RICOH THETA Z1 51GB
- 大型センサーと独自のレンズユニットにより、高画質・高品質な静止画撮影ができる4K対応360度カメラ。1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。
- 「THETA Z1」の基本性能はそのままに、内蔵ストレージを従来機種の19GBから51GBへと大幅に増強している。
- 動画撮影時には回転3軸補正により高い手ぶれ補正性能を発揮。4Kサイズに相当する3840×1920ピクセルで30fpsのなめらかな360度動画撮影が可能。
最安価格(税込):¥119,790
(前週比:±0
)
発売日:2021年 4月28日
このページのスレッド一覧(全37スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 1 | 2021年2月2日 15:40 | |
| 14 | 8 | 2020年9月29日 23:08 | |
| 2 | 8 | 2020年7月14日 14:44 | |
| 8 | 0 | 2020年7月14日 12:28 | |
| 12 | 2 | 2020年7月13日 08:40 | |
| 30 | 13 | 2020年7月6日 15:58 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
1枚の全天球画像を
何ら加工することなく
雰囲気のあるエンドレスなアニメーションとして楽しむことが出来ますので
ご紹介します。
例えば
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23938831/#23939550
にアップした“雪の日”という写真の場合ですが
リトルプラネット化する以前の
普通の全天球画像を theta360.com に投稿する際
#snow3d
というハッシュタグを付けておきます。
その方法で投稿したのが
> 雪の日※ハッシュタグアニメ付き
> https://theta360.com/s/e2tGO0BVzSa6BZbHnCVRdVtBY
なわけですが、
いちばん右のアイコンで「ミラーボール」から「リトルプラネット」にチェンジして
スクリーンキャプチャしたのが
この書き込みの【参考動画】となります。
(自動回転はオンのまま)
他にどんなハッシュタグアニメーションがあるのかというと
https://topics.theta360.com/ja/faq/c_02/34/
です。
眺めるだけで楽しいですが
こんな風に活用できる!というアイディアをお持ちの方は
ぜひ教えてください。
5点
ナイスも頂いたので、少し追加します。
追加@
https://theta360.com/s/2Q743gIDqc5wevUmrfKnmFPwe を開きます。
いちばん右のアイコンをクリックし「ミラーボール」から「リトルプラネット」に変更し
隣のアイコンでフルスクリーン表示すると
スクショのようになります。
+ボタンで少し拡大してください。
追加A
https://theta360.com/s/nIqTQ7WBP3FHJaapVNANHquCe を開きます。
いちばん右のアイコンをクリックし「ミラーボール」から「ストレート」に変更し
隣のアイコンでフルスクリーン表示すると
スクショのようになります。
書込番号:23942181
0点
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
こんばんは。
少し重いテーマですが、質問自体は大したことのないアンケートのようなものなので、よろしければお付き合いください。
現在、SCユーザーで、旅行などのレジャーでも使ってきました。
SCは安価なので気軽に使えてよいのですが、やはり画質に不満があります。
>赤玉も出るし
そこで漠然とですが、近い将来、父が亡くなってしまえばそのうち実家も処分することになるので、せめて記録だけでも残しておきたい、一眼の写真だけじゃなくて、もう少しきれいな画質で360°での雰囲気も残したい…と思い、ずっとZ1が気になっていました。
ただ、まだそこまで急を要する状態でもないし、「Z1の後継機が出たら考えようかな?」ぐらいに考えていました。
そんな矢先、2か月近く前ですが、突然長男が亡くなってしまいました…。
未だに信じられず、とても受け入れられない状態で毎日泣いて過ごしています。
それでも、残された家族には生活もあり、少しずつでも前に進んでいかないといけない訳で、いつまでもそのままではいられないのですが、次男には兄が使っていたものを承継したい気持ちがあるようです。
そこで、今のうちにできるだけ現在の状態で、長男の部屋もしっかり撮っておきたい…という気持ちが起き、Z1を購入しようと真剣に思うようになりました。
(もちろん実家もしっかり撮っておくつもりです。)
で、Z1ユーザーの皆さんにお聞きしたいのですが、上記のような目的の場合、SCからだと買い換える価値があると思われますでしょうか?
(※SCは残すつもりなので、厳密には買い増しです。)
もちろん、約12万円の価値は経済力等によって相対的(私にとっては大金)ですし、価値があるかなんて主観的で漠然とした質問なので、要は背中を押して欲しい訳ですが(笑)、例えば後継機の噂があるとか、SCでもこんな工夫があるよ…とかがあれば、教えていただけると嬉しいです。
個人的には、時々不動産の現場等でSCを三脚に乗せてマニュアルで低ISOで撮ったりしていますが、やはり暗い室内だと画質的にはかなり厳しいなと感じています。
Z1はセンサーサイズも画素数的にも有利だし、比較作例等を見ても、やはりSCとの違いは十分感じるのですが、TK-PNAVさんのご報告にあるスティッチの不具合も気になりますし、RAW現像ソフトが付属しておらず、PCだとサブスクリプションのLightroomを使わなければならず、私のような素人にはメリットが少ない(将来のためとりあえずRAWで撮っておく価値はあると思いますが)、バッテリや内蔵メモリの容量の小ささ、外部メモリ非対応…と、改善の余地があることを考えると、10万円超は躊躇します。
なお、当分の間は、とても旅行や行楽に出かける気にはなりませんので、レジャーで使うようなことは想定していません。よって、起動の遅さや動画での手ブレ補正の弱さ等はあまり気にしていません。
また、魚眼レンズを買ってPCでスティッチ…とかいう方法もあるようですが、私には結構ハードルが高そうですし、EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMを買うぐらいならZ1も買えてしまうな…と。
ということで、ぜひ前向きなご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。
2点
>at_freedさん
ありがとうございます。
レンタルも考えましたが意外としますし、とりあえず買ってみて、使用頻度によっては売るのもアリですね。
書込番号:23687642 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>えうえうのパパさん
ご長男の件、残念でした。謹んでお悔やみ申し上げます。
360°カメラに関しては、Adobeのソフトを導入なさることを躊躇われているのですね。
そこを踏み越えないとZ1の真価は出ないと思いますし、
仮に踏み越えてもZ1は所詮1インチ。望まれる事とは違うかもしれません。
>EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMを買うぐらいならZ1も買えてしまうな…と。
逆に
「Z1を買うぐらいなら、少し足して
・EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(中古も豊富)
・スティッチソフト
・パノラマ雲台
の全てが本格的に揃ってしまう!」
という考えもあります。
既にCANONフルサイズボディはお持ちの筈なので、揃えるべき機材は明確です。
著名パノラマクリエイター 横谷恵二さんのサイトが
・作品の質が高く、室内の撮影が多い
・ほぼ全て使用機材〜処理に使ったソフト名を明記してある
という点で、たいへん参考になります。
https://www.panorama-journey.com/
もちろん、既にお分かりの通りハードルは高い(パノラマの基礎から修行が必要*)です。
だた、横谷さんの画像を見て触発されてしまえば
たとえZ1を買って使いこなしても、其のレベルまでには行けないので
今の段階で思い切ってフィッシュアイ USMを買うしか無いかも?ですよ(笑)。
*尚、この修行は、不動産業務には寄与しない場合も有ります。
売買中心でインテリア込みの写真が多いなら、THETAではない一眼撮影のパノラマで
ビジネスに新たな付加価値を加えられるかも?です。
しかし、空室撮影中心で使う先がSUUMOやHOME'Sなどのポータルだけなら一眼で撮るのは馬鹿げてます。
(というか、空室の白い壁を後処理でつなげるのは至難の業です。)
>後継機の噂があるとか
THETAの公式ツイッターは時折見てますが、今のところ具体情報は無いですね。
>SCでもこんな工夫があるよ
後処理で、ダイナミックレンジを拡張するような手法が、あることはあります。
1.THETAがブレないように固定します。
2.ブラケット撮影で露出を変化させ5枚撮ります。
https://topics.theta360.com/ja/faq/c_00_s/57/
の設定を使うか
スマホアプリ「HDR for Ricoh Theta S」を使う。*
3.PCで Photomatix Essentials 4 **というソフトで
素材5枚を合成する。
多くのプリセットがあるが、ほとんどは「つなぎ目に線が入る」などの不都合が生じるので
デフォルトをそのまま使用するか、デフォルトからスライドバーで少し弄る程度に留める。
* … HDR for Ricoh Theta V もあり紛らわしいが、こちらはSCでは使えない。
** … 無償体験版DLページ https://www.hdrsoft.com/jp/download.html
>不動産の現場等でSCを三脚に乗せてマニュアルで低ISOで撮ったりしていますが
私はオートの中の“HDR合成”の方が優れていると思いますが、如何でしょうか?
尚、昼間の撮影であっても、室内照明(シーリングライト点灯)有りと無しの両方撮って、良い方を採用します。
私の経験上はシーリングライト有りの方が、お客さんに見せ易い画像になることが多いです。
>やはり暗い室内だと画質的にはかなり厳しいなと感じています
夕方〜夜ならば、室内照明(シーリングライトなど)だけでは光量不足と感じる事が多いですよね。
室内照明に加えてTHETAより下にライトを仕込むしか在りませんが、下であることは
空室の撮影なら違和感にはつながらないと思います。
ただ、仕込み方は難しいです。三脚の下にライトを置くと脚の影が盛大に出るので最悪です。
アプローチとしては次の2つが考えられます。
・自立型一脚の、中間の適当な位置にリング型LEDを固定する方向でDIYする。
・ミニ三脚の上に円筒形のLEDライトを固定し、その上に一脚を固定し、全体として自立型一脚となるようDIYする。
私は後者の発想で、マキタのバッテリーライトが一脚の一部になるよう工夫しました。
>※SCは残すつもりなので、厳密には買い増しです。
それが良いのか?はわかりませんね。
SC2、SC2 for Business が出た今、旧SCの価値はだいぶ下がったと私は思います。
お仕事で不動産を或る程度撮られるなら、そして其の頻度が多少なりとも増加傾向なら
旧SCは見限ってTHETAの現行機種に乗り換えた方が良いと思います。
配信をやるならVのメリットもありますが、撮影だけなら今更という感じなので、
Z1への躊躇いが消えないなら、SC2・SC2 for Businessでも金額分の満足は得られるのではないでしょうか。
というのは、恐らく今の旧SCでWi-Fi使いながらテンポの良い撮影は出来てらっしゃらないですよね。
また、上記でもオートモードの“HDR合成”に触れましたが、お使いにならないのは
・画像がネムい のと
・撮影のテンポが著しく悪くなる
のどちらか、或いは両方が原因ではないでしょうか?
だとすると、SC2はそういった点では完全に別物というくらいリファインされているからです。
また、上でPhotomatix Essentials 4 の事を書いておいて何なんですが
SC2を手に入れればそういった合成は馬鹿らしくてやらなくなると思います。
(すなわち、後処理でなんやかんや やるなら
JPEGファイル始まりは所詮小手先で、労力掛ける意味合いは少ないって事。
Z1のRawファイル弄りでそれなりの経験を積んでしまうと、そこは痛感します。
しかしZ1も所詮1インチで、全てをポストプロセスに委ねるなら
結局APS-Cやフルサイズに対して勝ち目はなく
この書き込みの冒頭の話に戻ります。
VR撮影の大きなパラドックスかもしれませんね。
・外で長い棒に付けて振り回したい人
・撮って出しで、“ストリートビュー”“SUUMOやHOME'Sなどの業務サイト”にどんどん入稿したい人
にとってはZ1は現状最高の生産性を実現するツールだと思われますが、
「室内でじっくり、しかも空室じゃなく生活感やインテリアのディテール重視」となりますと
Z1ではパラドックスは抜けられないかもしれません。)
書込番号:23688446
![]()
1点
>エスプレッソSEVENさん
ありがとうございます。
また、詳細にコメントをいただき恐縮です。
拝見して、あらためて自分自身で考えがまとまっていないことに気付きました。
画質について1インチに過剰な期待はしてはいけない…と思いつつ、それでも期待しているような気もします。
ところで、画質での感想の際に、仕事での使用について触れたのでややこしくしてしまいました。
失礼しました。
「不動産の現場」とか書いたので、賃貸や売買に関する業種かと思われますよね。
確かに不動産登記の専門家ではありますが、その関係で現場に行くことはありません。
法律事務所に籍を置いているので、破産管財や相続財産管理事件に関して、現場へ行くことがあるという程度です。
そういった現場としては、工場,倉庫,事務所,居宅等、様々です。
電気が止められていてかなり暗い室内で撮ることも多いので、SCの画質に不満を感じることが多かった…という事情です。
なお、メインの写真は、一応事務所のAPS-C機(EOS M2)で撮っており、SCは個人的に後で見返すために私物を持ち込んで撮っていただけです。
なので、SCを売らずに残すのは、引き続きそういう現場で使いたいということと、仮にZ1を買っても万一高価な私物に何かあったらイヤなので、そちらには使う気はありません。
それに、報告書を提出する先の裁判所は、いまだに「紙」でしか受け付けておらず、360°の真価はまったく発揮できませんし、それもコピー用紙にL〜KGサイズ程度に印刷したものなので、SCとZ1の差も分からないレベルになります。
(一方、個別に説明が必要な細かい部分はM2で撮っています。)
なので、業務でのZ1の使用はありません。
室内でLEDライトを仕込む技は興味深く拝見しましたが、撮影が主でもないため、残念ながらとてもそこまでできる環境ではないです。
ただ、HDR合成はぜひ活用させていただきます。
一方、プライベートでは、当分はカメラを積極的に活用するような気分になりません。
風景を撮りに出かけるとかないですし、落ち込んでいる家族の写真を撮るのも…。
長男や実家の記録をできるだけきれいに残しておきたいという程度の動機ですので、Adobeの契約をしても年間12,000円が無駄になるのが目に見えています(汗)。
また、一眼でスティッチ作業まで行うほどの向上心も今は持てませんし、フィッシュアイを買っても、防湿庫の肥やしになるのは確実です。
(長男が健在のときでも、16-35や70-200すら持て余していたので。)
なので、ほんの少しの工夫で、比較的簡単にSCよりも高画質…という非常にわがままな希望なんですよね。
とはいえ、ご指摘のとおりのパラドックスというか、自分の中でも矛盾とか欲は出てきそうです。
10万円超でも魚眼の1インチコンデジですもんね。
ご教示いただいた内容を拝見して、「今のような中途半端な状態では、とりあえずZ1はSCより改善するのでそれなりの価値はある反面、逆に不満も顕在化して悩みそう…」とも思いました。
後継機の噂もないようなら、とりあえずZ1を導入してみようかな…。と考えています。
ともかく、長文で詳細にご教示いただき、本当にありがとうございました。
書込番号:23688981
0点
私はちょっと違うアプローチで。
カメラ性能を求めるのではなく、
部屋にLED照明を3個くらい買ってはどうでしょうか。
普通の部屋の照明だとガサガサの画質になりますが、
明るくすれば画質はあがります。
ポータブルのLED照明なら、
ひとつ3000円も出せば、かなり明るいのが買えます。
それを自分の体に装着か、
撮影の球面支点に置くと良いかと思います。
と・・・
私も古い思い出の家から引っ越すとき、
一生懸命に写真を撮りましたが、
当時のコンデジで奇麗に撮れなくて。
でも、今はそれで良かったと思っています。
人それぞれですが。
書込番号:23690016
![]()
2点
>エアー・フィッシュさん
ありがとうございます。
THETAはストロボがないので、確かに少しでも照明を増やしてノイズを減らす工夫も必要ですよね。
電気工事士の資格も持っているので、ダウンライトやフロアライトを増設するのもいいのかな?とか考えてしまいます(笑)。
もっとも、今はそこまで動く気力もないのですが。
それでも、Z1とはやはりダイナミックレンジや画素数の違いの差は歴然とあるんだろうなぁ。
皆さんのアドバイスを見て、SCで試し撮りもしていないことに気付きました(汗)。
とりあえずSCで、HDR合成や照明の工夫でどの程度のものか確認してみたいと思います。
書込番号:23690853 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
もうレスが付かないようなので、解決済みにさせていただきます。
回答してくださった3名の方、ありがとうございました。
実は、その後、SCのファームウェアが1.01でHDR合成等に対応していなかったことに気付きました。(^^;
SCも全然使いこなせていなかったのですね…(恥)。
早速試してみて、なるほどと思いながらも、やはり画質や赤玉を見るとZ1が気になってしまいます。
皆様のアドバイスを参考に、もう少しだけ悩んでみたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:23695571
1点
>えうえうのパパさん
BAありがとうございます。
>SCのファームウェアが1.01でHDR合成等に対応していなかった
>もう少しだけ悩んでみたいと思います。
であれば、以下のパターンを
騙されたと思って
お試し下さいませ。
以前ご紹介した、Photomatix Essentials 4 による合成よりも
実践的かもしれません。
1.THETAを三脚か自立一脚に固定します。
2.リモートで オート の中の HDR合成 で撮影します。くれぐれもオーバーにならぬよう。
普通より-0.3くらいが良好と私は思います。
※自立一脚のほうが脚元の写り込みが少なくて済みますが
三脚よりも床の微振動を拾いやすく、4枚連写であるHDR合成中に
よりブラさないためにセルフタイマーも併用します。
3.撮影した JPEG画像を、PC(Windows)で次のAかBのソフトで調整する。
A:サイバーリンク社の Photo Directior
B:コーレル社の Paint Shop Pro
A、Bともに360°画像を弄る専用の機能が幾つか内蔵されています。
THETA内でHDR合成した写真は
レンジの広さ、ノイズの少なさ、解像度に於いては そのTHETAとしては
最高のモノなのですが、一瞬見た感じネムくて平板のように感じますし
色味も他のモードとだいぶ変わってしまいます。
そこを、AかBを使って
360°の属性を維持しながら簡単に調整でき
別物のようにシャキッとした写真にできますし、リトルプラネット等も可能です。
共に1ヶ月使用できる無償体験版があったかと思いますので
それぞれのHPからDLしてください。
では
書込番号:23695669
2点
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
Z1で撮影したときに界面の明暗差が目立つのですがこれが通常でしょうか?
2枚のセンサーで撮影してつなぎ合わせているので多少の明暗差が出るのも仕方ないのでしょうが、THETA Vから買い替えになりますが、過去のTHETA Vの画像を見てもここまで目立つものもほとんどなくて、過去のファイルを見てもここまで目立つのは少なくて逆に探すのが大変なくらいです。
しかしZ1に限って目立つのが多い。
太陽の光や角度で差が出やすい条件があるのかな?と思って曇りで撮影してもやはり目立ちます。
みんな同じなのでしょうか?同じなら仕様と思って諦めます。
撮影は全てスマホ経由なしのボタン押しだけのAutoです。
1点
これはちょっとやだね。
書込番号:23367485 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>RTK-PNAVさん
>これが通常でしょうか?
通常では無いと思います。
Z1本体の保護や、レンズの保護を目的に
シリコンジャケットのようなモノとか
皮膜のようなモノを付けている場合は、この様になりやすいと考えられます。
私なら
下記のことを一通りやってみて、改善の糸口が見つからない場合は
メーカーに修理依頼すると思います。
1.ファームウェアのバージョン確認
最新は3月26日リリースの バージョン 1.40.1
2.スマホと三脚(もしくは自立一脚)を使用して下記の様にパターンを変えてテスト撮影
a. Option Settingを変更しての撮影
OFF / ノイズ低減 / DR補正 / HDR合成 / 手持ちHDR
b.「カメラ写り込み軽減」の ON / OFF
a.b.の掛け合わせで10枚、それを晴れた日の屋外と、夜の室内でやってみます。
書込番号:23367534
0点
RTK-PNAVさん こんにちは
下のリコーのホームページを見ると 繋ぎ目のわからないことを売りにしているのに 今回のような状態になるのは 異常な気がしますので まずはリコーに確認とった方が良いかもしれません。
https://theta360.com/ja/about/theta/technology.html
書込番号:23367716
1点
ポケットから出して使った、温度変化があった、
露付きに関する事はありませんか?
書込番号:23367718
0点
私が使っているSCですら、ここまでひどいことはないですね。
PCでのスティッチの方が精度は高いらしいですし、プラグインも更新されましたが、元の撮影データにこれだけ差があるとどうなんでしょう。
https://www.google.com/amp/s/dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1249/070/amp.index.html
因みに、β版では動画時のスティッチに問題…という記載も。
https://japanese.engadget.com/jp-2019-04-18-ricoh-theta-z1.html
書込番号:23368000 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
momono hanaさん, エスプレッソSEVENさん, もとラボマン 2さん, エアー・フィッシュさん, えうえうのパパさん
ご回答ありがとうございます。
やはり、通常ではないですよね、、、
エスプレッソSEVENさんの言われているシリコンジャケットは、付けてはいたのですが、外して撮影することもあり、その外して撮影した写真でも界面が目立つものがあったので一概には言えなさそうです。
あるいは撮影条件、露付き等、、、
現段階で、シリコンジャケットとも撮影条件とも本体ともとれず、メーカーに持っていくにしてももう少し情報を集めてからにしようと思います。
まずはありがとうございました。
書込番号:23369710
0点
>RTK-PNAVさん
>その外して撮影した写真でも界面が目立つものがあったので一概には言えなさそうです。
今回の場合、シリコンジャケット等が原因になっているかどうかは判りませんが
一般論として360°カメラは
ネイキッドな状態でメーカーの想定通りの使い方をするか
繋がらなくても良いと割り切って保護するか
2択だと思います。
1.一眼カメラ+魚眼レンズで、きちんとノーダルポイントを出して撮影された360°パノラマ素材(通常4枚〜8枚くらいで1セット)
2.Z1で撮影されたRAWデータ
この1と2を、PTGuiなどのスティッチソフトで繋ぐという作業を両方やってみて
比較すると理解できると思いますが、魚眼2つの360°カメラは
・原理的にノーダルポイントをキチンと出せない状態で撮影している
・二枚の画像同士のダブりが少ないのでコントロールポイントが充分に打てない中で繋いでいる
という、本来無理なことをやっているのです。
それでも結果的に綺麗に繋がるのは
レンズ交換しない前提で微妙な補正やビネットコントロールが施してあり
カメラ内で画像のブレンド作業が完結するように作られて居るからですね。
その前提条件を崩してしまうのが
レンズを保護するという行為ですね。
(シリコンジャケットの厚みがたとえ1o程度でも、魚眼画像の辺縁部をほんのちょっとトリミングしてしまう作用があるから)
まぁ
落下のリスクは常にあるから
衝撃を少しでも和らげたいお気持ちも分かるんですがね。
書込番号:23369860
0点
>RTK-PNAVさん
たぶん、1回バージョンアップして
バージョン 1.50.1
になっていると存じますが、改善はしておりませんでしょうか?
書込番号:23533558
0点
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
もはや、私もついて行けてないですが…
最近は、Z1のRawファイルは モバイルで現像できるみたいです。
(つまり、Rawで撮った場合 PCかMacのLightroom Classic & RICOH製プラグイン
か、もしくは PTGui の様なスティッチソフトを用いなければ
360度画像が完成しないと信じ込んでいたわけですが…既にそうでは無い)
Z1Stitcher というものがあるのだそうです。
参考記事
https://www.thetalab.ricoh/article/5648/
海外クリエイターの解説動画
https://vimeo.com/404014470
すごい!
もう、360°写真を綺麗に撮りたい人がZ1を買わない理由が見当たりませんね。
とにかく、時間作って試さなきゃ
8点
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
発売1年を経過し
機能も増え、カメラとしての価値が着実に向上してますね。
発売当初とは別物と言っても良いと思いますので
購入検討者は、古いレビューなど鵜呑みにせずに
よく調べる事をお薦めします。
発売時に無かったけれど
今は、Z1の価値を高めていると思うポイントを
私なりに4つ上げておきますね。
1.スマホを介さずbluetoothリモコンだけでリモートシャッターが切れるようになりました。
画質の向上には寄与しないものの
・単位時間あたりに撮れる枚数を増したい
・バッテリー持ちを良くしたい
場合には効果大です。
2.白飛びと黒つぶれを効果的に抑える「手持ちHDR」モードが追加になりました。
晴天〜曇天の昼間の屋外なら、このモード一択で全く構わないくらい
使えるモードです。
3.手間が掛かっても良いから最高画質で!というニーズに
Raw(*.dng)で撮って現像…というだけでは中々応えられずに居たわけですが
ブラケット撮影してRawファイルをカメラ内でスタックするというアプローチで
一眼カメラの画質に肉薄してきました。
Dual Fisheye Pluginでこのカメラは別物になります。
https://360.hatenablog.jp/entry/2020/06/11/175718
の中に、わっきさんの上手な説明動画がありますので
興味のある方はご覧くださいね。
センサーを容易に大型化できない
また、逆光から宿命的に逃れられない360°カメラにおいては
これからは
Rawファイルをスタックさせる撮影が一般化してゆくかもしれないと感じます。
4.かんたん見守りサービスの開始(※今年いっぱい無料)
https://jp.ricoh.com/release/2020/0529_1
360°動画でのライブストリーミング機能は元々持っているZ1ですが
似て非なる仕組みで
1分おきの静止画をライブ配信するという仕組みを
自社で一貫したサービスとして無償でリリースしてきました。
RICOHならではのビジネス戦略が見え隠れして
中々興味深いです。
8点
上記の3で述べたDualFisheye Plugin に依る高画質化ですが
その中でも最も良好な撮影法と思われる
HDR-DNGモード の作例をひとつ示しておきます。
(自動でブラケット露出されているのですが、カメラ内で生成されるのは
52メガバイトくらいの *.dng ファイル1個だけ。
それを私は、 わっきさんの説明とは違い、Photoshop の Camera Raw で現像した後
PTGui Pro12 のベータ7 でスティッチしています。)
[全天球表示はこちら]
https://kuula.co/share/7bMzH?fs=1&vr=0&zoom=1&sd=1&autorotate=0.16&thumbs=1&margin=19&chromeless=0&logo=0
DualFisheye Plugin は
手持ちHDRの様にラフな撮り方はできませんが
(固定は必要)
それでも一眼カメラでパノラマ撮影する為のセッティングと比べると
格段少ない手間で見ごたえのある写真を撮影できますね。
Z1 をお使いの方、ぜひこのプラグインを活用し
PHOTOHITOなどにもアップして参りましょう!
書込番号:23514380
2点
DualFisheye Plugin の詳しい使い方を
マニュアル化して下さっている方がいらっしゃいました。
https://juantonto.official.jp/ricoh-thetaz1-howtos2/
これで、操作の詳細が良く分かります。
Z1 + Lightroom Classic の環境で、皆さんも是非トライしましょう!
私も作例一つ増やしました
https://photohito.com/photo/9702791/
書込番号:23530715
2点
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA Z1
晴れた日の山の風景などを全天球で撮りたいと思っています。
コンパクトデジカメとは安易に比較できないのかもしれませんが、風景の静止画としての画質はどうでしょうか?同じ1インチのDSC-RX100シリーズのレベルでしょうか?エントリーのコンパクトデジカメのレベルでしょうか?もっと低いですか?以前にTheta Sを借りて撮った時はややボヤけた眠い画像だったイメージがあります。
書込番号:22935057 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
期待しては、いけません。
廉価なTHETAの画質は、数千円のおもちゃカメラ並みと言われていました。
画質にこだわるなら、Lauwaがよさそうです。
https://www.flickr.com/groups/14649515@N23/pool/
画像処理ソフトがあれば、自分が写らない全天球写真が撮影できます。
三脚が必要ですが…
書込番号:22935083
3点
>ガラスの目さん
レスありがとうございます。廉価なThetaの画質は想像がつきます。Z1も差がないでしょうか?
書込番号:22935099 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>コンパクトデジカメとは安易に比較できないのかもしれませんが
スレ主さんがもし
「1インチコンデジの良好な画質が、そのまま360°拡がった風景写真」
を欲しているなら、それは酷です。
設計上の制約が違いすぎるし、スティッチ部をそれなりの画質で成立させなくちゃいけないので。
ちょっと待ってても、5〜10万円の製品では実現しないと思いますから、
もっと大型なセンサーサイズのカメラ(例えばAPS-C)の一眼に魚眼レンズを付けて分割撮影した方が早道です。
参考
https://review.kakaku.com/review/K0001142600/ReviewCD=1246365/#tab
※Z1との画質比較もしてあります
勿論
>ガラスの目さん
の紹介されている4oレンズでも良いでしょうが、
何れにしてもノーダルポイントの学習と、それを実現する雲台、分割画像を繋ぐソフトウェアは必須です。
ただし、THETAなどの2眼型で小型軽量の全天球カメラの方が都合の良い場合も多いです。
一眼カメラでの分割撮影は、
雨の日、風の日、被写体が動く場合、三脚を据えられる足場がない場合
などはお手上げですからね。
例:(水に入らずに一眼カメラでこんな写真は撮れない。THETAなら簡単。)
https://theta360.com/s/kREavBaclvYpB5yemkkg6DN1k
書込番号:22935869
2点
お早うございます。
昨日、量販店でRICOH THETA Z1の静止画を試し撮ってみましたが流石に1/2.3型センサーのエントリー機種よりかなりましだと思いました。パノラマ風に切り取った写真を貼っておきますのでご参照下さい。撮影日時は違いますが比較用で同じ1型センサー使用のソニー RX0の写真とエントリー機種でキヤノン IXY 210の写真も貼っておきます。
書込番号:22936170
![]()
3点
作例@ Z1でオート撮影(カメラ内でHDR合成) |
作例A Z1で絞り優先撮影したRAWファイル(47MBのDNGファイル)を無調整でJPEGに変換 |
作例B SCでオート撮影(カメラ内でHDR合成) |
作例C SCでオート撮影(カメラ内で合成していない) |
>廉価なThetaの画質は想像がつきます。Z1も差がないでしょうか?
晴れた日の自然光撮影で、遠景も含まれる写真をアップしますので
拡大して比較するなど、スレ主さん自身でご判断下さい。
作例@ Z1 6720 x 3360 7.42MB
作例A Z1 (DNGファイルとして) 7296 x 3648 約47MB
作例B SC 5376 x 2688 3.74MB
作例C SC 5376 x 2688 3.86MB
※SCとSは両方所有・使用していますが、静止画撮影に於いて有意差は無いと思います。
>以前にTheta Sを借りて撮った時はややボヤけた眠い画像だったイメージがあります。
THETAのような2眼タイプの全天球カメラの優先課題は
シャープネスの向上よりも
魚眼画像の辺縁部(=スティッチ領域とその付近)でも破綻せず全体としてバランスがとれている事かと思います。
或る意味、致し方ないですね。
書込番号:22936549
![]()
3点
>ガラスの目さん
LAOWA 4mm F2.8 は初めて知りました。情報ありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。
パナDMC-GM5ボディに付けた場合、バッテリー込みで350グラム未満と超軽量。
その軽量性を活かして、もし、水平に張りだしたアーム(というかシャフト)の先に付けてノーダルポイントを出せるように工夫できたら、真上向き1枚と真下向き1枚だけで 水平方向は撮らなくても全天球画像が作れるかもしれませんね。
とても興味深いテーマです。
書込番号:22936980
2点
>エスプレッソSEVENさん
SCとZ1の画像比較ありがとうございます。あきらかに画質が良くなっていますね。
特に作例Aを見ると思ってた以上に解像されているのが分かります。
中央部で合成すると落ちてしまうのは今後のファームウェアの更新で改善されるかもしれませんね。
自分はデジ一眼を持って山歩きするのですがその際に全天球を撮りたいと思い検討中です。
ただ全天球を撮るためにさらにレンズと三脚を持ってとは思っていませんし、時間や手間をかけずに撮りたい派です。
(たぶん広角レンズで撮って帰ってもそれをうまく処理できる自信がありません)
Sの画像を見ると赤いゴーストやモヤっとした感じが気になっていたのですが、だいぶ改善されているようで検討したいと思います。
>sumi_hobbyさん
流石に1/2.3型センサーのエントリー機種よりかなりましだと思いましたのお言葉に心が動きました。
価格の高い製品なので財布を覗きながら検討したと思います。ありがとうございました。
書込番号:22937435
3点
>むむまっふぁさん
比較にはならないかもしれませんが参考までに。
一枚目はDSC-RX100で撮影したもの
二枚目はTHETA Z1で撮影し近い画角にトリミングしたもの
三枚目はTHETA Z1で撮影した元のJPEG画像
RX100はそのままで、THETA Z1は拡大されたものと考えると
そこそこTHETA Z1は頑張っている方ではないでしょうか。
書込番号:22956160
3点
>UltraEyeをポケットにさん
DSC-RX100との比較ありがとうございます。最初スマホで見た時は変わらないと思いました(笑)
パソコンでTHETA Z1の画像を等倍で見て大きさがほとんど変わらないという事は等倍に近い画像という事ですよね?RX100は等倍にするとかなり大きくなります。RAWであればさらに良くなるのでしょうか。
あとは財布と相談です。
書込番号:22958529 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>RX100は等倍にするとかなり大きくなります。
元々、Z1を普通のカメラと比べたら、分が悪すぎると云うことは申し上げてありますが
ここで簡単な計算をしてみましょう。
“平方度”という考え方をすると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%96%B9%E5%BA%A6
全天球は約41 253 です。
>UltraEyeをポケットにさん
に上げて頂いたRX100の画像は10.4oワイド端ですので
水平約65° 垂直約46° 対角約75°
の画角です。
これは、平方度で云うと
約2 990 ということになります。
41253 ÷ 2990 ≒ 13.8
ですから、RX100は全天球の約 1/14 を切り出していることになります。
それに対する画素数で、最も精細なのは3:2モード:20M(5,472×3,648)ですので
RX100の画像をこのまま全天球に拡張できたとすると
5472×3648X13.8 = 275473612.8
約2億7500万ピクセルということになります。
一方、Z1は?というと
画素数の多いRAWデータ(DNGファイル)でも、全天球1個あたりの画素数は
7296 x 3648
です。
しかも、それは2019/09/21 10:44 に書き込ませて頂いた時の
4つの画像例の2番目のような形をしており全体の π/4 ≒ 約79%
しか役に立っておりません。
すなわち、 7296 x 3648 x π ÷ 4 ≒ 20893409
2090万ピクセルです。
センサーサイズは同じでも、画素数は“桁”が違うとお判り頂けましたでしょうか。
書込番号:22959274
2点
>エスプレッソSEVENさん
たしかに比較すべき機種ではないのかもしれませんね。でもお陰さまでこの機種の良さも分かりました。
みなさん、ありがとうございました。
書込番号:22960159 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>むむまっふぁさん
このスレッドでやりとりさせて頂いてから9ヶ月くらい経過しましたが
THETA Z1 自体の、またプラグインの進化が著しく
360°カメラのネガティブな状況はだいぶ改善されたと思います。
しっかり固定できる三脚、若しくは自立一脚があればDualFisheye Plugin の利用と
後処理のソフトウェアの機能の合わせ技で
相当高い解像感と
粒状性の目立たない絵が得られるようになったと思います。
参考スレ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001133298/#23513859
>晴れた日の山の風景などを全天球で撮りたい
とのご希望でしたので
Z1で叶えられる状況になったと考えて、間違いないと存じます。
書込番号:23516069
1点
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