DiskStation DS220j/JP
- ホームおよびパーソナルクラウドのための多用途な初心者向け2ベイNAS。図解で詳しい使い方を解説したガイドブックをセット。
- 独自のNAS用OS「DiskStation Manager」を採用し、パソコンやスマホのWebブラウザーからマウスポインターや指などでアプリを起動し直感的に操作できる。
- 「QuickConnect」機能を使えば、外出先からインターネット経由で自宅や会社に設置している本機に簡単にアクセスが可能。



NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
NASのデータに関するバックアップ方法につきまして、ネット記事で下記の三つ方法がよくみますが、
-クラウドストレージ
-外付けHDD
-他のNAS
下記のNASデータバックアップ方法はあまり見たことがないですが:
2ベイNASの場合、HDD2枚を購入する。
一つ目のHDDが通常のデータストレージ用、、もう一つのHDDは一つ目HDDのデータバックアップ先として
利用されます。
このようなバックアップ方法はあまりお勧めしませんでしょうか。
何かデメリットがありますでしょうか。
素人なので、ご回答いただければ幸いです。
書込番号:25039896
0点

>-クラウドストレージ
容量が少ないので、超重要なデータだけに絞る必要はあります。
>-外付けHDD
これが一番手軽。
>-他のNAS
PC1台からしか見ないのなら無駄に高いだけだと思う。
USB接続でも2台(以上)のHDDが使える機種はあります。
書込番号:25039923
0点

>holycow709さん
>一つ目のHDDが通常のデータストレージ用、、もう一つのHDDは一つ目HDDのデータバックアップ先として
>利用されます。
NASに入れたHDDをRAID組んだりしないでDisk1・Disk2として扱い、
Disk1には普通にデータを入れる
Disk2にはDisk1からデータを適宜コピーする
という使い方をしてデメリットがあるかどうか?という質問でいいのでしょうか。
書込番号:25039936
0点

>クールシルバーメタリックさん
ご返信ありがとうございます。
>NASに入れたHDDをRAID組んだりしないでDisk1・Disk2として扱い、
>Disk1には普通にデータを入れる
>Disk2にはDisk1からデータを適宜コピーする
そのとおりです。こういうバックアップ方法はネットであまりみたことがないですが、
もしかしてデメリットが多くて、あまり利用しないかと思っております。
勉強不足で、ご指摘頂ければ、幸いです。
書込番号:25039956
0点

HDDのみが故障等で,読み書きできない場合なら,バックアップしたデーターが活用できますが,
Nas 本体が故障なら,他のHDDから復元ができない。
と言うことでしょう。
また,誤操作によるデーターの喪失もありがち・・・
書込番号:25039957
0点

>令和の小心者さん
ご返信ありがとうございます。
下記三つバックアップ方法の欠点を教えていただき、ありがとうございます。
>-クラウドストレージ
>-外付けHDD
>-他のNAS
今気になっているのは、下記のバックアップ方法には何かデメリットがありますでしょうか。
---------------------------
2ベイNASの場合、HDD2枚を購入する。
一つ目のHDDが通常のデータストレージ用、、もう一つのHDDは一つ目HDDのデータバックアップ先として
利用されます。
---------------------------
書込番号:25039962
0点

デメリットその1
コピーがめんどくさい。
決まった時間にコピーするように設定しておけばいいけど。
デメリットその2
Disk1からDisk2にバックアップする前にDisk1のデータが飛んだら、バックアップ〜データが飛ぶ直前までのデータは保持されない。
といった感じでしょうか。
RAID1だと普通に使うだけで2台のHDDに記録されるので楽っちゃ楽ですが、誤って消去したときには両方のHDDからデータが消えてしまいますから、バックアップの安心度はより高くなるとは思うんですが、コピーがちょっと面倒かな?
うまいこと自動化できるなら悪くはないと思います。
書込番号:25039982
0点

デメリットは、NASのコントローラーが壊れた時にちゃんと復旧できる手順が示されてないとか出来ないとか、あるいはその手順が難しかったりするってことですね。
Synologyは手順が出てると思いますけど、Linux遣いでないといざというとき色々躓きそうな気はします。
どっちにしろ、リカバリーできることを実際に確認していないバックアップなんて、有って無きがごとしなんで。
あとは、常時アクセスできる状態にあると、ランサムウェアには一緒にやられちゃうとか、災害対応としてはあんまり役立ちそうにないといったところ。
要するに、欠点はRAID1と同じなんだけど、さらにバックアップしないでしばらく放置してて被害拡大しがちとか、どういう状況になっているかわからなくて回復に時間が掛かるってなことが起きるっていう、メリットが見当たらない方式ってことになります。
オペミスを防げるチャンスが少し存在するというのと、ミラーに移行しなくて済むっていう点はメリットですかね。
世代管理を併用したときに少し容量が節約になる点もメリットかな。
どっちにしろ、バックアップ1通でどうにかなるって世界観はもう終わってるので、大事なデータなら複数取るように頭を切り替えていった方がいいですよ。
各業界向けのセキュリティ指針も既にそうなってます。(1通しかバックアップを取ってないのは非常識ってこと)
書込番号:25039996
1点

>クールシルバーメタリックさん
自動でBackupすると、自動的にバックアップも壊しに行くんで、、、w
コピーツールで世代管理する設定で、定期的に差分バックアップ、、、ならアリですね。
でも、そんなことできるくらい容量が小さいなら、ミラーリングしたうえで世代管理する方がいいと思いますが。
書込番号:25040020
0点

案A. 同じ容量のHDDで自動バックアップ
→HDD溢れはないが、自動がいつの間にか止まっている可能性。自動起動が仕事の邪魔になる可能性。自動起動のためにPCがシャットダウンできない、あるいはタイミングを逸し続けて長期間取られてない可能性。ミスやランサムウェア被害が自動的に拡大する可能性。
案B. 同じ容量のHDDで自動+世代管理
→さらに世代ファイルが溢れて満杯でバックアップが停止している可能性。最新のファイルほどリスクが高くなる。
案C. ミラーリングした上で世代管理
→世代バックアップが不調でもハード故障からはほぼ守られる。
経験的に、フワーっとやってる人って、結局痛い目に遭うまでバックアップ取らないし、痛い目に遭って取るようになっても、しばらくしたら止めちゃって、やっぱり次も被害に遭うんですよね。
というわけで、長年バックアップをマメにとってなかったような人にはミラーリングを第一選択としてお勧めします。
書込番号:25040033
0点

よく見かけるよねぇ・・・。
「RAID1で、アナタのデータは、もーダイジョウブ、安心安心(^_^)v」
って記事を。
こーんなことを、恥ずかしくもなく書いてるところは、「うのみにしてはイケナイ」のでアール。
NAS本体が壊れれば、運が悪きゃぁ、2台とも「一蓮托生」でお亡くなりになるってこともあるんだよー。
・USBハードディスク、別NAS、クラウド、にバックアップ
・あるいは、PC側にデータがあり、NASはそのコピー
ってことが、バックアップとして意味があるんであって、RAIDは、「けっしてバックアップでは無い」ってことを、忘れないでねー。
んで、
>一つ目のHDDが通常のデータストレージ用、、もう一つのHDDは一つ目HDDのデータバックアップ先として
>利用されます。
これは、バックアップとしては、屁のツッパリにもならないってことを、オハナシしておくよー。
2台でRAIDなーんかにしなくっても、
「2台入るNASでも、あえて、おっきい容量のシングルドライブ」
にしておいて、浮いた予算で、「バックアップ用USBハードディスクを買う」ってほーが、正解だと思うんだけんどなぁ。
モッチロン、予算が許せば、「RAID+USBハードディスク」で、なーんも問題ないけどねー。
だけど、「RAIDだけ」では、ダメだかんねー。
書込番号:25040289
1点

>holycow709さん
>何かデメリットがありますでしょうか。
他の方とかぶりますが
メイン側のHDDが壊れた場合、2台目にまだバックアップされてないデータはロストします。
バックアップ側が壊れた場合、バックアップしていたデータが消えますのでオペミスとかで元に戻したい時に戻せなくなります。
バックアップ側のHDDを交換して復旧しても、過去のバージョンごとロストしてますので現状の最新データからしか残せません。ただし、これはUSB-HDDなどにバックアップしていた場合も同様です。
Hyper Backupでのバックアップ方法については下記を参考にしてください。
参考: Hyper Backup でデータをローカルの共有フォルダまたは USB にバックアップする方法
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Backup/How_to_back_up_your_data_to_local_shared_folders_or_USB_with_Hyper_Backup
メイン側のHDDが壊れた場合でバックアップ側のHDDが無事であればですが、メイン側を復旧後に下記方法で復元させる事は出来ると思います。
参考: タスクが失われたときに、Hyper Backupバックアップファイル(.hbk)だけでバックアップデータを復元するにはどうすればよいですか? - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_do_I_restore_backup_data_with_only_a_hbk_when_the_task_is_lost
バックアップ側のHDD故障時に、ある程度過去のバージョンを残しておきたいのであれば、USB Copyというアプリ(パッケージ)がありますので、それを上手くタスク組んで運用すれば良いかなと思います。
本体故障時はHDD移行により新しい本体にほぼそのまま移す事が出来る場合がありますが、バックアップがある事が推奨されています。
本体が届くまでの間は内蔵HDDは極力他の機器でアクセスさせない方が無難です、またデータへのアクセス方法がわからない場合は外部のUSB-HDDなどに取ったバックアップから必要なファイルを取り出せるようにしておいた方が利便性は高いかと思います。
参考: Synology NAS(DSM 6.0 以降)間でデータを移行する方法 - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_6_0_and_later
結局のところ、通常時と故障時の管理を面倒に思うか思わないかですね。
あと、どの程度の障害に対してまでデータを守りたいかでメリット、デメリットは変わります。
ファイル数や容量にもよりますがバージョン管理する場合は時間がかかる場合がありますので、予算に余裕あるならプラスシリーズあたりから始めた方が無難な気はします。
USB-HDDはS.M.A.R.T.などのセルフチェックが出来ない場合があるので、過去バージョンを重要視する場合は複数台で取っておくのが良いです。またバックアップ処理時にエラーが発生した時はメールが飛ぶように設定しておくのが無難です。
他社ですがランサムによって、バックアップソフトまで乗っ取られ全て暗号化されてしまった例もありますので
バックアップ時以外はオフラインに出来る方法でバックアップをしておくのも検討されると良いかと思います。
書込番号:25040300
0点


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