DLA-V90R [ブラック]
- 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
- 「8K/e-shiftX」の搭載により、シフト方向を従来の斜め2方向から上下左右の4方向とすることで8Kの高解像度表示の再現能力が向上。
- 16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載。100mmの大口径で5枚の特殊低分散レンズにより、8K解像度を忠実に再現。

このページのスレッド一覧(全27スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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309 | 59 | 2024年5月23日 00:29 |
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6 | 2 | 2023年11月18日 13:33 |
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3 | 0 | 2023年8月8日 21:36 |
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4 | 3 | 2023年6月24日 16:32 |
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4 | 1 | 2023年4月22日 21:20 |
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24 | 34 | 2023年5月1日 00:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
>SUIRISさん
こんばんは
80と90がそろそろマイチェンみたいな情報が海外にあるみたいですが、あまり信ぴょう性のない情報ソースです。
書込番号:25685809 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

以前ならモデルチェンジしてもおかしくない頃合いですが、V90Rを越える性能が難しいのと
何より競争相手が脱落して独壇場となり、無理をする必要がないというのもあります。
SONYがV90Rを越えるモデルを出せば、JVCも焦って開発スピードを高めるでしょうけどね。
書込番号:25687951
12点

みなさんおはようございます
V9R のモデルチェンジ時は 8K入力、レ−ザ−光源化など予想していましたが、まさかの e-shiftX 堂々の 8K3兄弟のラインナップ、UPデ−トもしており着々と進歩していて あとあとモデルチェンジに何があるのかな? 期待のコストダウンかなと思っていました。
あるとすれば V90RLTDの 15万:1 のハイコントラストパネルの採用ぐらいか? 流石に価格が上がるのでコストバランスを考えて 値段据え置きで12万:1ぐらい少しアップしたパネルかな? あっ! レ−ザ−出力UPも有りですね
V90Rのできが良いので色々妄想して楽しんでおります。
書込番号:25688651
3点

>SUIRISさん
e-shift機構があると光学コントラストの足枷になるので、e-shiftなしのネイティブ4Kバージョンもラインナップしてほしいです。
書込番号:25688900 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

海外では、2024年モデルが発表されてます。
日本への導入は、発表されてません。
V90Rの後継機は、海外モデルなのでNZ900として。
明るさの強化と8Kシフト関係と映像エンジンが改良されてるみたいです。
レンズ 100mm 口径同じですがブラッシュアップしてるっぽい
明るさ 3300lm 300lm明るくなった
コントラスト 150,000:1 30%ほどアップした
海外価格 約400万円超(155円換算)
V80Rの後継機も、同時で発表されてます。
内容は、ほぼ一緒。
レンズ 65mm 口径は同じ
明るさ 2700lm 200lm明るくなった
コントラスト 100,000:1 現行90Rと同じになった
海外価格 約278万円(155円換算)
下位モデルに関しては、発売の発表は無し。
V70Rは、現行のまま発売を続けるのかは不明
8Kに主軸を置くとすれば、4Kモデルは映像エンジンのアップデートで済ませる可能性ありますね。
価格がもう庶民が手を出せる価格ではなくなってしまった。
それでも、3管末期の旗艦モデルが、700万超える時代を考えると安いのですがね(汗)
書込番号:25723506
9点

>雲雀日和さん
こんにちは。
情報ありがとうございます。
NZ8/NZ9の海外初出価格は16000ドルと26000ドルなので、NZ800/NZ900の海外初出価格と同じですね。
なので、国内での初出価格もV90R/V80Rの初出価格と大差ないかもしれません。
因みにNZ8/9の現在のアマゾン実売価格は12000ドル、21000ドル前後になってます。
輝度アップはLDの効率アップで達成、コントラストアップはV90RLTDで達成していた製造プロセスの展開という事でしょうか。
V90Rのレンズ周囲のゴールドの加飾リングが廃止になってる様に見えますね。
書込番号:25726166 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


国内では秋冬に掛けて発表ありそうですね。
果たしてお幾らで設定するのか…
書込番号:25726662
5点

>SUPER GREATさん
NZ900は、V90RLTDとコントラストで並んでいるので、V90RLTDを総合で上回ってしまいました。
こうなるとLTDと言っても、うかつに手を出せなくなります。
その点、20LTDは未だにコントラストでブッチギリでトップを誇っているので価値がありますね・・・
書込番号:25726873
13点

>ふえやっこだいさん
>NZ900は、V90RLTDとコントラストで並んでいるので、V90RLTDを総合で上回ってしまいました。
・・・確かに。その他のブラッシュアップを含めるとそうなりますね。
完全暗室、コントラストだけで言えば200,000:1の映像は凄まじいモノがあるのは事実です。
先で30LTDが出るとしたら最低でも200,000:1はクリアでもしかすると250,000:1かも知れませんね。
書込番号:25727011
11点

レーザー光源機の場合、放電灯と違って照明光はリニアにゼロ付近まで簡単かつ瞬時に調整されるので、暗転すると完全なノーライトの世界に一発で入ることができ、次の瞬間から最大輝度で照らすことも可能です。
明るい部分と暗い部分が混在するシーンでは、瞳孔がそれなりに閉じるため、暗い部分はかなり沈んで見えます。多少の壁反射があっても言うほど気になりませんがこれらを抑えると効果もあります。
全体的に暗部で占められるシーンでは瞳孔が開くので黒浮きが視認できます。このようなシーンではレーザー光が絞られてパネルのドライブ量は増えるので、ネィティブコントラスト(Dレンジ)も十分に生かされ、暗部は十分に暗く見えますね。例えばマリアンヌの夜間攻撃シーンです。
実際にDolby Cinemaではコントラスト200万:1実力のEclipseを使っていますが、これでも映画が始まる前のデモ(真っ暗な背景に白いボール状の輝点が1つ映る)でその高い実力がわかりますが、映画が始まると自宅のD-ILAと比べてさほどの大きな差は感じないですね。コントラスト15万:1も20万:1も光学絞りを絞り切った時の値なので、開ききった状態でどの程度の実力なのかはまた別の話ですね。
書込番号:25727954
1点

>光学絞りを絞り切った時の状態
X75R+9万対1 → X700R:12万対1 → X990R:16万対1
どれも光学絞りを絞りきった状態の数字ですが、変える度に劇的に変わりましたよ。
特に700R→990Rは、小学生でも一瞬で分かると思います。
この流れでいくと、20万対1も同様に向上するだろうと思います。逆にこれだけが
進歩しないという方が不自然だと思います。
V90RとV90RLTDはコントラストしか違いがありませんが、その画質差を書いた記事が
ありましたね。
ただ、ハイコントラストになるほど微細な迷光の影響が大きくなり、10万対1を越えると
中途半端な迷光対策では差が分かりにくい、ハイミロン暗室化していないと分からない
かもしれません。
書込番号:25728103
13点

取り敢えず表現ニュアンスの受け側の違いで基本的に否定から入る傾向の意見に
何を言っても推測の域を出ないとも思いますが、目安となるネイティブコントラスト値は
テレ端、動的な絞りありでの最大目安値とされていると言うのは今更の情報ではありませんし
また、投射距離含めた様々な実使用環境下でそれを完全に傍受出来ているともちろんながら
思ってはいません。即ち完全暗室でありさえすれば10万1、15万1…が即時可能とか
そんな0-100の意味合いで言った訳でも全くないですね。
ただ最低限、“迷光対策をした完全暗室”と言う前提事項付きで
本来持っている潜在能力に最大限近づける事が可能と言う意味であり
そもそもそこまでの潜在能力を持ち合わせていなければ
あんな深いィ階調の絵は到底絞り出せない訳で…。
もちろん現行PJが見せる上側のDレンジが広く抜けの良い画の質感で素晴らしいと
言うのも既知の事実ですね。
書込番号:25728270 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

HDRコンテンツで、レンズ絞りを目いっぱい絞り込んだ低輝度で鑑賞する気はおきません。
なので、絞りを開けた状態でどの程度の実測コントラスト差があるのか、という点に興味があります。
絞りを開けた状態でもX700RとX990Rの差が小学生にもわかるというなら希望は持てますが、光源差もありますのでいろいろなシーンを見てのコントラスト感は放電灯ベースとは異なる印象になるかもしれません。
書込番号:25728279
1点

ネイティブコントラストと言うのは全黒と全白の差で、実映像の明暗差ではないので無意味という意見を
見てきました。
ネイティブコントラストは、明暗のコントラスト差というより、どこまで深い黒が出せるかと言う指標のように
思います。黒が深いので、あれ程のコントラストが出る訳です。
漆黒から立ち上がるほんの僅かな微小な明かりからそれなりの明るさの光は、測定数値とは別世界の
膨大な数の階調の体感を生み出し、対象物がぽっこり浮いてくるような立体感の体感を与えます。
そのホログラフィー映像を経験したのは初代KURO5010でした。それで愛機となったKURO5010ですが
今やハイミロン下の990Rにボロ負けです。
人間の眼は色を感じる錐体細胞が700万個、明暗を感じる桿体細胞が1億個あり、明暗の方が敏感に
感じるようになっていますが、さらに暗くなるほど、すなわち迷光対策がなされているほど錐体細胞の働きが
低下して桿体細胞が活性化し、余計に背景の深い黒のプロジェクターが生きる構造になっています。
子どもの時に見た天の川が見える田舎の夜空の美しさは今も覚えていますが、桿体細胞がフルに活性化
して感じていたのだと思います。美しさは色だけではないようで、白黒の写真や映画が好きな人がいるのも
分かります。
風景やビデオ系の明るい映像はテレビで、映画のような暗い場面が多い映像は暗室下で錐体細胞を
活性化させて見るのが最も美しく見えるわけです。
最近ではHDRソフトでもギトギトした色に疲れて、途中でHDRを外してあっさりした映像で見る事があります。
書込番号:25728323
10点

>プローヴァさん
何か勘違いされているかもしれませんね。
当然ですが、75Rと700Rと990Rの圧倒的な差は、絞りきった時の差ではなくて通常絞りの時の差です。
原付バイクと250ccバイクと7500ccバイクの差は最高出力を発揮している時の差で体感するものではなく
常用域で体感出来るというのと同じです。
最高性能のポテンシャル差は、常用域での差にも比例して及ぶという事です。
書込番号:25728638
10点

2つ前のレス訂正
風景やビデオ系の明るい映像はテレビで、映画のような暗い場面が多い映像は暗室下で「錐体細胞」を
活性化させて見るのが最も美しく見えるわけです。
↓
風景やビデオ系の明るい映像はテレビで、映画のような暗い場面が多い映像は暗室下で「桿体細胞」を
活性化させて見るのが最も美しく見えるわけです。
書込番号:25728934
3点

勘違いと言われても。。。
>>>光学絞りを絞り切った時の状態
>>X75R+9万対1 → X700R:12万対1 → X990R:16万対1
>>どれも光学絞りを絞りきった状態の数字ですが、変える度に劇的に変わりましたよ。
>>特に700R→990Rは、小学生でも一瞬で分かると思います。
このように書かれていたので、これを見て流石に、
>>75Rと700Rと990Rの圧倒的な差は、絞りきった時の差ではなくて通常絞りの時の差です。
と読み解くことはさすがにできかねました。
書込番号:25729950
2点

>>そもそもそこまでの潜在能力を持ち合わせていなければあんな深いィ階調の絵は到底絞り出せない訳で…。
>>もちろん現行PJが見せる上側のDレンジが広く抜けの良い画の質感で素晴らしいと言うのも既知の事実ですね。
ネィティブコントラストが高いと平均信号レベルの低い画では深い暗部階調に貢献するし、平均信号レベルの高い画では明るいところの階調表現に貢献しますよね。
レーザー光源では、レンズの絞りの可変と違って、平均信号レベルに合わせて光源の輝度を低いレベルまで高速に可変できるので、パネルのネィティブコントラストを最大活用できる領域が広く、放電灯よりメリットは大きいと思います。
どうにもネット上のリンクが見つかりませんが、V90Rの絞り開放時のネィティブコントラストの測定値は4万:1くらいだったかと記憶しています。
絞り全閉時に10万:1(V90R)が15万:1(V900R)になるのであれば、V900Rは絞り全開で6万:1くらいは期待できるかも知れません。輝度レベルが1/1.5になるとなれば視認は十分できそうです。
書込番号:25730050
2点

>プローヴァさん
>レーザー光源では、レンズの絞りの可変と違って平均信号レベルに合わせて
光源の輝度を低いレベルまで…パネルのネィティブコントラストを最大活用できる
領域が広く放電灯よりメリットは大きいと…
レーザーが故の純度、応答性、感度の良さから色もカッチリ出るので抜けのある解像感が
良好であったりとそう言ったのも含めた一連の優位性も存じておりますし、試聴会でも散々見ました。
別に液晶vsOLEDではありませんが 、今更切り出す話題でもないと感じるのと
当然ながらどちらか一方を否定するものでも全くありません。
また、軽くパネルコントラストに関して触れたまでで光源によるそれぞれの動的な見え方とは
別の話しだと思います。ネイティブ最大値と個々の実使用における性能値は迷光対策ありなしの専用室、
リビングシアターと言った環境次第でも全く設定は異なるのであまりそこに深い意味合いは
ないような気がいたします。
ただ、自分の環境設定下での性能がいかほどなのか…と気になるのは分からなくもないですけどね。
書込番号:25730178 スマートフォンサイトからの書き込み
14点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]

>antyan6502さん
まだファームアップしていないので新ファームについてはわかりませんが、基本的な設定の考え方は、まずは下記記事がとても参考になります。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17621782
書込番号:25507794
2点

早速ファームアップしてみました。
白とびが抑えられているのはマリアンヌの夜間シーンではっきりわかりました。
炎を出しながら落ちてくる飛行機の炎がV2.1では飛んでしまって全体に高輝度になっているところが、V3.0では輝点が小さくなり、周りの階調が少し落ちてグラデーションがつきました。
こうなると高輝度部の面積が減ってHDRの輝度感が減退すると思いきや実際は逆で、メリハリがつくことで空中の爆発の輝点などはよりくっきり明るくなったかのように見えます。
同じシーンの暗部再現に関しては顕著な差は見受けられませんでした。
iPhoneのHDR写真でははっきり差が写せたのですが、こちらのサイトはHDR写真はアップできないので残念です。
階調を見直した成果かどうかわかりませんが、シーンによってはノイズ感も減ったように見える場合もありました。
全体に画の格調が少し上がったような感じですね。
画質設定はV2.1以前と比べて特に再調整する必要は感じませんでした。
書込番号:25510325
3点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
JVC/ケンウッドでは、「8K鑑定団」15周年を記念して、一世を風靡したビクターの歴代ベストバイモデル VS 最新モデル比較視聴会を開催する。
比較視聴&現行モデル体験会の主なテーマ
@「新旧比較」パート1:V50(4K) VS X990R(4K)
A「新旧比較」パート2:V70R(8K) VS X990R/V7(4K)
B「兄弟比較」パート3:V70R(8K e-shift) VS V80R(8K e-shiftX)
C「8K体感」パート4:V90R 8Kコンテンツ並びに「究極のシネマ」体感
潮晴男さんによる「8K鑑定団」15周年記念企画「新旧比較視聴会」in 福岡
●日時:2023年9月2日(土)
●会場:FFB HALL(福岡ファッションビル)『8F Dホール』
福岡市博多区博多駅前2-10-19 http://www.ffb.jp/access/
●開催時間:@10:30から12:30 A14:00から16:00 ※各回途中で会場内の換気時間を設けます
●定員:25名
麻倉怜士さんによる「8K鑑定団」15周年記念企画「新旧比較視聴会」 in 名古屋
●日時:2023年9月9日(土)
●会場:国際デザインセンター(ナディアパーク)『6Fセミナールーム 2』
名古屋市中区栄3-18-1 http://www.idcn.jp/seminarroom/index.html
●開催時間:@10:30から12:30 A14:00から16:00 ※各回途中で会場内の換気時間を設けます
●定員:各回25名
3点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
高精細8Kシアター&ハイレゾ音源による空間音響デザインソリューションを体験
「OTOTEN 2023(AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2023)」 JVCケンウッド・ブースのご案内
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2023/0620-01.html
<主な展示内容>(当社ブース:ガラス棟5F「G510」)
1.「D-ILA 8Kシアター」:D-ILAプロジェクターのハイエンドモデル「DLA-V90R」による、高精細8K映像プレゼンテーション・プログラム(当日予約制※)
※当日予約は、先着順、人数限定での時間指定制となりブース受付にて整理券を配布します。
プログラムのタイムスケジュールは当日ブースにて公開します。
2点

>かいとうまんさん
こんにちは。
機種違いですが 名古屋ではこんなイベントもあるようです。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17637516
新旧比較との事で 新宿本店辺りなら行きたいところでしたが…残念です。
書込番号:25314413
1点

>Pastel-Kさん
990RAの、ノーマルHDRとパナモードHDRで、解像度と発色性能で相当に差があり
V70Rにコントラストで圧勝する770Rでも、4KのFrame Adapt HDRに対して完敗だと思います。
ただ、4KではないBD、特に3DはV70Rよりも770Rの方が良いように思います。
書込番号:25314742
0点

>ふえやっこだいさん
こんにちは。
「Frame Adapt HDR」は ほぼお任せでHDR映像を満喫出来ますので画質調整等 悩まずに済みますね。
現行モデルではアルゴリズムも 輝度ピーク重視の設定が追加されましたので なおさら重宝しそうです。
”3D” と言えば米Amazon経由にて国内未発売(というより欧米含めてほとんど未発売)のオーストラリア盤
「JUASSSIC WORLD:DOMINION」・「SPIDER-MAN:NO WAY HOME」の2作品を入手しました。
未だ視聴確認は出来ていませんが楽しみです。
対して「AVATAR:THE WAY OF WATER」は世界中で3D BDが発売されるようですね。
同作品の3D映像に対する期待度の高さがうかがえます。
書込番号:25314871
1点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
新宿本店特別企画
Victor プロジェクターで「8K」映像を観る!
開催日時:2023年 4月22日(土)13:00〜14:00
開催店舗:新宿本店
https://corp.avac.co.jp/event/shinjuku0422
以前、西川善司の大画面☆マニアで「驚異の暗部表現! ビクター「DLA-V90R」は8KもHDRもスゴかった」
の記事内で、「V90Rで8K放送も視聴した」記事があり、私も魅力的な番組があれば買いたいのにと思っていました。
まあ、BS8K放送は再放送ばかりであまり魅力的でないのでまあいいかなと思っています。
また、22chの対応もできそうにないので、微妙ですね。
8K放送の視聴には、シャープの8Kチューナー「8S-C00AW1」(約25万円)およびUSB HDD「8R-C80A1」(約13万円)、アストロデザインのHDMIコンバーター「SD-7075-A」(150万円/税別)を用意。
とのことなので、8Kチューナー「8S-C00AW1」を持っている人限定ですね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1383035.html
1点

イベントに参加してきました。
シャープ8Kチューナー「8S-C00AW1」は、すでに販売終了ですが、アストロデザインがシャープの協力を得て
「8S-C00AW1」に同軸による22.2ch出力端子を追加した改造品を「SD-7075-A」と同額で販売しての実現になります。
MADI(24ch)×1出力かと思いましたが、専用アンプは開発中で、後日イベントでの発表とのことです。
今回のイベントでは、「8S-C00AW1」の音声専用HDMIは使用せず(こちらは5.1ch可能)
「SD-7075-A」の8K出力を「AVC-A1H」に接続した2chでの音声でした。
スピーカーはB&W中核の9.4.6でした。
BS8K放送ですが、主にV90Rでマリブ(ゲイン1.3)の140インチ、V80RとV70は、100インチ2面でした。
140インチでの8K映像は、まさに目の前に実在するかのような、その場所にいるかのような感覚になりました。
最後に見た宝塚歌劇団の舞台映像は最新カメラによる最新映像と思われる素晴らしいものでいた。
書込番号:25232261
3点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
あらためて特集されるとうれしいものです。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17616754
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17613859
残念ながら自宅に該当機種はございませんが…
読んでいるだけでもイベントでの興奮を思い出して わくわくしてしまいます。
書込番号:25202332 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Pastel-Kさん
記事中の通称「聖子ちゃんモード」の談話はそのまんまこの間の鑑定団でも仰られておられましたね。
もう今まで何度「赤いスイートピー」を見た事か笑
最近WOWOWでエアチェックした音楽Liveが何本かあるので改めて活用しております。
一見SONYっぽいと言うか色は少し濃い傾向ですが、明るい部分の階調も豊かになって立体感が増えるのか
見通しの良い感じで良いですね。今までほぼリファレンスでしたが見慣れるとこの見応え感が絶妙に見えて来ます。
今まで映画以外は基本TVだったのですが、お陰で改めてこのモードの良さに気付いて以来
最近ではジャンプリンクでUB9000側の解像度を少しだけ調整を入れてやりF1の生中継も
このモードで見ています。結構イケます。
90RLTDですか、個人的には次の(出るならば)LIMITEDを…。と言いたいですが、、、。
自分の車の予防整備やらメンテナンスで最近は中々とAV関連に予算を割けていませんが
今度はアバター:ウェイ・オブ・ウォーターのUHDと同じく3Dを心待ちにしているので
良きシアターライフの為にもモチベの維持に努めます。
書込番号:25202431
4点

>SUPER GREATさん
こんばんは。
ご返信 ありがとうございます。
>記事中の通称「聖子ちゃんモード」の談話はそのまんまこの間の鑑定団でも仰られておられましたね。
>もう今まで何度「赤いスイートピー」を見た事か笑
前回のファームアップ・イベントでも麻倉怜士先生の解説にて効果を検証させて頂きました。
近年参加のイベントではわりと司会進行役でお会いする機会が多いのですが お恥ずかしながら
ようやくJVC機の「スーパーホワイト」設定モードの有りかが前回イベントにて理解出来ました。
※上記はソースの撮影状況に依存しますので頻繁に使う設定ではありませんが…
「聖子ちゃんモード」の方はビデオ映像等の視聴時に「BT.709」「DCI」と適宜比較しながら気分で使い分けてます。
>アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのUHDと同じく3Dを心待ちにしているので
近頃 3Dでの上映・ソフト発売もめっきり減ってしまって寂しい限りです。
日本国内で頑張っているのは唯一 W.D.J. くらいのものですが…つい一昨日前に
「ワカンダ・フォーエバー」の3D BDを自宅視聴しましたが予想通りといいますか、
劇場上映時同様にそれほどの3D効果が得られませんでした。
>良きシアターライフの為にもモチベの維持に努めます。
今回特集でライターさん達のコメントを見ると「Z1」「V9R」を引き続き使用している方が結構いらっしゃいますね。
「DLA-Z1」に至っては確か2016年発表モデルですから…もう6年以上前の機種。
皆様 大事に使われているようで思わずうれしくなってしまいますが、「DLA-V9R」も含めて
それだけ魅力の有るモデルであるという事でしょうか。
かく言う私も未だに「DLA-X95R」を含めた Xシリーズ機種を併用で継続使用しています。
しばらく行方不明だったキクチスクリーンのリモコンも出て来ましたので 16×9・シネスコ のマルチアスペクトで
随時 投影スクリーンを入れ替えて比較視聴に興じてます。
※スクリーン面材や投影サイズで適宜 印象も変わりますので同じ映像ソースでもまた新鮮に感じられます。
書込番号:25203448
4点

>Pastel-Kさん
良い記事ですねえ。e-shft8K+15万対1の90RLTDは空前の映像なんでしょうね。
車を買い替えなければいけたんですが・・・
現状、990RAで100%満足していますので、新型は見ないようにします。990Rなら
HDRの改善を求めて、車ではなく90RLTDに突撃したかもしれません。
同じ990RA+LX800(プレーヤー)を持っている方に見てもらいましたが、UB9000との
合わせ技モードで精細度まで上がっているので驚いておられました。
今は4Kと3Dのソフト集めに資金投入してます。
>「ワカンダ・フォーエバー」の3D BDを自宅視聴しましたが予想通りといいますか、
>劇場上映時同様にそれほどの3D効果が得られませんでした。
ちょっとイマイチみたいですね・・・アバターに期待します。
>SUPER GREATさん
ビクターのコントラスト差は正直に体感差に出てきますから、2KBDなら、いまだに
20LTDが最強だと思います。 私も真打ちの30LTDに期待しています。
書込番号:25204599
3点

>ふえやっこだいさん
こんにちは。
ご返信 ありがとうございます。
>現状、990RAで100%満足していますので、新型は見ないようにします。
当方も年初に久々 眼鏡を新調したところ、フォーカス感・階調再現に色彩表現まで爆上がりで
あらためて歴代JVC機の映像再現力のすごさに(旧型機ではありますが)やられております。
※単に経年で視度が合わなくなってきていただけですが…
>UB9000との合わせ技モードで精細度まで上がっているので驚いておられました。
18bitの映像処理がかなり効いているのではないかと…
Pana側のトーンマップONでは輝度ピークが無理なく丸められるので 映像処理に余裕が出て
中間階調の再現性も良くなり、解像感も上がるのかなぁといったところでしょうか。(詳細は判りませんが…)
990R(A)は現状 公称コントラスト値で最上位(20LTDは別)ですのでHDR表現には優位と思われます。
※990R・770Rにて同様のファームUPが望めないのは何とも口惜しいところではあります。
>今は4Kと3Dのソフト集めに資金投入してます。
>・・・アバターに期待します。
今年はめぼしい発売タイトルも少ないので手持ちの旧作品UHD・BDをあらためて見直しています。
現在は休日を利用して「STAR WARS」や「BLADE RUNNER」関連をおさらい中ですが、
各DISCに ”ここまでの情報が入っていたのか” と感心しきり…
映像が良くなると なぜか音響の方も以前の視聴時より良くなって聴こえてしまいます。
>コントラスト差は正直に体感差に出てきますから、2KBDなら、いまだに20LTDが最強だと思います。
>私も真打ちの30LTDに期待しています。
自宅で見てるJVC機の投写映像ではPanaレコーダーのメニュー画面や映画の字幕等でも
(奥行きを伴って)立体的に浮き上がって見えてくるんですよねぇ。
フォーカス性能はもとより、ベースの黒がしっかり沈んでいるからこその表現力と思われますが、
ライターさん達のコメントからも この辺は一度体験してしまうともう抜け出せないようですね。
15万:1の 8K/e-shiftX 表示なんてうらやましい限りですが、昨年の現行Vシリーズ ファームUP内容も
旧Vシリーズ(V9R・V7・V5)では同様なファームUP対応不可であるのも残念なところです。
(現行機種の大型無償ファームUPだけでも十分な感謝ものではありますが…)
書込番号:25211184
1点

>Pastel-Kさん
こんにちは。
どうもソニーさんは最近テレビやプロジェクターなどの映像機器に関して、評論家へのプロモーションをやめちゃったんですかね。ベストバイやグランプリなどの賞関係などもとても塩対応で、テレビもプロジェクターもソニーはほぼ受賞無しです。
そういう影響もあってか、対抗的にノスタルジーを掻き立てるビクターの記事が特集されたりするのかなと思っています。
まあそれはともかく、個人的にもビクターに対して今のソニーのプロジェクターの存在感は大変希薄かなと思いますね。映画好き視点で見た場合、あれだけ映像に差を付けられてしまうと、どうにもならない感はあります。
書込番号:25212260
0点

>プローヴァさん
こんばんは。
ご返信 ありがとうございます。
>どうもソニーさんは…テレビもプロジェクターもソニーはほぼ受賞無しです。
実はAVにどっぷりとはまり出した当初の我が家にはDSPコントローラーをはじめ、
EDTV等も含めてSONY製品が溢れておりました。
一時期はマルチチャンネル用に複数のパワーアンプを設置していましたし、
人生初めてのプロジェクター導入〜2台目も同社の液晶パネル搭載機です。
ところがDolbyDigital(AC-3)対応のあたりから こちらの求める仕様・性能と
同社製品の傾向が噛み合わなくなってきました。
それでもdtsの家庭内対応時点までは併用していましたが、ある日 一旦 音を聴き込んで「もういいか…」と。
今では当時の名残でメインスピーカー 1組が鎮座するのみ…。
耳障りが良く、何故かサラウンド・エフェクトスピーカーと音馴染みも良いのでずーっと使ってます。
プロジェクターの方では当時(「タイタニック」や「S.W.Ep.T」の頃) 液晶機の暗部再現性に悩まされておりましたので、
avac展示会の影響もあって三管機の透明な映像表現に魅了されていくはめに…。
天吊りした機体はとうとうお釈迦で DLA-X9(中古)を急遽 導入しましたが
念願の1080p表示で三管並みの透明感、フィルムモードやTHXモードも魅力でした。
…で、続いてDLA-X95R(展示品)に入れ替えて使い続ける訳ですが、散々我慢していたHDR対応のため
EPSONのEH-LS10500を見に行ったイベント先でDLA-Z1の映像にすっかりやられてしまいました。
>あれだけ映像に差を付けられてしまうと、どうにもならない感はあります。
見る人によって求める映像の方向性は異なりますので、SONYの目指す画質や製品仕様を
否定するつもりはありませんが、現状 私が個人的に求めるものとは合致せず、
Victorが造り上げてきた映像美なり 製品仕様の方が私が求める方向性にびったりはまっているのは確かです。
大企業ならでは容易に方向転換は出来ないという事でしょうか。
志の高い現場スタッフが奮起しない限り、魅力を感じなくなって離れていくユーザーもいる事でしょう。
クチコミ件数や投稿内容を顧みてもユーザー心理やものづくりに対する情熱といった温度差は明らかと思われます。
書込番号:25212949 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Pastel-Kさん
今のソニーの現行機はテレビのブラビアをリファレンスにした画作りに見えます。
同じ会社なので資産流用は勿論良いのですが、テレビに比べて圧倒的に輝度もコントラストも低く、自発光でもなければ、部分駆動もできないプロジェクターで、テレビそのままの画作りをするのはちょっと安直すぎると思うんですよね。
ビクターはプロジェクターで見るコンテンツはあくまで映画が第一と割り切って、プロジェクターの輝度と映画の特性に合わせた画作りをしているのが明快ですね。
ビクターの方がマニアックですし、今時ホームシアターをやるのはマニア度の高い人ですから、作り手とユーザーが直結したエクスペリエンスが得られる点で最強と思います。
それに比べると昨今のソニーはユーザーを見ておらず、事務的なプロジェクター商品開発に感じますね。
うちの場合もう16年程前にVW60でDIYホームシアターを作ったのを最後にプロジェクターからは遠ざかっておりましたので、久々の投射映像の没入感に浸る毎日です。黒の締まりも輝度の高さも当時とは隔世の感がありますね。
書込番号:25215526 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>プローヴァさん
こんにちは。
>今のソニーの現行機はテレビのブラビアをリファレンスにした画作りに見えます。
>〜プロジェクターで、テレビそのままの画作りをするのはちょっと安直すぎると思うんですよね。
自社の技術にこだわる(前面に押し出す)のは分からなくもないです(むしろ肯定します)が、
であれば各種補正回路をバイパス出来る選択肢も有って良いと思います。(ユーザーとして個人的に…)
技術力を認めても ”効き過ぎる補正” がOFF出来ないのでは逆に用途(使い道)を制限してしまうかと…
>ビクターは〜プロジェクターの輝度と映画の特性に合わせた画作りをしているのが明快ですね。
>ビクターの方がマニアックですし、〜作り手とユーザーが直結したエクスペリエンスが得られる点で最強と思います。
JVCはひたすら ”なんちゃって4K” と言われたe-Shift技術とパネルコントラスト・オールガラスレンズといった
要素を地道に追求してきたわけですがD-ILAというデバイス開発経緯も含めて ”継続は力” を感じます。
SONYは先行して市場に(民生用に)4Kパネル搭載機を展開した事であぐらをかいてしまったのではないかと…
対してJVCは散々けなされながらもXシリーズで技術を磨いて、満を持してZ1で4Kパネルを搭載した際には
その資産を活かすために大口径レンズというアナログ部分にこだわって総合的に映像の品位を上げました。
「次期 8K表示への対応はe-Shift応用が現実的だろう」とはずいぶん以前に言われていた事ですが、
SONYは一切 その辺の技術を蓄積していないのでしょうか。
現状 ”なんちゃって8K” 表示に対して同様の商品展開それすら出来ていない…。(私自身はe-Shift肯定派です。)
では、現実的な価格設定で家庭用プロジェクターに8Kパネルを搭載した機体を投入してくるのか?という事に。
JVCでは前記Xシリーズ・Z1の要素を引き継いで 待望のVシリーズ(4Kパネル搭載機)では自動トーンマップにしても
フレームアダプトHDRにしても相当の労力と時間(=情熱)をかけたのではないかと思われます。
発表時点で「これからはこの躯体でいきます。」と言っていた担当者さんからは並々ならぬ意気込みを感じました。
今回の現行Vシリーズも発表イベントで「3年は継続します。」と仰っていて 前シリーズ同様に大型アップデートを
発表されましたので「技術研鑽の継続」を体現してくれています。(⇒必然的に次期モデルにも期待出来ます。)
>それに比べると昨今のソニーはユーザーを見ておらず、事務的なプロジェクター商品開発に感じますね。
上記「ユーザーの方を向いていない」はプロジェクター製品に限らず 正に近年 実感として感じています。
例えば3D表示すらほぼ対応出来ない(対応部品価格が現実的でない)XW7000が同価格帯のV80Rと
真っ向勝負出来る製品に仕上がっていると思えるでしょうか。(HDMI入力も18Gbps対応まで)
>久々の投射映像の没入感に浸る毎日です。黒の締まりも輝度の高さも当時とは隔世の感がありますね。
確かDLA-V80Rを使用中でしたよね。
最新のe-ShiftXで8K入力対応機(+レーザー光源)という事でうらやましい限りです。
各種展示イベントでのネイティブ8K入力表示は私の目指すリファレンス映像になりますので。
前述の通りスクリーン投写含めた映像表現に対しては現在に至るまで苦難の道を通ってきましたので
ここ最近の自宅映像(音響も含めて)体験環境は本当に夢のような贅沢さです。
引き続きVictorさんには鋭意頑張って頂きたいと思っております。
書込番号:25216697
0点

>Pastel-Kさん
>>”効き過ぎる補正” がOFF出来ないのでは逆に用途(使い道)を制限
海外のXW7000のレビューで、見た目の精細感はとても高いが、反面ノイズが強調されやすい。シャープネスをゼロにして超解像を切ってもまだ、ベースのオフできない輪郭強調がある、というのがあったのですが、最新のブラビアも同じ処理の様で、シャープネスやリアリティークリエーションを切ってもうっすら輪郭強調が見えてしまい、ちょっと興ざめです。要はブラビアのエンジンだと素の画を見れないと言うことです。
>>D-ILAというデバイス開発経緯も含めて ”継続は力” を感じます。
もともとパネルも歴史的にはSXRDよりD-ILAの方が先行してますしね。でもビクターの人に話を聞くと、JVCケンウッドの中ではプロジェクターは本当に力の乏しい部隊で、開発費の制約がとても大きいそうです。
多分ソニーの方が開発費はふんだんにあるんだろうなと思いますね。LCOSネィティブ4Kが大幅に遅れたのもその要因が大きいと思われます。
でもなんとかごまかしごまかしでも続けてこれたから今があるんでしょう。
わたしにとってはV80Rでも予算的にギリでして、100万高いV90Rには手は届きませんでしたが、明るさの点でもコントラストの点でも投射映像としては相当な満足度と感じています。何より作為感の少ない素直な画である点がよいと思います。
書込番号:25217632
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>100万高いV90Rには手は届きませんでしたが
約100万円の差額はほとんどそのまま 大口径レンズ分の費用と捉えられそうですね。
Schneiderのアナモフィックレンズでも設定価格は100万円程以上になってしまいますから…
他の投稿にも有りましたが大画面程 その効果(真価)が発揮されるようで
100inch前後までの使用ではV80RのC/Pが良いだろうと…
そりゃフォーカス性能は良いに越した事はありませんが差額分を他へ回してシステムアップを図るのも一手かと。
実際 イベント等で視聴体験してもランプパワー含めて 150inchクラス以上が妥当かなぁと感じています。
コントラスト 15万:1のV90RLTDを含めて 上を見ればきりがないですし、
せっかくの性能も視聴環境に少なからず左右されてしまいますので 機種に見合った使いこなしも大切と思われます。
>明るさの点でもコントラストの点でも投射映像としては相当な満足度と感じています。
現状の使用感に十分 満足されているご様子で何よりです。
かく言う私もJVC機の驚異的な解像感と色彩表現に未だに視聴の都度 ノックアウトされています。
我が家ではここのところ 従前のキクチ ホワイトマットアドバンス 120inch(16×9)も復活しましたので
視聴作品や気分で同じくキクチのWMA 100inch(2.35:1)、常設のElite 115inch(2.35:1、カーブド)と
使い分けてマルチアスペクトで映像表現の違い(新鮮な視聴体験)を楽しんでおります。
複数のキャリブレーション結果を保存出来ないのが目下の悩みどころ、
時間があれば 併設 2機種での視聴比較等も行ってみたいところではあります。
今はまだ作品視聴自体が追いついておりませんが…。
>何より作為感の少ない素直な画である点がよいと思います。
JVCでは旧Xシリーズ含めて映像品位を下げずに精細感を調整出来るようにMPCのアルゴリズムも随時 見直しているようです。
コントラスト性能のおかげもあって エッジ強調に頼らずに
自然な奥行感で立体的に被写体や字幕等を浮かび上がらせてくれますね。
Vシリーズになってからは新しい映像処理回路になって 発色もより豊かになったような印象を受けています。
書込番号:25217867 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Pastel-Kさん
毎回丁寧なレスありがとうございます。
>>約100万円の差額はほとんどそのまま 大口径レンズ分の費用と捉えられそうですね。
両機の差は自分を納得させることもあってさんざん悩んだ点ですので、覚書しておきますね。
・全長の差はレンズ突出部の長さ(23mm)の差、本体部は同一サイズ
・輝度20%の差はレンズのF値によるもの(消費電力が同じなのでLD光源は同じ、V90RはW端のF値が明るい)
・仕様欄のコントラストはレンズ絞りを最大まで絞った時の値(開放近くでは両機共に40000:1前後)
おそらくV90Rの方が開放F値が低く、絞り込みF値が高いと想像、そのためにV90Rは仕様CRが高い。
・V90Rの方がレンズのMTFが高く、スクリーンに寄った時の細部の切れが良好(視聴位置では大差ない)
結論として両機の差はほぼ搭載レンズだけの差と考えられます。
レンズ代の原価は間違いなくV90Rの方が高いのは間違いないですが、まあそうは言ってもレンズ代だけで100万差(原価≒30万差)ってことはあり得ないので、V90Rは最高を求める人のためのプレミアム価格になっていると思われます。
100インチスクリーンくらいならV80Rがコスパ良し、みたいな話はありますが、120型でも輝度・フォーカス共に十分でした。黒重視なら少し絞り込みたくなります(絞るとコントラストもアップしますので)。
書込番号:25218715
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>両機の差は自分を納得させることもあってさんざん悩んだ点ですので〜そのためにV90Rは仕様CRが高い。
>〜V90Rは最高を求める人のためのプレミアム価格になっていると思われます。
詳細なご説明 ありがとうございました。
8万対1 → 10万対1のコントラスト差が単にレンズ特性の差異によるもので V90Rがプレミア価格設定とすると
ますますV80Rの基本性能の高さと機能・性能に対するお値打ち感が評価出来そうです。
前シリーズの時(V9R → V7の差異)と違って機能的にはV90Rと全く同じ仕掛けな訳ですし…
実際のところ家庭内で使うプロジェクターに150万円出すのと250万円かけられるのでは相当 条件差が有りますから…
私自身も現実的に考えて ”100万円台半ば” の機体という事でターゲットはV80Rまでになってしまいます。
>視聴位置では大差ない
大画面といえどもかぶりつきで見ない限り 適正な視距離は取るでしょうから 視聴位置での
フォーカス・解像感・臨場感がどの程度かが大事になってくるのではないでしょうか。
V90Rの100oレンズでは周辺部のフォーカスも優秀なので数値に表せない没入感(現場感)や
映像全体での解像感(→ 奥行感)といった感覚的な面では差がついてしまうとは思いますが…
「+100万円」の価値をそこに見出せるかどうかは視聴環境も含めて必然的に個人差が有ってしかるべきかと。
>120型でも輝度・フォーカス共に十分でした。
>黒重視なら少し絞り込みたくなります(絞るとコントラストもアップしますので)。
自宅常設のXシリーズでも JVC機種はメニュー画面や字幕が浮き出すほどの十分なフォーカス性能を
たたき出してくれていますので 120inchクラスでもV80Rは決して見劣りするものではないと思われます。
輝度の面で言うとイベント等 不特定多数に向けて一様に上映するのでない限り、
家庭内視聴(特に暗室)ではランプパワーは絞った方が正解ではないかと…
自宅X機では黒側を引き込む事で映像に乗るノイズも視覚的に減衰させてくれているようで
画の見通しもすっきりと向上しています。(個体差の輝度むらも目立ちにくくなっています。)
不要反射光(迷光)の影響も減りますし、ご指摘の通りコントラスト感・色乗りでも差が出て来ますので
我が家の場合 Xシリーズ・全暗環境で -8 〜 -12 程度(黒側が潰れず 白ピーク側が飛ばない程度)を
レンズアパーチャーの常用設定に(視聴ソースによって微調整)しています。
V90Rにしろ V80Rにしろ 掲示板では ”人生最後のプロジェクターになる”(レーザー光源も含めて)の
表現をよく見掛けますがこの先の更なる技術発展があるにせよ、現時点でそう言わせるだけの実力を
十分に備えた機体であると捉える事が出来ます。
2016年に偶然飛び込んだZ1展示イベント以来のJVC(Victor)担当者さんはじめ 開発スタッフの
情熱や執念といったものにはつくづく頭が下がりますし、私の個人的な理想像をここまで継続して
具現化してきてくれた事に常々感謝しています。(購入タイミングは常に外れてきましたが…)
現状 私が追い求める映像を表現出来るのはJVC(Victor)系列のプロジェクターしか有りませんので。
書込番号:25220090
0点

>Pastel-Kさん
先の投稿は自分自身を納得させるためのかなり偏向的な解釈も入っていますので、まあそういう見方もあるかくらいで十分です(笑)。
財布に余裕があれば何も考えずにV90Rを買うのが現状ベストですし、レンズと言う重要部品が変わっていますのでその価値は十二分にあると思います。
その上でのさらなる与太話ですが、・・・
D-ILAは画素開口率が極めて高く、画素と画素の間の溝がとてもとても細くなっています。なので、この画素間の溝がくっきり見えるからレンズが高解像度、といった従来の低画素プロジェクターのような評価ができません。視聴位置まで離れると画素溝は視力的に視認が困難だからです。
従って、4K 1画素分の幅の白黒ストライプのラインペア・テストチャートを映して、隣り合った白黒が視認できない位レンズがぼけたら解像度的に問題ですが、そうでなければ4K投射に十分な解像度と言えますね。
うちは天井付近に設置しているので、それなりにシフトも使っていますが、周辺画質、思ったほど落ちませんよ。おそらくF値がV90Rほど明るくないから、被写界深度が深くて、うまくごまかせていると思います。
輝度は落とした方がいいですね。というのも、直視TVのHDRと比べると、プロジェクターを思いきり明るく設定しても全然太刀打ちできないレベルですし、劇場だと最新ドルビーシネマであっても輝度は100nit前後とのことなので、ドルビーシネマの劇場シミュレーションを家庭でするなら暗くても十分ってことになりますからね。
>>V90Rにしろ V80Rにしろ 掲示板では ”人生最後のプロジェクターになる”
確かによく見る表現です。
昨年夏に新子安に麻倉節を聞きに行った時も、参加者は自分含めて殆どが年配で、ホームシアターをやる若い人はもういないのかな、という感じでした。世代交代が見込めないビジネス分野とも言えますね。商品的にも、今がまさに熟した果実が落ちる寸前なのかも知れません。
書込番号:25220308
0点

>プローヴァさん
こんばんは。
>自分自身を納得させるためのかなり偏向的な解釈も入っていますので
考え方・捉え方は人それぞれですし…
例えば我が家では いまだに映像品位では "e-Shift 2" のX95Rが後継機種を抑えてトップクラスですが
単純にスペックだけではなく、視聴環境に適正な輝度・コントラストに視距離に見合った画素ピッチ、
レンズ性能、ついでに眼鏡込みの視力等が要因なのではないかと…
メーカー紹介の「主な仕様」だけでは計れないアナログ的な要素が作用しているのではないでしょうか。
ですから人間の視力的にも一定の距離・画角をとってしまえば「視聴位置では大差ない」は
あながち "偏向的な解釈" とも言えないと思われます。
>財布に余裕があれば何も考えずにV90Rを買うのが現状ベストですし、
>レンズと言う重要部品が変わっていますのでその価値は十二分にあると思います。
仰る通り財力のある方はV90Rへ行かれる事と思われますが、視聴環境含めて
機体に見合った使いこなしをされないと先述の価格差が何とももったいないですね。(貧乏性なもので…)
極端な例ですが 昨年までの私のように度の合っていない眼鏡で視聴していたら
それこそ 宝の持ち腐れに…(自宅機は2世代分くらい画質UPしました。)
もっともV9R → V90Rに替えられるような方々にはそもそも関係の無い事柄かもしれませんが…
まぁそれほど魅力のある機体ではありますね。
> 〜そうでなければ4K投射に十分な解像度と言えますね。
> 〜それなりにシフトも使っていますが、周辺画質、思ったほど落ちませんよ。
V80Rがやはりプロジェクターとして優秀である証拠かと…
該当機種をちゃんと使いこなせているからとも取れます。
>直視TVのHDRと比べると、プロジェクターを思いきり明るく〜
>劇場シミュレーションを家庭でするなら暗くても十分ってことになりますからね。
我が家の場合 特殊な事例と思われますが TVを設置しておりませんので
HDRについても直視型との比較を要しません。
理想の映像が既にスクリーン上にありますのでそれ以外を見る必要がないからです。
一時期は家電量販店の店頭で各社映像を真剣に見比べましたが、
ある時 映画ソフトのHDR映像を見て「あ、これは違うな」と…
ですのであくまでもスクリーン映像を楽しむ上で HDR+BT.2020の要素がよりおいしく作用してくれれば良い訳です。
>参加者は自分含めて殆どが年配で、ホームシアターをやる若い人はもういないのかな、という感じでした。
>世代交代が見込めないビジネス分野とも言えますね。
何とも寂しい話になってしまいましたが…
私の子ども時分は自宅で好きな映画を見られるなど 夢のまた夢でした。
紆余曲折は有りましたが 現在の環境は少なからず贅沢な夢が叶っている状況です。
今の世代では物心ついた時からハードレコーダーが在り、 配信も有って 4K映像が天から降ってくる…。
何とも便利になった反面、残念ながら「自宅映画館」というような "夢" は持てなくなってきているのかもしれません。
書込番号:25220741 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Pastel-Kさん
諸々フォローありがとうございます(笑)
うちはシアタールームに有機ELもありますが、有機ELとプロジェクターを比較したり、有機ELをリファレンスにプロジェクターの映像を弄ったりすることは基本ありません。シアタールームでも普通のTV番組を見れるようにしているだけです。
そもそも両者でHDR映像を見ると、映像のダイナミックレンジ性能に差がありすぎて、有機HDRをリファレンスとするとプロジェクターでは近い画にすら調整できませんね。投射光量が暗すぎますしコントラスト性能も低いので。
試聴によく使われる「ALLIED」は8K HDRカメラで撮影されていますが、これを有機ELで見た映像が、間違いなく制作者が制作時に見ている撮影/グレーディング時のHDRモニター映像に近い映像でしょう。画面に映り込む照明光や夜間の爆撃の光などはしっかり眩しく表現されるのがHDR規格的には正しい表現です。
これを有機で見ると、テレビのスクリーンサイズの窓から屋外の実景を見ているような超現実的なリアリティを感じます。
有機ELで見るALLIEDは映画らしさの全く感じられない店頭デモ映像みたいに見えます。SOEでもありませんが、なんだか映画らしい格調が抜けてビデオ映像ライクな安っぽさを感じるの事実です。でもこの映像も制作者が自ら作り上げた映像に他ならないんですよね。
このような撮影時のHDRモニター映像に近い映像を劇場空間で体験することは残念ながらできません。ドルビーシネマの最新劇場でも投射映像なので輝度レンジ的に全然無理です。劇場で体験できる投射映像はピーク輝度も全く眩しくありません。
将来的にはHDR映像を十分に表現するために、microLEDなどを使った直視超大型スクリーンを映画館に設置しようという流れもあるとは聞きます(設備投資額がすごそうですが)。
投射映像から直視映像に切り替わると、映画館での映像体験も根本から覆る可能性がありますね。
ということで、現在では直視映像と投射映像は全く別物と考えるしかないと思います。
現代のホームシアターではまずは投射映像のドルビーシネマ劇場をリファレンスにすべきと考えます。それであれば現行のビクター機であればかなり近い線まで持ってくる・あるいは超えることができますね。
書込番号:25220972
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>有機で見ると、テレビのスクリーンサイズの窓から屋外の実景を見ているような超現実的なリアリティを感じます。
>有機ELで見るALLIEDは映画らしさの全く感じられない店頭デモ映像みたい〜
>なんだか映画らしい格調が抜けてビデオ映像ライクな安っぽさを感じるの事実です。
我が家の視聴室は大きくないので常設スクリーンはフロントスピーカーを避けてほぼ壁一面の状態、
これを約2.5m前後の視距離ですので 正に窓の向こうに実景が拡がる錯覚に包まれています。
これも視聴の度に感じていますが アパーチャーを絞ったJVC機のハイコントラスト・フォーカス性能のなせる業かと…
「JVC 4K DEMO」「宮古島」「8K SKY WALK」といったテスト(リファレンス)映像を確認する度に一人で
ニヤついております。(上記に付随して歴代機種の色彩表現力の豊かさも重要な要素の一つですね。)
※最近のお気に入り(リファレンス映像)はYouTubeの「8K ブルガリア」(4K伝送にて視聴)です。
>現在では直視映像と投射映像は全く別物と考えるしかないと思います。
前記 2018年に 「THE LAST JEDI」 の映像(DolbyVision?)でショックを受けて しばらくしてから徐々に「有機EL」への
興味自体も薄くなりまして、「いつかは高画質なHDRディスプレイを…」 という思いも今ではすっかり消え失せました。
展示イベントで現行Vシリーズのすごさを散々見せつけられたせいも有るかと思われますが…
「あ、自分の求めてる映像はこっちだな…」と、そのため もう片方のTV的なリファレンスへの関心は日を追うごとに段々希薄に。
SONYの29inch(4×3)EDTVを導入以来、都度ディスプレイを大型化していき、HDリアプロを経てプロジェクターを導入の
経緯も含めて元々 シネスコフレームに対する憧憬が強かったためもありますが…
(シネスコ上映時に上下帯の余分なグレーがカットされるので 黒側が視覚的により ”黒” らしく締まって見える)
>ドルビーシネマの最新劇場でも〜
>現代のホームシアターではまずは投射映像のドルビーシネマ劇場をリファレンスにすべきと考えます。
在住地域は田舎なもので近郊にはドルビーシネマがないんですよねぇ。
幸いにもシネコンは4つ程在りますので一番条件の良い劇場へ足しげく通っておりますが…
実は各劇場の音響システムも今のところ DolbyAtmos対応の劇場はなし…てなありさま。
>それであれば現行のビクター機であればかなり近い線まで持ってくる・あるいは超えることができますね。
プローヴァさん所有のV80RやV90Rでは視聴環境も含めて 既に十分超えてしまっているのではないでしょうか。
ここ数年は旧型機の我が家でも画面サイズ・音圧を除いて(前記 ”音響フォーマット” 対応含めて)
「劇場よりいいじゃん!」 と感じておりますので。
話は変わりますが現行Vシリーズはいち早くHDR10+にも対応していますのでソースによって使い分けが出来るのも良いですね。
DolbyVisionについては中々プロジェクター規格を策定してくれないようですが…
フレームアダプトHDR含めて 動的マッピング対応は実用性が有ると感じています。(固定マッピングも選択出来ますし…)
V9R時点から「THX」モードを除いて「HDR10+」モードに差し替え、更に「FILMMAKER MODE」を追加した感じですね。
8K入力対応も含めて 私からしたら正にフル装備(今のところ文句なし)のシリーズです。
書込番号:25222658
1点

>Pastel-Kさん
8K PERUや8K MOROCCOなどは定番のデモコンテンツですね。PERUはソニーがテレビの店頭デモで使用しています。
8K SkywalkはHDRのダイナミックレンジをフルに生かした作品ですので、プロジェクターで見ると単に階調にメリハリの効いた高画質という感じですが、有機ELで見るとまさに実景さながらの超臨場感で、これはこれですごいものだ、と見入ってしまうスーパー画質ですよ。プロジェクターで見る映像とはまさに別物です。
私の場合、プロジェクターと有機ELテレビどちらか一択ではなく、両方別のものとして楽しんでいますので、有機ELは有機ELで、自発光ならではの素晴らしさを感じます。
特にNetflixモードなどは各種のAIなんちゃら等々のオート機能をほぼオフにしてしまうスルーモードなので、テレビ本来の実力が発揮され、階調表現にも誇張がなくなるのでこれがポストプロダクション現場の映像なんだなと確信できますね。
ただスクリーンサイズで言うと、実用的に77型止まりの有機と120型のプロジェクターでは大差があり、テレビで見ていると小さすぎて気づかないような細部のディテールも、120型スクリーンだとしっかり視認出来て気づいたりしますから、映像のスペック的なよしあしを超えて映像「体験」的な軸で語れるのがプロジェクション映像ですね。
これは不満を感じない一定の映像品質があった上で、スクリーンサイズの大きさがなせるわざなんだと思います。
おっしゃるように、スクリーンサイズ以外の輝度面、階調面でホームシアター映像は映画館を軽く超えていますね。
ただ、上に書いたように投射映像のメリットはスクリーンサイズくらいなので、映画館には「体験」要素で負けますが。
>>SONYの29inch(4×3)EDTVを導入以来、都度ディスプレイを大型化していき
ブラウン管4:3のテレビで29インチはAVマニア向けディスプレイとして定番サイズでしたね。
当初は29型と言うとデカすぎるのでは、などと言われたものですがすぐに定番サイズ化しました。
>>在住地域は田舎なもので近郊にはドルビーシネマがないんですよねぇ。
ドルビーシネマは確かにまだまだ少ないですね。
ドルビーシネマが出る前はIMAXがリファレンスだったわけですが、両者を比べると、IMAXの方はともかく視覚一杯に広がるスクリーンのデカさ重視、ドルビーシネマはもっとマニアックな映像品質重視の設計で方向性が異なります。ドルビーシネマはコントラストも高く、ホームシアターの目指すものに近いですが、こちらはマニアックに過ぎてIMAXに比べると流行らないだろうなと感じますね。機材のコストも高そうですし。
>>DolbyVisionについては中々プロジェクター規格を策定してくれないようですが…
そういう流れがあるんですかね。。。
Dolby Visionはプレーヤーやテレビなどの画質設計をDolbyがやるわけですが、それはおそらく相当高額のライセンス料をとられると思うんですよね。
外部による画作りを嫌うソニーもプロジェクターではやっていないですし、ビクターに至ってはそんなお金はないんじゃないかと思います。
ドルビーとしてもプロジェクターの市場規模はテレビに比べて圧倒的に小さいですから、難しい技術開発を行っても収入のあがりが少ないから手は出さないんじゃないですかね。ドルビーはとてもビジネスライクな会社ですので。
話は変わりますが、究極のプロジェクターはChristie DigitalのEclipseです。こちらは6DLPを使って有機EL同等の200万:1のコントラストを実現していますが、原理的にはソニーのマスターモニターHX310と同様、バックライトに画素単位の変調をかけるデュアルパネル方式です。究極の部分駆動ですね。
これがどの程度実際の劇場に入っているのか、入っていないのかわかりませんが、こういうものが一般化してくるとホームシアターが目指す方向も変わってくる気がしますね。
書込番号:25226201
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>有機ELで見るとまさに実景さながらの超臨場感で〜
>プロジェクターで見る映像とはまさに別物です。
>ただスクリーンサイズで言うと〜
>映像「体験」的な軸で語れるのがプロジェクション映像ですね。
私にとっては100inchクラスで眼前に広がるスクリーン映像こそが実景に感じられますので…
既に液晶・有機EL TVディスプレイへの興味は有りません。
視聴室の現況では16×9・120inchのフルサイズでの投影は中々難しくなってしまいましたが…
>これは不満を感じない一定の映像品質があった上で、
>スクリーンサイズの大きさがなせるわざなんだと思います。
視距離とのバランスも有ると思いますが あれだけ大画面に拡大してもTVより緻密に
見えてしまう(← 個人の印象)現状機材の性能は余程の技術力と感じています。
「8K SKY WALK」を久々に見直しましたが夕陽やネオンサインの反射光に染まるビル壁の
描写が絶妙で三管を使っていた過去にも感じられなかった色味が再現されているんですよねエ。
上空から除く車輌や人影・植樹等の解像・フォーカス感でも思わず うなってしまいます。
近年の歴代機性能も含めて JVC(Victor)さん あっぱれですね。
>スクリーンサイズ以外の輝度面、階調面でホームシアター映像は映画館を軽く超えていますね。
>ただ、上に書いたように投射映像のメリットはスクリーンサイズくらいなので、映画館には「体験」要素で負けますが。
さすがに劇場の音圧にはかないませんが…常用映画館の常駐座席からスクリーンに対する画角は ほぼ自宅のそれと
一緒ですのでサイズ(視野)に関する迫力では負けてませんね。
しかも色彩や ”黒” の表現では JVC機導入以降 劇場体験に勝ってしまう。(ほぼ不満なし、更にHDR有りますし…)
早いとこ HDMIセレクターをセットアップして落ち着いた状態で じっくり映画ソフトの見比べに興じたいんですが…
書込番号:25231646
2点

皆様、こんにちは。
…というわけで、「DLA-V90R」の特集記事 続きが掲載されました。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17621782
今回は ”哲” さんのリビングシアター取材ですが 使いこなしのメーカーアドバイス含めて参考になりました。
書込番号:25231654
0点

>私にとっては100inchクラスで眼前に広がるスクリーン映像こそが実景に感じられますので…
映像は解像度を上げて精細度を高めるほど綺麗に映りますが、しかしながらテレビ映像の映像は
どうにも脳が最後のところでナチュラル(自然)な実景とは感じられない壁があると思います。
一つに、実景は光源以外はすべて間接光で目に映っている事、基本的に物体は自ら光っていません。
自ら光っている事自体が不自然です。
二つめに、今のテレビは画素単位でRGB発光して合成して色を作っていて、最後の僅かな滑らかさが
表現できない、プロジェクターの画素で色ができている事で得られる滑らかさが表現できない。
プロジェクタに比べて、こういう僅かな不自然の差を目や脳が微妙に感じ取っていると思います。
それはデバイス特性上の問題で決して越えられない壁がありますので、それ故に有機ELテレビは
情報提供映像装置として究極の綺麗さは実現できても、プロジェクターの上位互換になることは
永遠に不可能だと思われます。
ハイレゾ音源が主流の中、アナログレコードが復活してきたのも、同じような理由だと思います。
左脳的な情報にはない、ナチュラルな右脳的な感性に響く部分がハイレゾにはないのでしょう。
この件はとても重要なテーマで、専用のスレを立てる予定です。
書込番号:25235779
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