75QNED90JPA [75インチ]
「LG QNED MiniLED」搭載の4K液晶テレビ(75V型)
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75QNED90JPA [75インチ]LGエレクトロニクス
最安価格(税込):¥197,999
(前週比:±0 )
発売日:2021年 7月 8日

このページのスレッド一覧(全1スレッド)
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液晶テレビ・有機ELテレビ > LGエレクトロニクス > 86QNED90JPA [86インチ]
OLED83C1PJAとこちらの商品でかなり迷っています。
資金があるなら有機ELの方を買うほうがいいのでしょうか?詳しい方、それぞれのメリット・デメリットを教えていただけませんでしょうか。
0点

>iarimさん
こんにちは。
>>資金があるなら有機ELの方を買うほうがいいのでしょうか?
もちろんそうです。
有機ELの方が明確に上位機種ですし、そもそもLGの液晶機って画質がイマイチです。有機ELはパネルとしての素特性がとてもよいのでLGのテレビも十分綺麗に見えますが、液晶の画質は多くの補正をしないとまともな絵に見えないので、その技術面でLGは国内メーカーに比べ劣っているのだと思います。
有機の液晶に対する画質アドバンテージですが、真に無限大のコントラスト、黒の沈み、艶感、暗部再現の正確さ、暗部の色乗りの良さ、鮮やかな色彩、輝度むら・色むらの少なさ、視野角特性の広さ、画素応答速度の高速さ、映り込み反射率の低さ、等々、物理特性の差があり、これが目で評価できる高画質の裏付けとなっています。
また液晶の直下型部分駆動バックライトに起因するハロや高輝点の輝度減少、四隅のムラなどの問題も、有機は自発光なので原理的にありません。
86QNED90JPAはminiLED方式のバックライトを搭載しており液晶の中では高品位ですが有機のレベルには到底至りません。miniLEDは、部分駆動分割数は多いですが所詮只のバックライト方式ですから、これで改善されるのは直下型部分駆動にまつわる瑕疵の部分だけです。しかもあくまで改善であり原理的な解決にはなりません。
それ以外の上記有機ELの液晶方式に対する本質的なアドバンテージの部分についてはminiLEDでは全く解決できません。
有機ELの大画面モデルは値段もとても高くなりますが、資金的に問題ない場合はそれだけの価値がある商品ではあります。
書込番号:24688349
2点

>iarimさん
LGのOLED65インチを持っていましたが、2年で色ムラと焼き付きが出ました。
修理費が新品を買うよりも高かったので、今回、このQNED90に買い換えました。
リビングに置いていて映画見るよりも、地上波や4Kを見ることのほうが多いのでこれで満足です。
有機ELより明るいのは確かですね。省エネ設定するとちょうど良くなります。
ネットフリックスなど映画を観るときはシネマモードで楽しんでいます。
書込番号:24691569
14点


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