このページのスレッド一覧(全4スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 10 | 2025年4月1日 17:08 | |
| 4 | 0 | 2023年5月27日 19:01 | |
| 2 | 3 | 2023年1月17日 10:51 | |
| 18 | 37 | 2022年3月15日 20:53 |
最初|前の6件|次の6件|最後
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS1821+
現在4ベイのDS923+(16TBx4台、SHR)を使っています。容量が逼迫してきたので8ベイの購入を考えています。
Synologyの8ベイはDS1821+とDS1823xs+になりますが、どちらがお勧めでしょうか?
DS1821+は発売時期が古いのでDS923+より性能が落ちないか心配です。
DS1823xs+は10Gイーサが標準装備であるのを考慮してもあまりにも高額です。
DS1821+より12万円前後高いですが、価格に見合う機能・性能があるのでしょうか?
それともNAS用拡張ユニット(DX517)を購入してDS923+につけるのが良いでしょうか?
8ベイを購入したらDS923+はRaid0で容量を増やしバックアップ用にしようかと思っていました。
0点
CPUのPASSMARKスコアは倍近く開いているのし、複数のアプリを同時に動かすならRAM8GBの上位モデルの方が有利です。
https://cpu-benchmark.org/compare/amd-ryzen-embedded-v1780b/amd-ryzen-embedded-v1500b/
DS1821+はDS923+よりは上です。
https://www.cpubenchmark.net/compare/4304vs5117/AMD-Ryzen-Embedded-V1500B-vs-AMD-Ryzen-Embedded-R1600
というかNASは追加で同時稼働でいいのでは?
書込番号:26129527
0点
回答ありがとうございます。DS1821+はDS923+よりは上とのことですが、CPU比較ではクロックはR1600の方が上、スレッドはV1500Bの方が上です。CPU MarkがV1500が大きい数値なのでDS1821+の方がDS923+より性能が良いのでしょうか?
アプリはSynology Drive Client、Hyper Backup(現在週1回DS223jにバックアップ)、Surverillance Stationを使っています。
使うのは私一人だけなので同時に複数アプリを使うことはほとんどありません。
DS1821+の購入で良いでしょうか?
書込番号:26129650
0点
HDDですかね?
16TBx4台がどれくらいで一杯になります?
DS1821+とDS1823xs+を比べたら、私的にはDS1823xs+がよいかと思います。
システムメモリの容量も増えてるし、それだけの容量を通信するなら10G-BASEがあった方がいいかなと思いますが、PCに付いていないなら意味がなさそうだし・・・
今お使いのDS923+で性能十分ならDS1821+か拡張でもいいでしょう
ただ容量が増える分一覧出力だったりの負荷も増えるため多少重く感じるかもしれませんし、段々使用ファイルの容量が上がっていくなら10G-baseがあった方がいいかもしれせん
でも、金額がなぁ・・・・ここのサイトで12万も違うなら1821+かなぁ
もしくは拡張させてPC環境を10Gbase環境にするか・・・
悩んでる時が一番楽しいですよね!
書込番号:26129720
0点
>MAMAUさん
>Synologyの8ベイはDS1821+とDS1823xs+になりますが、どちらがお勧めでしょうか?
SHRで使うならDS1821+、DS1823xs+ではSHRは使えません。
SHR-1でRAID5相当、SHR-2でRAID6相当になります。
DS1823xs+は互換性リストにないストレージではストレージプールが作れなかった様な記憶が…(裏技はあったと思うけど)
>それともNAS用拡張ユニット(DX517)を購入してDS923+につけるのが良いでしょうか?
それぞれでストレージプールを作成して2ボリュームというのは可能ですが
たしか、内部のストレージとDX517のストレージをあわせてのストレージプールは作れない仕様だったと思います。
詳細はSynologyか代理店に聞いてみてください。
>CPU MarkがV1500が大きい数値なのでDS1821+の方がDS923+より性能が良いのでしょうか?
使用するソフトの仕様によるとしか言えません。
Nginx(Webサーバー)やPostgreSQL(DB)などのソフトはマルチプロセスで動作するので、マルチスレッド性能で単純には比較できないでしょうね。
Synologyもその辺は理解してると思うので機種ごとにワーカープロセス数は調整してるとは思います。
複数のアプリを同時並行的には、あまり使わないのでしたらDS1821+の方が処理効率は良くなるかもしれません。
(Surveillance Stationでは常時録画してる…ではないのかな?)
Surveillance Stationでライセンスを追加している場合は移行後にアクティベーションが必要かと思います。
Hyper Backupで設定含めてバックアップしてあるのでしたら何とかなると思います。
メモリ不足と感じたらDS923+の4GBを一時的にDS1821+に追加して確認してみるのも良いかと。
参考までに。
書込番号:26129752
0点
そりゃあ使い方に依る。
単なるファイルサーバなら、性能要らないし。
>価格に見合う機能・性能があるのでしょうか?
使わないなら無駄であることには変わりないですよね。
書込番号:26130160
0点
用途的に8GBなんて必要ないと思いますが、念のため現行システムでメモリーの空きを確認してみては?
https://kb.synology.com/ja-jp/Surveillance/tutorial/What_can_I_do_if_Surveillance_Station_is_running_slow
なお、Synology Photosを入れて物体認識を利用する場合は4GBが最低ラインになります。物体認識を使わなければそれほどのメモリーを消費しません。
書込番号:26130368
0点
皆さま回答ありがとうございます。10ギガイーサは既に導入済みです。部屋はマンションの4階ですが、フロア内はCat6a、NASを置いてある地下室までは光ファイバー(10GBASE-SR)です。 Windows10デスクトップ2台は10ギガボードを入れています。Windows11デスクトップはAsusの10ギガのマザーボードです。インターネットは10ギガ申込み済みで工事待ちです。
書込番号:26130450
0点
10G対応されてるならDS1823xsが良さそうですが・・・
もしくはDS3622xs+まで組んでしまうか・・・6コアだし・・・
そこまでやられてるなら、サーバー構築もありかと思います。
スレ違いなのであれですが。
参考まで。
書込番号:26130799
0点
>MAMAUさん
DX517について情報見つかったので、すみませんが補足、訂正します。
参考: Synology 拡張ユニットを使用できる Synology NAS のモデルはどれですか? - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/Which_Synology_DiskStation_RackStation_can_I_use_with_Synology_Expansion_Units
上記ナレッジよりDS923+では内部ボリュームの増強が可能との事です。
DX517は個別に使用ストレージの互換性リストがあったのですが、今は無くなっているみたいで確認出来ませんでした。
一つのシステムで電源が複数になってしまいますので、電源入れる順序間違うとストレージプールがデグレードして再同期に時間を食われる可能性がありますので、注意が必要と思います。
そういった運用面では8ベイの方が気楽で無難なんではないでしょうか…
何が最適かはDS923+のリソースモニーターを確認してCPU、メモリ(物理メモリ、スワップ)などで現状を確認してみると良いかと
リソースモニーターの設定で「使用履歴を有効にする」にしておけば後からも確認する事が出来ます。
ただ、ファイルが増える事による負荷がどれほどになるかは実際に同じような環境で使用している人にしか回答は難しいと思います。
あと、DS1821+はシングルボリュームサイズは108TBまでの制限があります。
DS1823xs+はメモリーを32GBまで増設すれば200TBまでとなります。
今回16TB×8の予定なのかわかりませんが、今後どうされるかによってはDS1823xs+でないと無理な状況になるかもしれません。
RAID計算機でおおよそのボリュームサイズが計算できますので確認してみて下さい。
参考: RAID 計算機 | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/support/RAID_calculator
DS1823xs+は性能としてはDS1821+より高そうですが、前述した通りSHRは利用出来ません。
ストレージを交換してボリュームの容量を増やしたい時は全数交換する必要になります。
参考: Synology Hybrid RAID(SHR)とは? - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/What_is_Synology_Hybrid_RAID_SHR
各NASの仕様には、Synology Driveの推奨としてファイル数は5千万、超えると遅くなるかもとあります。
状況によってはSynology Driveで管理するものと、そうでないものと振り分ける必要があるかもしれません。
とりあえず、参考までに。
書込番号:26130982
0点
皆さま回答ありがとうございました。
DS1821+に決めました。
DS923+につけていた増設メモリ、キャッシュ用 NVMe SSDを転用しようと思っています。
書込番号:26131142
0点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS1821+
ただいま918+を使用しておりとてもSynology+Redをとても気に入ってます。保証期間3年も過ぎるのもあり(Diskは移植)拡張を考えています。
そろそろサイクル的に1823+として出てきそうな気がしていて、本機種の購入をこまねいています。
Diskのサポートが狭くなるやCPUがUpgradeする、価格が上がるなどの既定路線かなと思ったり。10GIFはやっぱりオプションかな。Y23Q2ごろには出てくるのでしょうかね。
リリース後間も無くは価格も下がらないでしょうが、1821の価格推移を見るとこのモデルは価格は安定しており
今買ってもいいような気分もしています。
でも後継機を待ちたいようなー、という迷いで1821+のkakakuコムページをにらめっこしている状況です。
何か情報をお持ちでしたらお願いいたします。
(勿論なんの責任も要求しませんし自己責任というのは理解しておりますし、単なる情報としてのお伺いです。)
もう本機種を買って、新しいのがでたらまた買い直そうかなとか思っています。
移行が大変そうなのを少し気にしています。(ただいま8Tx4です)
4点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS1821+
1821+と1621+で迷っています。(価格差があまりないため)
1821+で、6ベイだけ使用してSHR2を構築
その後2ベイを将来的に使用して容量アップ、、、
と考えていましたが
そもそも空きベイ(?)がある状態でNASとして使用できますか?
初心者ですいませんがご教授願います。
0点
>zippoktさん
DS1821+とDS1621+どちらも所有はしておりませんが
>そもそも空きベイ(?)がある状態でNASとして使用できますか?
DSMの仕様上では特に問題はないと思いますよ。
SHR(SHR1)は1台から可能です。
SHR2は4台からとなるので、6台であれば十分可能です。
参考: RAID タイプの選択 | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/StorageManager/storage_pool_what_is_raid?version=7
参考: Synology Hybrid RAID(SHR)とは? - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/What_is_Synology_Hybrid_RAID_SHR
また、余りの2スロットをつかって個別のストレージプールを作成する事も可能かと思います。
書込番号:24969186
![]()
1点
ありがとうございます。
今まで2ベイのものしか使用したことが無く、どうなんだろうと疑問に思っていたところです。
買う理由が見つかりました。
助かりました。ありがとうございました。
書込番号:24970072
0点
本機種実利用しています。
私は 初め4台運用からスタートして 1年後は6台運用しています
なをこの手の製品を購入する時のポイントとしては
最初から一気に稼働させない事です。
少ないDISK数で1ヶ月程度運用し、PC含めたシステム全体の安定性を
自分で経験する事です。
場合によっては、障害復旧手順も確認しておけば良いてじょう。
色々な設定を試したのち、全てをクリアして、再度セットアップするという手順が
安心でしょう。
書込番号:25101030
1点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS1821+
お世話になります。
Asustorのnasからのバックアップ先として使用したいのですが、困っておりご教授いただけますと幸いです。
windowsのfile属性、特にリードオンリー属性を普段利用しておりまして、この属性を維持したまま、asustor nasからsynology nasへバックアップしたいと思っておりますが、これができずに困っております。
バックアップ方法ですが、ミラー(同期。そのままコピー。)で、スケジュールで週1回くらいバックアップしたいと思っています。
今まで、Asustor、 Qnap と使ってきたのですが、Synologyは初めてでいろいろ試したのですが、自力での解決が難しく、相談させていただきたいと思い、書き込みます。
まず、素直にAsustor側のバックアップソフトでコピーしようとしました。
RSyncで、他社NASへのバックアップ、または他社NASからのバックアップに対応したバックアップソフトがあります。
Windowsのリードオンリー属性を維持してバックアップするには、「ファイルメタデータを保存」という設定をチェックすると可能になります。
Asusotorどうし、またはQNAP相手だとこれで問題ないのですが、今回Synology相手だと、この設定をチェックすると、Synology側がコマンドに対応していないのか、次のエラーが出てしまいます。
Synology側のRsync設定で、RSync3.0以降のみ対応ということが書かれているので、これが原因なのでしょうか。
Asustor側で出ているエラーログの内容は下記です。
-------
Log file is generate.
Task_UpDate -> 0 : Success
)
rsync error: error in socket IO (code 10) at io.c(785) [sender=3.1.3]
rsync: read error: Connection reset by peer (104)
rsync error: error in socket IO (code 10) at io.c(785) [sender=3.1.3]
(最後の2行が、上記含めて3回出ています。単にリトライして同じエラーが出ているのかなと思います。)
-------
次に、Synology側のソフトでバックアップを試みました。
Hyper Backup では、自分自身から他のデバイスへのバックアップしかできないことがわかりました。
Active Backup for Business なら、逆方向(他のデバイスから自分自身へのバックアップ)ができることがわかり、これを試しています。
なぜ、for Businessなのかは分かりませんが、他のものはcloudやoffice用で明らかに違うので、これでよいと思っているのですが・・・。
で、このソフトで、ファイルサーバーの項目で、まず、RSyncサーバーとしてAsustor nas を登録しました。
ミラーとインクリメンタルの違いがよく理解できなかったのですが、
・ミラーは、完全なミラー。ファイルの追加、変更、削除に対応する。
・インクリメンタルは、ファイルの追加と変更に対応するが、削除には対応しない。
と理解しました。
なんで、こういう説明をしっかりしてくれないのか謎です。
どこのサイトでも、インクリメンタルの説明が、「ファイルの追加と削除に対応する。」というメーカーの説明の引用説明しかなく、ミラーとの違いは何だろう?と小一時間検索しながら悩みました。
というのは今は置いておいて、、、ミラーでバックアップを試した結果、リードオンリー属性は維持されませんでした。
次に、SMBサーバーとしてAsustor nas を登録したのですが、こちらもリードオンリー属性は維持されませんでした。
WindowsからSynology nasにSMBでアクセスすると、普通にリードオンリーの属性は設定できるので、属性自体は維持できるはずだと思っているのですが・・・。
また、windows上のエクスプローラで手動でファイルコピーすると、リードオンリー属性は維持できています。
なので、SMBサーバーとしてなら行けると思っていたのですが・・・。
自動バックアップソフトで、リードオンリー属性を保持できる方法、ソフトがあれば、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
1点
>たく0220さん
とりあえず、ご教授頂いたコマンド実行してみました。
root@ALPS-NAS-S:~# mount | grep volume
/dev/mapper/cachedev_0 on /volume4 type btrfs (rw,nodev,relatime,ssd,synoacl,space_cache=v2,auto_reclaim_space,metadata_ratio=50,block_group_cache_tree,subvolid=256,subvol=/@syno)
/dev/mapper/cachedev_3 on /volume1 type btrfs (rw,nodev,relatime,ssd,synoacl,space_cache=v2,auto_reclaim_space,metadata_ratio=50,block_group_cache_tree,subvolid=256,subvol=/@syno)
/dev/mapper/cachedev_1 on /volume3 type btrfs (rw,nodev,relatime,ssd,synoacl,space_cache=v2,auto_reclaim_space,metadata_ratio=50,block_group_cache_tree,subvolid=256,subvol=/@syno)
/dev/mapper/cachedev_2 on /volume2 type btrfs (rw,nodev,relatime,ssd,synoacl,space_cache=v2,auto_reclaim_space,metadata_ratio=50,block_group_cache_tree,subvolid=256,subvol=/@syno)
です。
よろしくお願いします。
書込番号:24647862
0点
>たく0220さん
ゴミ箱削除して再度実行、エラーログを見たところ、以下の3行が追加されていました。
(前回のログも残ってました)
-------
2022-03-13T19:49:13+09:00 ALPS-NAS-S rsyncd[31204]: rsync: opendir "nas_a_1/hogehoge_c" (in nas_a_1) failed: Permission denied (13)
2022-03-13T19:49:13+09:00 ALPS-NAS-S rsyncd[31204]: rsync: opendir "nas_a_1/hogehoge_b" (in nas_a_1) failed: Permission denied (13)
2022-03-13T19:49:13+09:00 ALPS-NAS-S rsyncd[31204]: rsync: opendir "nas_a_1/hogehoge_a" (in nas_a_1) failed: Permission denied (13)
-------
書込番号:24647873
0点
>なな坊さん
QNAPの場合、
Samba属性が格納しているパスは、以下の通りになっています。
TS-231K:/share/CACHEDEV1_DATA/.samba/lock
TS-119PII:/share/HDA_DATA/.samba/lock
書込番号:24647905
1点
設定としては下記のほうが関係ありそうです。
store dos attributes = yes
map readonly = no
但し、これがうまく機能するSambaのバージョンは3.5以降となるようです。Synologyの説明を見る限り、SMBは4.10までリリースされているので更新されていれば問題なさそうです。
https://www.synology.com/ja-jp/releaseNote/SMBService
書込番号:24647942
1点
>なな坊さん
>2022-03-13T19:07:03+09:00 ALPS-NAS-S rsyncd[19079]: rsync: failed to read xattr user.rsync.%stat for "nas_a_1/hogehoge_a" (in nas_a_1): Permission denied (13)
すみません、確認中なので後程と書くの忘れました。
rsyncの設定でDS1821+側のユーザーアカウントを設定したと思うのですが
同期を実行した後に、DS1821+のファイルをそのままの状態で
送り側NASの設定で別のユーザーに変更はしませんでしたか?
DSM File Stationでそのフォルダを右クリック -> プロパティで所有者を確認してみて、現在設定しているユーザーと同じか確認してみてもらえますか?
・参考
コマンドでの確認方法
Uidが所有者になります。
root@NAS220J01:~# stat /volume1/testrsync/attr_readonly
File: /volume1/testrsync/attr_readonly
Size: 4096 Blocks: 8 IO Block: 4096 directory
Device: fd00h/64768d Inode: 9043972 Links: 2
Access: (0000/d---------) Uid: ( 1026/ taku) Gid: ( 100/ users)
Access: 2022-03-13 19:53:32.910358630 +0900
Modify: 2022-03-13 15:08:53.596708319 +0900
Change: 2022-03-13 19:53:32.910358630 +0900
Birth: -
書込番号:24647980
1点
あと、たく0220さんが提示したスレッド(#23035107)には昨年リリースされたDSM7で直ると書かれています。
この製品の発売時期からして、手動でDSM7へのアップデートが必要になるかもしれません。もっとも、本当に直っているとは限りませんが。
書込番号:24648049
1点
>なな坊さん
TS-231Kの「HBS 3 Hybrid Backup Sync」で、
TS-119PIIをリモートCIFS/SMBサーバーで同期させても、
ファイルにリードオンリー属性が反映しません。
TS-231Kの「HybridMount」で
TS-119PIIのプロトコル:CIFS/SMBをマウントし、
Windowsでリードオンリーのファイルをここにコピーしても、
ファイルにリードオンリー属性が反映しません。
<Samba情報>
TS-119PII 4.4.16 SMB 2.1サポート
TS-231K 4.13.17 SMB 3サポート
書込番号:24648108
1点
>なな坊さん
>あと、Synologyでもう一つ困っているのが、低容量警告です。
通知の設定でメールとかへの通知はOFFに出来たと思いますが、DSM上で表示されるのは設定では無いかなと思います。
>どうしてもやりたいことは、属性付きのBackupです・・・。
面倒では無い方法は見つからないですね。
面倒で自己責任な手段では出来そうなのはありますが、どうされますか?
書込番号:24648289
1点
>たく0220さん
ありがとうございます!
WindowsからSMBで見ると見えなかったので気付いていませんでしたが、DSM File Station でみると、
nas_a_1 というボリュームの下に、nas_a_1という意図しないフォルダが出来ていていました。
Active Backup for Business とかいろいろいじっている内にできてしまったようです。
そのフォルダの所有者がrootになっていました。
おそらく、asustor側のBackupソフトが、このフォルダを削除しようとして失敗してたという感じでしょうか。
このフォルダを削除してから、再度差分Backupをしてみたら、正常終了しました!
属性コピーはあいかわらずできませんが。。。
書込番号:24648302
0点
>たく0220さん
「面倒で自己責任な手段では出来そうなのはありますが、どうされますか?」
そうなんですね。。。
簡単であれば良いのですが、面倒なのはちょっと。。。
あとあと、環境の復元とかがちゃんと出来るか分からないので。。。
あと、低容量警告もはやり消せないんですね・・・。
すいません、いろいろありがとう御座いました。
すこし、構成を見直すこともふくめて考えてみます。
書込番号:24648309
0点
>なな坊さん
一応ですが簡単に説明しておきます。
mountコマンドを見たところsynoaclが幅を利かせていて、synoaclに対応出来ないソフトからは現状不可能と思います。
手順としては
1.DSM File Stationでバックアップ元のフォルダを、リモートフォルダ(CIFS共有フォルダ)としてSynology側にマウントさせます。
2.リモートフォルダに対してrsyncコマンドを手動で入力して実行させます。
簡単なテストでは「読み取り専用」の属性はコピーされてました。
またタイムスタンプ等もコピーされてますので、rsyncでの差分での処理にも問題なく対応可能でした。
テストして大丈夫そうであれば、DSMのコントロールパネルに「タスク スケジューラー」がありますので、それを利用すれば定期的に自動実行させる事は可能です。
結局の処、synoaclに対応してないが為としか言いようがありません。他社との互換性は考えてないでしょう。
ですのでsynoaclに対応したSynology NAS内のsambaクライアントを利用するぐらいしか手はないかなと思います。
書込番号:24648347
1点
>ありりん00615さん
「store dos attributes = yes
map readonly = no」
これを試してみようと思ったのですが、これはどこに設定するのでしょうか?
rsyncd.conf ではないですよね?
検索すると、smb.conf かなーと思ったのですが、smb.conf がこの機種ではどこにあるのか分からず・・・。
なお、この機種は、DSM7しか入れられないそうです。
実際に、自動でインストールされるのは、DSM7.0.1でした。
また、WebでダウンロードできるのもDSM7だけのようです。
(DSM7は重いのでDSM6を入れたいけど、ダメだった、という方のブログを見ました)
>おかめ@桓武平氏さん
検証ありがとうございます。
QNAPはasustorのBackupソフトの「ファイルメタデータを保存」を受け入れてくれるので問題無いのです。
TS-453Beは今も現役稼働中ですが、TS-h973AXは、もう稼働停止しており、手放すことを決めております。(代わりにこの機種を購入しました)
なので、私の環境で、QNAPどうし、という組合せはもう無いので。
書込番号:24648358
0点
>たく0220さん
ふむふむ。
想像していたより面倒な手順ではありませんでした(笑)
もっと、こう、すべてをSSHでたくさんコマンド入力することを想像してました。
2の手順は、BackupソフトでローカルBackupではダメなのでしょうか?
ご教授頂いたことなど、少し試してみたいと思います。
ありがとうございます。
書込番号:24648362
0点
>なな坊さん
>2の手順は、BackupソフトでローカルBackupではダメなのでしょうか?
Hyper Backupがリモートフォルダをバックアップ元として設定できないのです。
出来たら良かったのですが、出来ません。その場合は軽い気持ちで紹介できるのですがね…(気分的にはどちく しょうって感じですよ ^^;)
書込番号:24648364
1点
>なな坊さん
一応、参考程度になりますがテストした内容です。
1.DS220jから見えてるQNAP側「/volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/」内のファイル
(SMBなので)DSMで設定してたユーザーが所有者としてアクセスされます。
a.DSM(管理者ユーザーでサインイン)で共有フォルダ「mnt_ext」を作成。
b.File Stationでマウント先の「qnap_ts231p」フォルダを「mnt_ext」共有フォルダの下に作成。
c.File Stationのツールからリモートフォルダ(CIFS共有フォルダ)でバックアップ元のフォルダをマウントさせる。
root@NAS220J01:~# ls -lRa /volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/
/volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/:
total 8
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 23:05 .
d---------+ 5 root root 4096 Mar 13 22:20 ..
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 23:05 attr_readonly
-r-xr-xr-x 1 taku users 0 Mar 14 00:03 attr_readonly.txt
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 01:22 @Recycle
/volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/attr_readonly:
total 4
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 23:05 .
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 23:05 ..
-r-xr-xr-x 1 taku users 0 Mar 13 14:04 attr_readonly_inDIR.txt
/volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/@Recycle:
total 4
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 01:22 .
drwxrwxrwx 2 taku users 0 Mar 13 23:05 ..
-rwxrwxrwx 1 taku users 78 Mar 13 01:22 desktop.ini
2.rsync テスト実行結果(コピーはされない)
root@NAS220J01:~# rsync -v --dry-run --progress -a -H --exclude=@Recycle/ /volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/ /volume1/testrsync
sending incremental file list
./
attr_readonly.txt
attr_readonly/
attr_readonly/attr_readonly_inDIR.txt
sent 167 bytes received 29 bytes 392.00 bytes/sec
total size is 0 speedup is 0.00 (DRY RUN)
3.rsync 通常実行結果
root@NAS220J01:~# rsync -v --progress -a -H --exclude=@Recycle/ /volume1/mnt_ext/qnap_ts231p/ /volume1/testrsync
sending incremental file list
./
attr_readonly.txt
0 100% 0.00kB/s 0:00:00 (total: 0%) (xfr#1, to-chk=2/4)
attr_readonly/
attr_readonly/attr_readonly_inDIR.txt
0 100% 0.00kB/s 0:00:00 (total: 0%) (xfr#2, to-chk=0/4)
sent 243 bytes received 65 bytes 616.00 bytes/sec
total size is 0 speedup is 0.00
4.確認
root@NAS220J01:~# ls -lRa /volume1/testrsync
/volume1/testrsync:
total 20
d---------+ 4 taku users 4096 Mar 13 23:05 .
drwxr-xr-x 47 root root 4096 Mar 13 23:32 ..
drwxrwxrwx 2 taku users 4096 Mar 13 23:05 attr_readonly
-r-xr-xr-x 1 taku users 0 Mar 14 00:03 attr_readonly.txt
drwxrwxrwx+ 3 root root 4096 Mar 13 23:32 @eaDir
/volume1/testrsync/attr_readonly:
total 12
drwxrwxrwx 2 taku users 4096 Mar 13 23:05 .
d---------+ 4 taku users 4096 Mar 13 23:05 ..
-r-xr-xr-x 1 taku users 0 Mar 13 14:04 attr_readonly_inDIR.txt
/volume1/testrsync/@eaDir:
total 16
drwxrwxrwx+ 3 root root 4096 Mar 13 23:32 .
d---------+ 4 taku users 4096 Mar 13 23:05 ..
drwxrwxrwt 2 root root 4096 Mar 13 23:32 @tmp
/volume1/testrsync/@eaDir/@tmp:
total 8
drwxrwxrwt 2 root root 4096 Mar 13 23:32 .
drwxrwxrwx+ 3 root root 4096 Mar 13 23:32 ..
rsyncオプションの「-a」は「-rlptgoD」と同じになります。
「-o」は所有者と所有グループをそのままコピーするオプションになります。
他のオプションは
-v: 詳細に表示する
--dry-run: 実際には転送しない、テスト用
--progress: 状況の表示、コマンドで行うときは入れた方が判断しやすい
--delete: 転送元に存在しないファイルは削除する
--exclude=PATTERN: 同期から除外する
などがあります。
前回のスレッドのコマンドと比較してみるのも良いかもしれません。
@eaDirはSynology NASでは勝手に作られるので、逆方向で同期する際は「--exclude=@eaDir/」で除外してください。
とりあえず、今日はこの程度という事で
書込番号:24648372
0点
>> 「store dos attributes = yes
>> map readonly = no」
smb.confの[global]セクションへの設定項目で、下記に説明があります。
http://www.samba.gr.jp/project/translation/current/htmldocs/manpages/smb.conf.5.html
書込番号:24648383
0点
ちょっと事故りました(^_^;
Backup先のフォルダ設定をミスって、テスト用のフォルダを差分Backupしてしまい、ミスって設定したBackup先のファイルがかなり消えてしまいました。
RSync の消去、めちゃくちゃ早いですね。一瞬、、、実際には10秒くらいだったと思いますが、2TB以上もっていかれました(^_^;
今、Backupから復元中です。
なお、RSyncによるコピー速度ですが、QNAPからSynologyへのコピー速度に対して、AsusotrからSynologyへのコピー速度はほぼ二倍でした。どちらも帯域制限の設定はしていません。
全く同じファイルではありませんが、どちらも動画ファイルのみを数TBkoコピーしました。同じ時間でのコピー容量が、二倍強、asustorの方が早い、という結果です。
TS-453BeとAS6604Tなので、CPU性能も違うのですが、2倍も差はないと思いますので、HWスペックの差以上の差が出ていると思います。
うーん、私的にはやっぱり、asustor最強・・・!
さて、復旧しながら少しテストを継続していたのですが、今更ですが、気付いたことが。
SynolobyのSMBですが、ファイルはwindowsのリードオンリー属性が設定できるのですがフォルダには設定出来ないことに気付きました。
Backupソフトで、ではなく、windowsからの直接操作でも、フォルダ事態をリードオンリーに出来ません。
synology のコンパネのSMB設定項目も見直してみましたが、私の調べた限り、属性の設定可否に関する項目は無いように思います。
なので、私が望む運用は、synologyでは出来ない事が分かりました・・・。
結局の所、asustorを使うのが一番、私の望む運用はできるようです。
ううう、TS-h973AXから勢いで本機に乗り換えたのに、、、お財布が・・・(泣)
さすがに、本機も運用停止してasustorを購入するのは辛すぎる・・・。
書込番号:24648385
0点
>なな坊さん
一層のこと、
Windowsで管理されることを諦め、
UNIXのMacに移行されることを検討されては如何でしょうか?
Synology/QNAPもLinux。
Macで出来ないことは、
Windowsでカバーするといいかと思います。
私は、2008年からMacBookを導入し、
2011年にMac mini Server、2012年にMacBook Proとメインを
WindowsからMacに移行しています。
書込番号:24648522
0点
>なな坊さん
>> SynolobyのSMBですが、ファイルはwindowsのリードオンリー属性が設定できるのですがフォルダには設定出来ないことに気付きました。
>> Backupソフトで、ではなく、windowsからの直接操作でも、フォルダ事態をリードオンリーに出来ません。
フォルダーの読み取り専用の件ですが、
Windowsでは、「フォルダー内のファイルのみ」が対象のようです。
フォルダー自身に読み取り専用属性を付けられるのは、Macの環境では可能です。
※ Macでは、読み取り専用属性に関しては「ロック」の名称になっています。
この場合、Mac運用時では、フォルダー内にファイル・フォルダ作成及び削除などの操作が出来ません。
書込番号:24651410
0点
WindowsでもSynology NASの共有フォルダ内のフォルダにエクスプローラーを利用して隠し属性を設定することは可能です。但し、直下に作成されるmusic、videoといった規定のフォルダには設定することは出来ません。
MACではDSM経由でも可能なのでしょうか?
書込番号:24651454
0点
最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)
NAS(ネットワークHDD)
(最近3年以内の発売・登録)










