このページのスレッド一覧(全8スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 15 | 2022年5月13日 17:04 | |
| 1 | 1 | 2022年2月22日 09:08 | |
| 0 | 3 | 2022年2月16日 12:53 | |
| 0 | 20 | 2022年2月7日 23:05 | |
| 5 | 4 | 2022年1月26日 11:56 | |
| 7 | 3 | 2021年2月12日 11:04 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
お世話になります。
現在ASUSのルーターでOpenVPNを使用し、TS-231Kに外出先から接続できる状態になっているのですが、極めて稀ですがASUSのDDNSが更新されていないせいかVPN接続ができない場合が何度かありましたので、サブ接続としてTS-231KのQVPNサービスを使用して、ルーターのOpenVPNが使えない時でもTS-231Kにアクセスできるようにしておきたいと考えています。
QVPNサービスの設定画面にあるOpenVPN接続を有効にせず、ルーターとOpenVPNで接続している時はブラウザで192.*.*.*:8080と入力すると設定画面が表示されますし、エクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力すると当然TS-231Kにアクセスできるのですが、QVPNサービスの設定画面にあるOpenVPN接続を有効にした途端、ブラウザで192.*.*.*:8080と入力しても設定画面が表示されず、またエクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力してもTS-231Kにアクセスができなくなります。
QVPNサービスのOpenVPNでTS-231Kと接続中はブラウザからもエクスプローラからも問題無くTS-231Kにアクセスできるのですが、できればQVPNサービスのOpenVPNを有効にしつつ、普段はこれまでどおりルーターのOpenVPN接続を利用してTS-231Kにアクセスし、ルーターのOpenVPNで接続できない時だけQVPNサービスのOpenVPNでTS-231Kにアクセスしたいのですが、どのようにすれば良いでしょうか?
他メーカーですが、↓の質問にございます
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001241841/SortID=24651082/?reload=%8C%9F%8D%F5&searchword=%8D%C5%90V
『10.クライアントがサーバーの LAN にアクセスできるように、[クライアントにサーバーの LAN にアクセスさせる] にチェックマークを付けます。』
という設定が解決方法なのかなとも思うのですが、QNAPにはそのような設定箇所が無いため行き詰っています。
0点
>QVPNサービスの設定画面にあるOpenVPN接続を有効にした途端、ブラウザで192.*.*.*:8080と入力しても設定画面が表示されず、またエクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力してもTS-231Kにアクセスができなくなります。
どういう構成か文面からはわからないが
tap接続でないならクライアントVPN IPプールのアドレスに合わせないと無理なんじゃないの?
IPプールの範囲が10.2.0.0/24なら10.2.0.1等
書込番号:24741089
0点
>ありがとうの花さん
QNAPのQVPN(OpenVPN)は、
ASUSのOpenVPNのポート番号と異なったポート番号にされることをおすすめします。
書込番号:24741100
1点
『
現在ASUSのルーターでOpenVPNを使用し、TS-231Kに外出先から接続できる状態になっているのですが、極めて稀ですがASUSのDDNSが更新されていないせいかVPN接続ができない場合が何度かありましたので、サブ接続としてTS-231KのQVPNサービスを使用して、ルーターのOpenVPNが使えない時でもTS-231Kにアクセスできるようにしておきたいと考えています。
』
ASUSのDDNSサービス以外にNO-IPのDDNSサービスに対応しているようですので、こちらを使用しては如何でしょうか?
『
Step5. DDNSクライアントを有効にし、サーバーを [WWW.ASUS.COM] に設定します。サーバーはご利用環境に応じて適宜設定してください。
==>WWW.NO-IP.comを選択してください。
』
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1011725/
No-IPの登録方法は、以下が参考になりませんか?
『
無料のDDNS(ダイナミックDNS)サービス No-IPの登録・設定方法(バッファロー、TP-Link)
』
https://kuritaroh.com/2021/03/05/ddns_noip/
『
QVPNサービスの設定画面にあるOpenVPN接続を有効にせず、ルーターとOpenVPNで接続している時はブラウザで192.*.*.*:8080と入力すると設定画面が表示されますし、エクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力すると当然TS-231Kにアクセスできるのですが、QVPNサービスの設定画面にあるOpenVPN接続を有効にした途端、ブラウザで192.*.*.*:8080と入力しても設定画面が表示されず、またエクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力してもTS-231Kにアクセスができなくなります。
』
Linuxのトンネルデバイスの仕様からVPNサーバが稼働するVPNホストには、アクセスできないようです。
TS-231Kにアクセスするには、別の機器でVPNサーバを立ち上げる必要があります。
書込番号:24741115
0点
>antena009さん
>どういう構成か文面からはわからないが
すみません
ASUSルーター(192.*.*.1)の配下にあるスイッチングハブを経由してTS-231K(192.*.*.231)他、PCやQNAP以外のNASが繋がっている状況です
>tap接続でないならクライアントVPN IPプールのアドレスに合わせないと無理なんじゃないの?
>IPプールの範囲が10.2.0.0/24なら10.2.0.1等
仰る意味が理解できずすみません
OpenVPNのログを見るとopen_tunとありますのでTUN接続なのでしょうが、何かのアドレスをQVPNのVPNクライアントIPプールに合わせるという意味でしょうか?
>おかめ@桓武平氏さん
>QNAPのQVPN(OpenVPN)は、
>ASUSのOpenVPNのポート番号と異なったポート番号にされることをおすすめします。
仰る通り既に異なるポート番号にしてあります
>LsLoverさん
>ASUSのDDNSサービス以外にNO-IPのDDNSサービスに対応しているようですので、こちらを使用しては如何でしょうか?
すみません、NO-IPは更新が面倒なので使いたくないです
>Linuxのトンネルデバイスの仕様からVPNサーバが稼働するVPNホストには、アクセスできないようです。
>TS-231Kにアクセスするには、別の機器でVPNサーバを立ち上げる必要があります。
つまりTS-231KのQVPNでOpenVPNサーバーが稼働していると、ルーターにOpenVPNで接続してもTS-231Kにはアクセスできないという意味でしょうか?
もしそうならNO-IPだろうがASUSのDDNSだろうが関係ないように思えるのですが、私の理解は間違っていますでしょうか?
書込番号:24741134
0点
『
つまりTS-231KのQVPNでOpenVPNサーバーが稼働していると、ルーターにOpenVPNで接続してもTS-231Kにはアクセスできないという意味でしょうか?
』
誤解があるようです。
『
ルーターとOpenVPNで接続している時はブラウザで192.*.*.*:8080と入力すると設定画面が表示されますし、エクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力すると当然TS-231Kにアクセスできるのです
』
ルーターとOpenVPNで接続した場合、ルータのLAN側IPアドレスにアクセスできないと思います。
ルーターとOpenVPNで接続した状態では、TS-231Kにはアクセスできますが、ルータの設定画面にアクセスできない状態かと思います。
書込番号:24741141
0点
『
NO-IPは更新が面倒なので使いたくないです
』
一般にルータ側で「WWW.NO-IP.com」を選択できる仕様ですと、WAN側IPアドレスが変更になった場合、ルータ側で「WWW.NO-IP.com」へWAN側IPアドレスの更新まで対応しているかと思います。
『
Step5. DDNSクライアントを有効にし、サーバーを [WWW.ASUS.COM] に設定します。サーバーはご利用環境に応じて適宜設定してください。
==>WWW.NO-IP.comを選択してください。
Step6. ホスト名 では、独自ドメイン名を設定することができます。すでに登録されている場合は、別のドメイン名に変更してください。
Step7. 登録に成功しました。
==>DDNS Resistration Resultでその状態が確認できると思います。
』
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1011725/
書込番号:24741148
0点
>ありがとうの花さん
>> 極めて稀ですがASUSのDDNSが更新されていないせいかVPN接続ができない場合が何度かありました
この時のルータのログを調べて見て、
原因を特定された方がいいかと思います。
多分、同じことがサブのOpenVPNの接続でもあり得そうです。
書込番号:24741198
0点
>ありがとうの花さん
もし、「mycloudnas.com」を使う場合も
DDNSの更新もすぐ反映しないので、
どうかと思います。
当方は、TS-231KとTS-119PIIの「mycloudnas.com」の2つと、
I-O DATAのiobb.netの3つのDDNSを持っていますが、
即時反映はしていません。
一番いい方法は、固定IPアドレスで管理された方が、
VPNの接続に不具合を生じないかと思います。
書込番号:24741211
0点
>ありがとうの花さん
>QVPNサービスの設定画面にあるOpenVPN接続を有効にした途端、ブラウザで192.*.*.*:8080と入力しても設定画面が表示されず、またエクスプローラ上で\\192.*.*.*と入力してもTS-231Kにアクセスができなくなります。
確認ですが、この時はASUSのルーターへVPN接続してTS-231Kを操作しているとの認識であってますか?
ASUSのルーターへVPN接続せずに、自宅での操作では特に問題ない状況と捉えても大丈夫ですか?
同様な症状は聞いたことがないのですが…
この状況の時はpingも応答しない感じでしょうか?
また、ASUSのルーターでの設定はTUNなのでしょうか?またVPNサブネットはどのように設定されたのでしょうか?
「QVPN Service」の「VPN クライアントIPプール」とASUSルーター側のVPNサブネットの設定でIPアドレスの範囲は重複してませんか?
念の為QTSと「QVPN Service」のバージョンを教えてください。
また「QuFirewall」は使われてますか?
使われている場合は、
とりあえずの切り分けとしてApp Centerで「QuFirewall」と「QVPN Service」を停止させた後に「QVPN Service」だけ再度開始させてみてください。
書込番号:24741662
0点
>ありがとうの花さん
回答し忘れましたが
>『10.クライアントがサーバーの LAN にアクセスできるように、[クライアントにサーバーの LAN にアクセスさせる] にチェックマークを付けます。』
>という設定が解決方法なのかなとも思うのですが、QNAPにはそのような設定箇所が無いため行き詰っています。
QVPNのOpenVPNでは「redirect-gateway def1」がデフォルトで有効になり設定画面では無効には出来ませんので、そのような設定が出来るようにはなっていません。
もし設定項目があったとしても、その設定でASUSのルーター側のVPN接続に干渉するとは考えにくいです。
ASUSのルーター側のVPN接続時にTS-231K以外の端末にはping等のアクセスには問題はないのですよね?
ASUSのルーターの場合は、おそらく(サーバー側とクライアント側の設定ファイルがどうなっているか判りませんが)
・「redirect-gateway def1」は「クライアントのVPN接続範囲」
・「クライアントにサーバーの LAN にアクセスさせる」は「クライアントプッシュ」
が各設定に対応した項目かと思われます。
ASUSのルーターは所有してませんので下記サイトの設定画面の画像を参考にさせて頂きました。
【OpenVPN】ASUSのWi-FiルーターでVPNを使える環境を準備する | tarufulog
https://tarufu.info/aus%E3%81%AEwi-fi%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A7openvpn%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E6%BA%96%E5%82%99%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86/
書込番号:24741865
0点
どうも確認不足だったようですので、訂正させて頂きます。
【誤】
ルーターとOpenVPNで接続した場合、ルータのLAN側IPアドレスにアクセスできないと思います。
ルーターとOpenVPNで接続した状態では、TS-231Kにはアクセスできますが、ルータの設定画面にアクセスできない状態かと思います。
【正】
当方の環境ですが、LAN上にVPNサーバ1(Debian 11.3+SoftEther v4.38)、VPNサーバ2(Debian 11.3+SoftEther v4.38)が稼働しており、VPNサーバ2にOpenVPNでVPN接続した場合、VPNサーバ1上のsambaサーバやHTTPサーバにVPNクライアントからアクセス可能です。
VPNサーバ1にOpenVPNでVPN接続した場合、VPNサーバ1上のsambaサーバやHTTPサーバにVPNクライアントからアクセスできない状況です。
QNAPのVPN(L2TP)サーバをセットアップすれば、「VPN接続から接続を実行すれば、NASへVPNで接続できるようになります。接続後は、NASのIPアドレスなどを指定してウェブブラウザーからアクセスしたり、エクスプローラーを使って共有フォルダーへアクセスできます。」と記載されています。
『
VPNサーバーをセットアップしよう(L2TP)
:
設定方法は、NASのメーカーや機種によって異なりますが、QNAPのNASの場合であれば、「QVPN Service」というアプリを使って設定します。
:
これで、作成したVPN接続から接続を実行すれば、NASへVPNで接続できるようになります。接続後は、NASのIPアドレスなどを指定してウェブブラウザーからアクセスしたり、エクスプローラーを使って共有フォルダーへアクセスできます。
』
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/telework_nr/1250120.html
VPNサーバ3(Debian 11.3+xl2tpd 1.3.12)にL2TP/IPsecでVPN接続した場合、VPNサーバ3上のWebサーバ、sambaサーバに接続可能でした。
ルーターとOpenVPNで接続した場合、ルータの設定画面にアクセスできるのでしょうか?
書込番号:24742135
0点
>LsLoverさん
>一般にルータ側で「WWW.NO-IP.com」を選択できる仕様ですと、WAN側IPアドレスが変更になった場合、ルータ側で「WWW.NO-IP.com」へWAN側IPアドレスの更新まで対応しているかと思います。
ASUSのAC-68Uを使用していますが、アドレスの更新ができておらずしょっちゅうNO-IPからアドレス更新の催促メールが届いていました。
ですのでNO-IPを使用するつもりはございません。
NO-IPにつきましては申し訳ありませんが以降のレスは不要とさせてください。
>ルーターとOpenVPNで接続した場合、ルータの設定画面にアクセスできるのでしょうか?
いつもアクセスできていますが、今確認してもアクセスできました。
L2TP等OpenVPN以外の接続方法についてですが、当方の理解が追い付かず訳が分からなくなってしまいますので割愛させてください。
>おかめ@桓武平氏さん
少し時間が経過すれば普通に繋がりますので単にDDNSが更新されていなかっただけかなと思っていました。
固定IPは考えていません。コストをかける程の使い方はしていませんし。
>たく0220さん
>確認ですが、この時はASUSのルーターへVPN接続してTS-231Kを操作しているとの認識であってますか?
はい、そのとおりです。
>ASUSのルーターへVPN接続せずに、自宅での操作では特に問題ない状況と捉えても大丈夫ですか?
自宅ではVPN接続する必要がありませんので普通にWiFiでLANに接続しているだけですが、TS-231Kにもルーターの管理画面にも普通にアクセスできる状況です。
>この状況の時はpingも応答しない感じでしょうか?
QVPNサービスのOpenVPNサーバーを有効にだけしてOpenVPNで接続はせず、ASUSルーターの方にOpenVPNで接続した状態でTS-231Kにはpingがとおりません。
>また、ASUSのルーターでの設定はTUNなのでしょうか?またVPNサブネットはどのように設定されたのでしょうか?
>「QVPN Service」の「VPN クライアントIPプール」とASUSルーター側のVPNサブネットの設定でIPアドレスの範囲は重複してませんか?
ルーターの設定はTUNにしてあり、ルーターのVPNサブネット/サブネットマスクは良く分からないのでデフォルトの10.8.0.0/255.255.255.0のままにしてあります。
QVPNサービスのVPNクライアントIPプールも良く分からないのでデフォルトの10.8.0.2-10.8.0.254のままになっています。
範囲が重複しているのかどうかも分からず…すみません。
>念の為QTSと「QVPN Service」のバージョンを教えてください。
QTSは5.0.0.1986、QVPN Serviceのバージョン2.4.734です。
>また「QuFirewall」は使われてますか?
使っています。
>使われている場合は、
>とりあえずの切り分けとしてApp Centerで「QuFirewall」と「QVPN Service」を停止させた後に「QVPN Service」だけ再度開始させてみてください。
まだ試していませんが、後ほどやってみます。
>ASUSのルーター側のVPN接続時にTS-231K以外の端末にはping等のアクセスには問題はないのですよね?
RECBOXという別のNASも使用していますが、ルーターにVPNで接続している時に問題無くアクセスできています。
>ASUSのルーターは所有してませんので下記サイトの設定画面の画像を参考にさせて頂きました。
サイトを見てきたのですが、VPNサブネット/サブネットマスクが10.10.10.0/255.255.255.240となっており、当方のデフォルト値と異なるように思います。もしかするとルーターにMarlinファームウェアを入れているのでデフォルト値が変わっているのかも知れません。
書込番号:24744069
0点
>ありがとうの花さん
補足情報ありがとうございます。
>ルーターの設定はTUNにしてあり、ルーターのVPNサブネット/サブネットマスクは良く分からないのでデフォルトの10.8.0.0/255.255.255.0のままにしてあります。
これが原因の可能性もあるかな?と思います。
「QVPN Service」でOpenVPNを有効にすると、経路情報が追加されます。
[~] # ip route
default via 192.168.1.1 dev eth0 proto static metric 100
10.0.3.0/24 dev lxcbr0 proto kernel scope link src 10.0.3.1
10.0.5.0/24 dev docker0 proto kernel scope link src 10.0.5.1
10.8.0.0/24 via 10.8.0.2 dev tun0
10.8.0.2 dev tun0 proto kernel scope link src 10.8.0.1
127.0.0.0/8 dev lo scope link
192.168.1.0/24 dev eth0 proto kernel scope link src 192.168.1.200
253.253.253.0/24 dev vethgw01 proto kernel scope link src 253.253.253.253
>もしかするとルーターにMarlinファームウェアを入れているのでデフォルト値が変わっているのかも知れません。
その様ですね。チュートリアル的なサイト見るとOpenVPNのサンプルがそうなっているのか「10.8.0.0」のサブネットでの設定をよく見かけます。
OpenVPNの場合なのですが、接続後の送信元IPアドレスが
OpenVPNにて「VPN クライアントIPプール」の範囲で自動的に割り当てられるのですが
・送信元IPアドレスが「VPN クライアントIPプール」のIPアドレスのまま転送される場合。
・送信元IPアドレスがLAN側のサブネットにあわせて書き換えられ転送される場合(IPマスカレード)。
があります。
OpenVPNの機能ではないので標準では前者になります。
「QVPN Service」は後者になり、個別にOpenVPNが起動した時にiptablesでIPマスカレードの設定が追加されます。
もし、Marlinでの仕様が前者の場合は、送信元IPアドレスが「10.8.0.*」となりますので
レスポンス(戻り)時の送信先となるIPアドレスも「10.8.0.*」となってしまいますので、
QNAPの経路情報によって明後日の方に転送されてしまい、ルーターへの戻りが届かないのではないかと思います。
「VPN クライアントIPプール」はプライベートIPアドレスであれば何でも良いのですが
LAN側のネットワーク セグメントと重複しないようにしてください。(設定時にエラーで保存は出来ないのですが)
現在「10.8.0.2 - 10.8.0.254」であれば「10.9.0.2 - 10.9.0.254」と第2オクテッドを1つずらすだけでも大丈夫です。
変更時には、あわせて「QuFirewall」の設定も確認してください。
試しに設定を変更してみて状況に変化がないか確認してみてください。
書込番号:24744147
![]()
0点
>たく0220さん
>現在「10.8.0.2 - 10.8.0.254」であれば「10.9.0.2 - 10.9.0.254」と第2オクテッドを1つずらすだけでも大丈夫です。
ありがとうございました。無事解決できました。
>変更時には、あわせて「QuFirewall」の設定も確認してください。
このアドバイスも頂けなければ繋がらないままでした。
ネットワーク素人の私にはサブネットとかVPN クライアントIPプールとか、正直まだ意味が理解できていない状況ですがどうにかこうにか目的が果たせました。
以前ラズパイでVPNサーバーを立てた時、同様の状況に陥っていたのですがもしかすると同じ原因だったのかも知れません。
訳の分からない素人の質問に親切にお答え下さった皆様、本当にありがとうござました。
書込番号:24744206
0点
>ありがとうの花さん
直りましたか、よかったですね。
>以前ラズパイでVPNサーバーを立てた時、同様の状況に陥っていたのですがもしかすると同じ原因だったのかも知れません。
ラズパイの場合はufwインストールしてIPマスカレードの設定をするのが無難ですね、クライアントや他の端末側の設定が楽になります。
以前に比べると情報も増えてますので、気が向いたらググってみてください。
書込番号:24744226
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
お世話になっています。
Adobe Flash Playerのサポートも
2020/12/31で終了していて、
現状MP3のデータでないと、
USB-DACからの音声出力が出来ない様です。
しかも、Music StationでもMac/PCのスピーカーからM4A/FLACも音声出力が出来ません。
iOSデバイス用のQmusicアプリは、
単独(iOSデバイス上のスピーカー)では、
MP3/M4A/FLACの音声出力は出来ます。
※基本的にM4A/FLACのデータは、
CDからのリッピングが多いです。
@ Qmusicアプリ使用時
iOSデバイス =(Wi-Fi)=> Wi-Fiアクセスポイント =(有線)=> NAS =(USB)=> USB-DAC機器
※ NASに格納している音声データを元にUSB-DACに出力している様です。
A Music Station使用時
Mac/Windows =(有線)=> NAS =(USB)=> USB-DAC機器
以上の経路でM4A(Apple Lossless)/FLACのデータを再生出来ている方は、
いらしゃるのでしょうか?
1点
>> 以上の経路でM4A(Apple Lossless)/FLACのデータを再生出来ている方は、
いらしゃるのでしょうか?
どうやら、いらしゃらない様です。
とりあえず、NASからのUSB-DAC出力は、MP3で我慢します。
書込番号:24613697
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
お世話になっています。
以下は、
Apple開発者関係者で、
NTT系回線でIPoEとPPPoE併用運用されている方、
向けの情報とします。
TS-231Kに搭載されているQVPN Service 2では、
QVPN ServiceのGUIの設定時に同一LANに設定出来ないよう、
「VPNクライアント IPプール」の設定にガードが掛かっています。
でも、自己責任での話になりますが、その逃げ道があります。
直接、/etc/config/vpn.confでIPアドレスの部分を編集すると、
デバッグ・テストなどで固定回線を使用しVPN接続し、
RDP接続及びVNC接続も可能になります。
例えば、
LANのIPアドレスを192.168.1にされる場合、
192.168.1.1はNASの共有フォルダーで使うので、
IPv4 PPPoEルーターのIPアドレスは、
192.168.1.254などに設定されると
いいかと思います。
IPv4 PPPoEルーター側のLANのIPアドレスが
例えば「192.168.1.254」の場合、
修正箇所は、以下の部分です。
・修正前
Client IP 1 = 10.2.0.2
Client IP 2 = 10.2.0.254
・修正前
Client IP 1 = 192.168.1.2
Client IP 2 = 192.168.1.254
こちらへの返信は、一切不要です。
0点
QVPN Service2のL2TP/IPSecサービスの再起動するコマンド
$ sudo /etc/init.d/vpn_l2tp.sh restart
コマンドを実行しましたら、
Shutting down L2TP services:
Starting L2TP services:
と実行されます。
書込番号:24599887
0点
VPNクライアント IPプールが
Client IP 1 = 10.2.0.2
Client IP 2 = 10.2.0.254
の構成で運用する場合、
Macだけ逃げ道はある様です。
但し、モバイル回線と公衆用Wi-Fiでは、以下の設定は不要です。
※モバイル回線と公衆用Wi-Fiは、ドコモの回線を使っています。
VPN接続時に自動設定したい場合は、
VPNクライアントの/etc/pppフォルダ内に
「ip-up」と名前のファイル名で
スクリプトを配置することで使える様になります。
以下の例は、
VPNサーバー側のLANの端末が192.168.1.xxxにアクセスしたい場合です。
>>-- (ここから) --
#!/bin/sh
if [ "$1" = "ppp0" ]; then
/sbin/route route -net 192.168.1 -interface ppp0
fi
<<-- (ここまで) --
保存後、ファイルに実行権を付与させます。
$ sudo chmod +x ip-up
コマンド実行で追加する場合は、
$ sudo route -net 192.168.1 -interface ppp0
追加されているか、
ルーティングテーブルの確認は、
$ netstat -rn
で確認して下さい。
VPNサーバー側の必要なホストだけの設定でもイケるかと思います。
$ sudo route add -host アクセスしたいホストのipアドレス -interface ppp0
なお、「iPhone、iPod touch、iPad」のデバイスに関しては、
以上の内容では対応は
出来ない様です。
書込番号:24603032
0点
書込番号:24603032に対して、訂正します。
@ 訂正前
if [ "$1" = "ppp0" ]; then
/sbin/route route -net 192.168.1 -interface ppp0
fi
@ 訂正後
if [ "$1" = "ppp0" ]; then
/sbin/route add -net 192.168.1 -interface ppp0
fi
A 訂正前
コマンド実行で追加する場合は、
$ sudo route -net 192.168.1 -interface ppp0
A 訂正後
コマンド実行で追加する場合は、
$ sudo route add -net 192.168.1 -interface ppp0
書込番号:24603043
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
この度、TS-119PIIからTS-231Kに乗り換えましたが、
QVPN Service 2のL2TP/IPSecに問題が出てしまいました。
何と、適用ボタン押下で
「指定したVPNクライアントIPプールが既に使用されています」
とエラーになり、
従来機で設定して使っていた値で登録出来ません。
この問題により、モバイルデータ回線(ドコモ本家回線)を除いた固定回線で
Mac/iOSのVPNクライアント上でRDP/VNC接続が出来ない状態となっています。
※なお、ドコモの公衆用Wi-Fiでは未検証です。
<検証結果>
@ RDP/VNC NG
・Mac/iOS ==> ルーターA ==> ルーターB ==> TS-231K
A RDP/VNC OK
・Mac/iOS ==> モバイルデータ回線(ドコモ) ==> ルーターB ==> TS-231K
・Mac/iOS ==> ルーターA ==> ルーターB ==> TS-119PII
<使用ルーター>
ルーターA:WX3600HP (IPv6 IPoE:OCN VC) --- VPNクライアント
ルーターB:BHR-4GRV (IPv4 PPPoE) --- VPNサーバー
<NAS>
TS-231K:QTS 5.0.0 (QVPN 2.4.716)
TS-119PII:QTS 4.3.3 (QVPN 1.0.71208)
===================================
<関連>
WN-DX2033GRのL2TP/IPSecと
macOS 10.13のmacOS ServerのVPNサーバーでは、
このような問題は出ていません。
WN-DX2033GRの場合、
「VPNクライアントIPプール」に相当するのが、
「リモートIP範囲:」としての項目があり、
同じLANセグメントの値での設定となっています。
===================================
QVPN Service 2を使い、
固定回線(IPoE→PPPoE)でMac/iOSのVPNクライアントでRDP/VNC接続が使えていますでしょうか?
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>「指定したVPNクライアントIPプールが既に使用されています」
>
>とエラーになり、
>従来機で設定して使っていた値で登録出来ません。
他の接続方法(PPTPやOpenVPNなど)の設定が有効/無効に関係なく同設定項目が他と重複している場合はそのエラーになります。
他のIPアドレス範囲での設定は試されてますか?
他と重複している場合は他の接続のVPNクライアントIPプールを変更してみてから、L2TP/IPSecを希望の設定に変更してみてください。
>この問題により、モバイルデータ回線(ドコモ本家回線)を除いた固定回線で
>Mac/iOSのVPNクライアント上でRDP/VNC接続が出来ない状態となっています。
RDP/VNC接続以前にVPN接続が可能な状況なのですか?
QVPN Service 2の概要で「アクティブローカルVPNサーバー」でL2TPサーバーとして表示されてる状況なのでしょうか?
既にQVPN Service 2の設定でのエラーは解決方法が判っており問題は解消してるのでは?
そうでなければRDP/VNC接続を試す事も出来ないと考えられますが、現状はどうなっているのでしょうか?
また、「VPNクライアントIPプール」が従来の値に設定出来ない事が「RDP/VNC接続が出来ない」原因と考えた理由は何ですか?
>固定回線(IPoE→PPPoE)でMac/iOSのVPNクライアントでRDP/VNC接続が使えていますでしょうか?
iPadしかありませんので私はMac/iOSについては確認できません。RDP接続はWindows同士でしか確認してません。
基本的な確認ですが、VPNに接続後にVPNクライアント側からpingには応答したのでしょうか?
また逆にRDP/VNCサーバー側からのpingはどうだったのでしょう?
書込番号:24578615
0点
>たく0220さん
投稿ありがとうございます。
VPNクライアント IPプールをLANのLANセグメントと異なった値にセットすると、
VPNセッションは確立しますが、
VPNサーバー側の端末一式が見えない状態になっているようです。
===============================================================
TS-119PIIのQVPN Service 1は、範囲チェックがないですが、
LANと被る感じになりますが「192.168.1.2-192.168.1.254」の範囲にして
VPN確立し、RDP/VNC接続も出来ています。
macOS ServerのVPNは、範囲チェックがないですが、
被らないように「192.168.1.100」から31個の範囲にしても
VPN確立し、RDP/VNC接続も出来ています。
WN-DX2033GRのサブネットマスクは「255.255.255.0」固定で、
LANと同じ「192.168.1.33-192.168.1.35」の範囲になりますが、
VPN確立し、RDP/VNC接続も出来ています。
書込番号:24578694
0点
>たく0220さん
VPNサーバー側端末は、
Mac miniにVMware Fusionの仮想化のmacOS 10.13(macOS Server 5.6.3)と仮想化のWindows10を配置しています。
仮想化のWindows10には、TigerVNCサーバーも入れてあります。
VPNクライアント側端末は、
MacBookProにVMware Fusionの仮想化Windows Vista/7/8.1で行っています。
なお、TS-231KのQVPN Service 2では、
Windows7/8.1からはVPNサーバー側のMac mini・macOS 10.13にVNC接続とWindows10にRDP/VNC接続は出来ています。
書込番号:24578827
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>VPNクライアント IPプールをLANのLANセグメントと異なった値にセットすると、
>VPNセッションは確立しますが、
>VPNサーバー側の端末一式が見えない状態になっているようです。
VPNクライアントの端末はスプリットトンネリングで設定していますか?
RDP/VNCサーバー宛のトラフィックがVPNサーバー側のネットワークに正しく流れるようになっていますか?
再度の質問(確認)ですがpingはNGだったのでしょうか?
情報不足で判断出来ませんが、まずは
「VPNクライアント端末」で「RDP/VNCサーバー側」への経路情報を確認してください。
「netstat -rn」(Mac)か「route print」(Windows)コマンドで確認したのをスクショでも構いませんので貰えますか?
もし経路情報がおかしかったら、設定が可能な端末でしたら「RDP/VNCサーバー側」へのroute(経路)情報を追加して試してみてください。
>なお、TS-231KのQVPN Service 2では、
>Windows7/8.1からはVPNサーバー側のMac mini・macOS 10.13にVNC接続とWindows10にRDP/VNC接続は出来ています。
これはどの接続での事でしょうか?
>A RDP/VNC OK
>・Mac/iOS ==> モバイルデータ回線(ドコモ) ==> ルーターB ==> TS-231K
Aの場合でしょうか?
@の場合ですがQVPN Service 2の設定はAと同じなのですよね?
>@ RDP/VNC NG
>・Mac/iOS ==> ルーターA ==> ルーターB ==> TS-231K
もし同じならば、Mac/iOSのVPN接続時のネットワークには同じ範囲でトンネルのIPアドレスが割り当てられていたんですよね?
となると「VPNクライアントIPプール」が原因と推測するのはちょっと違うと思います。
各ネットワークは?
サーバー側: 192.168.1.0/24
クライアント側: ?です WX3600HPのネットワークの情報はありますか?
書込番号:24579201
0点
>たく0220さん
>> 再度の質問(確認)ですがpingはNGだったのでしょうか?
pingは通りません。
VPNをTS-119PIIに切り替えた場合は、pingは通ります。
(TS-119PIIの場合、192.168.1.2-192.168.1.254)
なお、TS-119PIIの「VPNクライアントIPプール」の
範囲を 10.0.0.2-10.0.0.254 に変更した場合、
TS-231Kと同じくVPNがOKでも、RDP/VNC接続が出来ません。
======================================================
ポート解放の設定に関しては、
・TS-231KとTS-119PIIのQVPN ServiceはUPnPで設定。
・WN-DX2033GRとmacOS Server VPNは、ルーター(BHR-4GRV)でポート解放を設定
しています。
======================================================
昨年秋から他種のVPNの検証していますが、
WN-DX2033GRでも、最初はMac/iOSだけRDP/VNCがNGでしたが、
LANのサブネットマスクを/23にすることで
問題回避して使えています。
TS-231KのVPNクライアントWin7/8.1からの件に関しては、
固定回線での検証結果です。
モバイル網と公衆Wi-Fiでの検証は、後の検証としています。
書込番号:24579524
0点
>たく0220さん
TS-119PIIとTS-231Kの
1. /etc/config/vpn.conf
2. /etc/xl2tpd/xl2tpd.conf
3. /etc/ppp/options.xl2tpd
の3つのファイルを比較しましたが、
設定ファイル "options.xl2tpd"の
ms-dnsの項目の設定に差異がありました。
TS-119PIIでは、192.168.1.254 --> IPv4 PPPoEのルーターになっている。
TS-231Kでは、192.168.1.1 --> LAN内に存在しません。
となっています。
書込番号:24579733
0点
>たく0220さん
TS-231Kでoptions.xl2tpdファイルの
ms-dnsの値を「 192.168.1.254 」にして、
NASを再起動すると、「 192.168.1.1 」に戻ってしまいます。
書込番号:24579741
0点
>たく0220さん
試しにBHR-4GRVのIPアドレスを192.168.1.1にして、
TS-231KのDGWを192.168.1.1に向けても、
結果はNGでした。
書込番号:24580114
0点
>たく0220さん
再度、BHR-4GRVのLANのIPアドレスを192.168.1.1、
TS-231KのDGWとDNSを192.168.1.1にした所、
RDP/VNC接続では不安定でVPNが切れたりしますが、
前に前進しました。
原因
options.xl2tpdのファイルの
ms-dnsの値の設定が正しく設定されないため
対処方法
1) BHR-4GRVのLANのIPアドレスを192.168.1.1に変更
2) TS-231KのDGWとDNSを192.168.1.1に変更
書込番号:24580290
0点
VPNクライアントでMac/iOSを使う場合、
TS-231Kの
/etc/configにあるvpn.confの
[L2TP]のVPNクライアント IPプール値のIPアドレスも
同一LANセグメントになるよう編集する必要もあります。
書込番号:24580565
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>ms-dnsの項目の設定に差異がありました。
ms-dnsはpppトンネルに対して設定されます。
DNSを指定してない場合は「VPNクライアントIPプール」のネットワークセグメントのホスト部が1になるように設定されます。
10.0.0.2 - 10.0.0.254 の場合は 10.0.0.1 となります。
QVPN Service 2のL2TP/IPSecの「DNSサーバ」の項目で指定可能です。
>NASを再起動すると、「 192.168.1.1 」に戻ってしまいます。
設定ファイル関係はNASシャットダウン時(サービス終了時の処理)で消されるのが多いですよ。
不正に改ざんされない為の処置だと思います。
>原因
>options.xl2tpdのファイルの
>ms-dnsの値の設定が正しく設定されないため
>/etc/configにあるvpn.confの
>[L2TP]のVPNクライアント IPプール値のIPアドレスも
>同一LANセグメントになるよう編集する必要もあります。
DNSの設定で通信の流れが変わるとは理屈的には考えずらいですね…
pppインターフェイスが作成されlink-up時にrouteの追加と設定で指定したvSwichとのIP Masqueradeがセットされるのですが、その辺の問題な気がします。
切り分けの為の情報が不足していますし、あまり万人向けの解決策ではありませんが解決済みとなりましたのでこの辺にて…
書込番号:24581155
0点
>たく0220さん
TS-231Kで、
Windows(7/8.1)を優先で検証した時、
VPNクライアント IPプール値を、
LANセグメントと異なったIPアドレスでも
VPN接続し、RDP/VNC接続も出来ます。
=================================================
TS-119PIIで、
VPNクライアント IPプール値を、
LANセグメントと異なったIPアドレスにした場合、
Mac/iOSではVPN接続が出来ても、RDP/VNC接続が出来ないようです。
LANセグメントを同一IPアドレスにすると、
Mac/iOSではVPN接続が出来、RDP/VNC接続も出来ます。
=================================================
VPNクライアント IPプールのエラー判定の問題に関しては、
TS-231Kでは、
同一LANアドレスを指定した場合、エラーとなり登録出来ない。
TS-119PIIでは、
同一LANアドレスを指定しても、エラーチェックしない。
I-O DATA WN-DX2033GRでは、
LANと同一LANアドレスの固定仕様のため、エラーチェックもありません。
macOS Server 5.6.3のVPNでは、
同一LANアドレスを指定しても、エラーチェックしない。
こちらの解決方法は、
他のVPNサーバーに合わせるようにするため、
/etc/config/vpn.confのファイルで編集することで
今までと同じネットワーク構成で運用が可能になります。
=================================================
ms-dnsの問題に関しては、
TS-119PIIでは、
DNS指定しない場合は、PPPoEルータのIPアドレス値を設定くれました。
※ネットワークのプライマリDNSサーバの値が反映するようです。
DNS指定した場合は、指定したIPアドレスになります。
TS-231Kでは、
DNS指定しない場合は、xxx.yyy.zzz.1の固定値を設定するようです。
DNS指定した場合は、指定したIPアドレスになるようです。
書込番号:24581352
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>他のVPNサーバーに合わせるようにするため、
>/etc/config/vpn.confのファイルで編集することで
正規の設定手順ではないですし、バグでも無さそうなので自己責任の範疇となってしまいますが大丈夫なのでしょうか。
それで問題起こらなければ良いとは思いますが…
書込番号:24582224
0点
>たく0220さん
お世話になっています。
TS-231Kは、
TS-119PII (IPプール:192.168.1.2-192.168.1.254)に合わせると、
VPNクライアントMac/iOSのIPoEの固定回線での接続では
VPNセッションが切れやすく動作が不安定です。
VPNクライアントWin7/8.1のIPoEの固定回線での接続では、
IPプール:10.0.0.2-10.0.0.254の方が安定動作するようです。
TS-231KのIPプールを10.0.0.2-10.0.0.254に設定し、
VPNクライアントMac/iOSのiPhoneテザリングでの接続では、
VPNサーバー側の端末にRDP/VNC接続します。
結果的に、
TS-231KのQVPN Service 2では、
L2TP/IPSec設定時IPプールでチェックが掛かり、
TS-119PII(IPプール:192.168.1.2-192.168.1.254)のように設定が出来ないので、
実質Mac/iOSのIPoEの固定回線側からのVPN接続ではRDP/VNC接続は使えない状況です。
ms-dnsの設定に関しては、あまり重要視する必要は無さそうです。
書込番号:24582408
0点
>おかめ@桓武平氏さん
各VPNサーバーとしている端末のOSやそのバージョン、使用されるソフトウェア等々が近ければ他の端末の設定は参考になるかもしれませんが、
細かい動作の違いを把握出来ていない場合は比較の対象にはならないと思います。
>TS-231KのIPプールを10.0.0.2-10.0.0.254に設定し、
>VPNクライアントMac/iOSのiPhoneテザリングでの接続では、
>VPNサーバー側の端末にRDP/VNC接続します。
上ではRDP/VNC接続に対して接続します、下では使えません。。。
>結果的に、
>TS-231KのQVPN Service 2では、
>L2TP/IPSec設定時IPプールでチェックが掛かり、
>TS-119PII(IPプール:192.168.1.2-192.168.1.254)のように設定が出来ないので、
>実質Mac/iOSのIPoEの固定回線側からのVPN接続ではRDP/VNC接続は使えない状況です。
問題としているのが何か不明瞭です
@ このスレッドのタイトルにある「RDP/VNCが出来ない」が問題なのか?
A TS-119PIIと同じ設定に出来ないのが問題なのか?
AについてはRDP/VNC接続が出来る設定があるのですから、それで何が困っているのか私には判りません。
おかめ@桓武平氏さんが、この結果で納得しているならば、これ以上はコメント不要と思いますのでここまでにしたいと思います。
書込番号:24583268
0点
>たく0220さん
A. 使用する回線は、以下の3パターンを想定しています。
1. 固定回線 (OCN VCのIPoE @ → PPPoE A)
※ OCN VCのIPoEは、他の場所での固定回線運用も視野にしています。
2. モバイル回線 (ドコモ @ → PPPoE A)
3. 公衆用Wi-Fi (ドコモ @ → PPPoE A)
@ VPNクライアント
A VPNサーバー
================================================
B. VPNサーバーは、以下の4パターンから1つを選ぶ予定です。
1. I-O DATA WN-DX2033GRのL2TP/IPSec
・ユーザーは一人分
・DNSサーバー指定不可
・Virtual IP(リモートIP範囲)の割り当ては、同一LANセグメント内の初期値:33から35になる。
・サブネットマスクが255.255.255.0の固定仕様
・VPNは、APモード(BRモード)でも利用可能
<問題点>
・ユーザーはマルチユーザーでない
・サブネットマスクが255.255.255.0の固定である
2. Apple macOS 10.13稼働のmacOS Server 5.6.3のVPN
・ユーザーはマルチユーザー
・DNSサーバー指定可能
・Virtual IP(クライアントアドレス)の割り当ては、同一LANセグメント内に指定可能。
<問題点>
・ハードウェアとOSが古い
3. QNAP TS-119PIIのQVPN Service 1.0.71208
・ユーザーはマルチユーザー
・DNSサーバー指定可能
・Virtual IP(VPNクライアント IPプール)の割り当ては、同一LANセグメント内に指定可能。
<問題点>
現状、Virtual IPをLANと異なったLANセグメントに設定すると、
Mac/iOSでの固定回線からのVPN接続出来ても、
RDP/VNC接続は出来ないです。
昨年の検証では、
Windows(Vista/7/8.1)のVPNクライアントからでは、全滅でした。
・寒さに耐えられない
・QTSも古い
4. QNAP TS-231KのQVPN Service 2.4.716
・ユーザーはマルチユーザー
・DNSサーバー指定可能
・Virtual IP(VPNクライアント IPプール)の割り当ては、同一LANセグメント内に指定不可。
<問題点>
現状、Virtual IPが同一LANセグメント内に指定出来ないので、
Mac/iOSでの固定回線からの使用ではVPN接続出来ても、
RDP/VNC接続出来ないです。
/etc/config/vpn.confでIPアドレスを同一LANセグメント内にした場合、
Mac/iOSでの固定回線からの使用ではRDP/VNC接続出来ても、
VPN接続が不安定になります。
また、この場合Windows7/8.1でも同様の状態になります。
QVPN Service 2でも、VPNクライアントをWindows Vistaにした場合、ダメぽいです。
================================================
書込番号:24583428
0点
>たく0220さん
L2TP/IPSecの
DNSサーバーをNASデフォルトにすると、
Windows7のエクスプローラで、\10.0.0.1と入力すると、
SMB接続します。
コマンドプロンプトでターゲット端末にはpingは通ります。
Macでは、smb://10.0.0.1でアクセスするとNASアクセスはしますが、
ターゲット端末にはpingが通りません。
iOSでは、"ファイル"アプリと"Fe File Explorer"のアプリでSMB接続は出来ますが、
iNet Proでネットワークスキャンしても、1台も端末が存在しない状態になります。
書込番号:24584198
0点
>おかめ@桓武平氏さん
情報ありがとうございます。
これは、そのままスレを続けたいという事なのでしょうか?
無用なお節介は迷惑かと思いますのでお尋ねしたところです。
書込番号:24584484
0点
>たく0220さん
どうも、
QVPN Serviceの機能は、
あくまでも、
VPN接続した後、
QNAPのNASの共有フォルダーへのアクセスを提供する
のが目的なのかと思います。
RDPや画面共有(VNC)への接続使用は、
QNAPからすると、動作保証外の可能性もあるかと思います。
========================================================
QVPN Service 2のL2TP/IPSecプロトコルは、
「リモートアクセスVPN」としては、Mac/iOS/Windowsでは問題なさそうです。
※ リモートアクセスVPN -- モバイル回線、公衆用Wi-Fiが対象
※ WindowsでもVistaは使えない?ぽいです。
固定回線からでは、
WindowsではRDP/VNCは使えるけど、
なぜかMac/iOSではRDP/VNCは未対応扱い
なのかも知れません。
========================================================
書込番号:24585867
0点
>おかめ@桓武平氏さん
こんばんは。
どうやら私の言葉は届かないみたいですので、これ以上の会話や議論は不要なのかなと思います。
私は特にこの件で困ってはいませんので、今後の私宛の返信は不要です。
お疲れさまでした。失礼致します。
書込番号:24586683
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
いつも、お世話になっています。
とうとう、
TS-119PIIのWeb管理画面が呼べなくなり、
来週の月曜日到着で、
TS-231Kをビックカメラに注文しました。
TS-119PIIは、
3秒と10秒Resetもダメでしたし、
もうのファームウェアも古いので、
今回はもう見切りを付けます。
なお、TS-119PIIで使っていたHDDを取り出し、
VMのUbuntuで一旦バックアップするつもりでいます。
TS-231Kもプラス7度で誤動作しないことを祈ります。
<TS-231Kでの疑問点>
・owncloud 8.0.4
・USB DAC出力
・Buffalo WLI-UC-GNM(無線LAN子機)
どう何んでしょうか?
2点
>おかめ@桓武平氏さん
>どう何んでしょうか?
それの何が疑問なのでしょう?説明がありません。
それで相手に伝わると思いますか? おかめ@桓武平氏さんは回答者側に回る事もありますよね?そんな質問は回答に困りません?
回答者が推察しろ、エスパー回答をしろという書き方は、いくら丁寧に書いてても相手に慇懃無礼な方と捉えられてしまいますよ。
特に何か情報欲しいわけでも無いと思われますので、感想までに。
p.s.
Qlockerの餌食にならないようご注意ください。
書込番号:24562473
![]()
3点
>たく0220さん
>> Qlockerの餌食にならないようご注意ください。
了解しました。
細かいことは、物が届いてからにします。
書込番号:24562516
0点
何が知りたいのか判らないので、とりあえずの情報。
>・owncloud 8.0.4
App Centerで提供される標準パッケージにはありません。
サポートはQTS 4.4.1.1146で削除されました。
>・USB DAC出力
物によります。追加の設定が必要なのは自己責任でとなりますし動作するかしないかも判りません。
メーカーのWebサイトにある互換性一覧で確認してください。
>・Buffalo WLI-UC-GNM(無線LAN子機)
手元にあった、おそらくWLI-UC-GNMな物(VID_0411&PID_01A2&REV_0101)を
以前、TS-231Pで試しましたが認識はしますが安定しませんでした。最近は確認してません。
メーカーのWebサイトにある互換性一覧で確認してください。
udevではRalink(現Mediatek) RT3070へのサポートはありそうなので認識はするのすが…
書込番号:24562543
0点
>たく0220さん
ありがとうございます。
owncloudに関しては、諦めます。
App Center提供の8.0.4より古いバージョンの時、
直接owncloudのサイトからダウンロード・インストールしていましたが、
トラブルの原因になったりするので、今回は諦めます。
書込番号:24563406
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
(TS-231Kの4ベイ版であるTS-431Kに関する質問です)
VPN環境設定についての質問です。
auひかりを利用しておりNEC製ホームゲートウェイAtermBN1000HWの貸出しを受けていますがこれが曲者らしく、
類似環境下の方の設定を参考にしてみたりもしましたが上手くいきません。
HGWとNASは直接接続しているのでこの2つの設定だけだと思っているのですが
各設定内容を伺いたいです。
別件ですが、リソースモニターでいつも「スワップメモリの使用量が高すぎます」と出てしまいます。
これの解決方法はアプリケーションを削るか、空きスロットにSSDを追加して増設メモリとして利用する以外ないのでしょうか?
1点
まだ「書き込み少なめ」のかたのようですので、いちおーってことでごカンベンを。(__)
おんなじ質問内容を、複数の場所で行うことを「マルチポスト」といって、以前は「禁止事項」となっていました。
「マルチポスト」を行うと、いらぬ勘違いや、回答パワーの分散、知識データの分裂が起きてしまうっす。
現在でも、オススメできることではなく、できればマルチポストは控えていただいたほうがよろしいかとは考えます。
なので、こーいった、「いくつかの型番に渡った、おんなじ意味合いのお問い合わせ」ってことならば、できれば、どちらか一方は、閉じていただいて、もう一方のほうで、お問い合わせいただくか、「なんでも掲示板」あたりに書き込んでいただいたほうがよろしいんではないのかなぁと。('◇')ゞ
「NAS(ネットワークHDD)なんでも掲示板」
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=7731/ViewLimit=2/?lid=pc_pricemenu_7731_anytingbbs
書込番号:23960588
![]()
0点
>stkkiさん
こんにちは。
第3編 掲示板 利用ルールに、
2018年7月24日より、「マルチポスト禁止」のルールを廃止いたしました。
とありますので、問題ないですよ。
書込番号:23961410
6点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
-
【おすすめリスト】今年のうちにこれで組め的な自作ゲーミングPC案
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)
NAS(ネットワークHDD)
(最近3年以内の発売・登録)








