XLR8 CS3040 M280CS3040-500-RBPNY
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2021年 7月13日
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SSD > PNY > XLR8 CS3040 M280CS3040-500-RB
なんとなく調べてみたところ、3D NANDやTLCは保存する時の構造が違うんだろうというような理解をしたのですが、通常使用する上でQLCやTLCと比較して何か不都合だったり明確な違いがあるのでしょうか?
そして同じ3D NANDと書いてあるcrucialのP5 Plus CT500P5PSSD8JPもそうですが、ランダム読み込み書込みの速度が書いていません。3D NAND特有のものなのか、また何か影響があるのかをお教えください…
書込番号:24561687 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>>通常使用する上でQLCやTLCと比較して何か不都合だったり明確な違いがあるのでしょうか?
体感上は感じないでしょう。
>>そして同じ3D NANDと書いてあるcrucialのP5 Plus CT500P5PSSD8JPもそうですが、ランダム読み込み書込みの速度が書いていません。3D NAND特有のものなのか、また何か影響があるのかをお教えください…
さて、Micronの英文資料には、
>Micron’s New Crucial P5 Plus PCIe SSDs Unleash Gen4 Speed to
>Supercharge Consumer PC Performance
>With read speeds up to 6600MB/s, Crucial P5 Plus SSDs also enable up to 67% faster
>random read and 40% faster random write performance over prior Crucial Gen3 SSDs4
https://www.crucial.com/content/dam/crucial/ssd-products/p5-plus/press-releases/Crucial-P5-Plus-Gen4-SSD-Press-Release_FINAL.pdf
(Google日本語訳)
>マイクロンの新しいCrucialP5 Plus PCIe SSDは、Gen4の速度を解き放ちます
>消費者向けPCのパフォーマンスを強化
>最大6600MB /秒の読み取り速度で、Crucial P5 Plus SSDは最大67%高速化も可能にします
>以前のCrucialGen3 SSDに比べてランダム読み取りと40%高速のランダム書き込みパフォーマンス
と従来のCrucial Gen3 SSDに比べ。ランダムの読み取り・書き込み速度が40%高速化しているそうです。
書込番号:24561740
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0点
3D NANDはチップ内での積層の話で、QLC/TLCは、セルのアナログ値をどう利用するかという話なので別次元です。
>通常使用する上でQLCやTLCと比較して何か不都合だったり明確な違いがあるのでしょうか?
積層されてるんで、安いとか、小さくできるとかですかね。
安いといっても、レジストが入る回数が減るわけじゃないので、たいして安くないと思いますが。
>そして同じ3D NANDと書いてあるcrucialのP5 Plus CT500P5PSSD8JPもそうですが、ランダム読み込み書込みの速度が書いていません。3D NAND特有のものなのか、また何か影響があるのかをお教えください…
ランダム読みは、通常コントローラーやDRAMキャッシュが影響強くて、書きに関しては、SLC化してキャッシュしているとキャッシュの整理が走るのでキャッシュできる容量を超えた時にガクんと性能下がったりはしますけど、3Dとは関係ないでしょうね。
書込番号:24561744
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0点
まぁ、推測に頼るより、テストを見て実績があるものに絞って買った方がいいですよ。
なんせ、中身はコンピューターなんで、プログラムの出来不出来でどうにでもなるので。
書込番号:24561746
0点
NANDチップの構造とか、QLC/TLCとかぶっちゃけどうでもいいというか、、、
気にすべきは、実パフォーマンスがちゃんと出ているか (CDM以外でも) という点と、発熱でしょう。
QLCの場合、TBWがよほど小さい場合は気にしたほうがいいですけどね。
一般的には○LCが進んで密度が上がったらその分安くなりますので、高容量のモジュール買えばTBWは取り戻せますんで。
細かーい議論に巻き込まれない方がいいですよ。(議論が目的なら楽しいだろうけど)
書込番号:24561755
0点
ランダム読み込みが遅いと・・
・OS立ち上がり
・ゲームのロード時間
これらが遅くなります。
因みにFF14ロード時間は、ギリギリ10秒切る程度です。
書込番号:24561783
0点
よっぽどの大量データ(かつ、バラパラに格納されたようなやつ)を読み込まない限りは体感問題もないですね。
ただ、こんなデータ思いつかないけどね。OSの起動も体感どれも同じ(デバイスの認識速度とかネットとか別の要因のほうが支配的)
あと、ランダムであっても、シークタイムが無い分ハードディスクより全然早いですね
書込番号:24561804 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>男・黒沢さん
細かい大量のデータ読み込みは、無くはないんですよね。
DTMは1音源で70GBとか100GBとかに達してるんで、SSDの速度 (だけではないが) が作品に影響を与えてます。(ひとつひとつは1音だから小さい。88音階×演奏ニュアンス×楽器ごとにwavデータがある)
もっとも、細かいかどうかは音源の作りの問題なんで、作りが良ければ大容量でも速いんですけど。(いかに誤魔化すか)
後は、当然ながら、写真管理とかは、ライブラリの使い勝手はサムネイルをいかに高速に読み出せるかに掛かっているので、それも作風に影響を与えますね。
書込番号:24561828
0点
>Deくらもとさん
>3D NANDやTLCは保存する時の構造が違うんだろうというような理解をしたのですが、
>通常使用する上でQLCやTLCと比較して何か不都合だったり明確な違いがあるのでしょうか?
TLCやQLCはデーター構造の事であり
3D NANDは物理的なメモリの構造の事です。
▼3D NANDのイメージ
・2D NAND TLC → 平屋建て → 2D(平面構造) → 古い構造
・3D NAND TLC → 高層マンション → 3D(立体構造) → 新しい構造
層を重ねて立体構造にする事により平面構造よりも同じ面積で大容量を確保出来ます。
P5 Plus:Micron 176層 TLC 3D NAND
ちなみに鉄腕アトムの人工頭脳は球体構造です。(^^;
▼SSDの注目点
キャッシュオーバー時の落ち込みとTBWを重視しています。
MLCだと落ち込みはありませんが、TLCやQLCでは落ち込みがあります。
大容量のファイルをコピーすると急に遅くなって困る事があります。
空き容量が少なくなると書込特性が劣化するSSDもあります。
TBWは寿命の指標で有り大きいほど良いです。
最近のNVMe-SSDは1TBで600TBWがデフォルトの様です。
1日40GB書き込むとすると600TBW消費するには42年かかる計算になります。
有限の寿命ですが、現実的には、寿命を気にしなくても良いレベルです。
書込番号:24561907
0点
因みにCrucial P5 Plus 500GB だけど、TBWは300TBではありますが、
実際の寿命現象換算は「ID 05:使用率」です。年に35〜40TBも書き込んだら
TBW換算でも10年が精々です。(読めても書き込みできなくなります)
500GB SSDならその辺りは覚悟しましょう。
書込番号:24562413
0点
この機種でいえば3D NANDのTLCなのかQLCなのかなにかしらということでしょうか?
そこまで特殊な使い方をするわけでもないなら構造はあまり気にせずTBWがよほど低いわけではないGEN4の機種を選ぶのがいいってことですかね〜
詳しく知ってから買おうと思っていましたが知れば知るほど選ぶのが難しくなってきました笑
皆さま回答ありがとうございました!
書込番号:24562747 スマートフォンサイトからの書き込み
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