705 Signature [ペア]
- 最適化されたクロスオーバー、「Continuumコーンミッド/ベースドライバー」などを搭載した、2ウェイバスレフ型スタンドマウントスピーカー。
- 「ソリッドボディー・トゥイーター」は、アルミニウムのブロックから削り出されており、共振しにくい最適なハウジングを実現している。
- なめらかで正確な「Continuumコーン・ミッドレンジ・ドライバー」により、声や楽器のそのままの音を正確に再生できる。
購入の際は販売本数をご確認ください
705 Signature [ペア]Bowers & Wilkins
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年 7月31日

このページのスレッド一覧(全23スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
438 | 95 | 2024年7月6日 21:40 |
![]() |
1 | 0 | 2024年5月25日 07:45 |
![]() |
2 | 1 | 2024年5月10日 21:27 |
![]() |
1 | 0 | 2024年2月10日 15:04 |
![]() |
4 | 0 | 2023年12月31日 17:00 |
![]() |
1 | 1 | 2023年2月27日 20:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > Bowers & Wilkins > 705 Signature [ペア]
初めまして
35年、大事に愛用してきたスピーカー、サンスイSP-100@EXのエッジがボロボロになり、泣く泣くこの機種に代えました。
どちらかというと、同じ木目の鏡面仕上げという見た目に惹かれての選定ですが、試聴をし、納得しての購入です。
EXに比べるとダウンサイジングですが、広い音場、大きさの割に豊かな低音と佇まいに満足しています。
ただ1点、セッティングやケーブル交換という小手先のテクニックでは到底改善出来ないだろう差があります。
ある曲で、ドラムスが右から左に移動していくパート、その音そのものがドスッ、バシッ(EX)に対して、ポコッポコッという頼りないニュアンス、移動感も希薄で音像も不鮮明、試聴といっても愛聴盤全て持参する訳にもいきませんので、こればかりは想定外でした。確かにウーファーは21cmに対して16・5cm、箱も二回りほど小さく低音で不利なのは分かりますが、例えばパイオニアS−101(18cmウーファー、箱のサイズは705とほぼ同じ。当時ペア5万円)と比べても、この点に関しては圧倒的に負けています。ちなみにアンプはラックスマンL−505f、CDPはヤマハCDR−HD1500、部屋は16畳LDK、ジャンルはほとんど80年代前後の洋楽ロックです。
実は音楽こそずっと聴いていましたが、機器に対しては10数年以上、興味を失っていました。従って、その間のオーディオの変遷は全く分かりません。必要に迫られてスピーカーを調べ、購入しましたがビックリすることだらけでした。
まず、価格。このサイズのスピーカーがペア30万もそうですが、S3は58万で一気に倍、新型になって2割でなく2倍に上がった商品というのは、ちょっと記憶にありません。アンプも僕の505fに比べ、最新のZは約1・5倍ですね。百歩譲って、それが実態を伴っての適正価格であるならまだ良いです。同じように高くなったと良く言われる車の場合、昔は存在しなかったナビやモニター、運転支援システムの装備など、まだ正当化の理由があるでしょうが、オーディオの場合、30年前、20年前と比べて果たして音、機能といい、素材、仕上げといい進化、進歩したのでしょうか?ネットワークオーディオなどの新ジャンルではなく、あくまでCD、レコードや、アンプ、スピーカーといった基本中の基本の機器での話です。僕のように休むことなく、ずーっとオーディオ業界の変遷を見て、使われて来た方、どなたかご教授下さい。
4点

>RTZさん
こんにちは
同様にしばらくお休みしていて最近復活した者です。うちの場合ピュアオーディオと言うよりホームシアターのセッティングで音楽も聴く、という感じです。
オーディオは進化したと思います。
しばらく休んでいたので一層その様に感じました。特に進化したのはスピーカーですね。スピーカーの解析技術は長足の進歩をしていると思います。
ただ進化はしたものの、コスパは驚くほど悪くなっています。オーディオ人口は減っていますからね。
90年頃に1本10万位のフロア型スピーカーを買いましたが、これは1本40kgの重量で、オールアルニコマグネットの20cmバーチカルツイン構成でした。最近買ったのは16.5cmのバーチカルツイン構成のフロア型ですが、重量は1本30kgと軽くなり、価格は1本30万近くになりました。
スレ主さんの場合も、SP-100iEXは当時1本7万位で21cmのミッドマウントスピーカーで19.7kgの重量の物量投入型ですから、さすがに16.5cmで9.3kgしかない705Signatureでは低音表現は確実に負けると思います。でも中高域はおそらく大きく改善していますよね。
90年代初頭は国産オーディオの黄金期で物もよく売れたし、コスパも驚異的に高かった時期です。今では考えられないほどの物量投入がされていました。この頃の国産スピーカーをあらゆる面で超えるためには、ある程度大枚をはたかないと無理なのではないかと思っています。
SP-100iEXはインナーエッジの特殊構成なのでエッジの張替えができないのかな?残念ですね。
書込番号:25785501
3点

RTZさん
>ポコッポコッという頼りないニュアンス
大口径は少し動けば、圧を感じるのですが
小口径では動く空気量が少ないので
物理的なものです。
厚みの補間でサブウーファーを加えてみると
スケ―ルは出てくるでしょう。
ただし、髪の毛揺らす圧は、大口径と違い
ちょと難しいかもしれません。
今は大きなスピーカーは軽薄短小で流行らず
小型小口径で進化し、
高解像な音像のくっきりさで
楽しむ方向になっています。
>30年前、20年前と比べて果たして音、
機能といい、素材、仕上げといい進化、
進歩したのでしょうか?
デジタル技術により、
音場補正が大幅に進化し、
多ch化で、情報量が増えて
一般家庭でも映画館を越えるような
音質が得られるようになってきました。
書込番号:25785526 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

>RTZさん
こんにちは
進化どころか、退化していっていますね。
中古ばかりを狙って物を揃えているのですが、
最近の新品は、小音量重視のもが多いように思います。
それとヘッドフォンの方が、売れ行きが伸びて、パッシブスピーカーの方は
さっぱりです。低音を補うには、20万クラス以上の、サブウーファーを追加するのが
手っ取り早いです。歯切れの良さを求めるなら、密閉型の方がいいかもしれませんね。
書込番号:25785527
15点

”その音そのものがドスッ、バシッ(EX)に対して、ポコッポコッという頼りないニュアンス”
”ジャンルはほとんど80年代前後の洋楽ロックです”
先ずは試聴しての購入でしょうが、お好きなジャンルに対して、失礼ですがお使いのアンプ、CDPはかなりの年式で、今時のこのスピーカーとは結局相性が良くなかったかもしれませんね。
試聴した際、スピーカーは他にどのメーカーの何を試されましたか ? また、その際のアンプ、CDP or ソースは何でしたか ?
以前 805D3 を使っていましたが、最初の一年くらいは低域は物足りなく感じましたが、使い込んで行けば少しは低域は出て来ると思います。家のはそうでした。
”ドスッ、バシッ”がお好きなら、ある程度パワーをぶち込んでやって JBL の L100 or L82 辺りでも良かったかも。
”オーディオの場合、30年前、20年前と比べて果たして音、機能といい、素材、仕上げといい進化、進歩したのでしょうか?”
音が進化、進歩したかはヴィンテージオーディオを好む人も少なからず居ますから、オーナーしか判りません。
機能は、今時ですから DAC内蔵、ネットワーク機能装備、HDMI端子付き等々進んではいますが、不要と考える人も居ますよね。また、モデルチェンジの度にS/N比、DF最優先のメーカーもあります。
ま、数字だけでもね (メーカーも人も) ・・・とは思いますが。
素材、仕上げも各メーカーのデザインやコストの関係もありますからまたそれぞれ。ま、頑なに統一したデザイン (代替えしても家族に気付かれにくい、というメリット有り) のメーカーもあります・・・
一つ御忠告ですが、スレ主さんの様に何かしら一つだけ機器を替えた場合、今まで聴いてきた出音のバランスが崩れる (言葉を借りれば、小手先のテクニックでは到底改善出来ないだろう差、かもしれない) 、あるいは崩れた、と感じるかもしれませんが、そうなるとアンプ、CDP 迄代替え、という事態に陥るかもしれませんのでお気を付け下さい (笑)
とっかえひっかえが始まると”アンプ沼”に堕ちます。
書込番号:25785543
16点

>プローヴァさん
ご回答頂き、有難うございます。
>コスパは驚くほど悪くなっています
本当にそう思います。昨今の機器の高さは、異常とも言えますよね。黄金期はそれはそれでメーカーも大変だったでしょうが、これでは増々オーディオ人口減少を招かないかと心配です。
>オールアルニコマグネットの20cmバーチカルツイン構成でした
パイオニアのS-99Tでしょうか?あれはアルニコだったか自信が有りませんが、国産トールボーイのハシリですよね。598スピーカーで金太郎飴と酷評された30cm3ウェイ全盛の中、新鮮でしたね。逆に今、当時の598スタイルを発売すれば注目されそうですが、仮に705と同クラスのプライスとしても、数は出そうもないですもんね。NS−5000じゃ高すぎるし・・・・。
>インナーエッジの特殊構成なのでエッジの張替えができないのかな?
あるショップに伺ったところ、不可能ではないんです。但し、ユニット取り外して発送、あのスピーカーはウーファーマウントも特殊なので、僕が作業するには困難と判断。箱ごと送るならピアノ輸送と同等のトラック手配、納期は月単位だそうです。それで、悩みに悩んで買い代えることにしました。それにかかる費用と、果たして音が変わらずに戻ってくるのか?ということ、それと信じられないかもしれませんが、35年、無傷・新同で愛用してきたので、傷をつけるのも、つけられるのも嫌だったんです。
書込番号:25785636
0点

>あいによしさん
ご回答頂き、有難うございます。
>大口径は少し動けば、圧を感じるのですが小口径では動く空気量が少ない
確かにその通りですね。それを承知で、EX並みは無理としても、S-101位に歯切れの良いドラムスが聴きたいな、と思うんですよね。ただ、不思議なのはドラムス一発はバシッと歯切れ良く聴こえる曲もあるんですが、この曲のここのパートだけがポコン、なんですよね。まあ、僕は機器に対してのブランクが長いので、素朴な疑問を伺いたかったのですが、あまり細かいことに拘らずにロックを楽しみたいと思います。あいによしさんの仰る通り、僕も音像派です。だから2ウェイに拘っていて、トールはあまり好きになれないんですよ。(ご愛用の方、ゴメンナサイ)確かに、低音に限ればEXの方が上でしたが、それ以外はこちらが上の部分も多いし、このスピーカーには概ね満足しています。
書込番号:25785666
3点

頂点同士ならば進化しているかもしれませんが、オーディオ物価を考慮すると段違いの低下と思います
特にアナログ部分は物量が物を言うのでお話にならないです
これ以上書くと愚痴だらけになるのでこの辺で失礼します
書込番号:25785681
16点

>オルフェーブルターボさん
オルフェーブルターボさん、こんにちは(すみません、初投稿、返信なものでブローヴァさん、あいによしさんに挨拶を忘れてしまいました、この場でこんにちはとお詫びをさせて頂きます。) ご回答有難うございます。
>進化どころか、退化していっていますね
出音はともかく、マテリアルや構造を見る限り、僕もそんな気がしてならないんです。例えば前愛器の100@EX、ウーファーはダブルマグネット、カーボンファイバーコーンでインナーバッフルにマウント、ツイーターはチタンベースでダイアの何たらかんたらのコーティングにダブルマグネット、ダイキャストベースで天板マウント、でとどめはネットワーク。普通は空いたスペースに剥き出し装着だと思いますが、角材を二つ、型をくり抜いた中に埋め込み、裏板に接着。外装はウォルナット突板にピアノ塗装。B&W805D4と同じ位のサイズで、重量約20kg。当時、長岡鉄男先生は、「正気の沙汰じゃない」と評していました。今こんな構造のスピーカーはないと思うし、有ったら100万クラスかもしれません。
あるお店の方も言っていましたが、今スピーカーで音楽を聴く人は10%位だそうです。ヘッドフォンは耳にも良くないと思うし、個人的にも好きではないのでオーディオが無くなっては困るのですが、S3を見ても出せるお金の限界を超えて来てるし、何とも困った、というか寂しい時代になりましたね。
書込番号:25785736
3点

>YS-2さん
YS-2さん、こんにちは。ご回答有難うございます。
>アンプ、CDPはかなりの年式で、今時のこのスピーカーとは結局相性が良くなかったかもしれませんね
>とっかえひっかえが始まると”アンプ沼”に堕ちます
まさに、この辺りが僕の長いブランクを生む原因になったことです。当時、少しでも良い音で、と雑誌を買い、ケーブルを変え、セッティングをあれこれ試して、あのアンプの方が良い音がするのでは・・・・?とか、まさに沼にどっぷりハマっていました。でも、ある時ふと思ったんです。機材は比べようもないほど良くなったのに、中学生の時、ラジカセで目当ての曲を必死にエアチェック(死語ですね)して、カセットテープで聴いていた、あの時の方がよっぽど音楽への感動が大きかったのではないかと。評論家は格段の差だ、とか針小棒大に機器やアクセサリーを絶賛する、こちらはそれに振り回され、無駄な時間や手間、お金を浪費する、肝心な音楽は身に入らず、余計なことばかり考えている。それが嫌になっちゃったんですよ。
そこに気が付き、達観出来るようになってからは、専ら聴くことに専念してきました。エッジがイカれてなければ、EXを買い代えることもなかったでしょう。CDPはですね、訳があるんですよ。あれの前はティアックのVRDS-25だったんです。でも、1枚づつしか聴けませんよね?色々なアーティストの、色々な曲をCDを替えることなく聴きたいと思うと、アレしか無いんですよ。後継機も出なかったし。もし、やるとしたらDAC内蔵アンプに、デジタル接続ですかね?さすがに現在機の方がDACの性能が良いだろうし。でも、再び沼にハマりたくないので、アンプもCDも壊れそうになったら考えます。音楽を楽しみましょう。
書込番号:25785775
4点

>kakakucomid_hfさん
kakakucomid_hfさん、こんにちは。ご回答有難うございます。
なるほど、頂点同士ですか。20〜30年前、一番高いスピーカでも僕の知る限り、千万単位は無かった(有ったらすみません)と思いますが、今は億単位が有るらしいですね。確かに性能で上回っても、コスパは恐ろしく悪いでしょうね。手頃な価格での物量勝負は、もうメーカーは出来ないと思います。ではどうするか?デジタルアンプのような技術が更に進化するのか、或いは更なる値上げに走るのか?現有機が壊れたらと思うと、頭が痛いです。
書込番号:25785796
2点

>RTZさん
こんにちは。
昔のDIATONEやYAMAHAやJBLやONKYOやイクリプスやFOSTEX
最近のDALIやWharfedaleやB&WやFYNE AUDIOやSonus Faberなど中古を中心に20数種のスピーカーを利用している者です。
最近の売れ筋の小型2ウェイのブックシェルフスピーカーはコンピュータ解析で作成されるためか音場や空間表現などの技術の進歩は少しはしているかと思います。
が小型のためか特に低音はある程度妥協する必要はありでしょう。アンプに端子が有ればサブウーファーを付け調整する手もあります。
昔のスピーカーでも、ネットワークや吸音材やエッジが最新の部品でメンテされたものならば、オリジナル以上の良い音で今の流行の曲でも鳴らす物もあります。
昔のスピーカーを長くご利用だったならば
DIATONEやYAMAHAやJBLの昔の3ウェイなど、メンテされたスピーカーを探してみるのも楽しいかもしれません。
書込番号:25785870 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>昨今の機器の高さは、異常とも言えますよね。
35年前、つまり1989年と比較しておられるのでしょうが
そのまた35年前、1954年と89年を比べたら
そのほうが尋常じゃないほど値上がりしてます。
当時の高卒初任給が約6千円ですから。
この30年、世界は経済成長して物価も給料も上がってるのに
どれも上がってなかった日本が異常なのです。
そしてこうしたスピーカーはグローバルで売ってるものですから(そもそも国産じゃありませんし)
値段もグローバル市場基準で付けるのは当然です。
もし日本の物価水準に合わせた値付けされたら
安過ぎて海外から転売ヤー殺到するでしょうw
日本のGDPの世界シェアは1989年には約15%でしたが
2022年現在4,2%まで下がってます。
さらにここ2年の間に急激に円安進んでますから
今や3%程度、35年前の5分の1じゃないですか??
残念ながら我が国の経済失政の結果なのですよ、、
うまくやってたら物価上がりつつも給料も35年前のx倍になってたでしょうから。
書込番号:25785966
16点

>fmnonnoさん
fmnonnoさん、こんにちは。ご回答有難うございます。
>20数種のスピーカーを利用している者です
そうそうたるブランドを20以上って凄いですね!気分や曲調によって変えるのですか?それだけの広いお部屋をお持ちなことも羨ましいです。一番のお気に入りはどれかも気になります。
>小型のためか特に低音はある程度妥協する必要はありでしょう
量感や最低域への伸びは欲張りませんが、曲によっては切れがもう少し欲しいんです。サブウーファーでその辺、解決出来るのか?興味が全く無くはないですが、遅延でピュアには難しいと言う人もいるし、いきなり導入はギャンブルですよね?お店での試聴が可能か、ドンピシャの製品があるか、或いはセッティング等で少しでも改善出来るか、沼らない程度に少しだけジタバタしてみます。
>DIATONEやYAMAHAやJBLの昔の3ウェイなど、メンテされたスピーカーを探してみる
昔憧れたのはオンキョーのセプター5001なんです。80kgもある超大型3ウェイブックシェルフで、長岡さんのテストで20Hz〜20KHzまで完全フラット、残念ながら聴いたことは無く、手に入れたいかは別にして一度聴いてみたいですね。
書込番号:25786202
1点

>ライン攻防さん
ライン攻防さん、こんにちは。ご回答、有難うございます。
>1954年と89年を比べたら
さすがに1954年は生まれてないので実感は有りませんが、その時代は生きていくだけでも大変だったでしょうね。色々文句を言いつつも、現代を過ごす人の方が恵まれているかもしれません。
仰ることは良く分かります。ここは政治を語る場ではないと思うし、その能力も持ち合わせていないので私見は差し控えさせて頂きますが、音楽を聴きたい、なるべく良い音で、そんな当たり前の感情が一部の富豪の特権であってはいけないと思います。今の値上げがこのまま続けばそのような世界になりかねませんが、清廉な政治家を選挙で選ぶこと、我々一般大衆にはそれくらいしか出来ないことが辛いですね。
書込番号:25786241
3点

>RTZさん
S-99Twin-Xの方です。Twinもアルニコでしたね。
ピュアオーディオにサブウーファー後付けはお勧めしません。
サブウーファーで音の遅れを感じない機種は無くはないですがEclipseなど稀になります。低域をDSPで盛った機種だとさらに遅れます。AVではAVアンプでタイムアライメント出来るのでサブウーファーが遅れても取り戻せますが、ピュアオーディオでは難しいですね。
熟考されたとのことですが、SP-100iEXの方もエッジを修理できるならできるうちにした方が良いかも知れません。ぼろぼろになるということはおそらくウレタンエッジ、であれば元々経年変化のある消耗品です。こういう状況ですから、補修屋さんもいつまで仕事しているかわかりませんし。
それだけの思い入れある機器をそのまま眠らせておくのは勿体ないです。いっしょにネットワークもメンテしてもらえば。
多少音が変わる懸念はあってもメーカーがなくなっている以上他に手段がないので、お金はかかってもやっぱり最低限エッジは補修しておきたいですね。
ピアノ輸送を手配するなら梱包は完ぺきに行ってもらえるので大丈夫ですよ。中途半端なサブウーファーに手を出すくらいなら補修を選んだ方が良いと思います。
その昔は、正気の沙汰ではない商品も損得抜き(単独では利益が出せなくても)で上市できる余裕があったんですよね。オーディオ人口がすっかり減って国内メーカーはすでに死に体です。上記した進化した、と言うのも海外メーカーの話です。すでにオーディオ人口が減ってしまった状況で安値機種にチャレンジするメーカーもなかなかないと思います。
>>評論家は格段の差だ、とか針小棒大に機器やアクセサリーを絶賛する、こちらはそれに振り回され、無駄な時間や手間、お金を浪費する、
おっしゃるとおり。ライターはそれを生業にしていますのでメーカーに忖度するのも仕方ない面があると思います。振り回されないようにするのが肝心ですね。
でも、生業にもしてないのにミニ評論家よろしくその手の話が得意な方はここにも一杯いらっしゃいますよ。
書込番号:25786307
1点

>RTZさん
進化・退化は聴く人の感覚だと思いますが、音源や機器のデジタル化の流れもあって、中高音域の情報量や精細な表現を重視する方向に変わってきたと感じます。
音圧を肌で感じるような大口径はメインストリームではなくなったということかと。ヘッドホンやイヤホンのニーズ(より多くの情報と解像度を追う)にも引っ張られていると思います。ドンシャリは既に過去のもの、そういう点では聞き手側は確実に進化しているのではないかと。
書込番号:25786320 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>RTZさん
こんにちは
自分も途中から再開した者で感じたことを上げさせて頂きます。
まずオーディオを聴く環境が大きく変わっていると思います。電化電子化で昔には無かった電源の質の低下で出音に影響が出ます。アンプの部品などは性能もアップしていますので良くなっていますが、AC電源が足を引っ張っています。ノイズが乗って電源の波形が崩れているわけです。
この対策をある程度しないと、機種の性能云々を正確に判断できないと思います。
低音は昔の機種は遅れて出ているように思いますが、今の低音は量感が少なく感じますが遅れて出ていないと感じます。これはアンプやスピーカーの進歩だと思いますが、好みとして慣れとして判断されると、良くないと思うケースもあると思います。
価格面では、コロナ禍で小規模企業がつぶれて部品調達面でも価格アップになっているようです。昔に比べて生産数が少ないので価格設定が高くなってしまうようです。見込み販売数から逆算で価格設定されるからです。
音はトータルで出ますので、スピーカーを変えると従来とはバランスが崩れると思います。相性のようなものがあると感じます。メーカーはチューニングして製品化しますので、ジャンルを含めて相性はあると思います。
完璧な機種は無いと思いますし資金面もありますので、どこまで許容して音楽を楽しむかは人それぞれの判断と思います。失礼しました。
書込番号:25786382
15点

>>低音は昔の機種は遅れて出ているように思いますが、今の低音は量感が少なく感じますが遅れて出ていないと感じます
低音が遅れるか遅れないかは設計年次とは無関係かなと思います。
むしろ新しくてDSPの入った最新機は大きく遅れます。
AVアンプでキャリブレーションして、測定された距離と実測距離との差を見れば内部処理にかかっている時間(遅延量)が推定できます。個人の感覚で判断するより正確にわかりますね。
書込番号:25786436
0点

>プローヴァさん
プローヴァさん、こんにちは。
後継機の方だったんですね。その辺から記憶があやふやになるのですが、99Tは当時、立体感・奥行に異常にうるさい、傅 信幸さんが絶賛されてましたね。
>ピュアオーディオにサブウーファー後付けはお勧めしません
昔、確かボーズで501だったかな?サイコロを上下に積み重ねたようなメインユニットが二つと、専用のスーパーウーファーをセットにしたシステムが有りましたよね。あれ、究極の点音源と豊かな低音両立の理想のシステムかな?と興味は有ったのですが、ピュアオーディオとは違う気がして踏み切れませんでした。705の低音に完全に満足はしていませんが、物凄く悩んでいる訳でもなく、「有ったら良いな」と思っている程度です。ただ、どんな感じか一度、実験したい気はします。アドバイス、有難うございます。
>SP-100iEXの方もエッジを修理できるならできるうちにした方が良いかも知れません
実はもう引き取って頂いたんです。結論を出すまでに色々考えましたし、手元に置いておきたかったのはやまやまなのですが、場所は無いし、音も出さずにしまっておいて朽ちていくよりは、業者に修理してもらって、大事に音出しをしてくれる人の手に渡った方が幸せかな?と思いまして。あと、独りではないので、妻の命令、もとい、意見も聞かないといけないのです。他にも半分壊れて長々放置してあった、ソニーのアンプTA-F333ESGやその他全部で5品、全て無傷新同ですが、ビックリする位安かったです。別に高く売ろうとは思っていなかったけど、業者の広告は当てになりません。(笑)
>正気の沙汰ではない商品
オンキョーのD−77とか、デンオン(あえて元の名前で)のSC−R88とか、598で33、34kgって時代でしたからね。僕のサブに使っていたソニーのアンプも当時798、この値段であの内部コンストラクションは今じゃ絶対に有り得ないですね。スペースさえあれば、博物館のように飾っておきたいくらいでした。
>ミニ評論家よろしくその手の話が得意な方
僕も専門分野でそうならないように自戒します。色々有難うございました。
書込番号:25786509
0点

>コピスタスフグさん
コピスタスフグさん、こんにちは。ご回答有難うございます。
昔の製品は確かにドンシャリ系が多かったようだし、若い人(当時の)もその方向を好むと思われていたようですね。海外製品は初めてなのですが、音場の広さ、ボーカルの微妙な口の動きをも伝えてくれるような解像度・表現力や、録音によっては本当にアーティストが目の前にいるんじゃないの?と錯覚するかのような実在感など感心させられることも多いです。要は、当時の国産スピーカーとは目指す方向が違うということなんでしょうね。
書込番号:25786532
6点





スピーカー > Bowers & Wilkins > 705 Signature [ペア]
●明日は横浜みなとみらい大ホールにてコンサート
●今日既に明日の演目を聴きまくって7時間経過
●だいぶ使い込んで、最近は音色も落ち着き安定稼働中
書込番号:25730358 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

長年シリーズ
長年ていうから20年位かと思った。
割と長くで3年なのね。
(-_-)
書込番号:25730560
1点







スピーカー > Bowers & Wilkins > 705 Signature [ペア]
Of course,the best SP U select ”JBL ”............
But B&W so good,too.
I watched " BLUE GIANT" at movie theatre and I purchased the CD of "BLUE GIANT" ,then I heard this CD today.
" SO GOOD "
I thought that I heard the sound of Yukinori's piano.
See ya, DAI MIYAMOTO's tenor sax sound ' SO NICE ", U know.
Sure, Tamada's drum's beat so great,too.
1点

マランツのアンプは健在なのでしょうか。
書込番号:25161740 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】15万らしい
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
-
【欲しいものリスト】サーバー用自作PC 構成案
-
【欲しいものリスト】10月7日
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





