
このページのスレッド一覧(全7スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 1 | 2020年8月14日 09:40 |
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35 | 10 | 2020年7月21日 08:33 |
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37 | 3 | 2020年1月11日 09:38 |
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22 | 6 | 2019年12月24日 00:07 |
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4 | 4 | 2019年12月20日 05:27 |
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70 | 23 | 2019年12月1日 17:44 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Ra ボディ
RFマウントをT2(M42mmP0.75)で望遠鏡本体に接続できるアダプターを入手しました。
昨晩、格安のMILTOL フィールドスコープ200mmF4レンズで月を撮影しましたが結構うまくいきました。
販売元は、株式会社レイマー http://www.wraymer.com/ で送料と代引き手数料込みで、
¥5060-(税込)でした。
他にも輸入品もありましたがこの価格の倍くらいでしたので、この会社のものにしました。
7点

T2か
タムロンのユニバーサルマウントやな
(*´∀`)
書込番号:23598861 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Ra ボディ
RAで☆とか撮ってる方、素晴らしい写真ですね。私も欲しいのですが、やはり値段が高いな〜。Rを天体用に改造したら同じ写真がとれるかな?改造した方いらしたら教えて下さい。( `ー´)ノ
6点

>GPZriderさん
良い写真はカメラの性能だけで撮れるってもんじゃないですからね。
赤道儀などの架台(駆動系)が既にバッチリ整っているのであれば
そこにRaを載せて行けば、ベストウェイでしょうけれど、
そういった機材環境は揃っていなくて、これからというのであれば
カメラは安く抑えて
まず駆動系の整備にお金をかけてみては?
https://www.hayatacamera.co.jp/astrophotography/
をよく読んで、
改造しやすく中古で良品が手に入りやすいモデルを調達するとか
或いは既に持っているが使用頻度の低いカメラを
天体専用に改造に出してしまう…等の作戦も考えられますね。
私なら
そうやってカメラ周りの出費を抑えながら
300〜500oくらいの焦点距離のレンズであっても
高精度に追尾できる環境が整うように
赤道儀・駆動系につぎ込む事を優先すると思います。
まぁ、やるとしたらって話で、実際私は30年以上星はやってないです。
経験談で無くてすみません。
書込番号:23533801
3点

どう解像するのでしょうか?
天体写真カメラの改造サイトを見ると、@単純にfilterを除去A赤外線をカットしないタイプのfilterに取り替える。の2種類がありますが、これらの改造依頼の多くはkissシリーズらしいです。(要は高いカメラだと勿体ない。)
また、発売後あまり日数が立っていないカメラだと、filter除去が精一杯で、取り付けるタイプのfilterはまだ入手出来ない可能性があります。
トラブルを避けるならばお金で解決。そうでなければ、安いカメラで改造ライフを楽しむのが良さそうです。
書込番号:23533958 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>GPZriderさん
>Rを天体用に改造したら同じ写真がとれるかな?
まったく同じとまで言えないまでも、同様な写真は撮れます。
改造は日常の撮影とトータルで考える必要があり、以下のことについてどう考えていますか。
・今、どういうボディやレンズを持っていて、今後それらをどうしようと思っているか。
・改造した後、どういうレンズで、どういうものを撮りたいと思っているか。
・日常の撮影は、どういう機材で撮ろうと考えているか。
書込番号:23535152
2点

スレ主さんの質問の主題とは
少し違いますが
星景撮影に効果のある
「Olympus M43用クリップフィルター」だそうです。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1265714.html
書込番号:23537602
0点

>wowrinkaさん、皆様のおかげで同じ様な写真が撮れるということが分かりました。ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
書込番号:23540392
0点

>GPZriderさん
>Rを天体用に改造したら同じ写真がとれるかな?
撮れます。
ご存じかもしれませんが、天体用改造というのは、イメージセンサーの前に配置されている「ローパスフィルター」を、天体写真向けのものに置き換える改造です。
光にはさまざまな波長があり、人の眼が感知できるのは「可視領域」と呼ばれる波長域の光です。デジカメのイメージセンサーは可視領域外の光まで捉えることができますが、そうすると目で見ているのと違った映像になってしまうので、イメージセンサーの前にフィルターを置いて可視領域外の光をカットしています。
しかしながら天体写真で人気の散光星雲(赤い星雲)たちは、可視領域とその外側の境界あたりの光で、ふつうのローパスフィルターだと、75%くらいの光がカットされてしまいます。天体写真用カメラというのは、このフィルターを、「散光星雲」が写る範囲まで、光を透過するフィルターに取り換えたカメラです。
私はRではなく6Dですが、ハヤタカメララボさんで、HKIR改造というのをしてもらっています。6D HKIR改造機での写真を添付します。
Rについても改造検討中で、問い合わせたところ、Rも実績があり、問題は生じていないとのことでした。HKIR改造については、以下のサイトに詳しい説明があります。
https://www.hayatacamera.co.jp/astrophotography/
ハヤタカメララボさん以外にも改造をしているショップはいくつかあり、基本、同じような改造です。EOS Raのローパスフィルターについても、CANONさんに問い合わせてみたところ、同じような透過特性でした。
以上より、Rを天体写真用改造をすれば、Raと同じ性能になると思います。
書込番号:23543115
14点

>field photographerさん
この答えをお待ちしてました。素晴らしい写真、拝見させて頂きありがとうございました。考えたあげく「EOS6Dマーク2」の中古を購入することとしました。RAのスレなのにすみません。(*´з`)
質問ばかりで恐縮ですが「6D」無線での遠隔撮影、キャノンのソフトでのパソコン操作はどうですか。ストレスなくできるのでしょうか?天体撮影、遠隔操作で出来たら良いなと思っているのですが、もし使用されていたら教えてください。(#^.^#)
書込番号:23546758
1点

>GPZriderさん
「無線での遠隔撮影」というのは、『Camera Connect』のことですよね?
もしそうだしたら、使っています。
どんなふうに使っているかといいますと、星空写真でピントを合わせる際に、ふだんは、カメラの背面液晶を10倍拡大表示にし、さらに10倍のルーペをあてて見てピント合わせをしているのですが、天頂を向けたときとかは背面液晶を真下から覗くことになり、姿勢がかなりきついんですよね(腹筋は鍛えられますけど…笑)。そんなときに『Camera Connect』のリモートライブビューをスマホに出して、リモートライブビューですと5倍拡大までしかできないのですが、5倍拡大の像を10倍ルーペで覗き込みながらピント合わせしています。また、望遠レンズの時は、スマホでのリモートライブビューが必須となっています。スマホの輝度を上げると暗い星まで見えるので、より厳密にピント合わせできるからです。
操作の具合はちょっと微妙で、カメラのすぐ脇でやっているのですが、接続が途切れ途切れになることもしばしばあります。現場では6DのHKIR改造機を同時に5台使っているのですが、レスポンスの良いカメラと悪いカメラがあります。キャノンさんに問い合わせたこともありますが、原因は不明で対処策もありませんが、望遠レンズを付けるカメラはレスの良いカメラにしています。
6DMark2 になさるとのことですが、私の経験では、6D2は星空撮影のピント合わせ時にちょっと使いづらかったです。EOS Rもそうなのですが、背面液晶が高輝度過ぎて、星空に向けると頑張って輝度を上げてきて、すごくノイジーになります。そうすると、まぶしかったり、星なのかノイズなのかがわかりにくかったりしました。また、ハヤタカメララボさんの「改造済みカメラ販売」のサイトでは、6D2は「ダーク処理必要」と書かれているので、撮影した画像にホットピクセルが発生しやすいのではないかと推測します(ダーク処理というのは、ホットピクセルを除去するために、レンズキャップを被せた真っ暗な写真をとっておいて、あとでホットピクセルを減算消去する作業です)。
私が6D2を所有していたのは1年弱で、HKIR改造していなかったので星撮りをあまりしなかったですし、背面液晶の輝度を下げるなど工夫の仕方もあると思いますが、6Dと比べると星撮りでは使いづらかったという印象です。水を差してしまうようですみませんが・・・(^^;
書込番号:23547003
4点

>field photographerさんご丁寧な返信ありがとうございました。とっても勉強になりました。今年は、天の川や星雲撮影にトライしたいと思います。(@^^)/~~~
書込番号:23547724
1点

>GPZriderさん
はやく晴れるといいですよね。私も晴れが待ち遠しいです。ありがとうございました。
書込番号:23547738
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Ra ボディ
専門家ではないので細かい点は間違えもあるかもしれませんが、以下、ご参考になれば幸いです。
イメージセンサーは広範囲の光を感知できるため、通常のカメラは、人間の可視領域の外側の光を透過しないフィルターをイメージセンサーの前面に配置することで、人の眼と見た目が近い写真が写せるようになっています。
しかし天体写真で人気の赤い星雲の光は、可視領域のギリギリ境界あたりにあるので、通常のカメラではよく写りません。そこで、そこまで透過域を拡大したフィルターに換えたのが天体撮影専用機です。
透過域が赤方向に拡張されるので、ふつうの写真をオートホワイトバランスで撮ると、赤色に被った写真になります。「一般の被写体を撮影した場合、実際より赤みの強い撮影画像になります」というのは、赤が濃く写るのではなく、全体的に赤被りしてしまうという意味です。どんな具合なのかといいますと、
まず、天体写真ですが、
@は、無改造のEOS Rで撮った写真です。ホワイトバランスはオートです。
Aは、天体写真用に改造したEOS 6Dでの写真です。背景が@と同じ感じになるように、Lightroomでカラーバランスを調整しています。
どちらもF4、45秒の撮影です。カメラもレンズも違うので厳密な比較ではありませんが、傾向としてはこんな感じです。Aには赤い星雲が写っていますが、@では赤い星雲が写ってなく、オリオン大星雲も白く写っています。
次に一般写真ですが、
3は、無改造のEOS 6Dでの写真
4は、天体写真用に改造したEOS 6Dでの撮影。こんな感じに赤被りします。
5は、4を3に近くなるように、カラーバランス等を調整したものです。
6,7,8も同様です。
5や8でOKでしたら、一般撮影にも使えるといえます。
また、4や7から5や8を作る際のカラーバランスの調整具合はおおむね同じなので、一括処理も、おおむね可能です。
しかし、光の具合次第では、どういじっても赤かぶりが解消できないこともあります。私の場合では、夕焼けや朝焼け時の空はうまく戻せず、星景撮影時にはノーマル機も持参し、夕焼け・朝焼けはノーマル機で撮っています。また、室内でのスナップ撮影の際には、赤被りの具合が一枚一枚異なり、戻すのにかなり手間がかかりました。このため、天体撮影専用機での普通撮影はしなくなりました。
以上、ご参考になりましたら幸いです。
(写真が4枚までしかアップできないので、結合しました。見にくくてすみません。)
26点

しかしこの機種名だと星景写真用カメラというより太陽撮影用カメラなイメージしかしないのは俺とエジプト人だけなんだろうか…?
書込番号:23086562 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Masa@Kakakuさん
たしかに!(≧∇≦)/
『ラー (Ra) は、エジプト神話における太陽神である。語源はエジプト語でそのまま、「Ra」(太陽)。』(Wikipediaより)
書込番号:23087372
4点

補足ですが、
改造カメラは(おそらくRaも)、5,8のような「ふつうに見える写真」になるようにホワイトバランスが設定されているので、ふつうに撮って5,8のような感じになります。
書込番号:23160708
3点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Ra ボディ

そらスゲーですね。
私も肉眼でオリオン大星雲見て「あ、赤いな」と思ったことはあるけど北アメリカ星雲は未だに見たことないです。アンドロメダ座大星雲とか超望遠レンズ付けてたったのワンカットでちゃんと写りそう・・・ 今のデジカメ恐ろしい・・・
書込番号:23125042
2点

「ファーストライト」 → 「ファースト トライ」
「ファィダー」 → 「ファインダー」 と個人的に "翻訳" してはみましたが・・・・・
「北アメリカ星雲」 は翻訳できず ( ̄〜 ̄;)?
書込番号:23125330
6点

>もうすぐ秋ですね、、さん
すごいですね。レンズは何でしょうか?
すごく欲しくなりました。
書込番号:23125379
1点

そうですね。急いでたので誤字すみません。
書込番号:23125430 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

レンズは昔のニコンの85mmです。Ra買ったばかりなので今日撮影しています。ただ左目で対象を見て右目でファインダーを見る様にしてるのですが、ファインダーが明るくて出来ません。後で望遠鏡でテストします。
書込番号:23125449 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Ra ボディ
Raのカメラマウントが新しい規格のため既存マウントへの変換アダプターが
発売されています。
天体写真を望遠鏡の直焦点で撮影する場合にも望遠鏡メーカーが用意している
カメラマウントを使うのですが、RFマウントがまだ発売されていないため今の時点で
直焦点で使おうとしますとマウント変換アダプターを使うことになります。
結果、フランジバックが長くなってRaの短いフランジバックが生かせないという
ことになっています。
私の場合はオフアキシスを使っている関係で鏡筒パーツの構成上どうしてもフランジ
バックの短いものが必要でFujiのXマウントを使っています。
Raも望遠鏡メーカーがRFマウントを発売してくれれば良いのですが、EFマウント
の利用者が多いですのでわざわざRFマウントを発売する意味が無いと考えて
いるのかもしれません。
どこかRFマウントを発売してくれないですかねぇ。
2点

>もちもち3さん
直焦点には疎いので違うかもですが、これはどうでしょう?
(右側の『EOS RF バヨネットマウント・アダプター』)
http://www.koheisha.net/sony/Bayonet/Bayonet_mount01.html
書込番号:23109942
0点

>field photographerさん
情報ありがとうございます。さっそく光映舎に聞いてみます。
書込番号:23111233
1点

光映舎に聞いてみたところ、カメラマウントと一緒でないと使えないとの
話でした。短いフランジバックは生かせないとわかりました。
残念!
書込番号:23115050
0点

>もちもち3さん
そうなのですね。
上から2番目の写真の「EOS R B MOUNT AD」というシールが貼られたバヨネットマウント・アダプターをEOS Rに取り付ければ、カメラの直前に凸リングがはまる状態になるように見えるので、「この状態のEOS R − 凸凸のリング ー オフアキシス」という連結にすればいいのかと思ったのですが、そうでもないのですね。すみませんでした!
書込番号:23117709
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Ra ボディ
Hα輝線透過率最大約4倍、常用ISO感度最高ISO40000で高感度、ライブビュー拡大倍率30倍、バリアングルとすごく使いやすそうです。
現在ノーマルの6D2で星撮りしてますが特にピント合わせは今までルーペ併用でしたが無くても良さそうです。
キャンペーンがあればすぐにでも欲しいです。
16点

>トトロカメラさん今晩は。スペックだけ見ると使いやすい感じですね。OLYMPUSのE−M1Mark2のライブコンポジットがついてたら文句なしでしたね。
でも天体専用でなくても、日常使用でも赤色をしっかり出してくれるのでいい感じじゃないでしょうか。
今の時期の紅葉とか花火とか、いろいろ使いかってよさそうです。
発売後3か月ぐらいで23万ぐらいまで行かないですかね。
書込番号:23031593
4点

"EOS Ra"は、天体撮影専用仕様のため、天体以外の一般的な被写体の撮影はお勧めできません。
ご購入は計画的に。
書込番号:23031940
7点

キヤノンだと初のフルサイズ天体専門機ですね。
地上を絡めた星景だと、どんな描写になるんだろ?
書込番号:23031955 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>高い赤みの強い星雲を、特殊なフィルターを使用することなく、高精細に撮影することが可能
というのが売りの機種ですので・・・
>地上を絡めた星景だと
星雲はとても小さくて赤みの表現という次元の大きさでもないかもしれませんが・・・
かえって、ローパス変更のデメリットを受ける方が大きくなるようなきもします。
書込番号:23032052
5点

>telchan54さん
カメラ内ライブコンポジット魅力ありますね。
又、日常使いで赤みを抑えるフィルターがあるといいですね。
もし購入したならRaは星撮りメインで日常は6D2と併用かなと考えております。
RをHαの改造をしてしまうと星撮り専用となってしまいますのでRaがでて
良かったと思います。
23万位になれば本当に助かりますね。
>JTB48さん
天体撮影専用仕様ですよね。ご助言ありがとうございます。
60Daが出たとき欲しいなと思いながら購入を失しました。
>横道坊主さん
地上を絡めた星景どうなんでしょうね。
暗い所は余り気にならないのかなと思いますが
明るい風景はどうなるか気になりますね。
いろいろ楽しめそうです。
>myushellyさん
ローパスフィルタの変更で日常の撮影変わりそうですね。
今の所、星撮影メインで検討してますのである程度割り切って
考えております。
日常の撮影画像がどうなるか興味がありウオッチしたいと思います。。
書込番号:23033009
0点

ヨーロッパキャノンに星景が少々あります。
https://www.canon-europe.com/pro/stories/how-eos-ra-supercharges-astrophotography/
書込番号:23033053
3点

>なんじぇさん
早速の星景写真の海外での紹介ありがとうございました。
タイムラプスの動画及び写真大変参考になりました。
書込番号:23033303
0点

>JTB48さん
60Daでも風景撮影とかアップされてますが、今回の場合普通に風景とか秒8コマとかを利用してスポーツ撮影とか使用できないんでしょうかね。EOSRがいまいちなので買い替えようかと思ってるんですが、危ないとこですかね?
書込番号:23034442
1点

>telchan54さん
>今回の場合普通に風景とか秒8コマとかを利用してスポーツ撮影とか
>EOSRがいまいちなので買い替えようかと思ってるんですが
カメラボディーの基本性能において「R」と「Ra」が違うとは思えないのですが・・・
ローパスフィルターの変更以外に仕様変更がありますでしょうか?
少なくとも、仕様表では連写についての変更は見受けられません。
一般論としては・・・「R」がいまいちであるのなら「Ra」もイマイチかと思います。
ちなみに・・・下記のRa概要のページに
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/ra/
一般的な被写体の撮影にはお勧めできない旨と、その理由も記載してあります。
全てご承知で使われるのであれば、危険ではないと思います。爆発したりはしないと思うので。
JTB48さんではなく、横スレでごめんなさい。
書込番号:23034548
2点

>myushellyさん
以前、60Daか20Daの頃はセンサーがノイズの少ない物を搭載(選択?)しているという記述があったような
気がします。
今、見つけられないので記憶ですけれど。
この機種も同様と思われます。
なおニコンのD810とD810Aも天文ファンの方が長時間露光で比較した画像もD810Aの方がローノイズです。
書込番号:23054263
2点

>弓矢03さん
情報をありがとうございます。
キヤノンの
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/ra/feature-astro.html
で、RとRaの比較画像が出ていますが、ことさらにノイズのことはうたわれておりません。
また、拡大画像でもノイズに関して優位な違いを見ることができないように思いますが・・・
>ノイズの少ない物を搭載(選択?)している
ということであるのなら・・・通常個体で選別されていない場合は・・・
通常の個体でも、搭載されたセンサーによってノイズが違うということが発生しているということですか?
規格基準内での選別なのでしょうか・・・
規格基準内の選別であるのなら、誤差の範囲内ともいえるかもしれませんし・・・
ノイズも色々なのですが・・・
ホットピクセルのことなのですかねぇ・・・
でも、これならマッピングで消せるかもしれないし、使う内に増えるとも思うんだけど・・・
書込番号:23056325
1点

EOS Raは天体専用と思ってましたが下記の所で
Telescopeに、EOS RaとEOS Ra、EOS 60Da、6D Mark II、天体写真撮影用に改造した5D Mark IIの比較画像が掲載されています。
https://cameota.com/canon/29927.html
日常使いでも設定でほぼ問題ない事がかいてありました。
天体と日常使いができるようです。高価なので安くなれば非常にありがたいと思います。
書込番号:23062373
1点

>myushellyさん
返事が遅くなりました。
昔からの天文マニアと言うこともあって天文関係の雑誌は良く読んでいました。
センサー選別の件はどこかに書かれていたという記憶があり探してみましたが
見つけられませんでした。
申しわけ有りません。
ノイズはホットピクセルとは違いある程度、露光時間を長くすると出てきます。
その場合ダーク減算という手法を採ったりします。
もう一つ工業製品は品質か一定範囲に収まるよう出荷基準の上下が決められていて、
基準以下の物、基準より高品質な物は出荷されません。
EOS Rに関し製品のバラツキに心配はないと思います。
でRとRaの関係ですが、キヤノンは今のところ選別していると言っていませんので
ユーザーさんの比較結果を見なければ何ともいえないのが現状です。
思い込みもあって確証のない発言をし申しわけ有りません。
なおD810とD810Aの比較は
痛い目見てなんぼ
>www.itaime.com/
この方が比較したデータが見られます。
書込番号:23063182
0点

フィルムカメラ→冷却CCD→改造デジタル一眼で、35年くらい天体写真をやっている者です。マニアックなコメントなので、わかりにくかったらすみません。
光にはさまざまな波長があり、人の眼が感知できるのは「可視領域」と呼ばれる波長域です。その外側には、紫外線とか赤外線と呼ばれる波長域があります。フィルムやデジタルカメラのイメージセンサーは、可視領域だけが写るようにできています。そうでないと見た目と違った映像になるからです。
しかしながらフィルムは厳密に可視領域を切り取ることができず、可視領域外のちょっと外側まで写っていました。天体写真の赤い「散光星雲」は、この「ちょっと外側」の波長域なので、本来は見えないのですが、フィルムにはよく写っていました。しかし高性能なデジカメは、高性能なゆえ、写らないようになっています。
ところでデジカメのイメージセンサーは、性能的には、「ちょっと外側」どころか、どこまでも写ります。ではどうやって「ちょっと外側」を写らないようにしているのかというと、イメージセンサーの前にガラスのフィルターを張り付けているのです。このフィルターが、可視領域外の光をカットしています。
天体写真用カメラというのは、このガラスフィルターを、「散光星雲」が写る範囲まで、光を透過するフィルターに取り換えたカメラです。
なので、「赤が強調される」のではなく、「可視領域外の赤まで写る」のです。
そうすると、トータルでは、全体的に赤が強調されます。可視領域の光は、青・緑・赤で構成されますが、赤の範囲が広くなって赤の割合が増えるからです。赤が強調されるのではなく、カラーバランスが崩れるのです。
ライトルームなどの画像処理ソフトで、ある程度は見た目のカラーバランスに戻せますが、戻せない場合もあります。キヤノンの公式サイトが「EOS Raは、天体撮影専用の仕様であるため、天体以外の一般的な被写体の撮影はお勧めできません。」と謳っているのは、そのためです。
私も、天体写真用に改造した(イメージセンサー前面のフィルターを換えた)カメラでは、一般写真は無理と判断し、一般写真は無改造のカメラを使っています。
そういうわけで、一般撮影はまったくできないわけではありませんが、色合いにセンシティブな方には、キヤノン公式サイトがいうようにお勧めできず、「一般撮影はできない」と割り切った方がいいと思います。
余談ですが、「Hα輝線透過率、約4倍」という表現は、私たち天体写真家には意味のない情報です。なぜなら、もともと透過率5%だったら4倍で20%、もともと10%だったら4倍で40%、もともと何%かでぜんぜん違うからです。天体写真家は、Hα透過率が何倍ではなく、何%なのかがわからないと購入しません。もちろんそれは、問い合わせれば簡単にご回答いただける数値です。たぶん98%くらいと思います。
以上、こちらのサイトにも、詳しい説明があります。
https://www.hayatacamera.co.jp/astrophotography/
書込番号:23063289
8点

Hαの透過率をキヤノンさんに問い合わせましたが、
数時間後に、「ご案内できるデータがない」とのご回答をいただきました。
再度調べてくださるとのことなので、ご回答いただけましたらご報告いたします。
わたし的には、たぶん98%くらいではないかと推測しています。
天体写真用改造に使われているフィルターが、それくらいの数値だからです。
以下にその説明をいたします。
こちらのサイト
https://www.hayatacamera.co.jp/astrophotography/
の真ん中へんに
「HKIR改造でカメラに搭載するUV-IRカットフィルターの特性(実測値)」
というグラフがありますが、こういうのを「透過曲線」といいます。
縦軸が透過率、横軸が波長です。
曲線が上にあがっている部分の波長域を透過するという意味で、
ぱっと見で、波長430nm〜660nmの光を98%くらい透過する感じでしょうか。
あるサイトによると、紫(380-430 nm)、青(430-490 nm)、緑(490-550 nm)、
黄(550-590 nm)、橙(590-640 nm)、赤(640-770 nm)だそうですので、
青から赤までの光を透過する(その外側はカットする)ことがわかります。
そしてHαは656.3nmなので、Hαまでギリギリ透過し、
それよりも長い波長の光はカットするフィルターのようです。
EOS Raに使われるフィルターの透過曲線は見たことがないのですが、
「天体撮影用」なので、概ねこんな感じではないかと推測します。
余談ですが、こういうフィルターもあります。
http://icas.to/space/optical-filter/heuib-ii.htm
イメージセンサーとレンズの間に挟む取り外し可能なフィルターなのですが、
Hαの透過率が95%程度あるだけでなく、
その手前の600〜650nmくらいの波長域がカットされるフィルターです。
バックグラウンドとして存在するオレンジ〜赤の光をカットすることで、
Hα域の光が際立つ効果があります。(バックグラウンドの赤に埋もれなくなるので。)
このように、撮影対象の天体が発している光を透過し、
撮りたくない光(たとえば街灯の光とか)をカットするフィルターを使って
撮影している方もいらっしゃいます。
書込番号:23068967
5点

EOS Raに使われるフィルターの透過曲線は見たことがないのですが、
「天体撮影用」なので、概ねこんな感じではないかと推測します。
↑
これに補足です。
EOS Rのイメージセンサーに貼ってあるフィルターは、
上記の透過曲線よりも、
右端の肩がすこし左寄りか(=Hαの手前で落ち込む)、あるいは、
右側の落ち込み角度が緩やかなのだと推測します。
マニアックな話になってしまってすみませんでした!
書込番号:23068986
1点

>field photographerさん
話の流れと無関係なので、まことに申し訳ないのですが、
相当な知識量と経験則をお持ちとお見受けしましたので、教えてください。
従来のEFレンズを使うためのアダプターにドロップインフィルターが使えるものが販売されていますが、これに通常のIRカットフィルターを入れれるものが、この先キヤノン、もしくは社外品で発売されると予測されますか?
また同様に、光害カットフィルターやHα等も出ると予測されますか?
私個人としては、願望でバイアスがかかっていますが、出ると踏んでいます。
もし、出てくれたら、かなり買い易いカメラになるのですが…
如何が思われますか?
スレ主さん脱線させてしません。
書込番号:23073926
1点

>あぁこんなはずではさん
IDASさんに、こういう製品はあるようです。
http://icas.to/space/Digital-camera/DRS-SP-a.htm
EF-EOS Rドロップインフィルターに天体写真用のフィルターをはめ込んだ製品のようですが、
2枚重ねで使いたい時用のもので、ベースとなる光害カットフィルターなどは、
ドロップインフィルターではなく、マウント内着脱のようです。
2枚重ねで使ったときの透過曲線は
http://icas.to/space/optical-filter/NBxPM.htm
書込番号:23075509
2点


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