DLA-V90R [ブラック]
- 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
- 「8K/e-shiftX」の搭載により、シフト方向を従来の斜め2方向から上下左右の4方向とすることで8Kの高解像度表示の再現能力が向上。
- 16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載。100mmの大口径で5枚の特殊低分散レンズにより、8K解像度を忠実に再現。

このページのスレッド一覧(全45スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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14 | 2 | 2023年6月8日 21:46 |
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15 | 13 | 2023年5月19日 17:31 |
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7 | 9 | 2023年6月16日 15:55 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
「ガーディアンズ?オブ?ギャラクシー(一作目)1:49:20あたり」
とのことで、写真に撮ってみました。
最近は比較視聴の機会がないのですが、6年ほど前にAVACでJVCとSONYの比較で
UHDとBDでも色合いが違っていました。
V90Rは、UHDとBDの色合いはそろっていますね。
0点

V90RとVW255の比較ということですか?
だったら、全くクラスも違うし、この比較がなんの意味があるのかわからないのと、これって有害な投稿だとも思います。
基本、自分で撮ってない場合は著作権的にダメです。まぁ映画の投影画面の再撮影は大抵ダメですけどね。
削除依頼した方が良いと思いますよ。
書込番号:25279835
13点

>新・元住ブレーメンさん
すみません、誤解を与えるような表現でした。
JVCとSONYのデフォルトの絵作りの違いで、6年ほど前にAVACでJVCとSONYの比較で
UHDの色合いが違っていた印象が残っており、今回もその印象と書きたかったのです。
SONY機にも、色あいと色の濃さが調整できるので、調整すれば問題ないと思ったのですが、
自分が持っていたSONYのVW1000ESではHDRの項目が無かったので答えられませんでした。
プレーヤー側でも調整できますので、例を上げて見ます。
書込番号:25293588
1点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
多分気のせいではない気がしてきたのですが、最近ドルビーシネマやIMAX(/GT)を見ても、映像が綺麗とあまり思わなくなってきました。
スペックを考えると、明るさや解像度はUHDで見てるとV90Rの方が上(スクリーンにも依存はあっても)なので、
これって嬉しい弊害なのかな?
と思ってますが、他の方はどうですか?
3点

>LEXUSTさん
こんにちは。
V80Rユーザーです。
ドルビーシネマもIMAXレーザーも解像度は4KでV90Rと同じなので、投射画面サイズを考えると解像感は自宅の方が細密に見えますよね。明るさはドルビーシネマでも基準は48nitとのことなので、120インチでも200nit以上程度は出る自宅の方が格段に明るいですね。
グランドシネマサンシャインのIMAXが1300インチなんですね。これだけでかいと投射光量50000lmあっても全然足りませんね。
それでも映画はまず一発目は大スクリーンの劇場でみたい派ですが、自宅でリピートで見るのが楽しみになる画質ですね。
書込番号:25258143
4点

>LEXUSTさん
IMAXは2Kのスタックがいまだに多いことと、映画館でのコントラストは2000:1がせいぜいという実情が大きいのではないでしょうか。我が家は今年に入ってから導入したV90Rですが、ホームシアターの映像が映画館を超えるのはもはや珍しくないと思います。これは、以前に使用していたソニーVW1000/1100やJVC Z1の頃から感じていました。
さらに音響が充実していれば、ど真ん中に座れる確率が少ない映画館よりも、自宅の方が良いという判断も全然アリだと思います。我が家も、コロナ禍もありましたが、映画館に足を運ぶことは激減し、UHD-BD、Amazonプライム、AppleTVがメインのソースになっています。
ハードウェアとしてのAppleTV 4Kは、ストリーミングで24p再生、HDR、Atmos再生がちゃんとできる唯一の製品で、UHD-BD以外では稼働率が高い機材になっています。あと、AV10もオススメです。
書込番号:25258635
5点

>プローヴァさん
やはりスペック的な所では上なんですね。ただ、ドルビーシネマは調べたら108nitsらしいです。(「日本初の「ドルビーシネマ」は何がスゴいのか 実際に見てきた」より
グランドシネマサンシャインは28mと言う認識でしたが、インチに直すと1300インチなんですね。
個人的には月イチで映画館は行くのと、MCU等のもともと応援している作品はお金を落とす意味でも映画館では見たいですね。あの音量も家では体感できないので。
自分も結局UHDは買ってしまいます。特に音楽系や低音が唸っていた作品は特にw
書込番号:25262955
1点

>新・元住ブレーメンさん
IMAXはともかく、ドルビーシネマはコントラストが100万:1らしいので、流石に勝たないだろうと思っていたのですが、
3D環境以外(スクリーンの大きさはもちろん勝てませんが)では家の方が良い気がしています。
まあ、黒浮きは流石にドルビーシネマの方が無いと思いますが。
3Dに関しては良し悪しなところもありますね。ドルビーシネマはメガネの内面反射があるのでどうしてもコントラストの大きい暗いシーンは白っぽくなってしまいますが、V90Rは若干の変色とチラツキがあるので。
音響に関しては、昔から音質は勝っていると思っていますw
サウンドスクリーンの音はあまり好きではないのと、スピーカー一つの価格なら劇場より相当高いものを使っていますので。
ボリュームは流石に勝てません。
音質画質及び字幕のクオリティーを考えると、配信ならAPPLETVですよね。
一応最新型に買い替えました・・・ほぼ違いは解りませんでしたがw
でも、やはり音質画質ではUHDの方がまだまだ上ですね。
おすすめ頂いているAV10も購入済みです。
音質傾向が88シリーズとはかなり変わってはいますが、音の表情表現や奥行き感などはかなり上がってますね。
一応うちはできるだけのスペックにはなっています。(LTDは下取りが良かったら欲しかったのですが)
ただ、部屋の制限もあるので最高の環境ではないですが、更に向上したいと思っています。
ただ、劇場有っての映画ですので、映画館には頑張ってほしいと思っています。
せめて機器の能力をフルに発揮させるなどの事を含めてですが(ピントが甘いとかは論外ですね)
書込番号:25262979
1点

>LEXUSTさん
再度調べたらIMAXが75nit、Dolby Cinemaが108nitとのことでした。通常のデジタルシネマが48nitだそうです。
リンク先の記事にあるDolby Cinema使用のプロジェクターはChristie Digital System社のEclipseです。6DMD使用でほぼ画素単位の部分駆動をやっているプロジェクターでメーカーの公称コントラストは200万:1ですね。有機ELテレビ並みのコントラストです。
新宿バルト9のスクリーンサイズは13.5m x 5.65mなので、576インチです。Eclipseがスペックで3万ANSI lmなので108nitだと1台投射でほぼ計算が合いますね。
ということで、コントラストだけは家庭よりDolby Cinemaの方が圧倒的に上ですね。確かに上映前のDolbyのデモでは漆黒暗闇の表現ができていました。
海外ではDolby Cinemaも品質管理が不十分でレジずれなど散見されるようですが、国内はまだ9館で今のところ品質管理もちゃんとできているようです。
書込番号:25263525
1点

>プローヴァさん
そうなんです。コントラストは机上でならと、2Dなら上なのですが、3Dの場合は、眼鏡の問題が有り、コントラスト感はかなり下がります。
メガネがレンタルなので個体差もあるのかも知れませんが、基本的に内面反射するものなので、どうしようもないです・・・まあ、裏技はありますがw
とは言え、2Dでの暗部の締まりに関しては劇場の暗さも含め圧倒的ですね。
ドルビーシネマも品質管理については、作品によってばらつきがあると感じます。
色ズレや甘さを感じる事がありますので。
某IMAXレーザーの所は一時的でしたがピントボケボケでした。
そういう意味でも劇場は頑張ってほしいと思います。
書込番号:25264411
0点

>LEXUSTさん
最近3Dって劇場でも明らかに下火でブームが去った感がありますね。STEREODによる後付け3D化もそこそこよくできてはいますが、アバター1等の3Dカメラ撮影には及ばない気がします。
CGアニメの3Dは当然ですが素晴らしいですね。ちょっと古いですがFROZENの3Dは劇場ではなく家で有機ELでしか見てないのですが、これは素晴らしかったです。
書込番号:25265051
0点

>プローヴァさん
劇場の3D上映に関しては、適材適所になったと感じます。
子供の層が多い作品は子供が見られないとしょうがないので避けられると思いますし、
アクション映画でお金がかけられるものは3Dで、と言った感じで作られているのかなと思います。
アバター:ウェイ・オブ・ウォーターは大ヒットですし、タイタニック3D版は短期では有りましたが、毎席満員御礼と凄い動員でした。
余り知られていませんが、一昨年の冬にはハリーポッター 賢者の石の3D版の特別興行も有りましたし、プレミアム感を出せて
効果があると思われる作品に絞って3Dにしていると思っています。
カメラ撮影とCG3Dとどちらが優位かというのは自分はよく解りません。
CG3Dも論理的には同じレベルになるように作れてるのではないかなーと思っていますが。
ジュラシック・パークの3D版は良く出来ていたと思います。
まあ、TVでの3Dは壊滅ですね。
アナ雪は初アトモスを体験するために、デジタル3Dで見てしまったので、映像は輝度的に壊滅的でした。
当方も自宅で見て、こんなにキレイだったのか!と思った口です。
まあ、劇場も更に良く、進化してほしいですね。
いずれ幾つかの劇場はクロス新宿の猫みたいにミニLEDになるのでしょうが。
そして、V90Rの後の機種ではいずれ990レベルの黒の表現ができるといいなと思っています。
書込番号:25265897
0点

>LEXUSTさん
>>カメラ撮影とCG3Dとどちらが優位かというのは自分はよく解りません。
CGではなく実写で、最初から3Dカメラで撮影した場合と、通常撮影したものをSTEREODなどが後付け3D化したものの比較です。
CGはレンダリングで3D化するので3D感は完璧でしょう。
アバター1は人間が演じたものを撮影するシーンがまだ多かったので、その部分は3Dカメラ撮影のメリットを感じました。ウェイオブウォーターはほぼCGアニメなのでアバター1やFROZEN同様綺麗な3Dシーンが多かったと思います。
STEREODは予算次第なんでしょうが、作品によるばらつきが大きい印象です。
タイタニックはキャメロン監督の作品と言うこともあり、各シーンごとにとても緻密な3D化を手作業で行ったとのことで見ごたえはありましたが、ジュラシックワールドに関してはホント適当で、もう3Dで見る必要はないなと思った次第です。
3DはBlu-ray止まりで解像度も低いですし、家庭ではこれ以上の発展性が見込めないですね。
書込番号:25265987
0点

>プローヴァさん
カメラ版の3DとCG版の3Dの違いは、見た感じCG版が劣っているというのは解りませんでしたね。
CG版でも良いのはありますし、カメラ版でもそのままは使えない事もあるみたいなので。
家庭用の3Dはソニーが実質やめたようなものなので、プロジェクターもちょっと怪しくなってきてますね。
ただ、まだ4Kコンバート(+8Kコンバート)なので、今後はともかく、ソースさえ良ければそこそこかなとは思いますが。
実際見ると、ドルビーシネマの方が精細感や情報量の多さはは感じますが。
書込番号:25266086
0点

>LEXUSTさん
@3Dカメラ撮影
A2Dカメラ撮影+後付け3D化(StereoDや3Vision)
BCGレンダリング映画
@はアバター1、Aはゼロ・グラビティ、ジュラシックワールド、タイタニックなど、BはFROZENなどになりますね。
@Bはよいが、Aはばらつきが多いという話です。
そもそも@はアバター1以来殆ど作品がありません。ほとんどの実写3D映画はAですね。
書込番号:25266129
0点

>プローヴァさん
解説ありがとうございます。
単に自分は見た目で3D方式による違いは解らず、意識したことがないという話です。
書込番号:25266211
0点

>LEXUSTさん
了解しました。
書込番号:25266330 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
新宿本店特別企画
Victor プロジェクターで「8K」映像を観る!
開催日時:2023年 4月22日(土)13:00〜14:00
開催店舗:新宿本店
https://corp.avac.co.jp/event/shinjuku0422
以前、西川善司の大画面☆マニアで「驚異の暗部表現! ビクター「DLA-V90R」は8KもHDRもスゴかった」
の記事内で、「V90Rで8K放送も視聴した」記事があり、私も魅力的な番組があれば買いたいのにと思っていました。
まあ、BS8K放送は再放送ばかりであまり魅力的でないのでまあいいかなと思っています。
また、22chの対応もできそうにないので、微妙ですね。
8K放送の視聴には、シャープの8Kチューナー「8S-C00AW1」(約25万円)およびUSB HDD「8R-C80A1」(約13万円)、アストロデザインのHDMIコンバーター「SD-7075-A」(150万円/税別)を用意。
とのことなので、8Kチューナー「8S-C00AW1」を持っている人限定ですね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1383035.html
1点

イベントに参加してきました。
シャープ8Kチューナー「8S-C00AW1」は、すでに販売終了ですが、アストロデザインがシャープの協力を得て
「8S-C00AW1」に同軸による22.2ch出力端子を追加した改造品を「SD-7075-A」と同額で販売しての実現になります。
MADI(24ch)×1出力かと思いましたが、専用アンプは開発中で、後日イベントでの発表とのことです。
今回のイベントでは、「8S-C00AW1」の音声専用HDMIは使用せず(こちらは5.1ch可能)
「SD-7075-A」の8K出力を「AVC-A1H」に接続した2chでの音声でした。
スピーカーはB&W中核の9.4.6でした。
BS8K放送ですが、主にV90Rでマリブ(ゲイン1.3)の140インチ、V80RとV70は、100インチ2面でした。
140インチでの8K映像は、まさに目の前に実在するかのような、その場所にいるかのような感覚になりました。
最後に見た宝塚歌劇団の舞台映像は最新カメラによる最新映像と思われる素晴らしいものでいた。
書込番号:25232261
3点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
マランツのAVプリAV10が到着して、
PS5 -> AV10 -> V90Rと「8K対応」が揃ったはずなのですが、PS5の表示解像度で8Kが選べません。
ソースはPS5じゃなくても良いのですが、8K表示に成功している方の情報をお聞きしたいです。
1点

>新・元住ブレーメンさん
こんばんは。
当方ではV90RにPCを直接繋いでおります。
とりあえず手持ちのゲームでエルデンリングを試しましたが
ウインドウ表示させると
強制的にドットバイドットになるのか固定されます。
3840×2160で画面の4分の1になるので
多分ネイティブ8kで映しているかと思います。
PC導入時のセットアップで高解像度で映らない事がありましたが
V90Rの設定でHDMI EDIDのDSCをオンにセットしたら映りました。
以上参考になると幸いです。
書込番号:25217252 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

それとPS5ですけど
本体は8kに対応してますが
システムソフトウェアは4k解像度までで
将来的にアップデートで8kに対応すると
以前よりアナウンスされてますが
ちょっと調べた所、現状はまだみたいですね。
書込番号:25217426 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>nobgonさん
情報ありがとうございます。なるほどそういう状況なんですね。
現在8K放送はリビングの液晶テレビでしか観られないので、自分で撮影した画像映像をV90Rで8K大画面で見たいと思ったのですが、そのために専用PCを新調するのはちょっとハードルが高いです。特に我が家は総アップル体制なので(AppleTV4Kなら4台各部屋にあるのですが...)。
PS5の状況と、8Kグラボを調べて検討したいと思います。
書込番号:25217872
1点

サンワサプライ USB Type C-HDMI変換アダプタ(8K/60Hz/HDR対応) AD-ALCHDR03
という商品を購入してみました。Amazonで四千円ちょっとなので、人柱覚悟で。
M1proのMacBook Proで使用する予定です。Macも対応ということになってはいますが、メーカーの確認機種にはiPad Proしかないので、本当に8K出力できるかは繋いでみないとわかりません。
書込番号:25219053
0点

こんばんは
うちではV80RでM2ProのMac miniを使っています。
とりあえずHDMIで繋ぐだけで4K HDR 120Hzまでは問題なく表示できています。
が、8K表示で躓いています。
ディスプレイの設定に 4096 x 2160 までしか出てきません。
Resolutionator というアプリを使うと 7680 x 4320 には設定できましたが、SDRの等倍表示になってしまって実用は無理な感じで悩んでいるところです。
書込番号:25219466 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>げお2006さん
情報ありがとうございます。
まだちょっとしか試せてないのですが、このアダプターだと本体のHDMI出力端子と同等のようです。8Kにはならないのと、V90RだとDCI解像度(4096x2160)になるので、ちょっと不便な感じです。DCIはシネスコサイズの映画を見る分には良いのですが、パソコンの画面を映すには利点がない印象です。
これまではM1 Mac proから、AppleTV4KをWifiで介してV90Rに4K出力していました。この方法だと、3840x2160で出力できています。
M2Pro以上のMacだと、HDMI経由で8KサポートとAppleのWebには書いてありますが、何か相性問題とかあるのでしょうか。4K HDR 120Hzが表示できているということは、経路的には問題なさそうですが。
書込番号:25220057
0点

>げお2006さん
こんにちは。
以前見たパソコンの情報サイトで「safariは4K解像度までしか対応していないため、macで8Kを見るには8kに対応しているGoogle chromeから入らなければならない」といった旨の記事を見た記憶があります。
当方macユーザーではないため検証はできてませんが参考までに。(既にご存知でしたら申し訳ございません)
書込番号:25222091
0点

>だーうえひーぴこさん
8K鑑定団とかのイベントの時に使用していたのはWindowsPCでしたけど8KはChromeを使うみたいなことを言われてたのを聞いていたのでその辺りは大丈夫です。
ただHDMIからプロジェクターへの出力を8Kに設定できないのが問題でして。
8Kソースにするとちょっとカクついたりもするので、もうあきらめてしばらく忘れておこうかとも思ったりしてます。
書込番号:25233931 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

8K表示で進展がありました。
それは、8K動画が撮れるソニーのミラーレス一眼a7Rvを購入したので。
テスト撮影をしたのち、なんだかんだありましたが、カメラで再生して、DLA-V90Rから8K映像表示をすることができました。ちなみにリビングの8Kテレビでも表示可能でした。
また、マランツのAV10には8Kアップコンバート機能があり、入力信号を8Kにアップコンしてくれます。4K放送は8K/60pとして入力されます。8Kネイティブのカメラの動画映像と比べるとちょっと硬い気がしますが、色々調整をトライしてみようと思っています。
というわけで、HDMIケーブルも含め、システムで8K/60pが表示できることが確認でき、安心しました。
書込番号:25304192
1点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
いつも欲しいAV機器が出ると直ぐに購入しますが、流石に今回のDLA-V90Rは直ぐには購入出来ませんでした。
アバックさんで発売前に視聴。年が明けてメーカー主催の8K鑑定団にも参加し、
発売後一年近く経った頃にアバックさんにてSony VPL-XW7000との比較視聴を経て
先月17日に自宅に届きました。このプロジェクターで6台目になりますが、
僕の年齢的にもレーザー光源の寿命を考えても最後のプロジェクターになると思います。
アンプやプレーヤー等は魅力的な製品が出れば購入すると思いますが。
現在スピーカーはJBL S-4700をメインにリヤにJBL S-3500 センターにはJBL S-1500(これが弱い)
天井には6本のスピーカーを吊り下げていますが、本来は一番新しかったはずのJBL Control 1が
早くに壊れ環境変化に強いBOSEに全て変えました。
アンプはYamaha CX-A5200とMX−A5200でプレーヤーはPanasonic DP-UB9000です。
8点

>zepp01さん
こんにちは。
釈迦に説法かも知れませんが、写真位の横幅の部屋ならS-1500をやめてセンターレスにした方が音が良いのではないかと思います。本来の2chステレオ配置ですから、センターchはなくても、十分センターに音が定位すると思います。
センターchを有効化してしまうと、センターから多くの音が出てしまって、フロントL/Rが添え物化しますので。
センターレス後はアンプのYPAOやり直しが必要ですね。
センターchありなしは見解が真っ二つに分かれるのでポリシーがあってやられてるなら聞き流してください。
書込番号:25208529
0点

>プローヴァさん
ご意見ありがとうございます。僕も同じように感じてセンターレスの設定も試しています。
ただ僕的には思った程の違いが感じずに今に至っています。JBLブランドにおもわしいセンタースピーカーが無いので、
フロント用のスピーカーを一本購入しようかとも考えていますが、部屋が狭い為サブウーファーとかぶってしまいます(-_-;)
音色的に問題が有るかもですが他社製のセンタースピーカーを試してみようかとも思っています。
色々考えて試してみるのも楽しみの一つなので、近いうちに試してみます(^^♪
ありがとうございました。
書込番号:25208711
0点

>zepp01さん
センターを変えても、バランス的にはフロントLR以上の音にはならないと思います。
広い部屋に、複数人数が座ってて、どの場所から聞いても、スクリーンの映写範囲内で音が動く感じを味わいたいならセンターは必要ですが、狭い部屋で視聴ポイントも一点だと、センターは原理的に要らないと思います。
センターがあると真ん中だけ音の高さが下がって違和感になりますしね。サウンドスクリーン使えば別ですが。
まあでも色々やるのは楽しいですね。
書込番号:25209149 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>プローヴァさん
ありがとうございます。実は部屋が狭いのでイーストン110インチサウンドスクリーンを使っています。
以前はスピーカーにかぶらないように90インチ・ビーズタイプのスクリーンを使用していて、
JVC DLA-X550Rに買い替え後この明るさならサウンドスクリーンが使えると判断し、
購入しましたが口コミ等であまりサウンドスクリーンの書き込みが無く、また余り良い評価も無かったので、
イーストンと他一社(どこか忘れました)のスクリーン生地を送付して貰いビーズスクリーンに貼り付けて見比べ
これなら問題ないと判断してイーストン・サウンドスクリーンを購入使用しています。
通常のブルーレイソフトを観るのには何の問題も無く使って来ましたが、その後4KUHDソフトが販売になり
OPPO UDP-205JPを購入しましたが、JVC DLA-X550Rの性能とスクリーンゲインの低さかHDR映像に関しては
色々設定を変え何とか観られるレベルにはなりましたが満足できずその後Panasonic DP-UB9000が発売になり
即購入しました。
しかしHDR映像に関しては決して満足の出来る状況では無く、Yamaha大阪事業所にて開催された
Yamaha AVアンプCX-A5200及びMX-A5200の発表試聴会にて発売前のJVC DLA-V9が使われ
直ぐに欲しいと思いましたが、光源がランプだった為、多分、世の中の流れから次はレーザー光源になるだろうと
次世代機の登場を待ち遂にV90Rが発表となった訳です。
Panasonic DP-UB9000はJVCの4K鑑定団にてDLA-V9との連携MODEが披露され購入しました。
センターレスに関してはスピーカーの買い替え前に再度試してみたいと思います。
現在HDR映像に関しては部屋の狭さが幸いしたのとプロジェクターとスクリーンがほぼ真っすぐに相対しているので
HDR映像に関してはレーザーパワー中で十分で高にするとまぶしすぎます。(特にセリフ字幕)
従来のブルーレイソフトはレーザーパワー低で十分です。
書込番号:25209645
0点

>zepp01さん
サウンドスクリーン導入されてるんですね。これは失礼しました。
サウンドスクリーンを利用されてるなら、フロントLRとセンターを同じスピーカーでそろえられますね。それが音響的にはベストと思います。
当方はV80Rですが、ホワイトマット系のタブテンションスクリーンです。スピーカーはセンターレスです。ランプは高にしてレンズ絞りで明るさ落すと、コントラストも上がって一石二鳥ですね。
ちなみにカタログのコントラスト比は、レンズを絞った際に出る値です。レンズ絞り開放だとV80RもV90Rもせいぜい2-3万:1程度にとどまります。
モードはFrameAdaptHDRですね。当方もUB9000ですが連携モードよりFrameAdaptHDRの方がベターに思います。
字幕が眩しいなら、UB9000の機能で字幕輝度を落せばいいと思います。
書込番号:25209660
0点



プロジェクタ > JVC > DLA-V90R [ブラック]
あらためて特集されるとうれしいものです。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17616754
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17613859
残念ながら自宅に該当機種はございませんが…
読んでいるだけでもイベントでの興奮を思い出して わくわくしてしまいます。
書込番号:25202332 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Pastel-Kさん
記事中の通称「聖子ちゃんモード」の談話はそのまんまこの間の鑑定団でも仰られておられましたね。
もう今まで何度「赤いスイートピー」を見た事か笑
最近WOWOWでエアチェックした音楽Liveが何本かあるので改めて活用しております。
一見SONYっぽいと言うか色は少し濃い傾向ですが、明るい部分の階調も豊かになって立体感が増えるのか
見通しの良い感じで良いですね。今までほぼリファレンスでしたが見慣れるとこの見応え感が絶妙に見えて来ます。
今まで映画以外は基本TVだったのですが、お陰で改めてこのモードの良さに気付いて以来
最近ではジャンプリンクでUB9000側の解像度を少しだけ調整を入れてやりF1の生中継も
このモードで見ています。結構イケます。
90RLTDですか、個人的には次の(出るならば)LIMITEDを…。と言いたいですが、、、。
自分の車の予防整備やらメンテナンスで最近は中々とAV関連に予算を割けていませんが
今度はアバター:ウェイ・オブ・ウォーターのUHDと同じく3Dを心待ちにしているので
良きシアターライフの為にもモチベの維持に努めます。
書込番号:25202431
4点

>SUPER GREATさん
こんばんは。
ご返信 ありがとうございます。
>記事中の通称「聖子ちゃんモード」の談話はそのまんまこの間の鑑定団でも仰られておられましたね。
>もう今まで何度「赤いスイートピー」を見た事か笑
前回のファームアップ・イベントでも麻倉怜士先生の解説にて効果を検証させて頂きました。
近年参加のイベントではわりと司会進行役でお会いする機会が多いのですが お恥ずかしながら
ようやくJVC機の「スーパーホワイト」設定モードの有りかが前回イベントにて理解出来ました。
※上記はソースの撮影状況に依存しますので頻繁に使う設定ではありませんが…
「聖子ちゃんモード」の方はビデオ映像等の視聴時に「BT.709」「DCI」と適宜比較しながら気分で使い分けてます。
>アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのUHDと同じく3Dを心待ちにしているので
近頃 3Dでの上映・ソフト発売もめっきり減ってしまって寂しい限りです。
日本国内で頑張っているのは唯一 W.D.J. くらいのものですが…つい一昨日前に
「ワカンダ・フォーエバー」の3D BDを自宅視聴しましたが予想通りといいますか、
劇場上映時同様にそれほどの3D効果が得られませんでした。
>良きシアターライフの為にもモチベの維持に努めます。
今回特集でライターさん達のコメントを見ると「Z1」「V9R」を引き続き使用している方が結構いらっしゃいますね。
「DLA-Z1」に至っては確か2016年発表モデルですから…もう6年以上前の機種。
皆様 大事に使われているようで思わずうれしくなってしまいますが、「DLA-V9R」も含めて
それだけ魅力の有るモデルであるという事でしょうか。
かく言う私も未だに「DLA-X95R」を含めた Xシリーズ機種を併用で継続使用しています。
しばらく行方不明だったキクチスクリーンのリモコンも出て来ましたので 16×9・シネスコ のマルチアスペクトで
随時 投影スクリーンを入れ替えて比較視聴に興じてます。
※スクリーン面材や投影サイズで適宜 印象も変わりますので同じ映像ソースでもまた新鮮に感じられます。
書込番号:25203448
4点

>Pastel-Kさん
良い記事ですねえ。e-shft8K+15万対1の90RLTDは空前の映像なんでしょうね。
車を買い替えなければいけたんですが・・・
現状、990RAで100%満足していますので、新型は見ないようにします。990Rなら
HDRの改善を求めて、車ではなく90RLTDに突撃したかもしれません。
同じ990RA+LX800(プレーヤー)を持っている方に見てもらいましたが、UB9000との
合わせ技モードで精細度まで上がっているので驚いておられました。
今は4Kと3Dのソフト集めに資金投入してます。
>「ワカンダ・フォーエバー」の3D BDを自宅視聴しましたが予想通りといいますか、
>劇場上映時同様にそれほどの3D効果が得られませんでした。
ちょっとイマイチみたいですね・・・アバターに期待します。
>SUPER GREATさん
ビクターのコントラスト差は正直に体感差に出てきますから、2KBDなら、いまだに
20LTDが最強だと思います。 私も真打ちの30LTDに期待しています。
書込番号:25204599
3点

>ふえやっこだいさん
こんにちは。
ご返信 ありがとうございます。
>現状、990RAで100%満足していますので、新型は見ないようにします。
当方も年初に久々 眼鏡を新調したところ、フォーカス感・階調再現に色彩表現まで爆上がりで
あらためて歴代JVC機の映像再現力のすごさに(旧型機ではありますが)やられております。
※単に経年で視度が合わなくなってきていただけですが…
>UB9000との合わせ技モードで精細度まで上がっているので驚いておられました。
18bitの映像処理がかなり効いているのではないかと…
Pana側のトーンマップONでは輝度ピークが無理なく丸められるので 映像処理に余裕が出て
中間階調の再現性も良くなり、解像感も上がるのかなぁといったところでしょうか。(詳細は判りませんが…)
990R(A)は現状 公称コントラスト値で最上位(20LTDは別)ですのでHDR表現には優位と思われます。
※990R・770Rにて同様のファームUPが望めないのは何とも口惜しいところではあります。
>今は4Kと3Dのソフト集めに資金投入してます。
>・・・アバターに期待します。
今年はめぼしい発売タイトルも少ないので手持ちの旧作品UHD・BDをあらためて見直しています。
現在は休日を利用して「STAR WARS」や「BLADE RUNNER」関連をおさらい中ですが、
各DISCに ”ここまでの情報が入っていたのか” と感心しきり…
映像が良くなると なぜか音響の方も以前の視聴時より良くなって聴こえてしまいます。
>コントラスト差は正直に体感差に出てきますから、2KBDなら、いまだに20LTDが最強だと思います。
>私も真打ちの30LTDに期待しています。
自宅で見てるJVC機の投写映像ではPanaレコーダーのメニュー画面や映画の字幕等でも
(奥行きを伴って)立体的に浮き上がって見えてくるんですよねぇ。
フォーカス性能はもとより、ベースの黒がしっかり沈んでいるからこその表現力と思われますが、
ライターさん達のコメントからも この辺は一度体験してしまうともう抜け出せないようですね。
15万:1の 8K/e-shiftX 表示なんてうらやましい限りですが、昨年の現行Vシリーズ ファームUP内容も
旧Vシリーズ(V9R・V7・V5)では同様なファームUP対応不可であるのも残念なところです。
(現行機種の大型無償ファームUPだけでも十分な感謝ものではありますが…)
書込番号:25211184
1点

>Pastel-Kさん
こんにちは。
どうもソニーさんは最近テレビやプロジェクターなどの映像機器に関して、評論家へのプロモーションをやめちゃったんですかね。ベストバイやグランプリなどの賞関係などもとても塩対応で、テレビもプロジェクターもソニーはほぼ受賞無しです。
そういう影響もあってか、対抗的にノスタルジーを掻き立てるビクターの記事が特集されたりするのかなと思っています。
まあそれはともかく、個人的にもビクターに対して今のソニーのプロジェクターの存在感は大変希薄かなと思いますね。映画好き視点で見た場合、あれだけ映像に差を付けられてしまうと、どうにもならない感はあります。
書込番号:25212260
0点

>プローヴァさん
こんばんは。
ご返信 ありがとうございます。
>どうもソニーさんは…テレビもプロジェクターもソニーはほぼ受賞無しです。
実はAVにどっぷりとはまり出した当初の我が家にはDSPコントローラーをはじめ、
EDTV等も含めてSONY製品が溢れておりました。
一時期はマルチチャンネル用に複数のパワーアンプを設置していましたし、
人生初めてのプロジェクター導入〜2台目も同社の液晶パネル搭載機です。
ところがDolbyDigital(AC-3)対応のあたりから こちらの求める仕様・性能と
同社製品の傾向が噛み合わなくなってきました。
それでもdtsの家庭内対応時点までは併用していましたが、ある日 一旦 音を聴き込んで「もういいか…」と。
今では当時の名残でメインスピーカー 1組が鎮座するのみ…。
耳障りが良く、何故かサラウンド・エフェクトスピーカーと音馴染みも良いのでずーっと使ってます。
プロジェクターの方では当時(「タイタニック」や「S.W.Ep.T」の頃) 液晶機の暗部再現性に悩まされておりましたので、
avac展示会の影響もあって三管機の透明な映像表現に魅了されていくはめに…。
天吊りした機体はとうとうお釈迦で DLA-X9(中古)を急遽 導入しましたが
念願の1080p表示で三管並みの透明感、フィルムモードやTHXモードも魅力でした。
…で、続いてDLA-X95R(展示品)に入れ替えて使い続ける訳ですが、散々我慢していたHDR対応のため
EPSONのEH-LS10500を見に行ったイベント先でDLA-Z1の映像にすっかりやられてしまいました。
>あれだけ映像に差を付けられてしまうと、どうにもならない感はあります。
見る人によって求める映像の方向性は異なりますので、SONYの目指す画質や製品仕様を
否定するつもりはありませんが、現状 私が個人的に求めるものとは合致せず、
Victorが造り上げてきた映像美なり 製品仕様の方が私が求める方向性にびったりはまっているのは確かです。
大企業ならでは容易に方向転換は出来ないという事でしょうか。
志の高い現場スタッフが奮起しない限り、魅力を感じなくなって離れていくユーザーもいる事でしょう。
クチコミ件数や投稿内容を顧みてもユーザー心理やものづくりに対する情熱といった温度差は明らかと思われます。
書込番号:25212949 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Pastel-Kさん
今のソニーの現行機はテレビのブラビアをリファレンスにした画作りに見えます。
同じ会社なので資産流用は勿論良いのですが、テレビに比べて圧倒的に輝度もコントラストも低く、自発光でもなければ、部分駆動もできないプロジェクターで、テレビそのままの画作りをするのはちょっと安直すぎると思うんですよね。
ビクターはプロジェクターで見るコンテンツはあくまで映画が第一と割り切って、プロジェクターの輝度と映画の特性に合わせた画作りをしているのが明快ですね。
ビクターの方がマニアックですし、今時ホームシアターをやるのはマニア度の高い人ですから、作り手とユーザーが直結したエクスペリエンスが得られる点で最強と思います。
それに比べると昨今のソニーはユーザーを見ておらず、事務的なプロジェクター商品開発に感じますね。
うちの場合もう16年程前にVW60でDIYホームシアターを作ったのを最後にプロジェクターからは遠ざかっておりましたので、久々の投射映像の没入感に浸る毎日です。黒の締まりも輝度の高さも当時とは隔世の感がありますね。
書込番号:25215526 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>プローヴァさん
こんにちは。
>今のソニーの現行機はテレビのブラビアをリファレンスにした画作りに見えます。
>〜プロジェクターで、テレビそのままの画作りをするのはちょっと安直すぎると思うんですよね。
自社の技術にこだわる(前面に押し出す)のは分からなくもないです(むしろ肯定します)が、
であれば各種補正回路をバイパス出来る選択肢も有って良いと思います。(ユーザーとして個人的に…)
技術力を認めても ”効き過ぎる補正” がOFF出来ないのでは逆に用途(使い道)を制限してしまうかと…
>ビクターは〜プロジェクターの輝度と映画の特性に合わせた画作りをしているのが明快ですね。
>ビクターの方がマニアックですし、〜作り手とユーザーが直結したエクスペリエンスが得られる点で最強と思います。
JVCはひたすら ”なんちゃって4K” と言われたe-Shift技術とパネルコントラスト・オールガラスレンズといった
要素を地道に追求してきたわけですがD-ILAというデバイス開発経緯も含めて ”継続は力” を感じます。
SONYは先行して市場に(民生用に)4Kパネル搭載機を展開した事であぐらをかいてしまったのではないかと…
対してJVCは散々けなされながらもXシリーズで技術を磨いて、満を持してZ1で4Kパネルを搭載した際には
その資産を活かすために大口径レンズというアナログ部分にこだわって総合的に映像の品位を上げました。
「次期 8K表示への対応はe-Shift応用が現実的だろう」とはずいぶん以前に言われていた事ですが、
SONYは一切 その辺の技術を蓄積していないのでしょうか。
現状 ”なんちゃって8K” 表示に対して同様の商品展開それすら出来ていない…。(私自身はe-Shift肯定派です。)
では、現実的な価格設定で家庭用プロジェクターに8Kパネルを搭載した機体を投入してくるのか?という事に。
JVCでは前記Xシリーズ・Z1の要素を引き継いで 待望のVシリーズ(4Kパネル搭載機)では自動トーンマップにしても
フレームアダプトHDRにしても相当の労力と時間(=情熱)をかけたのではないかと思われます。
発表時点で「これからはこの躯体でいきます。」と言っていた担当者さんからは並々ならぬ意気込みを感じました。
今回の現行Vシリーズも発表イベントで「3年は継続します。」と仰っていて 前シリーズ同様に大型アップデートを
発表されましたので「技術研鑽の継続」を体現してくれています。(⇒必然的に次期モデルにも期待出来ます。)
>それに比べると昨今のソニーはユーザーを見ておらず、事務的なプロジェクター商品開発に感じますね。
上記「ユーザーの方を向いていない」はプロジェクター製品に限らず 正に近年 実感として感じています。
例えば3D表示すらほぼ対応出来ない(対応部品価格が現実的でない)XW7000が同価格帯のV80Rと
真っ向勝負出来る製品に仕上がっていると思えるでしょうか。(HDMI入力も18Gbps対応まで)
>久々の投射映像の没入感に浸る毎日です。黒の締まりも輝度の高さも当時とは隔世の感がありますね。
確かDLA-V80Rを使用中でしたよね。
最新のe-ShiftXで8K入力対応機(+レーザー光源)という事でうらやましい限りです。
各種展示イベントでのネイティブ8K入力表示は私の目指すリファレンス映像になりますので。
前述の通りスクリーン投写含めた映像表現に対しては現在に至るまで苦難の道を通ってきましたので
ここ最近の自宅映像(音響も含めて)体験環境は本当に夢のような贅沢さです。
引き続きVictorさんには鋭意頑張って頂きたいと思っております。
書込番号:25216697
0点

>Pastel-Kさん
>>”効き過ぎる補正” がOFF出来ないのでは逆に用途(使い道)を制限
海外のXW7000のレビューで、見た目の精細感はとても高いが、反面ノイズが強調されやすい。シャープネスをゼロにして超解像を切ってもまだ、ベースのオフできない輪郭強調がある、というのがあったのですが、最新のブラビアも同じ処理の様で、シャープネスやリアリティークリエーションを切ってもうっすら輪郭強調が見えてしまい、ちょっと興ざめです。要はブラビアのエンジンだと素の画を見れないと言うことです。
>>D-ILAというデバイス開発経緯も含めて ”継続は力” を感じます。
もともとパネルも歴史的にはSXRDよりD-ILAの方が先行してますしね。でもビクターの人に話を聞くと、JVCケンウッドの中ではプロジェクターは本当に力の乏しい部隊で、開発費の制約がとても大きいそうです。
多分ソニーの方が開発費はふんだんにあるんだろうなと思いますね。LCOSネィティブ4Kが大幅に遅れたのもその要因が大きいと思われます。
でもなんとかごまかしごまかしでも続けてこれたから今があるんでしょう。
わたしにとってはV80Rでも予算的にギリでして、100万高いV90Rには手は届きませんでしたが、明るさの点でもコントラストの点でも投射映像としては相当な満足度と感じています。何より作為感の少ない素直な画である点がよいと思います。
書込番号:25217632
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>100万高いV90Rには手は届きませんでしたが
約100万円の差額はほとんどそのまま 大口径レンズ分の費用と捉えられそうですね。
Schneiderのアナモフィックレンズでも設定価格は100万円程以上になってしまいますから…
他の投稿にも有りましたが大画面程 その効果(真価)が発揮されるようで
100inch前後までの使用ではV80RのC/Pが良いだろうと…
そりゃフォーカス性能は良いに越した事はありませんが差額分を他へ回してシステムアップを図るのも一手かと。
実際 イベント等で視聴体験してもランプパワー含めて 150inchクラス以上が妥当かなぁと感じています。
コントラスト 15万:1のV90RLTDを含めて 上を見ればきりがないですし、
せっかくの性能も視聴環境に少なからず左右されてしまいますので 機種に見合った使いこなしも大切と思われます。
>明るさの点でもコントラストの点でも投射映像としては相当な満足度と感じています。
現状の使用感に十分 満足されているご様子で何よりです。
かく言う私もJVC機の驚異的な解像感と色彩表現に未だに視聴の都度 ノックアウトされています。
我が家ではここのところ 従前のキクチ ホワイトマットアドバンス 120inch(16×9)も復活しましたので
視聴作品や気分で同じくキクチのWMA 100inch(2.35:1)、常設のElite 115inch(2.35:1、カーブド)と
使い分けてマルチアスペクトで映像表現の違い(新鮮な視聴体験)を楽しんでおります。
複数のキャリブレーション結果を保存出来ないのが目下の悩みどころ、
時間があれば 併設 2機種での視聴比較等も行ってみたいところではあります。
今はまだ作品視聴自体が追いついておりませんが…。
>何より作為感の少ない素直な画である点がよいと思います。
JVCでは旧Xシリーズ含めて映像品位を下げずに精細感を調整出来るようにMPCのアルゴリズムも随時 見直しているようです。
コントラスト性能のおかげもあって エッジ強調に頼らずに
自然な奥行感で立体的に被写体や字幕等を浮かび上がらせてくれますね。
Vシリーズになってからは新しい映像処理回路になって 発色もより豊かになったような印象を受けています。
書込番号:25217867 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Pastel-Kさん
毎回丁寧なレスありがとうございます。
>>約100万円の差額はほとんどそのまま 大口径レンズ分の費用と捉えられそうですね。
両機の差は自分を納得させることもあってさんざん悩んだ点ですので、覚書しておきますね。
・全長の差はレンズ突出部の長さ(23mm)の差、本体部は同一サイズ
・輝度20%の差はレンズのF値によるもの(消費電力が同じなのでLD光源は同じ、V90RはW端のF値が明るい)
・仕様欄のコントラストはレンズ絞りを最大まで絞った時の値(開放近くでは両機共に40000:1前後)
おそらくV90Rの方が開放F値が低く、絞り込みF値が高いと想像、そのためにV90Rは仕様CRが高い。
・V90Rの方がレンズのMTFが高く、スクリーンに寄った時の細部の切れが良好(視聴位置では大差ない)
結論として両機の差はほぼ搭載レンズだけの差と考えられます。
レンズ代の原価は間違いなくV90Rの方が高いのは間違いないですが、まあそうは言ってもレンズ代だけで100万差(原価≒30万差)ってことはあり得ないので、V90Rは最高を求める人のためのプレミアム価格になっていると思われます。
100インチスクリーンくらいならV80Rがコスパ良し、みたいな話はありますが、120型でも輝度・フォーカス共に十分でした。黒重視なら少し絞り込みたくなります(絞るとコントラストもアップしますので)。
書込番号:25218715
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>両機の差は自分を納得させることもあってさんざん悩んだ点ですので〜そのためにV90Rは仕様CRが高い。
>〜V90Rは最高を求める人のためのプレミアム価格になっていると思われます。
詳細なご説明 ありがとうございました。
8万対1 → 10万対1のコントラスト差が単にレンズ特性の差異によるもので V90Rがプレミア価格設定とすると
ますますV80Rの基本性能の高さと機能・性能に対するお値打ち感が評価出来そうです。
前シリーズの時(V9R → V7の差異)と違って機能的にはV90Rと全く同じ仕掛けな訳ですし…
実際のところ家庭内で使うプロジェクターに150万円出すのと250万円かけられるのでは相当 条件差が有りますから…
私自身も現実的に考えて ”100万円台半ば” の機体という事でターゲットはV80Rまでになってしまいます。
>視聴位置では大差ない
大画面といえどもかぶりつきで見ない限り 適正な視距離は取るでしょうから 視聴位置での
フォーカス・解像感・臨場感がどの程度かが大事になってくるのではないでしょうか。
V90Rの100oレンズでは周辺部のフォーカスも優秀なので数値に表せない没入感(現場感)や
映像全体での解像感(→ 奥行感)といった感覚的な面では差がついてしまうとは思いますが…
「+100万円」の価値をそこに見出せるかどうかは視聴環境も含めて必然的に個人差が有ってしかるべきかと。
>120型でも輝度・フォーカス共に十分でした。
>黒重視なら少し絞り込みたくなります(絞るとコントラストもアップしますので)。
自宅常設のXシリーズでも JVC機種はメニュー画面や字幕が浮き出すほどの十分なフォーカス性能を
たたき出してくれていますので 120inchクラスでもV80Rは決して見劣りするものではないと思われます。
輝度の面で言うとイベント等 不特定多数に向けて一様に上映するのでない限り、
家庭内視聴(特に暗室)ではランプパワーは絞った方が正解ではないかと…
自宅X機では黒側を引き込む事で映像に乗るノイズも視覚的に減衰させてくれているようで
画の見通しもすっきりと向上しています。(個体差の輝度むらも目立ちにくくなっています。)
不要反射光(迷光)の影響も減りますし、ご指摘の通りコントラスト感・色乗りでも差が出て来ますので
我が家の場合 Xシリーズ・全暗環境で -8 〜 -12 程度(黒側が潰れず 白ピーク側が飛ばない程度)を
レンズアパーチャーの常用設定に(視聴ソースによって微調整)しています。
V90Rにしろ V80Rにしろ 掲示板では ”人生最後のプロジェクターになる”(レーザー光源も含めて)の
表現をよく見掛けますがこの先の更なる技術発展があるにせよ、現時点でそう言わせるだけの実力を
十分に備えた機体であると捉える事が出来ます。
2016年に偶然飛び込んだZ1展示イベント以来のJVC(Victor)担当者さんはじめ 開発スタッフの
情熱や執念といったものにはつくづく頭が下がりますし、私の個人的な理想像をここまで継続して
具現化してきてくれた事に常々感謝しています。(購入タイミングは常に外れてきましたが…)
現状 私が追い求める映像を表現出来るのはJVC(Victor)系列のプロジェクターしか有りませんので。
書込番号:25220090
0点

>Pastel-Kさん
先の投稿は自分自身を納得させるためのかなり偏向的な解釈も入っていますので、まあそういう見方もあるかくらいで十分です(笑)。
財布に余裕があれば何も考えずにV90Rを買うのが現状ベストですし、レンズと言う重要部品が変わっていますのでその価値は十二分にあると思います。
その上でのさらなる与太話ですが、・・・
D-ILAは画素開口率が極めて高く、画素と画素の間の溝がとてもとても細くなっています。なので、この画素間の溝がくっきり見えるからレンズが高解像度、といった従来の低画素プロジェクターのような評価ができません。視聴位置まで離れると画素溝は視力的に視認が困難だからです。
従って、4K 1画素分の幅の白黒ストライプのラインペア・テストチャートを映して、隣り合った白黒が視認できない位レンズがぼけたら解像度的に問題ですが、そうでなければ4K投射に十分な解像度と言えますね。
うちは天井付近に設置しているので、それなりにシフトも使っていますが、周辺画質、思ったほど落ちませんよ。おそらくF値がV90Rほど明るくないから、被写界深度が深くて、うまくごまかせていると思います。
輝度は落とした方がいいですね。というのも、直視TVのHDRと比べると、プロジェクターを思いきり明るく設定しても全然太刀打ちできないレベルですし、劇場だと最新ドルビーシネマであっても輝度は100nit前後とのことなので、ドルビーシネマの劇場シミュレーションを家庭でするなら暗くても十分ってことになりますからね。
>>V90Rにしろ V80Rにしろ 掲示板では ”人生最後のプロジェクターになる”
確かによく見る表現です。
昨年夏に新子安に麻倉節を聞きに行った時も、参加者は自分含めて殆どが年配で、ホームシアターをやる若い人はもういないのかな、という感じでした。世代交代が見込めないビジネス分野とも言えますね。商品的にも、今がまさに熟した果実が落ちる寸前なのかも知れません。
書込番号:25220308
0点

>プローヴァさん
こんばんは。
>自分自身を納得させるためのかなり偏向的な解釈も入っていますので
考え方・捉え方は人それぞれですし…
例えば我が家では いまだに映像品位では "e-Shift 2" のX95Rが後継機種を抑えてトップクラスですが
単純にスペックだけではなく、視聴環境に適正な輝度・コントラストに視距離に見合った画素ピッチ、
レンズ性能、ついでに眼鏡込みの視力等が要因なのではないかと…
メーカー紹介の「主な仕様」だけでは計れないアナログ的な要素が作用しているのではないでしょうか。
ですから人間の視力的にも一定の距離・画角をとってしまえば「視聴位置では大差ない」は
あながち "偏向的な解釈" とも言えないと思われます。
>財布に余裕があれば何も考えずにV90Rを買うのが現状ベストですし、
>レンズと言う重要部品が変わっていますのでその価値は十二分にあると思います。
仰る通り財力のある方はV90Rへ行かれる事と思われますが、視聴環境含めて
機体に見合った使いこなしをされないと先述の価格差が何とももったいないですね。(貧乏性なもので…)
極端な例ですが 昨年までの私のように度の合っていない眼鏡で視聴していたら
それこそ 宝の持ち腐れに…(自宅機は2世代分くらい画質UPしました。)
もっともV9R → V90Rに替えられるような方々にはそもそも関係の無い事柄かもしれませんが…
まぁそれほど魅力のある機体ではありますね。
> 〜そうでなければ4K投射に十分な解像度と言えますね。
> 〜それなりにシフトも使っていますが、周辺画質、思ったほど落ちませんよ。
V80Rがやはりプロジェクターとして優秀である証拠かと…
該当機種をちゃんと使いこなせているからとも取れます。
>直視TVのHDRと比べると、プロジェクターを思いきり明るく〜
>劇場シミュレーションを家庭でするなら暗くても十分ってことになりますからね。
我が家の場合 特殊な事例と思われますが TVを設置しておりませんので
HDRについても直視型との比較を要しません。
理想の映像が既にスクリーン上にありますのでそれ以外を見る必要がないからです。
一時期は家電量販店の店頭で各社映像を真剣に見比べましたが、
ある時 映画ソフトのHDR映像を見て「あ、これは違うな」と…
ですのであくまでもスクリーン映像を楽しむ上で HDR+BT.2020の要素がよりおいしく作用してくれれば良い訳です。
>参加者は自分含めて殆どが年配で、ホームシアターをやる若い人はもういないのかな、という感じでした。
>世代交代が見込めないビジネス分野とも言えますね。
何とも寂しい話になってしまいましたが…
私の子ども時分は自宅で好きな映画を見られるなど 夢のまた夢でした。
紆余曲折は有りましたが 現在の環境は少なからず贅沢な夢が叶っている状況です。
今の世代では物心ついた時からハードレコーダーが在り、 配信も有って 4K映像が天から降ってくる…。
何とも便利になった反面、残念ながら「自宅映画館」というような "夢" は持てなくなってきているのかもしれません。
書込番号:25220741 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Pastel-Kさん
諸々フォローありがとうございます(笑)
うちはシアタールームに有機ELもありますが、有機ELとプロジェクターを比較したり、有機ELをリファレンスにプロジェクターの映像を弄ったりすることは基本ありません。シアタールームでも普通のTV番組を見れるようにしているだけです。
そもそも両者でHDR映像を見ると、映像のダイナミックレンジ性能に差がありすぎて、有機HDRをリファレンスとするとプロジェクターでは近い画にすら調整できませんね。投射光量が暗すぎますしコントラスト性能も低いので。
試聴によく使われる「ALLIED」は8K HDRカメラで撮影されていますが、これを有機ELで見た映像が、間違いなく制作者が制作時に見ている撮影/グレーディング時のHDRモニター映像に近い映像でしょう。画面に映り込む照明光や夜間の爆撃の光などはしっかり眩しく表現されるのがHDR規格的には正しい表現です。
これを有機で見ると、テレビのスクリーンサイズの窓から屋外の実景を見ているような超現実的なリアリティを感じます。
有機ELで見るALLIEDは映画らしさの全く感じられない店頭デモ映像みたいに見えます。SOEでもありませんが、なんだか映画らしい格調が抜けてビデオ映像ライクな安っぽさを感じるの事実です。でもこの映像も制作者が自ら作り上げた映像に他ならないんですよね。
このような撮影時のHDRモニター映像に近い映像を劇場空間で体験することは残念ながらできません。ドルビーシネマの最新劇場でも投射映像なので輝度レンジ的に全然無理です。劇場で体験できる投射映像はピーク輝度も全く眩しくありません。
将来的にはHDR映像を十分に表現するために、microLEDなどを使った直視超大型スクリーンを映画館に設置しようという流れもあるとは聞きます(設備投資額がすごそうですが)。
投射映像から直視映像に切り替わると、映画館での映像体験も根本から覆る可能性がありますね。
ということで、現在では直視映像と投射映像は全く別物と考えるしかないと思います。
現代のホームシアターではまずは投射映像のドルビーシネマ劇場をリファレンスにすべきと考えます。それであれば現行のビクター機であればかなり近い線まで持ってくる・あるいは超えることができますね。
書込番号:25220972
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>有機で見ると、テレビのスクリーンサイズの窓から屋外の実景を見ているような超現実的なリアリティを感じます。
>有機ELで見るALLIEDは映画らしさの全く感じられない店頭デモ映像みたい〜
>なんだか映画らしい格調が抜けてビデオ映像ライクな安っぽさを感じるの事実です。
我が家の視聴室は大きくないので常設スクリーンはフロントスピーカーを避けてほぼ壁一面の状態、
これを約2.5m前後の視距離ですので 正に窓の向こうに実景が拡がる錯覚に包まれています。
これも視聴の度に感じていますが アパーチャーを絞ったJVC機のハイコントラスト・フォーカス性能のなせる業かと…
「JVC 4K DEMO」「宮古島」「8K SKY WALK」といったテスト(リファレンス)映像を確認する度に一人で
ニヤついております。(上記に付随して歴代機種の色彩表現力の豊かさも重要な要素の一つですね。)
※最近のお気に入り(リファレンス映像)はYouTubeの「8K ブルガリア」(4K伝送にて視聴)です。
>現在では直視映像と投射映像は全く別物と考えるしかないと思います。
前記 2018年に 「THE LAST JEDI」 の映像(DolbyVision?)でショックを受けて しばらくしてから徐々に「有機EL」への
興味自体も薄くなりまして、「いつかは高画質なHDRディスプレイを…」 という思いも今ではすっかり消え失せました。
展示イベントで現行Vシリーズのすごさを散々見せつけられたせいも有るかと思われますが…
「あ、自分の求めてる映像はこっちだな…」と、そのため もう片方のTV的なリファレンスへの関心は日を追うごとに段々希薄に。
SONYの29inch(4×3)EDTVを導入以来、都度ディスプレイを大型化していき、HDリアプロを経てプロジェクターを導入の
経緯も含めて元々 シネスコフレームに対する憧憬が強かったためもありますが…
(シネスコ上映時に上下帯の余分なグレーがカットされるので 黒側が視覚的により ”黒” らしく締まって見える)
>ドルビーシネマの最新劇場でも〜
>現代のホームシアターではまずは投射映像のドルビーシネマ劇場をリファレンスにすべきと考えます。
在住地域は田舎なもので近郊にはドルビーシネマがないんですよねぇ。
幸いにもシネコンは4つ程在りますので一番条件の良い劇場へ足しげく通っておりますが…
実は各劇場の音響システムも今のところ DolbyAtmos対応の劇場はなし…てなありさま。
>それであれば現行のビクター機であればかなり近い線まで持ってくる・あるいは超えることができますね。
プローヴァさん所有のV80RやV90Rでは視聴環境も含めて 既に十分超えてしまっているのではないでしょうか。
ここ数年は旧型機の我が家でも画面サイズ・音圧を除いて(前記 ”音響フォーマット” 対応含めて)
「劇場よりいいじゃん!」 と感じておりますので。
話は変わりますが現行Vシリーズはいち早くHDR10+にも対応していますのでソースによって使い分けが出来るのも良いですね。
DolbyVisionについては中々プロジェクター規格を策定してくれないようですが…
フレームアダプトHDR含めて 動的マッピング対応は実用性が有ると感じています。(固定マッピングも選択出来ますし…)
V9R時点から「THX」モードを除いて「HDR10+」モードに差し替え、更に「FILMMAKER MODE」を追加した感じですね。
8K入力対応も含めて 私からしたら正にフル装備(今のところ文句なし)のシリーズです。
書込番号:25222658
1点

>Pastel-Kさん
8K PERUや8K MOROCCOなどは定番のデモコンテンツですね。PERUはソニーがテレビの店頭デモで使用しています。
8K SkywalkはHDRのダイナミックレンジをフルに生かした作品ですので、プロジェクターで見ると単に階調にメリハリの効いた高画質という感じですが、有機ELで見るとまさに実景さながらの超臨場感で、これはこれですごいものだ、と見入ってしまうスーパー画質ですよ。プロジェクターで見る映像とはまさに別物です。
私の場合、プロジェクターと有機ELテレビどちらか一択ではなく、両方別のものとして楽しんでいますので、有機ELは有機ELで、自発光ならではの素晴らしさを感じます。
特にNetflixモードなどは各種のAIなんちゃら等々のオート機能をほぼオフにしてしまうスルーモードなので、テレビ本来の実力が発揮され、階調表現にも誇張がなくなるのでこれがポストプロダクション現場の映像なんだなと確信できますね。
ただスクリーンサイズで言うと、実用的に77型止まりの有機と120型のプロジェクターでは大差があり、テレビで見ていると小さすぎて気づかないような細部のディテールも、120型スクリーンだとしっかり視認出来て気づいたりしますから、映像のスペック的なよしあしを超えて映像「体験」的な軸で語れるのがプロジェクション映像ですね。
これは不満を感じない一定の映像品質があった上で、スクリーンサイズの大きさがなせるわざなんだと思います。
おっしゃるように、スクリーンサイズ以外の輝度面、階調面でホームシアター映像は映画館を軽く超えていますね。
ただ、上に書いたように投射映像のメリットはスクリーンサイズくらいなので、映画館には「体験」要素で負けますが。
>>SONYの29inch(4×3)EDTVを導入以来、都度ディスプレイを大型化していき
ブラウン管4:3のテレビで29インチはAVマニア向けディスプレイとして定番サイズでしたね。
当初は29型と言うとデカすぎるのでは、などと言われたものですがすぐに定番サイズ化しました。
>>在住地域は田舎なもので近郊にはドルビーシネマがないんですよねぇ。
ドルビーシネマは確かにまだまだ少ないですね。
ドルビーシネマが出る前はIMAXがリファレンスだったわけですが、両者を比べると、IMAXの方はともかく視覚一杯に広がるスクリーンのデカさ重視、ドルビーシネマはもっとマニアックな映像品質重視の設計で方向性が異なります。ドルビーシネマはコントラストも高く、ホームシアターの目指すものに近いですが、こちらはマニアックに過ぎてIMAXに比べると流行らないだろうなと感じますね。機材のコストも高そうですし。
>>DolbyVisionについては中々プロジェクター規格を策定してくれないようですが…
そういう流れがあるんですかね。。。
Dolby Visionはプレーヤーやテレビなどの画質設計をDolbyがやるわけですが、それはおそらく相当高額のライセンス料をとられると思うんですよね。
外部による画作りを嫌うソニーもプロジェクターではやっていないですし、ビクターに至ってはそんなお金はないんじゃないかと思います。
ドルビーとしてもプロジェクターの市場規模はテレビに比べて圧倒的に小さいですから、難しい技術開発を行っても収入のあがりが少ないから手は出さないんじゃないですかね。ドルビーはとてもビジネスライクな会社ですので。
話は変わりますが、究極のプロジェクターはChristie DigitalのEclipseです。こちらは6DLPを使って有機EL同等の200万:1のコントラストを実現していますが、原理的にはソニーのマスターモニターHX310と同様、バックライトに画素単位の変調をかけるデュアルパネル方式です。究極の部分駆動ですね。
これがどの程度実際の劇場に入っているのか、入っていないのかわかりませんが、こういうものが一般化してくるとホームシアターが目指す方向も変わってくる気がしますね。
書込番号:25226201
0点

>プローヴァさん
こんにちは。
>有機ELで見るとまさに実景さながらの超臨場感で〜
>プロジェクターで見る映像とはまさに別物です。
>ただスクリーンサイズで言うと〜
>映像「体験」的な軸で語れるのがプロジェクション映像ですね。
私にとっては100inchクラスで眼前に広がるスクリーン映像こそが実景に感じられますので…
既に液晶・有機EL TVディスプレイへの興味は有りません。
視聴室の現況では16×9・120inchのフルサイズでの投影は中々難しくなってしまいましたが…
>これは不満を感じない一定の映像品質があった上で、
>スクリーンサイズの大きさがなせるわざなんだと思います。
視距離とのバランスも有ると思いますが あれだけ大画面に拡大してもTVより緻密に
見えてしまう(← 個人の印象)現状機材の性能は余程の技術力と感じています。
「8K SKY WALK」を久々に見直しましたが夕陽やネオンサインの反射光に染まるビル壁の
描写が絶妙で三管を使っていた過去にも感じられなかった色味が再現されているんですよねエ。
上空から除く車輌や人影・植樹等の解像・フォーカス感でも思わず うなってしまいます。
近年の歴代機性能も含めて JVC(Victor)さん あっぱれですね。
>スクリーンサイズ以外の輝度面、階調面でホームシアター映像は映画館を軽く超えていますね。
>ただ、上に書いたように投射映像のメリットはスクリーンサイズくらいなので、映画館には「体験」要素で負けますが。
さすがに劇場の音圧にはかないませんが…常用映画館の常駐座席からスクリーンに対する画角は ほぼ自宅のそれと
一緒ですのでサイズ(視野)に関する迫力では負けてませんね。
しかも色彩や ”黒” の表現では JVC機導入以降 劇場体験に勝ってしまう。(ほぼ不満なし、更にHDR有りますし…)
早いとこ HDMIセレクターをセットアップして落ち着いた状態で じっくり映画ソフトの見比べに興じたいんですが…
書込番号:25231646
2点

皆様、こんにちは。
…というわけで、「DLA-V90R」の特集記事 続きが掲載されました。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17621782
今回は ”哲” さんのリビングシアター取材ですが 使いこなしのメーカーアドバイス含めて参考になりました。
書込番号:25231654
0点

>私にとっては100inchクラスで眼前に広がるスクリーン映像こそが実景に感じられますので…
映像は解像度を上げて精細度を高めるほど綺麗に映りますが、しかしながらテレビ映像の映像は
どうにも脳が最後のところでナチュラル(自然)な実景とは感じられない壁があると思います。
一つに、実景は光源以外はすべて間接光で目に映っている事、基本的に物体は自ら光っていません。
自ら光っている事自体が不自然です。
二つめに、今のテレビは画素単位でRGB発光して合成して色を作っていて、最後の僅かな滑らかさが
表現できない、プロジェクターの画素で色ができている事で得られる滑らかさが表現できない。
プロジェクタに比べて、こういう僅かな不自然の差を目や脳が微妙に感じ取っていると思います。
それはデバイス特性上の問題で決して越えられない壁がありますので、それ故に有機ELテレビは
情報提供映像装置として究極の綺麗さは実現できても、プロジェクターの上位互換になることは
永遠に不可能だと思われます。
ハイレゾ音源が主流の中、アナログレコードが復活してきたのも、同じような理由だと思います。
左脳的な情報にはない、ナチュラルな右脳的な感性に響く部分がハイレゾにはないのでしょう。
この件はとても重要なテーマで、専用のスレを立てる予定です。
書込番号:25235779
0点


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