WN-DAX1800EXP
- Wi-Fi 6に対応したコンセント直付け型のWi-Fi中継機。他社製ルーターやWi-Fi 6以前のルーターの電波が届かないエリアをカバーする。
- 上下・左右・奥行き360度全方向に電波が放出されるアンテナを搭載。独自の「360コネクト」技術によって、あらゆる方向にムラなく電波が届く。
- Wi-Fiルーター(親機)との接続もWPSボタンを押すだけで完了。接続電波強度はLEDランプの色でわかるので設置場所を決める目安にもなる。
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無線LAN中継機・アクセスポイント > IODATA > WN-DAX1800EXP
(現状のシステム状況)
無線LANルータWN-DAX3600QR
中継機WN-DAX1800EP
(質問事項)
無線LAN中継機のSSIDについての質問です。
無線LANルーター3600QRに中継機1800EXPを設定した場合、中継機のSSIDは親機の3600QRと同じになるという事は理解したのですが、設定完了後にiPhoneのWifi接続先を探すと、親機の3600QRのSSIDと、中継機のデフォルトで設定されていたSSIDも表示されていました。
何気に中継機のデフォルトSSIDを選択してパスワードを入力すると問題無く繋がってしまいました。
中継機を親機の無線LANルーターに繋げた時点で、中継機のSSIDは親機のSSIDと同じものに設定される(書き換えられる?)と理解してましたので、中継機のデフォルトSSIDが生きていた理由が良く理解出来ません。
中継機という物は、中継機デフォルトのSSIDと、親機とペアリングした際にコピーされるSSIDを同時に2つ保持出来、かつどちらのSSIDでも機能するのでしょうか?
書込番号:25139717 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>無線LANルーター3600QRに中継機1800EXPを設定した場合、中継機のSSIDは親機の3600QRと同じになるという事は理解したのですが、設定完了後にiPhoneのWifi接続先を探すと、親機の3600QRのSSIDと、中継機のデフォルトで設定されていたSSIDも表示されていました。
中継機のデフォルトで設定されていたSSIDは中継専用のSSIDです。
中継機を設置した場合、子機の挙動によっては電波の弱い方に接続されてしまうことがあります。
それでは中継としては問題なので、手動で接続先を変更して電波の強い方に変更するしたくなります。
でも親機も中継機も親機のSSIDを発信していると、再接続時にまた弱い方に接続してしまうことになるかもしれません。
それを回避するために中継専用のSSIDを発信させ親機と区別し、電波の強い方に意図的に接続できるようにするためにあります。
なので中継機のデフォルトのSSIDも一緒に設定しておきましょう。
書込番号:25139791
![]()
1点
丁寧なご回答有難うございました。何となく理解出来たような気が致しますが、下記の解釈で合っていますでしょうか?
【基本事項】
中継機は下記のように親機の無線LANルーターのSSID1と、中継機固有のSSID2の2つの接続先を登録(保持)出来る。
【接続先SSID】
@親機無線LANルーター(SSID1)
A中継機(無線LANルーターと同じSSID1)
B中継機(中継機固有のSSID2)
【動作ロジック】
・親機近辺では親機SSID1へ繋がる。
・親機から離れ中継機へ近づくと中継機SSID1へ切り替わる(はず)。
・中継機に近いにも関わらず中継機SSID1に切り替わらないで親機SSIDの弱いWIfi電波を拾い続ける際は、中継機固有SSID2へ強制的に繋ぎ直す為に中継機固有SSID2が設定されている。
という事でしょうか。
任意で強制的に中継機固有のSSID2へ繋ぎ直すケースですが、判断としてはiPhoneなどのWifi電波強度(アンテナ本数)で確かめるか、体感的な接続スピードで判断するしかないんでしょうか?
書込番号:25140027 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>中継機という物は、中継機デフォルトのSSIDと、親機とペアリングした際にコピーされるSSIDを同時に2つ保持出来、かつどちらのSSIDでも機能するのでしょうか?
昔の中継機はSSIDが一つだけの機種が多かったです。
なので、親機と無線LAN接続すると、
親機のSSID名等のパラメータがコピーされました。
今まで使ってきた子機(PC等)の設定を変えなくても
使えるようにするため。
しかし最近はSSIDを複数持たせられる中継機が増えてきました。
そのような機種だと中継機オリジナルのSSIDと
親機からコピーしたSSIDの両方が使えます。
>・中継機に近いにも関わらず中継機SSID1に切り替わらないで親機SSIDの弱いWIfi電波を拾い続ける際は、中継機固有SSID2へ強制的に繋ぎ直す為に中継機固有SSID2が設定されている。
移動した時に自動で中継機の方のSSID1に切り替わ内のなら、
自動ではSSID2にも切り替わらないでしょうし、
この場合は手動でSSID2に切り替えた方が確実です。
>任意で強制的に中継機固有のSSID2へ繋ぎ直すケースですが、判断としてはiPhoneなどのWifi電波強度(アンテナ本数)で確かめるか、体感的な接続スピードで判断するしかないんでしょうか?
どちらかと言うと電波強度の方が良いと思います。
より確実に確認したいのなら、接続先のSSID名または
接続先のMACアドレスで確認したらよいです。
書込番号:25140115
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1点
>羅城門の鬼さま
追加説明頂き有難うございました。中継機のSSIDが2個設定出来るという基本的な事を理解出来ておりませんでしたので頭が混乱しておりましたが、EPO SPRIGGANさまと羅城門の鬼さまの解説で非常にスッキリ致しました。
電波は目に見えないものですので、仕組みを理解出来た事で中継機を上手く活用出来そうです。有難うございました。
書込番号:25140232 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>【動作ロジック】
中略
>という事でしょうか。
>任意で強制的に中継機固有のSSID2へ繋ぎ直すケースですが、判断としてはiPhoneなどのWifi電波強度(アンテナ本数)で確かめるか、体感的な接続スピードで判断するしかないんでしょうか?
そうですね。
主に遅いと感じて電波強度のアンテナ本数を確認して、離れてる方につながってると判断してます。
そんなに遅く感じなければそのまま使ってる場合もあります。
子機がどちらにつなぐかは基本電波の強弱のはずですが、たまに切り替えに失敗するようです。
その対策でWiFi5以降、中継機や中継機に転用できる無線LANルーターには中継機専用のSSIDが発信される機種が出てきました。
書込番号:25140248
1点
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