Technics EAH-TZ700
- 磁性流体を用いたダイナミック型ドライバー「プレシジョンモーションドライバー」により、広帯域・超低ひずみを実現する有線イヤホン。
- 異種金属を組み合わせた独自のハウジング構造により、振動を分散・抑制し、解像度の高い音を実現する。
- フィット感と遮音性を両立する2種類の形状・各4サイズのシリコン製イヤーピース、再生機器に応じて使い分けが可能な2種類の着脱式コードが付属。
Technics EAH-TZ700パナソニック
最安価格(税込):¥149,800
(前週比:+10,820円↑)
発売日:2019年11月15日

このページのスレッド一覧(全10スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2025年5月20日 09:06 |
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126 | 15 | 2024年6月2日 14:30 |
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6 | 2 | 2023年4月12日 15:51 |
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5 | 3 | 2023年4月12日 15:47 |
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5 | 2 | 2023年4月11日 17:03 |
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111 | 41 | 2021年9月21日 01:35 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
この機種の購入を検討しています。
いつもサイドバッグのポケットに入れることを想定しているので大きさが知りたいのですがメーカーホームページ上には載っていませんでした。
ユーザーの方、少々お手間をとらせますが大きさを教えていただけるとありがたいです。
0点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
昨今のハイエンドポタアンの端子は3.5mm及び4.4mmバランスのセットになってることが多いようなのですが、愛用しているTZ700は3.5mmと2.5mmしかないので、TZ700にふさわしい4.4mmバランス端子ケーブルを探しておりますのでおすすめがございましたらご教示いただきたく何卒宜しくお願い申し上げます。
11点

>Kolya42さん
e☆イヤホンとかで変換ケーブル作って貰ってはどうですか?
書込番号:25756242 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

複数使い分けたことがないのですが、私はonsoの03というものを使っています。
ケーブルは赤色ですが、とても落ち着いたいい色です。
この機種の付属ケーブルはonso04のOEMではないかなと思うので、少し値段が高くなりますが04を選択するのも良いかもしれません。
onso 03
https://www.onsoproject.com/iect_03_m.html
onso 04
https://www.onsoproject.com/iect_04_m.html
書込番号:25756262 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>よこchinさん
アドバイス有難うございます。ONSO製品\13500とか\27000とかと比べ相当高くなってしまうでしょうか?
>flexableさん
有難うございます。onsoしかまだ見つけてませんが05とか06が今のところの候補です
書込番号:25756280
9点

>Kolya42さん
>TZ700にふさわしい4.4mmバランス端子ケーブルを教えて下さい
オヤイデ電気のMMCX型 オーグライン+α撚線リケーブル
https://shop.oyaide.com/products/original-recable_09.html
onso4.4(5極)-MMCX(L/R for recessed socket) バランス接続用イヤホンケーブル iect_06_bl4mr_120
書込番号:25756295
17点

>湘南MOONさん
>flexableさん
>よこchinさん
皆様有難うございます。どれを選べばよいか徐々に選択肢が狭まってまいりました
書込番号:25756348
9点

>Kolya42さん
変換は使うケーブルや端子によって価格も変わりますので相談してみて下さい。
2,000〜3,000円以下でも充分なの作って貰えます。
書込番号:25756370 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>よこchinさん
ありがとうございます オーダーメイドでもそんなにも安い価格からの可能性があることに驚きましたので相談してみたいと思います
尚、既製品では、これを書いているいまに時点におきましては、onso 06 04 03あたりを考えており、視聴して決めたいと思います
書込番号:25756384
8点

ふーん、初心者による簡単すぎる質問だな。
AliExpress において 2.5mm Female to 4.4mm Male Connector を購入すればおしまい。
書込番号:25756390
14点

>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
この手のは長くて折りそうに成るんですよね。(T_T)
書込番号:25756398 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
確かに。3.5mmアンバランスから4.4mmバランスへのコネクタだとアンプに悪影響与えるみたいですけど、2.5mmバランスケーブルは付いてるのでそれをコネクタで4.4mmバランスへ繋げばいいわけですね。これまで使用してこなかったので2.5mmバランスケーブルが付属でついてることすっかり忘れてました
書込番号:25756403
12点

変換アダプターはこちらを使用しています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0751B7PTS/
https://ja.aliexpress.com/item/1005006105798712.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q7V8F4N/
ケーブルは
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVG3GPD/
とか
https://ja.aliexpress.com/item/1005003567804290.html
3pcs jackだと、2.5mm 3.5mm 4.4mmが使用出来ます。
書込番号:25756674
0点

使いどころで、使い分けるのも良いのでは。
@ストレートアダプター
飛び出す欠点はあります。
L字は干渉しやすい、ケーブルは錘が垂れ下がるので据置きDACアンプには
使いやすいかと思います。
AL字アダプター
飛び出さない点は良いですが、梃子の原理で折れやすいのは、かわらないと
思います。
鞄に入れるDAPなどでは、障害物が最小になるという意味ではモバイルようには
良いかと思います。
Bケーブル
鞄の中のDAPだと、DAP表面をするとか傷つけるとかはあるかも。
私はPC周りはこちらを使用しています。
書込番号:25756705
1点


>MA★RSさん
色々有難うございます。参考にします。
>よこchinさん
>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
>湘南MOONさん
>flexableさん
皆様今回はありがとうございました
書込番号:25757731
2点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
https://www.e-earphone.jp/products/detail/1342344/
ノブナガのミツクシ-キワミにリケーブルされている方はいらっしゃるのでしょうか?
16芯らしいです。
書込番号:25217271 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>☆彡-さん
8芯の篝火にて試聴した事がありますが、音は変わりますね、確実に。
ただ、音質向上と感じるかは別問題だと思うところです。
極論すれば、TZ700がTZ700でなくなります。
TZ700のサウンドを堪能したければ、まずはイヤーピースから試された方が良いと思うところですね(^^♪
書込番号:25219006
3点

ありがとうございます。
イヤーピースはSONY XBA-N3BP+MUC-M12SB1
のために数種類集めたのですが未だ机の引き出しの中です。
すみません。試してみようと思います。
書込番号:25219011 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
実は、3.5mmアンバランスステレオミニプラグでお試し試聴したことがありますが、ifi xDSD グリフォンを当時は持っていなかったのです。DACと2.5mm→4.4mmの変換を持ってもう一度聴いた方が良い気がするのですが。如何でしょう?
ノブナガのゴールド16芯。ヨドバシにあるんでしょうか…。
音質比較として、SONY XBA-N3BPも持参で比較するとか?
書込番号:25217970 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

https://www.yodobashi.com/product/100000001006134635/
ありますね。梅田に展示が。遠いですが。
書込番号:25217991 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>☆彡-さん
ヨドバシカメラであれば、他店舗から試聴の為に送ってくれるかもしれません。
わざわざ、試聴機がある店舗まで出掛ける必要はないです。
一度、電話にて、対応を確認された方が良いと思いますよ。
私もイヤホンを他店舗から送って貰った事がありますので。
書込番号:25218994
4点

申し訳ございません。ヨドバシ梅田が1番近いです。
17kmぐらいでしょうか?
前回試聴したのもヨドバシ梅田です。
(今定期券無いので。そうそう行かないんです。)
平日1時間駐車料金無料のヨドバシカードは持っています。
耳が聞こえていないのか3.5mmのアンバランスではアップルmusicのハイレゾのソースで白のライトニング変換3.5mmピンジャックアップル純正ではあまり分かりませんでした。確かにいい音でしたが、メタルパナルRP-HJE900と比べてどうかなと思った次第です。
それからはEAH-T700に走って今はヤマハのスピーカーHS5で聴いています。
書込番号:25219007 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
EAH-TZ700はヨドバシの15店の店頭在庫のみなんでしょうか?
ジョーシンとビックカメラは注文したら入ってくるのでしょうか?
生産終了ですか?
書込番号:25217268 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>☆彡-さん
ここに書く位ならメーカーにTELなりすればいいじゃん
書込番号:25217933
0点

そうですね。ゴールド会員の電話番号に聞いてみたら生産完了ではないようでした。
書込番号:25217950 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-TZ700
本当に素晴らしいイヤホンを購入しました。
いまは純正の丸いイヤーピースと純正の2.5mmバランスケーブルを使っています。今のままでも十分良いのですが、ちょっと他のものも試してみたい気がしています。他のユーザー様のおすすめのリケーブルやイヤーピースがあればご教示ください。
3点

古き良き時代さん、こんばんは。
>ご紹介の記事は仮説で、実験と観測によって確証する必要があると考えました。
どの辺が仮説に見えますかね・・・。確かに導入部の第2章、帰結部の第7章では著者の意見も語られていますが、主要部は仮説ではありません。これまで人類が「実験と観測で確証」を得た事実にもとづいており、しかるべき知識がある人から見れば異論の出ない内容です。
恐らく、古き良き時代さんが文献を読みこなせるだけの知識をお持ちでないために、仮説ではないことを理解できなかったのだと思います(多くのかたはそうだと思いますし、それをばかにする意図はありません)。著者は元京都大学教授ですし、特に専攻に関わる金属物性の話は、ふつうの人にとって難しいのはしかたのないことです。電気の計算はそんなに難しくないんですけどね・・・。
ただ、元京大教授を容易に信じないスタンスも、フェイクニュースあふれる昨今尊重されるべきとは思いますが、逆にケーブルを売る側から「ケーブルでこれだけ変わる」という定量的データが一切なく、ひたすら情緒に訴える広告に頼っている事実のほうに注目すべきだと私は思いますが。
また、一つ前のご投稿で
>科学的ということは客観的、つまり誰でも再現できるということです。ところが、イヤホンについては、同時に第三者が聞くことができません。後は計測器による測定に頼るしかありません。
とおっしゃっていたのが気になりました。古き良き時代さんのお考えは「客観的であるためにはケーブルを交換するたび聴いたり測定したりする必要がある」と受け取れますが、通常の科学的方法はそのような非効率なものではありません。これまで得られた知見から正確に予測が可能なので、いちいち聴く必要はありません。だからこそ小惑星からサンプルリターンだってできる・・・って話がそれた。
むしろ計算されたケーブル間の差に比べてヒトの感覚や記憶の誤差がいかに大きいかを知れば、聴くことはむしろ問題をわかりにくくします(それがオーディオの楽しみの源泉にもなっているので、悪いと言っているわけではありません)。
適当なたとえかどうかわかりませんが、「フラットアーサー(地球平面論者)」が話題になったのはご存知でしょうか。彼らは以下のように主張するのだそうです。
「人間が球体の上に住んでいると信じたい人がいても構わない。それは彼らの選択だから。自分には共感できないというだけだ。」https://www.cnn.co.jp/fringe/35146840.html
重力などの仕組みを知らず、自らの感覚を優先させるとこうなる、という端的な例だと思います。繰り返しますが、彼らやリケーブル論者をばかにする意図はありませんし、リケーブル(による心理的効果で音が変わって聴こえること)を楽しむのも自由だと思います。
書込番号:23923303
5点

最後のほう、訂正です。
×
むしろ計算されたケーブル間の差に比べてヒトの感覚や記憶の誤差がいかに大きいかを知れば、聴くことはむしろ問題をわかりにくくします。
〇
計算されたケーブル間の差に比べてヒトの感覚や記憶の誤差はひじょうに大きいので、聴くことはむしろ問題をわかりにくくします。
書込番号:23923858
4点

>忘れようにも憶えられないさん
●書込番号:23901675でウィキペディアを引用し以下のように書かれていますね。
--------------------
Wikipedia の「無酸素銅」の項目より:
「より高純度なハイクラス無酸素銅(主に99.9999%(6N)以上の高価な無酸素銅)を用いて作られたケーブルも存在し、その価格は数万円から数十万円に到る場合もある。
ただし、音質でTPCと比較した場合、わずかな純度の差と音との関係は決して定量的に論証されてはおらず、最近では従来の常識に対して批判が投げかけられている」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%8A%85
--------------------
まず、ウィキペディアを引用することは、アカデミックの世界ではありえません。学生レポートでもウィキペディアを引用したら一発不合格の可能性があります。学術論文の査読であれば、不可になっても文句を言えません。
百歩譲ってそのウィキペディアの記事を見てみましょうか。その場合でも出典に遡って確認する必要があります。当該記事「音響機器としての用途」では、
高木俊宜「新材料•新機能デバイス開発の立場から見た90年代のコンセプト」『電氣學會雜誌』106巻6号(1986年 )、514-518頁のみ引用があります。これはJ-STAGEで公開されています。
高木氏の記事517頁に、有名電線会社の技師長がアンプとスピーカーを全く結晶粒界の無いものでつないだらどうなるかを確かめるために、プラスチックパイプに水銀を詰めたものをスピーカーケーブルとして使ったところ、「音がものすごく良くなった。特に高音部の歯切れが良くなった」と記載されています。そこで高木氏は、「結晶が軸方向に繊維状の直線配列したリニアクリスタル無酸素銅を開発」、「ひずみのほとんどない極めて高品質の音質が得られた」としています。ただ、これは講演を文章化したもののようで、論文ではなく読み物風に書かれています。ここに書かれていることが本当か確かめる術はありません。
ともかくこのウィキペディアの記事は、「忘れようにも憶えられない」の説を支持しません。
●志賀正幸「オーディオケーブルを科学する」『Sound art & technologies』88号(2017)、26-33頁 を仮説としたことについて。
4「スピーカーケーブルの電磁気学」、5「コネクトケーブル」、6章「抵抗の原因と線材の影響」は既知の事実ですが、そこから7「それではなぜ音が変わって聴こえるのか?」に移るところに論理の飛躍があります。7では、実際に音が変わらないかどうかを実験と観測によって確認することが必要です。志賀氏は、材料によっては音は変わらないと主張されていてそれを理論で示しましたが、すべての理論は、実験と観測によって確認されなければ仮説にすぎないことは、科学の基礎です。この小論では、近代科学の基礎である実験と観測がないことが最大の難点です。7で実際に志賀氏は、音の変化が「錯覚であり客観的事実ではないことを示す唯一の方法」はブラインドテストだと書いています。しかし、7で志賀氏はブラインドテストを実際にしていません。ネットで見つけた記事(http://djcarlst.provide.net/abx_wire.htm)で有意差が無しという結果を孫引きしています。被験者が少ないのが気になります。
あと、測定の方法としてブラインドテスト以外の方法は無いのでしょう。例えば、脳の血流や脳波、体温・汗などの変化などを測定するなど測定器を使えないのでしょうか。
最近、放送大学の再放送で「音楽・情報・脳」を放送しています。これによると音楽や環境音では可聴域20kHzを大きく超える超高周波を出しており、これを体で感じると美と快の脳機能(前頭前野・帯状回・視床・中脳)の脳血流が増大すること、さらに脳波アルファー波の増大、心理反応としては、超高周波を含む音が「音に感動した」「音質が良い」「耳あたりよく響く」と感じることが統計的な有意性であることが分かっているとのことです。これをハイパーソニックエフェクトと呼ぶそうです。超高周波だけ聞いてもこれは発現せず、可聴音+超高周波を同時に浴びる必要があり、超高周波はイヤホンではなくスピーカーで、つまり体で浴びることでこの効果が発現するとのことです。またこの効果は、超高周波を聞き始めてから徐々に(0〜55秒かけて)発現し、超高周波を消しても残留(115秒)します。CDやデジタル放送の規格を決める音響学の実験では短時間(0.5〜20秒)で音源を頻繁に切り替えて同じか違うかというのを選択肢で確認していました。それに対し大橋は200秒を10秒以上の間隔を空けてブラインドテストを行うことを提案しています。これについての論文は以下から閲覧できます。
Oohashi Tsutomu, Emi Nishina, Manabu Honda, Yoshiharu Yonekura, Yoshitaka Fuwamoto, Norie Kawai, Tadao Maekawa, Satoshi Nakamura, Hidenao Fukuyama, and Hiroshi Shibasaki. “Inaudible High-Frequency Sounds Affect Brain Activity: Hypersonic Effect.” Journal of Neurophysiology 83, no. 6 (2000): 3548–58. https://doi.org/10.1152/jn.2000.83.6.3548.
書込番号:24208667
4点

>忘れようにも憶えられないさん
●私が文献を読めないことについて
恐らく、古き良き時代さんが文献を読みこなせるだけの知識をお持ちでないために、仮説ではないことを理解できなかったのだと思います(多くのかたはそうだと思いますし、それをばかにする意図はありません)。
→すでに上記に書いたとおり、文献について理解しています。「ばかにする意図はない」としても実際はばかにしてます。無礼です。
●志賀氏が京大教授なので正しいということについて
著者は元京都大学教授ですし、特に専攻に関わる金属物性の話は、ふつうの人にとって難しいのはしかたのないことです。電気の計算はそんなに難しくないんですけどね・・・。
→京都大学の教授の言うことはすべて正しいと思うのは、忌むべき権威主義です。ドグマに過ぎません。
●実験の手法について
また、一つ前のご投稿で
>科学的ということは客観的、つまり誰でも再現できるということです。ところが、イヤホンについては、同時に第三者が聞くことができません。後は計測器による測定に頼るしかありません。
とおっしゃっていたのが気になりました。古き良き時代さんのお考えは「客観的であるためにはケーブルを交換するたび聴いたり測定したりする必要がある」と受け取れますが、通常の科学的方法はそのような非効率なものではありません。これまで得られた知見から正確に予測が可能なので、いちいち聴く必要はありません。
→「これまで得られた知見から正確に予測可能なので、いちいち聴く必要はありません」 これは近代科学のこれまでの歩みを無視した考えです。仮説を立てそれが正しいか実験や観察で確かめることが科学の基礎です。ガリレオの落体の法則もアインシュタインの特殊・一般相対性理論も最初は仮説でした。証明になりそうな事実が相当数確認されて理論になり、誰もが認めざるを得なくなったものは法則と呼ばれます。
演繹によってすべてを明らかにする手法はデカルトのような間違いに犯すでしょう。
●フラットアーサーについて
→ここで話題になっていることと全く関係ありません。
書込番号:24208669
5点

>KURO大好きさん
>tam-tam17701827さん
見ての通りで返答に困っていました。
最近、イヤーピースの選定に取り組み、Comply TS400、SednaEarfit Crystal、SednaEarfit XELASTECを試しました。
標準の丸型のイヤーピースは、低音が強調される分、音の細部が潰れるように聞こえます。SednaEarfit Crystalは低音の強調が少なくなり細かい音も聞こえるようになり、モニターライクな音質に変わりました。これはこれでありかと思いましたが、XELASTECは音の変化が少ない上に解像度も標準イヤピと同等かそれ以上だと思いました。
GoodアンサーはXELASTECを勧めてくださったKURO大好きさんとtam-tam17701827さんにしました。ありがとうございました。
なお試したイヤピを順番に並べると、
Comply TS400<標準丸型<SednaEarfit XELASTEC
SednaEarfit Crystalは全く違う音に変わり比較できない良いところがあると思うので、別ランキングにしました。 CrystalかXELASTECは気分で交換してもよいかもしれません。
リケーブルについては今は行わず、現状このまま良いと思っています。
書込番号:24208679
2点

>古き良き時代さん
おはようございます(^^)
お久しぶりですねー。
<見ての通りで返答に困っていました。
まあ、人それぞれ違った考え方がありますから。
色々な考え方があるものだと捉えた方が、良いのではないでしょうかね(^_^;)
私には学がありませんので、経験に頼るしかありませんから、様々な考察も、参考にしてしまいますが。
(書かれた文章に対して、不快に感じた心中はお察し致しますが、実に丁寧に返信している古き良き時代さんは良い人ですね。)
イヤーピースに関して色々と検証されたようで、ベストなイヤーピースが見つかって良かったですね(^^)。
(かなり時間が経っているにも関わらず、ご報告のレスありがとうございます♪)
フォームタイプでも、最近は高域をあまり衰退させない良いイヤーピースが出てきていますね。
イヤーピースは価格的にもあまり負担になりませんので、イヤホンの音の変化を手軽に楽しめる良いアイテムですよね(^^)。
シリコン製イヤーピースは比較的長期間使用出来るものですが、それでも使用後メンテナンスする事によって更に寿命が延びますからね。
素晴らしいイヤホンで音楽を存分に楽しまれて下さい( ̄^ ̄)ゞ。
ご報告ありがとうございました、良きオーディオライフを満喫して下さいねー(^○^)。
書込番号:24210673
2点

古き良き時代さん、5ヶ月越しの返信をいただいていたのですね。
>ウィキペディアを引用することは、アカデミックの世界ではありえません。学生レポートでもウィキペディアを引用したら一発不合格
この掲示板は必ずしも 「アカデミックな世界」 ではありませんから、いささか過剰反応かと。
>ともかくこのウィキペディアの記事は、「忘れようにも憶えられない」の説を支持しません。
私がWikiと相反することを言っているように聞こえますが。「記事」ではなく引用文献内にある話ですよね。その中身は
「電線会社の技師長が、主観的に、音がものすごく良くなった」 という、もろに売り手当事者の、客観的根拠のない話です。
>志賀氏はブラインドテストを実際にしていません。
「メーカー」がそれをやらない事実のほうに注目すべきしょう。
やると差は出ないはずで、それを公表するのは具合が悪いからだ、と推定されるからです(と志賀さんは書いているのです)。
貴殿は志賀さんに批判的ですが、指摘は先の「電線会社の技師長の話」に対してすべきです。科学的常識に反する宣伝ですから。
で、調査したブラインドテストでは有意差無しとのこと。貴殿は不満があるようですが、ふつうの人が容易にわかる感じではなさそうな。
>上記に書いたとおり、文献について理解しています。
志賀さんのレポートを理解しているということは、電気工学を理解しているのですよね。
ならば、ケーブル交換による音の差が極めて微小で、それをヒトが聴き分けられると考えるのは不自然であることを、
志賀さんや私に言われるまでもなく理解できるはずです。他人にばかり責任を押し付けず、自分でも考えたほうがよいでしょう。
>これをハイパーソニックエフェクトと呼ぶそうです。
「イヤホンではその効果が発現しない」 とのことなので、本スレとは関係ない、と確認しておきます。
>京都大学の教授の言うことはすべて正しいと思うのは、忌むべき権威主義です。ドグマに過ぎません。
誰かそう思っているのですか?私は 「元京大教授を容易に信じないスタンスも尊重されるべき」 と書いている位ですが。
>演繹によってすべてを明らかにする手法はデカルトのような間違いに犯すでしょう。
反証不能な抽象論ですね。ケーブル間の差は電気工学という確立された理論で推定(演繹)できますが、間違いがあるのですか?
結局、リケーブルで体感可能な程度に音が変わるという証拠をなぜかメーカーは示さず、主観的インプレのみ、という怪しい状況で、
「ヒトは 0.01dB の差を聴き分ける能力を持つ」 と信ずるのと 「体調や心理効果で変わって聴こえるにすぎない」 と考えるのと
どちらが妥当か、ではないですかね。判断は自由ですが「心理効果ではなく 0.01dB の差がわかる」 とする根拠って、示せますかね。
書込番号:24215727
1点

>古き良き時代さん
原音忠実、生々しい音の再生が希望です。みなさん、そうではないのでしょうか。
ただ、このイヤホンは低音が多めかなという気はしています。そういう意味では原音忠実ではないかもしれません。しかし、低音と中域の分厚さには感銘を受けたことも事実です。
「原音忠実、生々しい音の再生が希望です。みなさん、そうではないのでしょうか。」
ぶっちゃけると あぁ、この曲データは自分の環境と好みにピッタリで修正の必要など無いなって思う曲はそうそうないですね。
数える程しか無かったです。(好みの問題で音が悪いと言っている訳ではありません。)
リケーブルを考えるなら 設定から考えてみるのも良いかと思います。
(環境に寄りますので周波数はあくまでも目安で)
1300以下を全体に上げれば低音に厚みが出ますが、それだけだと 少しボワッとして分離感が犠牲になります。
300以下を全体に下げます。(1300の方と効果は重なる。)するとスッキリした音(こもり感が減る。)になります。
(相対的な話なので 1300以下を+5にして 300以下を+2にしたなら 相対的には下げた事になりますのでその点も含めて試して下さい。)
これで 音質は重いけど、スッキリした低音になります。
分離感が足りなく感じるなら 80 400 1600 5100 辺りを局所的に少し大き目に減らすと改善される事が多いです。
スッキリを追求すると 生々しさが減る感じがします。
生々しい音というのは大体ですが
低音なら 600〜1200 を他より上げれば生々しかったり
中音やヴォーカルなら 2000〜2500辺りを少し上げれば生々しいと聞こえるのではないでしょうか。
その際分離感が犠牲になる様なら 上記の周波数を局所的に下げる方法を試して見て下さい。
分離感を出す設定も 分離感があり過ぎると疲れる音になるので適度にやって下さい。
私の様にヘッドホンの限界まで高音上げたり低音を下げて見たりして、あぁ、この機種だとこれ以上出せないのかなとか思うレベルで無ければ大半は設定で何とかなると思います。
中低音の音質を重くしたり 音量を上げると ボワッとして分離感が犠牲になるから 設定で分離感を上げてみる感じですね。
書込番号:24216110
0点

>忘れようにも憶えられないさん
ケーブルの種類によっては、プラセボとは言えない聴覚上明らかなレベルで音が変わることを私は体験していますし、オーディオに興味のある多くの方がそうだと思っています。
もちろん主観レベルの問題でそれを立証することはできませんが、電気工学の理論を理由に、多くの方が体験しているであろう感覚を「フェイクもしくは思い込みと思ってよい」と断じるのは少々安直と考えます。
そもそもにおいて、人の主観に関する科学は未解明な部分が多く、ケーブルを伝わる電気信号やそれによって音響機器が発する空気振動のどのような性質がどの程度聴覚上の影響を与えるのかは完全には分かっていません。
電気工学というのは、電気信号全体としてのマクロな性質を捉えたものに過ぎず、そこに現れない自由電子の振る舞いが最終的な音響信号に影響を与えている可能性は否定できません。
「音が変わらない」ことを科学的に証明するには、リケーブル前後で、ケーブルから音響機器に入力される自由電子一つ一つの振る舞いまで完全に同一であることを立証することが必要ですが、そのようなことは不可能です。
例えば、量子力学や素粒子物理学、カオス理論なども含めて自由電子の振る舞いを厳密にトレースした場合に初めて明らかになるような差異が、最終的な音響信号に影響を与えているかもしれません。
なお、勘違いしないでいただきたいのは、私は「音が変わる」ということを強く主張したいのではなく、盲目法等の方法を除いて、現状で音が変わるか否かの結論は出せないということです。
書込番号:24337801
3点

>tuk@saさん
ご意見をくださり、ありがとうございました。
もともとはiBasso Audio DC04の購入をきっかけでした。4.4mmのバランスプラグしかはまりませんでしたので、当初はカイン PH-4X (4.4mm TRRRS to 2.5mm TRRSバランス変換アダプタ)を使っていました。ただ、写真のように見た目がすっきりしませんでしたので、いっそケーブルを換えてしまおうと思ったわけです。
最初はアマゾンで安い16芯のケーブルを購入しました(写真手前)。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TYHWGBB/
これにすると音がかなりぐわーんぐわーん(このような表現しかできませんが)しました。それもあってこのスレを立てました。
思わぬ方向に話が進んで困惑しました笑
今年の夏に、EAH-TZ700にonso 05を使っているという記事を見つけました。https://review.kakaku.com/review/K0001152728/ReviewCD=1443817/
純正のケーブル材料はPCUHD(Pure Copper Ultra High Drawability)を使っているとメーカーHPにあります。この記事の主もonso 05は同ケーブルを使っているとされていますが、onso 05はPCOCC (Pure Crystal Ohno Continuous Casting Process)という一方向へ結晶を成長させた単結晶銅を使っていて厳密には純正と違います。こういう材料の特性として、結晶が成長している方向には引張強度が強いでしょうが、電気的な性質はどうなるかよく分かりませんでした。購入してから気がついたのですが、プ○ケーブルさんなど複数の方がオーディオ用としては酷評していることを知りました汗。
とはいえ、一方向に成長した単結晶の銅は、それ自体価値があるものだと考えましたので、返品せず使用しました。先ほどのスレ主の方は「気持ち的にはクリアで澱みや濁り無くストレートで明るい音になっています」と書かれていますが、一聴して、純正2.5mmケーブルと同じじゃん!と思いました。「クリアで澱みや濁り無くストレートで明るい音」と言われればそんな気もしなくもないですが、聞き比べても絶対に判別できないと思いました。
というわけで、onso 05 4.4mmをつけて使っています。カインの変換プラグでも全く問題ないのですが、見た目にシンプルなonso 05を使っています。
いろいろケーブルを取っかえ引っかえ試しても良いのですが、金の無駄になりそうなので、現状で満足しています。
それにしてもこのイヤホンは神機という言葉がぴったりの恐るべきイヤホンです。使い込むほど、そのすがすがしい高音と低音の量、解像度の高さに惚れ込んでいます。
書込番号:24338327
2点

tuk@saさん、こんにちは。私宛にご意見をいただいたので、返信しましょう。
>電気工学の理論を理由に、多くの方が体験しているであろう感覚を「フェイクもしくは思い込みと思ってよい」と断じるのは少々安直と考えます。
ご意見の根拠は結局「聴覚上明らかなレベルで音が変わることを私は(他の人も)体験しています」ですよね。リケーブルで音が変わって「聴こえた」のは事実と推認しますが、その原因は不明です。電気的接触やイヤピの接触の他、体調や心理状態の変化も大いに考えられます。
ただし「線材の種類や多少の太さ・長さ・構造の違いは原因ではない」等は確実に言えるのです(文献も示しました)。これは当該知識や実証的経験があれば明らかなのですが、逆に言えば、これを納得できるか否かはそれらのリテラシーに依存するということで、私としては万人を説得する術も、その意思も持ち合わせません。
>量子力学や素粒子物理学、カオス理論なども含めて自由電子の振る舞いを厳密にトレースした場合に初めて明らかになるような差異が、最終的な音響信号に影響を与えているかもしれません。
それらを考慮すれば、電気工学で説明できない大きな差が生ずるのですか?
というより、たとえば量子統計を学んでいれば、おっしゃることがナンセンスであると理解しているはずです。上記は当該理論類を実は理解せずに憶測しているに過ぎないと推定します。それ以前に、そもそも電気工学の精度をご存じではないから、上のような話に飛躍するのだろうと。
>そもそもにおいて、人の主観に関する科学は未解明な部分が多く
「素粒子物理が必要」という話から論理が変わっていますね。「科学には未解明な部分が多い」等は、科学を理解しない人ほど安易に口にする気がしますが、そうなると背後霊でも超能力でもなんでもあり、ですよね。世の中に未解明な事象は確かにたくさんありますが、恐らくあなたが考えるほどではないですよ。本件に関しては、心理学的な方面と、観測の方法論も学ぶ必要があるかと思います。
Amazon等のレビューを見ていると「リケーブルで音が変わるのは常識」のような感覚にもなりますね。となると「自分は聴き分けられる」と思いたいのが人情で、存在しない変化すら探すようになります(確証バイアスと言います)。さらに、ヒトは自分が感じたことをあたかも客観的事実と捉える心理的特性があり、すると「理論のほうが不完全なのだ」となるわけです。しかし、実は「観測のほうが大変難しい」のです。観測誤差をケーブル間の差より小さくすることはまず無理です。記憶頼みで0.0?dBの変化を聴き分けられるでしょうか。
「リケーブルで音が変わる」を前提とすると「未解明な部分」やら「素粒子理論」やらの不可思議なメカニズムを持ち出さざるを得ません。実はそれが誤りであると思い至れるかどうかは、先に述べたように個々人のバックグラウンドに依存するというわけです。
書込番号:24339829
3点

>忘れようにも憶えられないさん
こんにちは。ご回答ありがとうございます。
>ご意見の根拠は結局「聴覚上明らかなレベルで音が変わることを私は(他の人も)体験しています」ですよね。リケーブルで音が変わって「聴こえた」のは事実と推認しますが、その原因は不明です。電気的接触やイヤピの接触の他、体調や心理状態の変化も大いに考えられます。
その場で何度もケーブル交換して聞き比べた結果なので、体調や心理状態の変化ではないと考えています。
イヤピも変えておりません、
コネクタ部分の電気的接触の可能性については不明です。
なお、証明はできないにせよ、少なくとも私はプラセボの域を超えて音の変化があると認識しており、同様の認識を持つ人が一定数はいる以上、リケーブルにより音の変化が発生する何らかの隠れた要因や機序が存在している可能性を否定するのは時期尚早と考えています。
(それを素粒子論等に求めるのは極論ですが、可能性の話として取り上げました。)
もちろん、おっしゃる通りコネクタ部分の接触の問題がそれである可能性もありますが、
ケーブル自体についても、一般的な電気特性だけで音に影響しないと結論付けてよいかという点には疑義が残ります。
例えば、リケーブルがシステムに与える物理的な影響を全て洗い出し、それらの複合的あるいは二次的な影響まで含めて検討すると、上記のような隠れた要因や機序が明らかになるかもしれません。
一例として、ケーブルを伝わる物理的な粗密派が音に影響を与えているという説もあります。
http://cookietk.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-cfb8.html
このような、およそ考えられる可能性を一通りつぶした後でなければ、リケーブル(ケーブル自体の影響)で音は変わらないと結論付けることはできないと考えます。
>「素粒子物理が必要」という話から論理が変わっていますね。「科学には未解明な部分が多い」等は、科学を理解しない人ほど安易に口にする気がしますが、そうなると背後霊でも超能力でもなんでもあり、ですよね。
科学全般を否定するような主張に曲解しないで頂きたいのですが、
私の知る範囲では、主観や感性に関する研究は十分に定式化されているとは言い難いと理解しています。
デジタルアンプよりもSNが低い真空管アンプの音を好む人も多いように、主観評価と数値特性がどこまで関係しているかは不明な部分があります。
各種物理量や電気特性について、リケーブル前後で数値上現れる変化が僅かであっても、それらの組み合わせや他の要因との関係で、それが人の知覚において数値以上に大きな変化として認識されている可能性は否定できないと思います。
なお、上記はいずれも可能性の話に過ぎませんが、私は「リケーブルで音が変わるか否かは現時点で結論付けることはできない」との立場なので、音が変わる可能性の指摘で十分との認識です。
書込番号:24350964
6点

>忘れようにも憶えられないさん
「線材の種類や多少の太さ・長さ・構造の違いは原因ではない」等は確実に言えるのです(文献も示しました)
→前にあげられた文献ですか?学術的な文献をご教示ください。
「私としては万人を説得する術も、その意思も持ち合わせません。」
→では、ネット等で自分の説を喧伝するのはおやめください。
書込番号:24352627
3点

tuk@saさん、こんにちは。
>その場で何度もケーブル交換して聞き比べた結果なので、体調や心理状態の変化ではないと考えています。
お気持ちはわかります。「明らか」「プラシーボではない」は常套句ですね。心理効果は脳内作用として事実なので、それを客観的事実と誤解しやすいことが知られています。一種のマインドコントロールですから言葉での説諭も効きにくい。tuk@saさんの観測については情報が乏しく判断困難ですが、個人の感想しかない現状、議論の進展は望めそうもありませんね。
>同様の認識を持つ人が一定数はいる以上、リケーブルにより音の変化が発生する何らかの隠れた要因や機序が存在している可能性を否定するのは時期尚早と考えています。
その論理だと、「地球が平面であると信じる人が多数いる以上、その可能性を否定できない」となるような。23923303 でリンクしたCNNの記事によると、地球が丸いという確信を持てない米国人は6人に1人もいるそうです。フラットアーサーが多いのも致し方ないかと。
逆に言えば6人に5人は正しい知識(=地球は丸い)を持っているわけですが、他方電気信号の伝送について正しい知識と経験を有している人はごく少数でしょうから、リケーブルで音が変わると信じる人が多くても致し方ありません。事実を知る立場からはリケーブルで音が変わらないのも地球が丸いこと同様に明らかだ、とお伝えしたい次第ですが、音は見えず、心理現象と一体化しているので、大多数の人にとってはいまだ光に照らされていない暗闇状態と思料します。
>一例として、ケーブルを伝わる物理的な粗密派が音に影響を与えているという説もあります。
この手の話にはまず例外なく定量性がありません。定性的にすらあいまいで、素人の思いつきレベルですし、そもそもネタ元は利害関係者です(これを信じますか?)。オーディオ機器を扱う会社ですから計測で示せば論より証拠ですが、同社に限らず「ケーブルで音が変わる」という話はひたすら「※個人の感想です」のレベルでしかない上、主張する人の科学的知識は豊富とは思えません。
>私の知る範囲では、主観や感性に関する研究は十分に定式化されているとは言い難いと理解しています。
>デジタルアンプよりもSNが低い真空管アンプの音を好む人も多いように、
論理を整理しましょう。目下「聴き分け可否」の話をしているのであって、「好み」は関係ないですよね。デジアンと真空管アンプとでは聴き分け可能な音の差はあり得ます。通常のリケーブルでは有意な差は生じませんが、変わって「聴こえる」ことはある、ということです。それらは知られた電気工学や心理学で容易に理解できますが、知らないと理解できず、マインドコントロール下の本人は一層納得し難い、という事情です。
>上記はいずれも可能性の話に過ぎませんが、私は「リケーブルで音が変わるか否かは現時点で結論付けることはできない」との立場なので、音が変わる可能性の指摘で十分との認識です。
「音が変わるメカニズム」については、「粗密派」「なんらかの複合要因」というレベルですよね。前者は論外ですし、後者は「わからない」というのと変わりませんよ。ともあれ、主張されて満足されたようで、よかったです。
書込番号:24352679
2点

古き良き時代さん、こんにちは。
なんだかいちゃもんに見えますよ。穏やかにまいりましょう。
>学術的な文献をご教示ください。
23916093 で示した文献ではなにか悪いのでしょうか。基礎的な知識があれば、じゅうぶんに学術的で真っ当な内容であることがわかるはずです。あれ、24208669 で「文献について理解しています」とおっしゃっていましたね。
>「私としては万人を説得する術も、その意思も持ち合わせません。」
>→では、ネット等で自分の説を喧伝するのはおやめください。
「発言をやめろ」は穏やかではないですね。私は、誤った迷信などを訂正する投稿をよくしますし、今後も変わらないでしょう。また、「リケーブルで音は変わらない」等は私の個人的な「説」ではなく、科学的に自然な帰結です。誤解なきよう。
ただ迷信を否定すると、気分を害してか、感情的であって建設的ではないかたも多いですし(あなたがそう見えますが)、また、完全に理解するためには結局の所科学的な素養が必要です。たとえば前述の文献を理解できないかたもおられるでしょう。
といわけで私は、私の主張を理解できる人に伝わればよいと考えており、万人を説得するまでがんばるのはさすがに面倒すぎる、というのが、上記に引用された私の発言の意味です。
なお私は、「異論はおやめください」とは言いません(個人攻撃はマナーに反するのでご理解を)。議論は自由に行い、読者各位が自由に判断すればよいでしょう。
書込番号:24352827
2点

>忘れようにも憶えられないさん
23916093 は学術的文献ではありません。査読の通った学術雑誌である必要があります。
>「私としては万人を説得する術も、その意思も持ち合わせません。」
意志がないなですから、なにも発言する必要はないでしょう。
なお、言論の自由はありますから、どこで発言されようと結構です。ただ、私を巻き込むことは二度とおやめください。
書込番号:24353163
2点

古き良き時代さん、こんばんは。
>学術的な文献をご教示ください。
>査読の通った学術雑誌である必要があります。
なるほど。「査読」が古き良き時代さん的必要条件なのですね。お墨付きがあったほうがありがたいというのは理解できますが、査読と言っても結構いい加減な所も多いですよ(どなたかが言っていた「忌むべき権威主義」な感じもするような)。
ただ既に書いたように本テーマは学術論文にはそぐわないですし、23916093 の文献に比肩できるものは恐らく無いと思います(私の責任ではありませんが)。著者の志賀さんはプロの学者ですから、先行文献はきっちり調べているでしょう。紹介した文献は(理解できる人には)とても参考になるはずです(→みなさま)。
>ただ、私を巻き込むことは二度とおやめください。
それ、私のセリフ(笑)。最初、スレの質問に「リケーブルで音は変わらない」と回答したらその後クレーム処理する事態に(笑)。目下、いったん収束したスレにtuk@saさんから私宛のご意見があったので、同氏宛に応答しているのですが(収束した感じですが)、24352627 からまたクレームに巻き込まれて困っています。これにて収束することを祈ります。
書込番号:24353546
3点

志賀さんの記事はただの読み物です。それはすでに24208667で述べています。
tuk@saさんのスレが出たとしても、私のところでコメントするのはおやめください。説得する必要はないでしょうし、不可能かもしれません。不毛な争いかもしれません。また、私の尊厳が傷つきます。ネットで様々なことを言われるのは耐えられませんので、どうぞおやめください。
書込番号:24353953
3点

>古き良き時代さん
収束しかけていた論争を蒸し返したようになってしまったようで、すいませんでした。
現状で音の変化が個人の感想しかない以上、議論が進展しないというのはその通りなので、私からはこれまでとします。
なお、先日ご返信いただいた点について、
EAH-TZ700は、イヤホンのサイズが小さい分、太いケーブルとはデザイン的にミスマッチになりやすいというのは私も感じてます。
後、いわゆるシュア掛けタイプではないので、硬いケーブルだと向きの変化で耳から取れやすいようです。
仕方なく、イヤホン用クリップでケーブルを服に留めています。
音はダイナミック一機のシンプルな構成のせいか、低域から高域まで不自然な部分が一切無い繋がりの良い音ですね。
曲によっては私にはやや低域が強いと感じるときもありますが、イヤーピースでも結構変わるようです。
今はSednaEarfit XELASTECを使っておりますが、低域がわずかに抑えられて高域の伸びがさらに良くなりました。
ケーブルは高価なので、代わりにイヤーピースを色々変えてみるのも面白いかもしれません。
書込番号:24353967
3点

>tuk@saさん
EAH-TZ700をお持ちの方の意見を聞けてうれしいです。
太いケーブルだと見た目がミスマッチになる、それもありますね。
アマゾンの16芯のケーブルだと音が変わるのですが、onso 05は純正ケーブルと同じ音(のように聞こえます)になってよかったです。
私は落として壊したり傷つけたり無くすのが怖いので、通勤では使わず自宅だけで使っています。
SednaEarfit XELASTECを使っているのも同じですね!これは良いですよね。
また情報交換させてください!
書込番号:24353987
2点


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