Ryzen 7 5800X BOX
- 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.8GHzで、最大ブーストクロックは4.7GHz、TDPは105W。
- 「Precision Boost 2」、「Precision Boost Overdrive」に対応している。
- PCI-Express 4.0に対応し、PCI Express最大レーン数は24。
※日本国内正規代理店品取扱い販売店以外で購入された場合、メーカー保証が受けられない可能性がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。



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メイン機となる5950Xと同時進行で、サブとなった5800Xを調教していきます。
Zen3唯一の爆熱失敗作の汚名を返上し(誰だ?んなこと言ってるのは!)、普段は粛々と、いざというときは本領発揮できるような、そんなマシンに仕上げていきます。
まず、当面の常用機とするため、低負荷時の消費電力を極力抑えたいという要求があり、空冷で行くことにしました。
使用クーラーは現在空冷最強ともいわれるDeepcoolのアスアスイン…ASSASSIN…アサシン3です。
空冷で大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、アスアスインに限っては全然平気です。
デカイのでケースに収まらないとか、重くて基板が曲がりそうとか、大型空冷クーラーは色々言われますが
ウチは基本露天平置きなので、問題ないです(今回は長尾製作所のベンチ台使用)。
そもそもPCをケースに入れるなんてどうかしてるんです。熱処理が面倒になり、メンテも面倒になるだけ。
オープンフレーム最高。わー
この優秀な空冷クーラーに置き換えることで、水冷ポンプと3連ファンが消費していた26Wくらいが節約できます。
実際、アイドル時は42W程度までシステム消費電力が低下し、45〜60Wあたりまをウロウロする感じになりました。
また、マザーボードも、基本機能が最小限のmicro-ATXのものにしました(もともと乗っていたRyzen5 3500の殻割り実験を中止)
B550M SteelLegendです。ATXのB550 SteelLegendに比べ、すべてがチープなボードです。
まあ、今回はそこがイイんですけど。
GPUは高騰のため新しいものはとても手が出せないので、以前から使ってるGTX1060 6GBです。
こいつはTDP120W、実消費でもせいぜい150W以下という、今でも優秀なエコカード。いまだSteamの使用者数ナンバーワン。
実ゲームで言うと、FF14をフルHD〜WQHDくらいでプレイするには問題ない程度の性能でしょうか。
まあ、これに5800Xはオーバースペックと言えますが、CPU性能の向上がどう影響するかを検証します。
ってか、もうしたんだけど、なかなかスゴイわ。しばらくコレで戦えるよ。
CPU:AMD Ryzen7 5800X(当製品)
クーラー:Deepcool AssAssIN3
マザーボード:AsRock B550M Steel Legend(micro-ATX)
メモリ:Team VIPER 3733 8GB×2
GPU:GeForce GTX 1060 6GB
SSD:Samsung 970EVO 500GB
電源:玄人志向の750Wゴールドのセミプラグインのやつ
書込番号:24077396
20点

準備として、アスアスインの取り付け金具のネジ穴がダメになったので、コレを補修するトコから始まります。
原因は、取り付けビスが金具に対して斜め挿しになってたのにムリヤリねじ込んだため。
基本オレが悪いんです。
ただ、今回、クライオリグとかノクチュアなどの一流メーカーとの差を感じたというか、こんなねじ切りしただけの鉄板を、最重要パーツにしてしまう点が、ワキが甘いというか、中華クオリティだよねと思いました。
一流メーカーは金具にナット埋めてあるわ。コストダウンを徹底しているサイズも、かつては鉄板にねじ切りの金具使ってたけど、それでもネジ部分は打ち抜きで反り返りを作って、ネジがかかる部分を長くしていた。
こーゆーとこです。
作業的には、ダメになった穴をリーマーで広げて、裏からナットをゴリラグルーで接着。
元よりしっかり締めることができるようになりました。
グリスは今回、シミラボのSMZ-01ってのを使ってみました。
最適な塗り方であることが実験で実証されているバツ塗りで。
取り付け金具への不満はありますが、ヒートシンクそのものの性能はガチです。
下手な簡易水冷は全裸で逃げ出す。
書込番号:24077420
16点

∠(^_^) ごくろうさまです
私め環境ではお安い簡易水冷で問題なく冷えとりますが。
書込番号:24077473
2点

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---|---|---|---|
Curve Optimizer ALL Core negative 20/PPT 128W |
Curve Optimizer ALL Core negative 20/PPT 128W |
フルHD最高品質 |
WQHD最高品質 |
Curve Optimizer ALL Core negative 20/PPT 128W設定で、CINEBENCH R23はこのコア温度。
そして、Ryzen5 3500/4.575MHzで使った時のFF14ベンチスコアは12000ちょいでしたが…14000近いスコアになりました。
すごい。旧世代のミッドレンジGPUを、現行主流の1660SuperをZen2で使った時並みまで引き上げてしまう。
WQHDでも非常に快適となりました。
グラボ買えなくても、しばらくは凌げそうですね。
書込番号:24077610
13点


>オリエントブルーさん
ほんと、グラボどうにかなりませんかね。
GTX1060が出た時は、『ミドルレンジで40000円かよ!』なんて言ってましたが、今やミドルクラスのはずのRTX3060は80000円とか。
流石にいつもみたいに『たいしたゲームはしないけど主流に乗っておこう』みたいなノリじゃ買えないです。
ロケットレイクも、グラボさえあればもっと売れてたかもしれないから、需要がありすぎるのも市場を停滞させる要因になるんだなぁと、しみじみ思いました。
書込番号:24078076 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

>オリエントブルーさん
ん?
SSを良く見ると、
なんでそんなにパッケージパワー低いんですか?
全コア4800MHzまで上がってるのに90WでMAX?
なんかオレの知らない秘密を知っているん?
書込番号:24078755 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

>オリエントブルーさん
と、思ったら、100%負荷後のSSじゃないんですね。
何か5800Xの秘密のスィートスポットでも発見したのかと思った。
たぶん、FF14ベンチだとウチの設定でもそんなもんだと思います。アスアスイン3はかなりのつよつよクーラーです。
DIY水冷に比べると10℃くらい高いんですけど、システム消費電力はかなり減ってるので、おのずと総発熱量も減っている。ゆえに夏場は有利。
あ、ちなみにまだ暖房入れてる現在は室温23℃くらいです。北国の人ほど寒がりなんで、部屋は暖かくするんだよ。
書込番号:24078769 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

クーラー『DeepCool ASSASSIN3』の高負荷時恒常性能を見るためにストレステストを実施(室温21℃)
ファンは2つとも50℃を超えたら100%回転になる設定。だいたい1400rpmか。
CINEBENCH R23は30分廻しても初回スコアを維持する。熱ダレしない。
Linpack時は4600MHzあたりで廻っていたが、T ダイを70℃以下に抑えている。
これなら、レンダリングで放置したまま出かけても大丈夫だろう。
CPUのパッケージ消費電力は128W縛りだが、ワットモニタ読みのシステム消費電力は160Wほど。
水冷よりも確実に消費電力が落とせて、しかもリミッターに邪魔されない十分な性能が発揮できている。
テスト中はパッケージパワーが128W張り付きだったので、128W分の発熱を処理し続けたことになる。
これら結果から、『ASSASSIN3』は5800Xに全力を発揮させるに十分な冷却性能を持つといえるだろう。
値段も10000円を切っているから、簡易水冷よりは安く必要性能を得ることができるのもポイント高い。
ただ、大型空冷全般に言える欠点…重い、大きいはどうしても付きまとう。
あと、設置用金具がチープなことはマイナスポイント。
しかし、マイナスポイントを差し引いても5800Xの相棒として『ASSASSIN3』はオススメできる。
さあ、みんなでASSASSINを称えよう!アス!アス!イン!
勇気があるなら夜の上野恩恵公園で叫ぼう!アス!アス!イン!
書込番号:24079190
12点

おは〜!
>勇気があるなら夜の上野恩恵公園で叫ぼう!アス!アス!イン!
あはははは〜<("0")> かないませんな
わたしめ
基本OCなしすべてAUTO設定ですよ d(-_^)
唯一 メモリーはクロック4000でIF2000(1:1)にしています。
おきばり下さいませ∠(^_^)
書込番号:24079539
1点

TDPは、消費電力ではない。
TDPは、消費電力ではない。
TDPは、消費電力ではない。
TDPは、消費電力ではない。
重要すぎて4回言ってみた。
じゃあ、何かと言うと、『要求されるクーラーの性能』を表す。
だから、TDP 105Wならば『常時105Wの発熱を処理できるクーラーを付けて下されば、規定の働きをして差し上げます』という意味。
あと、『温度』と『発熱』は違う物理量を表す。単位が違う。ゆえに、コア温度が高いことを発熱が大きいとは言わない。
書込番号:24081987 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

ガチの調教師さんのスレはためになるわ。
オラには真似出来ない。
書込番号:24082020 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ガチ○○師
TDP100W超えのCPUお持ちですか?
お持ちなら一緒に、アス!アス!イン!
あ゛ぁぁぁ!!
書込番号:24082053 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

こんばんは
軽部さん、 お久しぶりです。
それって、みんなが持ってる!アス!アス!イン!の事ですよねぇ。
TDP低めな4750Gで使ってました。最近インテルに入れ替えましたけど、はよ5シリーズAPU出せです。
書込番号:24082977
3点

>あおちんしょこらさん
やあ、どもです。お久しぶり。
実は、初代アスアスインの写真探してたんですけど、見当たらないんですよね。
あの特徴的な変な緑色のファンブレードの140mmファン。
いや、初代は120mmと140mmの異径仕様だったか…
当時はOC常用していたCore i7-3930Kに使っていて、CPUだけで300W近い出力を捌いていたはずです。
初代の頃から7本ヒートパイプで最強空冷の一つでした。
クーラーベースとヒートパイプの接合部工作精度は高かった。
SilverArrowとどちらが冷えるか競った覚えが…
更に、フーリオとかいうもっと重くて強いヤツがあったはず。あの頃はツインタワーが際限なくデカくなった時代でした。
いっそあの頃に高さ制限を撤廃して、280mmのツインタワーで140mmファン4発とかの化け物を出しとけば語り継がれたのに…
残っていた写真で一番クレイジーなクーラーは、10年くらい前のスサノオにサーキュレーターを当てて冷やしていたSandyBridge 2600Kの写真でした。懐かしい。
後ろに巨大水冷装置(800mmラジエーター)のリザーブタンクにしてた一斗缶(18リットル)が映っていますね。当時からとにかく物量主義だったのですね。
書込番号:24083202
11点

5800Xって高価なCPUですよね?
少なくとも、メインストリーム向けCPUで60000円近くってのは、これまでの自作PC市場ではトップエンドレベルに高価な部類です。
現在のAMDのラインナップには更に上がありますが、一般的な感覚を思い出して考えてみれば、パソコンの部品一つに58000円って、アナタそりゃあ高すぎでしょ!ってなもんです。今のオレには仮想嫁しかいませんが、物理嫁(悪魔)がいたら物理的な被害が及んでいたことでしょう。
PCケース内部のパーツ…特にCPUクーラーに隠されるCPU…が変わっているか変わっていないかなんて、外見だけから判断するなら2分の一の確率じゃないですか。判断基準が外観だけしかないなら、日本では推定無罪だ。
実際に光学的な観測に及ぶか、エネルギー収支の計算結果(カード引き落とし)が出るまでは新パーツを買ったことは確定しないわけです。これを『自作PCの不確定性原理』と呼びます。そして、日々こっそりパーツを交換していると思われる我々自作erのPCは、常にこの不安定な状態にあるといえます。
中身のパーツが置き換わっているのが確定するまでは、量子論的にパーツ交換なんてしていないのです。
が、最近のPCケースはサイドパネルがスケスケになっていて、中身が見えちゃうのものが多い。光学観測可能だ。
しかも、なまじ見えるもんだから、ついつい光らせたり、これみよがしに高価なパーツを組み付けて自慢したくなっちゃう。
おまえら自分の首を絞めすぎです。
物理嫁の監視が厳しくなるのもわかる。
そこで今回は、Ryzen5 3500を使ってた人が、こっそりRyzen7 5800Xに置き換え、『不確定性』を維持したままコレを運用できるか?という良くあるシチュエーションを想定した実験を行います。
ウチは悪魔の監視がないため露天環境なのですが、テスト中はダンボール箱(Amazon)を被せてエアフローを抑制してみます。
いちいちクーラーに合わせた設定をするのが面倒なので、大型高性能クーラー(アスアスイン3)で十分な性能が出ている現設定を流用します。最高出力が135Wなので、プアな性能のクーラーでも起動くらいするでしょうから。
使用するクーラーは、
3500のリテールBOXに付属する「ストッククーラー」
3500で組んだ時に、ちょっとクーラー交換しておこうということで取り付けてあった「サイズ超天」
3500をロープロファイルケース運用していた想定の「クライオリグC1」
そして、不確定性さを失ってでも性能を求め、悪魔と戦うことを辞さない人向きの「ASSASSIN3」
この4つのクーラーでテストしてみます。
果たして、既存環境をこっそり置き換えた5800Xは実力を発揮できるでしょうか?
書込番号:24087602
9点

共通の仕様として、グリスはMX-4を写真のように×塗りです。
これが一番効果的だと実験で実証されたようですから、最近は液体金属以外こうやって塗ってます。
まずはRyzen5 3500の付属クーラー(和名:リテールクーラー)からです。
元々TDP65WのCPUに付属するクーラーですが、リテールパッケージにクーラーが付属しない5800Xでコレを使わざるを得ない場合、どれくらい性能が出るでしょうか?
室温は22℃です。
追加の仕様変更ですが、ベンチマークをスタートしてしばらく、ゲーム性能の確認のためFF14ベンチを廻しているとフリーズしました。何度やっても同じところで固まります。即席ケースの中に手を突っ込むと、かなりムワっとした空気が滞留して、GPUコア温度が80℃を超えていました。高温でフリーズってヤツですね。高温なのにフリーズな。
対策として穴を増やしました。市販ケースに入れてある場合でも、中はこのように過酷な高温になっている可能性があります。
エアフローを考えて通気を良くしましょう。
書込番号:24087783
11点

AMDストッククーラー(GPU:GTX1060 6GB)
クーラーファンの回転数は60%(40℃)〜100%(60℃)で可変する設定。
CINEBENCH R23 : 14845
CINEBENCH R15 : 2501
CPUMark : 28128
FF14漆黒ベンチ : 13917
FF15ベンチ : 4591
PPTは135Wに設定してあるが、CINEBENCH R23実行中はTdaiが早々に90℃に到達してしまい、その後パッケージパワーは112Wあたりを維持して推移する。開始時4600MHzくらいで始まったクロックは途中4400MHz程度まで落ちる。
ゲームベンチではCPUのパッケージパワーが上限に到達することはほぼなく、良好なスコアが出る。
書込番号:24087817
9点

次は標準的な性能のクーラーということで、SCYTHEのトップフロー型 超天 です。
クーラーファンの回転数は60%(40℃)〜100%(60℃)で可変する設定。
CINEBENCH R23 : 15599
CINEBENCH R15 : 2610
CPUMark : 29464
FF14漆黒ベンチ : 13895
FF15ベンチ : 4598
これはRyzen5 3500を使っている時にコア温度が気になって、安価で評判のよいクーラーに取り換えてあった想定のテストです。
5800Xに替えて、そのままクーラーも引き継いだというシチュエーションを再現。
良いですね。90℃いかなくなりました。
超天はクーラーベースが『もっこり型』で、ヒートスプレッダが凹んだIntel向けかと思っていましたが、意外とやるもんです。
やはり、グリスの×塗りが良いのだろうか…以前はユルユルグリスを凸凹がないように均一に塗り広げて取り付けしていましたが、その時はヒートスプレッダが真っ平らなAMDのCPUでは、4辺が浮いた状態となり、冷却性能もあまり芳しくなかった記憶があるので。
書込番号:24088050
10点

そして、スリムケースみたいな、高さに余裕のないケースで使っていたという想定のクライオリグC1 です。
クーラーファンの回転数は60%(40℃)〜100%(60℃)で可変する設定。
CINEBENCH R23 : 15916
CINEBENCH R15 : 2610
CPUMark : 29958
FF14漆黒ベンチ : 13915
FF15ベンチ : 4601
このヒートシンクはやはりトップフロー最強ですね。ASSASSIN3とほとんど遜色ないスコアが出る。
つまり、PPT135Wを完全に冷やし切っていると言えます。
温度データはPassMarkのCPUテスト(CPU Mark)が終わった後のものであるため、Tdieが80℃超えてしまってますが(Tdieを参照するのは、これにCPUクーラーファンの制御が連動しているから)、CINEBENCH R23廻してる間は80℃を超えません。78℃くらいまで。クロックは4600MHzあたりをキープする状態。CPU MarkのExtended Instructions(SSE)と、Compressionテストがキツいんですよね。Linpack(AVX有効)並みにキツい。一瞬でコア温度が上がる。
ちなみに(CPU系ベンチは全て3回廻して、ベストスコアを選んでいます。
温度データは一番高温になるCPU Mark三連続後のもの。
C1スゴイですね。現行C1 V2になってますが、たぶんAM4に対応したくらいの違いでしょ?
自分はAM4が出た当時、無償で金具いただいてV2相当になった初代C1です。
付属のファンも変わっていないと思いますが、この薄型ファンでこの性能が出るってのがスゴい。
ASSASSINに行く前に、ファンを通常厚の140mmファンにしてデータ取ってみます。
書込番号:24088279
9点

あまりに成績が良かったので、どこまでいけるのか試してみたくなったクライオリグC1(ファン換装) です。
クーラーファンの回転数は60%(40℃)〜100%(60℃)で可変する設定。
ファンはASSASSIN3の140mmファンです。
CINEBENCH R23 : 15917
CINEBENCH R15 : 2684
CPUMark : 30209
ゲームベンチはCPU負荷が100%にならず、すでに性能飽和しているようなので未実施。
CPUのほうも80℃以下に収まるようだと性能飽和しますので、ここからさらなる性能向上を狙うにおであれば、冷却を頑張って70℃以下に収めるか、PPTを少しづつ上げたり、Curve Optimizerでnegative値を大きくしたりして、Tdieが80℃以内に収まる範囲で全開時間を長くするチューニングをするか。
書込番号:24088322
10点


>オリエントブルーさん
すごいスコアですね。FF14ベンチ。3080並。
実ゲームでもメモリの影響そんなにあるんですかね?
グラボはRTX 3070でしたっけ?
ウチも5950X機にはリファレンス仕様のRTX3070付いてますけど、5950Xで廻しても28000には届かない。
あっちはアンコア部の消費電力下げるためにメモリクロック3200MHzで抑えてますが、なぜか3600MHzの時とあんまスコア変わらない。
もしかして、RTX3070がOCモデル?
書込番号:24088461 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

最後、みんなのASSASSIN3です。
キミもアス!ボクもアス!
キミとボクのアス!アス!イ〜〜〜ン!
DeepCool 『ASSASSIN3』発売中。キミもつけないか。
のクーラーファンの回転数は60%(40℃)〜100%(60℃)で可変する設定。
CINEBENCH R23 : 16013
CINEBENCH R15 : 2697
CPUMark : 30612
この設定だと、クライオリグC1で冷やし切って性能向上は打ち止めだと思ってましたが、そこは流石、最強空冷といわれるだけはあるアスアスイン。きっちり全方位でスコア上げてきました。
書込番号:24088595
11点

お〜す! 殻割名人
>もしかして、RTX3070がOCモデル?
ハイ ZOTACのOCモデルであります (^_^)
>キミもアス!ボクもアス!キミとボクのアス!アス!イ〜〜〜ン!
あはははは〜<("0")>
かないまへん でかいわw
おきばりやす∠(^_^)
書込番号:24089811
0点

ってことで、Ryzen5 3500をお使いのお父さんたち、こっそり5800Xにしちゃいましょうぜ。
ちょっとしたクーラー付いていれば十分運用可能ですから。
クーラー検証は『C1くらいの性能があれば5800Xの性能を引き出せる』ってことで。
C1と同等ったら、虎徹あたりかな?
いや、虎徹のほうが性能高いか。
アレより大型のクーラーなら、大抵イケると思います。
ゲーミング用途で使うなら、それほど気張る必要はないってコトですね。
しかし、レンダリングやエンコードなど、CPUに延々と長時間の負荷がかかるなら、もっと高性能なクーラーにしておいたほうが良いでしょう。気分的にも、季節的にも。
さて、ここからは、『メモリのレイテンシを詰めるとFF14ベンチのスコアが上がるという、FF14やってない人にとっては実質的メリットがほとんどないけど、やはり自作界では標準的ベンチマークになってるからスコアは気になる件』の検証に入りたいと思います。
想像だけど、コレって、もともとはメモリアクセスの遅延が小さいインテルCPUへの最適化だったんスよ、きっと。
それが、Ryzenもメモコンの性能上げてきて、さらに5000シリーズの地力が加わったもんだから、インテル様への忖度だったつもりが、そこを利用して逆転されてしまった。なんてストーリーじゃないかと。だって、メモリレイテンシがFPSに大きく影響する描画エンジンってあんましないよ。変なエンジン。
まあ、金かからんと性能上がるってんだから、やってみっか!
書込番号:24090130
9点

こんばんワン!
>まあ、金かからんと性能上がるってんだから、やってみっか!
へい おきばりやす!
わっしめはこれを挿しとります
クロック4000でIFは2000と1:1で通りGood!でした。
https://www.youtube.com/watch?v=gwwBK5HO4xQ
書込番号:24090246
1点

>オリエントブルーさん
DDR4はもう買わんぞ...絶対買わない...来年はDDR5に移行だぞ...FF14ベンチが速くても何の得にもならないぞ...買わん...買うまい...
来年はDDR5で128GBの予定ですから、我慢します。
どうにか我慢します。
書込番号:24091098 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

お〜す!
>どうにか我慢します。
あはははは〜<("0")> な〜る。
心は次世代に向いておりますか (^_^) 分かる
書込番号:24091528
0点

軽部さんお疲れ様です。
メモリーの設定違いでFF14検証してみました。
構成は・・・
CPU Ryzen 5 5800X
グラボ RTX3090 AORUS XTREME 24G
マザボ GIGABYTE B550 AORUS MASTER
360mm簡易水冷
メモリーはG.Skill F4-3800C14D-32GTZN
CPUは何もせずAUTOでグラボもファン設定以外触らずです。
XMPで一般的によくある設定だと思いますが、まずは3600MHzで16-16-16-16-32-48
サブタイミングをすべてAUTOにするとtRFCはうちの場合630で350nsでした。
これだとなんと3090をもってしても30000行きませんでした(笑)
その後うちの通常の設定14-15-8-13-21-34でクロックは3933MHzでFCLK1966
tRFCは240設定で約122nsでした。
スコアーだけの性能比較だと6%前後ですが数値のインパクトはそれなりにありますね。
まあOS壊したりするリスクはあるもののコスト0で性能上がるので、できるならメモリーのサブタイミングはいじった方がいいでしょうね。
書込番号:24092045
0点

あともう一つ追試。
うちの通常設定の3933MHzFCLK1966で14-15-8-13-21-34のままサブタイミングを全てAUTOでやってみました。
これだとtRFCは688で約349.8nsでした。
サブタイミング詰めた時よりスコアー1000くらい下がってます。
書込番号:24092383
1点

>オリエントブルーさん
>Solareさん
今朝、出勤前に複数ベンチをバッチファイルで自動実行しといたのですが、さっきリモートで確認すると...
やはり、高性能グラボじゃないと目に見えるほど差はつかないのか(GTX1060 6GB)、ウチのメモリ(2年前にAPU用に買った高クロックメモリ3733MHz。安物でレイテンシが大きい)じゃ、そんなに詰められないからなのか、あんましスコアが変わらないような...
とりあえず、今晩も色々試してみます。
RTX3070の載ったメインマシンで試せば良いのですが、水冷システムのポンプ交換などでオーバーホール中なもんで。
それにこのスレの趣旨として、『グラボ高騰で手が出ないパパさん達が、手持ちのシステムをZEN3でステルスチューン!』っていうテーゼがありますので。
書込番号:24093146 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

前述のようにそれほど詰められないメモリですが、それでもただXMPを読んだ時と比べ、2%から6%くらいの差が出ますね。
FF14 ベンチやFF15ベンチは、グラボがGTX1060ということもあり、フルHDではあまり差が開かないため、解像度下げてHDで廻すことにしました。
書込番号:24096237
9点


軽部さんおはようございます。
良い感じに詰められてると思いますが、AsRockのマザーは相変わらずVSOCモリモリですね・・・
まあうちのも言えた数値ではありませんが(笑)
FF14に関しては、サブタイミングが結構聞きますがtRFCが一番効きますね。
ご自身で詰められてるtRCDWRとtRCDRD tFAWは効くようです。
AIDAやその他メモリーベンチではtCLやクロックも効きますがゲームやその他アプリで効果が出やすいのはそのあたりかと思います。
自分が試したところ写真の現像とかエンコードも微妙ですが、速くなります。
CINEBENCHみたいなCPUだけの物はほぼ効果ないですが(^^;
ここの書き込みでもメモリーの話を見てるとタイミングではほぼ変わらないと言う人が多いですが、殆どの人がXMP充てるくらいでサブタイミング詰めてないか、差が出るくらい詰められないメモリーしか使ってないんだと思います。
まあコスパに関して言うとOCメモリー購入するのは決して良くないし、メモリー設定は失敗するとOSロストとかするので、普通の方にはお勧めできませんが、XMP充てるだけでなくサブタイミング触らないともったいないなとは思います。
FF14のスコアーや他のゲームのFPS上げるのにアプリによりますがCPUをOCするよりメモリーのサブタイミング触る方が個人的には効果的だと思ってます。
あとCPUは選別など当たり外れがあり、あたり引くにはおかわりとか必要ですがメモリーの場合はスペック見たら選別されたチップを狙って買えるので、高いけど一発で購入出来るのも良い所ですね(笑)
検証お疲れさまでした。
書込番号:24096343
1点

>Solareさん
まあ、高クロックメモリとは言っても3年前のhynixのダイですし、高電圧耐性も低そうなので1.36Vに留めてます。
1.4V超かけられるダイなら、tRFCを120nsくらいまで詰めることが出来るかも...
しかし、なんでアクセスタイミング詰めるより、リフレッシュタイム縮めてfpsにこんなに影響出るのか。わからん...
書込番号:24096420 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>軽部さん
120nsはベンチ用の1発設定なら選択肢は広がりますが、常用も考えるとサムスンBダイの選別チップになると思います。
>しかし、なんでアクセスタイミング詰めるより、リフレッシュタイム縮めてfpsにこんなに影響出るのか。わからん..
これについては簡単に説明するとCLはじめXMPで出てくるタイミングは人に例えると仕事の速いまたは出来る人
クロックはその仕事がどれだけ早く出来るか。
・・・でサブタイミングは仕事の休憩時間です。
いくら仕事が出来る人が全速力で行ったところで休憩時間を長くとると作業時間自体短縮できませんね。
少々仕事が出来なくて遅い人でも休憩時間が短い方が仕事は早く終わる事がある言う事です。
書込番号:24098956
2点

5800Xはチューニングすれば、138WのパッケージパワーでCINEBENCH R23のスコアが16000を超える。
そしてそれを延々と継続することも可能だ。ベンチの間だけブーストを加えるようなケチな挙動ではない。
そしてコア温度は発熱量ではない。
書込番号:24132597
6点

現在5800Xに使ってるマザーボードはAsRock B550 Steel Legendです。
そういや、4月末頃にようやくAGESA 1.2.0.2対応のBIOSが上がっていたのですが(遅ぇよ!)、ウチでは特にUSB問題など出ていなかったために導入を控えていました。
昨日ふと、そういや「キャッシュ廻りのチューニングも入ってるんだっけか」、と思い出して、遅ればせながら導入してみました。
CINEBENCHのスコアなどは変わりませんね。3DCGレンダリング系はリアルタイムのメモリアクセスがほとんどないからでしょう。
メモリ廻りにスコアを左右される描画エンジンのFF14ベンチでは微増…誤差の範囲といいたところだが、スコアの再現性が高いのでやっぱし微増してる気がする…程度。
PassMarkのメモリテストでもスコア上がってます。レイテンシが抑えられた。
まあ、実感できないとはいえ、性能が上がって悪いことはございませんので、これで良しとしましょう。
そういや、メイン機GPUのVBIOSをResizable BAR対応に焼直しすんのもやってなかったなぁと、思い出しました。
すでに実用機として稼働しているのと、手間暇が面倒なのと、現状特に困ることがないので放置してしまいそうですが…
書込番号:24136133
5点

グラボが高くて新調できない。
しかしあれから4年も経ってるのだから、もう1ランク上の性能のグラボが欲しい。
GeForce 1000台(パスカル世代)のグラボを使ってる人は、そろそろ買い替えかな?と思っていた矢先のグラボ高騰で、すっかり機会を逃したという人も多いでしょう。
特にRTX3000番台のミドルクラス3060が90000円とかいう狂った値付けでとても手が出せないと思っているアナタ。
CPUがCore iの10世代以前か、ZEN2以前のRyzenをお使いのアナタ。
朗報です。グラボがなくてもRyzenがあります。今こそZEN3の出番です。
そうです、5000シリーズRyzenを導入すれば、1ランク上のグラボに匹敵する性能を引き出すことが可能になるのです(実際はモノによる)。
特に、なぜかメモリレイテンシに描画速度を大きく左右されるク〇な描画エンジンを使うFF14では、2ランク上のグラボに匹敵しかねない描画性能を発揮しちゃうのです!
もう、クリエイティブ用途はRyzenだけど、ゲームはCore iだよねっていう評価は完全に過去のものです。
今はあらゆる用途にRyzenです。あそこでも、ここでも、そこでもRyzen。Ryzenがあればイイ。Ryzenでご飯3杯食べた!Ryzenで成績が上がった!Ryzenで恋人ができた!Ryzenで病気が治った!Ryzenで毛が生えた!などなど、私の妄想世界ではユーザーからの喜びの声に満ち溢れています!Core iはいらない子になりました。
グラボがない?
だがRyzen 5000シリーズがあるさ!
書込番号:24141199
7点

Ryzen 5000シリーズの威光が多少効きにくい3DMark系ではこんな感じ。
書込番号:24141215
7点


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