FUJIFILM X-S10 ボディ
- 465gの小型軽量ボディに5軸・最大6.0段の手ブレ補正機能を備えたミラーレスデジタルカメラ。4K/30P動画やフルHD/240Pハイスピード動画を撮影できる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速・高精度AFが可能。
- ホールド性にすぐれた大型グリップや、「バリアングル構造」を採用した背面の液晶モニターなどにより、高い操作性を実現している。
FUJIFILM X-S10 ボディ富士フイルム
最安価格(税込):¥128,315
(前週比:-9,388円↓)
発売日:2020年11月19日



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-S10 ボディ
初心者の質問ですみません。
タイムラプス動画撮りたいのですが、このカメラでの取り方がわかりません。
またインターバルタイマー撮影の設定についても教えてください。散歩のときは撮影間隔と撮影回数の設定はこのくらいにしてるとか、日の出を撮るときはこのくらいとか、
よろしくお願いします!
書込番号:24461891 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>mi.nahaさん
「XS10 インターバルタイマー撮影」 で「検索」をクリックです
書込番号:24462162
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mi.nahaさん、こんにちは
>タイムラプス動画撮りたいのですが、このカメラでの取り方がわかりません。
どこ迄ご自分で調べましたか?
(価格.com質問の基本ルールは「まず自分で調べてみる」です)
それはさておき、カキコミしますね。
・X-S10はインターバル撮影はできるが、タイムラプス動画撮影機能が無い。
インターバル撮影で撮った複数静止画像をソフトウェアで編集する。
・インターバル撮影の設定:取説140〜141頁
・撮影間隔などの設定はググると沢山ヒットしますよ。
書込番号:24462519
0点

mi.nahaさん
・X-S10のインターバル撮影方法 (富士フイルム)
https://fujifilm-dsc.com/ja/manual/x-s10/menu_shooting/shooting_setting/#interval_timer_shooting
【ご参考】
インターバル撮影/タイムラプスに限らず、ご経験を積めば、理解が進むので、どんどん撮影なさってみて下さい。以下は、個人的な見解です。ご参考になれば、幸いです。
・タイムラプスの1カットに対する考え方
動画として、30fps(1秒当たり30コマ)に仕上げる場合、1カットを15秒とする為には、「30fps×15秒 = 450コマ」が必要です。従って、撮影に要する時間は、インターバル撮影間隔が2秒なら「450コマ×2秒 = 15分」、撮影間隔が6秒なら「450コマ×6秒 = 45分」となります。タイムラプス化する際、1コマ置き等が可能なので、例えば、撮影に要する時間を45分とした場合、上記の6秒間隔ではなく、3秒間隔だと「45分÷3秒 = 900コマ」となりますが、タイムラプス化の際、1コマ置きにすれば、6秒間隔での撮影と全く同じタイムラプス動画が得られます。この逆、6秒間隔を3秒間隔にする事は出来ないので、状況に応じて考えてみて下さい。
・撮影条件
最低限必要な画素数は、FHDなら「1920×1080」、UHD/4Kなら「3840×2160」、アスペクト比は「16:9」です。しかし、これは、最終的なタイムラプス化の際、これらに当て嵌まるように設定すればいいので、例えば、以下のような設定があり得ます。(例1)は、通常の撮影の合間に、インターバル撮影を行っても、設定を弄る必要がないので、誤設定のリスクが殆どありません。一方、(例2)は、最終的に仕上げるタイムラプス動画の構図を意識出来ますし、記録容量の節約も可能です。
(例1) 3:2、画質[L]、6240×4160
(例2) 16:9、画質[M]、4416×2488
ホワイトバランスは、「AUTO」だと、撮影中に色調が変わってしまう場合があるので、NGです。基本は「晴れ」、朝日/夕日の雰囲気を出す場合は「曇り」がいいと思います。
フォーカスの基本は、「MF(マニュアルフォーカス)」です。
露出は、被写体のブレを固定したい場合はシャッター速度優先、ボケを意識する場合は絞り優先、その他の場合はプログラムオートでいいと思います。インターバル撮影前に、露出補正を5通りくらい試し、最も適切な露出補正に設定して下さい。夜間等は、露出もマニュアル設定にします。
例えば、夕日の場合、太陽の形を何処まで出すのかを考えながら、「絞り優先+露出補正」を設定します。夕日が沈んでから、何処かのタイミングでマニュアル設定に切り換えないと、徐々に暗くなりません。マニュアル設定では、上記のF値における、「(例)夜景」に適したシャッター速度を予め設定しておき、「絞り優先+露出補正」のシャッター速度が、マニュアル設定と同一になったタイミングで、マニュアル設定に切り換えます。
朝日は、夕日の逆になりますが、マニュアル設定から絞り優先への切り替えタイミングが非常に難しいと思います。
・一括トリミング用ソフトウェアの例「Photoshifter」
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se378743.html
【おまけ】
超ヘタッピでお恥ずかしい限りですが、作例を幾つか、ご紹介しておきます。
(1) タイムラプスのみ: 基本的な撮影手法
https://youtu.be/J-HtyMqNjh0
(2) タイムラプスのみ: 光と影 (*)
https://youtu.be/jlEbb-vSANg
(3) 通常動画+タイムラプス
https://youtu.be/YrWM1tFRpcw
(4) タイムラプスのみ: タイムラプスにカメラワークを付加。被写体は(1)と類似。
https://youtu.be/5yWOk28WXFM
(*)
鬼滅の刃・TV版「無限列車編」OPに、転車台に載った蒸気機関車が方向転換する、約4秒間のシーンがあります。このシーンは、本物のカメラで、日が射している時間帯(8〜10時間?)に、インターバル撮影を行い、タイムラプス化した映像が元になっているのは、まず間違いないと思います。インターバル撮影中、ずっと晴れていたのではなく、時々、雲が掛かっている様子まで再現されています。
書込番号:24462541
3点

KikuchiMagickによる作例。Panasonic 7-14mm F4.0、[7mm、F4.0、ISO400、60秒]×75枚 |
Sequatorによる作例。Panasonic 7-14mm F4.0、[7mm、F4.0、ISO400、60秒]×11枚 |
KikuchiMagick作例。Panasonic Leica 15mm F1.7、夕焼け:F8.0 + 光跡:F7.1 (ND8) |
KikuchiMagick作例。Panasonic 30mm F2.8 Macro、夕焼け:F5.6 + 光跡:F8.0 (ND8) |
【おまけ・その2】
星空等をインターバル撮影した場合、タイムラプス動画だけでなく、合成静止画にも活用出来ます。
予めお断りしておきますが、私は、星空/天体等の撮影に関する知識/機材/意欲等を持ち合わせていません。従って、ここでご紹介する作例は、飽くまで、「インターバル撮影 → タイムラプス動画 & 合成静止画」が可能である事を示す実例に過ぎず、星空/天体等の作例と呼べるレベルには、全く達していない事を強調させて頂きます。この点、誤解のないよう、よろしくお願い致します。
ご紹介するのは、「ふたご座流星群」を撮ろうとして、たった『1個』の流星しか撮れなかった作例です。
まず、「インターバル撮影 → 合成静止画」からご紹介します。ここに付けた1枚目は、「比較明合成」を行っただけなので、地上の物体は固定され、星の日周運動が光跡となっています。一方、2枚目は、日周運動をキャンセルしつつ、複数枚を合成する事でノイズ低減を行っています(*)。今回は、たった1個の流星が写った1枚と、その前後の各5枚、計11枚を用いましたが、流星は1枚にしか写っていなかったので、ノイズと見做され、綺麗さっぱり消されてしまいました(ノイズ低減効果が抜群である事の証明ですね!)。そこで、オリジナル画像から、流星のみ切り出し、計11枚の合成静止画に、キッチリ位置合わせを行い、貼り付けました。
それぞれに用いたフリーウェアは、以下の通りです。
・KikuchiMagick
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se501286.html
・Sequator
[Tomoyaさんによる使い方解説]
https://www.photografan.com/basic-knowledge/multiple-exposure-stacking-sequator/
(*)
Tomoyaさんの解説をご覧になれば分かりますが、ここに付けた1枚目のように光跡として合成する事も可能です。
「インターバル撮影 → タイムラプス動画」の作例は、以下です。
(5) タイムラプス(74枚、0.2倍速)、ここの1枚目、ここの2枚目の順
https://youtu.be/42Q3KhOIzPU
【おまけ・その3】
ここに付けた3〜4枚目は、星空以外の「比較明合成」の作例です。全く同じ場所から撮影した、夕焼け頃と(光跡撮影に適した)真っ暗の頃との静止画を比較明合成しています。3枚目は、「夕焼け:1枚 + 真っ暗:1枚」からの比較明合成ですが、4枚目は、「夕焼け:1枚 + 真っ暗:7枚」による比較明合成です。
この撮影方法は、以下の書き込みに付けた作例を比較明合成しながら、思い付きました。
・2021/09/12の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000636770/SortID=24333541/#24337197
書込番号:24497900
1点


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