α7 IV ILCE-7M4 ボディ
- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。
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最安価格(税込):¥289,799
(前週比:-1,376円↓)
発売日:2021年12月17日



デジタル一眼カメラ > SONY > α7 IV ILCE-7M4 ボディ
ビデオ撮影時間比較の比較です。
条件は統一するため
・XAVCS 4K 30p 100M
・液晶カバーオープン(一般的な使用を想定)
・エアコン設定25℃設定の部屋で2時間放置。
・温度測定部位は筐体背面(液晶収納部)
結果
自動電源OFF温度設定「標準」で60分迄警告なし、以降確認せず。
その後筐体温度25℃まで冷やし再度撮影、14分でシャットダウン。
同じく筐体温度25℃まで冷やし自動電源OFF温度設定「高」で撮影、90分時点で背面温度が46.6℃、100分時点でバッテリー切れの為それ以降は確認できず。
α7Cを同条件、同時に撮影、81分で警告、84分でシャットダウン、その時点での背面温度は38.4℃。
考察
・α7Cの警告表示時点の筐体表面温度が38.4℃に対し同時間でのα7M4の筐体背面温度は46.4℃と8℃高い、自動電源OFF温度設定「高」はシステム保護の為なので監視しているであろう内部温度監視の閾値は同一と思われるので筐体温度の違いはセンサー、画像処理エンジンからの排熱処理能力の違いと思われる。
・また立ち上がり温度の違いは排熱処理能力及びBIONZ XRの能力向上による発熱量によるものと推測します。
・自動電源OFF温度設定「標準」は低温ヤケドに対するPL訴訟対応のため、BODY構造の違いによる排熱処理能力の違いにより内部温度監視の閾値に差が出ると考えられます。
α7M4が撮影開始から15分ほどでα7Cの警告時の筐体温度に達していることと自動電源OFF温度設定「標準」でのα7M4の撮影時間が14分であることが証明しています。
結論
自動電源OFF温度設定「高」ではα7M4は処理の能力の高い(=発熱しやすい)画像処理エンジンを採用しているが、内部構造の違いによる積極的な排熱処理能力によりα7Cよりでは警告迄の時間は長い。
但し自動電源OFF温度設定「標準」では逆に筐体温度が上がりやすくα7Cよりも警告が出やすい。
夏場になれば条件も変わり別の結果が出るのかもしれませんが長時間の撮影は手持ちせず、自動電源OFF温度設定「高」にするのが正しい使い方だと思います。
また「標準」設定のおいても警告(例えば低温やけどに注意!とか)を出すだけでシャットダウン温度は「高」と同等でもPL訴訟逃れにはなるかなとは思います。
書込番号:24518796
12点

>下手な鉄砲打ちさん
お疲れ様です!
実験結果みさせていただきました。
現在、全国的にコロナかである為に夏の風物詩である夏祭りは開催されてません。
再開されたら、地元新潟の越後三大花火を
7Wで4K撮影出来たらいいなと思ってますが、
やはり撮影となると、現在2Kビデオカメラにて三脚で撮影してますが、二時間半位は撮影時間みてないといけないので
長時間は、7Wでも熱問題があるので無理かなと思ってます。
夏場は、夜間でもやはり気温が高いので。
ワンポイントで、無難に1時間位までなら撮影出来たらいいなってとこでしょうか。
書込番号:24519003 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

外部からの測定でしたら、温度が上がりやすいというのは発熱してるとも言えるし、上手に外部に伝えているとも言えますね
結局はどれだけ連続で稼働出来るかで比較するのが意味を持ちそう、バッテリ切れまで使えたのは朗報ですね
書込番号:24519027 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>綿あめさん
>ほoちさん
興味を持っていただいてありがとうございます。
私自身は子供のサッカーを撮影できれば良いので30分×2本撮れれば御の字なのでそれ以上の撮影時間は興味がないし確認する気もありません、所詮はカメラですからね。
α7Cの名誉のために追記しておきますが一年前に購入した時に同じような条件で自動電源OFF温度設定「標準」で79分、「高」で126分以上でした。
今回との違いは前回は放置後スタートですが今回は「標準」でα7M4と同時に60分ほど撮影後、α7M4の筐体温度が25℃になるまで放置後スタートです、スタート時点の筐体の背面温度はα7M4が25℃、α7Cが23℃でした、恐らくは内部の温度は逆でα7Cは高温スタートだったのかもしれません。
α7M4は内部から積極的に熱を受けるため筐体が暖まりやすく冷め難い、逆にα7Cは筐体は暖まり難く、冷えやすい、内部は暖まりやすく、冷え難いのかもしれません。
>外部からの測定でしたら、温度が上がりやすいというのは発熱してるとも言えるし、上手に外部に伝えているとも言えますね
熱伝導率が同じで、発熱するから筐体温度が高くなるのであればもっと早くに警告が出るはずですが事実は逆です、内部センサーの閾値を変えているのであれば別ですがそれはあり得ないと思います、もっとも「標準」の閾値は筐体温度との相関からより低い内部温度で警告を出すように設定されていると考えられます。
いずれにしろ夏場を乗り切ったα7C以上のタフネスがありそうなので自動電源OFF温度設定「高」にしておけば私の使い勝手では問題ないので安心しました、体感ではグリップ部の温度はそれほど変わらなかったことを付け加えておきます。
ただ夏場に近ずくにつれ「標準」のままで使用する方が多いと思われるので早期に熱警告が出たと大騒ぎになるのかもしれませんね。
書込番号:24519078
6点


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更新日:6月2日
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