Technics EAH-TZ700
- 磁性流体を用いたダイナミック型ドライバー「プレシジョンモーションドライバー」により、広帯域・超低ひずみを実現する有線イヤホン。
- 異種金属を組み合わせた独自のハウジング構造により、振動を分散・抑制し、解像度の高い音を実現する。
- フィット感と遮音性を両立する2種類の形状・各4サイズのシリコン製イヤーピース、再生機器に応じて使い分けが可能な2種類の着脱式コードが付属。
Technics EAH-TZ700パナソニック
最安価格(税込):¥149,800
(前週比:+10,820円↑)
発売日:2019年11月15日

このページのスレッド一覧(全23スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2025年6月28日 09:21 |
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40 | 7 | 2025年6月21日 11:34 |
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3 | 0 | 2025年6月5日 11:51 |
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2 | 1 | 2025年6月4日 09:56 |
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2 | 0 | 2025年5月30日 11:18 |
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0 | 0 | 2025年5月20日 09:06 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
久々の投稿で新しいスレを立てることにしました。
前スレです。https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001200840/SortID=26201762/?lid=myp_notice_comm#26201762
三日ほど前にリケーブルしました。
ケーブルはオヤイデ電機のオリジナルで<MMCX型 オーグ+α撚り線+オーグ+pt撚り線リケーブル 2.5mm4極バランス接続>です。
https://shop.oyaide.com/products/original-recable_10.html
このケーブルとの出会いと前機種E900Mについては以下を参照ください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000908874/SortID=26157767/?lid=myp_notice_comm#26157767
オーグラインについては以下を参照ください。
https://aug-line.com/aboutaug
結論から言うと期待したほどの変化は感じ取れませんでした。
しかし全く変化が無かったかといえばそうでもなく、オリジナルケーブルで感じていた重低音部の輪郭の甘さというか焦点の微妙な甘さが少し取れた感じがします。
あと中低音で今まで少しハッキリしなかった楽器の輪郭が見えてきた部分があると言うことくらいです。
しかしそれもホンの微々たる物で全体としての印象を変えるほどのものではありませんでした。
オリジナルケーブルで聴きながらエージングが進むにつれE900Mを超える音質と感じた時点でリケーブルにあまり期待していませんでしたが予想通りの結果といえます。
これはオリジナルケーブルも含めEAH-TZ700のポテンシャルの高さのと言うことでしょう。
それと悲しいかな私の聴覚が年相応に劣化したことも原因かも知れません。
もし私の耳がもう少し若ければもっと違った変化(特に高音で)を感じ取れたと思いますが…
私のスレを見て下さった方々は知っていると思いますが私がリケーブルで期待したもの、試聴に伴うトリップ感はやはり感じることはできませんでした。
それも本機種の所為なのかよる年波の所為なのかE900Mを無くしてしまった今となっては確認することは出来ません。
今から20年か30年ほど前、その当時すでに普段聴きはウォークマンと言う生活を長くしていて10年ぶりくらいに眠らせていたレコード(同じ楽曲をCDでも所有)を取り出しプレーヤーに掛けて聴いたときのことです。
アンプは80年代に流行ったALPINEの真空管タイプ、スピーカーは80年代初頭に買ったDENONの小さな当時1セット2万ほどのもので場所も畳ばりの四畳半の部屋でした。
何度となく聴いていた曲なのに知らぬ間に涙が溢れ得も言われぬ感動を覚えました。
後に”f分の1揺らぎ”について聞きレコードプレーヤーには”f分の1揺らぎ”の効果があると知りました。
多分トリップ感にはこれに近いものが関係しているのだと思います。
私の耳にはそれも感じなくなったのかと思うと少しと言うかかなりショックです。
ただEAH-TZ700が高いポテンシャルを持ったイヤホーンであることは間違いないので何時かまたあの”得も言われぬ感動”を感じられる時が来ることを信じてポータブルオーディオライフを楽しもうと思います。
0点

”f分の1揺らぎ”には、自律神経が整えられ、精神が安定し、活力が湧くと考えられているそうです。
トリップ感とは真逆ではないでしょうか。
辞書的意味としては、麻薬などによる幻覚状態。とのこと。
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/26-%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E3%81%AE%E8%A9%B1%E9%A1%8C/%E9%81%95%E6%B3%95%E8%96%AC%E7%89%A9%E3%81%A8%E4%B8%AD%E6%AF%92%E6%80%A7%E8%96%AC%E7%89%A9/%E5%B9%BB%E8%A6%9A%E5%89%A4
書込番号:26222034
0点

>MA★RSさん
早速返信有り難うございます。
”f分の1揺らぎ”の効能とトリップとは全く真逆の状態というのは知りませんでした。
ただ私にとっては音楽に浸っている時、それがより深くなった時の状態を自分なりに表現したつもりなのですがそれが”自律神経が整えられ、精神が安定し、活力が湧く”という状態とは表現として間違っていると言う事と受け止めました。
私がトリップ感と表現した状態の時、音楽の世界の深く浸って夢見心地な気分であること、その状態から覚めた後気分は非常に爽快で体調もすこぶる良くなる(気のせい?)のは言うまでもありません。
それとやはり私がその昔レコードを聴いた時に涙したことは”自律神経が整えられ、精神が安定し、活力が湧く”の内”精神が安定し”の部分からすると矛盾すると言うことでしょう。
つまり音楽を鑑賞したときの感動と”f分の1揺らぎ”は矛盾するので直接関係は無い言うことでしょうか?
ただ、あの時は私自身の精神状態として不安定になる要素は全くなく休日の昼に全くニュートラルな精神状態で何気なく聴いていたと記憶しています。
そうすると何時もの音楽鑑賞との違いは"レコードから再生させた事"と街中の喧騒などを気にせず”全くニュートラルな精神状態”で聴いたことということになります。
今更数十年前のことを検証のしようも無い(耳の劣化など条件が違いすぎ)ので若い頃(まあ中年でしたが)の想い出という事で心にしまっておくことにします。
書込番号:26222690
0点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
試聴五日にして徐々に没入感は深まる傾向です。
これはエージングが進んでいるのかただ単に私の耳が慣れて来たのか‥
聞き込んで行くとやはりE900Mとの性能差は感じられます。
フルトヴェングラーのベートーヴェンを聴いた時アナログマスター特有のノイズが小さくですがハッキリと聞き取れました。
今までも聞けなかったわけではないのですが、大きく聞こえたわけではないのにハッキリと聞き分けられたというのが正しい感じで決して嫌な感じはありませんでした。
そして色々な曲で今まで以上に音を聞き分けることが出来る感じがしています。
これをオリジナルケーブルで感じられるのは凄いなと思ってしまいます。
今、毎日聴くたびに印象が変化していくのが楽しくて仕方ありません。
連続投稿失礼します。
22点

>アキバ虫さん
最初の投稿にリプの形で何日目かの感想付け足して行くのはダメですか?
いたずらに投稿が増える感じで私は好きでは有りません。
以後は、この5日目へのリプでお願いいたします。
書込番号:26201772 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

まあテクニクスは老舗オーディオブランドという事があり、音は良いですからねー音は。
あと、いたずらにレスが増えるとかなんたらですが、個人的には見やすくなってよいとおもいますよ。
私自身はとても参考にさせてもらっています。
まあそれらは運営様が判断するでしょう。
削除されずに残っているということは、つまりそういうことであるかと。
書込番号:26202646 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

試聴六日目です。
よこchinさんの指摘に従ってリプしていこうと思います。
監獄食堂さんもご意見ありがとうござあいます。
六日目にして最初の頃のもっさり感はほぼ完璧に無くなりました。
価格差でしょうか定位と解像感はE900Mを完全に凌駕しました。
特に低音の存在感は比較になりません。
そしてとてもクリアです。
1940年代のクラシック録音から最近のJpopまでフルシャッフルで聴いているんですが録音マスターごとに空気感の違いを感じさせてくれて今まで何十回と聴いていた曲でも新たな側面を教えてもらうそんな体験をしています。
時にこの録音はこんなにつまらないよと突きつけられる様に感じる事もあります。
このまま聴いていくとリケーブルしてもあまり差を感じないかも知れないと思い始めていますが、もう暫くこのセットで聞き込んでからリケーブルするつもりです。
書込番号:26202665
6点

試聴七日目、と言うか今日明日は耳を休めようと思います。
私は主に往復の通勤時間約3時間強の交通機関(主に電車)を利用して聴いているためイヤーピースにコンプライの低反発発泡ウレタンのものを使っています。
E900M時代からそうなんですがあの頃より幾分耳への負担が大きいように感じられます。
それで少し耳に休みを与えようと思いました。
ただ、電車の中という事で思わずコンプライに付け替えましたが、また始める時には沢山あるオリジナルのイヤーピースから自分に合ったものを探すのも良いかもと今は思っています。
また、このイヤホーンは外では風切音がなって(さほど大きくは無いんですが)少し気になる事があります。
これもこの機種の特徴という事でしょうか?
書込番号:26204542
1点

改めて試聴七日目です。
イヤーパッドをコンプライからオリジナルのものに変えてみました。私の耳の穴は小さいらしく標準で装備されていたLではなくMサイズです。
装着の感想としては耳への負担がかなり軽減されたことと流石に遮音性は低反発発泡ウレタンには敵わないということ、それでも負担軽減した分だけ快適で外音もさほど気になりませんでした。
それより音質としては中高音の広がりがましリスニング中の空間認識が広がったように感じました。
その分低音が弱まったのかと思ったら微妙な差はあるもののそこまで弱まってはなく低音域も幾分広がったように感じました。
その内トリップするような没入感に達するのも近いかも知れませんが、まだそこまでは達していません。
純粋に音の解像感や定位感はE900Mより優れていると感じているのに、その没入感とはまた違うようです。
もしかすると私の体調や気分が作用しているのかも知れません。
書込番号:26206058
1点

とりあえず八日目です。
今朝バス停で試聴しようと雨の中TZ700を耳に入れてみると雨音が響いているのが聞こえました。
こんな小さな筐体の中で小さな雨音を響かせるとは少し驚きと感動を覚えました。
昨日の帰りはフリッチャイ、ベルリンフィルのチャイコフスキー、悲壮3楽章を、今朝はムラヴィンスキー、レニングラードの第1楽章を聴きました。(他にも色々聴いていますが)
両録音とも大体同時期のものと思われますが、なかなか面白い比較になりました。
フリッチャイの録音は各楽器の個性がハッキリと伝わりTZ700の分解能の高さを強く感じられました。
ムラヴィンスキーの録音は(こちらはアナログレコード時代から数十年聞き込んでいます)まるで一本の楽器のようなレニングラードの演奏の機微を感じられ特にピアニッシモからフォルテッシモに移る瞬間プレーヤーたちの動く音が今までも聞こえていたけど寄り立体的臨場感で感じられました。
聴く時は目を閉じて演奏に集中して聴いているのですがE900Mの頃のトリップするような感覚ではなくどちらかと言うと冷静に客観的に聴いている感じです。
ただ、音質はE900Mを凌駕しているのは確かなのですが、あのトリップ感はどこからやって来るのでしょう?
もう少し聞き込んでからリケーブルしようと思います。
書込番号:26206832
0点

久しぶりの投稿です。
ここ最近耳の聞こえ方に異常(プール耳?)を感じ試聴を休んでいました。
一昨日の夕方から再開したのですがとりあえずイヤピースを一番小さい(S)に変えて試してみました。
すると今までさほど気にならなかった外音がやたらと気になり始め音楽に集中できなくなってしまいました。
(M)サイズの物と遮音性に大きく差があるようには感じなかったのですが、昨日(M)に戻してみると集中力が少し戻ったような気がします。
これはやはり、遮音性に微妙な差があったのか?それともただ体調(耳?)の所為だったのか?
昨日の夕方から、ハイレゾのクラシックの決まったタイトル幾つかを集中的に聴くようにしています。
来週の頭くらいにはリケーブルしてその差を試そうと思います。
書込番号:26216163
0点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
紛失したONKYO E900Mからの乗り換えです。
プレーヤーはONKYO DP-S1、ケーブルはまだオリジナルのバランスケーブルです。
第一印象のスレも覗いてください。
試聴足掛け四日。
もっさり感はほぼ無くなり私が試聴出来る帯域ではクリーンで高音から低音までバランスも良くなり、特に低音は力強く感じられます。
また、音の解像感が非常に高い印象はそのままで最初の頃の個々の楽器が悪目立ちする様な感じは無くなりました。
自分の中で徐々に音楽に没入できる感じが戻りつつあります。
でも、E900Mの最後の頃(オヤイデのオーグラインにリケーブルしてました)の繊細で、時々トリップする様な感覚には達していません。
もうしばらく現状維持で聞いていって経過を観察した後、幸いにも手元に残っているオヤイデのケーブルにリケーブルしてレヴューしようと思います。
3点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
昨日事務所に届いた本製品を確認して夕方から聴き始めました。
プレーヤーはONKYO DP-S1でケーブルはまだオリジナルのバランスケーブルです。
ONKYO E900Mからの乗り換えです。
聴き始めの第一印象はよく鳴る、E900Mの3/4ほどのボリュームでもうるさいほどです。
そして音が多い(繊細というのとは違います)、個々の楽器の音がそれぞれ主張して今まで印象に薄かった楽器が認識される感じです。
もう一つはパーカッションやドラムなどエネルギーの強い楽器がそのエネルギーそのままに主張してくるようなE900Mが少し苦手だった低音が良くなるという感じです。
そして全体の音色の印象としてはややもっさりという感じでした。
音が多いという印象から音の輪郭ははっきりしているはずなのにかなり矛盾しているのですが、ただ自分が感じた正直な第一印象なんです。
昨日2時間ほど鳴らして今朝、また聞いた印象はもっさり感がかなり薄れて来たという事と、うるさく威圧するほどに主張していた低音がこなれて来たという事です。
たった2時間ですが鳴らし始めでエージングの効果が強く出たのでしょう。
今日は仕事中にピンクノイズでたっぷりエージングを掛けています。
仕事終わりの試聴が楽しみです。
また、E900M時代に使っていたオヤイデのケーブルへのリケーブルも楽しみですが当分、エージングが落ち着くまでオリジナルケーブルで鳴らそうと思っています。
1点

2日目です。
最初に感じていたもっさり感はほぼ感じられなくなって来ました。
最初の印象で音が多いと言っていましたが特にポップスやアニソンのボーカル曲で感じられたのですが楽器同士が主張し合ってアンサンブルがまとまっていない感じでした。
今はかなり落ち着いて素直に聞ける様になってます。
低音のエネルギー感もいい塩梅にこなれて来ています。
ただE900Mで最後に感じていた繊細な感じからはまだ遠いです。
これはやはりリケーブル効果なのか?
その効果を確かめる為にももう少し現状で我慢して聞いてみようと思います。
最後の確認は個人的にはやはりハイレゾ版のムラヴィンスキー、レニングラードのチャイコフスキー<悲壮>です。
書込番号:26199768
1点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
onkyo E900Mを紛失してしまい買い替えです。
購入価格6倍以上でかなり躊躇しましたが音質への好奇心には抗えず(それでも1ヶ月以上迷いましたが)1時間前とうとうネット購入してしまいました。
到着が待ち遠しくて仕方ありません。
2点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
この機種の購入を検討しています。
いつもサイドバッグのポケットに入れることを想定しているので大きさが知りたいのですがメーカーホームページ上には載っていませんでした。
ユーザーの方、少々お手間をとらせますが大きさを教えていただけるとありがたいです。
0点


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