OM-D E-M1 Mark III ボディ
- 小型・軽量と高画質を兼ね備えた、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 7.5段手ぶれ補正と画像処理エンジン「TruePic IX」により高画質を実現。「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など多彩な撮影機能を備えている。
- 防じん・防滴、耐低温設計により過酷な環境下でも安心して使え、「星空AF」や進化した「顔優先/瞳優先AF」など、高速・高精度なAFシステムを搭載。



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
皆様、EOS R5 が発売になり、8段分の手振れ補正がセールスポイントに
なったいますが、OLYMPUSユーザーとしては、オリより凄いんですかって
思いませんか?
ネットで調べてみたんですが、E-M1V+12-100mmでよく見る5秒とか7秒
って話は聞こえて来ないので、更に探して、下記の情報を見つけました。
https://asobinet.com/eos-r5-review-is/
フルサイズとマイクロフォーサースというセンサーの違いがありますが、
どうやら、R5は、E-MIVには程遠い感じです。
三脚の耐荷重と一緒で、メーカー独自の基準による結果のようですね。
オリユーザーとして、手振れ補正は世界一だと今更ながら確認できました。
書込番号:23641063
35点

>オリユーザーとして、手振れ補正は世界一だと今更ながら確認できました。
よかったですね^^
書込番号:23641089
17点

mykaoruさん
>三脚の耐荷重と一緒で、メーカー独自の基準による結果のようですね。
キヤノンのメーカー独自ではなく、CIPAというオリンパスと同じ基準ですよ。
CIPA規格準拠 ← オリンパスのホームページより
Yaw/Pitch方向、CIPA規格準拠。RF24-105mm F4 L IS USM、f=105mm時。←キヤノンのHPより
書込番号:23641119
13点

オリンパスユーザーで、キヤノンの一眼レフユーザー…先々はRFになるのかなぁ?…的なユーザーなんだけど…ま、話半分かな。
得意不得意もあるだろうしね。
まぁ…確かにオリンパスの手振れ補正とセンサーダスト対策は、本当に凄いと思う。
書込番号:23641209 スマートフォンサイトからの書き込み
22点

事実だとしたら「撮った感触と違うCIPA基準ってなんなんだ」と疑問が湧きます。
CIPA基準で計測するのは角度ブレだけで、並進ブレや回転ブレは計測しないようですが、そもそも手ブレで支配的なのは角度ブレなので、そこで変わるかな?という気もしますし。
書込番号:23641213
9点

基準クリアの基準っていうのも…実は難しいんじゃないかな?
低い方の数字で複数項目の全てがギリギリ基準内でもクリアだし。
高い方の数字の一つがギリギリ上のランクに届かない場合もその下の基準内だよね。
書込番号:23641268 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

手ぶれ補正はあって良かった的なもので、気合いと人間三脚でも十分です。
書込番号:23641373
6点

ネットでググれば、CIPAの基準は簡単に調べられます。
その気になればですが。
書込番号:23641432 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

オリンパスのインタビューで言及されていましたが、手ブレにおいては角度ブレが支配的なのだから、CIPA基準に含まれていない並進ブレや回転ブレは関係ないと単純には言えないようです。
角度ブレの補正段数が低いうちは並進ブレや回転ブレの影響は小さいが、補正段数が高くなると角度ブレがどんどん無くなる一方、並進ブレや回転ブレの影響が相対的に大きくなって、無視できなくなると。
ということは、CIPA基準は補正段数が高まるほど実際の性能を反映しなくなる可能性がある、ということになります。
書込番号:23641466
8点

逆に言えば、CIPA基準を作った時は、そこまで高い補正段数を想定していなかった、ということじゃないでしょうか。
書込番号:23641481
13点

>guu_cyoki_paa6さん
本当にそうですね・・・Rの所で書いたら・・・恐ろしい事になりそうです。
>松永弾正さん
仰る通りです。今の状態で上のランクに入ったものがあったら、一つ上にいれて
下のランクに入ってものがあったら、それは無視するとか、やっぱりありますもんね。
一番いいのは、E-M1Vオーナーさんで、R5購入された方の発言ですね。
誰かいないかな?
>風に吹かれるままにさん
上に行けば行くほど、条件が厳しくなるんですね・・・何となく感じます。
今の基準の不足な面でしょうかね?
基準がどうであれ、一番いいのがオリなら、問題ありませんが。
書込番号:23641493
6点

CIPA DC-011-2015(「デジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する測定方法および表記方法(光学式)」)
http://www.cipa.jp/image-stabilization/index_j.html
そのうち、JISなどと同様に規格改正や追加をするかも?
書込番号:23641495 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

何かの基準がある場合、実用にならなくても試験をクリアすれば良いというような
開発姿勢もあれば、ほんとに使い物になる性能を追い求めて、結果、基準に
したがって評価を受ける、というケースもあると思います。
もしかするとオリンパスの場合、基準クリアありきなら、もっともっと段数が増える
くらいの技術力があるのかもしれないし、他社の場合、実用上の性能を上げることを
優先すると、表記の段数がぐっと減るのかもしれません。
キヤノンの8段にはあっと驚きましたが、現実が付いていかないようで、けっこう
がっかりしています。マイクロフォーサーズでかなり健闘しているパナソニックですが
フルサイズでどうなるでしょう。パナソニックが掲げるフルサイズでの手振れ補正段数が
どれくらい現実(使用感)を反映したものになるか、見てみたいです。
そのうえで、フルサイズ同士を比べて、「何段」という表記と現実の使用感が
メーカーによって乖離していたりしていなかったりするのを見て、各メーカーの
技術力や姿勢(誠実さ)を垣間見ていく、という感じになるのでしょう。
かつてプロ機として他の追随を許さなかった頃のニコンは、スペックに表われない
部分が軒並み凄かったので、アマチュアはスペックとイメージで他社を買っても、
仕事で使う人(カメラに信頼性を求める人)はニコンを買いました。当時から某社は
宣伝上手で、いろいろ難があってもアマチュアユーザーは気がつかなかったり、
改良新型が出て前の機種の問題に気づいても、おめでたく性能向上を喜んだり。
歴史は繰り返す、の体ですね。
書込番号:23641581
14点

感性によるものは客観的な評価基準を設定することは難しいです。
スチルよりもムービーの手振れの評価は難しいです、なんせ被写体は動いているわけですから。
キヤノンのレンズとボディ内の協調手振れ補正の効果は、CIPAの基準に関わりなく評価は概ね良いです。
書込番号:23641605
4点

CIPAの「デジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する測定方法および表記方法(光学式)」の「3-1 基本的な考え方」より引用。
「実用性を考慮せず、本規格で規定したぶれ波形の特性に合わせた特殊な設定を施すことで、意図的に良好な測定結果が得られるカメラを製造することも、技術的には可能である。このようなカメラでは、ユーザーが実際に手で持って撮影したときに得られるぶれ補正効果が、カタログ等の表記より大きく下回ることになる…(中略)…ユーザーに誤解や不利益を与えるような記載をしないように十分留意しなければならない。」
オイオイ……CIPA基準はユーザーが混乱しないように規格を統一するというのが目的だと思いますが、あちこちで「メーカーが自由に表示できる余地を残したい」という綱引きを感じます。
書込番号:23641654
8点

そもそも客観的に評価することが難しい性能があるんだ、というこを理解できない人は昔からずっと存在する。
書込番号:23641671
6点

CIPA規格は手ブレ補正が3段行けばとても優れているという時代に、メーカー独自の規格で判定している基準が実使用を反映していないことから、統一した規格にしましょう。
と言うことで決まった規格ですね。
当時は8段補正というのは想像外の領域だったのだろうと思われます。
50mmの標準レンズで3段なら、1/60秒で手ブレ防ぐホールディング出来る人が、1/8秒で撮影可能という指標です。
1/60秒がブレない程度であれば、像面上のズレは僅かです。
それが8段ともなれば4秒でブレないことになります。
4秒もあれば、想定以上に体が動いて大きなブレが発生してしまうでしょう。
手ブレ補正測定の試験器は、有る範囲を特定の周期で動き続けるのですが、仮に当時は5段分を想定していたとしても動く時間は1/2秒です。
この位の条件をクリアしていれば、センサーに対するイメージャーの追従性さえ良ければ、数秒間は追従出来るのだと思われます。
例えばイメージャーの追従範囲が1mmだとすれば、イメージャーが小さいマイクロフォーサーズの方が角度ブレ、シフトブレに対する補正範囲が広くなります。
オリンパスは実使用時に数秒間止められるような独自テストを行っており、補正範囲が広いメリットを生かしたチューニングを行っているのだと思われます。
書込番号:23641812 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

8段の補正って
大失敗ショットじゃない
そんなの補正する気にならん
三脚使うのが嫌いな人が多いね
自分は三脚オタク
使い易い三脚を常用してます
2000mmクラスでも
1.3kg 3000円のオモチャの三脚
書込番号:23641909 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

CIPAの手振れ補正の規格に、懸念事項が記載されていますよ。
センサシフト式手振れ補正は、レンズとセンサの位置関係がセンサ上の像の移動を打ち消すように相対的に変化しますが、像には歪みがありますから、どこか一点を止める事は出来ても、全体をビシッと止める事は実は不可能なのです。
歪みが大きい広角レンズになるほど顕著になります。
現状、オリンパスの手振れ補正は既に充分な域に達しています。
これ以上を望むより、カメラを動かさない方法を考えた方が結果は良くなると思いますよ。
まあ、他社は先行するオリンパスに比肩する数値を出そうとしてくるとは思いますけどね。
それが最初に言った懸念事項に近いのでは、なんて思ったりします。
書込番号:23641915
6点

オリンパスユーザーにはキヤノンの手振れ補正がなぜ評価されるのか理解できない人が少なくないのだろうと推測します。
書込番号:23641940 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>CIPA基準を作った時は、そこまで高い補正段数を想定していなかった、ということじゃないでしょうか。
自分の書き込みに対する補足ですが、CIPA基準では角度ブレしか測定しない理由として、支配的なブレだから、といっています。ということは、補正段数が上がって角度ブレが支配的ではなくなる状況まで考えていなかったのだろうということです。
>モモくっきいさん
>まあ、他社は先行するオリンパスに比肩する数値を出そうとしてくるとは思いますけどね。
>それが最初に言った懸念事項に近いのでは、なんて思ったりします。
他人のテスト結果を鵜呑みにすべきではありませんが、状況はピッタリですね。
書込番号:23642166
6点

私は裏読みしがちな人間なので、CIPA基準設定会議のやり取りをつい妄想してしまいます。
「ユーザーの比較しやすさを考えたらさ、測定方法をもっと実用寄りに振って、実際に使った時との差が出ないようにすべきじゃないかな」
「補正方法が各社違うわけだし、手間やコストも考えてさ、出来るだけシンプルにしようよ(そんなことしたら好き勝手できなくなっちゃうじゃないか)」
「う〜ん、じゃあせめて基準の限界は注意書きしておこうよ(こいつ完全にやる気だな)」
「それは妥当だと思いまーす(そんなとこわざわざ読むユーザーいねーし)」
自分の妄想能力がこわい…
書込番号:23642701
6点

自分で妄想とわかっていたら書かない。
書込番号:23642814 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ある工業規格策定に携わった人に聞いた話だけど、色んな会社の人が集まって、自社に都合のいいような方向に持って行くべく、時に喧嘩みたいになる事もあるとか。
直接関係ないけど、コンビニの総菜、テレビで「よりおいしくなりました」てなCM流してたりするけど、実際に食べてみると、今までこれより不味かったのかよ、と思う事があるのは私だけ?
根拠に乏しい当社比、の類。
書込番号:23642857
4点

キヤノンの場合、
30万円以上出すことが
ボディ内手振れ補正を使用する条件なので、
比較は一般人には無意味かもですね。
10万円台でも、自分の感覚では
十分高額商品だと思うのですが。
金銭感覚が壊れちゃってますね。
書込番号:23642859 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

ま、オリンパスの場合は形を変えて今の形に落ち着きましたからね。
最初の形→小型化→高性能化。
色々やりつくした感もあります。
一眼レフの場合はセンサーシフト式というのはフレームアウトという弊害が付いて回りますけど、ミラーレスだとその弊害がなくなります。
キヤノンなんかは昔、一眼レフのレンズ内手振れ補正について、ファインダーが安定する、てな奇妙なCMを流していましたけどね。
ミラーレスだったら、どこに手振れ補正機構を置こうとも、ファインダー像は安定するわけで。
書込番号:23642940
4点

なんじゃこりゃああ!
↓
EOS R5 動画の手ぶれ補正検証
https://www.youtube.com/watch?v=-tyQ50FjzQQ
これで8段じゃとな?
書込番号:23643057
12点

>sojidaijinさん
確かに、驚きですね。
O-MDでこんな動画見たことがないきがします。
書込番号:23643147
10点

>もし、これRのとこで書いたら、猛反撃にあっちゃいますよ (^ Q ^)/゛
んなこたあ、ぜ〜んぜん気にせずとも、ええんでないかえ?
パナと比較してもこんだけ違うし → https://www.youtube.com/watch?v=-jOdTlSf-TI
まったく、CIPA基準なんて、参考にもなりまへんぞ
このキャノンRはそこんとこをついた
確信犯じゃよ
書込番号:23643286
16点

まあ、そう思いたいんでしょうが、R5クラスのカメラはそんなことで売れやしませんよ。
R5クラス買う人はkissクラスを買う人とは購買層が違う。
CIPA基準で手振れ補正機能を評価するのは難しいのはその通りですけどね。
書込番号:23643468
3点

キヤノンの一眼の販売比率は、20万円未満だけで9割超。
全メーカーでも、販売台数に占めるフルサイズの比率は一貫して1割未満。
フルサイズミラーレスは如何に盛り上がりに欠けるか分かる数字ですね。
8段の手振れ補正効果と言ってもこの程度ですし、
10万円台のフルサイズミラーレスでは
キヤノンさんは
ボディ内手振れ補正については
そもそも搭載を見送るかと。
30万円からがスタンダード、というのも凄い世界ですね。
もはや半ば終わった感があります。
書込番号:23643575 スマートフォンサイトからの書き込み
17点

>10万円台でも、自分の感覚では
十分高額商品だと思うのですが。
金銭感覚が壊れちゃってますね。
10万(ボディーとレンズ付属)って、安物買いの銭失いになる可能性ありませんか?
懲り始めると良いボディーとレンズに買い替えする可能性が高くなります
そうすると後悔するんですよね、安物買った事が(涙)
書込番号:23644701 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

6Dも買えない人は、
そんな事を考えなくても良いでしょうね。
書込番号:23645050 スマートフォンサイトからの書き込み
16点

>アマチュアカメラマンしんさんさん
ウイルスくんの言ってる事まにうけなくてもw
自分はそれなりの機材持ちですよw
ご期待に添えなくてすいませんww
書込番号:23645073 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>アマチュアカメラマンしんさんさん
手振れ補正ってのは、エントリー機にこそ欲しい機能だと思いますけどね。
全機種に展開しているオリンパスはいいメーカだと思います。
必要な機能が備わっていれば、安いカメラで充分。
メーカの売り文句に踊らされたり販売店で勧められて必要以上に高価なものを買うのは、それこそ無駄。
写真はさっき撮ってきたもの。撮って出し。
旧機種で御免。
書込番号:23645085
15点

>10万(ボディーとレンズ付属)って、安物買いの銭失いになる可能性ありませんか?
>懲り始めると良いボディーとレンズに買い替えする可能性が高くなります
>そうすると後悔するんですよね、安物買った事が(涙)
ずーっとネットに張り付いて、無理やり絡んで難癖つけて書き込むし
日本語として意味の通じない文や変換間違いしたり、もしかして伍毛党の人ですか?(笑
>EOS R5 が発売になり、8段分の手振れ補正がセールスポイントに
車のカタログ燃費と同じで、検査基準に則して最高のパフォーマンスが上がるよう
チューニングされたもので、実際に現場で使うと違うと解っていても”8段分”という数字に固守したかった。
王者キヤノンも形振り構ってられないほど余裕が無いってことの表れなんでしょうね。
書込番号:23645616
20点

>あんこ屋さんさん
難癖はあなたの書き込みですw
書込番号:23645776 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>そうすると後悔するんですよね、安物買った事が(涙)
経験者談は説得力がありますね。
書込番号:23645960
10点

>hirappaさん
でしょw
それからレンズはLばかりですw
書込番号:23646015 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>www.ファさん
手振れ補正とか、レンズ依存では、
まだまだなのかも。
明日からは自己補正や、自己L化に精進なさいませ。
書込番号:23646140
12点

>hirappaさん
相変わらず意味不明ですよw
貴方が精進して下さい
施しとか言うスレ建てる前にw
書込番号:23646206 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>www.ファさん
手ぶれ補正に施され、Lレンズに施され、
簡単カメラの時代ですね。
そして私はレスで施しますね。
書込番号:23646227
5点

>hirappaさん
ご自身がが建てたスレで1人で頑張って下さいw
書込番号:23646240 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

OLYMPUSが手ブレ補正を含め、各メーカー比トップではないかと思うほど優秀です。私は2007年に、カメラ量販店の方にすすめられ、長いCユーザーから乗り換えましたが、画質から防塵防滴まで言うことなし。
高感度うんぬん言われますが、手ブレ補正もしくは三脚で解決です。何度も写真展を開催してきましたが、お客様から「これらの写真はフルサイズの5000万画素超えのカメラで撮ったものでしょう?」と言われましたよ。
当時、OLYMPUS E3のわずか1020万画素だったので、驚きOLYMPUSに乗り換えた方もいたほど。
もっとPRに工夫して、営業面でうまくやっていたら身売りなんてしなくて良かったかもと思います。
今度の超望遠 100−400 f5.0−6.3なんて真似できるメーカーはありませんよ!
これからも長いユーザーでありたいものですね。
書込番号:23646352 スマートフォンサイトからの書き込み
18点

目立たないが、オリンパスのダストリダクションは何気に凄いかも。
書込番号:23646381
10点

CIPAの手振れ補正の基準も見直した方がいいですよね。
キヤノンの言う「手振れ補正、世界最大8段」が、1/2秒の手持ちでも怪しいところを
オリンパスE-M1makrIIIは手持ち4秒も可能なのに、CIPA手振れ補正では 7.5段表記って・・・、実情に全く合ってない気がする。
まあ、キヤノンの広告は大体いつも大げさというか、実情に合ってない事が多いんだけど。
インクジェットもちょっと前までキヤノンは「9600×2400dpi & 1pl」とか謡ってあたかも世界最高画質かのように偽装してたけど、ライバルのエプソンの「5760×1440dpi & 1.5pl msdt」の方がなぜか粒状感が少なく高画質だったという不思議。
書込番号:23646436
12点

キヤノンのカメラって色々言われるけど、殆どの人が満足してるんだと思う
逆に手ブレ補正やゴミ取り防塵防滴が良いって自慢する書き込み見るけど、結果は、、、、
https://digicame-info.com/2020/08/2019454.html
書き込みと結果が乖離してるんですよね
不思議ですw
書込番号:23646452 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>逆に手ブレ補正やゴミ取り防塵防滴が良いって自慢する書き込み見るけど、結果は、
あるメーカーの掲示板です
書込番号:23646528 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000977957/SortID=21264137/#21264175
>と、言いつつ私は銭の関係で6D狙いです。
これはもう、荒らし行為の意図があからさま過ぎるのです。
貴殿の書き込みは、ご遠慮願いたいです。
書込番号:23646585
17点

>アマチュアカメラマンしんさんさん
意味不明ですよ?
私は年内にEFマウント機売るって言ってましたが、早めましたw
EOSR5が素晴らしい機種なんで、欲しくなってしまいましたよ
それでRFマウント機とRFレンズ購入です
早くもEOSR5も検討し始めてますw
でもね、売って無いんですよね
贔屓のカメラ店にも確認したんですが、予約だけでもって言われてw
それとEOSのレフ機はもう防湿庫から消えました
キヤノンがRFマウントへ主軸を移しているので、RF しか興味湧きませんw
キヤノンは映像事業譲渡なんて話しも無いので、安静して乗り換えです!!!
あっ、自慢でもなんでも無いのでお気に触ったらご容赦をww
書込番号:23646638 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

訂正します(失礼しました)
キヤノンは映像事業譲渡なんて話しも無いので、安心して乗り換えです!!!
追記
https://digicame-info.com/2020/08/jippro43.html
PROセグメント
楽しみですね
マジで!
書込番号:23646710 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

素朴な疑問として、4500万画素しかなくて、しかもローパスフィルターまで付いちゃってる低解像機を2020年の今買って満足できるんだろうか?
書込番号:23646751
8点

>24-70さん
私にとって通過点ですよw
キヤノンから更に高画素機が出るでしょうから
出たら買いなおせば良いと思ってます
書込番号:23646981 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>キヤノンの場合、30万円以上出すことがボディ内手振れ補正を使用する条件なので、比較は一般人には無意味かもですね。
そうか、お金出して買う側からしたら、実売30万円の8段と、実売18万円の7.5段なんですよね。同じ実売18万円のキャノンEOS Rにはボディ内補正すらない。
キャノンは製品構成に区別をつけ、高価格の高級機は高機能、低価格の普及機はそれなり、という感じです。買う側の「そこまでの機能は要らないから安くして」というニーズに沿った合理性があると思いますが、それを考えないで単純に比較するのもおかしい話ですね。
書込番号:23647012
9点

キャノンのこの製品構成ヒエラルキーにはどうも引っかかるところがあります。一眼レフではシェアをガッチリ確保していて、思い通りにできたと思うんですよ。でもミラーレスではそこまでの神通力がないことをわかっていなかったんじゃないか。
ソニーのα7 III は実売20万円でボディ内補正がある。そういう比較対象があるところへEOS Rなんか出してきて「写真は進化する。」なんて、感覚がズレていたとしか思えない。それがだんだんハッキリしてきたので焦っているのかなと思います。
書込番号:23647144
12点

ユーザーの立場からすると、キャノンとオリンパスのポリシーの差も気になりますね。キャノンの8段が最高という割に実用的にはそれほどでもない、となると、「セールスポイントが欲しかっただけなのかな」と見えてしまう。オリンパスはずっと「三脚の要らない撮影」をポリシーに掲げているから、実用性を落とすというのは考えないでしょう。
書込番号:23647166
14点

キャノンは意識が遅れていたと思うんですよ。一眼レフではレンズ内手振れ補正が主流で、みんな「そんなもんか」と思っていた。ところがミラーレスの世界では、次第に手振れ補正のニーズが強く意識されるようになって「このままじゃマズイな」と思い始める。一眼レフとは世界が分かれてくる。
オリンパスは元々意識が高かったと思いますけど、パナソニックが急に「ボディ内補正やります」と言い出したり、ソニーがフルサイズミラーレスの2世代目からボディ内補正を入れたりしたときは、意味がわからずポカーンとしてました。これ、「手振れ補正ニーズが強くなるとレンズ内補正だけじゃ間に合わない」と分かったからじゃないか。
キャノンもボディ内補正はこれでキャッチアップしましたが、ハイレゾはできていない。やはり出遅れが響いているんだと思う。
書込番号:23647411
7点

キヤノンが意識が遅れていたかどうか、後手に回って「このままじゃマズイな」と思っていたか、いう憶測の域の信憑性については興味はありません。
オリンパスは意識が高かった、というより、レンズ交換式デジカメを考えた、という事だと思います。
フイルムカメラではフィルムを動かして手振れ補正する事は普通考えられないがデジカメではできる。
フィルムカメラではフィルムにゴミが付いてもそのコマ限りで巻き上げるとゴミも動いて行ってしまうがデジカメでは居座り続ける。だからゴミは除いてしまおう。
35mm判をベースとしたシステム構築に、デジカメに相応しくない考え方が残ってしまったんだと思います。
これはニコンにも言える事だと思います。
ソニーは、Eマウントによりそれを吹っ切ったんだと思っています。
そもそもボディ内手振れ補正はコニカミノルタ時代からアンチシェイクとしてあったものですし。
ボディ内手振れ補正はかつてはカメラを大きくするものでしたが、それをオリンパスが克服してきたってのはあると思います。
どこかがやれば他社が追随するってのは珍しい事ではありません。
オリンパスはレンズ交換式デジカメではフィルムカメラのしがらみがない4/3"一本でやってきましたから、そこに考えられることを躊躇なく織り込んでこられた、てのは、選ぶ側からすればハッキリしていていい事だと思います。
書込番号:23647508
8点

私は自分の考えることが必ずしも正しいとは思っていません。でも背景を考えて提示することが無駄だとは思わない。普通の人は一々調べてられないんだから、メーカーが「世界最高の8段!」と言えば「すごいな」で通ってしまう。
「いや待て待て、単純には言えないのよ」とか、「そうなる背景があるのよ」なんてのが分かる場なんじゃないの?ここは。
書込番号:23647655
13点

意識が遅れていたから世界最高を謳う必要があった???
少々高くても世界最高っつうから買のに、使ってみたら大したことなかった。
カメラの手振れ補正は大したことない、てな事になれば、それは由々しき問題だと思いますね。
それがトップメーカであれば猶更。
CIPAの手振れ補正の測定方法において、わざわざそういった懸念がないように求めているのに。
尚、カメラの企画開発や必要なデバイス開発から製品展開までの期間を考えない憶測にすぎない内容からは背景は語れません。
今、企画開発をキックオフしたとして、製品となって出てくるのは2022年以降。
今の背景が現れるのは、近未来。
オリンパスの例で言えば、E-M1X/IIIに使われている手振れ補正のジャイロは突如現れたモノではなく、E-M1mkIIの開発時に既にデバイス開発は行われていたのに、E-M1mkIIには間に合わなかった。
オリンパスは技術者インタビューでそんな事を語っていますよ。
書込番号:23648321
4点

「憶測」と言っても、そもそもメーカーが内情を外部に言うわけがない。でも流れを追っていくと見えてくる部分はあるでしょう。各国の情報活動だって007みたいな派手なスパイ活動より、公的情報を集めて流れを分析するのが主流だと言うじゃないですか。
フルサイズミラーレスに4社激突、となった時に、「どんな機種を出してくるんだろう」と注目していた人間からすれば、EOS Rの「ボディ内補正なし」が意外でした。ミラーレスの世界では手振れ補正競争に突入していてボディ内補正が常識になったのに、です。これは、一眼レフ世界の感覚を抜け切れていないんじゃないかと。ニコンは「ミラーレスでは先行するソニーがルールを決めちゃったんだ」と理解していたからZ7/Z6にボディ内補正を入れてきたんだと思います。
キャノンは一眼レフの「マイルール」が通用すると思っていたんでしょうし、ボディ内補正の技術開発もしてこなかったんだと思う。ところが思ったようにEOS Rが売れない。「やっぱりボディ内補正が必要なのか」と気付いて開発したんじゃないかと。だから2年遅れた。
R5/R6の手振れ補正はそうは言っても高性能なのは間違いなく、「8段」という数字を打ち出してくるところはマーケティング戦略としては「さすがだ」と思います。でも消費者としては、疑問に思うところはメーカーにプレッシャーをかけるべきだと思う。過去の例でもD600の油散りとか、α7のグリップ浅さ、マウント強度など、メーカーは叩かれて「そんなことない」と否定していたくせに結局は改良してきた、なんて事例を見ると、ユーザーが思うことはどこの国でも同じで、メーカーは結局、大勢に知らん顔はできないんだと知りました。
書込番号:23648829
11点

私は、流れを追っていくと、無責任な憶測に基づいているな、と思うわけですよ。
内部の事情が外部に分からないからという言い訳を前置きして、分析でも何でもない無責任な憶測である事を、重ねて強調する必要はないと思いますよ。
ちなみに私はモノづくりを生業にしていますから、ユーザーであると同時に造る側の視点に立つ事もありますので念のため。
ただし、カメラメーカの人ではありません。
今のキヤノンが、製品の目途が付いたものをとにかく出してしまおうとしているのかな、とは思います。
開発途中で何やら押し込んできたのかなと感じたりもします。
この攻勢がどのような結果になるのかは、分かりません。
あるカメラ売り場の店員さんは、E-M1mkIIが出た時に「行きついた」と思ったそうです。
果たして2年後に出てきたカメラの機能はそこに追いついたかどうか、という感じです。
その時ソニーは充分なシステムを揃えていたと。
キヤノンは攻勢を掛けるだけの力はあると思います。今ちょっと無理をしているようですけどね。そのうち落ち着くでしょう。業務用動画機との棲み分けも興味深いところです。
ニコンはどうなりますかね。
後から追うものが、先行するものを凌駕しようとすることは、珍しい事とも思いません。
ニコンのゴミ問題は、他社と同じメーカのデバイスを使っていたのにニコンだけが起きた、というニコンの品質管理の問題に起因する不良であって、機能の優劣の話と同一視するべきではありません。
手振れ補正が全く効かない、というのなら話は別ですが。
そもそも手振れ補正〇段、てのは示された測定条件で〇段分露光時間を短くしたのに相当するだけ手振れを小さくし得る、と言っているだけで、手振れがなくなると言っているわけではありません。
書込番号:23648959
4点

>風に吹かれるままにさん
>キャノンは一眼レフの「マイルール」が通用すると思っていたんでしょうし、ボディ内補正の技術開発も
>してこなかったんだと思う。ところが思ったようにEOS Rが売れない。「やっぱりボディ内補正が必要
>なのか」と気付いて開発したんじゃないかと。だから2年遅れた。
別にEOS Rのセールスから、開発を加速した訳では無くて、かなり前からやっていて、EOS Rの発売時点
では間に合わなかっただけでしょう。
https://hinden563.exblog.jp/d2018-06-29/
キヤノンはセンサーシフト方式の手ブレ補正機構の特許を出願し、2018年6月28日に公開された(特開2018-101118)。
出願日は2016年12月22日である(特願2016-248558)。
キヤノン自体は、レンズ側で手ブレ補正をするという大方針があって、レンズの整備をしてきて、24mmF2.8や
35mmF2.0 85mmF1.4 の単焦点レンズにも、手ブレ補正を搭載しています。 この方針があったので、ボディ内
手ブレ補正では、遅れたと思われます。
ただ「手ブレ補正」自体は、最大のセールスポイントにならないと、キヤノンは考えているようで、あくまでも
他社にある機能はフォローする程度でしょう。
「手ブレ補正」については、キヤノン・ニコンの「レンズ側」でも、撮れる写真に実用上のクオリティは保てますし
オリンパスの販売が、手ブレ補正性能の向上で、バカ売れした事実もありませんから。
書込番号:23648978
1点

>ぷーさんです。さん
>別にEOS Rのセールスから、開発を加速した訳では無くて、かなり前からやっていて、EOS Rの発売時点では間に合わなかっただけでしょう。
開発はしていたんですか。でもニコンは間に合わせたわけです。やはり意識が違っていたのかなと思います。
>ただ「手ブレ補正」自体は、最大のセールスポイントにならないと、キヤノンは考えているようで、あくまでも他社にある機能はフォローする程度でしょう。
「世界最高8段」を押し出してくることと辻褄があいませんね。
書込番号:23649017
7点

搭載機でテストしたら条件によっては8段出せた、というのなら、それを謳っているにすぎず、邪推する必要は本来はありません。
がしかし、実際のレビューを見ると、8段を実感する条件というのがかなり限定的っぽく、キヤノンが数値を追う事を優先し、特定の条件で数値が良くなる事に注力してアルゴリズムを組んだというのであれば、CIPAの懸念事項そのものをトップメーカがやらかした、という事になるのかもしれません。
キヤノンのボディ内手振れ補正というモノが計画通りであったとするのなら、間に合う間に合わないという話は少し違うと思いますけどね。
他社がキヤノンより早く出したというだけの事です。
ニコンがZの企画時から搭載を前提にしていたとしたら、それを間に合ったという言い方をするのもどうかと。
書込番号:23649044
6点

>風に吹かれるままにさん
>開発はしていたんですか。でもニコンは間に合わせたわけです。やはり意識が違っていたのかなと思います。
あー言えば、こー言うですね 笑。
基本的に、ニコンは、ミラーレス市場は再挑戦で、キヤノンとは危機感が違っていたのでしょう。
ただそれでも「思うように売れない」のが現実です。
また、レンズ内手ブレ補正との協調は、ニコンは開発中ですから、見切り発車という事も出来ます。
また意識が違うと言っても、ニコンZ50は、ボディ内手ブレ補正機能は非搭載ですから、単なる
メーカーの方針で左右される、必須とは言えない機能とも言えます。
>「世界最高8段」を押し出してくることと辻褄があいませんね。
これは、皆さんと同じ意見で「セールス上のリップサービス」だろうと思いますよ。R5、R6は、それ以外の
セールスポイントも多いです。
ただ実際には、十分実用になるレベルに仕上げてきています。数年で業界トップレベルの性能になると
思いますが、今までのキヤノンも、後追いで他社の機能に追随する事が多いですね。
書込番号:23649262
3点

DPReviewのEOS R6レビュー動画を見てみました。
https://www.youtube.com/watch?v=8AXpz50sc18&t=145s
R5/R6の手振れ補正は非常に高評価です。ソニー、ニコン、パナソニックより上だと。ただ、ここでもオリンパスの方が上かな、という感触です。(動画については5:15辺り、静止画については8:37辺りで言及。)
書込番号:23649270
3点

オリンパスもステッピングモータ式の小型手振れ補正機構を使っていた時はあまりよろしくありませんでした。
ひたすら性能向上に走り出したのはE-M5の5軸手振れ補正以降ですかね。
デバイスのサイズも小型化してE-P5にも積んできました。
サイズと性能のトレードオフを克服したと言っていいと思います。
どこかがやってしまえば、自分のところでも出来るはず。
この辺が、先陣を切ったところと後を追うところのスタンスの違いになって出てくることもあろうかと。
実際のところは、最大5段以上、ていうレベルになると、あとはレンズ交換式カメラとしてどこまで潰しが効くのか、て方が実際の効果としては大きいのですけどね。
オリンパスは早い段階で全機種展開完了。これは評価していいと思います。
小型エントリー機E-PM1の発売は2011年10月でした。
これには、フォーサーズ以来レンズ内手振れ補正を採用してこなかった、という事情もあると思います。
私個人は一眼レフでのボディ内手振れ補正の欠点であるフレームアウトは嫌な現象でした。
書込番号:23649370
5点

キヤノンの微妙なところは、
非Lの単焦点レンズにも手振れ補正を入れてくるところです。
RPでは今後もボディ内手振れ補正を省きたい
という意図なのでしょうが、
そのせいで、写りが微妙 かつ 安くもない
中途半端なレンズが出来上がってますね。
微妙なf1.8しか快適に使えないような
RP的な位置付けのカメラは、
もう売れないでしょうね。
フルサイズなら有りがたがって買われるような時代はとうに終わっています。
シグマが軽量なf1.4をリリースするみたいですし、
それは当然、ボディ内手振れ補正が前提でしょう。
レンズメーカー製品はキレまくっていますね。
書込番号:23649861 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>キヤノンの微妙なところは、非Lの単焦点レンズにも手振れ補正を入れてくるところです。
そうか、そういう視点があるんですね。
私が気になったのは、F2.8通しの標準ズームです。フルサイズミラーレスで4社並べてみると、キャノンだけ手振れ補正を入れている。他の3社はボディ内補正があるので、フラグシップレンズから補正を省くのは分かる。補正レンズが動くと画質が低下するでしょうから。キャノンはEOS Rにボディ内がないからレンズ側に入れたというなら、それもまあ分かる。でもR5/R6との組み合わせではチグハグ。
やっぱり考え違いしていたのを方針転換してきたんじゃないかなあ。
書込番号:23650849
2点

>アマチュアカメラマンしんさんさん
>微妙なf1.8しか快適に使えないようなRP的な位置付けのカメラは、もう売れないでしょうね。
>フルサイズなら有りがたがって買われるような時代はとうに終わっています。
価格次第でしょうし、エントリー機であれば、キヤノンは、ボディ内手ブレ補正は省く可能性もある
でしょう。
前にも書きましたが、キヤノンは「手ブレ補正」自体は、最大のセールスポイントにならないと
今も考えていると思いますよ。レンズ側補正で、ほとんどの撮影は間に合うというスタンスは
変わっていないでしょう。
オリンパスのカメラが、トップシェアで売れていない現実は、「手ブレ補正」については、一般ユーザー
に、それほどの重要機能とは思われていないという事です。
書込番号:23650861
1点

>アマチュアカメラマンしんさんさん
>風に吹かれるままにさん
あのーレンズ・ボディとの「協調補正」を実現しているのですが・・・。ソニーとニコンは、まだですから
この2社に対する、アドバンテージはあります。
キヤノンのRFマウントと、ボディ内手ブレ補正の機能は、同時並行の研究ですから、RFレンズについて
の方針は「ボディ内手ブレ補正ありき」ですね。
また動画については、ボディ内手ブレ補正機能が無くとも、RFレンズのISと協調補正が掛かるので、
RFレンズのIS搭載については、別に「意思決定がチグハグ」という事はありません。
書込番号:23650881
1点

ペンタックスKの機能にローパスセレクターがある。
ボディ内手ブレ補正機構を使って
Type1:解像とモアレ低減のバランスをとって撮影
Type2:モアレ低減優先
を可能にしているらしい。
これを逆から考えると、ローパスフィルターのある
カメラは、それだけでボディ内手ブレ補正の機能が
あるカメラと推測できる。
書込番号:23650948
0点

>シーカーサーさん
センサを微小に動かして補完するデータを得て、ローパスフィルターの偽色・偽解像の抑止効果を残したままローパスフィルターレス相当の解像度を得ようとするものだと思いますけど。
ハイレゾショットに近い考え方です。
ローパスフィルターのあるカメラは複屈折により拡散される範囲に収まるブレは目立たない、と思いがちですが、実際はブレも拡散してしまいますからね。
書込番号:23651022
3点

オリンパスの場合、手振れ補正でブレは止まっても
カメラ事業自体がぶれぶれな上に、事業譲渡でお先が見えませんからね・・・・
書込番号:23651340
5点

ローパスセレクターについて訂正です。
逆でした。
ローパスフィルターがないのに、センサを微小に動かしてローパスフィルターの複屈折と同じような偽色・偽解像を抑えよう、というモノですね。
ローパスフィルターの効きを疑似的に変える事が出来る、という特徴があります。
書込番号:23651359
1点

>オリユーザーとして、手振れ補正は世界一だと今更ながら確認できました。
他社に浮気せず、末永くお幸せに! 浮気したら罰が当たりますよ。
書込番号:23651598
4点

α7S III の「R5ユーザーも本当は羨ましいα7S3」というクチコミにキャノンのカメラ事業について投稿している方がいました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001276079/SortID=23650452/#tab
(書込番号:23654581)
===
まあ、キヤノンも大変なわけで、最近は同情しています(笑)。
ちなみにキヤノンの
・2017年の一眼レフの出荷台数は、460万台 → 2019年は、322万台。
・2017年のミラーレスの出荷台数は、91万台 → 2019年は、94万台。
(『会社四季報 業界地図』2019年版84ぺー,ジ、 2021年版83ページ)
● つまり、コロナ以前でも2年間で、キヤノンの一眼レフの出荷は約140万台も減少したのに、
ミラーレスはほとんど増加していません。
差し引きした結果としては、一眼レフからミラーレスへの買い替え需要は、起きなかったのです。
EOS R(2018年10月)やRP(2019年3月)などを投入しても、このありさまです。
カメラ担当者は、胃潰瘍の薬や精神安定剤を飲みながら、毎日頑張っておられるのではないでしょうか・・・
===
キャノンにしてみれば、ドル箱の一眼レフが2〜3年後には限りなくゼロに近づくような趨勢ですから、もう時間がありません。これは焦るでしょうね。
書込番号:23655223
2点

コンシューマ向けカメラの需要が前年同月比で2割ずつ減っていく、という見方を大っぴらに言った最初のメーカがキヤノンではなかったかと思います。
一眼レフは最終的にはレンジファインダー機のようになっていくのではないですかね。
レンジファインダー機から一眼レフへの移行時と現状には結構違いがありますね。
・一眼レフの普及が全体のカメラ需要を押し上げた。(AE-1に端を発する一眼レフの価格破壊が起きた)
・簡便操作のコンパクトカメラに新機軸が織り込まれていった。(ピッカリコニカ、ジャスピンコニカ、ピカピンコニカ、ピカイチカリブの類)
かつてニコンの後塵を拝していたキヤノンがレンズシステムの刷新(しかし互換性はそれなりに配慮されていた)とAE機の価格破壊で市場を拡大させつつトップに躍り出た時とは大分趣が違います。
というか、キヤノン自身が価格をリードする事より、他社と同程度の価格を睨み、それをより安く造る事で利益を上げる傾向を持ってしまった、という風に変わってしまったように思います。
ミラーレスでは先行メーカが機能的に行きつき、価格もこなれてしまっていて、かつシステムも既に充分な域に達してしまっていて、市場が縮小する中でキヤノンといえども起爆剤を持ちえないと思います。
価格破壊でシェアを取ってきたのがキヤノンなんですけどね。
焦っているかどうかは分かりませんが、市場が冷え切ってしまう前に開発の目途が付いた製品は出来るだけ出そうとしてくるのではないでしょうか。
そうしないと開発費を回収できなくなってしまいます。
ある程度市場が縮小してしまったら、製品化を見送るものも出てくるかもしれません。
生産準備費をペイしなくなる、といった場合です。
書込番号:23655304
1点

一眼レフ出荷数量の水準はどんどん切り下がっています。数年後には消滅するんだろうと思います。ミラーレスもその後はガクッと落ち込むんじゃないですかね。(一眼レフからの乗り換えがなくなるので。)
メーカーの宣伝文句に惑わされず、楽しめるうちはお気に入りのカメラを楽しみたいと思っています。
書込番号:23655400
2点

>風に吹かれるままにさん
ミラーレスが特に伸びているっていうわけでもないですね。
キヤノンニコンの35mm判ミラーレスが市場の拡大に寄与せずに、単にパイの奪い合いになってしまっている事を窺わせます。
ソニーのα7cのリーク情報が出てきていますが、キヤノンニコンがこの領域に入ってきますかね。
正式発表は15日らしいです。
書込番号:23655436
2点

EOS R5 の手振れ補正効果の検証動画がYoutubeにありました。
●静止画
「【EOS R5で写真の手ブレ補正8段分を検証】4秒のシャッタースピードで手持ち撮影は可能か?」
https://www.youtube.com/watch?v=JYQyCd_wgmQ
●動画
「【EOS R5 動画の手ぶれ補正検証】8段分の手ぶれ補正は動画撮影でどれくらいの威力があるのか?電子手ぶれ補正も検証してます。」
https://www.youtube.com/watch?v=-tyQ50FjzQQ
●静止画、動画 レンズファームアップで再検証
「【EOS R5手ぶれ補正】レンズのファームアップをして手ぶれ補正を再検証!RF24-105mm f4」
https://www.youtube.com/watch?v=enGnPfLTGqY
静止画での手振れ補正効果は、1/2秒で微妙、1秒、2秒、4秒はほぼ全滅、おおよそ4段(良くても5段?)くらいの効果か。
キヤノンの言う「手振れ補正 世界最大8段」がどんな条件が組み合わさると出るのか今のところ謎ですね。
動画の手振れ補正も見てみましたが微妙・・・どうなんでしょうね・・・コレ。
書込番号:23655441
10点

>ここにしか咲かない花2012さん
>●静止画
「【EOS R5で写真の手ブレ補正8段分を検証】4秒のシャッタースピードで手持ち撮影は可能か?」
EOS・R5のレヴューで「一脚で滝撮影」と称し、SS1秒で撮った3枚の画像が載っていますが、
一脚使用にも関わらず全てブレブレでYouTubeの検証結果とほぼ同じですね。
(拡大して見るとブレ状態がハッキリと判ります)
以前、mk3で夜景撮影にチャレンジした結果がこのサイトに載っていましたが、何とか10秒でも
可能だった結果と比べると、キヤノンの「8段手振れ補正」には疑問符が多いにベタベタと付きます。
私のように超望遠レンズで鳥撮りしたらもっと差が出るような気がします。
書込番号:23655508
13点

EOS R5 の8段手振れ補正は、撮影者が手ブレしていないことが大前提だったりして。
書込番号:23655555
4点

ってことは撮影者は上級者など熟練者が前提かあ。
書込番号:23656441 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>岩魚くんさん
件のR5レビューの写真は、レンズのファームアップをしていなかったとか手振れ感知を一脚が邪魔をしてしまったとかの可能性もあるんじゃないでしょうか。
シャッターを押すまでは揺らいでなくて手振れ補正オートでカメラが手持ちでは無く固定撮影として判断、レリーズ時にカメラを揺らしてしまったとか。
なんにしても撮影者の手持ち長秒撮影スキルに依存するところが大きいですから少ないサンプルで決めつけるのは危険だと思います。
↓長秒撮影個人差のサンプル(海外カメラ屋さん店員E-M1X試用遊びw 6分辺りから)
https://www.youtube.com/watch?v=I4EPwM0mLuI
書込番号:23656521
2点

どのメーカのカメラを選んでもきちんと手振れ補正が効いてくれれば、選ぶ側としては有難いんだけどな。
書込番号:23656554
2点

オリンパスの手振れ補正がよいのは知っていますが、
もう少し、きちんとした検証がなされてから判断したほうがよいと思います。
書込番号:23656667
1点

どのメーカのカメラを選んでも、業界一番にカメラ事業から撤退・譲渡するようなメーカでさえなければ、選ぶ側としては有難いんだけどな。
書込番号:23657092 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

撤退・譲渡は京セラ、コニミノ、ペンタックス、カシオ、OEM元のサンヨーといくらでもありますね。
むしろオリンパスはよく耐えた方かと。
書込番号:23657181
5点

京セラ、カシオ、サンヨーを一眼メーカと同列に扱うのもなあ?コンデジを言ったらTOSHIBAとかまだあるよな。一眼ではペンタックスはブランドで健在だし、コニミノは今や大人気のソニー傘下で大活躍。
問題はオリンパスブランドを名乗れなくなるオリンパスカメラ事業部がどこに買われるか、譲渡先はどこになるか注目したいところだ。中国か台湾?
書込番号:23657212 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>EOS R5 の8段手振れ補正は、撮影者が手ブレしていないことが大前提だったりして。
>ってことは撮影者は上級者など熟練者が前提かあ。
・・・ってことは、E-M1 Mark III とか E-M1X ユーザーに上級者や熟練者が多いのかもなぁ。
それはともかく、手ぶれ補正性能の測定方法や表記方法は、規格で標準化されているよ。
まともなメーカーなら、それに従っているはず。
http://www.cipa.jp/image-stabilization/index_j.html
http://www.cipa.jp/image-stabilization/documents_j/DC-X011-2014_J.pdf
書込番号:23657266
3点

>カメラ事業から撤退・譲渡するようなメーカでさえなければ、選ぶ側としては有難いんだけどな。
消えたメーカーのカメラを楽しめることを、幸せと思える今日この頃。
限りある人生、カメラの将来性とかどうでもよくて、その時のお気に入りを買う。
それでいいじゃない。
書込番号:23657285
5点

>EOS R5 の8段手振れ補正は、撮影者が手ブレしていないことが大前提だったりして。
↓
>ってことは撮影者は上級者など熟練者が前提かあ。
これは当然、キヤノンEOS R5 のユーザが上級者など熟練者と言っているのは明白であって
>・・・ってことは、E-M1 Mark III とか E-M1X ユーザーに上級者や熟練者が多いのかもなぁ。
と解釈する読解力の無い輩も珍しいなw
書込番号:23657296 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>その時のお気に入りを買う。
>それでいいじゃない。
自分で使う側の意識としてはそれでいいと思う。
贈り物として選ばれる場合は先の通りだけど、
カメラ事業を撤退したメーカのカメラは贈り物として選ばれないだろうね。
しかし、来年の一万円の福袋の詰め合わせの一つにはカメラ事業を撤退したメーカのカメラは選ばれるかもしれんが。そこら辺は微妙だな。
書込番号:23657322 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
何言っているのかなぁ?
同じスペックなら、熟練者の方がブラさないのだろ?
それとも、EOS R5 の8段手振れ補正は、熟練者の撮影技術が無いと達成できないスペックということ?
だとしたら、CIPAの基準はどうなっているの?
書込番号:23657323
11点

まだ分社化の話しか出ていないのに、撤退撤退と騒ぐのもなあ。
私が写真を始めた時にはデジカメなんかなかった。
手許にある銀塩カメラは、まだどれも動く。
書込番号:23657369
9点

>手許にある銀塩カメラは、まだどれも動く。
まあ、普通はそうだろうね。
逆に動かなくなって壊れた銀塩カメラを手もとに後生大事にいつまでも保っておく人の方が珍しいだろう。
書込番号:23657497 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>京セラ、カシオ、サンヨーを一眼メーカと同列に扱うのもなあ?
同列に扱ってはいけない理由が不明ですし、京セラはNマウントがありました。
>ペンタックスはブランドで健在だし、コニミノは今や大人気のソニー傘下で大活躍
オリンパスもそうなるかもしれないし、ならないかもしれない。 今はまだ誰にもわからない。
書込番号:23657560
7点

キヤノンの一眼の販売台数比率は、
20万円未満で9割超です。
つまり、キヤノンの利益の源泉は
フルサイズではなく、APS-C。
その上で、現在壊滅的に縮小し続けているのが、
キヤノンのAPS-Cなのです。
これらの式を勘案するに、将来何が起こるか、
容易に想像が出来ますね。
EOSMも撤退が噂され始めました。
キヤノンは一眼レフのkissが
あまりにも強かったがために、
デジカメ業界のルールメーカーでありましたが、
現在はことごとく外しまくっていますね。
それは、もはやキヤノンのルールで
市場は動いていない、という証左です。
手振れ補正の無い廉価フルサイズで
「嗚呼、あの頃をもう一度」
と歌いたいのでしょうが、
さてどうなることでしょうか。
効きが悪くとも手振れ補正機能が付いた
メーカーのフルサイズの方が
見込みがありそうな気が。
まあ、廉価フルサイズはそもそも
もう売れ筋ではないので
どこもあまり力は入れないでしょうが。
高スペックでないと売れない
という状況は、末期を感じさせます。
普段使いに
デジカメが購入されていた時期は
もう過去のことなのでしょう。
お金もですが時間は特に大切です。
デジカメ趣味は程々にして、
悔いの無い人生をお送り下さい。
書込番号:23657793 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

私の場合、E-M1mark3+12-100mmF4の組み合わせで
焦点距離25mm(35mm判換算50mm)
被写体との距離1メートル
普通に立って電子シャッターで1.3秒までガチピン出来ました。
1.3秒での成功率は50%程度で2.5秒では0%でした。
2.5秒なんて体の揺れを止められないと無理だな…
ということで、この条件では6段分までは可能という結果になりました。
1秒を越えてからの1段分の補正は難易度が半端ないですね。
書込番号:23658146 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

カメラ業界情報を書かれているブログを興味深く読みました。
https://tm-imaging.jp/blog/7245
あくまで、世界市場の1割程度を占めるに過ぎない日本市場の話だとは思いますが、キャノンやニコンがフルサイズミラーレスに参入する前の段階で、ソニーがミラーレスでは圧倒的シェアを占めていたんですね。現時点では、キャノンやニコンもシェアを伸ばしているでしょうけど、これは意外でした。
このまま推移したら、一眼レフが消滅した段階ではキャノンのシェアがソニー以下、ということも有り得る?
書込番号:23659887
1点

結局、同じCIPA基準でフルサイズで8段分の手振れ補正を達成したEOS R5はE-MIVを超えたという事ですよね。後出しでキヤノンが「8段」と書いてる限り超えてる根拠が有りますよ。
書込番号:23659936
3点

>風に吹かれるままにさん
新規参入があれば、その数のいかんにかかわらず、先行メーカのシェアは必ず減ってしまいます。
問題なのは、新規参入があっても市場が拡大していない、という事だと思います。
要は新規の製品が市場に対して寄与しておらず、縮小する市場の奪い合いになっている、という事です。
>ComPapiさん
キヤノンが力を入れている、という事は分かりますが、測定条件を外した場合の事までは分かりません。
あくまで所定の条件で測定しうる値である、という点に留意する必要があります。
これはキヤノンに限った話ではありませんので念のため。
実際に撮影していて恩恵があるのであれば、それでいいと思います。
もし、キヤノンがオリンパスより少しでもいい値を謳いたい、という事の結果であるとするのなら、それはそれだけオリンパスの手振れ補正に定評がある、という事なのではないですかね?
書込番号:23660010
4点

そう言えば、少し前に「マイクロフォーサーズがマウント別シェアで初めて1位になった」というニュースがありましたよね。あれも「なんで今ごろ」と気になっていたのですが、今までは一眼レフマウントが1位だったはず。ミラーレスの何倍も数量があったのですから。だが一眼レフの数量がすっかり落ちてしまったことが影響したんじゃないでしょうか。
やはり、8Kや8段は「起死回生の一手」だったわけですね。
書込番号:23660058
4点

>風に吹かれるままにさん
最高のスペックを引っ提げてキヤノンユーザを喜ばせたかったのかな?なんて思ってしまいます。
ソニーはα7Cを用意していますね。
全然違う形なのに"7"を使ってしまう。
必要充分な機能を持つカメラとして認識されている"7"。
この辺がミソなのかもしれません。
パナソニックが最初にミラーレスを出した時は、当たり前ですがマイクロフォーサーズマウントしかありませんでしたからね。
一眼レフが凋落した事による相対的なものですね。
書込番号:23660138
4点

>ComPapiさん
多分そうなんでしょうね。
その8段分の手振れ補正というのがオリンパスの熱心なユーザは気に入らないというな書き込みがスレの前半に多く見られます。
最初にこのスレ見たときにスレタイ「EOS R5 の8段手振れ補正」からキヤノンスレかと思ったので違和感を感じました。
スレの内容はオリンパスの熱心なユーザらによる、
キヤノンの8段手振れ補正はホラ吹きの劣等生という酷評。
オリンパスの手振れ補正はキヤノンの手振れ補正を上回る優秀ってことを憶測で語り合うスレ。
しかーし、キヤノンとオリンパスねー。
手振れ補正が優秀だとか一番だ!てな風に熱心なユーザが涙を流して喜ぶオリンパスは・・・え〜っ?カメラ事業譲渡という現実!あらら〜www
書込番号:23660233 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
>スレの内容はオリンパスの熱心なユーザらによる、
>キヤノンの8段手振れ補正はホラ吹きの劣等生という酷評。
「分社化事業継続すなわち事業撤退」という読解力の方は、そう読みますか。
私が読み返してみますと「手ぶれ補正はCIPAの測定基準がある」という多くの指摘が目立ちます。
で、私はあなたのコメントにたくさんの疑問があります。
・「分社化して事業継続」は「事業を撤退」なのですか?
・コニカミノルタはソニーの傘下なのですか?
・京セラが素晴らしい一眼レフメーカーだったことは知らなかったのですか?
そして
>私は「撤退」とは書いたけど、連結して「撤退撤退」とは書いてないし、騒いでもない
・「撤退」という話題を持ってきたのはあなたで、一人でそれを何度もくり返していますけど?
(「撤退撤退と騒ぐ」という書き方は「撤退と何度もくり返して騒いでいる」ことと普通は理解します)
・「業界一番にカメラ事業から撤退・譲渡するようなメーカ」とはどのメーカーのことですか?
書込番号:23660260
12点

例のオーバーヒートとは違って、キヤノン的には、自ら火消しに動くような問題ではない、と見ている感じですね。これも、陰謀論的には
図星過ぎてやぶ蛇だからキヤノンは何も言えない
になりそうな気がします。(^^;
書込番号:23660263 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

どこのユーザーか、とかって関係ないと思うけどなあ。自分はオリンパスユーザーではないけど、一消費者として疑問を感じる。消費者の疑問をちゃんと言わないと、メーカーがタカをくくるようになって、結局は消費者が不利益を蒙る。
DPReviewのコンビは前から見ているけど、そんなに適当なことは言わない。適当なことを言うと長期では相手にされなくなるから。R6のレビューは本来はフルサイズ間での比較だが、あえてオリンパスを出したのは、「世界最高8段」と宣伝されれば触れざるを得ないということでしょう。反発は覚悟して正直に言ったんだと思います。
書込番号:23660517
6点

現行機種のどれを買っても漏れなく手振れ補正が付いてくるオリンパスって、いいメーカだと思いますよ。
マイクロフォーサーズになってからはデフォだし。
昔は子供なんかを撮っていて、子供が走り出したのを追ってシャッターを切った時なんかも、子供がブレて背景バッチリ、みたいな憎たらしいくらい良く効いたオリンパスの手振れ補正。
課題を克服して出来上がったIS-AUTOはカメラをパンずるとウマい具合に追っかけているモノのブレを抑えるようになってきました。
段数より、こういった気の利いた点を私は評価しています。
書込番号:23660647
9点

スレ主さんご紹介のブログは個人のものと思いますけど、知識も確実なようで、けっこうしっかり調べていると思っています。それでたまに記事を参考にしています。
>自分はオリンパスユーザーではないけど、一消費者として疑問を感じる。
はい。私はオリンパスユーザーですが、やはり一消費者として疑問を感じます。
キヤノンほどのメーカーが「CIPA試験基準」で嘘をつくとは思えないので、スペックに劣るオリンパスの方が好成績になる理由が知りたいですね。
書込番号:23660712
13点

CIPA以外のそういう測定条件以外も含めて後出しでキヤノンが「8段」と書いてる以上、どこかの比較サイトやユーザーが反論出来ないだけのE-MIVを超えてる実力が有るはずです。
キヤノンの立場からすればもし簡単に覆されたら、、というリスクが有る訳で、キャノンの技術陣がこれが無いと判断しているのです。
過去の行いからメーカの宣伝信頼度はキヤノンの方が上でむしろE-MIVの数値の方が疑わしいのです。こういう場合オリンパスユーザーのE-MIVの方が良いという個人意見は根拠無く都合の悪い事実を隠そうとする書込みにしか読まれません。
書込番号:23660825
7点

まったく、同感。
書込番号:23661182 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

このスレで疑問を持って、色々調べているうちに、自分の認識がだいぶ変わってきました。一番の衝撃は「キャノンはミラーレスでは一番ではない」ということです。なんとなく半信半疑な気がしていたが、東洋経済オンラインの2020.8.1記事(「キヤノン、『どん底』カメラ市場に希望抱く理由」)でも、そのようなリサーチを引用している。
===
――キヤノンは一眼レフカメラでは業界トップですが、ミラーレスカメラではシェア41.8%のソニーの後塵を拝し、シェア23.8%と出遅れています(数字は2019年の生産台数、テクノ・システム・リサーチ調べ)。
そのような状況を打破する役割を、7月に発売した今回の新機種が担っている。(ミラーレスで首位をとれない)さまざまな要素があった。商品力の問題もあれば、マーケティングに原因があったかもしれない。
===
キャノンもリサーチを否定せず、EOS R5/R6の投入がその挽回策だと認めている。一眼レフはあと数年で消滅状態になることが見込まれる。そうしたらキャノンはソニーより遥かに小さいカメラメーカーになってしまう。EOS R5/R6のセールスアピールには「オラそんなのはイヤだ〜」という魂の叫びが込められているのでしょう。
書込番号:23661223
5点

>ComPapiさん
>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
>過去の行いからメーカの宣伝信頼度はキヤノンの方が上でむしろE-MIVの数値の方が疑わしいのです。
いやいや、過去のキヤノンの宣伝信頼度は酷いですよ。インクジェットのところでも触れましたが、消費者を勘違いさせる宣伝としては結構悪質でした。(特に写真の色あせ年数とか、インク代の計算とか、ライバルと比べて測定方法が悪質でした)
>CIPA以外のそういう測定条件以外も含めて後出しでキヤノンが「8段」と書いてる以上、どこかの比較サイトやユーザーが反論出来ないだけのE-MIVを超えてる実力が有るはずです。
では、どのような条件ならE-M1IIIを超えてるのか、ぜひ調べて結果を教えていただけますか?
昔からカメラの手振れの常識からして、手振れせずに撮れると言われてるのは焦点距離分の1のシャッター速度です。
ちなみに私が紹介した上記のテスト動画をご覧いただけましたか?>もしまだでしたら是非ご覧ください。
焦点距離50mmでテストしてるという事は、60分の1秒でシャターを切れば手振れ補正がないカメラでも手振れしない目安だという事です。(もちろん上手下手などの個人差はありますが)
焦点距離50mmで手振れ補正が無くても1/60秒で手振れしない腕のあるカメラマンなら、手振れ補正効果のあるカメラで撮影すれば以下のようになると期待できます。
まずは
●0段・・・手振れ補正無しでも、焦点距離50mmで1/60なら手振れ補正しない。←ここが基本だとします。
●1段・・・手振れ補正効果が1段なら、焦点距離50mmで1/30秒なら手振れしないと期待できる。
●2段・・・手振れ補正効果が2段なら、焦点距離50mmで1/15秒なら手振れしないと期待できる。
●3段・・・手振れ補正効果が3段なら、焦点距離50mmで1/8秒なら手振れしないと期待できる。
●4段・・・手振れ補正効果が4段なら、焦点距離50mmで1/4秒なら手振れしないと期待できる。
●5段・・・手振れ補正効果が5段なら、焦点距離50mmで1/2秒なら手振れしないと期待できる。
●6段・・・手振れ補正効果が6段なら、焦点距離50mmで1秒なら手振れしないと期待できる。。
●7段・・・手振れ補正効果が7段なら、2秒なら手振れしないと期待できる。
●8段・・・手振れ補正効果が8段なら、4秒なら手振れしないと期待できる。←EOS R5は本来ならここであるべき
EOS R5の手振れ補正効果が8段あるとすれば、50mmの焦点距離は4秒で手振れ補正しない実力があっても良さそうなものですが、検証結果では1/2秒(5段)でも手振れしてしまうとの事です。
何故かって疑問に思われませんか?もしご存じなら、どうような条件で8段になるのか是非ご教授願います。
書込番号:23661285
6点

上記の記事中、キャノンの言い方で注目されるのは、「商品力の問題」があった、R5では「相応の機能アップを果たした」としていることだ。これ、平たく言えば「EOS Rでは購買者のニーズを甘く見ていた」となる。「写真は進化する。」でミラーレストップを取るはずができなかった。だから考え直したのだと。
ほら見ろ〜やっぱり背景はあるじゃないか。
書込番号:23661305
5点

過去の行いからメーカの宣伝信頼度はキヤノンの方が上でむしろE-MIVの数値の方が疑わしいとみられてるは事実です。
どちらも同じCIPAの条件下計測してCIPA指定通りの記録を残してるはずです。それには必ず E-MIV < EOS R5 の測結果が残っていますよ。それがメーカーです。
だからオリンパスユーザーのE-MIVの方が良いという個人意見は根拠無く都合の悪い事実を隠そうとする書込みにしか読まれません。ただの負け惜しみ。みっともないので止めたらどうですか。
書込番号:23661423
4点

>どちらも同じCIPAの条件下計測してCIPA指定通りの記録を残してるはずです。それには必ず E-MIV < EOS R5 の測結果が残っていますよ。それがメーカーです。
そのCIPA指定の古い基準では、もはや今のカメラの手振れ補正を正しく測れてないってことです。
モモくっきいさんも指摘されてますが、特定のメーカーがそのテストだけ高得点にクリアするためだけに仕掛けたカラクリというものが存在するわけです。
分かりやすい例でいえば、車の燃費のベンチマークでもかなり問題になってますね。
しかしその書き方だと、キヤノンの宣伝を盲目的に信じてるのですね・・・。ならご自身が8段の証拠をご提示されては如何でしょうか?キヤノンだから信じるが、オリンパスだから信じないって・・・宗教じゃあるまいし。
キヤノンのインクジェットの測定がライバルエプソンに比べて、如何に悪質だったこともご存じないのでしょう。
書込番号:23661453
8点

ここにしか咲かない花2012さん
オリンパスは7.5段。
ここにしか咲かない花2012さんの論でいけば、オリンパスなら、換算50mmで3秒近くで手振れしない、ということでしょうか。
書込番号:23661484
0点

>ここにしか咲かない花2012さん
随分と長文で必死だねー。
秋の夜長は読書でも如何?
>何故かって疑問に思われませんか?もしご存じなら、どうような条件で8段になるのか是非ご教授願います。
「教授願います」? それ言うなら「教示」だよ。「きょうじゅ」じゃなく「きょうじ」。
前にも>AM3+さんへのレスで教えたのに恥ずかしいね(笑)
書込番号:23661488 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

流れをまとめてみると…
@一眼レフ商売に安住してミラーレスへの流れを理解していなかった。だからフルサイズミラーレスを出して本格転換するのがソニーから5年も遅れてしまった。その間にソニーは一定のシェアを獲得した。
Aやっとフルサイズミラーレスへ乗り出したものの、やはり理解していなかったので中途半端な機種を出してしまう。生産計画を遥かに下回る大誤算(これは経済誌に書いてあった)
B冷や水を浴びたキャノンが覚醒し、ついに高性能ミラーレスを投入。上の記事で「マーケティング」にも問題があったと言及していたから、「ここはワカリやすいポイントを取り入れないといけない」という話になったのでしょう。だから8Kや8段を盛り込んだんじゃないかと。
構図はつながる。
書込番号:23661490
5点

>多摩川うろうろさん
>ここにしか咲かない花2012さんの論でいけば、オリンパスなら、換算50mmで3秒近くで手振れしない、ということでしょうか。
オリンパスで全く同じ焦点距離が検証されてるわけではありませんが、手持ち10秒でも撮れたっていうツワモノもいらしゃるようですね。(さすがに腕の問題もあるのでしょうけど)
https://kakakumag.com/camera/?id=15291
>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
あれ?まだ居たんだ。ダストリダクションで馬鹿にしてて勘違いしてたこと、どうなりました?(笑
書込番号:23661516
2点

E-MIVの手振れ補正はCIPAの基準で世界最高だった7.5、EOS R5は同じ基準で8.0となりE-MIVを超えて世界最高になったのです。7.5で世界最高と言ってた人が他社から8.0が出ると認められないのですか。
CIPAの基準を見直せばE-MIV>EOS R5になると証明できるのですか? 加えられた基準ではE-MIV<EOS R5の結果になる物が無いと証明できるのですか? CIPAを制定した技術者よりあなたの方が上なのですか? あなたにCIPAルールを決める権限が有るのですか?
後から開発した EOS R5 が E-MIV 研究した上で E-MIV を超える様に開発されたのは明確です。その結果 EOS R5 が E-MIV 超えたのです。負け惜しみは止めて証明された事実を受け入れましょう。
書込番号:23661519
5点

クエーッ!8段分の手振れ補正かあ、やるなあキヤノン
書込番号:23661527 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ComPapiさん
企業の広告とかすぐ鵜呑みにして信じちゃうんですね。
気をつけ下さいね。
アフィリエイト広告とかとか野放しの広告とかで心配になってきました・・・
書込番号:23661533
3点

キャノンが望むようにR5やR6が挽回策となるのか、については懐疑的だ。CIPA統計から出荷単価の推移を拾うと、ここ数年で単価差が著しく広がった。これは高価格帯のカメラが大きくミラーレスに流れたことを表していると思われる。その後に高性能ミラーレスを出して一定のシェアは獲得できたとしても、大きく情勢を変えることにはならないのではないか。
「まあでも一眼レフを使っている報道関係などはキャノンやニコンを継続していくのだろうな」と思っていたが、AP通信はソニー機をオフィシャルカメラとして使うことになったという。え〜世界的な通信社が…地殻変動が起きているのかも知れない。
書込番号:23661537
4点

各社のCIPAに則った測定値は、付記されている条件下でのもので、そこには露光条件という重要な事項が欠落していたりします。
つまり、各々の使い方で実際にどのくらいの効果があるのかは、実は分からないのです。
〇段分、という言い方にも曖昧さを残していますね。
ブレがなくなるわけではない、という事ですから。
分かる事と言えば、5段分程度を超えていれば、まあ、頑張っているな、といったことくらい。
信頼性、みたいなこと言っている人もいますけど、キヤノンはRFシステムを発表した時に、自社でEOS-Mという優れたミラーレスを販売しておきながら、「今までのミラーレスで満足ですか」なんて言っちゃうし。
なんだかなあ、て思いましたよ。
ソニーのα7系が売れているのは、偉そうな感じがしないからじゃないのかな、て思ったりします。
今度出てくるα7Cなんかその方を向いているように思います。
書込番号:23661548
6点

>多摩川うろうろさん
自分の手持ち写真にサンプルないか漁ってみました。
焦点距離12mmはフルサイズ換算24mmですから、
シャッター速度1/25秒を0段として、3分の1刻みでシャッター速度を上げていくと、7と3分の2段で8秒になるかと思います。
(手元にオリンパス機がなくなったんで、α7R4のシャッター優先モードで操作確認してます。)
厳密に見ると若干ブレの影響なくもないのと、ここまでの長時間露光だと感度1600でも、
APS、フルサイズ比でかなりノイジーで輪郭ボケボケという別の弱点が露呈していますが、
手振れ補正の効きに関しては概ねカタログスペックが信頼できるのがオリンパスの美点です。
書込番号:23661573
6点

CIPA規格は業界がやり易い様に作られたズル抜けの規格です。
しかしその業界を支える各メーカーからの技術者が出てこの規格を纏めています。そしてメーカー同士他社の製品を徹底的に調査しています。
だから大きな抜け駆けは出来ないのです。出来るのは規格の穴を見つけて他社がクレームしない範囲まで。今回キヤノンが出した「EOS R5 手振れ補正8段世界最高」は明らかにE-MIVへの挑戦です。CIPAがいい加減だから、、、なんて言い訳は絶対に通らない数値です。
だから手振れ補正性能で明らかにEOS R5 が E-MIV を超えてるのですよ。世の常識的な事実を認めましょう。
書込番号:23661621
4点

>ComPapiさん
あのー、一応あなたの事何も知らないのでお尋ねしたいのですが。
今後、手振れ補正効果であなたといろいろ話し合いたいことがあるので、あなたのカメラのスキルを知る上で教えて欲しい事があります。
お互いに手振れ補正で検証したいことがあります。まず、あなたはカメラとレンズの何をお持ちですか?
書込番号:23661643
3点

上の方で言及した経済誌の記事を発掘しました。東洋経済オンラインの「キヤノン、ミラーレス不振で3度目修正の深刻度」(2019.11.7)というもの。自分が書いたことは、記憶の片隅にあったこの記事に影響されたと思います。
キヤノンはEOS R発売時に「ミラーレスカメラでもシェアナンバー1を奪うのは当たり前」と取材に答えている。ところが部品メーカーは「フルサイズミラーレスが投入されて売り上げが増えると思ったが、当初の計画にまったく及ばない水準で推移しており、経営計画を変更するしかない」とこれも取材に答えている。
EOS R5/R6の投入はEOS Rの大誤算から始まっている。だからこそ、実際はどうであれ「世界最高」で巻き返す、となったんじゃないか。
書込番号:23661873
5点

消費者として不信を持った時に、そのメーカーが何を考えてきたか、というのが参考になる。例えば「ミラーレスカメラでもシェアナンバー1を奪うのは当たり前」というのは、どういう考えから来ているのだろうか。
一眼レフでは長い間ガリバーとして君臨してきた。カメラの歴史をよく知らないが、キャノンが先進的な技術を打ち出して業界構造を変えるようなことがあったのだと思う。その後はデジタルカメラの代名詞と見なされ、「キャノンを買っておけば間違いない」というブランドバリューを手に入れた。
だから一眼レフでは先進技術にそれほど力こぶ出さずとも「ブランドバリューで商売できる」状態になっていたのだと思われる。本格的に乗り出すことに決めたミラーレスにおいても、同じようにブランドバリューが通用すると考えたとしてオカシクない。そこから、他社機にはあるボディ内補正を省きながら「写真は進化する。」と宣伝するチグハグさを説明できる。
やはり、顧客の方をちゃんと向いていない、姿勢が見えてきてしまう。キャノンのブランドバリューを信じていた人は、キャノンがいよいよミラーレスに本格的に乗り出すと聞いて、圧倒的な先進性を期待していたと思うんですよ。でも顧客に向き合っていないから、それがわからない。ガッカリさせてしまう。
書込番号:23661920
5点

>ここにしか咲かない花2012さん
メーカーが出してる性能数値の話なのであなたや私がどれだけその分野を知ってるかは関係有りませんよ。
この数値を覆すにはこれらメーカーの計測がCIPAの計測法に違反してる事を証明しなければなりません。だからあなたにも私にもこの数値は覆せないのです。だからあなたも私もこのメーカーの性能数値を認めるしかないのです。
書込番号:23661999
3点

ニコンがZ6/7を発表した時に「シェアトップを目指す」と言っている一方で月産2万台と聞いて、え?て思いましたけどね。
カメラの企画から実際に店頭に並ぶまで半年やそこらじゃできないですよ。
短く見積もってもカメラの仕様が固まって、デバイスの設計→試作までで数か月以上、生産準備に数か月、先行量産から最終確認・バグフィックスまで数か月、販売開始までのストックにまた時間がかかり、そのあとシッピング。
既存のデバイスだけでカメラを創るっていう安直なものでなければね。
EOS R5は少なくともそういうカメラではありません。
書込番号:23662006
1点

センサーが小さければ手ぶれ補正も簡単、ということじゃないの?まあ、画質とトレードオフは否めないけど。どっちを取るかなメーカーの考え方次第。それでシェアを取れずに採算が悪くなれば。。。
書込番号:23662077 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

キャノンが一眼レフに安住したと書きましたが、そう感じたのは例えば機種の更新頻度です。
5D:2005年
5D Mark II:2008年
5D Mark III:2012年
5D Mark IV:2016年
一眼レフはシェアを握ってしまえば「オイシイ」市場だったのだと思う。新規参入がなければ更新頻度を減らし、開発コストを抑えて利益を安定的に確保できる。商売としては理想的かも知れません。
α7R:2013年
α7R II:2015年
α7R III:2017年
α7R IV:2019年
ソニーはフルサイズミラーレスに参入したものの「すぐにもキャノンが参入してきて蹴散らされるんじゃないか」という焦りがあったんじゃないかと思う。だから出来るだけ短期間で完成度を高めようと、コストがかかってもモデルチェンジを繰り返した。ソニーにとって幸いなことに、キャノンは一眼レフというぬるま湯に浸かってノンビリしていた。
書込番号:23662252
5点

>てるてるアフロさん
センサが小さい方が有利だとは思いますが、だからといって簡単とも思いませんけどね。
技術者インタビューなんかを見ると、ジャイロ・加速度センサーをどうするかっていうのが重要だというのが分かります。
>風に吹かれるままにさん
各メーカのモデルチェンジサイクルの考え方には当然の事ながら違いがあります。
先行するメーカが後発メーカに対して優位に進めようとする事=焦っている、というわけでもないと思います。
それを織り込んでいるだろうからです。
2年サイクルであれば、まあ妥当な線と思います。
ソニーを考えるのであれば、売れ線のRが付かない方だと思いますし、Sのモデルチェンジはゆっくりです。
明日あたりCが発表されるみたいですね。
これの市場の受け止め方で何か変わるかもしれませんが、ソニーに限らず今後数年に登場するであろう機種の開発の多くが既にスタートしている筈で、それが姿を現すときに世の中がどうなっているのかは、分かりません。
書込番号:23662361
3点

キャノンがノンビリしていたとしても、無理からぬ面はあったかも知れない。ソニーがフルサイズミラーレスに進出した2013年には、一眼レフはミラーレスの4倍以上の市場規模を誇っていた。「一眼レフの減少スピードがこんなに速いとは思わなかった」ということなのかな。
書込番号:23662488
3点

24-70さん
ありがとうございます。
このような撮影ができるのは手振れ補正のおかげですね。
CANONのカメラで24mmの画角でちゃんとしたカメラマンが撮影したものを見てみたいです。
書込番号:23662503
1点

R5の手振れ補正は実質3〜4段って人もいますね。
https://www.oyazi.site/entry/2020/08/09/070000
ブログではかなり偏向した書き方をする人がいるので、鵜呑みにはしません。でも声が多くなってくると「火のないところに煙は立たねえ」って気分になります。
書込番号:23662586
7点

そう言えば、CIPA基準の文章で気になっている箇所があったんですよ。
「実用性を考慮せず、本規格で規定したぶれ波形の特性に合わせた特殊な設定を施すことで、意図的に良好な測定結果が得られるカメラを製造することも、技術的には可能である。このようなカメラでは、ユーザーが実際に手で持って撮影したときに得られるぶれ補正効果が、カタログ等の表記より大きく下回ることになる…」
「大きく下回ることになる」…これは測定に使われる部分だけを伸ばそうとすると、他がガックリ落ちてしまう特性があるんでしょうね。昔バイクに乗っていた時に、この手の話はよくありました。エンジンにはそれぞれ、低回転域から高回転域まで力が出やすい固有の特性カーブがあるのですが、例えば普段使いに便利な低回転域を無理に厚くすると、高回転域の伸びがガックリ落ちてしまう。高回転域のスペックを出そうと無理すると、低回転域がガックリ落ちてしまって扱いづらくなる。力を最大限発揮するにはバランスが必要なんです。
書込番号:23662622
4点

昔乗ってたバイクの話なんですけどね…
長距離ツーリングバイクを買ったのです。低回転で疲れずに長時間運転できるバイク。スペックは問題なかったのですが、いざ乗ってみると違和感が半端ない。載せてあるのがスポーツバイク用の超高回転エンジンをデチューンしたものだった。低回転はまあ良しとしても、元々、超高回転設計なんだから「エンジンが回りたがる」のがわかる。かといって高回転させると、デチューンしてあるから回りきれずにくすぶってしまう。ストレスが溜まってしょうがなかった。
技術者はわかってると思うんだけど、商品企画を行う人が、そういう感覚をわからないんでしょうね。だからスペックさえ満足すれば良しとしてしまう。手振れ補正のチューニングにも同じようなことがあるんじゃないかなあ。
書込番号:23662699
4点

>てるてるアフロさん
>センサーが小さければ手ぶれ補正も簡単、ということじゃないの?
>モモくっきいさん
>センサが小さい方が有利だとは思いますが、
センサーが小さい方が動かすのはラクなのでそう思えそうですが、どうでしょう?
手ぶれ補正はピクセル以下の精度でセンサーの位置を制御しなければならないので、画素ピッチの小さな4/3センサーの方が手ぶれ補正制御は難しいように思いますけど。
CIPA準拠で、E-M1mk3・E-M1Xがボディー単体で7.0段、レンズシンクロで7.5段。一方でR5・R6はレンズ協調8.0段(ボディ単体は不明)。
どちらもCIPA準拠、同じ検査でキヤノンの方がセンサーはよく動かせていることになりますので、小さなセンサーの方が動かしやすくて簡単有利とは言えないでしょう。
書込番号:23662924
6点

>多摩川うろうろさん
35mm換算24mmではありませんが、おそらく最高の手持ち夜景は、この撮影サンプルだと思います(自分だけ?考えすぎ?)。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx10/image-sample.html
去年の今頃、レンズ交換式カメラを買いたいと思い、α7、α6600、Z6、E-M1 MkU、G9などいろいろ悩みました。結局、今年になってE-M1 MkUを買いましたが、そのとき気になったのが EOS Kiss X10 です。キヤノンのEF-Sマウントに魅力を感じなかったのでスルーしましたけど、この撮影サンプルと同じレベルの撮影が初心者でもできるのなら、夜景専用に買い増ししたいですね。
書込番号:23662947
0点

多分、モモくっきいさんや、風に吹かれるままにさんの言ってることの方が正だ思うので、参考までに
https://alan-d-haller.info/camera/howtoselect_travelcamera05/#i-9
〜以下、抜粋〜
35mm判フルサイズのイメージセンサーと比べた場合、マイクロフォーサーズのセンサーの面積はフルサイズの1/3にも満たない。その一方で、カメラ自体の大きさはAPS-Cやフルサイズのものと大差ないので、ボディ内の手ぶれ補正機構も含めてかなり余裕を持った設計がされている。
◆(↓は赤い太字で書かれている)
当たり前の話だが、大きいセンサーよりも小さいセンサーの方がずっと簡単に動きを制御できる。
以上、参考までに
(参考までにURLを紹介しただけで鵜呑みにしていると言い出す読解力の無い輩がいるのでイチイチ「参考」と記さねばならんのは実に残念だけど)
書込番号:23663019 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

訂正
誤)モモくっきいさんや、風に吹かれるままにさんの
↓
正)モモくっきいさんや、てるてるアフロさんの
書込番号:23663040 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

製品が成熟してくると、頻繁なモデルチェンジは要らなくなります。
むしろ持っている人にとっては迷惑な仕儀でもあります。
キヤノンの一眼レフが頻繁にはモデルチェンジしなかったのは、
もう十分な性能があったからでしょう。
他方、ソニーのミラーレスには、性能向上の余地がたくさんあった
ということにほかなりません。(今でいうと、富士がまさにその状況
にあります)。
もちろん、性能が不十分でも棚晒しにされるシリーズもあるわけで
(たとえばニコンのZ以前のミラレース)、それは一番悲しいことです。
レンズとかシステムに投資した人がかわいそうなことになります。
なんていうとキヤノンの味方と思われるかもしれませんが、そういうこと
でもなく、手振れ補正については、キヤノンの8段がカタログ表記ありきの
ミスリードらしい、ということについては何の擁護もできませんし擁護の
しようもありません。
新しいカメラが、撮影の限界を拡張するものであると考えると、いちばん
そういう面で健闘しているのは、存外本機(E-M1mkV)なのかもしれません。
手持ち4秒とかで撮影できるとなると、単なる手振れしない写真を撮るという
ことを越えて、新しいタイプの写真が撮れるわけですから。
ほかにもライブコンポジットとか、挙げればきりがありませんが、本機は新しい
写真の世界を切り開いているカメラだと言えます。
両横綱ともいえるキヤノン・ニコンも、きっとそういうものを目指して頑張って
いるのだと思いたいです。でもいまのところ、自社ファンがソニーに流れない
ように、というレベルに留まっているように思えることが、なんとも歯がゆく
感じられます。
書込番号:23663124
6点

>CIPA準拠で、E-M1mk3・E-M1Xがボディー単体で7.0段、レンズシンクロで7.5段。
>一方でR5・R6はレンズ協調8.0段(ボディ単体は不明)。
初号機で全メーカーを一気に追い越したのは協調制御技術が優れているのかと思ったんですが、
手ぶれ補正のないレンズでも8段とここの下の方にあるので、カメラ単体で8段のようです。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r5/feature-stabilization.html
不思議に思うのは、レンズ補正5段のRF85mmF2マクロが、協調制御により8.0段分の補正
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf85-f2/
と説明にある一方、レンズ内手ぶれ補正のないRF85mmF1.2の補正もカメラによる補正で8段なところです。(24-70F2.8と28-70F2も同様) 風にふかれるままにさんが言及しているように、CIPA自体が測定方法に問題が出始めていると認めているようですが、ちょっと気になります。
EFレンズの100mmマクロは補正効果がしっかり書いてありましたが、RF85の仕様にはなくなりました。上のCIPA基準の影響のような気もします。(2段シャッター速度をあげると2段分の補正効果があるというのが効いているのか効いていないのかはわかりませんが…)
EF100マクロIS
手ブレ補正効果
通常撮影距離領域:約4.0段分※1
マクロ領域0.5倍撮影時:約3.0段分※2
マクロ領域等倍撮影時:約2.0段分※2
※1
キヤノン測定基準による。これよりも低速になると手ブレが起こりやすくなるといわれる「1/焦点距離」秒のシャッタースピードを基準としています。(使用するカメラのセンサーサイズにより異なります)
※2
マクロ撮影で手ブレを防ぐためには通常撮影に比べ約1〜2段分速いシャッター速度が必要です。
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/macro/ef100-f28l/spec.html
書込番号:23663186
2点

>quagetoraさん
一眼レフの更新速度が遅かったのは製品として成熟していたから、ということですか。なるほど。
キャノンもニコンも、その一眼レフの意識でミラーレスまで考えていた、だから対応が遅れた、という面はあるかも知れませんね。ソニーがフルサイズミラーレスを出した頃、ニコンを使っていたある写真家さんがソニー機を使ってみて、ニコンへミラーレスへの転換を訴えかけたブログ記事を読んだことがあります。彼は「ミラーレスの進化は速いから乗り遅れちゃダメだ」と言ったのです。それがピンと来ていませんでしたが、成熟した一眼レフとは違うんだという意味だったのかなと思い当たりました。
書込番号:23663309
0点

johndoe*さん
こんにちは。
>不思議に思うのは、レンズ補正5段のRF85mmF2マクロが、協調制御により8.0段分の補正
>https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf85-f2/
>と説明にある一方、レンズ内手ぶれ補正のないRF85mmF1.2の補正もカメラによる補正で8段なところです。
この様な事はオリンパスのレンズでもあると思っています。
300mmF4 PRO は手振れ補正付レンズで協調補正にて、6.0段です。(レンズ単体では4段)
しかしながら、40−150mm+MC-20 (×2.0) (レンズ手振れ補正無しで、ボディのみ手振れ補正)でも、
撮影状況によっては、同等の結果(6.0段)が得られると実感しております。
書込番号:23663313
2点

CIPA基準の不完全さを模式的に表せないかなと考えてみました。
まず「補正段数が上がる」とは何か。例えば、手持ちで1/500秒がブレないギリギリの線だとした場合、手振れ補正で1/250秒でもブレなくなれば、1段の補正ができているということになる。シャッタースピードを遅くして、シャッターを開けている時間を長くしてもブレなくなれば、補正段数は高くなっていく。シャッターオープン時間が長くなるほど、カメラの手ブレによる動きは大きくなるから、補正段数を高めるためには、より大きな補正動作が必要になる。
CIPA基準は角度ブレのみで判定する。またブレ有無の判定レベルを63μmとしている。
書込番号:23663654
2点

CIPA基準では並進ブレや回転ブレは測定していない。CIPAは、手ブレにおいては角度ブレが支配的であって、他は無視できると説明している。一方、補正の高度化に取り組んだオリンパスは、補正段数が高くなると、並進ブレや回転ブレの影響を無視できなくなると述べている。
並進ブレや回転ブレもシャッターオープン時間が長くなるにつれて、ブレ量は大きくなるはず。高速シャッターでは無視できるかも知れないが、低速シャッターではそれなりの大きさになってくる。
5軸補正では当然、並進ブレや回転ブレも補正するが、補正段数を伸ばすためにCIPA基準で測定される角度ブレだけに注力し、並進ブレや回転ブレは放っておいたとしよう。図のように、CIPA基準における補正段数は達成できても、並進ブレや回転ブレが残存して、実用上は補正されていないという事態が有り得る。CIPA基準は実用的な手振れ補正能力を必ずしも表さない。
書込番号:23663655
3点

CIPA基準の限界は、並進ブレや回転ブレを外していることに止まらない。加振装置を使って人工的に振動を加えて測定することになっているが、その振動は人間の手ブレを模したもので、予めパターンが決められている。
だから「もっと複雑な動きにした方が実用的な補正効果は高まる」と考えて独自のチューニングを施すメーカーがある一方で、「実用性は置いといて測定パターンで効果が最大になるようにしよう」と考えるメーカーも出てくるだろう。後者ではユーザーが実際に使った際に「あれ?思ったほど効かないな」ということが有り得てしまう。
書込番号:23663657
3点

上で書いたことは、CIPA規格の「デジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する 測定方法および表記方法(光学式)」の図で考え方を確認できます。「基準ぶれ量」が手振れ補正オフ時、「実測ぶれ量」が手振れ補正オン時のカーブで、その差を補正効果と捉えると。
低速シャッターになるほど、ブレ量がどんどん増していくので、それをキャンセルするためにセンサーやレンズを動かすにも、その動作量が大きくなっていく。だから補正段数を高くするには、センサーだけ、あるいはレンズだけで対応するより、協調動作にした方が対応しやすいことになります。
書込番号:23663684
3点

>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
>多分、モモくっきいさんや、風に吹かれるままにさん(てるてるアフロさんに修正)の言ってることの方が正だ思う
モモくっきいさんは「だからといって簡単とも思いませんけどね。」ともおっしゃっています。
キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさんは読解力がある方でしょうから、そこも理解していますよね?
>◆(↓は赤い太字で書かれている)
>当たり前の話だが、大きいセンサーよりも小さいセンサーの方がずっと簡単に動きを制御できる。
読解力がある方のようなので改めて説明する必要もないと思いますが、念のために書いておきます。
「大きいセンサーよりも小さいセンサーの方がずっと簡単に動きを制御できる。」の一方で、
「画素が大きい方が、画素の小さいセンサーよりもずっと簡単に位置を制御できる。」でしょう。
だから、一概に「小さなセンサーの方が動かしやすくて簡単有利とは言えない」と。
当たり前の話ですが、穴の小さな針は、穴の大きな針より糸を通すのが難しいですよね。小さな的は、大きな的より弾を当てるのが難しいですよね。
手ぶれ補正では、画素サイズ以下でセンサーの位置制御をすること(それとISレンズで像の位置を制御すること)は根本に関わる重要なことと考えますが、いかがですか?
そして、CIPA準拠ではセンサーの大きなR5・R6の方が、センサーの小さなE-M1mk3、E-M1Xよりも手ぶれ補正に優れていることになっています。それは同じブレ条件での値ですから、この場合はセンサーの大きな方がうまく制御できていることになります。
したがって、「大きいセンサーよりも小さいセンサーの方がずっと簡単に動きを制御できる」という理由では、スレ主さんご紹介の比較テストでE-M1mk3の方が好成績だったことの説明は出来ないわけです。
それと、「書込番号:23660260」で、あなたのコメントについていくつか質問させていただきましたが、お答えはまだのようです。
お答えいただけないようなので「自身に都合の悪いことは無視をする、あるいは無かったことにする」人だと理解しておきますね。
書込番号:23663983
9点

>Tranquilityさん
オリンパスはE-M1mkIIの時にジャイロが地球の自転の影響が検出できるくらい、という言い方をしていました。
そこまで行ってしまう場合は、んじゃそれをどう活かすのか、という問題になってきます。
ジャイロ・加速度センサの取付精度、それにまつわる個体ごとの誤差をどう校正するのか?
センサの位置制御をどこまで微細に行うか。
焦点距離ごとに移動量をどう演算していくか。
露光中にズーミングをした場合は、どうか。
長秒時は露光中も演算・位置制御を行い続けなければならないが、どこまで追い込むか。
応答性の問題を含め、この辺は膨大な試行が行われていると思います。
IS-AUTOなんかは、結構課題の解決が大変だったみたいですし。
センサの動かすという事だけ考えていればいいのであれば、マスが小さい方が動かしやすいのは確かです。
しかしそれ以外の要因が結構大きいと思います。
VCM駆動にしても、結構開発に苦労したのではないですかね?
超音波モータやステッピングモータと違って、アナログ的な要素を持っているからです。
書込番号:23664061
3点

>モモくっきいさん
>センサの動かすという事だけ考えていればいいのであれば、マスが小さい方が動かしやすいのは確かです。しかしそれ以外の要因が結構大きいと思います。
私もそう思います。というか、そう考えるのが普通ではないかと。
いちばん重要なのは、そこで「どう動かすか」ということなのでしょうね。
あとはセンサーやレンズがその動きについてこれるような作りにすれば良いわけです。
「オリンパスの手ぶれ補正が優れているのはセンサーが小さいから」というコメントや記事をよく目にします。これは一方で「メーカーの技術が優れていても35mm判センサーは重いから同じような性能が出せないのだ」とも言っているわけです。
しかし、重ければその分パワーなどで対処するという方法が考えられます。R5・R6の手ぶれ補正のスペックは(CIPA準拠において)オリンパスのそれを上回っているのですから、小さなセンサー以上に動かすことが可能なことを示していますね。
ところが、実際の効果には疑問があるという。。。
書込番号:23664190
4点

>johndoe*さん
>初号機で全メーカーを一気に追い越したのは協調制御技術が優れているのかと思ったんですが、
手ぶれ補正のないレンズでも8段とここの下の方にあるので、カメラ単体で8段のようです。
>不思議に思うのは、レンズ補正5段のRF85mmF2マクロが、協調制御により8.0段分の補正と説明にある一方、レンズ内手ぶれ補正のないRF85mmF1.2の補正もカメラによる補正で8段なところです。
下の方にリストがありましたね。
確かに不思議です。ホントに協調制御しているの?協調制御に効果があるの?という擬問すら浮かんできますね。
書込番号:23664209
5点

キャノンの企業行動で不思議に感じるのは、そもそもカメラ業界でシェアを掴んだ先進企業でありながら、何か姑息に見えてしまう点です。8Kにしたって、ボディ内手振れ補正にしたって、動物の瞳AFにしたって、キャノンが初めて開発したわけじゃないのに、そんなに凄い話かなと。手振れ補正だって「世界最高」であるなら「オリンパスの方が上」という話がなぜ出てくるのか。
キャノンという企業は興味なかったので今まで知りませんでしたが、元々、御手洗肇氏という技術屋さんが社長をやってたんですね。先見の明がある社風で、レンズの超音波モーターもキャノンが1987年に初めて商品化した。他社は導入がかなり遅れたという。1992年に視線入力AFを商品化したのもキャノン。今だってデュアルピクセルという優れたセンサー方式を持っているし、キャノンが先進的な技術を開発し続けてきたことは疑いない。
書込番号:23664279
2点

御手洗肇氏は1995年に亡くなられ、従兄である御手洗冨士夫氏が跡を継ぐことになる。この人は技術者ではなく、アメリカ仕込みの合理的経営をキヤノンに持ち込んだやり手の経営者。ああ…なるほど…
勝手な思い込みですけど、私はトップに技術の素養があるかどうかで、経営が変わってくると思っています。技術を開発して商品化する際に、優先度が変わってくるのじゃないかと。技術屋さんは何とかブレイクスルーして「ヨソにできないものをブチかます」と思うでしょうが、経営的な面からは、採算が取れるのか、収益に貢献するのか、が第一優先になる。
経営としてはそうあるべきなんでしょうが、市場がパラダイムシフトを起こす場面では対応できないんじゃないか。技術の持つ意味合いがわからないから、変化を想像できない、だからミラーレスの進化が速くても傍観してしまう、というような。
書込番号:23664285
4点

協調制御の効用として、
イメージサークルの余裕が小さい(小型)レンズにはLiSを搭載して、IBISの効きを補う、とかもあるようです。
大型(で通常は高性能な)レンズには、LISを載せない代わりにイメージサークルの余裕を大きくして、IBIS全開!
適材適所。(^^;
システム思考
書込番号:23664294 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

キャノンのトップは昨年「カメラ市場が2年で半分に縮小する可能性」に言及し話題となりました。ただカメラのコアなファンは一定数いるので、そこで下げ止まるだろうとも言っている。キャノンはガリバーシェアを持つのだから、それなりの事業は維持できるという意味だったのだと思います。
ここにも違和感があったんですよね。カメラ市場は確かに縮小が進んで、メーカーの数は大きく減るだろうと思いますが、キャノンにとっての問題はそこではない。「一眼レフが消滅しようとしている」ことこそが大問題で、それはキャノンがカメラ事業の規模を大きく落としてしまうことを意味する。
そこを認識していたら、EOS Rのような中途半端な機種を出して、一眼レフと同じようにシェアが取れると思わないんじゃないか。それが通じないとわかって、今度は実用性に疑問が出ても闇雲にセールスポイントを強調する。
書込番号:23664308
5点

そう考えると、EOS Rになぜボディ内補正が入らなかったのかにも仮説が生まれてくる。キャノンの「ヒエラルキー志向」が影響したんじゃないか。要するに、下位機種は上位機種の機能を上回らないというマーケティングですね。
プロ機は一眼レフに軸足を残した形だったから、EOS Rでは機能をあえて下げたんじゃないか。キャノンのインタビューを読むと、ボディ内補正を入れなかったのは大きさやコストの「バランス」を考えたんだと言っている。技術的に間に合わなかったというより、商品構成上、一歩引いたってことじゃないのか。
一眼レフのような安定市場であれば、それで良かった。でも同じ市場で各社ボディ内補正を入れるのにキャノンだけ入れないというのは、「経営術」だけでパラダイムシフトを乗り切ろうと考えてしまった結果だったのではないか。
書込番号:23664309
6点

>風に吹かれるままにさん
あなたが不思議に思う事、その由来が無責任な仮定に基づく憶測である事は充分に判りました。
もう結構、と思っているのは私だけ?
書込番号:23664321
3点

色々書かれてますが、それまで世界一と宣伝してたE-M1Vの手振れ補正7.5段を一発でそれもフルサイズのEOS R5で抜いて世界一となる辺りは流石キヤノンですね。
元々手振れ補正は望遠側が重要でそれに効果的かつ画質低下が少ないレンズ内光学式の方が本体内方式より優れた機構です。キヤノンはこの分野で世界一進んでいたので本体内手振れ補正を加えればハイブリッド手振れ補正で世界一の数値を叩き出すのも特に難しい事ではなかったのでしょう。
今後手振れ補正はこのEOS R5の手振れ補正8段が他社が追いかける目標となって行くのでしょう。
書込番号:23664335
2点

>Tranquilityさん
カメラの仕様などによる測定する条件によって変わってくるとは思いますが、R5の場合は8段を超えたらそれ以上は8段なのかもしれませんよ。
そうすれば、それなりに帳尻は合うと思います。
地震の規模のマグニチュード11というのは、まずありえない。
何故か。そのとき地球には変形するほどのダメージがあるはずだから。
書込番号:23664377
2点

私は材料を提供しているに過ぎません。クチコミなんて、自分の興味に応じて取捨選択して読めばいい。私もどうでもいいような投稿は読んでいません。
ただ、キャノンのようなトップメーカーがおかしなことをするとは普通は思わないわけでしょ。そうなるような業界動向や企業行動まで考えてみないと、納得できない。自分が調べてわかったことは残しておこうと。疑問を持たない人には無縁の内容です。
書込番号:23664386
3点

それに、なんとかの一つ覚えみたいなのが湧いてくるわけでしょ。予想はしてましたが。ストーリーを考えずに、表面的なやりとりをしたって時間の無駄で何も残りません。そういう人はそれが目的なんだと思いますけどね。
ソニーのα7Cが発表され、フルサイズの普及機ではソニー、ニコン、パナソニックともボディ内補正有りで行くことがわかりました。キャノンはボタンを掛け違った。無理をしているんです。
書込番号:23664440
6点

>johndoe*さん
キャノンの協調制御の方法がわかりませんが、以前調べたパナソニックの協調制御の考え方はこうでした。
広角〜中望遠はボディ内で対応。
望遠はボディ内では対応しきれないのでレンズ補正を加える。
ボディ内はレンズ補正と比べて、広角〜中望遠では圧倒的に効果が高く、ボディ内だけで処理しても問題ないようです。望遠の場合は振れ幅が大きくなり、センサーの振幅がイメージサークルからはみ出してしまうので、センサーから離れた位置にあるレンズ補正を使ってカバーする、という関係なんだと思います。(図はパナソニックG9の製品サイトからお借りしたもので、両者の関係を表しています。ボディ内がB.I.S、レンズがO.I.S)
パナと同じようなことなら、85mmがボディ内だけでMAX使えておかしくないのかなと思います。レンズ内補正を備えている方は、ボディ内のないEOS Rで使うことを考えて付けたのでしょうが、R5/R6で使う場合はボディ内しか使ってないのかも知れません。
書込番号:23664636
4点

風に吹かれるままにさん
>スレッドを占領するなど、はじめてきた人が参加しにくいような雰囲気を作るのはやめましょう。
>製品以外の話題があると迷惑だと思う方もいます。
上記は価格.コムの掲示板のマナーです
>キャノンのようなトップメーカーがおかしなことをするとは普通は思わないわけでしょ。
風に吹かれるままにさんがキヤノンについて言いたいなら、キヤノンのR5、R6のスレッドでやってください。
書込番号:23665175
8点

既出かもしれませんが、
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r5/feature-stabilization.html
条件が明記された上で8段と説明されています。
もし、これが嘘ということになればちょっとした騒ぎになるかもしれませんが、「飛ばし」で注目浴びるよりマシ。仮に誇大宣伝という範囲内でどのメーカも似たり寄ったりです。
今後はこのようなハイブリッド補正方式が注目されそうですね。
書込番号:23665206 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>多摩川うろうろさん
同意します。
キヤノンが何をしてこようが、それでオリンパスの手振れ補正の利きが悪くなるわけでもないので、オリンパスのユーザーには直接関係ないですね。
書込番号:23665259
2点

>キヤノンが何をしてこようが、それで
一挙手一投足とは言わないまでもキヤノンが8段の手振れ補正を打ち出しただけで、オリンパスの製品のクチコミに、キヤノン製品名『EOS R5 8段分の手振れ補正』というタイトルのスレッドが建つこと、そしてそれにオリンパスユーザが動じることが何とも皮肉ですな。
仮にオリンパスユーザが動じることなく本スレがシーンとしていたらまだしも・・・
書込番号:23665325 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>キュウイフルーツ&ザ・ヒュースさん
とか言いながら、オリユーザーでもないキュウイフルーツ&ザ・ヒュースさんや、www.ファ(今は別IDか?)が
オリの書き込みで毎回アンチ活動してる事は自覚してますか?
>仮にオリンパスユーザが動じることなく本スレがシーンとしていたらまだしも・・・
キヤノンの「世界最高8段」が、とてつもなく怪しいからじゃないでしょうか?実際にキヤノンユーザーで検証された複数名からも、動画やブログで問題提起されてますよね?
書込番号:23665482
7点

>多摩川うろうろさん
>スレッドを占領するなど、はじめてきた人が参加しにくいような雰囲気を作るのはやめましょう。
まともな議論をする積りもなく、一方的な主張を繰り返してはスレを無意味に埋めてしまおうとする人たちにまず言うべきでしょう。なぜ今まで黙って見ていたんですか。
>製品以外の話題があると迷惑だと思う方もいます。
消費者は情報という点ではメーカーに対し圧倒的に不利な立場です。メーカーの行動を不審に思えば、状況証拠を考えざるを得ません。
>風に吹かれるままにさんがキヤノンについて言いたいなら、キヤノンのR5、R6のスレッドでやってください。
キャノンが「世界最高8段」を打ち出したのはオリンパスを念頭に置いているに違いありません。実質的にはキャノンを上回るのではないかとの声が出ているオリンパスのスレで考えても問題があるとは思いません。
私にあるのは、正直に言えば「メーカーへの怒り」です。コケにされても平気な人は別にそれでいいんだと思ってますよ。
書込番号:23665649
6点

あと、議論が面倒くさくなると、自分のスレでもないのに無理やり最後まで埋めてしまう人に言う資格があるとは思いませんよ。
CIPA基準が有効か、については疑問に思う部分が他にもある。ブレ判定基準である「63μm」というのは大き過ぎないだろうか。(なお、センサーサイズによって違いが出ないように、フルサイズベースに換算した上で判定するようになっている。)
EOS R5の画素ピッチは4.4μm、R6が6.6μmなので、63μmまでOKとなると、R5では14画素ズレてもいい、R6では9画素ズレてもいい、ということになってしまう。逆に63μmで画素ズレを起こさない画素数を計算してみると、20万画素程度になってしまう。
画素ズレまで考えるのは小さ過ぎるという考え方もある。だがフィルム時代でも許容錯乱円は30μm程度と言われていた。デジタルではディスプレイで容易に拡大できるのだから、もっと細かく考えておかしくない。各メーカーは実用性を考えて、もっと細かいチューニングをしているに違いない。だが表面的には「2012年に作られたCIPA基準」に沿って表示することになる。いやいやいや…
CIPAは業界団体で、本来は消費者の信頼を得るために、個別にヘンなことするの止めよう、という話し合いで規格を作ったと思うんですよ。だが、状況がどんどん変わっているのに、アップデートする気配はない。「時間よ止まれ」は矢沢永吉の歌だけにしてほしい。
書込番号:23665749
3点

CIPA基準については、「基準を変えたくなかったのは誰か」という疑問もありますね。推理小説風に考えれば「それで得をするのは誰か」です。
例えばオリンパスなんかは、「三脚の要らない撮影」を目指して手振れ補正を高度化させてきたのだから、「実用的な性能をアピールできる規格がほしい」と思っていたに違いない。E-M1Xの開発者インタビューでは、オリンパスは2012年に世界に先駆けて5軸補正を取り入れたのに、CIPAが2軸基準なので5軸の公式基準がない、とボヤいて?います。
逆に基準を変えたくないと思っていたのは一眼レフメーカーじゃないかと思われる。一眼レフではがっちりシェアを掴んで、安定的に利益を上げられる構造が出来上がっている。条件を変える必要がない。それにレンズ内補正では回転ブレを原理的に補正できない。レンズ内補正の優位性を喧伝してきたのだから、5軸基準になってボディ内の優位性が明らかになってはマズイ、と考えてもおかしくない。
ふ〜む、推理小説が書けそうな気がしてきた…
書込番号:23665810
3点

風に吹かれるままにさん
結局の所、合理的な証明は何一つ有りませんでした。
だから、E-M1V の手振れ補正7.5段 は EOS R5 に抜かれ、EOS R5 の8.0段が世界一。 でよろしいですね。
書込番号:23666029
4点

補足ですけど、いまスレを読んだら、私の投稿ばかり並んでいるように見えるけど、元からそうだったわけではありませんからね。私の投稿と投稿の間に、大量の書き込みが並んでいたけど、価格コムさんがバッサリ削除されて、私のが残ったのです。
削除された投稿の意図はわかってますから、巻き込まれないようにするとこうなる、ということです。
書込番号:23666035
4点

>ComPapiさん
>だから、E-M1V の手振れ補正7.5段 は EOS R5 に抜かれ、EEOS R5 の8.0段が世界一。 でよろしいですね。
メチャクチャな論法で煙に巻こうと必死過ぎる。
9月7日を最後に価格コムから姿を消した「www.ファさん」とそっくりですね。もしかしてご本人の新規アカですか?
書込番号:23666089
8点

私も基本的に読んでいませんからお互い様ですね。
何か得るものがないと読む気になりません。
書込番号:23666220
4点

誰も読んでいないからと稚拙な文章を延々と晒す事を正当化しようとしようとしているのがいますな。
どこまで醜態を晒せば気が済むんだろ。
多摩川うろうろさん が指摘しているマナーは、社会的常識を言っているにすぎないんですけどね。
書込番号:23666300
1点

私はクチコミで会話している人って、結構勘違いしているんじゃないかと思うんですね。直接目に見えるのは自分たちや、ナイスを入れてくれる人だけですけど、それ以外にも読んでいる人はいるし、後々になって読む人もいる。
世の中いろんな人がいるわけで、私の話に興味を持つ人もいるでしょう。それは想像力がないとわからない。
書込番号:23666357
4点

>モモくっきいさん
>R5の場合は8段を超えたらそれ以上は8段なのかもしれませんよ。
さすがにそれは無いでしょう。
ただ、例えば同じ手ぶれ補正5段でも、「1/1000秒 - 1/30秒」の5段と、「1/8秒 - 4秒」の5段では、難易度が全然違うのではないかと思いますねぇ。
>風に吹かれるままにさん
企業や組織の思惑はいろいろあるでしょうが、第三者があれこれ言っても憶測にすぎず、確認しようがありません。詮無いことと思いますね。だからあまり読む気がしません。ただ「マナー」で言うなら、それほどマナー違反とも思いません。もっとずっと酷い書き込みがいくらでもあります。
さて、
>ブレ判定基準である「63μm」
>63μmまでOKとなると、R5では14画素ズレてもいい、R6では9画素ズレてもいい
撮った写真を同じ大きさに表示して角度ブレを比較するという方法は、一定の実用性があると思います。しかし、これがR5とE-M1mk3の比較記事でR5の方が成績が悪かった理由かもしれません。等倍に拡大して見た場合、当然高画素機の方に判定は厳しくなるわけです(記事筆者もいちおうそこに触れています)。
R6との比較だとどうなるか見てみたいですね。
YouTubeにR5 vs E-M1X手ぶれ補正比較動画を発見。
『CANON R5 REAL LIFE VIDEO HONEST TEST. IBIS vs Olympus OM-D E-M1X』
https://www.youtube.com/watch?v=dk3_9gbnSJI
動画と静止画では、手ぶれ補正のアルゴリズムが違う可能性がありますが。
書込番号:23666358
3点

>Tranquilityさん
>だからあまり読む気がしません。
私は重箱の隅を突つくような話は読みません。
人それぞれ興味が違うということです。
書込番号:23666405
2点

うーん
手ブレ補正の効果ですが、争う対象でしょうか?
自身、撮影に際してどのように活用しているかと言うのが大事だと思いますし、そう言う意見を
伺いたいですね。
私の場合ですが、メーカー毎に手ブレ補正の効果が異なっていました。
初期のシグマの手ぶれ補正が余り効果が無く、タムロンやキヤノンは仕様の一段落ち
ぐらいの感覚でした。
なのでレンズ毎に自分のデータを取って、そのデータの1段から2段落ちの値を、実戦で
信頼できるデータとしています。
私はキヤノン使いですが、別に何処が世界一でも良いと思いますし、興味はないです。
例えばオリンパスが1番手ブレ補正が効きますと言うことになったとして、何の特がありますか?
私には、キヤノンが1番になっても、ふーん程度しか思わないです。
それでもメーカーに文句があるなら、直接文句言えば良いと思います。
書込番号:23666477
5点

>風に吹かれるままにさん
>人それぞれ興味が違うということです。
はい、もちろんです。
でも、第三者の憶測には「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」としか。
「材料を提供している」としても、それが憶測でなくて「事実」なら意味はあると思いますけど。
そして「メーカーへの怒り」だそうですが、はたしてそれが正当なものなのかどうか?
>ねこまたのんき2013さん
「世界一」だけに関心がある人も顔を出しているようですが、その「世界一」なはずの効果が実際と異なっている?というところが問題なのでは。
つまり「いったいCIPA規格準拠とは何なの?」・・・という話。
書込番号:23666536
4点

ハッキリしないことは信じないのは健全な態度だと思いますよ。
そうではないという人もいるというだけです。
書込番号:23666639
3点

>手ブレ補正の効果ですが、争う対象でしょうか?
私はスレ主さんの疑問を読んでなるほどと思いました。
書込番号:23666668
3点

>Tranquilityさん
>風に吹かれるままにさん
世界一に拘る、拘らないは、個人の考えで良いと思います。
私の場合には、満足の行く写真が撮れるかどうかが拘るポイントなので。
失礼しました。
書込番号:23666686
7点

>今後手振れ補正はこのEOS R5の手振れ補正8段が他社が追いかける目標となって行くのでしょう。
本当にオリンパスの7.5段を追い抜いたのなら、それはそれでさすがキヤノンだと拍手しますし
オリンパスを含め他のメーカーも切磋琢磨し競い合ってその上を行く様技術を高めてもらうことは
ユーザーにとって喜ばしいことですが、ただ単に測定器の上で8段だ9段だと数字の補正競争されても
机上の空論とまでは言わないが、ユーザーにメリットはなく混乱を招くだけなので止めてほしい。
オリンパスがOM-D E-M1Xを発表した時、手ぶれ補正7.5段以上は地球の自転が影響する
レベルになると読んで「地球の自転ってホンマかいな?」と思ったのを思い出した。
https://japan.cnet.com/article/35133586/
EOS R5を実際に使ったこともなく情報も少ない上でだけど
あまり良い感触でない情報が漏れてくると
「いきなり8段ってホンマかいな?」と思うのは普通だと思うんだけどね!
それを目標って言われてもね〜。
書込番号:23666766
6点

デジカメWatchさんの記事(2020.7.14)では「キヤノンによればEOS R5/R6も『協調制御により地球の自転影響によるコリオリ力も考慮して補正する』ことで8.0段を実現した」となってますね。
書込番号:23666791
3点

どんどん削除されていくから、幽霊に話しかけているみたいな箇所があちこち出てきてシュールです。
書込番号:23666888
3点

>Tranquilityさん
ブレの基準を手振れ補正後にした場合は、手振れ補正無しだと一体どんだけブレてんだ?
という素朴な疑問なんですよ。
あと、他の方で触れていた人もいたかもしれませんが、センサやレンズの移動の限界ですね。
どこまでも追い切れるってものでもないと思います。
演算はできるけれど、追いきれないとか。
7.5段とか8段とかって、その限界に近いのではと思うわけです。
キヤノンは正直に表に示したりしていますけど、8段を何かしらの要因による限界とすると、帳尻が合ってくるんですよ。
以前、オリンパスのサービスが小川町にあった時、リニアモータ式の手振れ補正ユニットのデモが置いてあったのですが、それを動作させてみると、オヨヨと思うくらいセンサが動くんですね。
ああ、一眼レフでフレーム一杯に撮影した時に、ファインダーでは確かに見えていたものが切れてしまう事があるのはそのせいか、と思いました。
ニコンやキヤノンがレンズ内手振れ補正に拘った理由の一つではないですかね。
書込番号:23667056
1点

>ねこまたのんき2013さん
>世界一に拘る、拘らない
7.5段と8.0段の差なんて、その通りに働いているのなら、実際に使っても違いは判らないくらいの差でしかないと思いますよ。ブレなんてけっこう曖昧ですから、測定誤差ですぐに逆転するくらいでは。
それで、そのわずかな差に拘泥して「世界一!」の連呼も、なんだかなぁ、という感じです。
>モモくっきいさん
>8段を何かしらの要因による限界とすると、帳尻が合ってくるんですよ。
今現在は何かの要因があっての限界値なのでしょうが、数字的にはキリがないわけで。
仮に三脚使用だと、手ぶれ補正効果は無限段。
>リニアモータ式の手振れ補正ユニットのデモが置いてあったのですが、それを動作させてみると、オヨヨと思うくらいセンサが動くんですね。
はい、意外と可動域は大きいですね。
ゴミ取りのデモもビーズ玉を弾き飛ばして結構すごい働きですし、防塵防滴も水ジャブジャブとかで。
>ニコンやキヤノンがレンズ内手振れ補正に拘った理由の一つではないですかね。
ニコンやキヤノンはフィルム一眼レフから始めたので、レンズ内補正しか方法がありませんでした。
で、デジタル一眼レフになっても、それを継続というのは自然でしょう。
書込番号:23667110
6点

>Tranquilityさん
書込番号:23660260 の件ですが、貴方の質問レスは往々にして削除される、すると私の折角の回答が無駄になる。
このような経験から貴方の質問には無視・直ぐは回答しないことにしており、残ったこのスレには回答しましょう。
>私はあなたのコメントにたくさんの疑問があります。
あなたのコメントや質問が沢山削除されたようですが、
なぜそのような削除されるレスを書くのか、それを私は疑問に思っています。
さて、
>(「撤退撤退と騒ぐ」という書き方は「撤退と何度もくり返して騒いでいる」ことと普通は理解します)
〜その2つの「」は同じ意味でしょうね、同感。
問題は誰が騒いでいるか主語が抜けてますね。
「カメラ事業を撤退したメーカの」を見て「〜撤退 撤退と騒ぐ 」と読む人は読解力の無さゆえです。
「 撤退」と書いただけでそれを「撤退撤退」と表現を誇張した上に大袈裟に「騒ぐ」という個人感情を
付け足す人が貴方を含めて複数現れる状況そのものが「騒いでいる」と普通は理解します。
事実、そのように騒ぎ立てた貴方の長文連投の質問レスは見事に削除されたようですね(笑)
それを見抜いて(削除されるような愚問には)返答しない判断をした私は正しかった。
大事なことだから二度言います。秋の夜長は読書がお勧めです。読解力が身に付きますよ。
あっ、「読書読書と騒いでいる」と受け取らないでね(笑)
書込番号:23667120
9点

>ComPapiさん
>E-M1V の手振れ補正7.5段 は EOS R5 に抜かれ、EOS R5 の8.0段が世界一。 でよろしいですね。
私が言うのも何ですが、それでいいと思いますよ。というか疑う余地はないでしょう。
このスレがキヤノンのクチコミで建っていたらもっと早く片付いていたことでしょう。
書込番号:23667124
10点


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