレンズも+-何枚かのレンズを差し引き一枚のレンズと換算して焦点距離を算出し、その有効な直径をそのレンズのF値として算出するというものです。同等の被写界深度ということであれば55mmF4.5かF5.6と50mmF4が同じ被写界深度だと思うのですが。
>以上が、一般に言われる所の、大口径レンズの効用です。
大口径レンズの方が可能性として高い解像力を得られるようになるというのは同意ですがtaka-kun3さんがおっしゃる理屈でそうなるというのがわかりません。レンズの収差が究極に取り除かれたらの話であって大口径のレンズが即高解像度ということはありません。現に大口径でF値の低い(明るい)レンズである程度画角を得ようとするとボケボケになりますよ。
>これ以外に 大口径レンズ所以の
目の視覚と同じ 物体('ラウンド)境界のズレ を 生じます。(程度の差ですが、大きくなります)
特に、両目サイズの75mm(左右瞳の両端間)に近くなると、眼で実際みたのと同じズレが得られます。
75mmを超えると 更に近づいた時の 感覚になります。(75mmよりもう少し短いです)
興味深い考察ですね。
レンズの有効な直径が立体感のある描写に役立つというのは体験的にも感じております。被写体に対してレンズの右側を通る光と左側を通る光に視差ができる。その視差が立体描写に有効であるということ。ある程度賛成です。
たとえば、昔流行ったレトロフォーカス35 mmF3.5なんてレンズ。第一面だけ凹レンズでかなりでかい。その後ろにテッサータイプの小さな4枚玉が入っている。これでフルサイズ35 mmの画角を得ているのですが、このレンズ第一面のすべての面の光を受け取って4枚のテッサーが画像を作っているとは思えません。凹レンズの右の方の画像を左に結像し、反対はその逆ということではないのでしょうか?
私の言いたいことは第一面左右上下すべてが同じ一点に結像するのかどうかというところです。昔、メーカーの方から有効径という言葉をよく聴きました。第一面が必ずしも有効な視差を生む有効径になるとは限らないのではないでしょうか?
書込番号:22729264
3点

>目の視覚と同じ物体('ラウンド)境界のズレ
カメラの場合は、フォーカス面ではそのズレは生じず(諸収差が完璧に補正されていれば、の話ですが)、フォーカス面以外ではボケとして記録されるものではないでしょうか。
単眼(あるいは片目)による立体視の概念は、Light Fieldと言われる考え方で説明がつくことがわかっていますね。ただし、通常のフィルム・カメラやデジカメでは、そのLight Field情報は記録されていないと思います。それを可能としたのがLight Field Cameraであって、また、表示装置としてもLight Field Displayという概念が提唱されています。
書込番号:22731360
2点

ponqponqさん今晩は。
Light Fieldという概念初めて知りました。
>ただし、通常のフィルム・カメラやデジカメでは、そのLight Field情報は記録されていないと思います。
平面に記録される画像であっても立体感のある画像、平面的な画像というのは存在すると思っています。実は私もよくはわかっていないのです。
それでも平面的な写り立体的な写りの画像、そのように写るレンズはありますよ。ですからLight Fieldという概念とは全く別のものだと思います。
体感的に今まで知り得たことを話します。間違っているかもしれません。
一つはレンズの収差。
これによって浮き立つような描写をするレンズが存在します。同じ50 mmF1.4のレンズ。メーカーが違っても同じ距離同じ絞りで撮れば同じ被写界深度が得られると考えがちです。しかし実際は1段ほど深度が違うレンズが存在します。ピント面にはっきりと像を結ばない光線も画像の形成に役立ったりもしています。ボケもただボケということだけではなく形の残りがちなボケも存在します。複雑な収差の残り具合によってそういうことが起こるのだと思います。
もう一つはtaka-kun3さんがおっしゃるようにレンズの有効系による視差も影響があると思ってます。
アップした作図をごらんください。もし、この場面でレンズがパチンコの玉と同じくらいの直径だったらどうでしょう?パチンコのエッジの部分は非常に狭い範囲の光で結像されます。しかし作図のようにパチンコに対して左右上下角度を持って光を取り入れた場合。玉のエッジの描写は同じですか?描写感は当然変わってくると思われます。作図大きなレンズの一番上の光はパチンコの直径より後ろまで見通していることになります。
書込番号:22733644
1点

わかてっちりさん、今晩は。
>ですからLight Fieldという概念とは全く別のものだと思います。
Light Fieldの考えに基づいたリアル感のある立体視というのは、ある意味、人の目に届く光を忠実に再現することで実現されるものだと思います。ですので、わかてっちりさんのおっしゃる通りで、平面に記録される画像で感じる立体感とは、"全く別のもの"と考えて差し替えないのではと私も思います。
実は、私もわかてっちりさんがアップされた図と同じような図を、以前書いて考えていました。
単レンズを用いて平面のイメージセンサーで画像を記録した場合、一つ前の書き込みの「フォーカス面ではそのズレは生じず(諸収差が完璧に補正されていれば、の話ですが)、フォーカス面以外ではボケとして記録されるものではないでしょうか。」となるというのが、その時の私の中での結論でした。正直、正しいのかは私も自信がありません。
わかてっちりさんが書かれているような状態を考えます。私も図を一枚添付しました。被写体は球形でも円筒形でもいいのですが、ある一方向から俯瞰すると図のように見えるかと思います。その被写体の表面に赤い極々小さい点があったとします。レンズのフォーカスを正確にこの赤い点に合焦させたとします。簡便のため、この赤い点とレンズの中心線と撮像素子の法線方向は一致しているものとします。レンズの中心を通った光(光路1)はまっすぐ進み、撮像素子面の点Aに赤い光の情報を届けますよね。レンズの端を通った別の光(光路2)も同様ですね。先ほどの光と同じ撮像素子上の点Aに赤い光が届きます。では、別のレンズの端の場合はどうでしょう。仮想的に光路3としました。レンズの働きとしては、同じく赤い点の情報を撮像素子に届けて良さそうなものですけど、実際には、光路3とした線は球体の一部に重なってしまっていると思います。つまり赤い点の光の情報は球体自体に遮られますので、その赤い光の情報は撮像素子に届きませんよね。同じ考えで、レンズのすべての箇所の働きを展開させますと、この図でいうと上半分のレンズの領域は赤い点の情報を撮像素子上に結像させますが、レンズの下半分はそうではないということになります。
では下半分のレンズの領域はどういう光の情報を撮像素子上に届けるのか。光路3を例にとってみますと、赤い点より手前にある球体の一部の光の情報となってしまうことになります。結果、撮像素子上の点Aに記録される光の情報は純粋に赤い光のみが記録されるのではなく、光路3上にあるような別の色の光の情報も合計されて記録されるものと考えられます。
で、平面に記録された写真で立体感を感じるというのは、結局撮像素子に記録された画像の、上に述べたような"濁り"の光情報が微小なエッジ効果(エッジ強調など)等を生んで作られるものと考えています。その味付けになっているのが、わかてっちりさんも述べられている残留収差ではないでしょうか。例えば、PentaxのFA-Limited 43mmや77mmが開発された時、特定の収差を敢えて残す、あるいは、例えばフォーカス面を平面にしないで湾曲させる、というようなレンズ設計にした方が、立体である被写体を、立体感をもって撮影出来る、というような設計方針が取られたというレンズ設計者の文章を読んだことがあります。恐らく、官能的なレンズ評価を通して、収差のバランスを取ることで立体感が感じられる絵を生みだすレンズというのを目指したのではないか、と。
ここまで書いて、もしかしたら、わかてっちりさんのお考えとほぼ同じことなのかなとも思ってもみたり。
また、レンズの有効径が大きくなるとレンズの分解能が上がるというのは、無限遠から来る平行光をとらえる場合、ではないでしょうか。星像などを捕える場合などがそれで、集光力がモノを言いますので。
書込番号:22737950
2点

>レンズの有効径が大きくなるとレンズの分解能が上がるというのは、無限遠から来る平行光をとらえる場合、ではないでしょうか。
少なくとも「無限遠だけ」で無い事は確実ですね(^^;
書込番号:22737956 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ponqponqさん、ありがとう、世界さん今晩は。
>レンズの有効径が大きくなるとレンズの分解能が上がるというのは、無限遠から来る平行光をとらえる場合、ではないでしょうか。
これは私も『ありがとう、世界さん』と同じ。無限遠からだけではなくすべての距離で言えることだと思います。何かの本で読んだのですが、レンズはすべての収差を完全に取り去ったとしてもその焦点距離、絞り値における限界値が存在するそうです。ということは長焦点、低F値のレンズほど可能性として高い限界値を持っているということになりませんか?
ponqponqさん
作図ありがとうございます。読んでみるとponqponqさんと大体同じ意見だということですね。
立体感あふれる描写のレンズと比較的平べったい描写のレンズは存在します。手元に50 mmF1.0というレンズがあって非常に立体感あふれる描写をするのでご覧ください。それと同じレンズで(本当は平べったく写る違うレンズをあげた方がいいのだが)絞った画像をアップします。F1.0とF4.0では収差、口径に違いが出てきます。それを感じられるかもしれません。ただしこのレンズはF4.0に絞っても躍動感のある描写なのでどうか?でも、有効径の違いはあるはずです。それから立体感描写以外の他の収差は F4.0の方が勝っていますので立体感描写という視点でご覧ください。
3番目の画像はF4.0の画像を後処理でぼかしたものです。4番目の画像はこのぼけた画像を薄くしてF4.0の画像に重ねました。見方によっては F1.0の画像と同じように見えるかもしれませんが細部をみると少しずつ違います。あくまで立体描写という視点でご覧ください。
書込番号:22744769
2点

>わかてっちりさん おはようございます
長らく見れなくてすいません
・ラウンド の 件は、私にも良く分かりません
レンズ屋しか解けないでしょう
只 言えることは、それらしきかなっ で 脳内作用が働く (だからどうなるん?は多分いらない)ことで、
立体感を感じる なのでしょう。
細かい凸凹にも同様で、それが 質感に(感じて)繋がるのだと 想定しています。
だって、拡大すると 何かもやもやがあるでしょう(丸棒だとフチが透けている )
・解像度 は、
あくまで(有効)口径です。
カメラ屋(商売の)が売らんがな で ごまかしているだけ。(特にデジタルになってから セールストークに化けたのかな)
F値に比例するは、
そのレンズ内だけの事、(開放)口径が異なれば (開放)口径と開放F値に比例するF値 に 準ずるになります。
だって、みんな知っていますよね、
ハッブル望遠鏡 とか スバル望遠鏡とか
遠くの暗い星小さい(錯乱が)星とかですが、解像度が高いからなせる業。
小学校で習いましたでしょう、レンズの基本は小学校で習った通り。
只、星とかであれば歪んでいても見たこともない物ですから、少々ゆるされますが、(そもそも地球に届くまで、地平に届くまでも歪みまくり)
地上で見るものは それなりにでないと で、 けれどすべてが隠蔽されています、から 技法は公開でも各社マル秘事項、
技術者も生きるためにはしゃべらない
これだけぼろもうけしたのだから 公開すれば良いのに -特にこの20年- 何回もレンズを刷新しませんでしたか)
・被写界深度 も 同様です
超大口径レンズの被写界深度表(あればですが)見れば 一目瞭然 びっくりする深さ(浅い)です
*あっても残念なのは、撮像素子をその時代(メーカーの)を前提に 計算で 撮像素子の素子サイズ示さずにで、
単純比較が困難なままにしている そもそも レンズの仕様書に焦点距離がありませんし(hasselbladにはあり)
隠蔽文化が業界全体に蔓延 売れているので変える・返る必要ないしで でしょう
*天体望遠鏡、顕微鏡 は 書かないと売れないのでシッカリspecが書かれます
スマフォのレンズはシッカリ書かれているんでしょうね 1モデル1モデル違うし、躍進目覚ましいですし うらやましいです、ね
レンズ屋に直接 説明・指導・提案させられるし
書込番号:22761950
1点

しばらく仕事が忙しく、こちらのサイトから遠ざかっていました。
前回の私の書き込み、ちょっと語弊のある書き方だったかも知れません。
私が書きましたのは、実質的に無限遠にあるような被写体を撮影する場合には、レンズの有効径が大きくなればなるほど解像度は稼ぐことは出来るけど、近接撮影の場合には、ある一定以上の有効径から解像度の向上に寄与しなくなるという閾値的な数字があるのではないかという点です。つまりは、現実的に選択でき得る硝子材から材料を選ぶ以上、ある被写体と撮影レンズとの距離(あるいは、被写体と撮像素子との距離)が設定された場合に、現実的に設計出来るレンズの有効径の限界値があるはず、という意味です。いやいや、そもそも存在し得ないレンズの話をしているのでは無いと言われるのであれば、その通りかと思います。現実に設計出来たレンズの中での比較であれば、有効径が大きいほど解像度が高くなるというのは、物理学上の定説なんだと思います。ちょっと屁理屈めいた表現になってしまいましたね。
また、近接撮影時、かつ、被写体がテストチャートのような平面上のパターンの撮影でない場合、すなわち立体である場合に限ると、レンズの有効径が大きくなると、前に書いた視差の問題が顕在化したりしないかとも考えました。前回の書き込み時に図で示した例がそうで、被写体となっている赤い点というは、光路3からの光では撮像素子に赤い点の情報をそもそも全く伝えることが出来ません。もっとも、球体に描かれた赤い点があったとしても、真横からみた場合にはその点は光の関係で真の赤色には見えないとも思いますし、結果として現実っぽい像が撮像素子に結ばれることになるのかなとも思えてきました。
わかてっちりさん、作例をどうもありがとうございました。大口径レンズの場合、何かそうした視差による光を捉えていることで、撮影された画像の立体感に影響を与えているのかも知れません。エッジ部に回り込む光を若干ブレンドしている、など。画像処理でマイクロ・コントラストを効かすなどという手法があるようですが、レンズ自体にそれに類する効果が備わっているという要因があるかも知れないと思いました。
書込番号:22775568
2点


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