Core i5 12600K BOX
- 10コア(6Pコア+4Eコア)16スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載している。
- 基本クロックは3.7GHz(Pコア)/2.8GHz(Eコア)、最大クロックは4.9GHz(Pコア)/3.6GHz(Eコア)、PBPは125W、MTPは150W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。

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CPU > インテル > Core i5 12600K BOX
買う予定はなかったのですが、、、割引クーポンとポイント還元でかなりお安いようでしたので特攻してみました。
ポチった後に第12世代Coreのレビューを見てるほど予定外の買い物でしたが、予想以上に良くて大満足です。
クーラーはCC-06Bでメモリも手持ちのDDR4を使う予定なので、LGA115xの穴があるTUF GAMING Z690-PLUS D4を選択。
CC-06Bに付属のバックプレートではネジが4個になったLGA1700では使えないと判断して別途購入。
intel cpuクーラー ネジ固定 変更キット 13点セット (LGA1155 LGA775 対応)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08JXLSQY8/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&th=1
TUF Z690の標準設定では電力制限が実質無効なので、小型のCC-06Bではフルコアフル負荷では微妙に冷却能力不足なので
PL1 105W PL2 120Wにして87℃程度に抑えるように制限。※CC-06Bのファンは1900rpm未満
このままではCineBench R23のマルチのスコアが1000以上落ちるので、盛りすぎな電圧を下げるためBIOSの「IA AC Load Line」と「IA DC Load Line」をAutoから0.01に変更して省電力化させてスコアが落ちないようにさせました。
制限は同じでかつスコアアップしても更に温度が下がるようです。画像B
また89W(PL2も89W)制限で更に低消費電力下させてみると、スコアはほぼ15000で温度は68℃に留まるようです。画像C
CC-06Bのファンは最大2200rpm 20dBAで十分静音ですが、1500rpm以下で楽々冷やせる状態にまでになります。
CC-06Bでは9600Kや9900Kではかなり控えめに使用しないと常用に堪えませんでしたが、12600Kは問題なさそうです。
素晴らしいとしかいいようがありません。軽く驚いています。
8点

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FF14暁月 i5-12600K DDR4-4000CL16 3070SuprimSE 19℃ |
FF14暁月 i5-12600K DDR4-4000CL16 3070SuprimSE 19℃ CPU-Z |
メモリは4000CL16 1.425V(faw 16 trfc 345)の緩い常用設定でのFF14暁月です。 RTX 3070 SUPRIM SE GODZILLA。
書込番号:24478718
2点

アイドル時は66W(ワットチェッカー読み)まで下がるようです。※Pコア無効まで下がっていない状態なのでもっと下がりそう。
この時SSDとHDD(回転停止状態)で、ケースファン(12cm x4)は50%程度で回っていて、全LED点灯状態です。
電源はThermaltake Toughpower DPS G RGB 650W Gold
書込番号:24478831
2点

イ・ジュンさん改めて12600K購入おめでとうございます。
LLCの設定・・よく探しましたね。
自分は水冷にしてることもあって、あまり電圧下げてまで冷やそうとは思ってなかったので、一生懸命は探しませんでした(笑)
LLC自体はメモリーもCPUも上げ方向では設定はしてます。
インテルは全部こうなのか、ASUSだけなのか分かりませんが、数値を入れていくより、こういう設定をしていく方が、結果は変わってきやすいですね。
最初なかなか自分にはややこしい感じでしたが、新感覚なので面白くもあります(^-^)
良い感じにセッティング出来て快適そうですね・・・
お疲れさまでした。
書込番号:24479242
1点

>Solareさん
こちらこそ、ありがとうございます。
Offsetで低電圧化させるとばかり思いこんでいたのとでLLC関連は後回し的でしたが、忘れたころに見つけてしまうという。(笑)
水冷でパフォーマンス重視にするのとCC-06Bで常用できるように低電圧化させるのとでは弄り方も異なりますよね。
ややこしさは変わらないとは思います。(笑) 新感覚で面白いのはそうですね。 LLCで0.01を手打ちって何?って感じです。
組み立て時に電球が切れて暗闇で組み立てる難しさも味わいましたが(笑)、特に不具合がなく安定しているので快適ですね。
水冷も楽しそうですが、CC-06Bでもクロック倍率は+2程度なら上げられそうですし、CL15化も併せて気が向けばFF14暁月で+1000の28000台で常用できそうな手ごたえもありで満足度はかなり高いですね。
書込番号:24479972
1点

TDP相当のPL1だけでなくPL2も同値にしてちょっとお試し検証。
画像は時間の都合で明日になりますが、108W(PL2も108W)制限(以上)でCineBench R23のマルチが17000超えるようです。
室温19℃下で最大80℃でした。 ※室温17℃で105W制限では79℃でした。
66W制限で13000くらいかなと。こちらも65Wと67W制限で試してます。※SA とVDDQを1.31Vに。 108Wの方は1.30V。
こちらは室温17℃で67W時が60℃でした。 制限を下げるほどワットパフォーマンスはやはり向上してます。
書込番号:24480629
1点

PL2にもTDP相当のPL1と同じ値をセットしたCineBench R23です。
最初に89W(PL2も)での結果を紹介してますが、今回の89WはSA とVDDQを1.30Vにしています。 ※1.35(Auto)→1.30 V
スコア / W で比較。
・12894 / 65 = 198.37
・13083 / 67 = 195.27
・14976 / 89 = 168.27
・17015 / 108 = 157.55
見事なまでに消費電力制限を強めるほどワットパフォーマンスは大きく向上しますね。
65Wでは1Wあたり平均198スコアで108Wでは1Wあたり平均157スコアで26%差もある。
13000くらいになりそうな66Wや15000くらいな89Wであえて使うことも、もっと小さなクーラーで十分そうでおいしそうです。
ただCC-06Bでも105W(120W)で85℃(室温16℃)でかつ10コアフル負荷で使う用途はなく、PL2有効活用?であえて。
もしくは80℃(室温19℃)の108W(108W)で使う予定です。
※システムピークは108W時で181W (ワットチェッカー読み HDD(稼働中 7200rpm) 12cmファンx4 マザーやグラボ等 電源Gold)
※5600X(Offset -0.075V)で178W (SDDとグラボの型番違い以外HDDとファンは同じ X570Taichi 電源Platinum スコア10833)
書込番号:24482273
2点

Windows10なためかEコアのみまで下がらないですね。 10コア有効時のCPU Package Powerの下限は10W程度です。
また500MHzまでしか下がらないのでC-State関連も有効になっていないようです。
書込番号:24482347
0点

3DMarkです。 CPUテスト時は4.5GHzで動作してます。
またCPU Profileでは、1スレッドと2スレッド時で4.9GHzで動作。その時1スレッドあたり1042ですね。
4スレッド時は4.7GHzで動作しており、1スレッドあたり998.5。 (1042 / 4.9 * 4.7 では999.5)
8スレッド以上では4.5GHzですが、HTT(もしくはEコアを使用)なので単純計算できず。 室温19℃でピークは16スレッド時で83℃。
※ただ、なんとなくPコアが8コアあってHTTなしの8スレッドだけでもクロック次第では8000オーバーするという感じでしょうか。
とりあえずCC-06Bでの実用的なOCは+2程度なので、47/45 * 8179で8542なので8500オーバー止まりですね。(未確認)
書込番号:24482535
2点

CPU Profile 温度画面です。
こちらも画像を紹介する理由は、16スレッド時では83℃ でしたが、全体のピークはなぜか4スレッドで瞬間的?に87℃近くに。
Maxスレッド時は80℃、16スレッド時で83℃、8スレッド時で77℃でしたので4スレッド時は想定外の大きく上下しての変異形です。
こういう謎なこともあるということで紹介。
書込番号:24482591
0点

にしてもEコア(HTTなし4コア)がおまけであるとはいえ、一応6コアの系統な価格の12600KでTimeSpyのCPU Testで14336、、、
10コア 16スレッドとしてもやけに景気が良いスコアですね。シングルというよりマルチが強いのかと思う割合の速さですね。
しかも105W(120W)制限で14336ですからワットパフォーマンスも優れてますね。
書込番号:24482746
1点

>イ・ジュンさん
こんばんは。
Eコアでも、10世代までのSkylakeアーキ以上ですからね。
11世代以降のCove系は、Skylakeとは別物です。
書込番号:24483100 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

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CPU Profile i5-12600K(1+4 HTToff) DDR4-4000CL16 Gaer1 bios707 105W(120W) 19℃ |
CPU Profile i5-12600K(1+0 HTTon) DDR4-4000CL16 Gaer1 bios707 105W(120W) 19℃ |
>小豆芝飼いたいさん
11世代以降のCove系、なるほどそのあたりの全く知らずに買っているので勉強になります。
LLCについては教えて頂かなかったら、その設定項目はスルーというか目にも入っていなかった、、、(汗)
Eコアについてはそこまで高い感じはCPU Profileで試す限りでは感じられませんでした。
Eコアの動作クロックが3.8GHz前後でしょうか?不明ですが、Pコアは4.8〜4.9GHzで動作しているという前提という前置きありで、
※とりあえずコアが少ないので温度や電力制限に引っかからずそれぞれ最高クロックあたりで安定して比較もしやすい。
画像@ Pコア 1 Eコア 4 HTTなし ※本当はPコア 0で試したかったのですがBIOSで見つからず、、、
画像A Pコア 1 Eコア 0 HTTあり
Pコアは1コアあたり 1042 〜 1045 でHTT有効で 1248 前後
Eコアは1コアあたり 405 〜 418
つまりEコアはPコアのほぼ3分の1の性能です。 4個でPコアの1.3個分で、適切ではないですが7.3コア 14.6スレッド相当ですね。
Eコアはクロック上げやすいかもしれないのでキリのよい実質1.5換算でもいいかなと。
12600K 7.5コア 12700K 9.5コア 12900K 11コア 相当かなと。 こんな換算は必要ないでしょうけど。(笑)
とりあえず1コアあたりの性能がかなりCove系で上がったのは間違いないですね。
書込番号:24483979
0点

>イ・ジュンさん
インテルの仕様上はP-Coreは最低1個は使わないといけないようです。
ただ海外ではE-Ceroだけのゲームベンチとか出てます。
ホントにE-Coreだけなのかはよくわかりませんが(^^;
E-Coreは性能の測り方によってはそんな感じかと思いますが、一度に実行できる命令数がP-Coreの3倍くらいの処理能力はあったと思いますので使いどころによっては性能発揮するんだと思います。
前から書いてますが、FF14の特にAlderLakeの得意なシーン1でのタスクマネージャーです。
赤がP-Coreの物理コアー グリーンがP-Coreの理論コアー 黄色がE-Coreです。
E-Coreが分散して処理しながらP-Coreの理論Core(ハイパースレッティング)を極力使わずに物理Coreでゲーム動かそうとしてる様子がよく分かります。
ここが今回のAlderLakeのすごい所かなと思います。
ちなみにこのシーン1で同じRTX3090で5950Xだと5000ちょっと超えるくらいが限界ですが、AlderLakeは7000近く行きます。
書込番号:24484035
2点

>Solareさん
こんばんは。 なるほどCineBenchやCPU Profileでは測ることができない能力はあり、まだまだこれからってことですね。
ゲームにおいてはHTTは使わない方が良い場合もありますから、なるべくEコアを有効に使うのも分かります。
まだ私はWindows11にしていないのですが、Win11のタスクマネージャーよりWin10の方が良いなと。(どうでもいい話)
左のそれぞれの項目にもミニグラフがあったはずなのに無くなったんですね、、、
シーン1は4000CL14がめちゃ効いてそうですね。※DDR5との大きな差からメモリのレイテンシが効いているのかなと想像。
ということならばAlderLakeのシングル性能はまだ使い切れていないのかなとも(特に私)。恐ろしやAlder、、、
書込番号:24484310
1点

タイトル 「LLCだけでなくOffset設定も併用してみると、、、」
★Eコア無効時のCineBench R23 マルチです。 108W(PL2も108W)制限してます。 室温19℃
先に前に紹介したEコアもありでは、スコア17015 80℃でしたが、●13405 83℃に。
まず温度に注目しました。明らかにEコアを無効にしてスコアを落とした方が高くなっています。
これは仮説を立ててパワーが余る分、Pコアのクロックが高くなっているからかなと予想。
実際ベンチ中のクロックを見ていると4.1〜4.3GHzで回っていて4.3GHzも割とある印象。4.1GHzはほぼ無いに等しい。
温度が上がると倍率下がるとかではなく終盤になっても4.3GHzに復帰を繰り返すので電力制限のせいかなと。
そこで今回Offsetも導入。 適当に-0.0500させて試すと、4.4GHzまで上がり概ね4.3GHz以上に上昇 ●13734 80℃に。
クロックが上がっていますが、電圧が下がっているのが効いて80℃に明らかに下がりました。
※ちなみに12600Kのフルコア時の倍率は最大x45ですが、6コア4.5GHzで回すことができれば14200〜14500になりそうですね。
OffsetはLLCよりも効果が薄いと思っていましたが、電力制限下での(CC-06Bの冷却能力的にも)効果は出てき易いですね。
となると、17000オーバーする電力下限は108Wでしたが、Offset併用では106Wくらいかなと予想して★Eコアありで追試。
ただ-0.0500で試すと、終わり際で停止してCC-06Bの高温下では電圧不足で不安定のようで適当に-0.0350で再追試。
●結果的に106Wで 17181 となり予想以上で 105Wで17015は超えそうですね。 そして温度は106Wも効いて76℃に。画像B
CC-06Bで、17181 76℃(最大1851rpm) 更に素晴らしいというか、CC-06Bでは無理でも12700Kなら空冷で十分では?
勿体ない使い方をするのなら、9900K同様にCC-06Bで12900Kいけるんじゃない?的にまで思いもするくらい優秀ですね。
ただPコアの6コアと8コアは大きくCC-06Bでは急激に対応しきれなくなるとは思いますし、12600KでOCがジャストだと思います。
Offsetも併用すると、これまでの3DMark系も含めたベンチ結果が全て倍率Autoのみとしても「まだまだ序の口」ということに、、、
面倒なので取り直し追試はしません。 もう上がることに確信があるのはつまらないのと、安定マージンは多いほうが。
K付きなので倍率変更を今後紹介したいかなと。
倍率上げても電力制限に引っかかりそうであまり上がら無さそうですが、120W制限とかでCC-06Bの限界を探る感じですね。
4000CL14のメモリを導入も、、、今後考えるかもしれませんね。 常時使うメイン機なので1.5V超にはしたくはないのですが。
書込番号:24484468
2点

>イ・ジュンさん
こんばんは。
LLC(Loadline calibration)もAutoではなく、適切な値に設定すると負荷時の電圧下がります。
ちなみに、11900KだとWin11にしただけで、FF14のシーン1のスコア上りました。
書込番号:24484608 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>小豆芝飼いたいさん
おっと、どうも所謂LLCとDC AC LoadLineを私は混同してますね、、、(汗)
本来はcalibrationでLevelの方ですよね??? AutoでLEVEL 3でした。
※この項目はDIGI+VRMにあり、これは現在値がこのメニュー全項目で唯一表示されます。
Offsetの代わりにこちらで調整した方が良さそうですね。 Offsetは微調整かAutoのままで。
LEVEL 4 にだけOC用みたいなことがプルダウンメニューの一覧に書かれているようです。 10日に弄ってみたいと思います。
でもってWin11にしただけで、FF14のシーン1のスコアが上がるということで、Win11をインストールしないとですね、、、
Win10をインストールしてからアップデートした方が良いのかも分からないので、こちらは12日以降になりそうです。
でもこの2項目は先にクリアしておかないと、まだ12600Kは覚醒しきれていない感じですね。まだまだほんと序の口ですね。(笑)
書込番号:24484633
1点

11900K、All5.1GHz、キャッシュ43倍
DDR4-3733 CL14-13-13-28
グラボ、クロック+130、VRAM+500
これで、シーン1終わりで6,000くらいです。
Solareさんちの5950xと1,000くらい差があるけど、終わってみれば、同じくらいになるから、CPUでどこが得意とかあるんですね。
書込番号:24484645 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>小豆芝飼いたいさん
自分も今回久しぶりにインテルでFF14回してみて、シーンごとの差が面白かったですね。
Ryzenは戦闘前のシーン2が結構強くて、シーン3とシーン4はピークがRyzen高いけどそう変わらない気はします。
シーン5はほぼグラボ性能ですが、インテルの方が伸びてる感じですね。
シーン1もグラボでだいぶ変わるので、描画の厳しい所はインテル強くて、そうでもないところでRyzen強い感じがしますね。
他のゲームでもFPSがめっちゃ出る物はRyzen強くて、きついゲームほどインテルが強い結果が多いですね。
書込番号:24484656
2点

しかし、11900Kはここらが限界っぽいです。
超当たりな石は凄いらしいんですが、今更引ける気がしない(^^;
まぁ、あと1個くらいは…。
書込番号:24484689 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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