NR1200
- CDやレコードに加え、ネットワークオーディオやストリーミングサービス、映像コンテンツも楽しめるHi-Fiステレオアンプ。
- パワーアンプ回路にフルディスクリート構成、シンメトリカルレイアウトを採用し、明瞭な音像定位と安定したサウンドステージの描写を可能にしている。
- HDMIセレクターは5入力/1出力を装備。「HDCP 2.3」「HDR10」「Hybrid Log-Gamma」「BT.2020」に対応し、4K/HDRコンテンツを高画質で楽しめる。
当方当該機器[マランツ:NR1200]レビューの転載となります。
こちらの記事にあった「HEOSはIPv6の通信に非対応」の問題が当方環境[マランツ:NR1200]でも発生しました。
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=20399
Amazon Musicに入れず、Tuneinからのネットラジオの大半の局が聴けませんでした。
・当方環境:
フレッツ光ネクスト:光電話HGW(ホームゲートウェイ)
-既存ルーター[静的IP=ローカルルーターモード](-NR1200)
Asahinet DS-Lite(transix)IPv4 over IPv6接続設定済み
私が採った対策は続報の記事に準じます。
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=20912
記事中の対策「『ダブル(二重)ルーター』設置による孤立するIPv4(=IPv6排除)環境構築」を検証しました。
まず、記事中のルーターNEC AtermWR9500N と、Aterm WG1800HP4との2つのルーターを用意しました。「ローカルルーター(静的IP)モード」接続設定では両方共失敗してしまいます。
既存のルーター下からのダブル(二重)ルーター、HGWに接続、VDSLモデムから直結、全て失敗します。
スイッチ切り替えでブリッジモード、CVT(コンバーター)モード等も試しましたが全て失敗します。
AsahinetのIPv4 over IPv6[DS-Lite(transix)]接続ではIPv4のPPPoE接続も提供されることから「IPv4のPPPoE接続」を試してみると、両方のルーターでHEOS(NR1200)でのIPv4接続に成功しました。
Amazon Musicに入れるようになりTuneinからのネットラジオも聴けます。完了できていなかったNR1200最新ファームのダウンロードも完了しました。
HGWに接続、VDSLモデムから直結ではIPv4-PPPoE接続が可能ですが、PPPoEパススルーがうまく設定できない既存のルーター下からのダブル(二重)ルーター環境ではやはり失敗します。
上記から考えると、「IPv6環境下でのIPv4自宅サーバー公開」と似たような状況であり必要な対策も同様であることが分かります。
上記記事の「見立て」自体は合っていますが、記事からは個別IPv4 PPPoE接続の必要性までは分かりません。
「IPv6環境下でのIPv4自宅サーバー公開」についてはネットに詳しい方であれば対策を採れると思います。
ちなみにHEOS(NR1200)側の環境にIPv6通信が混ざると失敗しますので既存ルーター-今回導入各ルーター間のLAN接続は行っていません。
(NR1200[接続の設定]IP固定でデフォルトゲートウェイ(DNSも?)をIPv4ルーター側に固定すれば可能かも)
あと、HGWや各ルーターのIPv6 DS-Lite(transix)通信がかち合っている状態でHEOSで操作しているとIPv6通信側が巻き添えで死んでしまうようです。
よって、VDSLモデムからIPv4ルーターに直結せずHGWを経由させ、IPv6通信も可能なWG1800HP4ではIPv6通信を無効化して排除し、IPv6通信をHGWに一本化し、IPv4ルーター環境とは隔離しています。
上記トラブルも有り、記事中では安定したIPv6通信と確実なIPv4通信環境確保のために敢えて旧い機種のAtermWR9500Nを貸出し、HGW(から-2台目ルーターへ?)を通すというダブル(二重)ルーター環境を構築しているのだと考えられます。
上記が理解できる方であれば「何でもいいから2台(目)のルーターを用意し、HEOS(NR1200)環境側ルーターをIPv4-PPPoE設定してIPv6を排除する」ことが可能でしょうし、更にスキルある方はヤマハやNECの業務用ルーター1台で全て完結させることが可能でしょう。
書込番号:26088031
3点
前回試行できていなかった、
@NR1200[接続の設定]のIP固定設定を行い、デフォルトゲートウェイ・
DNS のIPアドレスを今回設置のIPv4-PPPoEルーター側に設定 と、
A既存ルーター側LANセグメント(192.168.0.xxx等)への統一
⇒既存ルーターと今回設置IPv4-PPPoEルーターのLAN端子同士を接続し、
今回設置IPv4-PPPoEルーター側のDHCPサーバー機能を停止
BHEOSアプリが入っているスマホ・タブレットを、
Aの既存ルーター側のWi-Fi無線LANへ接続
をテストしてみました。
結果は@ABいずれも成功でした。Amazon MusicやTuneinからの
ネットラジオも聴けますし、不安定になることも有りません。
ここから分かる点がいくつか有ります。まず、
・「IPv6対応できていない」というのはNR1200等の機器側の話であり、
スマホ・タブレットのHEOSアプリは関係ない
≒機器(NR1200)とHEOSアプリのために別途Wi-Fi無線LAN環境設置する
必要は無い ことと、
・IPv4-PPPoE設定できるルーターを設置さえすれば良い
それこそNR1200を有線LAN接続するのであれば、昔の有線のみの
古いルーターを安く買ってきて対応可能。
実際私は古いWR9500Nで無線LANを切って運用中
ということです。
又、YAMAHA(業務用)ルーターで振り分けることが比較的容易である
ことも分かるかと思います。
YAMAHA(業務用)ルーター使用によるテストも現在考慮中です。
書込番号:26095646
1点
調べていたら、お詳しい方がいらっしゃいましたので、ご返信させていただきます。
NR1200を使用してNASで音楽を聴こう思い、こちらを購入しました。
Amazonmusicの再生はできましたが、HEOSアプリのネットワークの共有で、どうしてもNasが見つかりせんでした。
ちなみにpcからの確認、再生はできました。
回線は、ニューロ光、Nasはブァッファローです。
ipv6がHEOSと相性が悪いという記事を拝見しましたが、古いルーターを購入することで解決するのでしょうか?
書込番号:26129693 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
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