RICOH THETA Z1 51GB
- 大型センサーと独自のレンズユニットにより、高画質・高品質な静止画撮影ができる4K対応360度カメラ。1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。
- 「THETA Z1」の基本性能はそのままに、内蔵ストレージを従来機種の19GBから51GBへと大幅に増強している。
- 動画撮影時には回転3軸補正により高い手ぶれ補正性能を発揮。4Kサイズに相当する3840×1920ピクセルで30fpsのなめらかな360度動画撮影が可能。
最安価格(税込):¥119,790
(前週比:±0
)
発売日:2021年 4月28日
このページのスレッド一覧(全2スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 12 | 12 | 2021年2月4日 15:06 | |
| 26 | 12 | 2019年7月1日 07:21 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
下記で界面の明暗差についてスレ立てした件です。
シリコンジャケットなどは一切付けず、ファームウェアも最新バージョン、露付きなどないことを確認し、何度か撮影してみましたが界面の明暗差は出ました。
それでメーカー(正確にはコロナで休業中のため特約店)に点検依頼で出しましたが、
結果としては
「物理的な故障はなく仕様の範囲内」ということでした。
こうコメントが付いていました。
「片側のレンズと、もう片側のレンズのホワイトバランスの明るさが違うために、画像のつなぎ目で出ておりました」
はっきりとはわかりませんが、2枚のセンサーとレンズで撮影して、AWBを掛けているので、それを無理矢理つなぎ合わせているので明暗差が出るということなんでしょうかね?
まあ、そう考えれば仕方のないこと、とも思えるのですが、
THETA Vを使った経験ではここまで目立ったことがなかったので、良くも悪くもセンサー、レンズ、本体が大きくなったことの弊害ということなのか、仕様の範囲内だとしても他のZ1ではここまで差が出るのか、気持ち悪く悶々としております。
しかし、仕様の範囲内という見解である以上、せっかく高いお金も出したのでこのまま使い続けようと思います。
ただ、これから購入を検討している方は、この明暗差は出るかもしれないという覚悟は必要かもしれませんね(あなた次第です)
6点
仕様の範囲内だそうです
⇒そりゃあんまりだ
書込番号:23414817 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>RTK-PNAVさん
残念なメーカー回答ですね。
>しかし、仕様の範囲内という見解である以上、せっかく高いお金も出したのでこのまま使い続けようと思います。
・Jpegでも正面方向が変わると、繋ぎ目が目立たないパターンも発見できるかもしれない。
・Rawファイルからの後処理で、ブレンドに関するパラメータを変えながらスティッチする。
というあたりで頑張ってみてくださいませ。
御参考
手持ちHDRの作例
https://kuula.co/share/7Fk9b
RAWでブラケット撮影した後にHDR合成→スティッチと2段階で後処理した作例
https://kuula.co/share/7FcQx
書込番号:23414945
1点
>イルゴ530さん
⇒そりゃあんまりだ
そうですよねえ、、、
>エスプレッソSEVENさん
4方向で撮影しても出るときは出るようで、どうしても、という時は補正で頑張ってみるしかありませんね。
作例わざわざありがとうございます。参考にしてみます。
書込番号:23418772
1点
>RTK-PNAVさん
前回書き漏らしてますが
・「カメラ写り込み軽減」のオン/オフを切り替えてみる
で、若干ですが変わる可能性はあると思います。
追加でお試し頂けますと幸いです。
ちなみに、私は殆どオフで通してます。
(オンにすると、室内撮影で
フローリングや畳の規則的な模様がとんでもないことになる)
書込番号:23419787
0点
>RTK-PNAVさん
JPEGでの撮影ですよね?
360度なので太陽の位置を気にして何枚か回転しながらずらして撮影してみてはどうでしょうか。
あとStichする前に画像を編集加工すると境目が目立ちます。せっかくのRAWも思い切った事できないんですよね。
書込番号:23555768 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
個体差?って話ですもんね。失礼しました。
書込番号:23555795 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
7か月も遅れていますが、後からご覧になられる方のために対策方法を書き
込んでおきます。
室内で撮影するとよくわかりますが、接合部分で明暗の差がハッキリ出るのには、
次の2つの原因があります。
(1) 2つのセンサーは、それぞれ別々に露出をコントロールされていて、
片側だけに光源がある場合に極端に異なる露出を結合するので明暗が出る。
(2) 2枚の大きなレンズは、残念ながら、内反射が強く(レンズ製作技術が未熟)、
光源がレンズの中心にあると、レンズ全体が白っぽく写ってしまうため、
結合する際に明暗が出る。
このため、撮影時に「レンズを光源に向けない」(カメラの側面を光源に向ける)ように
工夫をすると明暗差を軽減することができます。
ぜひ、お試しください。
それにしても、今回、画質向上のために1型センサーを搭載することになり、
そのためにレンズが大きくなり、その結果、レンズ製作技術の未熟さが露呈して
しまった結果だと思います。
RICOHさんには、レンズの製作技術のレベルアップを望みます!
書込番号:23903435
1点
[説明1] Z1 のRAWデータ(*.dng)1個をPTGui Pro に読み込ませた際の画像パラメータ |
[説明2-a] 普通は繋ぎ目は目立たない |
[説明2-b] 2-aが目立たないのは相応の処理をしているからと良く判る |
>明日のその先さん
私はTHETA Z1 2個体の使用経験を通して
スレ主さんのような
屋外撮影でのスティッチ不良に悩んだ経験は
全く無いのですが
>室内で撮影するとよくわかりますが、接合部分で明暗の差がハッキリ出るのには、
と仰られるのに同意で
室内に於いての方が
明暗差に関してよりシビアであると感じております。※1
しかし、論拠で挙げておられる(1)(2)は
本当にその原因なのでしょうか?
スティッチすることを前提とした複眼のカメラは
そんなに光学系が厳密なモノでないとダメなのでしょうか?
と、云いますのは
[説明1]のように
スティッチソフトPTGui Pro に、Z1のRAWデータ(未スティッチの*.dng)を読み込ませる
ということを
過去 何十回 何百回とやっていますが
赤丸で囲んだ上段と下段の数値がバラついた事は経験がありません。
また、
[説明2-a] [説明2-b] を並べてみれば
パノラマスティッチとは
しょせん、ソフトウェア処理による誤魔化しで成立させるモノ
と割り切るくらいの感覚がむしろ正解!
という認識もあります。
※白い壁の空室を「HDR合成」で撮ると
元々、スティッチ付近のみ帯状に
うっすら白っぽく目立つことが多いのですが
その明瞭度、目立つ度合いがファームウェアごとに明らかに変わります。
もっと云うと
再生ソフトでも変わります。
同一画像ファイルを異なった再生系で表示し並べた場合
色味やコントラストが変化するだけでなく
細かい部分の明瞭度や
同じくらいの視野角でも周辺の歪み度合いなど
びっくりするくらい変わるもんです。
私は
Z1の内部の処理が
スティッチソフトPTGui Pro などと全く違った理論体系で作られているとは
思えないので、
明日のその先さん
と違い、レンズ・光学系の責任は軽いと思います。
(すなわち
ソフトウェアの都合か何らかの操作が原因で
PTGui Pro のブレンド処理のようなモノがバイパスされてしまう
OFFられるパターンが存在するのでは???と疑わしく思っている)
ただ、そうと断じる
専門知識もRICOH内部情報も持っていないので
可能であれば
本件に関し
継続的な情報共有を望みます。
>明日のその先さん
可能であれば
>2つのセンサーは、それぞれ別々に露出をコントロールされていて、
との部分に関し
論拠をお示し頂くか、ご指導願えませんか。
>RTK-PNAVさん
・今までスレ主としてアップされた
「異常画像」はPCのTHETAアプリのスクショでしょうか?
だとすれば、Insta360・GoPro Max 等の別製品用プレイヤーでは
どう変わりますか?
また、元の*.jpg を本スレッドに掲載すること
もしくはtheta360.com へ投稿しリンクを貼ること
は難しいですか?
・点検修理に出された際の担当者が
RICOHの所属でない場合、
THETAの内部ソフトウェアに精通しているか疎いか
お判りでしょうか?
カメラとしてのメカ的なチェックのみで対応されてしまった
可能性はありませんか?
書込番号:23940144
0点
エスプレッソSEVENさんへ
重ねて申し上げます。
夜間、できるだけ広い部屋内で、照明1つにして、スマホ画面を見ながら撮影して
いただければ、理由(1)と(2)がお分かりいただけるかと思います。
特に(2)については、スマホ画面をご覧いただければ、一目瞭然。
そして(1)については、もし、よろしければ、撮影直後に周辺を露出計で計測して、
どれほど照度に違いがあるかを確認していただくか、又は、全天球写真のexif情報
と完全に同一に設定した普通のカメラで周囲を撮影して比較してご覧いただければ、
より分かり易いかと思います。
書込番号:23940588
1点
>明日のその先さん
早速のご回答ありがとうございました。
中身に関することは、また
日を置いて書かせて頂きます。
まずは御礼まで。
−−−−−−−−−−−−−−−−
尚、本スレの話題に関し
THETAプラグイン開発
もしくは THETAアプリ開発の ご経験のある方の
ご意見を聞いてみたいものだと思います。
そういう方、もしいらっしゃれば
是非 宜しくお願い申し上げます。
書込番号:23943145
0点
エスプレッソSEVENさん
>もしくは THETAアプリ開発の ご経験のある方の
>ご意見を聞いてみたいものだと思います。
技術供与を業にされておられるプロの方に「無料で教えてくれ」とは、
失礼極まりない話です! (怒)
>2つのセンサーは、それぞれ別々に露出をコントロールされていて、
>との部分に関し
>論拠をお示し頂くか、ご指導願えませんか。
https://theta360.com/ja/about/theta/technology.html
以前からリコーが公式に広報していて、皆さん周知の事実です。
赤丸で囲んでおられるexif情報は、単に同じ数値を両方に入れる
仕様になっているだけのことと思います。
繰り返しになりますが、今回の不具合は、十中八九「レンズが原因」
と考えます。
私が原因として記載した(1)と(2)が同時に生じると、Z1内で加工する
際に相乗効果でスティッチの不具合が強くハッキリと発生してしまい、
目立つのだと思います。
ただし、ホコリ等を付着させるなどの方法によって恣意的に同じ現象を
生じさせることも可能と考えますので、一概に「100%レンズだけが原因」
とは言えないとも思います。
メーカーとしては「想定の範囲内」のことでしょうから、当然「仕様です」
と答えるでしょう。
「ホワイトバランスの明るさが違うために、画像のつなぎ目で出ており
ました」とのメーカー(特約店)のコメントにも納得がいきます。
>スティッチすることを前提とした複眼のカメラは
>そんなに光学系が厳密なモノでないとダメなのでしょうか?
全く加工を必要とせずに、単にスティッチだけで処理が終わるくらいの
「上質」なデータを撮影できる光学系であったなら、このような不具合は
生じなかったのではないでしょうか?
書込番号:23945851
0点
>明日のその先さん
度々ありがとうございます。
「具体的には、撮像素子の感度の個体差を補正したり、2つの画像データから検出した明るさを総合判断して2つの撮像素子それぞれの露出制御を行ったりしています。」(リンクを張っていただいたページより引用)
とありますね。
私は考えを改めなければなりませんね。
申し訳ございませんでした。
書込番号:23946039
0点
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
「悲しかった・不満」と云うのとちょっと違うのですが
自分の書き込みを再度読み返したら、
「あっ、こういう操作体系であってくれれば、もっと良い訳だ」という事に気付いたので
本当にRICOHさんに届くかどうかは別にして、具体的に書いておきたいと思います。
本機は、従来機種では開放しか無かった絞りが3段階に増えました。
なので、オート露出モードの場合
内部的には シャッタースピードと絞りの組み合わせが 3セット 発生して
そのうちどれか一つが自動的に選ばれている……筈ですね。
普通、プログラムAEモードを搭載した多くのカメラでは
プログラムシフト機能と云うのでしょうか
その露出条件のセットを、ボタンやダイヤルでずらしてゆける機能があって
撮影者にある程度の選択権を与えていますよね。
ですので本機のオート露出モードに於いても
3セットのうち 捨てられた2つを確認し 変更できるようにして欲しいわけです。
それもTHETAアプリの設定メニューの中のどこか……ではなく
シャッターを押すメイン画面中のどこかで、そうなって欲しいですね。
技術的なことは解りませんが
ソフトウェアだけで実現可能なようにも推察されます。
RICOHさん 可能であればよろしくお願いします。
1点
そのまま、こちらからどうぞ。
https://support.theta360.com/ja/contact/
なお、時折このような要望書き込みを見かけますが、
なぜ直接メーカーに対して要望しないのか、理解に苦しみます。
書込番号:22693650
6点
>しおしおだにさん
ご案内有り難うございます。
そういう手段もとりたいと存じます。
>餃子定食さん
>ところでなんのために必要なんですか?
1.光量に恵まれない撮影の場合
THETA側で四枚合成してくれるHDR機能を使うと結果が良いことが
VやSで多数撮影してきた経験上判っています。
このHDR機能を使うにはオートモードにする必要があります。
2.カメラの一般常識として
F2.1開放よりも F5.6 のほうが被写界深度が深くなりますね。
ですのでメインの被写体が数十センチの距離にある場合、
絞った方がフォーカシングという意味で適正な設定と考えられます。
晴天の屋外などでオートモードであっても高い確率でF5.6になるでしょうが、
光量に恵まれない室内では多くの場合開放になってしまうでしょう。
しかしこのカメラの場合、F5.6であることを明示したり固定したりするには絞り優先モードにするしかなく
オートモードであれば撮影した画像をPCに送りEXIFを見るまで絞りをいくつで撮影したかが
が判らないのです。
上記1.2.で述べたことを良い意味で両立させられれば
この機種のスペックも活きますし、且つ少ない撮影枚数でも良好な結果が残せるのでは?と考えました。
書込番号:22693735
4点
>エスプレッソSEVENさん
このカメラは動画機ですよ、そして超広角レンズを使ったコンデジセンサーですので元々パンフォーカス状態ですので絞りによる
被写界深度は関係なくなります。
絞りが増えた理由は炎天下等の明るい状態の場合開放しか無いと適正露出が得られないからですよ。
書込番号:22694643
3点
>エスプレッソSEVENさん
割と簡単に出来そうですよね。
従来SSと感度だけでHDRしてたはずなので、絞り値が任意になるだけな気がする。
そういう需要があると気付いて無い可能性はありそうですし、細かい需要はプラグインに任せてるって戦略かもしれませんね。
書込番号:22695589 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>しおしおだにさん
>ミッコムさん
26日の時点で、RICOHにメールを出して有りますので
その回答を待ちたいと思います。
>しおしおだにさん にご指摘いただいたおかげで
早い行動をとることが出来ました。ありがとうございます。
>餃子定食さん
仰っていることは
「絞り」という名前の 実質「NDフィルター」である
という意味になりますよね。
もしそうなら、本機に於いて「絞り」とは
ISO感度をこれ以上下げられない場合(本機はISO 80)の
代替手段程度のものになってしまいますね。
今のところ
マニュアルモードで絞りだけ変えて
1メートル程度の距離の被写体を撮った画像同士を比較した範囲では
私自身…よくわかりません。
もう少し綿密なテストをして見たいと思います。
書込番号:22696424
0点
>ISO感度をこれ以上下げられない場合(本機はISO 80)の代替手段程度のものになってしまいますね。
まさにそうですよ。
すなわち任意で変える必要は無いんですよ。
書込番号:22697263
2点
リコーイメージングお客様相談センターの回答では
貴重な意見要望として、関係部署に申し送りするそうで、
実現の見込みは判りません。
>もう少し綿密なテストをして見たいと思います。
室内でなく屋外ですが、光量のそれほど多くない時間帯に
近景から遠景まである場所でテストしました。
アスファルトの地面からレンズ位置までの高さが約1.3メートルです。[写真@]
マニュアル露出とオート(HDRあり)の比較[写真A]
この画像の全天球表示
https://theta360.com/s/30Ub8PERAa6NBtxHXb6frP528
絞り開放(F2.1)と絞り最小(F5.6)の比較[写真B]
この画像の全天球表示
https://theta360.com/s/k091XI49Kq73XYkfZ21YakPeS
この比較から言えることは
絞った場合と開放の場合に
被写界深度やシャープネスが格段に違うかと云えば、そういう違いは認められない
ということです。つまり
>餃子定食さん
の仰ることは正しいようで
「絞らず、少しでもシャッターを早くしたほうが良い選択」という事になります。
あと、スティッチ部分の不正確さも、次のような点でよくわかりました。
地面に置いたパンフレットの一番上の行には
「無料法律相談」と漢字6文字書いてあるのですが、
THETAで撮った全ての画像で、文字が5個並んでいるように見えます。
また、室内等 別な環境でもテストを継続したいと思います。
書込番号:22701004
2点
>エスプレッソSEVENさん
↓これは、yahooからの引用ですが、パープルフリンジの低減が目的なのでは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000017-impress-ind
絞り優先モードだけで十分なように思います。
書込番号:22702723
1点
メーカーの公式な情報
https://thetaz1.com/ja/expression/
には
======================================
新開発レンズユニット
3つのプリズムを搭載した10群14枚のレンズユニットを新開発。ゴースト、フレア、パープルフリンジを効果的に抑えます。絞り機構を搭載することで解像特性を向上しています。
絞り機構
2段階の絞り機構を内蔵。開放からF3.5とF5.6に絞り込むことができます。絞り込むことで周辺部の解像感が向上します。
======================================
と書いてます。
やはり、画像が甘い場合 絞れば良くなる……と解釈できてしまいますよね。
書込番号:22708495
3点
>エスプレッソSEVENさん
自分はThetaZ1のスペック表に撮影距離が F値にかかわらず、40cm- と書かれていたことで、
F値とパンフォーカスの関係が気になって考えたのですが。
いくつかの値を仮定※した場合ではありますが、
F2.1 = 37.5cm - ∞
F3.5 = 28.2cm - ∞
F5.6 = 20.5cm - ∞
あたりが、計算上の値になるのではないかと考えました。
※仮定
・許容錯乱円: 0.00419mm
1inchCCD(13.2mm*8.8mm), (3360*3360)
ピクセルサイズ * 1.6(ピクセル配列によるマジックナンバー)
・被写体距離: 750.65mm
焦点距離*焦点距離/F値(最小※2)/許容錯乱円
※2: 被写界深度が一番浅い場合でもパンフォーカスになるはずと仮定
40cm超を対象とした場合は、F値による被写界深度の影響はないと思われます。
20-40cm程度の近距離に主対象物がある場合は、絞ったほうがピントは合います。
(実際の映像では、もう少し手前からピントが合うような感覚ではいるのですが...)
> 2段階の絞り機構を内蔵。開放からF3.5とF5.6に絞り込むことができます。絞り込むことで周辺部の解像感が向上します。
これは純粋にレンズ中心を利用したほうが解像感が向上するという話で、被写界深度、フォーカス的な部分での解像度向上では無いと思います。
と、ココまでは蛇足でしたが。
自分もオートモード以外へのHDR合成などを開放してほしいです!
失敗合成写真が多発する気もするので、塞がれているのでしょうかね。
書込番号:22712893
3点
約1ヶ月、いろいろな条件でテスト撮影して来ました。
>20-40cm程度の近距離に主対象物がある場合は、絞ったほうがピントは合います。
光軸方向、或いはその付近で 近距離に主対象物がある場合は確かに絞った方がシャープになります。
確かに20-40cm程度の範囲では、絞りに応じて被写界深度が変化しているようです。
この影響は顕著で、Thetaアプリなどのプレイヤーのデフォルトの倍率でも(特に拡大しなくても)ハッキリと判るレベルですが、
一般的には光軸方向のその距離に被写体が来るようにTHETAを配置することは希なことでしょう。
>40cm超を対象とした場合は、F値による被写界深度の影響はないと思われます。
明確に40pで区切って良いかどうか解りませんが
確かにある程度距離が離れたり、光軸方向とは違う方向に写っている被写体は
絞りの影響はもはや感じられません。
>絞り込むことで周辺部の解像感が向上します
周辺部は、絞って向上するのは僅かのようです。
それよりも絞り優先で絞ると、シャッタースピードを高速に維持してISO感度を上げてしまう場合が多くなります。
そうすると暗部中心にノイズが増え写真全体がシャキッとしなくなる…そういう悪影響の方が大きいようです。
現場で色々考えながら撮影条件を変化させてゆくと
その間にバッテリーがどんどん減ってゆき、ストレスが増大します。
このカメラの場合、絞りは付いているんだけど そこに拘っても得られる恩恵は大きくは無いので
忘れてしまうのが或る意味 良い使い方かもしれません。
書込番号:22770266
1点
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