このページのスレッド一覧(全3スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 6 | 8 | 2022年3月12日 19:36 | |
| 17 | 25 | 2023年7月20日 09:21 | |
| 3 | 10 | 2021年10月11日 00:22 |
最初|前の6件|次の6件|最後
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-932PX-4G
またお世話になります。
スタンバイモードについて教えてください。
スタンバイモードは、入りたい人と入って欲しくな人がいると思いますが、私は積極的に入ってほしい派です。
9台のHDDがずっと回転しているとそれなりに音がするので・・・。
ですが、設定の
システム → ハードウェア → 一般
にある
「ディスクスタンバイモードを有効にする」
にチェックを入れて、10分に設定しているのですが、
HDDがスタンバイモードに入っていると感じた事がありません。
数時間後にアクセスしても、一瞬でレスポンスが帰ってくるので。
LEDの説明もイマイチよく分からないのですが、それっぽい感じになってるのを見たことがありません。
で思ったのが、QNAPのスタンバイモードといっているのは、HDD毎ではなく、NASシステム全体での話なのでしょうか?
つまり、HDD1台でもアクセスがあると、アクセスの無いHDDもスタンバイに入れないのでしょうか?
AsustorのNASは、HDD毎でアクセスの無いHDDからスタンバイに入ってくれて、アクセスLEDも点滅になるので分かりやすいのですが。
QNAPも、設定項目には、「ディスク」スタンバイモード とあるので、HDD毎と期待していたのですが、違うのでしょうか?
システム全体でしかスタンバイに入れないとしても、常時稼働していそうなアプリなど入れてないつもりなのですが、でも、私が見逃しているだけの可能性もあるのでまだ分かります。
でも、HDD毎にスリープに入れるとしたら、アプリやシステムをインストールしているHDD以外はスリープに入ってくれても良さそうなのに入ってくれなくて困ってます・・・。
なにか、アドバイス頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
0点
『
QNAPも、設定項目には、「ディスク」スタンバイモード とあるので、HDD毎と期待していたのですが、違うのでしょうか?
』
Linuxでは、hdparmを使用するようですので、HDD毎に設定は、可能のようです。
HDD側がAPM (Advanced Power Management)に対応している必要があります。ご使用のHDDは、APMに対応しているのでしょうか?
『
hdparm
hdparm はハードディスクドライブのハードウェアパラメータを設定・表示することができるコマンドラインユーティリティです。シンプルなベンチマークツールとして使うこともできます。
』
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Hdparm#.E9.9B.BB.E6.BA.90.E7.AE.A1.E7.90.86.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A
一方、HDD側の機能(Western DigitalのIntelliParkなど)は、無効に設定した方が良いようです。
『
Q. IntelliParkとは?
』
https://wikiwiki.jp/wdc/FAQ
『
Western Digital 社製ハードディスクの IntelliPark を無効にする方法
』
http://www.maruko2.com/mw/Western_Digital_%E7%A4%BE%E8%A3%BD%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE_IntelliPark_%E3%82%92%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95#:~:text=Old_age%20Always%20%2D%20156103-,IntelliPark%20%E3%82%92%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95,%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%82
QNAPでは、以下の内容を公開しています。
『
使用している NAS ドライブがスタンバイモードにならないのはなぜですか?
:
お使いのドライブをスタンバイモードに切り替えられない場合は、以下のアプリケーションまたはサービスが稼働しているかどうかを確認してください。
:
問題が解決しない場合は、NASにSSHポート22あるいはtelnetポート13131を使用して接続し、psコマンドを出すことができます。これにより、実行中のプロセスがすべて表示されます。
また、NASドライブアクセスするプロセスを検出するための診断プログラムを実行することも可能です。
http://wiki.qnap.com/wiki/Find_out_which_process_prevents_the_hard_drives_from_spindown
』
https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/faq/article/%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-nas-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B
『
Find processes preventing hard drives from spindown
』
https://wiki.qnap.com/wiki/Find_out_which_process_prevents_the_hard_drives_from_spindown
『
でも、HDD毎にスリープに入れるとしたら、アプリやシステムをインストールしているHDD以外はスリープに入ってくれても良さそうなのに入ってくれなくて困ってます・・・。
』
RAIDを構成している場合には、HDDアクセスが複数のHDDに発生するので、この辺りの仕様が、HDDのSpin Downしない可能性もあるかと思います。
書込番号:24622467
![]()
1点
>なな坊さん
>LEDの説明もイマイチよく分からないのですが、
STATUSのランプが消灯するはずです。HDDごとのランプは消えなかったはずです。
>NASシステム全体での話なのでしょうか?
ファームウェア的には各HDDにシステム用にパーティションが切られてます。
OS用とスワップ用がデータ用とは別に用意されRAID1で組まれます。
ですので、実際にはNASシステム全体と捉えても差し支えないかと思います。
S.M.A.R.T.の監視設定がデフォルトでは10分おきになってます。
ストレージ&スナップショットの全体の設定でS.M.A.R.T ポーリング時間の設定を確認してみてください。(添付画像参照)
たとえディスクがスタンバイ状態になっていても、このポーリングで起こされてしまう可能性があります。
linuxで一般的なsmartmontoolsのsmartctlコマンドはQNAPでは使われてませんので確認できないのですが、自分で設定する場合はスタンバイ状態のHDDにはポーリングしないように設定します。
ネットワーク上の他の端末がNASに何かしらアクセスしに行くとNASが起こされてしまうので
個人的には、この手の機能はあきらめてます。音が気にならない場所に移動するのが妥協点なのかなと思います。
書込番号:24622919
![]()
1点
>LsLoverさん
今回もご教授ありがとうございます。
ふむふむ。なるほど。
hdparm もやはり、SSHとやらで実行する感じなのでしょうか。
教えて頂いたリンク先で、使い方は勉強出来そうですが、QNAPのNASへインストールする方法が分かりませんでした。
いつも詳しくご教授いただいているのに、私のレベルが足りず申し訳ありません。
IntelliPark も、一応消費電力削減? 寿命延長?を狙った機能なのですね。
スタンバイモードが使えない場合は、これはこれで有効の方が良さそうですね。
使用しているHDDは、3.5インチは WD RED と、Ironwolf、2.5インチは東芝で、今回は、
HDD1 WD80EFBX-68AZZN0
HDD2 WD80EFBX-68AZZN0
HDD3 ST8000VN004-2M2101
HDD4 WD60EFRX-68L0BN1
HDD5 WD101EFAX-68LDBN0
SSD3 MQ04ABB400
SSD4 MQ04ABB400
HDD1とHDD2とがRAID1で、残りのHDDは全てSingleで使用しています。
です。
SSD1と2には、SSDを入れています。
IntelliPark に対応しているかどうかは、まだ確認できていないので、これから確認してみます。
「QNAPでは、以下の内容を公開しています。」
こちらについては、私の方でも確認していました。
ネット検索だけは、かなりしていますので。。。
なんでQNAPはこういう機能をGUIで実装してくれないのでしょうね。
コマンドでできるからいいと思っているのでしょうか?
コンシューマ向けのパッケージ製品としては、完成度が低いとしか思えないです。
やはり、QNAPはプロ向け、、、という位置づけなのでしょうか。
ちなみに、Asusutorでは、このような機能はちゃんと私のようなレベルの人でもGUIで簡単に実行できるようになっています。
と、失礼しました、つい愚痴を・・・(^_^;
書込番号:24622984
0点
>たく0220さん
今回もご教授ありがとうございます。
「STATUSのランプが消灯するはずです。HDDごとのランプは消えなかったはずです。」
実は、これがHDD1台ごとではない?
と混乱に陥った最初の原因です。
STATUSランプって、つまり電源ランプですよね?
スタンバイの状態を、HDDごとのアクセスランプではなく、1つしかない電源ランプで表すって言うことは、HDD1台ごとではなく、システム全体でしかスリープに入れないってこと??
でも、設定名は、「ディスクスタンバイだし・・・。」と。
Originalの英語、あるいは台湾語ではどうなっているのか分からないですが、矛盾してるなーと思います。
「実際にはNASシステム全体と捉えても差し支えないかと思います。」
ふむふむ。そうなんですね。
だとすると、HDD1とHDD2のRAID1は、ほぼ常時PCからネットワークドライブに割り当てているので、残りのHDDにスリープに入ってもらうこと期待するのは難しそうですね・・・・。
ネットで検索すると、スリープに入って欲しくないのに入ってしまう。
という悩みの方が圧倒的に多いのに・・・。
というか、QNAPのスリープ問題は、ネットで検索すると、それなりにヒットするのですが、入って欲しいのに入らない、という悩みも、入って欲しくないのに入ってしまう、という悩みも、スッキリ解決した!というケースはかなり少ないんですよね・・・。
「S.M.A.R.T.の監視設定がデフォルトでは10分おきになってます。」
こちらは、60分にしています。
私的には、こんなの1日に1回もすればいいでしょ。ミラーリングもバックアップもしてるし。
と思ったのですが、設定可能な最大値が60分だったので・・・。
これで起こされてしまうとしたら、スリープは60分以上は維持できないのですね・・・。
なんだかなぁ、、、という感じです。やっぱりパッケージ製品として完成度が低いと思っています。
「音が気にならない場所に移動するのが妥協点なのかなと思います。」
そうなのですね・・・。
QNAPには、今まで使用していたASUSTORと比べて、GUIの分かりにくさから、細かいところの気配りまで、私のような素人には使いにくいことばかりで、正直絶賛後悔中です・・・。
ありがとうございました。
書込番号:24622988
0点
『
hdparm もやはり、SSHとやらで実行する感じなのでしょうか。
』
実機では確認しておりませんが、その必要はないかと思います。
書込番号:24623198
1点
>なな坊さん
TS-231Pでの環境ですが
sda:SSD sdb:HDD 各個別ボリューム
[~] # parted /dev/sda -s print
Number Start End Size File system Name Flags
1 20.5kB 543MB 543MB ext4 primary
2 543MB 1086MB 543MB primary
3 1086MB 111GB 110GB primary
4 111GB 111GB 543MB ext3 primary
5 111GB 120GB 8554MB linux-swap(v1) primary
[~] # parted /dev/sdb -s print
Number Start End Size File system Name Flags
1 20.5kB 543MB 543MB ext4 primary
2 543MB 1086MB 543MB linux-swap(v1) primary
3 1086MB 3992GB 3991GB primary
4 3992GB 3992GB 543MB ext3 primary
5 3992GB 4001GB 8554MB linux-swap(v1) primary
[~] # cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid10] [raid6] [raid5] [raid4] [multipath]
md9 : active raid1 sda1[0] sdb1[32]
530048 blocks super 1.0 [32/2] [UU______________________________]
bitmap: 1/1 pages [4KB], 65536KB chunk
[~] # df -h
Filesystem Size Used Available Use% Mounted on
/dev/md9 493.5M 167.6M 315.5M 35% /mnt/HDA_ROOT
[~] # ls -la /mnt/HDA_ROOT
drwxr-xr-x 9 admin administ 4096 Feb 7 21:42 ./
drwxr-xr-x 8 admin administ 180 Feb 25 09:34 ../
-rw-r--r-- 1 admin administ 0 Jan 2 2020 .QTS.installed
-rw-r--r-- 1 admin administ 0 Jan 2 2020 .QTS.installed.notice
-rw-r--r-- 1 admin administ 280 Feb 7 21:42 .conf
drwxr-xr-x 51 admin administ 12288 Feb 27 02:47 .config/
drwxrwxrwx 5 admin administ 4096 Jan 2 2020 .cups/
drwxrwxrwx 2 admin administ 4096 Feb 7 21:48 .inited/
drwxr-xr-x 8 admin administ 4096 Feb 27 03:19 .logs/
-rw-r--r-- 1 admin administ 0 Feb 22 2020 .nfs_fix_check
-rw-r--r-- 1 admin administ 190 Apr 4 2021 2021_04_04_07_25_Local_User_Quota_Volume1.csv
drwx------ 2 admin administ 16384 Jan 2 2020 lost+found/
lrwxrwxrwx 1 admin administ 24 Sep 24 2020 twonkymedia -> /mnt/ext/opt/twonkymedia@
drwxr-xr-x 2 admin administ 4096 Aug 20 2021 update/
drwxr-xr-x 3 admin administ 4096 Feb 22 05:00 update_pkg/
コマンドの結果は一部省略しています。
内部のベイに搭載されたストレージすべてに対して「/dev/md9」としてRAID1アレイが組まれます。内部的には「/mnt/HDA_ROOT」にマウントされます。
「/mnt/HDA_ROOT」はQTS用のファイルなどが格納されますが「.logs」ディレクトリの様にログの保存先として使われる物もあります。
例え個別にHDDがスピンダウンしてたとしても「.logs」にアクセスが発生すればRAID1ですので、全てのHDDにアクセスされる結果となってしまいます。
上記は1例に過ぎず、他にも探せば色々あるかと思います。
実際にどのプロセスがスピンダウンを妨げてるか判ったとしても対処しようが無い場合がほとんどだと思います。
その該当するプロセスを落とす事の意味を理解してたら頭をかかえるしかありません ^^;
前回お話しされてたASUSTORのMyArchiveみたいな、OS(システム)がHDDに干渉しないような機能がないので
安全に解決させるのは無理と判断してあきらめています。
以前はSMARTの設定ぐらいだったのですが、QTSでQuLog Centerが出た頃のバージョンから(また)おかしくなったみたいです
それ以前も別の問題でスピンダウンしない事もあったみたいですので、古い情報はあまり参考になりません。
個人的には色々動かしてるので無用だったのもありますし、調べるのが面倒だったので放置してたのですが、軽く再調査してみて一応の原因であろう所は見つけました。
しかし、コマンドでしか無理、QuLog Center落として平気か?とかデメリットが増えると考えられます。
あと自己責任でとなってしまいますね。
>QNAPには、今まで使用していたASUSTORと比べて、GUIの分かりにくさから、細かいところの気配りまで、私のような素人には使いにくいことばかりで、正直絶賛後悔中です・・・。
気持ちはお察し致します。
以前はまだマシだったのですが、最近は杜撰ですね。GUIは以前からですので…
何を選ぶかは個人の意思を尊重すべきかと思いますが、初心者にはあまりお勧めではないかもしれません。
とりあえず参考までに。
書込番号:24624006
![]()
2点
>なな坊さん
最初の質問
>QNAPのスタンバイモードといっているのは、HDD毎ではなく、NASシステム全体での話なのでしょうか?
についてですが、
基本的にlogの書き込みが多いので10分ではスタンバイに移行する事はまず無いと思います。
スタンバイへの移行を阻害する要因を戻せる範囲で排除してみました。
時間が経つとSTATUSランプは消灯し、HDDの回転も止まります。(SSDはどの状態かは、さすがに判りません ^^;)
実験でSSD側のみにlogを書くように、HDDの/dev/md9をRAIDアレイから切り離しての実験もしてみましたが
時間が経つとスタンバイに移行するもSTATUSランプ、HDDのランプも消灯しませんでした。
どうやら、STATUSランプは全部のストレージがスタンバイモードの時のみ消灯するみたいです。
実験結果からHDD(ストレージ)毎に制御されている事は確認出来ましたが、基本的にlogの書き込みを制御出来ないので機能不全を起こしており、残念な事に設定が意味のない物になってしまっています。
確認に使用したファームウェアはQTS 4.5.4.1892 build 20211223ですが、その他でも多分同じではないかと思います。
参考までに。
書込番号:24627885
1点
しばらく放置してしまいました。申し訳ありません。
>たく0220さん
とても細かくご丁寧なご説明ありがとうございます。
事実上ムリ、ということだけでなく、その調査、説明までしていただき、心の底から納得できました。
Asustorは、MyArchiveという、ある意味特殊な環境なため、ドライブごとのスタンバイができているのですね。
ということは、事実上、QNAPだけがダメ、ということではなく、Asustorのみがドライブごとにスタンバイに入れる、ということでしょうか。
つまり、Synologyでもドライブごとのスタンバイは無理、ということなんでしょうか。
前回相談させていただいた、バックアップの謎、そして今回のスタンバイ問題、さらには、ウイルス対策ソフトMcAfeeのデジタル署名が3月5日に切れたのですが、その解決方法がわからず、情報を探してもみつからず、結局6日後の11日にアプリのアップデートで解決されたのですが、そもそもデジタル署名の期限切れを起こす、ユーザーにすぐに通知もしない、というメーカーの姿勢などなど、このメーカーを好きになれなくなったので、Synologyに乗り換えることにしました。
というか、もう乗り換えました。
McAfeeの署名切れを起こした瞬間、プチンときて、すぐにSynologyをポチってしまいました。
まぁ、今現在、Synologyはこれはこれで、期待していたほど素晴らしいわけでもなく、格闘中なのですが(笑)
バックアップソフトは各社癖があって、苦労しますね・・・。(Asustorはシンプルイズベストで分かりやすいのですが)
日本では、海外の構成のNASでは、QNAPかSynologyの2極化しているように思い、私のようなAsustor派というのは見たことがないのですが、私は、QNAPとSynologyのちょうどいい中間にいて、良いところどりしている感じがして一番好きです。
もっとも最初に使ったメーカーに慣れ親しんで、そこが好きになる、というのが大半な気もしますが。
だったら、Asustorにしておけばよかったのに。と突っ込まれそうですが、最近蔓延しているらしいNASを狙ったウイルスの脅威からのリスクを分散するためにも、メーカーは変えておきたかったのです。
また、Synology派の方が、AsustorのGUIはSyologyをパクッてるというご意見をよく見かけますが、今回見比べたところ、私としては全然そう思えませんでした。
GUIだけなら、むしろAsustorはQNAP寄りだと思います。
QNAPとAsustorが似てるというのなら、それ以上にQNAPとSynologyのほうが似てると感じました。
というか、三社とも、近年のスマホやタブレットのGUIなどに似せた、トレンドのGUIですよね。(スマホとNAS、どちらが先かは分かりませんが)
少々話がずれましたが、QNAPの掲示板なので、この辺にしておきます。
ありがとうございました。
書込番号:24645916
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-932PX-4G
お世話になります。
お知恵を貸して頂けないでしょうか。
このNASとAsustorのAS6604TというNASを使用しておりまして、HSB3を使ったバックアップ設定ではまっています。
HSB3で、週一で TS-932PX-4G → AS6604T へバックアップを取りたいと思っています。
専用のバックアップファイルとしてではなく、TS-932PX-4Gが何かあっても、直接AS6604Tにアクセス出来るように、中身を丸ごとコピーするようにしたいと思っています。
つまり、HSB3の場合は、「同期」という機能でスケジューリングすることになると思うのですが、ここで困っています。
RSyncの設定等は一通り出来て、一方向同期の設定も出来て、一度はバックアップ(同期)できたのですが、、、
問題は、二回目の同期です。
差分(増分?)バックアップではなく、毎回フルバックアップをしてしまうのです。
(すいません、差分と増分の違いがよく分かってないので、差分(増分?)という変な牡蠣かがしていますが、
ようは、増えたファイルと変更のあったファイルのみコピーしてくれるモードのことを言っています。)
動画や写真データがメインで10TBのHDDで既に7TB程度使っており、毎回フルだと、1日以上かかってしまい、動作中音もけっこうするし、効率も悪いし電気代も無駄にかかり、避けたいところです。
ぶっちゃけ、AS66604T側のバックアップ機能を使えば、この問題は解決できています。
が、天下のQNAPのNASが自信を持って提供しているHBS3の機能が、本当にこんなものなのかな、、、という疑問をもち、必死に設定等を確認したのですが、明確に、差分(増分)バックアップを取るという設定項目は無く、一番近い設定が、「ターゲットフォルダ内の追加ファイルを削除します」という項目だけだと思っています。
ただ、この設定は、何度説明を読み返しても、ターゲット先の余分ファイルを削除するか残すか、だけですし、実際にON/OFFしてみても、どちらでもフルバックアップになってしまいました。
更に、TS-932PX-4G 内部で同期を取るときには、しっかり差分(増分?)同期ができているのです。
設定項目は似たような物で、特別な設定はしていないのですけど。
ネットでもいろいろ検索してみたのですが、うまくヒットできず、唯一見つけたのは、USB HDDへの同期でも同じ現象で困っている方は見つけました。
が、その方が、その後解決できたのかどうかは分からずじまいです。
今後、cloud(dropbox)へのバックアップも検討しており、cloudへのバックアップとなるともっと時間かかるでしょうから、そこでも毎回フルだととても使えないなと思って、悩んでおります・・・。
HSB3の設定についてや、何か試してみるべき事、
HBS3以外のこんなソフトを使えば解決するよというのでも有れば、教えて頂ければと思います。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
0点
自己レスです。
いろいろ試してみてるのですが、
AS6604Tを指定するときに、リモートサーバーのRSyncサーバーではなく、CIFS/SMBサーバーで指定すれば、差分(増分?)同期が出来ることが分かりました。
RSyncで出来ないのは未だ謎です。
AS6604T側のバックアップ機能ではRSync使って差分(増分?)同期が出来ているので、RSyncってそういうもの、というわけでは無いと思うのですが。。。
まぁ、正直、SIFS/SMBサーバーで指定した方が、高度なフィルター機能も使えて便利かも・・・と感じました。
RSyncって・・・、ってなっちゃいますね。
書込番号:24582994
0点
>なな坊さん
一応設定はあるんですよ(アップした画像参照)、ただ同一ファイルか?の判定が微妙でして
まったく変更してなくてもスキップされない事がありますね。
下記、参考になりそうなサイトのリンク貼っておきます。
【rsync】差分同期の仕組みとオプション, ログの見方(フォーマット) | SEの道標
https://milestone-of-se.nesuke.com/sv-basic/linux-basic/rsync-algorithm/
CIFS/SMBサーバーの方が無難かと思います。
書込番号:24583004
1点
>たく0220さん
こんな時間にお返事頂けるとは思いませんでした。^^;
ありがとうございます。
教えて頂いた設定ですが、下記のサイトによると、
バイト単位でファイルの違いを確認するため、フルバックアップと同じ時間がかかる、と説明がありました。
https://www.forcemedia.co.jp/support/qa/qnap/011098.html
教えて頂いたリンク先には、ファイル名、タイムスタンプ、ファイルサイズで比較する、というような説明があり、これが通常動作で、
「ファイルコンテンツの確認」にチェックを入れると、さらにバイト単位で比較する物、だと理解していました。
なので、こちらはチェック入れずに試していました。
たく0220さんは、その設定(チェックを入れた状態)で、差分(増分?)同期が高速にできているのでしょうか??
同一ファイルの判定は微妙なのですね。
よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
全然知識が無いのですが、ファイルへのアクセス権の設定とか、違うnasにコピーすれば変わるはずですものね。
HDDのフォーマットも、Ext4のQNAPと、BtrfsのAsustorでは異なりますし、そういったところも影響しているのでしょうか・・・。
そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
なんでなんでしょう・・・。
って、すいません、話が全く違う方向にずれてしまいました。
話を元に戻しますが、
なんか、バックアップって、専用(?)のRsyncでしたほうが信用できるというか、SMBで大丈夫なのかな?と不安になるのですが(笑)
なんとなく、もやもやが残る感じです・・・。
書込番号:24583024
0点
QNAPやASUSTORは、所有しているませんので参考程度の情報になるかと思います。
『
RSyncの設定等は一通り出来て、一方向同期の設定も出来て、一度はバックアップ(同期)できたのですが、、、
問題は、二回目の同期です。
差分(増分?)バックアップではなく、毎回フルバックアップをしてしまうのです。
』
『
同一ファイルの判定は微妙なのですね。
よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
』
sambaアクセスでQNAPの共有フォルダーにクライアントからアクセスしている状況ですとWindowsのファイルシステムNTFS相当のタイムスタッンプ(hh:mm:ss)となるかと思います。
QNAPの「同期ジョブを編集する」内では、「ファイルコンテンツの確認」の[ON]/[OFF」を設定できるようです。
「レ」ファイルコンテンツの確認
ファイルコンテンツ、日付、サイズ、名前を調べ2つのファイルが同じかどうか判断します。
rsyncのその他オプションの「 --modify-window=0」がデフォルト値のようですので、上記「ファイルコンテンツの確認」を[ON]に設定すると「 --modify-window=-1」が設定されてしまい、二回目の同期がフルバックアップとなっていまうのではないでしょうか?
上記「ファイルコンテンツの確認」を[ON]に設定した場合に、「--modify-window=1」でrsyncを実行できれば、二回目以降差分バックアップになるのではないでしょうか?
rsyncの「--checksum オプション」をQNAPのHSB3で設定できるかについては、確認できていません。
『
コマンド rsync ファイル・ディレクトリのバックアップ・ミラーリング・同期・転送
●その他オプション
▷ -c または --checksum オプション
転送要否を決定する際、タイムスタンプとファイルサイズではなく、MD5 チェックサムを用いて同一ファイルか否かをチェックする。
:
▷ --modify-window=[しきい値の秒数] オプション
転送元・転送先の比較の際、タイムスタンプが指定秒数以内の違いであれば、違いがないものとみなす。デフォルトは 0 であり、ミリ秒以下が無視されることになる。これに 1 を指定すると、1秒以内の違いは同じとみなされる。また、-1 とすると秒単位で丸めずにナノ秒単位まで比較する。
』
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?rsync
当方は、LinkStationにsshログイン可能に設定して、ryncコマンドを「--modify-window=1」を定期的に実行して差分バックアップをしており、バックアップ元とバックアップ先の共有フォルダをWinMargeで比較して同一であることを確認しております。
書込番号:24583178
1点
>なな坊さん
書き足してたら長文になってしまいました、すみません。
>その設定(チェックを入れた状態)で、差分(増分?)同期が高速にできているのでしょうか??
初回の時のレポートの画像アップしますね。
先に書いておくべきだったのですが、TS-231Pでの確認でしたので元々遅いのですが
諸事情によりネットワークが100BASEな環境に置いているのでさらに遅くなっていたりします。
1GbEの環境に戻すと差はほとんど無いかもしれません。
初回: 約14分
2回目: 約11分
わずかにですが… ただ高速になったとは言えないかなと…
下記、参考程度ですが確認出来たバックアップ時のコマンドになります。
・「ファイルコンテンツの確認」無効時のコマンド
/mnt/ext/opt/HybridBackup/bin/rsync -H -a --sever-mode=0 --info=progress --whole-file -I --address=192.168.1.200 --qnap-bwlimit --no-D --log-file=/dev/null --exclude=.streams/ --exclude=:2eDS_Store --exclude=.AppleDB/ --exclude=.AppleDesktop/ --exclude=.AppleDouble/ --exclude=.digest/ --exclude=.@__thumb/ --exclude=@Recycle/ --exclude=@Recently-Snapshot/ --exclude=.@__qini/ --exclude=.@upload_cache/ --schedule=Schedule0 --schedule-conf=/share/CACHEDEV1_DATA/.qpkg/HybridBackup/data/system/nas/1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581/rsync_schedule.conf --hbs3-id=1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581 --enc_password=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx --timeout=600 --port=873 /share/CACHEDEV1_DATA/appdata/ taku@[192.168.1.220]::test_rsync/
・「ファイルコンテンツの確認」有効時のコマンド
/mnt/ext/opt/HybridBackup/bin/rsync -H -a --sever-mode=0 --info=progress --address=192.168.1.200 --qnap-bwlimit --no-D --log-file=/dev/null --exclude=.streams/ --exclude=:2eDS_Store --exclude=.AppleDB/ --exclude=.AppleDesktop/ --exclude=.AppleDouble/ --exclude=.digest/ --exclude=.@__thumb/ --exclude=@Recycle/ --exclude=@Recently-Snapshot/ --exclude=.@__qini/ --exclude=.@upload_cache/ --schedule=Schedule0 --schedule-conf=/share/CACHEDEV1_DATA/.qpkg/HybridBackup/data/system/nas/1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581/rsync_schedule.conf --hbs3-id=1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581 --enc_password=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx --timeout=600 --port=873 /share/CACHEDEV1_DATA/appdata/ taku@[192.168.1.220]::test_rsync/
・rsync --helpから抜粋
-a, --archive archive mode; equals -rlptgoD (no -H,-A,-X)
-W, --whole-file copy files whole (without delta-xfer algorithm)
-I, --ignore-times don't skip files that match in size and mod-time
上記から「ファイルコンテンツの確認」無効時は、あえてチェックを無効にするオプションをつけています。
>よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
そのように思います。
NASによっては更新日時とかが、ずれてしまったりする事も考えられます。おせっかいな機能が動いてたりもしますので…
またソースに指定した共有フォルダ直下のファイルは、今回のテストだと更新日時がバックアップした日時に変わってしまいました。
ですので、判定のログを取れればもう少しなぁと思うところです。
>そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
>なんでなんでしょう・・・。
xfsはext3、ext4と比べて扱いやすかったと判断されたのかもしれません。
あとは
参考: XFS - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/XFS
>XFSは保証された帯域幅でのファイル入出力を可能にするAPIを提供する。
あたりの機能を使いたかったのかもしれません。DLNAとかストリーミング用に。
ただ、私は2回ほど壊れましたのでもう使うことはないでしょう ^^;
ひとまず、情報までに。(作業ひと段落したので寝ます ^^)
>LsLoverさん
Hybrid Backup Sync(HBS3)で使われるrsyncはQNAP用にソースコードが改造(改変)されてるみたいです。
大元のrsyncとの差分までは確認してませんが、オプションが増えてました。
書込番号:24583234
1点
>たく0220さん
>なな坊さん
お世話になります。
『
Hybrid Backup Sync(HBS3)で使われるrsyncはQNAP用にソースコードが改造(改変)されてるみたいです。
大元のrsyncとの差分までは確認してませんが、オプションが増えてました。
』
なるほど、そうなんですね。
『
rsync sever-mode
RSYNC MODE in /etc/rsync_schedule.conf is set by the webGUI section on Remote Replication.
- '0' is set when "rsync server" is set for "server type"
- '1' is set when "NAS server" is set for "server type"
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=47158
[ 書込番号:24583234 ]によれば、「ファイルコンテンツの確認」無効時にrsyncコマンドのオプションに以下が追加されるようです。
--sever-mode=0 --whole-file -I
「ファイルコンテンツの確認」有効時にrsyncコマンドのオプションに以下が追加されるようです。
--sever-mode=0
「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのでは無いでしょうか?
RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)
個人的には、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのではと思いますが、実機では確認しておりません。
RR_options=${RR_options}"--modify-window=1 "
『
Request: possibility to configure rsync with --whole-file
:
- my solution to this is enabling incremental replication, but adding exactly 1 line to /etc/init.d/rsyncRR.sh:
RR_options=${RR_options}"--whole-file "
(without the "-I" !!!)
:
Because this file is reset at reboot, I perform this change through crontab 1 minute before scheduled backup. This is very cumbersome.
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=95329
書込番号:24583373
1点
>LsLoverさん
>「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのでは無いでしょうか?
差分バックアップに関しては「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定するのみで良いのではないですか?
rsyncRR.shを改造した場合
・「ファイルコンテンツの確認」を無効にしなければ、その1行(オプション)は適用されませんので意味がなくなります。
・デメリットは… ?
>なな坊さん
という事で「ファイルコンテンツの確認」を
有効に設定すると、ファイル比較はrsyncの通常動作となり
無効にするとファイル比較は行わないという動作になります。
>教えて頂いた設定ですが、下記のサイトによると、
>バイト単位でファイルの違いを確認するため、フルバックアップと同じ時間がかかる、と説明がありました。
rsyncの分析(delta-xfer algorithm)にかかる時間はあまり変わりなく、
分析結果によっては、コピーするファイル数が変わりますので少ない場合は、かかる時間が短くはなるといった感じです。
変更されたファイル数、ファイルサイズなどとコピーにかかる時間とによって合計時間が変わってくると思います。
バックアップ先のAS6604TのHDDに余裕があるならば、小さめのフォルダに対してテスト用のジョブを作って実験してみて比較してみては如何でしょうか?
書込番号:24584457
1点
>なな坊さん
亀レスですが、
「一方向同期ジョブ」か「アクティブ同期ジョブ」の時、
リモート Rsyncサーバーも選択出来るかと思います。
あと、macOSとLinuxでは、rsyncコマンドも標準で使えます。
書込番号:24584557
1点
>たく0220さん
お世話になります。
『
rsyncRR.shを改造した場合
・「ファイルコンテンツの確認」を無効にしなければ、その1行(オプション)は適用されませんので意味がなくなります。
』
実機での確認はしておりませんが、以下のように考えて「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.sh内でrdsyncのconfigファイルに"--whole-file "を追加する方法を取りました。
「ファイルコンテンツの確認」を無効に設定するとrdsyncのconfigファイル内に"--whole-file -I"が追加されるので、以下の行の置換が必要になるかと思います。
"--whole-file -I" ==> "--whole-file "
「ファイルコンテンツの確認」のオプションを変更するとrdsyncのconfigファイルを更新すると考え、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、rdsyncのconfigファイルに"--sever-mode=0 "を書き出し、/etc/init.d/rsyncRR.sh内で以下を追加すると考えました。
RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)
書込番号:24584620
1点
>なな坊さん
横レス、失礼します。
>LsLoverさん
>> QNAPやASUSTORは、所有しているません
QNAPのNASぐらいは買われた方がいいかと思います。
書込番号:24584683
1点
>なな坊さん
御免なさい。
TS-231KのHBS 3からTS-119PII 旧HBSへ「一方向同期ジョブ」の検証していたのですが、
当方のTS-119PIIの「室温7℃の持病(買った時から)」が発症してしまい、
Rsync中検証の途中に勝手にシャットダウンしてしまったようです。
書込番号:24584701
1点
>LsLoverさん
>「ファイルコンテンツの確認」を無効に設定するとrdsyncのconfigファイル内に"--whole-file -I"が追加されるので、以下の行の置換が必要になるかと思います。
ですのでね、無効なのに差分チェックするというUIの設定と矛盾した動作をする事になるのですよ。
>「ファイルコンテンツの確認」のオプションを変更するとrdsyncのconfigファイルを更新すると考え、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、rdsyncのconfigファイルに"--sever-mode=0 "を書き出し、/etc/init.d/rsyncRR.sh内で以下を追加すると考えました。
オプションを変更するとconfigファイルは変更されますよ、ただ
>"--whole-file -I" ==> "--whole-file "
の変更を行ったとしても「ファイルコンテンツの確認」有効時は空の値が代入されるだけです。ですので意味がないですとお伝えしました。
その変更を行った場合の「ファイルコンテンツの確認」のオプションの挙動は
・有効時: ""
・無効時: "--whole-file "
となります。
本題は「差分バックアップ」が可能かという点とバックアップ時の速度についてだと思います。
そこに自己責任となるファームウェアの改造の話を議論に含めるかどうかは、スレ主の要望におまかせします。
ですので、この改造の件はこれ以上のコメントは控えます。
書込番号:24584791
1点
>たく0220さん
ご指摘ありがとうございます。
以下の内容から/etc/init.d/rsyncRR.shスクリプト内の変数"RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)"を投稿させて頂きましたが、確認不足だったようです。
『
Request: possibility to configure rsync with --whole-file
:
- my solution to this is enabling incremental replication, but adding exactly 1 line to /etc/init.d/rsyncRR.sh:
RR_options=${RR_options}"--whole-file "
(without the "-I" !!!)
:
Because this file is reset at reboot, I perform this change through crontab 1 minute before scheduled backup. This is very cumbersome.
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=95329
たく0220さんが投稿されている通りのようです。何度も申し訳ありませんでした。
『
・rsync --helpから抜粋
-a, --archive archive mode; equals -rlptgoD (no -H,-A,-X)
-W, --whole-file copy files whole (without delta-xfer algorithm)
-I, --ignore-times don't skip files that match in size and mod-time
』
『
その変更を行った場合の「ファイルコンテンツの確認」のオプションの挙動は
・有効時: ""
・無効時: "--whole-file "
となります。
』
>なな坊さん
不要な投稿を何度もしてしまい申し訳ありませんでした。
書込番号:24584877
![]()
1点
>なな坊さん
>> HDDのフォーマットも、Ext4のQNAPと、BtrfsのAsustorでは異なりますし、そういったところも影響しているのでしょうか・・・。
>> そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
I-O DATAでは、ntfsフォーマットもありましたけど。(当方ではHDLP-S500稼働中)
で、Linuxで取扱出来る「Ext4、Btrfs、xfs」のフォーマットの差異はあまり影響ないかと思います。
精々、TS-932PX-4GとAS6604Tで変わるとすると、uidとgidぐらいかと思います。
まあ、Active Direcotory (Microsoft)/Open Directory (Apple)/LDAPで管理すると、
uidとgidは互いに一致するかと思います。
書込番号:24584918
1点
みなさま、たくさんのご教授ありがとうございます。
正直、私のレベルでは、コマンド?の書き換えなど、どのようにしたら良いかも分からないレベルで、
とても追いついていけないのですが、とても勉強になりました。
また、わざわざ、実験までしてくださったことも、ありがとうございます。
私が意味を取り違えていて、避けていた 「ファイルコンテンツの確認」 にチェックを入れて、まずは試してみるべきだと理解しました。
(コマンドの書き換えまでは、今後管理も出来なくなりそうなので、手を出さないでおこうと思います。。。出したくても方法も分からないですが💦)
フォーマットについてもご教授頂いてありがとうございます。
QNAPはフォーマット形式自体はExt4固定ですが、シンとかシックとか、更にブロックサイズ的な事とか、
NASより、私の頭の方が熱暴走寸前状態です。
毎回設定するときに、何度見ても 「???」 となってる様です。
そういえば、Asustorは、けっこうフォーマット選べるんですよね。
覚えてる限りでは、Ext4, Btrfs, NTFS, FAT32, exFAT, HFS+ くらいから選べたと思います。
でも、xfsは無いという・・・。
スナップショット使うには結局Btrfs一択になると思いますが。
こんなレベルの私が某巨大掲示板で質問すると、おまえみたいなやつがQNAPを使うなとしかられてしまうのですが、
ここで質問してよかったです。
今、HDDを入れ替えて再構築中なので、完了したらちょっと試して報告したいと思います。
まずは、たくさんのコメントのお礼まで。
ありがとうございました<(_ _)>
書込番号:24584977
0点
>なな坊さん
>正直、私のレベルでは、コマンド?の書き換えなど、どのようにしたら良いかも分からないレベルで、
QTSの基本機能にSSHとTelnetがあり、PCなどからコマンドラインで操作する事が出来ますが
コマンドの内容やその結果については自己責任であり、メーカー及び代理店はサポート対応してくれません。
ですので、必要にせまられたらデメリット承知の上で考える感じで良いと思います。
>覚えてる限りでは、Ext4, Btrfs, NTFS, FAT32, exFAT, HFS+ くらいから選べたと思います。
でも、xfsは無いという・・・。
AS6604Tは内部ベイに装着したストレージはExt4とBtrfsのみとなります。
USB-HDDなどの外部ストレージに関してはFAT32, NTFS, EXT3, EXT4, HFS+, exFAT ,Btrfsとなってますね。
ハードウェアとパッケージ | ASUSTOR NAS
https://www.asustor.com/product/spec?p_id=69
このTS-932PXは下記から
TS-932PX - ソフトウェア仕様 | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/product/ts-932px/specs/software
>Internal drive
>External drive EXT3, EXT4, NTFS, FAT32, HFS+, and exFAT (optional for ARM model)
となっています。External driveはUSB-HDDとか拡張ユニット。
(xfsまでとなるとOSのサイズが大きくなるのか採用していないメーカーが多いですね)
NTFS、HFS+については互換です、AppleやMSのライセンスを受けているわけではありません。
>スナップショット使うには結局Btrfs一択になると思いますが。
QNAPはext4でスナップショット使えるようにしてしまったため、Btrfsを嫌ってるみたいです ^^;
ファイルシステムはマウント(ファイルを扱えるようにする)処理時のオプションで結構挙動が変わってしまうものです。
SynologyのNASのように一部タイムスタンプが変更できなかったりします。
その辺は環境によるので、色々試してクセを把握してみてください。
>おまえみたいなやつが
まぁ、あそこは色んな人で混沌としてますのでね…
書込番号:24585039
1点
>たく0220さん
おはようございます!(もうこんにちはかな?)
またまた、詳しく教えてくださってありがとうございます!
なるほどなるほど、Asustorもいろんなformatが使えるのは外部ストレージだけなんですね。
先日内部スロットのHDDをフォーマットしたときにも、この選択肢が出てきたのですが、よく考えたらMyArchive(Aasustorの内部スロットの一部をリムーバブルディスクとして扱うやつ)に設定していたので、外部ストレージと同じ扱いになるということのようですね。
SSHといはそういうものですか、なるほど。
以前、メーカーの公式サポートをお願いした時に、遠隔操作するからSSHポートを開けてくれと言われたのですが、そこからコマンド送っていたのですね。今更理解しました(笑)
勉強になります。
ところで、btrfsは、Ext4より、ディスクの使用効率は悪いのでしょうか。
シン何とかは、複数人で使う時にはディスク効率をよくする画期的な方法というのは何となく理解しているのですが、
1人で使うには、シンもシックも変わらないのかなと私なりに理解しています。
で、AsustorのExt4から、QNAPのbtrfs(シック)にデータをコピーしているのですが、
同じ WD RED 6TBのHDDで、Asustorの全容量は5.46TBと認識されます。そのうち使用容量は5.14TBとなっております。
同じHDDでも、QNAPでは全容量が5.16TBしか認識されません。
しかも、Asustorの5.14TBのデータをコピーすると、QNAPの容量100%を越えてコピーしきる前にエラーになってしまいます。(この領域はスナップショットも使用していないです)
QNAPの方をシックから静的にすれば変わるのでしょうか・・・。
いろいろ難しいですね。
書込番号:24585500
0点
>なな坊さん
こんにちは。
>1人で使うには、シンもシックも変わらないのかなと私なりに理解しています。
静的ボリュームはHDDの容量を大きい物に交換したくなったときにボリュームの拡張が出来ないデメリットがあります。
>同じ WD RED 6TBのHDDで、Asustorの全容量は5.46TBと認識されます。そのうち使用容量は5.14TBとなっております。
>同じHDDでも、QNAPでは全容量が5.16TBしか認識されません。
参考[7 静的ボリューム]: QNAP NASの使用可能容量 | fefcc.net
https://fefcc.net/archives/951#i-13
上記の方のブログが参考になるかと思います。
最後の方の「静的ボリューム」の項目に1TBでの比較があるのですが、個人的には6TB HDDでもそれほど増えないかもしれないと思います(まだ細かい計算までしてませんが…)
ファイルシステムやメーカーの仕組みによってボリュームに充てられる容量は変わってしまいます。
あと2進接頭辞というのがありまして、容量表示がSI接頭辞か2進接頭辞か確認して、どちらかに揃えて比較しないと感覚が狂う事もあります。
2進接頭辞 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E9%80%B2%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E
書込番号:24585660
![]()
1点
>なな坊さん
先日と同じファイルを
VMのUbuntu18.04 LTSにRsyncサーバーを構築し、
TS-231KのHBS3から「Rsync 互換サーバー」を選択し、
UbuntuのRsyncサーバーにバックアップすることを検証しましたが、
2回目は差異が無ければ、すぐ終わっています。
書込番号:24585667
![]()
1点
実験してみました。
結論からいいますと、「ファイルコンテンツの確認」をCheckしたら差分になって、あっというまに終わりました。
結果のファイルを貼り付けました。
書込番号:24585745
0点
一度に4枚しかアップできないようなので、2回に分けました。
先ほどは、QNAP→AsustorへRsyncで同期した場合です。
今度は逆方向Asustor→QNAPへRSyncで同期した場合です。
先ほどと同じように、「ファイルコンテンツの確認」をCheckしたら、ちゃんと差分になりました。
結局の所、私の理解不足で、こんな簡単なことに皆さんにお手間おかけしてしまいました。
ありがとうございました。
それにしても、フォースメディアさんのこの説明
https://www.forcemedia.co.jp/support/qa/qnap/011098.html
> 「ファイルコンテンツの確認」の動作については、バックアップファイルをバイト単位でチェックします。
>全てのファイルにおいて整合性を確認するため、時間とネットワーク帯域を大幅に消費します。
>
>その代わり、増分バックアップではなく”完全バックアップとほぼ同等の動作”をさせることができます。
は、ちょっとおかしくないでしょうか?
国内公式代理店のコメントなので信用したのですが。
って、人のせいにしてはダメですね・・・。
反省反省(^_^;
>たく0220さん
ふむふむ。ありがとうございます。
容量が足りなくなったときに、HDDを追加して容量を増やせられるのですね。
私の場合は、個人使用ですし、少ないNASのスロットですので、基本的にはHDDが足りなくなったら、HDDを物理的に大容量品に交換しています。(Backupはとっているので、Backup先から交換したHDDにコピーすれば復元OKです!)
それでも足りなくなったら、別ボリュームでもよくて、例えば、プール1のvideo1というボリュームがいっぱいになたら、プール2を追加して、そこにvideo2を作っています。
複数HDDを1つのボリュームに分けるのは、HDDやNASが故障したときが怖そうなので。
なので、1HDD(プール)の最大容量を1つのボリュームに割り当てて使っている私にとっては、やっぱり、シックもシンも変わらないかな、
という感じです。
分かりやすいリンクもありがとうございました。
静的ボリュームの方が少しは容量は増えそうですね。スナップショットを絶対に使わないのであれば、私の場合は、静的ボリュームにした方が良さそうです。。。
2進接頭辞については、言葉は知りませんでしたが、中身は理解していました。
10年くらい前はメーカーによって使い方が混在していたと思いますが、最近は比較的統一されているのかなと思って、あまり気にしていませんでしたので、忘れないようにしないといけないですね!
>おかめ@桓武平氏さん
わざわざ、ご確認ありがとうございます。
ルールの 「ファイルコンテンツの確認」 はCheckした状態、ということですよね。
>LsLoverさん
ハイレベルなご教授ありがとうございました。
すぐに実行、というスキルも度胸もありませんが、なんとなく、どんなことをしているのかが分かって、難しかったですが、とても賢くなれた気がします(笑)
少しずつ、その辺理解できるようにしていきたいと思います。
一応、私と手しては解決しましたので、これでクローズさせて頂きます。
ベストアンサーは、すごい悩みましたが、最後まで細かくおつきあい頂いた、たく0220さんにさせて頂きたいと思います。
でも、本当にみなさんに、ありがとうございました!
書込番号:24585751
0点
goodアンサーは、3人までということで、みなさん1つづつ付けさせて頂きました。
回答ごとだと、もっと複数付けたい回答ばかりだったのですが。
それではみなさん、ありがとうございました。
書込番号:24585757
0点
その後、いろいろ検証しましたので、私なりの結論と最終報告をしておきます。
結論から言いますと、「ファイルコンテンツの確認」のチェックの有無は、バックアップの方式(Rsync, RTRR, ローカル,SMB, クラウドなど)によって、挙動が異なります。
ようするに、RSyncの場合は、チェックを入れると差分になり、チェックを外すと完全になるけども、RTRRでは、その逆になる、というような感じです。
コマンドレベルで理解されているハイレベルな人には理解できるのかもしれませんが、GUIのチェックの有無だけで判断している私のような素人には、なんだこれ?って感じです。
欠陥にしか感じません。
いろいろご意見あるかもしれませんが、私の環境では何度も試した結果として、事実、間違いなくこのようなおかしな挙動になっていることが確認できました。
これだけではありませんが、ちょっとこの機種というか、このメーカーを使い続ける気にはなれなくなったので、手放してSynologyに乗り換えることにしました。
書込番号:24645859
1点
私もこの件でハマり公式に確認しましたところ以下の回答でした。
ちなみに私はrsyncおよびQNAP同士のRTRRを利用しての話となります。
> RTRRのチェックファイルコンテンツはRsyncのものとは異なります。
> Rsyncの場合、delta-transfer algorithmを使用して、何が再転送されるか決まります。
> RTRRの場合、すべてのBytesで比較が行われます。Rsyncのsliding window hash比較とは異なります。
> RTRRでチェックファイルコンテンツが有効の場合、基本的にすべてのファイルを再転送します。
> (この部分がRTRRとRsyncのチェックの有無の差異になるかと思われます。)
(チェックファイルコンテンツ = 「ファイルコンテンツの確認」と思われます)
書込番号:25351812
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-932PX-4G
NAS・RAIDとも初心者です、教えてください。
8ベイ以上でオールSSDのNASを構築希望です。
最初にSSD8TB3台でBRAID5スタート
容量足りなくなったらもう一台の2.5インチベイ
その後3.5インチベイにも2.5インチSSDを一台ずつ増設
最終的には8×8で64TB
この機種でこのようなことは可能でしょうか?
できない場合他に8ベイ以上で可能な機種はありましょうか?
ご教授よろしくお願いします。
2点
RAID5は8本のうち7本しか使えません。8T玉であれば8*7の56Tですね。あとづけDISKは再編成できないのが一般的ですね。するとすべて消えます。全データをバックアップして再構成するしかないですね。それであれば8*7の構成できます。
このようなNASで再構築すると死ぬほど時間かかりますよ。SSDの性能にもよりますが。。
なにを格納するのかわかりませんが、57T必要であれば初めから8本買った方がいいと思いますが。
書込番号:24370806
1点
まず、ユーザーズガイドをじっくり読むといいです。
こういう高機能製品は、ユーザーがやりたいこととは別に、
ユーザーにやらせる操作がたくさんあります。
書込番号:24371096
0点
『
最初にSSD8TB3台でBRAID5スタート
容量足りなくなったらもう一台の2.5インチベイ
その後3.5インチベイにも2.5インチSSDを一台ずつ増設
最終的には8×8で64TB
』
RAID5 8TB×8台 RAID5を構築すると(3台以上では)1台はブロック単位のパリティとして利用しますので、8TB×(8-1)台の56TBの容量となります。
最大56TBの(大切な)データのバックアップはどの様に取得されるのでしょうか?
初期投資:325,000+バックアップ設備
『
TS-932PX-4G
最安価格(税込):\84,920
』
https://kakaku.com/item/K0001308315/
『
容量:8000GB(8TB)SSD
サムスン 870 QVO MZ-77Q8T0B/IT \79,800
』
https://kakaku.com/pc/ssd/itemlist.aspx?pdf_Spec301=8000
書込番号:24371218
0点
早速に返信いただき、有り難うございます。
RAID5では、一台ずつの増設は不可ということですね。
他機種か、他メーカーで拡張RAIDで増設できる機種あれば教えてください。
また「死ぬほどの時間」とはどんな単位ですか?
数日を超えて、数十日掛かることもあるということでしょうか?
アドバイスお願いします。
書込番号:24371256
0点
>kintsugiさん
「死ぬほどの時間」とは私はシステム屋でユーザ相手に仕事しております。再編成で数時間で8時間内に終了しないと業務に支障がでるのです。なので業務で使えない=ユーザに文句を言われるという意味です。
数日から1週間ほどかかると思います。
そもそもなぜに57T必要なのでしょうか。想像するに写真か、動画だと思います。それ以外あまり考えられません。私は多くのプログラムがありますが、それでも1Tは使っていません。
バックアップで必要なのであればクラウドが絶対(ほとんど)壊れる事はないし、いいかと思います。57T本当に必要でしたら高額になるからお勧めはしません。
NASは基盤(マザーボード)が死ぬと修復できません。私は1回NASの基盤が死んで全て飛んだのを見ました。それ以来NASには抵抗感があります。QNAP、Sinologyはまともだと思いますが・・。それでも死ぬ時は死にます。あと問題が音です。ユーザのNASをセットアップし、近くに置いておくと割合うるさいです。
書込番号:24371717
0点
死ぬほど、は決して大げさでは無いです(笑)
ビジネス用途のNASあれば光とか10Gとかを利用するので家庭用NASよりも高速ではありますが、容量によって恐ろしく時間が掛ります。
身近なところで家庭でのお話をすると、最近4TB(HDD-RAID5後)のNAS→6TB NAS(SSD-RAID5後)に全コピーした際は3日間掛りました。
一つ一つのファイルが大きい場合はまだ早いのですが、小さいファイルが多い場合はコピーにかかるオーバーヘッドが大きくて非常に時間を要します。
書込番号:24372719
0点
プールの拡張でRAIDグループにディスクを1本ずつ足していけます。
https://docs.qnap.com/nas-outdated/QTS4.3.5/jp/GUID-DDFD20DB-72C4-4EBA-9D53-24665AE6B024.html
ディスク追加時は再構築がかかります。
この間にディスク故障や再構築の失敗が発生すると
データが全て飛んでしまいますので祈りながら待ちましょう。
追加の前にバックアップがとれれば良いですが・・・。
SSDでも8TBであれば丸1日はかかると思います。
書込番号:24373471
![]()
0点
>CWKさん
ストレージプールを使う方法ですね。。なるほどと思いましたが、やった事がありません。Windowsなどでも標準でありますね。
ストレージプールはソフトウェアの機能なので障害時の挙動がよくわかりません、私は。。。
私はNAS使わないのはうるさいという事が一番ですね。。ユーザは勝手なので先日14T玉8本でRAID構成つくりました。ディスク障害時リビルドいつ終わるのか・・という感じです。HDDです。
書込番号:24373578
0点
>kintsugiさん
互換性一覧 - QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/compatibility/?model=477&category=ssd
8TBに近い7.6TBと7.68TBはリストにあるが、それでも入手出来るのかが疑問。
また、リストに無いSSDはサポートしてくれるか不明なので自己責任での運用になってしまうかもしれません。
この構成を希望されるなら、まずは国内の代理店で購入前相談をされるのが良いかと思います。
Synologyに関しても同様に8TBのSSDは互換性リストにはありませんので確認してみてください。
互換性リスト | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/compatibility
書込番号:24374233
0点
皆様 いろいろと教えていただき、参考になりました。
他に分からないことがいろいろあります。
その節はまた教えてください。(_ _)
書込番号:24389803
0点
最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】サブPC(グラボ、電源流用)
-
【その他】27インチモニタスピーカーあり
-
【Myコレクション】20210814作成
-
【Myコレクション】メインPC 2024 [i7-14700K DDR5 64GB RTX4090]
-
【欲しいものリスト】新PC構成の検討
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)
NAS(ネットワークHDD)
(最近3年以内の発売・登録)

























