



その他カメラ関連製品 > DJI > DJI RSC 2 Proコンボ
最近コイツにビデオつけてパレードの先頭でくっついて追っかけ回す奴が増えた。
スマホのもそうだけどこのジンバルって存在が気持ち悪くて仕方ない。
価格コムでも「ジンバル」ってくくりではないですよね?
なぜ中国に先越された、ドローンだってその原型的なものは日本が先に作ってたのに・・・
中国ってパクリ製品しか作れないと思ってたのに悔しくて仕方ありません。
なぜジンバルを中国が先に作れて日本メーカーがパクれなかったのか詳しく解説聞きたいです;;
書込番号:24163652
0点

>._さん
日本が傲慢に堕ちたから、だと思う。
書込番号:24163753
7点

>._さん
>ALTO WAXさん
確かにジンバルに載せたカメラワークは一般人的にはまだ馴染みがなく違和感たっぷりですね。
スチル系と違い時間軸で追うので余計目立ちます。
で 私もこのジンバルをはじめドローン等一連の撮影補助器具について
以前からすごく不思議に思っていました。
カメラはデジタルに移行し ほほ基幹部品を国内で開発し
メジャーなブランドとして確立してきています。
そこには素晴らしい知恵と努力があったと思います。
しかしながら撮影補助器具においては 三脚も含め
海外ブランドに頼ることが多いです。
昨今のカメラ性能(特に動画系)において
カメラ性能を生かすも殺すも 周辺機器によることが多いことが身にしみて感じています。
どれほどカメラ側が優秀で高感度で高精細であっても
ブレブレやカメラワークにぎこちなさが出てしまうと台無しです。
簡単なところではスライダーやクレーン等
そしてジンバル ドローンと撮影の幅を広げるアイテムが開発され
ワンマンであっても表現力がどんどん高められます。
個人的にはジンバルの発売前 アナログなスタビライザーを用いて動画撮影をしてきていましたが
ジンバルを使い出してからは元には戻れません。
既に10台以上のジンバルを利用させてもらってますが
機能性や使い勝手は カメラ本体の性能よりはるかに進化の度合いが強く感じ
表現に自由度が更に増してきています。
日本の製品に足らないのは 自由な発想 応用力そしてアイデアだと思います。
私は人生終盤を迎えつつある中で 日本の若い方は型にはまらず もっと自由な発想を持ってほしいと願います。
日本製品は既存の製品ジャンルを発展さすことには優れているようですが
時代を切り開くフロンティア精神が欠けているのかもしれませんね。
ウェアラブルカメラもしかり GOPROが切り開いたジャンルですが
小型軽量は日本の得意とするところ。
GOPROは撮影の現場に多大なインパクトを与えましたし スポーツシーンにおける表現力も画期的でした。
本来ならSONYやシャープなどこういったジャンルの機器をアイデアレベルで定義してほしかったなとは思いますね。
DJI製品を多数利用している私としては 品質の高さと価格設定に脅威も感じているところです。
ただ ビジネス的には ジンバルやドローンの各種センサーやモーター等
パーツ的には日本製品も検討しているようです。
書込番号:24163920
9点

【市場性の誤認】あたりかも?
そもそも、商売というか【商才】において歴史上3~4の民族が著名ですが、
日本が常連の位置に来たことは無かったと思います。
市場性の認識は【商才の優劣】が支配的かな?と思います。
日本の大企業は、基本的に失敗のマイナス査定が致命的に大きいので、無謀に見せても実態はかなり安全な企画で無いとやりません(やれません)。
表向きは無謀に見えるようなパフォーマンスをしているだけで、中身をあけるとアレッ?というモノが圧倒的なので、市場性が小さそうだという「社内」認識なり「国内業界」というか「同業他社認識」があれば、挑戦する前からの企画段階で失敗しているようなものです。
技術を活かせない商才、
商才が伴わない技術、
これらは不幸中の不幸かも知れません(^^;
また、
ジンバルに関する基礎技術は、手ブレ補正の元祖的な技術課題の「ヘリコプター搭載ビデオカメラの防振」のあたりから、何らかの形で既にあったのでは?と思いますので、
その基礎特許が切れた時期から一気に伸びたかも知れません。
書込番号:24163933 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>._さん
なぜできなかったか、自分の妄想レベルではあるけれど、
・バブル崩壊後、欠点残してでも長所を伸ばす風潮が日本から消えた。
・バブル崩壊後、銀行の融資が消極的になった(ベンチャー企業が立ち上げにくい)。
・海外で開発生産する企業が増えた(現地下請けが自前でブランドを起こす機運の高まり/日本で試作しにくくなった)。
・日本の素材や精密部品は積極的に海外輸出されていた。
という部分がまずあって、
それに加えて
・日本ではアニメの人気が強く、実写需要が弱かった。
・日本では、機器の高度な精密制御を行おうとする若い趣味人の多くが「ロボット」の方向に向いてしまった。
辺り。
結果として、日本では三軸ジンバルではなくAIBOやロボホンができた。
書込番号:24164540
3点

>ありがとう、世界さん
東日本大震災の時、放射性セシウムや放射性ストロンチウムを含んだ水が漏れだしました。
これらを含む水は、「イオン交換樹脂」という既存の技術で取り除けます。
あるいは、RO膜という、これも既存の技術で、放射性物質を濃縮することも不可能ではない。
昔こういう仕事をしていたから、まぁ間違いないです。
自分はそういうノウハウを持ってる会社に「今こそその技術を使え」と電話しまくったのですが、
結局どこも言葉を濁して何もしませんでしたね。
日本の企業の「冒険をしない」という、悪いところが出た部分だと思います。
国民の命にかかわることですら、こういう企業の安定優先なので、カメラごときで冒険する筈がない。
こういうことかも知れません。
>._さん
脱線失礼しました。
書込番号:24172018
3点

グッドアンサーありがとうございます。
そして解決済みにはなりましたが話題の延長お許しください。
実はジンバルという言葉がまだなかったころ(私が知らなかっただけかも)
ブレ補正というか安定化装置を昔 実際に資料として見たことがありました。
20数年前 戦車の照準映像を見たとき
荒れ地を走行しているにもかかわらず 照準が一定の方向でロックオンされていました。
当然砲身も同軸です。
同様に 艦船もしかり
荒れる海洋で砲身が安定しないと正確な射撃は不可能です。
当時私はこの技術があれば 超望遠レンズがブレなく撮れるのではないかと想像したものでした。
その後調べていたのですが 既に第二次世界大戦時には1軸からではありましたが
US M3リー中戦車の砲身安定化装置が実用化されています。
艦載砲もWW2では十分実用化されています。
そして1960年頃には各国の主要な戦闘車両の砲身はスタビライザーが装備されています。
で 考えるにこういったアイデアなり機器類は案外 軍事にまつわるものがベースになることが多いのかなと思います。
例えば 航空機、レーダー、自動車もそうですし インターネット通信も元はといえば軍備の一環でした。
日本は先の大戦により 軍備が制限されることになりましたし
積極的に開発も行いにくくなったと思います。
(軍拡、軍需品を肯定するつもりはありませんが)
戦勝国では軍備を拡張する上で 国の予算を割り当てることができます。
一企業の開発費では賄えない環境が整っていたのではないかとも想像します。
ドローンもしかり 軍備品の応用であり
そういった意味では ジンバルは民生品であるカメラ機材として
流通まで比較的時間を要したのかもしれませんね。
書込番号:24172194
3点

確かに原理自体は昔からある単純なものですが、実際ジンバルやらドローン
製品を成立させるようになったのは、加速度・ジャイロMEMS(小型・高精度化)や
ドローンでは加えてフラントコントローラ(FC)の発達といった部分でしょう。
FCなんかは確かに国産が欲しいという人達がいて、最近も以下みたいな
助成プロジェクトをやったりしてました。
- 安全安心なドローン基盤技術開発 / NEDO
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100175.html
ただこのプロジェクト自体もいかにもダメそうな雰囲気を醸してますけど、
今の日本の社会ではやはり根本的に長期的な政策が選択されませんし、
共産党政府よりもむしろ日本政府の方が負荷が大きいくらいになって
しまっているので、工業生産的な部分はこれからもずっと衰退し続ける
だろうと思います。
歴史的にみるなら日本はずっと中国に対して途上国でしたし、あまり
この手の話に愛国心持たない方がいいんじゃないかなと僕は思います。
書込番号:24173298
2点


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