Ryzen 7 3700X BOX
- 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.6GHzで、最大ブーストクロックは4.4GHz、TDPは65W。
- 「Precision Boost 2」により必要に応じて自動的に性能がブーストされ、ボタンを押すだけの「ワンクリック・オーバークロック」に対応。
- 色彩制御されたLED照明付きの照光式クーラー「Wraith Prism」を搭載している。



CPU > AMD > Ryzen 7 3700X BOX
先日、AMD製のCPUに初めて乗り換えました。
基本的に問題なく使用していますが、先ほどOCCTによる高負荷時温度テストを行っている最中に違和感を感じました。
高負荷時は問題なく温度センサ値が安定し、私の環境では70℃〜75℃程度で収束し問題ありませんでした。
その後、無負荷にした際に温度センサ値が45℃〜55℃で添付の図のような、のこぎり波のような不安定なセンサ値になっていました。
知人に話を聞くとAMDの温度センサはあまりあてにならないとアドバイスをもらいましたが、このように温度センサが不安定になる現象はよくあることでしょうか。
それとも、温度センサ不具合などが考えられるでしょうか。
ご存じの方、ご経験のある方、教えていただけますでしょうか。
【参考構成】
MB:Asrock Steel Legend X570
CPU:AMD ryzen7 3700X
CPUクーラー:虎徹MarkU(FANはANTEC120mm MAX 2300rpm)
GPU:Palit RTX2070SUPER
その他もし必要な情報がありましたら、教えて下さい。
書込番号:23402712
1点

その温度に伴ってファンの回転数もUP/DN追従していますか?
またOCCT直後の様子のことですが、今もなお同じ状況ですか?
書込番号:23402741
2点

>Revoluitonさん
CPUファンの制御の問題と思います。
BIOSの中で、CPU温度とファン回転数の関係を決めていると思います。
回転数の変化が階段状だったり、変化率が大きすぎると、下のような動作を繰り返すことになります。
CPU温度が上昇する → ファンの回転数が上がる → CPU温度が徐々に下がる
→ CPU温度が設定値まで下がるとファンの回転数が下がる → CPU温度が上昇する →
書込番号:23402745
2点

>あさとちんさん
>あずたろうさん
ご返信ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません。
今もなお、このような状態になっています。(再起動後OCCT実施前でも)
常に40〜55℃くらいではこのようなのこぎり波のようになっています。
また、先ほどの画像の実施状況としてはA-Tuningから、CPUFANを常に100%にしております。
先ほどの添付図では時間軸がないため分かりづらいかと思いますが、おおよそ7step周期(1step≒1sec?)で上下を繰り返しています。
AMD社製はこういった動きをすることがあるのでしたらいいのですが、不具合の可能性があるなら返品交換してもらおうかと思っています。
書込番号:23402759
0点

BIOSのH/W Monotor にてCPUファンの設定で各モード(5つ)と
追従の設定方法が選択できます。特にManyualモード時は細かな設定もあります(使用したことは無いですが)
サイレントや標準モード時でもステップUP/DNの時間設定があるようです。 この辺りを弄ってなるべくファンや温度が平滑化するような動きになるか試されてみてください。
書込番号:23402788
0点

温度の変化に対して、指令によるファンの反応が過剰なために、オーバーシュートを繰り返してる感じです。
もっと緩やかな反応動作に指定でよい感じです。
しかしこれはAutoでキチンとコントロールすべきところなので、マザーの対応が上手くない状況です。
※ これはBIOSアップデートで変わるかもしれないです。
書込番号:23402796
0点

もう一つ。
ファンを元に戻せばよくなったりするのかも。 (回転数の高いファンに変えたから反応が過剰に?)
書込番号:23402800
0点

>あずたろうさん
常時FAN100%(120mmファン2300rpm程度)で回していてもCPU温度が5〜10℃程度揺れてしまっている状況です。
温度-回転数MAPで平滑化を試すよりも、温度が安定になるはずのFAN指令ができていると思うのですが、間違っていますでしょうか。
書込番号:23402802
0点

HWiNFOにて(HWMonitorじゃないです)ファンの回転数がブレてないですか?
書込番号:23402813
0点

ファンの速度が一定であっても、温度の読みがマザー側のエラーなのか、送り側のCPUなのか判断できますか?
代わりのRyzen CPUを持ってくるか、BIOS変えてみることのほうが良くないですか?
書込番号:23402818
3点

Ryzen - ASRock の仕様ですな。。
書込番号:23402844
2点

>Revoluitonさん
ファンが関係ないとすると、CPUの省電力制御の関係かもしれませんね。
だとすると、CPU固有の問題で、MBは関係ないはずですが。
書込番号:23402859
1点

>fan100%
回転数一定ってこと?
他のファンも回転数一定ってこと?
>CPU温度が上昇する → ファンの回転数が上がる → CPU温度が徐々に下がる→ CPU温度が設定値まで下がるとファンの回転数が下がる → CPU温度が上昇する
順当に考えてこれくさいよね
とりあえず「不安定」というのはスレ主の主観でしかないので思い込み・固定観念を捨てて
CPU温度と相関の高いデータ(FAN回転数なのかCPU使用率なのか)探すしかない
書込番号:23402860
2点

自分も同じようななりますよ?
Ryzen特にZEN2は7nmとプロセスが微細なので、少しの負荷で温度が上がりみたいな感じは受けますね
なので、自分は高密度プロセスの特性みたいに思っています
因みにZEN2の温度センサーは前に何かを読みましたが100個以上付いてるみたいで、かなり繊細みたいですよ?
それを利用して温度でクロックを細かく調整されてチプレット守ってるみたいですが
書込番号:23402862 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

いや繊細なプロセスと追従性の無いハンチングの繰り返しは関係ないでしょ。
ただ単にRyzenバグとしか言えないお粗末さでしょ、これは。
書込番号:23402868
2点


>あずたろうさん
Asrock純正のAsRockATuningというツールでファン回転数は2300rpm(PWM指令100%)で一定にしていました。
その他ケースファンもすべて100%でした。
>キハ65さん
情報提供ありがとうございます。同様とのことで安心しました。
>ララァスンさん
ファンの回転数は温度による制御をやめ、全温度で100%指令としていました。
>揚げないかつパンさん
情報ありがとうございます。
皆さん、いろいろと情報提供いただきありがとうございました。
今まで使用してきたCPUや、知人のAMD(ryzen 1000番台)では起きていなかったため質問させていただきましたが、このようなのこぎり波状の温度表示は キハ65さんも同様のため、これが仕様のようです。
もちろんCPUかMBどちらに問題があるかはわかりません。
お手数をおかけしました。ありがとうございました。
書込番号:23402877
0点

CPU温度が閾値を超えたからファンの回転を上げる、ファンが回って温度が下がったから回転数も下げるを繰り返しているだけでしょう。
特に静音設定では一定の温度まではファンを緩やかに回す設定が多いと思うので、温度の閾値になると一気にファンの回転数が増えることになると思います。
温度に比例した設定というのであれば、徐々に上がっていくものなのでそういったことはないと思います。
書込番号:23403114
0点


閾値制御の問題であることはその通りなんですが、それはインテルもZENもZEN+も同じなので、それ以前の問題として熱集中による発熱の上昇率が他のCPUより速いのでフェールセーフとして早めにファンを回す設定にしてると思うのだけど。
高度化したXFR設定で負荷に細かく連動してるし電力も一定ではないし、それに連動して温度・ファンの回転は制御されてるしそのため、動作が敏感になってるとは思う。
コアのレスポンスを良くする方向に振ってるのは最近のCPUとしては好ましいし、レスポンスを良くすればパッケージパワーは連動して上がるし、それに応じてファンの回転数も変わる。
そういう部分でRyzenの制御はかなり高度な制御をしてると思うのだけど
書込番号:23403320
2点

おはようございます。
思うにRyzen - AMD CPUは負荷の軽いアイドル状態でもCPU電力(Package Power)が大きい。
そうなれば当然にアイドル時の温度も高い訳で、40度以上になってるし、それを更に低く抑え込もうとせずに
その温度帯でキープするようなファン制御してる感じがする。
この時期とすれば40〜50℃はアイドル時のデフォになってるとしか。
書込番号:23404451
0点

再度お伝えしますが、マザーボードに装着したファンをすべてMAX回転数にしても、アイドル時に同じような温度波形になっています。
すべての温度帯においてDuty比100%の指令を行っています。(爆音です)
書込番号:23406502
0点

>キハ65さん
それはCPUの温度認識値のハンチングを起震源としてファンが揺れているのであると感じます。
皆さんがおっしゃる、ファン回転数を起震源としたCPU温度の上下の揺れではないと推測されます。(私の環境ではファンDuty比を100%としてもCPU温度が揺れ続けたため)
もし可能であれば、ファンDuty比を100%として再度温度波形を見ていただけますでしょうか。
私の場合はFANをAuto設定にすると確かにファンもハンチングし始めます。ただしその原因は、CPU温度センサの外乱(温度の上限振動)によって、結果的にファンが揺れるという状態になっていると感じました。
原因:CPU温度センサ値の揺れる
→結果:FAN回転数がハンチングして見える
書込番号:23406516
0点

>>もし可能であれば、ファンDuty比を100%として再度温度波形を見ていただけますでしょうか。
その『ファンDuty比を100%として』の方法を分かりやすくご教示下さい。
書込番号:23406594
0点

>Revoluitonさん
自分の主張はXFR2に起因するコアの電力の変動で、閾値問題が発生するの裏付けとしてCore Perfomance BoostをDisabledにして動作させてみました。
結果はこちらです。コアの負荷を一定になるように動作周波数を一定にしてみました。これによりC-Stateはある程度効きますが、電圧変動は少なくなり、周波数変動もなくなります。
この時には例のハンチングはほぼ起きません。
そんなに温度計測がいい加減で7nmのコアなんてすぐに壊れるでしょう?
そのために100個以上の温度計測ダイオードを付けてるAMDは主張してますし、この結果を見てもAMDのコア温度はそれほどいい加減なものではないと思いますよ?
書込番号:23406614
2点

>キハ65さん
添付画像のA-Tunningというソフトの各ファンごとの温度-回転数MAPをすべての温度帯で100%にするとDuty比MAXにできます。
>揚げないかつパンさん
ご意見いただいたCore Performance BoostをDisabledにした結果、温度センサが安定化しました。
上記結果よりわかることは、Enableにすると急峻な電力変動により熱の発生も乱高下し、その熱がCPUクーラーに吸い取られる前にリアルタイムにセンシングしているために温度センサ読み値がガクついている可能性が高いということですね。
お手数をおかけしました。自分の無知を晒してしまい申し訳ありません。
核心に迫った結論が得られたような気がします。ありがとうございます。
書込番号:23406693
0点


>キハ65さん
ご確認ありがとうございます。
やはりFAN100%固定でも温度センサ値の揺れは変わらないですね。私と同じです。
この原因はFAN制御が原因でハンチングしているわけではなく、XFR2に起因するコアの電力変動による急激な発熱で温度センサ値が揺れることが原因のようです。その結果としてFAN回転数が揺れているように見えるようです。
結論としてはこの挙動が仕様であり、いくらFAN制御を変えようが解決することはできず、その機能を無効化することでこの挙動は改善しました。(”揚げないかつパンさん”のコメント参照)
もしかしたらCPU冷却装置をより強化することで改善する可能性はあるかもしれません
書込番号:23408025
1点


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